さいたま新都心駅から歩いてすぐの「造幣さいたま博物館」に行ってきました。
土日は工場が稼働していないので、平日に行ける日を待ってました
春期講習も終わって、いざさいたま新都心へ
兄の栄東受験を思い出しつつ、到着しました。
見学無料です。
工場も見学できますが、お昼は休憩なので工場を見学したい場合は気をつける必要があります。
トリックアートがお出迎えしてくれました
中央に立って手を出すと硬貨をばらまいたような写真が撮れます
工場は写真撮影禁止でした。
フル回転していますと言った感じではなかったですが、細々と500円と10円が作られていました。
どうやらさいたま支局では「プルーフ貨幣」を中心に作成しているようです。
そういわれると欲しくなりますよね
はいショップで買ってしまいました
博物館に行くと、ついついショップで記念に何か買ってしまいますよね。
まぁ良い思い出の品になったと思います。
毎年買おうとか言われているので、来年までに忘れてくれるのを祈るのみです
展示内容は貨幣の歴史を学べてとても良かったです。
さすが造幣局の施設なので展示物は充実していました。
「お金っていうのはね、皆が信用しているからその価値があるのであって~」とうんちくを語ろうとしたら、「そんなの知ってる」と一蹴されましたけどね
帰り道桜が咲いていました。
中学生になると親とは出かけなくなるので、勉強も大切ですが一緒に出掛けられる日々を大切に過ごしていきたいですね