スノーホワイト | あうみん生活

あうみん生活

あうみんのとても簡単なしあわせ♪
難しい顔してても、ちょっとしたことで
すごくシアワセを感じちゃったりして、
私って簡単だなぁ~って思う。
それでも、すぐおちこんだりへたれたり。
だから常に・・・
肩のチカラをぬいて、目の前のヨロコビ発見♪

美しい映画でした。

「オーロラ」を思い出しました。


ストーリー展開もすごく面白かった。


戦闘シーンは「ジャンヌ・ダルク」を思い出しますが

あそこまで残酷ではなく、スプラッタでもありません。


ディズニーとは全く違う展開です。

そういう展開を望んでいた人には

不満のようですね。


「酷評」とも言われてるみたいですが

私は断然面白かった。映画館で見て良かった。


衣装も美しい。美しい刺繍の袖口や

女王のカラスの衣装はディズニーの悪役を

リアルに上品に再現しているようで、美しかった。


以下ネタばれも含みますが・・・


ヨーロッパの中世というのは

森の怖さも、すさんだ村人も

王子様が出てこず白雪姫が女王に納まるラストも

リアルだと感じました。史実っぽいなぁ・・・と。

王子様にみそられればハッピーエンドなんていう

展開はリアル歴史ではあまりないお話でしょ。


森と精霊というテーマで考えると

宮崎駿さん、ヨーロッパ神話にインスパイアされていたのね

というキャラでてきました。


7人の小人が道化のように、おちゃらけちゃうのかなぁ

と思っていたら誇り高い騎士たちでした。

いつジョークを言うんだろうと思ったら

最後のほうで「俺達ハイホー歌わなくていいのか」的なこと

言ったのが笑えました。


小人の設定はかなり気に入りました。

ディズニーの7人の小人ってかわいいって思えないんだもん・・・

思えないけど、ハイホー聞いたら体がゆれちゃうんで

恐るべしディズニー。


お城とか、王子さまとかにハッピーエンドを求めるのは

アメリカ文化なのかも。

9月に公開されるジュリアロバーツの「白雪姫と鏡の女王」は

いかにもアメリカの白雪姫ぽくてそれはそれで楽しみです。

「スノーホワイト」もしっかりハリウッド映画ではあるけど

テイストはヨーロッパ。


こどもをハッピーにさせるのがアメリカの使命ですから

本当はオドロオドロしいヨーロッパの昔話が

ステキな王子様とハッピーエンド物語になるんでしょうね。

そういうハッピーな物語で育ったアメリカ人が

アメリカンドラマのなかでアリーが

「こどもの時からすりこみされてる」なんて言うわけです。

アメリカ・・・面白いなぁ