- 荒俣宏の裏・世界遺産1 水木しげる、最奥のニューギニア探険
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う~~~ん、もう読まないなぁ・・・っと思いつつ
捨てる本に分類した本の一冊をぱっと開くと
「大先生、幸福になる方法はお金と運じゃなかったのですか?」
「お金はね、あっても不便じゃないからたくさん集めましたよ。
最近は集まりすぎて、苦しくなってきてるんです。
まわりの漫画家が貧乏だから、幸せそうな顔してるとうらまれるので、わざと苦しい顔してますが、楽しくないんですよ!」
だれも働かなくても暮らせるニューギニアのほうが幸福度は高いと話す大先生。
「なまけるほうが文明度は上ですか?」と聞くアラマタさんに
「そりゃ、あんた、上ですよ。いっぱい寝られるわけですから・・・」
と豪快に大先生の話はつづく。
こりゃ・・・捨てられないわ・・・
昔ね、コンプレックスからビジネス本とかいっぱい読んだり
その内容をマインドマップ~っとかで、まとめたりしてたんだけど
それがどどっとでてきてね・・・
自分でもびっくり・・・ってくらい緻密でキレイにかかれているの。
あぁ、こんな本読んでたのね・・・と思う一方
当時の葛藤がよみとれるのと・・・
なんてアタマでっかちになってたんだろ・・・って想いが・・・
当時の友達が「あうみんちゃんはカラダで覚えるタイプかもしれないけど
私はやっぱり理論で覚えたいのよねぇ」と一緒に陶芸のロクロをまわしながら
思い通りの作品ができず、私のほうがうまくつくるものだから癇癪を起こしていましたが・・・
「確かに私は理屈ではよう説明できんけど、私の方が長年陶芸やってるし~」っと
思ってみたり、できた作品に対して「こんなんできました~」くらいにしか思ってなかった私と違い
彼女は「こういうのをつくりたいの」というのがはっきりしていて・・・
やっぱり理論で理解しなければ・・・説明できなければ・・・目的をはっきりさせねば・・・と思ったものです。
そんなことしてると陶芸も楽しくなくなっちゃったんですけどね(^^;
先月叔母さんにパソコン教えて、
叔母さんが理解できんと癇癪おこすし・・・
やっぱ人間地道に経験重ねる・・・
カラダで覚えるしかないこともあるわけで・・・
それも楽しんでやってはじめて・・・なわけで・・・
もう力ぬいていいよ私・・・
わざと苦しい顔することないし。
小説とかでも、好きな言葉があると書き出したり
コピーして付箋つけてアンダーラインひいたりしてたの
いっぱい出てきて・・・
この・・・マジメな人は一体誰?って自分でも思ってしまい・・・
全部捨てました。
おそらく、当時はそれで楽しんでいたのかもしれませんが、
楽しかった記憶がありません。
何より今の私には楽しくないんですもん。なくて困りません。
歳をとっちゃったってことなのかな?