テレビにパリのテロのテロップが流れたのは土曜日の朝9:00
起きてテレビつけたのがこの時間だったからもっと早くでてたかも。
朝9:00というとパリ1:00。
どのチャンネルをまわしても情報なし。
事件は金曜日の夜10:00に起き。
お昼のニュースで知った。
幸い朝起きて安否の知らせで事件を知ったパリの人も多いよう。
犠牲になった方のご冥福をおいのりします。
昨日、日曜夜のニュース番組で、
パーソナリティが
わざと「浅はかな素人の反応」を代弁してるつもりなんだろうか、
何かあったら、大きなリアクションと何か必ず考えて思ったことを
言いなさいとでも言われてるんだろうか、
難民やイスラム教徒を警戒する発言を大声でしていて、うんざりした。
それに専門家コメンテーターが答えるのだけど、
番組内での権力の差は歴然で「それを結びつけちゃいけない」とハッキリ否定しない。
そんな考え方もありますね的な。
自分の、メディアの影響力を全く考慮してないのかな?それともわざと?
視聴者といってもいろんな人がいる。
パリに縁もゆかりもなく遠い宇宙のように思っている人もいれば、
なんらかのかたちでパリに想いを持っている人もいる。
短な問題じゃない場合、視聴者の思考の方向性はパーソナリティに持って行かれることはただあること。
みんなそう思うでしょ、思ったこと言って何が悪いの?間違ってんなら専門家のコメンテーターが教えてくれるでしょっていいわけが聞こえてきそうなパーソナリティー。
情報が欲しいとはいえ、こんな番組見るんじゃなかったよ。
なんだかプンプンしてたら、一夜空けて月曜日のあさイチでもパリの一連のニュースを流した。
スタジオにおおきなリアクションを基本とする芸人はいない。
そのなかで、柳沢アナウンサーが、くれぐれも難民問題やイスラム教徒とこの問題を一緒にしちゃいけなませんよねと普通に話した。あの井戸端会議のノリで。
ジャーナリズムの品性を感じた。
柳沢アナウンサーは国際部記者として20年間ほどバンコク、マニラ、カイロなどで紛争地域を取材していたから、もっと声を大きく話したいこと、背景について知ってほしいことがあるだろうに、すでに結論はでてて、それだけをサラリと話す。
こういうパーソナリティーもいるんだなと思うと安心した。