四十肩がようやくマシになってきたとはいえ
まだ痛い動作というのがあるわけで
リハビリには通っているのですが
久しぶりにピアノの調整作業をしてみました。
調律は外装を外す以外、そう姿勢というのは変わらないので
四十肩でも注意しながらできたのですが、整調作業はそうはいきません。
鍵盤の高さをそろえる作業は目が白鍵の高さになるように座り
手を斜め上に伸ばして鍵盤を外し、
鍵盤の支点の下に高さをそろえるための紙を入れていく作業なのですが
これが腕があがらないとできない作業で・・・
痛いポジションからチカラを入れなくてはいけないこともあるわけですが
これがようやく多少痛くてもリハビリリハビリ・・・と動かせるようになりました。
もうひとつの問題が老眼。
パリの工房では、薄暗さもあって
トホホだったんですが
コンタクトを外し、ライトをいい具合にあてることで
なんとか解決。
いろいろガタがきているカラダですが
必要な事は、機能させること。
機能させるために工夫すること。
若くてもモノをきちんと見ない人は見ないし、
動こうとしない人は動けないし
聴こうとしなければ聴こえない。
だから、必要以上に落ち汲まないようにしたいと思います。
神経をとぎすまし、作業をしているとぴったりそろっていく
パーツや音の美しいこと。
気持ちいいのです。