今日は数学者の映画を2本見ました。
『グッド・ウィル・ハンティング』1997
はマット・デイモン主演。ボストンが舞台の映画です。
数学の難問を解いてしまう掃除夫ウィル。
天才に気づいた教授がなんとか彼を相応の場所に引き上げようとするとのですが・・・
過去の虐待のトラウマから、コミュニケーションが取れず
カウンセリングを受けながら成長していくお話。
さじを投げたカウンセラーは数しれず、
最終的にロビンウィリアムス演じるショーンが
彼の心を溶いていきます。
ゴロツキな仲間も、結局いい奴らで彼の背中を押していきます。
ちゃんと最初からカウンセリング受けさせるんだ〜と思いつつ
結構せっかちで口出ししてくる数学者。
ま、でも最後はハッピーエンドなので気持ちいいエンディングです。
そして前情報なしに身始めた『イミテーション・ゲーム』
これまた数学者の話で、イギリス映画。史実に基づいた映画で
第2次世界大戦中、ドイツの暗号「エニグマ」を解析するマシン、後のコンピューターを
開発した人のお話。
こちらの主人公はかなり学習障害ぽいキャラで、学習障害とか理解しない封建的な時代ですからまぁ色々あるわけです。
結果的にはマシンの開発に成功するものの、同性愛の罪でホルモン治療を受けさせられ1年後に自殺してしまうという悲しい情報で終わるのですが、イギリスで同性愛が法律違反でかなりの数の人たちが1940年代まで罰せられていたとは驚きです。
ダウントンアビーでも同性愛者本人が「汚れた魂」と言って悩みます。
なんだかとっても以外ですよね。欧米は昔からそういうのおおらかだと思っていたら、男尊女卑も同一性障害も日本以上に厳しかったりします。
戦後70年でいろんな国が同性愛結婚を認めていますし、「おっさんずラブ」は面白かったし、時代は変わるものです。