私は講演会で、

 
「野良猫のトラブルを減らすためには
野良猫の数を減らすこと
TNR※で繁殖を止めるのが最優先 」と伝えています。
(※捕獲し、不妊去勢手術し、元の場所にもどすこと)
 
 
 
野良猫を減らすのは、保護も同じだけど
保護は、場所・お金・知識・労力が必要で
体感としては、TNRの10倍大変です。
 
 
誰でもできることではないので
練馬区の地域猫推進ボランティアの活動のてびきに
保護は含まれていません。
 
 
 
それなのに、私もこれまで
900匹の猫を保護・譲渡しています。
 
 
なんでか?
 
 
 
結局、外に猫がいる限り、
トラブルが起きて、SOSが来て
私の安息の日々が訪れないからです!!笑い泣き
 
 
 
地域猫活動マニュアルにあった猫トラブル
猫嫌いさんからの
餌やり苦情、糞尿被害よりも
 
 
はるかに難易度が高いのが
猫好きさんからのSOSです。
 
 
病気やケガの猫を引き取ってほしいというもの
 
 
 
 
野良猫は外にいる限り、最後は
ケガや病気で、衰弱して死んでいきます。
 
 
練馬区の場合、
猫の死体を年間300匹も清掃局が回収しています。
ほぼ毎日です。
空き家や見えない場所では、この何倍も死んでいます。
 
 
死にかけて衰弱している猫に至っては
年間1000匹を超えるでしょう。
 
 
見た人は初めてでビックリするけれど
練馬全体で言えば日常的なことです。
 

それなのに、傷病動物の引き取り依頼は頻繁に来ます。
私のような平凡な一市民が引き取り、
治療し、終生飼育する力はありません。
 
 
そもそも、傷病動物の引き取りを行うのは
動物愛護相談センターの業務であり、
私ではありません!!!!
 
なのにSOSが来てしまいます。
 
 
だから切実に外の猫を減らしたいと思い、
関わった地域では、譲渡できそうな猫は
保護するようにしています。
 
 
一旦、TNRのつもりで耳カットしたけど
ちょっと無理して保護した
月ちゃん、ライトくん
 
 
やっぱり野良ちゃん出身なので
お見合いに来てくださっても
高いところに逃げてしまい
ご縁が結ばれません…
 
 
 
 
成猫の譲渡は難しく
沢山の猫が残っています。
この状態では新たな保護はできません。
 
 
 
練馬区内にはまだ子猫がたくさんいます。
今なら、もらいてを探すことができます。
やり方を教えて、お手伝いします。
 
 
大きくなったら、誰ももらってくれません。
最後はケガや病気で衰弱して死んでいきます。
それを見たくなかったら、ぜひご協力ください。
 
 
月ちゃん、ライトくんもよろしくね~