私が通っているクリニックは
産婦人科もやってるけれど
不妊治療にかなり力を入れているクリニックです。



院長は「できることは全てやる。そして万全の状態で最短で妊娠しましょう!」
というようなことを仰ってくださいます。







私の場合は、人工授精から始めることになり
治療に入る前にいろいろ検査をしてくれました爆笑
このクリニックでは全ての患者さんがほぼ同じ検査からスタートします。






・一般的な血液検査
・ホルモン検査
・性病検査
・C型肝炎検査
・風疹抗体検査
・酸化ストレス検査
・ビタミンD検査
・抗精子抗体検査
・子宮内フローラ検査 (ちょっと痛い)
・慢性子宮内膜炎検査(CD183) (ちょっと痛い)
・子宮鏡検査 (生理痛ぐらい)
・卵管造影剤検査 (激痛!)





抜けているものがあるかもしれませんが…







ひっかかったものは


①酸化ストレスあり→ビタミン剤を処方。

②ビタミンD不足→サプリ摂取。

③慢性子宮内膜炎陽性→抗生物質を飲み、3回目の検査で陰性に。

④卵管狭窄あり→FT手術(麻酔で眠っていたため記憶なし。)



以上4つで、治療もしましたニコニコ
痛い検査もありましたし、前日に怖くて泣いた日もありましたが…






終わってみると少しずつ痛みは忘れていくものですねOKウインク
卵管造影剤をした日には、もう絶対やらない!と強く思いました。しかし1年近く経った今では、もう1回やりましょう!と言われてもできそうな気がしますキラキラ






ですから、今、検査を怖がってる方も
きっと大丈夫ですキラキラ
その日が終わればいつの間にか記憶は薄れていきますグッ
…これは励ましになりますかね…?真顔






タイミング法や人工授精の段階で子宮内膜炎や子宮内フローラ検査をされる方は少ないように思いますが、私はやってよかったなと思いますニコニコ








ああ、あれがだめなんじゃ…
これがダメなんじゃ…
と、悩むことが少しでもなくなるからです






悪いところは見つけて、治して
万全の状態で赤ちゃんを迎えるんだニコニコラブラブ
そう思って乗り越えましたし、今もそう思ってますハート