ゴッホ・アライブ
に行ってきました
張り切って1月にチケット買っていたのに
色々で後回しになっていて、もうすぐ春休み始まるから今のうちに!って思って行ったけど
全然混んでました笑
まぁ今日は行こうと決めた時間が遅かったのでね。
やっぱり朝一が一番だなと改めて思いました
場所は天王洲アイルの寺田倉庫
入場して、エレベーター乗って会場へ。
まずパネル展示があり、映像に出てくる絵の解説が書かれていました。
混んでるー
ゴッホの寝室を再現したコーナーもあって、
息子はここに食いついてた。
この寝室の絵は3枚描かれていて、
壁の絵など少しづつ違っているんだそう。
その3枚も小さくだけど写真があって、見比べるのが面白かった^_^
その後映像作品へ
中は、星月夜のコーナーが区切られていましたが
あとは広い空間にスクリーンがたくさん建てられていて、座れるスペースがほんの少し
床にも映像が映る場所がいくつかありました。
別室の星月夜コーナー
↓
映えスポットという感じでキラキラ綺麗
床に星月夜の絵が。
この時は割と空いてたけど、2回目に入ろうとした時は行列で全然進まない感じだったので入るのやめましたw
とにかく混んでいたけど、見づらいというほどでもなく。
映像作品の1周分は座って見ることができました。
映像は1周で約40分らしい
知らずに見てたけど、そりゃいくらびじゅチューン好きの息子も途中から動きたくなるな。
むしろよく見ててくれたなと後から思いました。
スクリーン全部に同じ映像が映るわけではなく、
別々の絵だったり、移るサイズ感も違うので
どこを見ていたらいいか結構忙しかったという感想
文字は、
パリ時代、アルル時代など時代編成の区切りに現れる以外はなくて
後はずっと映像と音楽でした。
(情報はパネル展示で入れて、後は感じろ!って感じでしょうか)
絵の一部が動いたりの演出もありましたよ
感想としては、同じ映像と音楽作品だったら
前に行った「イマーシブミュージアム」の方がよかったです
あちらは人をダメにするクッションだらけの巨大空間でくつろぎながら、作品に没頭で来たし、
四方八方からの没入感がすごかった
こっちももっと空いてる時間に行けたら
また感想違ったかもしれないです。
とりあえずもっと座ってゆっくり見る場所がほしかった
でもまぁ息子は帰ってからも
面白かったー!と話していたし
行けなかったパパにも、細かく説明していたらしいので
気に入ってくれたのかなと。
それはよかったです
前に読んだこの絵本がすごくよくて、
アルル時代の絵で、アルルの人たちの肖像画が次々出てくるんだけど
この人一番仲良かったけどお引越ししちゃったんだよね
とか息子も覚えてたみたいだったから読んでおいてよかったなと思いました。
炭鉱で牧師(正式じゃないかもだけど)やってた頃の絵とかも出てきて
その辺の事もこの絵本で結構読んでたのでわかりやすくてよかった。
また読み返したくなったから図書館で予約した~
映像会場を出ると、ひまわり畑演出があって
またエレベーターに乗って降ります。
エントランス階にショップ
今回はピンとくるもはなくて、ポストカードだけ買いました。
↑
この辺高くて二度見したw
翌日息子が、買ってきたポストカードに
こっそり裏にママへのお手紙書いて渡してくれて嬉しかった
ゴッホは青と黄色が好きだからって、青と黄色のサインペン使って
絵も描いてくれてました。
も~!かわいい!宝物だぞ!
この後、入り口に飾ってあったこの看板を見て
ゴッホのカレーが食べたい!!
と言われてカフェに行ったのですが
長くなったのでそれは次に書きます。