森保ジャパン、年内最終戦となるボリビア戦の先発発表 MF遠藤航らガーナ戦から7人入れ替え…国際親善試合
森保一監督

◇国際親善試合 日本代表―ボリビア代表(18日・国立)

 サッカー日本代表(FIFAランク19位)が、ボリビア代表(同76位)と対戦する。

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 同国とは過去2勝1分けとしており、4度目の対戦となる。10月14日のブラジル戦(3〇2、味スタ)、14日のガーナ戦(2〇0、豊田ス)と連勝中。年内最終戦となるこの試合も勝利し、3連勝で締めくくる。

 前日会見では、森保一監督は「いくつかのポジションで変更したい」と明言した。言葉の通り、ガーナ戦から7名を入れ替え。MF佐野海舟がボランチとして存在感を発揮し続けている中「負けん気は出していく」と話していた日本代表の主将、MF遠藤航も先発入り。他にはMF鎌田大地、DF板倉滉らもスタメン入りした。W杯のメンバー入りやスタメン争いも激化する中、この日もアピール合戦となる。

 以下が日本代表の先発メンバー。

 【GK】

 早川友基(鹿島)

 【DF】

 谷口彰悟(シントトロイデン)

 板倉滉(アヤックス)

 瀬古歩夢(ルアーブル)

 【MF/FW】

 遠藤航(リバプール)

 南野拓実(モナコ)

 前田大然(セルティック)

 久保建英(Rソシエダード)

 鎌田大地(クリスタル・パレス)

 菅原由勢(ブレーメン)

 小川航基(NEC)



























中国・上海で開催予定の「よしもとコメディスペシャル」中止 吉本興業が発表「やむを得ない事情により」
2025/11/18

吉本興業【写真:ENCOUNT編集部】
全4公演を予定も…
吉本興業は18日、11月20日~22日に中国・上海で開催予定だった「第11回上海コメディフェスティバル」内での「よしもとコメディスペシャル」全4公演を、「やむを得ない事情により」中止することを発表した。

「上海コメディフェスティバル」は、上海国際芸術節の一環として世界各国から作品が集う国際的文化交流プロジェクト。累計90万人以上を動員してきた同イベントにおいて、吉本は2019年より参加し、本年で4回目の出演を迎える。

そのなかで、「よしもとコメディスペシャル」は人気芸人によるネタ+吉本新喜劇を組み合わせたバラエティー豊かな公演となり、前半は漫才やコントを中心としたネタブロック、後半は酒井藍座長率いる「吉本新喜劇」を上演。世代や国籍を超えて楽しめるステージを提供する予定だった。

しかし、昨今は日中間に緊張が走っており、その影響も少なからずあると目される。



























巨人 岡本和真のポスティング申請を発表 巨人では3人目、野手では初
2025/11/18

 巨人・岡本
 巨人は18日、岡本和真内野手(29)のポスティングシステム申請手続きを日本野球機構(NPB)に行ったことを発表した。

 巨人は10月22日に岡本のポスティング移籍を認めることを発表。岡本本人は「非常に快く送り出してくれたというか、頑張ってこいということで話をいただいた。許可していただいたのは感謝している」と語り、「ずっと行きたいという気持ちがあった。欲しいと言ってくれればどこでもうれしい」とMLB全30球団OKの姿勢を示している。巨人からポスティング移籍が認められたのは山口俊投手、菅野智之投手に続く3人目で、野手では初。

 今季は5月に左肘靱帯を損傷して長期離脱。ただ、8月に復帰して以降は主砲として打線をけん引し、69試合出場で打率・327、15本塁打、49打点の成績を残した。2015年の入団から11年間で通算1089安打、248本塁打、717打点、打率・277、OPS・882の成績を残している。

























豊昇龍が欧勝馬に勝ち、2敗をキープ 大の里、安青錦に1差に迫る
豊昇龍

◆大相撲九州場所10日目(18日・福岡国際センター)

 横綱・豊昇龍(立浪)は、西前頭4枚目・欧勝馬(鳴戸)に下手投げ、勝ち越した。過去2勝0敗の相手に左四つがっぷりとなったが、巻き替え、もろ差しとし、左から投げた。2敗を守り、1敗で首位の横綱・大の里(二所ノ関)、新関脇・安青錦(安治川)に1差と迫った。

 初日に東前頭筆頭・伯桜鵬(伊勢ケ浜)に、6日目に西前頭2枚目・若元春(荒汐)に不覚を取ったが、上り調子だ。8日目、西前頭3枚目・宇良(木瀬)戦、前日の東前頭5枚目・義ノ富士(伊勢ケ浜)戦にそれが、表れていた。2人とも後ろに回り、豪快にたたきつけた。「体の反応もいい。集中して、集中して、自分の相撲を取る」と、手応えは十分。首位の2人とは対戦を残しており、逆転優勝を目指す。

























【広島】黒原拓未、20%超ダウンの年俸2700万円でサイン 5月に左膝手術で今季登板なし
広島・黒原拓未

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 広島の黒原拓未投手が18日、広島・廿日市市の大野練習場で契約更改交渉に臨み、20%を超える700万円ダウンの年俸2700万円(金額は推定)でサインした。5月に左膝外側半月板の縫合手術を受け、4年目の今季は1、2軍ともに登板なしに終わった。

 「今年は自分自身、けがで残念な年だったんですけど(球団から)『来年また期待している』と言ってくださった。頑張ろうとモチベーションにもつながるし、期待に応えられるようにオフはしっかり練習したい」

 21年ドラ1の左腕は、3年目の昨季に自己最多53登板で4勝3敗3ホールド、防御率2・11と飛躍したものの、シーズン終了後に左膝を故障した。春キャンプに参加も痛みが再発し、手術に踏み切った。まだフルメニューをこなすことはできないが、10月末にはブルペン投球を再開した。

 「自分の力感というか、腕も振れてるし、それなりに強い球を投げられているかなと思う。あとは練習量をこなせるか。今年は本当に何もしていない。来年は今年の分も、じゃないけど、しっかり1年間1軍でチームの勝ちに貢献できるように頑張りたいです」

 まずは来春キャンプまでに100%の状態に戻し、来季は開幕からフル回転を目指す。

























日本代表戦でまさかのハプニング 電波干渉のため…試合前のドローンショー中止
2025/11/18

国立競技場で日本とボリビアが対戦する【写真:徳原隆元】
森保一監督の通算100試合目となるメモリアルマッチ
サッカー日本代表は11月18日、ボリビア代表との国際親善試合を国立競技場で行う。森保一監督にとって日本代表の通算100試合目となるメモリアルマッチは、試合前にまさかのハプニングに見舞われた。

この試合前には、約500機のドローンを放ち、日本代表エンブレムをはじめとする様々なシルエットをスタジアム上空に描くドローンショーが19時頃から開催される予定だった。しかし、選手入場を目前に控えるなか、スタジアムでは「本日予定していたドローンショーですが、ドローンに使用する電波干渉を受けたため中止といたします」というアナウンスが入り、中止が発表された。

試合前の注意書きには「雨天または強風の場合、中止となる場合があります」と明記されていたが、電波干渉という予期せぬアクシデントを受けて、ドローンショーは中止に。ガーナ戦では2-0の勝利と好結果を出した森保ジャパン。ボリビアとの試合でもアクシデントなく、指揮官の通算100試合目のゲームを白星で飾りたいところだ。





























男子100の佐々木は銅=バスケ女子は初戦快勝―デフリンピック
陸上男子100メートルで銅メダルを獲得し、日の丸を掲げる佐々木琢磨=18日、東京・駒沢陸上競技場



聴覚障害者の国際総合スポーツ大会、デフリンピック東京大会第4日は18日、東京・駒沢陸上競技場などで行われ、陸上の男子100メートルで前回覇者の佐々木琢磨(仙台大職)は10秒63(追い風0.1メートル)で銅メダルだった。坂田翔悟(セレスポ)は8位。
バスケットボール女子の日本は1次リーグB組初戦でウクライナに80―62で快勝。柔道は男女の団体戦が行われ、男子の日本が銅メダルを獲得。女子の日本は3位決定戦で敗れた。





























日中協議は難航か…外務省幹部は記者団の問いかけに無言 中国は一歩も譲らない姿勢強める 対立が長期化する恐れも
2025/11/18

高市首相の台湾有事を巡る発言で、事態打開に向け中国・北京入りしている外務省幹部と中国側の協議は、日本時間18日午後3時過ぎに終了したとみられます。

北京から、FNN北京支局・垣田友彦支局長が中継でお伝えします。

日本時間18日午後3時過ぎ、協議を終えたとみられる2人が姿を見せました。
中国政府が反発を強める中、協議直後とみられる2人の表情は険しいものでした。

中国外務省をあとにする際の金井アジア大洋州局長と中国外務省の劉勁松アジア局長は、2人とも記者団の問いかけには無言でした。

協議は非公開で、これまでのところその内容は分かっていませんが、言葉を交わしているものの、2人の表情からは協議が難航したようにも感じます。

中国外務省・劉勁松アジア局長:
午後、報道官が説明します。

協議の中で金井氏は、高市首相の国会答弁について「日本の従来の立場を変えるものではない」と説明したほか、中国の薛剣大阪総領事によるSNSへの投稿について抗議したとみられます。

一方の中国側は反発を一層強めており、台湾有事や存立危機を巡る発言の撤回を強く求めたとみられます。

――協議を経て、今後の見通しは?

中国外務省は17日、李強首相が今週末に南アフリカで行われるG20の場で、高市首相と会談する予定はないと明言しました。

また、18日朝の共産党系の新聞は、台湾を巡る問題で「曲解の余地はない」と強調し、高市首相に「間違いを正すよう強く求める」とする記事を掲載しました。

また、中国政府関係者は「公務員の日本出張取り消しが相次いでいる」と話していて、党と政府、メディアが一体となって一歩も譲らない姿勢を強めています。

金井局長は18日に日本に帰国するとみられますが、こうした状況や先ほどの日中の両局長の表情を見る限り、対立が長期化する可能性も感じます。




























クマ対策、ライフル隊が初出動 岩手県警、住宅街に出没
2025/11/18

クマ
 18日午前6時半ごろ、岩手県岩泉町の住宅街にある柿の木付近にクマ2頭がいるのを警察官が見つけた。県警のライフル銃チームが出動したが、日没のため同日中の駆除を断念し撤収した。県警によると、今月13日施行の改正国家公安委員会規則で、警察官によるクマのライフル駆除が可能となってから現場に出動したのは初めて。

 現場は町役場から北西約800メートルで、近くに町立岩泉小がある。クマは木に登り柿を食べるなどして周辺にとどまった。


 町によると、町では緊急銃猟の体制が整っていないが、仮に整備されていても安全が確保できないため難しいとしている。



























【DeNA】侍初招集の石上がチームに合流「もう一回選ばれたい」侍ジャパン常連へ意欲
水分補給のため、紙コップを取り出す石上泰輝(カメラ・太田 和樹)

 DeNAの石上泰輝内野手が18日、侍ジャパンの活動を終え、チームに合流した。

 追加招集ながらも16日の韓国戦2戦目では自身侍初安打となる2点適時打も飛び出し、代表では同学年の中日・岡林に打撃について助言を求めるなど実りある時間を過ごした。1日オフを挟み、この日横須賀市内の球団施設で行われている秋季トレーニングに合流した背番号44は「やっぱりもう一回(代表に)選ばれたい。そのためにこのオフでしっかりレベルアップして来シーズンに臨めたら」と意気込んだ。























Japan Asset Managementが楽天・内星龍投手の代理人を担当「長期的なキャリア形成を支援してまいります」
内星龍

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 総合金融サービスを提供するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)のJapan Asset Managementが、アスリート向け資産形成・セカンドキャリア支援サービス「アスマネ」の新たな取り組みとしてプロ野球選手の代理人事業へ参入し、楽天・内星龍投手(23)の代理人を担当することを発表した。

 同社では「当社が目指すのは、単なる契約交渉の代理業務にとどまらない、選手ファーストのパートナーシップです。日本プロ野球選手会に登録された当社の代理人が、選手一人ひとりの目標に真摯に向き合い、戦略的なキャリアプランニング、契約交渉、さらには資産運用や引退後のセカンドキャリア支援までを一貫して提供します」としている。

 同社の日本プロ野球選手会登録代理人となる臼井健雄氏は「代理人としての役割は、単なる契約交渉にとどまるものではなく、選手が競技に集中できる環境を整え、将来にわたるキャリアと人生設計をともに考えていくことだと考えています。金融の専門性と現場での経験を活かし、選手一人ひとりに寄り添いながら、長期的なキャリア形成を支援してまいります」とコメントしている。

























「ソックス短すぎ」「レガース入れてるの?」中村敬斗の独特すぎるスタイルが話題! 完璧コントロールからのゴールも「シュートが上手すぎる男」
2025/11/18

森保一監督が率いる日本代表は11月18日、国際親善試合でボリビア代表と国立競技場で対戦。3-0で快勝した。

開始4分に鎌田大地が先制弾。71分に町野修斗が追加点を挙げ、78分に中村敬斗がダメを押した。

文字通りの完勝のなか、チーム3点目をマークした25歳が話題を集めた。67分に途中出場したアタッカーは、以前よりソックスの位置がかなり下にあるが、この日もその装いは変わらなかった。

独特なスタイルに、SNS上では「安定のソックス下げ過ぎ」「ソックス短すぎ」「なんであんなに短いの?」「この履き方はありなのか」「レガース入れてるの?」「すね守れてないやん」「逆に存在感ましてる」といった声があがった。

そんな中村は先述のとおり、目に見える結果も出す。ゴール前で上田の横パスを受けると、巧みなコントロールで敵をかわし、冷静に流し込む。絶妙なフィニッシュに「うんま」「シュートが上手すぎる男」「完璧だったな」など称賛のコメントが寄せられた。



























森保ジャパンがボリビアに3-0快勝! 開始4分に鎌田が先制弾、途中出場の町野&中村も鮮烈ゴール! 年内ラストマッチを勝利で締めくくる
2025/11/18

森保一監督が率いる日本代表は11月18日、国立競技場でボリビア代表と国際親善試合で対戦。3-0で快勝を収めた。

ボリビアはFIFAランキング76位(日本は19位)。順位では格下だが、9月の北中米ワールドカップ南米予選でブラジルを1-0で下しており、あなどれない相手だ。

現在、強化試合2連勝中で、年内ラストマッチに臨む森保ジャパン。スタメンのシステムは3-4-2-1でGK早川友基、3バックは右から板倉滉、谷口彰悟、瀬古歩夢、ダブルボランチは遠藤航と鎌田大地、ウイングバックは右が菅原由勢、左が前田大然、シャドーは久保建英と南野拓実、1トップには小川航基が名を連ねた。

立ち上がりから攻勢を強めると、2分にさっそく決定機。鎌田の絶妙なスルーパスに抜け出した小川がループシュートを狙う。これはGKの好セーブに遭い、決めきれなかった。

それでも、その2分後に幸先よく先制。右サイドを突破した久保のクロスに、鎌田がファーサイドで反応。胸トラップから左足を振り抜き、ゴール右に決めた。

前から激しくかけてくるボリビアのプレスを、日本は丁寧な繋ぎでかわして前進していく。23分、右サイドで久保との連係から菅原がクロスを供給。ニアサイドに飛び込んだ小川のヘディングシュートは、惜しくもクロスバーに阻まれた。

後半はボリビアの組織的な守備に苦戦。なかなか思うように敵陣深くまでボールを運べないなか、56分には中盤で受けた久保が、巧みな反転から鋭いスルーパスを小川に送るなど、攻撃にリズムを生む。

押し込まれてピンチを受ける場面もあるが、板倉、谷口、瀬古ら守備陣だけでなく、チーム全体で自陣に戻り、集中した守りで冷静に対応する。

67分には中村敬斗、上田綺世、町野修斗と一度に3人を投入。すると、71分に追加点を奪う。ペナルティエリア右に進入した中村の折り返しに、飛び込んだ町野が右足で合わせてネットを揺らした。

さらに78分には、上田の横パスをボックス内で受けた中村が、巧みなタッチで相手をかわして右足でゴール左に流し込み、3点目を挙げた。

日本代表は盤石な試合運びを見せ、最後まで無失点に抑えてしっかりと勝ち切り、年内ラストマッチを白星で飾った。
























「日本つえぇ…」「安心して見れた」南米勢に3発完勝! 森保ジャパンのボリビア撃破に称賛の声続々「めちゃくちゃいい試合」
2025/11/18

日本代表は11月18日、国立競技場でボリビア代表と国際親善試合で対戦。3-0で勝利を収めた。

W杯南米予選ではブラジルを下した南米勢のボリビアに対し、日本は立ち上がりから主導権を握ると、開始4分に久保建英のクロスをゴール前で収めた鎌田大地が左足で決めて先制。後半は思うように前進できず苦しんだが、そんななかでも71分に町野修斗、78分には中村敬斗がネットを揺らして3発完勝となった。

日本の戦いぶりにSNS上ではファンからも「ずっと日本ペースで安心して見れた」「危ないシーンあったけど、日本つえぇ…」「まるで本戦みたいなハイプレスの応酬と局地戦でめちゃくちゃいい試合」「最近は一気に選手層が厚くなってきた」「苦戦したけど終わってみれば快勝」「マジで本大会楽しみすぎる」といった様々な声が上がった。

11月シリーズで2連勝を飾った森保ジャパン。年内最終戦を勝利で締めくくった。

























「日本の3バックは強い!」ブラジル、ガーナ、ボリビアから3連勝の森保ジャパンに韓国メディアが熱視線!「戦術の充実ぶりに疑いはない」
2025/11/18

2025年のラストゲームを快勝で飾った。

11月18日、日本代表は国立競技場でボリビア代表と対戦。森保一監督にとって100試合目の指揮となった一戦は、開始4分にさっそく均衡が破れる。久保建英のクロスをファーで受けた鎌田大地が、胸トラップからの左足ハーフボレーでゲット。後半はボリビアの猛攻に晒される時間帯もあったがゴールを割らせず、71分に町野修斗、79分には中村敬斗が得点を重ねる。終わってみれば3-0の勝利。ブラジル戦、ガーナ戦に続く3連勝で、満員の大観衆を熱狂させた。

4日前に韓国代表もボリビアと戦い、2-0の勝利を挙げていただけに、韓国メディアは日本戦の結果が気になる様子。専門メディア『FourFourTwo』は「日本はやはり強い。森保監督率いる日本代表は戦術の充実ぶりにまるで疑いがない。ブラジル、ガーナといった強敵相手に連勝を飾り、今回のボリビア戦でも日本の3バックシステムは見事に機能した。相手を“決定的シュートゼロ”に封じ込んだのだ」と評した。

同じく『FOOTBALLIST』は「日本の3―4-2-1システムはどんな相手にでも通用することを証明しており、3連勝で自信を深めた印象だ。戦術のレベルはかなり高い」と褒め称えた。

























【あすの天気】全国的に12月並みの寒さ…暖かい服装を
2025/11/18

17日(月)から18日(火)にかけて季節が一気に進みました。18日は北日本や北陸で雪が降り、大雪となったところもありました。午後7時の積雪は青森の酸ヶ湯で114センチ、統計開始以来最も早い1メートル超えとなっています。また、秋田、山形、仙台でも初雪を観測しました。

この後も、しばらくは北日本の日本海側や北陸には発達した雪雲がかかるでしょう。19日(水)朝くらいまで日本海側では雪や雨が降りますが、昼すぎにはやむところが多そうです。

【予想最低気温】

全国的に朝は冷え込みが強まり、寒い朝となりそうです。東日本から北日本は0度前後まで下がるところもありますので、路面の凍結にご注意ください。

日中も気温は上がりません。全国的に12月並みの寒さとなりますので、暖かい服装でお出かけください。



























インフルの小1男児マンションから転落 “子どもの異常行動”厚労省が注意呼びかけ 見守るときの対策は【ひるおび】


インフルの小1男児が4階から転落
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11月17日、東京都杉並区のマンションで小学1年生の男児が転落する事故がありました。
男児はインフルエンザで発熱中でした。
事故当時、母親は薬を買いに外出していたため、家に1人でいたということです。
4階の自宅のベランダから1階の植え込み部分に転落したとみられていて、左の太ももから出血し病院に運ばれました。
警視庁はこの転落の経緯について、現在調べを進めています。

厚労省 インフルエンザ感染時の異常行動に注意を呼びかけ
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全国のインフルエンザの感染者の数は、1医療機関あたり平均で21.82人。12週連続で増加しています。
休校・学年閉鎖・学級閉鎖が相次ぎ、全国で3584の施設におよんでいます。

厚生労働省は、インフルエンザによる高熱などが原因で飛び降りなどの異常行動をするケースがあるとして、以下のように注意を呼びかけています。

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≪インフルエンザの患者さん・ご家族・周囲の方々へ≫
インフルエンザにかかったときは、飛び降りなどの異常行動を起こすおそれがあります。
特に発熱から2日間は要注意!
窓の鍵を確実にかけるなど、異常行動に備えた対策を徹底してください。

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また異常行動の例として
◆突然立ち上がって部屋から出ようとする
◆興奮して窓を開けてベランダに出て飛び降りようとする
◆人に襲われる感覚を覚え、外に走り出す
◆突然笑い出し、階段を駆け上がろうとする
◆自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない
◆変なことを言い出し、泣きながら部屋の中を動き回る
などを挙げています。

「娘が高熱で寝ているときに突然笑い出したので目が離せなかった。」(40代女性)
「いとこが小学校高学年だった頃、『何かが生えている』と床を叩き続けた。さらに窓から飛び降りようとして、おじが必死に止めた」(20代女性)
という視聴者の声もありました。

なぜこのような異常行動が見られるのか?
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異常行動の要因について東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授はー
「大人が発熱で意識がもうろうとすることがあるように、子どもは高熱による意識の混乱がより出やすいとされる」と話し、大人がそばで見守ることが重要だとしています。

見守るときの対策は
TBS NEWS DIG Powered by JNN

厚労省は、以下の対策を挙げています。

◆玄関や全ての部屋の窓を確実に施錠する
(内鍵、チェーンロック、補助錠がある場合はその活用を含む)
◆窓に格子のある部屋がある場合はその部屋で寝かせる
◆ベランダに面していない部屋で寝かせる
◆戸建ての場合は、できる限り1階で寝かせる

コメンテーター 高橋ユウ【4歳・2歳の母】:
うちの子も先々週インフルエンザにかかって、年齢的にも本当に目を離せない状況だったので一緒にはいたんですけど、小学生になってお留守番もできる歳だと「ゆっくり休んでね」ってなるので…
ぐったりして寝ているんだと思いきや、いきなり異常な行動を起こすかもしれないと思うと本当に心配です。

恵俊彰:
厚生労働省がこういう発表をしていることを知っておく必要がありますね。

厚労省の呼びかけでは、就学以降の小児・未成年の男性で報告が多いとされています。
特に「発熱から2日間」は要注意です。

(ひるおび 2025年11月18日放送より)























森保ジャパン、2025年はボリビアを破って3連勝締め!鎌田、町野、中村の3得点で快勝…国際親善試合
後半26分、町野修斗の追加点にイレブンと肩を組んで喜ぶ森保一監督(左から3人目)ら(カメラ・山崎 賢人)

◇国際親善試合 日本代表3―0ボリビア代表(18日・国立)

 サッカー日本代表(FIFAランク19位)が、ボリビア代表(同76位)を破り3連勝を飾った。

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 同国とは過去2勝1分けで4度目の対戦だった。前半4分、中盤でボールを奪うと、MF遠藤航から右サイドのMF久保建英へパス。久保のクロスにペナルティーエリア手前にいたMF鎌田大地が反応し、胸トラップ。左足を振り抜くとゴール右隅に突き刺さり、幸先良く先制に成功した。

 守備では中央の谷口彰悟、右の板倉滉、左の瀬古歩夢と3バックが安定した連係を見せて対応。DFの裏を狙って走り込んでくる場面はあったが、決定機はつくらせなかった。前半でのピンチは、同30分にパスカットを受けてシュートを放たれた1度のみ。相手にボールを持たれても即時奪回のスタイルで戦い、主導権を握り続けた。

 後半開始からはMF堂安律が投入された。同8分には相手のパスミスを堂安がカットし、FW小川航基にパス。合わなかったが、攻撃に絡んでチャンスメイク。

 ボリビアも多彩なクロスからチャンスを増やしたが、後半21分、日本はMF中村敬斗、MF町野修斗、FW上田綺世を一気に投入。3枚替えで再度押し込む流れをつくると、4分後に中村のクロスから町野が追加点。采配が的中し、再び日本代表がペースをつかむ。同33分には中村もエリア内で個人技を見せ、自らも得点。3点を奪い、勝負を決定づけた。

 年内最終戦となった試合を、3得点の快勝で締めた。

























岩手のクマ出没、18日のライフル駆除断念
2025/11/18

 岩手県警は、同県岩泉町の住宅街に出没したクマ2頭について、現場に出動した県警ライフル銃チームによる18日中の駆除を日没のため断念した。



































愛子さま、ラオスで民族衣装に 首都の名所を視察
2025/11/18

【画像】愛子さま、初の海外公務が「ラオス」なぜ? 6日間の注目ポイントは 専門家「未来につなげる大きな意味」【#みんなのギモン】

17日、ラオスに到着した天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、朝から首都ビエンチャンの名所を視察するなど精力的に動かれています。

ラオスの国家主席府では、さきほど愛子さまがこの建物の中に入り、パーニー国家副主席と面会されています。

ラオス滞在2日目、愛子さまはまず、ビエンチャン中心部にある観光名所「凱旋門」=「パトゥーサイ」を訪問されました。高さ49メートルある凱旋門の上層部に階段でのぼり、ビエンチャンの街並みを展望しながら、下にいる人々に手を振られていました。

愛子さまをみた人

「光栄でとてもうれしく思います。愛子さまに『ラオスへようこそ』と」「日本人でよかったという気持ちと、母がラオス人なので、その縁もあってすごく誇らしい気持ち」

その後、愛子さまは、ラオスの民族衣装の正装で「スア」という上着と「シン」という巻きスカートに着替え、ラオス仏教最高の寺院である「タートルアン大塔」を訪問されました。民族舞踊の歓迎を受けると、愛子さまは手を合わせて感謝を示されました。愛子さまは仏壇にろうそくを供え、手を合わせて拝礼されました。「ラオスの人々の心に近づくことができた気がしてうれしいです」と話されたということです。拝礼後、愛子さまは説明者らを招いて一緒に記念撮影に応じられていました。

愛子さまは、このあとトンルン国家主席を表敬訪問されます。さらに夜は晩さん会に出席し、外国で初めてとなるお言葉を述べられる予定です。



























【ソフトバンク】国内FA権行使の東浜巨 代理人に複数球団が接触「いくつかあるという話は聞いています」
2025/11/18

ソフトバンク・東浜巨
国内フリーエージェント(FA)権を行使したソフトバンクの東浜巨投手(35)が18日、気になる去就について言及した。この日は福岡県内で開催された球団納会ゴルフに参加。ラウンド後に「代理人に任せていて、いくつかあるという話は聞いています。細かい話はまだまだです」と近況を説明し、獲得に興味を示す複数球団から窓口となる代理人に連絡が入っていることを明かした。

出場機会を求めて権利行使に踏み切ったベテラン右腕は「ありがたい限りですし、前にも言いましたが、自分の立場は理解しているっていうところです」と改めて強調。その上で今後の展開については「しっかり落ち着いて、という感じです」と語るにとどめた。


2017年に最多勝に輝いた東浜はプロ通算76勝、46敗、防御率3・30。3年契約の最終年となった今季は7試合に登板して4勝2敗、防御率2・51と先発ローテーションに定着できなかった。今季の推定年俸は1億5000万円で、金銭または人的補償が必要なBランクとみられる。ホークスは宣言残留を容認。長期戦も視野に入れつつ、交渉を進めていく方針だ。



























森保ジャパン、3発&2戦連続完封でボリビア撃破「いい選手、スタッフに恵まれて感謝」森保体制節目の100戦目を飾る 3連勝で25年締め!W杯へ弾み
2025/11/18

 後半、ゴールを決め喜ぶ中村敬斗(13)ら(撮影・石井剣太郎)
 「国際親善試合、日本代表3-0ボリビア代表」(18日、国立競技場)

 FIFAランキング19位の日本代表は同76位のボリビア代表に3ゴール&ガーナ戦に続く2戦連続完封で快勝した。10月のブラジル戦から3連勝を飾り、来年6月の北中米W杯に向けて、最高の形で年内ラストゲームを締めくくった。

 18年9月のコスタリカ戦から今回がちょうど国際Aマッチ100試合目の指揮となった森保監督。2-0で完勝した14日のガーナ戦からスタメン7人を入れ替えた。MF遠藤(リバプール)、MF鎌田(クリスタルパレス)、DF板倉(アヤックス)らが先発復帰した。

 立ち上がりから積極的に仕掛ける日本は前半4分、右サイドで持ち上がったMF久保(Rソシエダード)がエリア内でフリーになっていた鎌田に正確なクロス。鎌田は余裕を持った胸トラップから左足で迷うことなく蹴り込み、難なく先制点を決めた。

 後半22分には攻撃陣の3人をチェンジしてFW上田(フェイエノールト)、町野(ボルシアMG)、MF中村(スタッド・ランス)を投入。前線を活性化させると、26分に中村から町野へのコンビネーションで追加点が決まる。33分には上田からのパスをエリア内で受けた中村が技ありの右足シュートで3点目をたたき込んだ。

 これで年内の代表活動は終了。森保ジャパンの日本代表通算成績は69勝14分け17敗となった。来年6月開幕のW杯北中米大会に向けて、12月5日(日本時間6日)には米国ワシントンで注目の組み合わせ抽選が行われる。

 試合後のインタビューで森保監督は「勝利を届けられてうれしい。また自信になり、来年へのチャレンジに繋げていける。私自身は目の前の一戦一戦できていて、(100戦目の)感慨はないんですけど、いい選手、スタッフに恵まれて感謝」と振り返った。

 2点目の町野のゴールの時には選手の歓喜の輪に加わった。「選手が『来い』って言ってたんで、あんまり呼ばれることはないんですけどうれしかったです」と笑顔。優勝を狙う7カ月後のW杯に向けて「W杯への道のりはそんなに簡単ではないが、世界一を目指して、チャレンジしていきたい」と見据えた。