どうぶつ百景を見に行ってきました
内容はHPをご覧ください
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江戸幕府創設からおよそ420年。
江戸は巨大都市として発展し、京都、大坂に並ぶ三都のひとつとなりました。
大都市江戸・東京に暮らした人々は、どのように動物とかかわってきたのでしょうか。
それを物語る美術品や工芸品など約240件を、江戸東京博物館のコレクションから選りすぐって紹介します（会期中展示替えがあります）。
本展は、2022年にパリ日本文化会館（フランス）で好評を博した「いきもの：江戸東京 動物たちとの暮らし」展を拡充した凱旋帰国展です。
画巻、錦絵、装飾品、郷土玩具などに登場する動物たちの多様な姿をお楽しみください。
(リンク抜粋）
場所は東京ステーションギャラリー
初めて行きましたが、実に行きやすいですね。最高です
動物大好きな息子なので、
チラシを見てこれ行きたい～と言っていました。
が、近いし、期間もまだあるし・・と思って他の予定優先してたら
あっという間に後期になってしまっていた
内容はコンパクトで、タイトル通り最初から最後まで動物づくしだったので
息子も私もとても楽しかったです。
特に息子が食いついていたのは、象やライオンの登場。
江戸時代というとやっぱり大半が、馬・犬・猫・鳥類・鹿や猪
辺りで、それはそれで当時の生活が垣間見えてとても面白いんですが
やはり息子が特に好きなのは、ライオンやゾウなどの大型獣なのでね。
ライオンについては、おもちゃの素材の移り変わりの所で
明治？に出てきていただけでしたが、
ゾウは、江戸時代に３度日本に持ち込まれたとの事で、
そのうち１頭が日本各地を回って大人気だったそうです。
たくさん絵に出てきていました。
当時のサーカスの絵にも登場していましたよ。
あと、豹の絵もありましたが、当時の人は豹というものを
まだ知らなかったので、豹はトラのメスと思われていた
とか興味深い説明書きがありました。
虎は実際に目にしたことがなくても、中国からの伝え聞きで認識はあったそうです。
わんこたちの絵は、ころころと愛くるしい描写が多い中、
ポルトガルなどから輸入した、大型犬（獰猛な感じで描かれている）の絵もあり、
これらは大名が力を誇示するために飼われていたそうです。
大奥や大名たちの間では「狆」が人気だったとか。
千代田大奥（だったかな？）という絵では、愛くるしい狆と、その狆をかわいがる女性たちの様子が描かれていて
私はこの絵が好きでした。
生活用品の中に見られる動物の展示も楽しかったです！
見事な小袖や、煙草入れに描かれた猿はパンフレットにも載っており、
鮮やかな青と黄色が印象的でした。
入場の際に、受付の方が幼児のためチケットのない息子にも
チケットと引き換えにもらう紙を選ばせてくれて、
息子はその猿の絵柄を選んでいました。
きっと絵葉書になっているだろうと思ったけど、絵葉書にはなっていなくて残念。
ノートになっていました。
いつも楽しみにしているショップでは、今回もじっくり見て、
結局ポストカードにｗ
私も息子も２枚づつ気に入ったものを買ってきました。
館内は写真撮影禁止で、こちらは会場を出た通路に展示されていた作品です。
思ってたよりコンパクトでしたが、
習い事の時間もあったので、今日はこのコンパクトさがちょうどよかった。
時間としては１時間弱くらいで見終わりました。
歌川広重ってなんの人だっけ？
と聞くと、
雨は愛すがの人だよ
と教えてくれる息子。
母の脳みそは年々衰えていってるので、よろしくだよ
そしてこうして一緒に美術館を楽しむ時間をくれた
びじゅチューン様々です
その後は、東京駅地下のキャラクターストリートで、
ポケモンやレゴ、すみっコのお店を見てきました。
そして習い事へ行って、
終わってから西松屋へ。
保育園で移動ポーチ（というのかな）が必要になったので買ってきました。
普通サイズのタオルハンカチだとボリューム的にきついので
小さいタオルハンカチも。
そしてそして、売り切れになっているアニアの新商品
アルゼンチノサウルス
を発見！！！！
速攻買いました。
ラス１でした。
定価より高いけど在庫はあります。
西松屋ではなぜか定価より安くなっていました。
新商品なのにいいのかｗ
また写真撮りますが、アニアの恐竜シリーズの中でも最長＆最大だと思います！！
（あ、もしかしたら３体セットのスーパーザウルスの方が首は長いかも？）
迫力がすごくて、これはやっぱり買ってよかった！
と思いました♡
息子も大喜びで、ずっと離さず持っていますｗ
やっぱりね～アニア、新商品出ると買っちゃうよね～
