キナバル公園から1時間くらいのドライブを経て、
ランチのレストラン&ポーリン温泉&キャノピーウォークの場所に到着
まずはランチ
今日初めて会った3組で円卓を囲み、中華料理をシェアしました
最初気まずさはあったけど、旅行好き同士話し始めたら楽しかったです。
料理はびっくりするほどのボリュームで、全部美味しかった
チャーハンかと思ったけど、お米にホタテの味がしっかりしみ込んでて
炊き込みご飯なのかな・・?
ほんとに美味しくておかわりしてしまったよ。
息子ももりもり食べていたからよかった
あとこのレストラン、絶景でした
レストランのテーブル席からの眺め
トイレは3つあるうち、1つだけ生きていました←
ランチの後は、
ちょっと徒歩移動した所にポーリン温泉とキャノピーウォークの場所があって、
ポーリン温泉を通り抜けて、まずはキャノピーウォークへ。
ポーリン温泉のプール
戦時中、日本軍の手によって採掘・開発されたらしいです。
元々地元では「熱湯が噴出する恐ろしい場所」とされていたそう。
今は地元の人に大人気スポットと言う感じで、とてもにぎわっていました。
山道を20分くらいひたすら登ってキャノピーウォークのつり橋に到着!
この登りかなりきつい。
スニーカー必須
息子以外の大人は全員はぁはぁ言って汗だくでしたw
身が軽いっていいな・・笑
キャノピーウォークですが、
これは高い所やつり橋苦手な人は絶対無理だと思う。
私はどちらも全然平気だけど、それでもバランスとるの結構大変で
物理的恐怖あったw
でも景色いいですよ~
私は高い所もつり橋も平気なので楽しかった!
息子は最高に楽しそうで、つり橋を駆け抜けていました。
無事下り終わった後は、ポーリン温泉で足湯。
海外でこんなにしっかり熱い温泉は初めてでした。
疲れた足が癒された~
個別の足湯?はこんな感じで
小分けになっていて、ここにお湯をためる感じ。
この中で体洗ったりしてる人もいたよ
足湯を楽しんだ後は、車に乗って15分くらい?
ラフレシア現場に到着
毎日ラフレシアが見られるかどうか看板が出るそうです。
これは確か、キナバル公園に向かうときかなにかにガイドさんがチェックしていて
今日は見れますよ!!
って教えてくれてた。
なんと今日は今朝咲いたばかりという花が3つも
全く見れない日もあるので、運がいいよと言う事でした。
想像してたいた以上に巨大でした。
咲きたてなので、すごく生き生きしていて、色も鮮やかでとっても綺麗でした
周りにはつぼみや、枯れ始め、枯れた後、など様々な状態のラフレシアがあって
それがすごく面白かった。
真ん中にある丸っこいのがつぼみ。
枯れると真っ黒でどろっとした感じになるのです。
栄枯盛衰
という言葉が浮かびましたw
ラフレシアは、2年かけて花開き、その花は2~5日で枯れてしまうんだそう。
セミ的なね
私たちが少人数だったからか(日本人は触らないの守ってくれるからね~とか言われたけど)
ここの管理の人だけが近づけるという場所まで入れてもらえました
魚の生け簀みたいなのがあって餌やりもできるようでした。
これにて全ての工程が終了。
かなり盛沢山でしたが、どれもこれも楽しかった
あとはひたすらロングドライブです。
こちらはラウンドアバウトが多く、
その中央に各地のモニュメントがあるのが面白かった。
これはサバ州の名産、サバティーです。
渋滞とかもあって、ダウンタウンに戻ってくるのに3時間半くらいかかりました。
車窓から、とても綺麗な夕焼けや、水上モスクが見えました。
つづく
持って行った自撮り棒
マグネット式で着脱が楽でとてもよかったです
自撮り棒のマグネットに合わせて、スマホカバーもこちらに変えていきました。
動き回る事が多かったので、セキュリティポーチは
両手が自由になって動きを邪魔しないウェストポーチタイムが便利でした
一人分だったら、パスポート、クレカ、多少の現金など
これで十分!
私は息子の分のパスポートなども持ったのでこれにしました。
カラバリ豊富でかわいいし、
収納量に余裕があって、中を探しやすくてよかった
スキミング対策もばっちりです。