「梅毒」はこの時代の性病ではない!

湿疹で薬飲めばすぐ治るでしょ?

そんな若者達。。。

 

国などは「年齢に応じた段階的な教育プログラム」とか言っているが!!

中学生や小学生の性事情認識していないwwww

 

昔は死に至る病として恐れられていた梅毒、現在は医療の進歩により、治らない病気ではない。 感染が分かって治療すれば、その多くは第1・2期の段階で発見・治療されるので、治療方法の確立している現在では、第3・4期梅毒ともにほとんど見られないが!!

症状の出ない「無症候性梅毒」の状態で長年に渡り、感染に気付かない人もいる!まさに恐怖です。パートナーが風俗を使っていたり不特定の方との性交渉など不安がある場合には、検査をご検討ください。

 

保健所に行けば「無料」で検査は可能です

 

梅毒の特徴的な症状

感染が生じた皮膚や粘膜(性器、肛門、口など)の症状

痛みのないしこりや硬いイボのようなできもの

全身の皮膚症状(手のひらや足の裏、全身に現れる発疹、脱毛)

脚の付け根の症状(リンパ節などの腫れ)

全身の症状(発熱、倦怠感)

 

 

梅毒 - 銀座まいにちクリニック 内科・皮膚科・泌尿器科

画像はお借りしました

第I期梅毒

感染から約3週間

梅毒に感染すると、3週間ほどの潜伏期間を経て、感染した粘膜や皮膚に痛みのない硬いイボのような発疹が起こります。

第II期梅毒

感染から数か月

第I期梅毒の症状が改善して4~10週間ほど経つと、外陰部、手のひら、足のひら、全身の発疹などの症状が起こります。これらは痛みやかゆみを伴わないことが多く、治療をしなくても数週間〜数か月で症状は治まりますが、体内では梅毒の病原菌の増殖が進んでいます。

第III期梅毒

感染から数年~数十年

第II期の症状が治まると、数年~数十年は何も症状がない状態が続きます。そのまま病原菌が体内に潜伏した状態で一生を終える場合も多くありますが、治療をしないでいるうちに無症状のまま症状が進行した場合、やがて心血管や神経にも異常が現れるようになります。