自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、志帥会(二階派)の政治資金収支報告書の収支欄に計約3億8000万円を記載しなかったとして、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元会計責任者の永井等被告(70)に対し、東京地裁は10日、禁錮2年、執行猶予5年(求刑・禁錮2年)の判決を言い渡した。

 元職を含む国会議員4人と、清和政策研究会(安倍派)、宏池会(旧岸田派)それぞれの会計責任者ら7人の計11人が立件された裏金事件で、判決は初めて。

 起訴状によると、永井被告は2018~22年分の二階派の収支報告書に収入を計約2億6500万円、支出を計約1億1600万円それぞれ少なく記載したとされる。

 検察側は公判で虚偽記載の動機について、パーティー券の売り上げが多額だと明らかになれば、支援者が買い控えをするようになるかもしれないと永井被告が考えたと説明。「政治活動の公明と公正を確保するという政治資金規正法の趣旨を顧みず、派閥の都合のみを考えた。国民を軽視し、身勝手」と指摘していた。

 永井被告は起訴内容を認め、「国民に大変な政治不信を抱かせ、深く反省している」と謝罪した。弁護側は、会計に関する永井被告の知見が乏しかったことが虚偽記載の原因で、私利私欲のためではないと主張していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関西 今日10日も猛暑日地点続出 大阪市は午前中で猛暑日に

 

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今日10日(火)の関西は、昼前からすでに35℃を超えている所があり、この後もさらに猛暑日の地点が増えるでしょう。この先一週間も、35℃以上の猛暑日になる所が多く、厳しい残暑が続きそうです。

関西 大阪市など昼前には35℃以上の猛暑日に

 

今日10日の関西は、昼前ですでに35℃を超える猛暑日となっている所があります。大阪市内も11時30分現在ですでに35.2℃まで気温が上がっており、これで今年に入り猛暑日が38日となり、記録を更新中です。(統計開始以来、昨年までの最多記録は2010年の31日)

以下は、9日までの大阪以外の関西の主要地点の今年の猛暑日日数、()内は昨年までの最多日数と記録年です。
・京都市  45日 (43日、2023年)
・神戸市  19日 (18日、1994年)
・彦根市  20日 (22日、2018年)
・大津市  38日 (31日、2023年)
・奈良市  39日 (30日、2010年)
・和歌山市 22日 (22日、1967年)

今日10日は広く35℃以上の猛暑日に

 

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今日10日の午後も晴れて強い日差しが照りつけるため、猛暑日の地点がさらに多くなりそうです。兵庫県と和歌山県に熱中症警戒アラートが発表されており、そのほかの府県でも危険な暑さになる見込みです。熱中症に厳重な警戒をしてください。

この先一週間も厳しい暑さが続く 猛暑日になる所も

 

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関西では、この先一週間も厳しい暑さが続く見込みです。大阪、京都、舞鶴、奈良では35℃以上の日がほとんどでしょう。その他の所でも30℃以上で、真夏のような暑さが続く見込みです。猛暑の出口はまだまだ見えません。熱中症に厳重な警戒を続けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パナソニックホールディングス(HD)は10日、2024年で期限を迎える国際オリンピック委員会(IOC)との最高位のスポンサー契約を終了すると発表した。40年近くスポンサーを務めてきたが、事業との相乗効果が薄れていることなどから、更新を断念したとみられる。

 

パナソニックホールディングス本社

 パナソニックHDは旧松下電器産業時代の1987年にIOCとスポンサー契約を結んだ。88年のカルガリー五輪から製品を提供、2014年からはパラリンピックのスポンサー契約も結んでいた。

 IOCスポンサーは、五輪の称号を使用し、世界で広告宣伝を展開する権利を持つ。パナソニックHDはAV機器や白物家電などの分野が対象で、大会にプロジェクターや音響システム、家電などを提供していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ドジャース―カブス(9日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、本拠地・カブス戦に「1番・DH」で先発出場。3点を追う3回2死の第2打席は四球を選んで出塁すると、2番・ベッツの2球目に6試合ぶりの二盗を決めて「46―47」とした。球場内のスクリーンにも数字が大きく表示された。

 カ軍先発・ヘンドリックスとは今年4月5日(同6日)の初対戦で1本塁打を含む3打数2安打2打点と打ち込んでいる。相性抜群の右腕から連日の偉業達成が期待されるが、初回先頭の第1打席は遊飛に倒れていた。試合前練習中には同僚の山本由伸投手(26)とともに10日(同11日)に対戦予定のカブス・今永昇太投手(31)と約3分間談笑する場面もみられた。

 前日8日(同9日)の本拠地・ガーディアンズ戦では3回の中前打で22年を上回る自己最多の161安打とすると、5回1死では衝撃の46号ソロ。21年の自己最多に並ぶ2試合ぶりの本塁打は右翼ポール上空を通過し、右翼5階席にある1955年のワールドシリーズ初制覇を記念するボードに直撃する“世界一吉兆弾”となった。飛距離450フィート(約137・2メートル)、最高到達点119フィート(約36・3メートル)に「いい打撃だったと思います」。打点も21年のキャリアハイを更新する101打点とし、史上初の「46―46」に到達するなど勢いが止まらない。

 この日2試合連発の47号が出ると、21年を超えて自己新記録になるとともに米通算218本塁打。韓国出身の秋信守(レンジャーズなど)のアジア出身選手の通算最多記録に並び、さらには06年のD・オルティス(Rソックス)のDHシーズン最多記録(オルティスは一塁でも7本、計54本塁打)も捉える。その後も48号となれば2つの記録を更新し、49号で01年のS・グリーンに並ぶ球団最多タイ記録。日本人選手初の快挙となる50号は球団新記録となり、盗塁次第で前人未到の「50―50」を決める歴史的アーチになる可能性もある。大谷の打席から目が離せない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党の加藤勝信元官房長官(68)=衆院岡山5区=は10日午前、国会内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を表明した。正式な出馬表明は8人目となる。加藤氏は「推し進めたいことは国民の所得倍増だ。これ以上に重要な政策はない。短期間で必ず結果を出す」と強調した。

加藤氏は日本経済について「30年間にわたりデフレが続き、安倍晋三政権、岸田文雄政権における取り組みで、さまざまな良い兆しが見え始めている」と述べた上で、「経済状況は考えている以上に深刻だ。所得倍増は待ったなし。強い覚悟をもって取り組み、国民の豊かな生活を必ず実現していく」と語った。

加藤氏は「協創 『新しい日本』」を書かれたボードを掲げ、「協創」の文字に込めた思いについて「それぞれの価値観や個性を認め合い、協力し、新しい力を生み出し、課題を解決する仕組みだ。和の国である日本の強みにもつながる」と述べた。

「改革を推し進めるのは当然だ。しかし、同時に協創という価値観を大切に政策を進めていきたい」と指摘した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公明党の山口那津男代表(72)は10日午前の記者会見で、「(党の)新しい陣容を整える状況が来た。次の世代にバトンを譲るべきだと決断した」と述べ、28日の党大会で実施される代表選に出馬せず、退任する考えを表明した。




代表退任を表明する公明党の山口代表(10日午前、国会内で)=川口正峰撮影

 代表選は18日に告示され、石井啓一幹事長(66)が出馬する意向を固めている。15年ぶりに「党の顔」が交代となる。

 山口氏は党政調会長などを経て、2009年に衆院選で落選した太田昭宏代表(当時)の後任として代表に就任。過去最長の8期を務めてきた。

 早期の衆院解散・総選挙や来年の東京都議選などを見据え、山口氏は当初は代表続投を検討していた。ただ、岸田首相(自民党総裁)の退陣表明に伴う自民総裁選や、立憲民主党の代表選が行われる中、公明党内でも世代交代が必要だとの声が高まり、退任に踏み切ることにした。

 公明代表選には石井氏のほかに出馬に向けた動きはなく、告示の18日に石井氏の新代表就任が事実上、決定する見通しだ。

 山口氏は改選を迎える来夏の参院選には出馬せず、議員任期限りで政界を引退するとみられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリアナ諸島で台風発生予想 三連休の沖縄に接近か

9月10日(火)6時現在、マリアナ諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。

▼熱帯低気圧 9月10日(火)6時
 中心位置   マリアナ諸島
 移動     西北西 ゆっくり
 中心気圧   1002 hPa
 最大風速   15 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 23 m/s

次に台風が発生すると今月3つ目で、台風13号と呼ばれることになります。三連休に沖縄に接近する可能性があるため進路に注意してください。
 

沖縄付近を通過する可能性

 

昨日9日(月)21時に発生したこの熱帯低気圧は、今後勢力を強めて台風に発達する可能性が高くなってきました。現時点では台風としての顕著な発達は予想されておらず、暴風域を伴わない程度で北上してくる見通しです。

進路の予想を見ると、14日(土)頃から15日(日)頃にかけて沖縄付近を通過し、東シナ海に進む可能性が高くなっています。沖縄では進路次第で、三連休に荒れた天気となるおそれがあるため、今後の情報にご注意ください。
 

9月は台風の接近が多い時期

平年の台風発生数

次に台風が発生すると、先週5日(木)に発生した台風12号以来で、次は台風13号と呼ばれることになります。台風が発生すれば今月に入ってから3つめです。

台風発生数の平年値を見ると、9月は平均5.0個で8月に次いで台風の発生が多い時期です。一方、台風の接近数の平年値は3.3個と8月と同値、台風の上陸数の平年値は1.0個と9月が年間トップです。

本格的な台風シーズンですので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元DeNAバウアーらと“メキシコ制覇”

メキシカンリーグのメキシコシティ・レッドデビルズが9日(日本時間10日)、LMB(リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボール)の優勝決定戦でモンテレイ・サルタンズに4-2で勝利し、4勝0敗でメキシコ王者に輝いた。最終回は元楽天の安樂智大投手が締め、胴上げ投手となった。

3勝0敗で迎えた第4戦で、安樂は4点リードの9回に登板。2安打を浴びるなど2点を奪われたものの、最後は2死一、三塁のピンチで打者を二飛に打ち取り、マウンド付近に歓喜の輪ができた。

レッドデビルズは、優勝決定戦進出をかけたプレーオフではオアハカ・ウォーリアーズに0勝3敗と追い込まれるも、4連勝で逆転進出していた。

安樂は楽天で通算231試合に登板も、昨年11月に複数の選手がハラスメント行為を球団に訴えたとされており、12月1日にNPBから公示された各球団の契約保留者名簿に記載されなかった。その後、レッドデビルズに入団し、今季は47試合で1勝2敗4セーブ、防御率3.50の成績で南地区優勝に貢献。球宴にも出場した。

レッドデビルズには昨年DeNAでプレーしたトレバー・バウアー投手も在籍。シーズンでは14試合に登板して10勝0敗、防御率2.48の好投を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大樹生命月間MVP賞が10日、発表され、パ・リーグ打者部門では日本ハムのフランミル・レイエス外野手が受賞。エスコンフィールドで会見した。「これまでファームにいった経験もありながら試合に出させていただいている新庄監督、コーチ陣に本当に感謝したい。自分の中で嬉しい気持ちがあります」と受賞を喜んだ。

 8月は23試合に出場し、全試合で出塁。リーグトップの打率・403、出塁率・429、長打率・779、リーグトップタイの31安打、リーグ2位の8本塁打、リーグ2位タイの23打点を記録するなどの好成績を残した。

 「試合に向かう準備段階でしっかりと対戦する投手の研究とか情報を集めて打席に向かうってことは続けている。対戦したことのない投手でも、万波やマルティネスといったホームランバッターにどういう攻めをしてるかというのも自分のヒントにできるのかなと思っていたので、“準備”と“予測”の2つがしっかりできた結果が今いい形で打席に立てているのかなと思っています」と好成績の理由を自己分析した。

 「ファイターズというチームがすごく好きでみんなのことを家族だと思ってますし、アメリカにいたときに何チームかの球団を渡り歩きましたけど、ファイターズは過去のチームと比べものにならないくらい大事なチームだと思っている」と明かした。試合中の雄叫びやガッツポーズの理由を「自分の気持ちを出して感謝の気持ちを伝えていきたいと思いますし、1人ではなくて、みんなに支えてもらいながら自分自身があると思っているので、気持ちを表すようにしています」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神・近本光司外野手が8月度「大樹生命月間MVP賞」に選出された。月間打率3割9分、39安打はリーグ最高。6年目での初受賞となり「今まで取ったことがなかったので、うれしく思います。練習に付き合ってもらっている方たちにお礼をしたい」と喜んだ。

 好調の要因を「後ろの打者の状態が良かったので。塁に出ることだけを意識して打席に入ったから」と分析。39安打を「全部覚えていますけど、どれもすごく大事で、すごく自分の中でも成長させてもらえるヒットが多かった」と振り返った。夏場の戦い方についても独特の考えを披露。「ピッチャーも暑いので球数を気にしたり、早くストライクを取りにくる。こっちも早めに仕掛けて。そういう駆け引きも面白い1か月だったかな」と笑顔で語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コミッショナー公示(10日)=プロ野球

【自由契約選手】▽日本ハム・スティーブンソン外野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムは本日9月10日、アンドリュー・スティーブンソン選手(30)の退団を発表した。

 スティーブンソンは、メジャーでは通算273試合に出場し、昨季はマイナーで16本塁打、44盗塁をマーク。日本でも活躍を期待されたが、今季は24試合出場にとどまり、打率.161、0本塁打、0打点と結果を残すことはできず。

 チームは6年振りのCS進出がほぼ確実となっているなか、シーズン途中での退団となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が10日、8月度「大樹生命月間MVP賞」を初受賞した。

 出場23試合で31安打を記録した8月は、打率4割3厘、8本塁打、23打点と驚異的な数字をたたき出して打線をけん引した。エスコンフィールドでの会見に出席した助っ人は「アリガトウゴザイマス」と日本語であいさつし「これまでの過程の中でいい成績を残せたことはいいシーズンを送れている証し。本当にうれしい気持ちがあります」と白い歯をこぼした。

 好調の要因には「対戦する投手の研究、情報を集めることを続けて、どういった形で自分に攻めてくるかをビデオを見て研究している。準備と予測、この2つをしっかりできた結果」と挙げた。そして「ファイターズというチーム自体がすごく好きで、皆のことを家族だと思っている。過去のチームとは比べものにならないぐらい大好きなチーム」と誇らしげに語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムは10日、アンドリュー・スティーブンソン外野手(30)が今季限りで退団することが決まったと発表した。

 単年契約でツインズから加入した今季は開幕・ロッテ戦に「2番・左翼」で先発。1、2番候補として期待されていたが、打撃不振で4月中旬に2軍へ降格。5月、8月の再昇格時も結果を出せず、2日に出場選手登録を抹消された。既に帰国しており、出場24試合で打率1割6分1厘、24三振。本塁打、打点ともに0だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 2回目のMVPに笑顔

 8月度「大樹生命月間MVP賞」のセ・リーグ投手部門で、DeNAの東克樹が選ばれた。

 会見に臨んだ東は「自身2度目ということで、非常に嬉しいです」と第一声。8月は4試合に先発登板し3勝無敗。防御率は脅威の0.90の成績に「暑い中でしっかりと試合を作ることもできて、その中でしっかりとチームに勝ちを、ということができたので、非常によかったと思います」と自己評価した。好投の要因には「ストレスなく過ごすこと、それが大事かなと。昨年の経験もありますし、体調面で非常に波が少なく過ごせているのはいいことかなと思います」と心と身体の両面の安定をあげた。

 印象的なゲームには「バンテリンドームで9回まで投げた時。やっぱりお互い無失点で 先発がずっと来てましたし、先に1点をやらないという強い思いを持って投げていたので」と8月7日引き分けに終わったものの、松木平優太と投げ合い9回を零封したゲームをチョイス。最多勝や防御率のタイトルも狙える位置にいるが「全くないですね。結果としていろんなものが取れたらいいですけど、それよりも今はチームが優勝、CSに向けて頑張ってるんで、チームが勝つことが1番です」と個人成績より、あくまでもフォア・ザ・チームだと言葉に力を込めた。

 奇跡の逆転優勝に向けた終盤戦に「負けられない戦いが続きますし、今もう本当にチームが一丸となって戦っている状況なので、もう任された試合はしっかりと勝ち切る、チームに勝ちをということを心がけて、一生懸命腕を振りたいと思います」と宣言した。

 他球団のライバルを尻目に手にした2度目の栄誉。ベイスターズの絶対的エースは、チームを勝たせることだけに集中し、与えられた仕事を全うする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月9日のライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で大賞を選出

リーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」8月度の大賞が9日、発表された。ノミネートされた6選手の中から、公式配信番組「JERAセ・リーグ レジェンドLIVE」内で6球団のレジェンドOBによる選考が行われ、阪神・佐藤輝明内野手が受賞した。

ノミネートされていた選手は佐藤輝の他に、巨人・菅野智之投手、ヤクルト・村上宗隆内野手、DeNAのタイラー・オースティン内野手、中日・細川成也外野手、広島・菊池涼介内野手だった。レジェンドOB6人による投票は佐藤輝が4票で、菅野が2票。佐藤輝に軍配が上がった。

佐藤輝は8月、25試合に出場して打率.287、6本塁打21打点をマークした。4日のDeNA戦で3ランを放つなど3安打、21日のヤクルト戦は先制打&ダメ押し2ラン、23日に広島戦で2安打2打点、31日の巨人戦では逆転3ランを放つなど勝負強さが光った。

MCを務めた広島OBの前田智徳氏は「内容も良かった。内容も結果も伴っていた」と絶賛。阪神OBの鳥谷敬氏は「(佐藤輝が)打って試合を決める試合が多かった。やっと本来の打撃が戻ってきたと思います」と評した。

昨年新設された「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。

「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」の中で、レジェンドOB6人によって月間大賞選手が選ばれる。さらに、年間の総ノミネート数を基に、上記と同様の過程を経て「年間大賞」選手が1人選出される。3・4月度の「月間AWARD」はヤクルトのミゲル・ヤフーレ投手、5月度は広島・小園海斗内野手、6・7月度は中日・高橋宏斗投手が受賞した。

選考を行う6球団のレジェンドOBは以下の通り(敬称略)
・阪神 鳥谷敬
・広島 前田智徳
・DeNA 佐々木主浩
・巨人 高橋由伸
・ヤクルト 宮本慎也
・中日 川上憲伸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAの東克樹が10日、23年の9・10月度以来となる8月度のセ・リーグ投手部門の大樹生命月間MVPを受賞した。

 東は「自身2度目ということで非常にうれしいです」と喜び、8月の投球に「暑い中でしっかりと、試合を作ることができて、その中でしっかりとチームに勝ちをということができたので非常によかったと思います」と振り返った。

 8月は4試合・30イニングを投げて、3勝0敗、防御率0.90と抜群の安定感を誇った。好調の要因について「昨年の経験もありますし、体調面で非常に波が少なく過ごせているのはいいことかなと思います」と説明した。

 8月の印象的な登板については「バンテリンで9回まで投げた時、お互い無失点で先発がずっときてましたし、先に1点をやらないという強い思いを持って投げてたので、それが印象に残る試合でした」と、9回まで無失点に抑えた8月7日の中日戦を挙げた。

 今後に向けて「負けられない戦いが続きますし、今、チームが一丸となって戦っている状況なので、任された試合はは、チームに勝ちをということを心掛けて、一生懸命腕を振りたいと思います」と決意を述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAの東克樹投手が10日、8月度「大樹生命月間MVP賞」に選出された。

 東は8月、4試合に先発登板し、3勝0敗、防御率0・90。2023年9、10月以来、自身2度目の受賞となり「暑い中でもしっかり試合を作ることができて、その中でチームに勝ちを届けることができたのでよかったです」と振り返った。

 昨年の8月4日の阪神戦(横浜)から続いているクオリティースタート(QS=6回以上自責3以下)の連続記録も継続中で「昨年の経験もありますし、体調面でも波が少なく過ごせている」と要因を語った。

 8月の最も印象に残った試合には7日の中日戦(バンテリンD)を挙げた。延長12回までもつれるも、両軍無得点で引き分けとなったが、9回5安打無失点と試合を作り「お互い先発(中日は松木平)が無失点できていた。先に点をやらないという強い思いを持って投げた」と振り返った。

 チームは4位ながら首位と4・5ゲーム差と優勝の可能性も残している。「負けられない試合が続きますし、今はチームが一丸となって戦っている。任された試合はしっかりと勝ちきってチームに勝ちをということを心がけて、一生懸命腕を振りたい」と決意した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月度「大樹生命月間MVP賞」が10日に発表され、パ・リーグ投手部門でソフトバンクのリバン・モイネロ投手が6月度以来、2か月ぶり自身2度目の受賞を果たした。ソフトバンク勢の受賞は、3、4月度の柳田、5月度の栗原、6月度のモイネロと近藤、7月度の有原に続き5か月連続。

 モイネロは8月、4試合に登板して3勝1敗、防御率2・00。13日の西武戦(ベルーナ)では1失点で今季2度目の完投勝利を収めた。

 9月3日の日本ハム戦(みずほペイペイ)では3回6失点で降板。勤続疲労を考慮されて現在は出場選手登録を抹消されて調整中。しかしリーグ唯一の防御率1点台(1・97)で、既に来日初の規定投球回も超える146イニングを投げている。受賞を決めたキューバ人左腕に聞いた。

 ―2度目の受賞。

 「素直にうれしいよ。自分の成績に対しての評価だと思うので、素直に受け止めて今後も頑張っていきたいね」

 ―8月の手応えは。

 「暑い8月に崩れる投手は多いと思うが、その中でも僕はなんとかコンディションを維持できた。そこは評価されてもいいんじゃないかなと思うよ」

 ―夏は好きか。

 「海に行ったりするのは好きなんだけど、野球をする分には好きじゃないよ…」

 ―8月で印象に残っている試合は。

 「今思い浮かべたのは横浜の試合(6月7日のDeNA戦=8回1失点)。まあでも、8月も全試合で内容はそんなに悪くなかったよね。いい思い出になってるよ」

 ―規定投球回も突破。改めて先発転向1年目の手応えは。

 「今のところ満足してるよ。今は抹消されているので、しっかりコンディションを戻して、引き続きチームの勝利に貢献できるように投げたいね。抹消中も(1軍に帯同しているので)チームの良い雰囲気をつくれるように、ロッカーでみんなを励ましていくつもりさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAは10日、9月14日の中日戦の試合開始前に「勝ち運最強じゃんけん王座決定戦」を開催すると発表した。

 当日は勝ち残りじゃんけんを実施し、最後の1人として勝ち残った方に最強の勝ち運とチームを後押しする力を込めて試合前セレモニアルピッチにて投球を行ってもらう。

 また、DREAM GATE STAND内外に飲食エリアが登場。観戦チケットをお持ちでない方も回遊デッキに入場でき、試合の雰囲気を感じながら飲食を楽しむことができる。

■「勝ち運最強じゃんけん王座決定戦」概要
【対象日時】9月14日(土)11:45〜12:15(予定)
【内  容】勝ち残りじゃんけんを実施、最後に勝ち残った方が試合前セレモニアルピッチに参加できます!
【参加券配布場所】BAYSIDE 10ゲート付近
【参加券配布時間】Yデッキ開門〜なくなり次第終了(先着150名)
【参加券配布対象者】オフィシャルファンクラブ BlueMates マスコットコース・ビジターコースを除く全会員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代タイガーマスク(佐山聡)のライバルで、“虎ハンター”の異名でも知られる元プロレスラーの小林邦昭(こばやし・くにあき)さんが死去したことが10日、分かった。68歳。長野県出身。複数の関係者によれば、ここ数カ月、がんを患って闘病生活を送っていた。体調には波があったようだが、体重はかなり減っていたという。

 小林さんは昨年10月30日、ストロングスタイルプロレスの新宿FACE大会で新日本プロレスの後輩・山崎一夫氏とトークショーを行った。タイガーのマスクをはいだことについて「チャンスをつかもうと必死だった」と振り返り、佐山に花束を贈るなど、元気な姿を見せていた。

 1956年1月11日生まれ。72年に新日本に入門し、73年に栗栖正伸戦でデビューした。80年にメキシコ遠征に出発し、82年に帰国すると長州力らと維新軍を結成した。

 若手時代、メキシコ時代を共にした盟友でもあるタイガーとの抗争では、マスクはぎなどのラフと、フィッシャーマンズスープレックスホールドなどのテクニックで追い詰め、「虎ハンター」と称された。視聴率が20パーセントを超えた80年代前半の新日本プロレスブームの一翼を担い、赤いパンタロンがトレードマークだった。

 84年、長州らとジャパンプロレスに移籍して全日本プロレスに参戦し、NWAインターナショナルジュニアヘビー級王座や世界ジュニアヘビー級王座を獲得。87年、長州らと新日本に復帰し、IWGPジュニアヘビー級王者となる。92年、空手の誠心会館と抗争したことがきっかけで越中詩郎らと反選手会同盟を結成し、平成維震軍へと発展した。

 2000年、獣神サンダー・ライガー戦で引退。その後は新日本に勤務し、単発で試合に出場したり、イベントに出演したりしてプロレスの普及・発展に尽力していた。

 新幹線の東京-新大阪間で、食堂車のメニューを全てたいらげた健啖(けんたん)家エピソードは有名。一方で、現役時代からたびたびがんを患っていたが、その都度克服していた。

 新日本プロレスの後輩で、元プロレスラーの武藤敬司は「新日本プロレスに所属していた時の先輩、小林邦昭さんが亡くなられた。ご冥福をお祈りいたします。最近訃報が相次いでいますが、俺はもう少し頑張って生きていこうと思います。」とXに投稿。

 新日本入門時に小林さんが寮の管理人だった現WWEの中邑真輔もXで「当時、道場の管理人になられた小林さんには自分を含め同期全員が道場でのイロハ、チャンコの作り方、時に稽古も…たくさんの事を教えていただきました。ご冥福をお祈りいたします。合掌」としのんでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年北中米で開催されるW杯のアジア最終予選第2戦が日本時間10日より行われます。

18チームが6チームずつ3グループに分かれて争う最終予選では、各グループ上位2チームが本戦出場決定、各3・4位はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。

日本(FIFAランク18位)は初戦で中国(同87位)と対戦。7-0の快勝で勝ち点3を手にし得失点差でグループ首位に立っています。

次戦は日本時間11日にバーレーン(同80位)と対戦。第1戦で格上オーストラリア(同24位)に1-0で勝利し、現在2位についています。

バーレーンとの対戦成績は9勝2敗。直近では今年の1月に行われたアジアカップで3-1で勝利しています。

そのほか最下位に沈む中国(同87位)はサウジアラビア(同56位)と対戦。オーストラリアはインドネシア(同133位)と対戦します。

▽日本の最終予選 年内の日程

9月5日 ○ 7-0中国

9月11日 vsバーレーン

10月11日 vsサウジアラビア

10月15日 vsオーストラリア

11月15日 vsインドネシア

11月19日 vs中国

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上川外務大臣は自民党の総裁選への立候補に必要な推薦人20人を確保したと発表しました。

上川氏は国会内で開かれた選対会議で「20人推薦人が集まり、そして12日に今回の総裁選に立候補することができます。20人の皆様に推薦状に書いていただき、きょう整った、今まさにその瞬間があるということを私自身、肝に銘じて、これからの戦いに臨んでいきたい」などと熱を持って語りました。

あすの午後、出馬会見を行うとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【台風情報】新たな「台風13号 14号」発生へ 日本の南には2つの熱帯低気圧“台風のたまご” 3連休に影響与える可能性も… 最新進路予想

 

 

気象庁は10日、マリアナ諸島で「熱帯低気圧*¹」が発生したと発表しました。今後、24時間以内に「台風」になる見込みです。(*¹熱帯低気圧a)

この熱帯低気圧は、西寄りに進んでいて、現時点では、3連休の14日(土)~15日(日)頃に沖縄地方へ接近する予想です。

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CBC

 

また、この熱帯低気圧とは別に、10日午後4時過ぎに宮古島の北北西約200kmにある「熱帯低気圧*²」は、12時間以内には「台風」になる見込みです。

今後は北西方面へ進み、11日(水)~12日(木)頃に中国の華中に接近・上陸の恐れがあります。(*²熱帯低気圧b)

 

CBC

 

日本の南海上は…台風のたまごが発生しやすい状況

この2つの熱帯低気圧が台風になれば、「台風13号 バビンカ」「台風14号 プラサン」になります。

ただ、ひまわりの雲画像を見てみると、日本の南の海上が騒がしい状態が続いていて、今後、熱帯低気圧(=台風のたまご)が発生する可能性もあります。

 

CBC

 

熱帯低気圧が、台風へと発達する海面水温は26~27℃と言われています。

10日時点の日本付近の海面水温は27℃以上で、今後「熱帯低気圧」や「台風」となり、日本へ影響を与える可能性があります。

 

CBC

 

台風が日本へ1番接近しやすいのは…9月

また台風の月別の発生数を見てみると、冬でも発生しますが、やはり夏が一番多く、最も多いのは8月の5.7個で、9月も5.0個とかなり多くなっています。

換算すると1週間に1個以上発生しても全くおかしくありません。

 

CBC

 

そして、この発生した台風がどれだけ近づくのか。

台風の月別ルートを見てみると、夏は、太平洋高気圧の周りを回って、北上する台風が多くなりますが、9月頃から高気圧の勢力が弱まり、日本付近に近づくルートを通るようになります。

 

CBC

 

 

CBC

 

10月になると、少しずつ日本から離れるルートを通りますが、まだ10月までは警戒が必要なシーズンです。

今も南の海上は、台風が発生しやすい状況になっていて、日本に影響を与えるようなルートを通る可能性もあるため、今後も注意が必要です。

 

CBC

 

「熱帯低気圧a」の予想進路(午後4時20分 気象庁発表)

【10日正午の実況】
存在地域:マリアナ諸島
進行方向・速さ:北西 20 km/h
中心気圧:1002 hPa
中心付近の最大風速:15 m/s
最大瞬間風速:23 m/s 

【11日午前0時の予報】
存在地域:マリアナ諸島
進行方向・速さ:西北西 25 km/h
中心気圧:1000 hPa
中心付近の最大風速:15 m/s 
最大瞬間風速:23 m/s

【11日正午の予報】
存在地域:マリアナ諸島
進行方向・速さ:北西 20 km/h
中心気圧:998 hPa
中心付近の最大風速:18 m/s 
最大瞬間風速:25 m/s

【12日午前9時の予報】
存在地域:マリアナ諸島
進行方向・速さ:北西 20 km/h 
中心気圧:992 hPa
中心付近の最大風速:23 m/s
最大瞬間風速:35 m/s

【13日午前9時の予報】
存在地域:日本の南
進行方向・速さ:北西 25 km/h
中心気圧:985 hPa
中心付近の最大風速:25 m/s
最大瞬間風速:35 m/s

【14日午前9時の予報】
存在地域:日本の南
進行方向・速さ:西北西 25 km/h
中心気圧:985 hPa
中心付近の最大風速:25 m/s
最大瞬間風速:35 m/s

【15日午前9時の予報】
存在地域:東シナ海
進行方向・速さ:西北西 30 km/h
中心気圧:985 hPa
中心付近の最大風速:25 m/s
最大瞬間風速:35 m/s

「熱帯低気圧b」の予想進路(午後4時5分 気象庁発表)

【10日午後3時の実況】
存在地域:宮古島の北北西約200km
進行方向・速さ:西北西 15 km/h
中心気圧:1000 hPa
中心付近の最大風速:15 m/s 
最大瞬間風速:23 m/s

【11日午前3時の予報】
存在地域:東シナ海
進行方向・速さ:北西 15 km/h
中心気圧:998 hPa
中心付近の最大風速:18 m/s
最大瞬間風速:25 m/s

【11日午後3時の予報】
存在地域:東シナ海
進行方向・速さ:北西 15 km/h
中心気圧:998 hPa
中心付近の最大風速:18 m/s
最大瞬間風速:25 m/s

【12日午後3時の予報】
存在地域:華中
進行方向・速さ:北西 15 km/h
中心気圧:1005 hPa

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロイター通信は10日、パレスチナ自治区ガザ南部の避難民が集まっていたテント群にイスラエル軍の空爆があり、65人が死傷した、と地元救護当局の話をもとに報じた。AFP通信は40人が死亡、60人が負傷したと報じている。

 ロイターによると、空爆では少なくとも20のテントで火災が起きたとしている。イスラエル軍はイスラム組織ハマスの司令施設を攻撃したと主張しているという。

 テント群は南部ハンユニス近くのマワシにある。マワシはイスラエルによって「人道区域」に指定されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田文雄首相(自民党総裁)は10日、党政治刷新本部ワーキングチームの初会合に出席した。首相は「政治改革に終わりはない。党の信頼回復に一つ一つ結果を出してほしい」と訴えた。チームは改正政治資金規正法で検討事項とされた政策活動費の在り方などを議論するため設置された。
党総裁選への出馬を表明した一部候補は政策活動費の廃止を主張。会合後、同チーム座長の石田真敏元総務相は「総裁選が終わり、状況が変われば、それに対応することになる」と記者団に語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫県の斎藤元彦知事の“パワハラ”などの疑惑を告発された問題で、無所属の県議4人も辞職を要求することが分かりました。86人いる兵庫県議会の全議員が、知事に対して「辞職要求」をする“異例の事態”になっています。

斎藤知事への辞職要求をめぐっては、第2会派である「兵庫維新の会」(21議席)が、9日「百条委員会の場を含めた斎藤知事の説明は、議会や県民が納得できるものとは言い難く、県政運営に支障が生じ始めている」として知事に対し辞職を求めた上で、「出直し選挙」で民意を問うべきだとする申し入れを行いました。

最大会派の「自民党」(37議席)も、12日に知事に辞職を求める申し入れを行うことを決めていて、申し入れには「公明党」(13議席)、立憲民主系の「ひょうご県民連合」(9議席)、「共産党」(2議席)が同調する方針を示しています。

さらに、無所属の県議4人全員についても、12日の自民党の申し入れに同調し、共に辞職を要求することが新たに分かりました。

これで、兵庫県議会の議員86人全員が斎藤知事に「辞職」を求めるという異例の事態となっています。

一方、斎藤知事は9日、「百条委員会や第三者委員会でしっかり出席して説明して、引き続きこの問題に対応していく。補正予算も現在最終調整していて、県民の暮らしを支える施策をやっていく。私たちの仕事をしていくことが大事だ」と述べ、辞職要求には応じない姿勢を示しています。

また、10日午前も報道陣の取材に応じ、「やるべきことは百条委員会、第三者機関の調査にこれからも対応していくこと。9月議会の大事な時期なので、来年度予算に向けての議論含めてしっかりやっていきたい思いに変わりない」とし、改めて辞職を否定しました。

すでに「ひょうご県民連合」は19日から始まる県議会で不信任決議案を提出する方針を示していますが、決議案が議会に提出されて出席者の4分の3以上が賛成した場合、知事は10日以内に議会を解散するか、失職することになります。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦