今日は一週間ぶりに息子が朝起きられて、学校へ部活に行った。
「起立性調整障害」と診断され、医師のすすめで毎日の血圧を測っている。
平均上が80、下が30~40くらい。
これでは辛いはず。血圧を図り始めて辛さがわかった。
でも?
「起立性調整障害」
「虐待」
を理由に甘えているところもある。
学校の先生からは、「朝辛くても来られるなら遅れてでもいいから登校しておいで」
と言われていたが、日中起きられてもベッドから出ない。
「起立性調整障害」との診断を受けてから、それに甘えているような‥‥‥‥。
私としては、将来この生活から抜け出すため、なんとか踏ん張って欲しい。
私はもっと過酷な生い立ちだったから厳しいのか?
反抗期もあって、息子とぶつかり、どうにもならなくなり‥
家庭教師の先生の勧めで、家庭教師・息子・私とで話し合いをした。
カウンセラーの資格も持つ家庭教師。勉強だけでなくカウンセリングもしてくれている。
私と息子たちはたくさん助けてもらっている。
今回もそう。
先生が間に入り、話し合いをしていろいろと決めた。
・朝は息子が自分で起きるとのこと(朝起こされるのがうるさいらしい)
・電車の時間までに起きてこなかった時には、私が学校へ欠席の連絡をする。
・朝ご飯は、自分で食べたい物、食べられる物を食べていくこと
(基本的にはご飯、食パン、バナナなどの果物はあるし、準備して食べない、起きないとなると
私もイライラしてしまうため。余裕があると息子は自分で朝食を作って食べていくので。)
・学校まで 自転車→電車→自転車 で登校しているが辛いなら学校まで車での送迎を
提案したが、自転車と電車で行きたいとのこと。
土曜日の今日、自分から起きてきて部活へ行った。
部活後、部活の友達みんなでランチしてきたらしい。
その後、休んだ分の振り替えで英語の塾へ行った。
英語の先生も小学校低学年からお世話になっており、息子のことはよくわかっていて
今回の事も心配して、息子や私に連絡をくれている。
本当に有り難い。息子は恵まれている。
父親からは酷い扱いをされているが、周りには味方になって親身になってくれる大人が
たくさんいる。
英語から帰宅後に血圧を測ったら90くらい。
様子を見ても元気だ。朝も130くらいあったし、薬が効いてるのかも。
起立性調整障害と診断されて、血圧を上げる薬が処方されている。
息子が起きられない日、私は仕事の行く前に
「オレンジ」 「ローズマリー」 「レモン」
ドテラのエッセンシャルオイルを息子の部屋にディフューズ。