千葉県市原市(市原地区、辰巳台地区)に「避難指示」【レベル4】発表

 

 

千葉県市原市で「避難指示」が発表されました。

「避難指示」が出たのは、千葉県市原市の市原地区と辰巳台地区の土砂災害警戒区域及び、土砂災害のおそれのある箇所で、あわせて1064世帯1986人です。

「避難指示」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が上から2番目の「レベル4」です。「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。

今すぐ避難することによって、災害が発生するまでの間に、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの「立ち退き避難」を完了することが期待できます。

危険度が最も高い「レベル5」に相当する「大雨特別警報」や「氾濫発生情報」などが出た後に避難を始めたのでは、手遅れになるおそれがあります。

「レベル5」を決して待つことなく、必ず「レベル4」のうちに避難を始め、かつ「レベル4」のうちに避難を終えるようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林官房長官はきょう午後に記者会見を開き、自民党総裁選に立候補する考えを表明します。

林官房長官はきょう午後、国会内で記者会見し、総裁選への出馬を表明します。

解散を決めた岸田派を中心にすでに20人の推薦人を確保していますが、会見場などには無派閥の議員も同席し、脱派閥色を打ち出します。

林氏はこれまで、辞任した閣僚の後任を務めるなど、ピンチヒッターとしての役割も多かったことから「困ったときの林芳正」をキャッチコピーの一つにして実績をアピールする方針です。

総裁選への正式な立候補の表明は、小林前経済安保担当大臣、石破元幹事長、河野デジタル大臣に続いて4人目です。

あす以降は、茂木幹事長、小泉元環境大臣、高市経済安保担当大臣と出馬会見が続く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パレスチナ自治区ガザでの停戦合意を求める声がイスラエル国内でも高まるなか、ネタニヤフ首相は更なる譲歩はしないとの考えを示しました。

イスラエルのテルアビブでは2日、前日に続き、政府に対して停戦合意を急ぐよう求める抗議デモが行われました。

この日は全土でゼネストが呼びかけられ、金融や交通の機能が一時停止するなど市民が強い不満を表明しました。

こうしたなか、ネタニヤフ首相は記者会見し、交渉で争点となっているイスラエル軍のガザ駐留について、譲歩しない考えを改めて示しました。

ハマスは完全撤退を求めていますが、ネタニヤフ首相はエジプトとの境界にある緩衝地帯について、ハマスの武器輸入に使われている場所だとし、イスラエル軍が管理する必要性を強調しました。

そのうえで、「私以上に人質解放に尽力している人はいない」と述べ、ハマスに圧力をかけ、譲歩させる必要があると訴えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「経営者や記者から軒並み評判がよかったのに…」“おねだり&パワハラ知事”以前の斎藤元彦氏を知るジャーナリストが見た“豹変”の呆れるきっかけ
 兵庫県の斎藤元彦知事はなぜ辞めないのだろう? 最大の謎である。いや、辞めれば済むという話ではないのだが、例えばどういう気持ちになれば次の発言ができるのか。
 
『兵庫県の斎藤元彦知事、パワハラ体質問われ「過去取り戻せない」「もっといい知事に」…百条委員会の証人尋問』(読売新聞オンライン8月30日)



百条委員会に出席した斎藤元彦知事 ©時事通信
 3月に斎藤知事をめぐる疑惑が浮上して以降、すでに2人の職員が死亡している(自死とみられる)。
 
 そのうちの1人が、この春まで兵庫県で西播磨県民局長を務めていた男性職員のX氏だ(※以下「X氏」)。X氏は斎藤知事を告発した文書を報道機関などに送付したら寄ってたかって追い詰められ、処分された。「寄ってたかって」の部分は重要なので後半に詳しく書く。
 
 X氏の告発には2023年11月23日に開催された阪神タイガースとオリックス・バファローズのリーグ優勝を記念したパレードもあった。文書には、兵庫県は「必要経費を補うため、信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせた」旨の告発もあった。

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 パレードを担当した課長は不正行為と難しい調整に精神がもたず、うつ病を発症したと記されていたが、4月に亡くなっていたことが7月末に公表された。

2人の職員が死亡...斎藤知事が言い放った“衝撃発言”
 こうして2人の職員が亡くなっているのだが、百条委員会で斎藤知事は自身の振る舞いを問われて「過去は取り戻せない」「もっといい知事に」と平然と言ったのである。ゾッとする。

 県議会の調査委員会が県職員に行ったアンケートの中間報告には「カニの持ち帰り」などのおねだり例やパワハラ疑惑も報告されていた。インパクトが強いエピソードの数々なのでそこに目が向けられるのもわかる。

 しかし今回最も論じられなければいけないのは「公益通報つぶし」ではないか?

 X氏が告発文書を一部の報道機関や県議に送付すると、県はX氏が文書作成者だと断定し、X氏の公用PCを押収した。その2日後、斎藤知事は定例会見で「業務時間中に『嘘八百』を含め、文書を作って流す行為は公務員として失格だ」と述べた。

 県はX氏を停職3カ月の懲戒処分にした。X氏は7月7日に急死。「死をもって抗議する」という文言を遺していた。

なぜ斎藤知事は責任を取らないのだろうか
 こうした公益通報つぶしが明らかになっているのに、なぜ斎藤知事は責任を取らないのだろう。そう思った私は7月に大阪へある人の話を聞きに行った。元神戸新聞の記者で現在はノンフィクションライターの松本創氏である。
 
 松本氏は維新政治を深く取材しており、著書には『誰が「橋下徹」をつくったか――大阪都構想とメディアの迷走』(140B/2016年度日本ジャーナリスト会議賞受賞)など多数。最新刊は編著で『大阪・関西万博 「失敗」の本質』(ちくま新書)がある。
 
 実は、松本氏は斎藤元彦氏を以前から取材していたという。ではどんな人物だったのか。
 
「知事になる前から取材していましたが、ああいうキャラクターの片鱗も見せなかった。首長、議員、経営者、記者......軒並み評判がよかった。彼の人物像は兵庫県知事就任の前と後で、明らかな断絶があります 」

斎藤知事が「ああなってしまった」ワケ
 なんと、今の姿は想像できないという。ではなぜああなってしまったのか。どう考えますか?
 
「彼の人生の目標は知事になること自体ではなかったか? というのが現時点での仮説です。だから自分は最大限に尊重されるべきだし、何でも言い分が通ると思っているのではないかと」
 
 斎藤氏の「元彦」という名前は祖父が付けた。金井元彦・元兵庫県知事から取ったという。知事のイスに座ること自体が目標となった人物は目的を達成した瞬間に豹変したという見立てである。

 松本氏は「彼は知事になって何をやりたいのかわからなかった」とも述べた。そして今回の問題の本質について次のように語った。
 
「あと、やはり斎藤氏個人の資質の問題と、それに乗じた4人組(牛タン倶楽部)のように兵庫県庁の組織的問題の両面があるということには留意しておきたい」
 
 多くの報道がどうしても斎藤氏個人のエピソードに終始してる感があるが、兵庫県庁の上層部のありようにも問題があったという。

X氏が告発した“牛タン倶楽部”とはなにか?
 問題の核心に入ってきた。ここでおさらいしよう。4人組(牛タン倶楽部)とは何か。松本氏に話を聞いた際に私の手元には「週刊文春」(7月25日号)があったのだが「この記事には兵庫問題が詳しく書かれている」というので引用する。
 
《そもそもX氏が告発したのは斎藤知事だけではない。片山副知事、県職員の総務部長、産業労働部長、若者・Z世代応援等調整担当理事の四人への言及がある》(7月25日号)
 
 ではこの4人はどこで知り合ったのか。

 2013~16年に当時総務官僚だった斎藤知事が宮城県に出向していたころ、東日本大震災の復興関連で、兵庫県も職員を派遣することが多かった。するとこの4人組と斎藤知事は仲良くなり、
 
《いつも仙台でつるんでいた。兵庫県庁では知事以下五人を『牛タン倶楽部』と陰で呼んでいます。》(県職員・7月25日号)
 
 2021年に知事となった斎藤氏は「牛タン倶楽部」のメンバーを側近として重用した。
 
《県庁職員とのコミュニケーションを拒み、四人組への依存を深めていくばかり。敵対的と見なされた者は次々と排除された。最近は斎藤に意見できる職員は誰もいなくなっていた》(県OB・7月25日号) 

X氏の告発を「寄ってたかって」追い詰めた人々の正体
 いかがだろうか。こうした状況下でX氏が告発したのだ。しかし、知事が勢い任せに「嘘八百」と口にしてしまったことで、県はあの文書を「嘘八百」と結論づけるための内部調査しかできなくなったという。
 
 県はX氏のパソコンを押収し、私的な文章も見つけた。この文章は4人組によって県議や県職員に漏れたという。告発文書をめぐり、百条委員会の設置が求められると、今度は維新会派の県議たちの間にもX氏の私的な文章が流出したようで、
 
《維新の岸口実県議と増山誠県議が、百条委員会の場でX氏のPCに入っていた全てのファイルを公開するよう強く主張し始めた》(自民県議・7月25日号)

 こうして知事、4人組、強硬な2人の維新県議に「寄ってたかって」追い詰められたX氏。公益通報とは何か、そして兵庫県政の実態をあらためて問うべきではないか。
 
 斎藤氏が知事に当選した2021年の選挙では自民と維新が斎藤氏に相乗りした。出馬前は大阪府の財政課長で松井一郎・吉村洋文両知事の維新府政を3年間支えた。それゆえ「製造責任者」として維新に注目が集まるのだが維新関連ではこんな記事も出始めている。
 
『維新批判票? 初の現職市長落選 党幹部「完敗」に衝撃 大阪・箕面』(毎日新聞8月27日)
 
 2010年の結党以来、維新公認の現職首長が落選するのは初めてだった。その要因に「大阪・関西万博」と「自民派閥の政治資金パーティー裏金問題を受けた政治資金規正法の改正を巡り、日本維新が『政策活動費』の領収書の10年後公開で自民と合意したこと」、そして「斎藤知事」問題が言われている。
 
 兵庫県のパワハラ知事問題は維新問題であることがわかる。これで慌てて維新が斎藤批判に動き出したら、それもまた維新っぽい展開なのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ダイヤモンドバックス6―11ドジャース(2日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が2日(日本時間3日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」でフル出場し、3盗塁を決めて44本塁打&46盗塁の「44―46」として、メジャー史上初の「45―45」にあと本塁打1本と王手をかけた。前人未到「50―50」にも先進し、4打数2安打、3盗塁でチームの勝利に貢献した。

 一方で打点は0に終わり、98打点から上積みできず2位に転落した。これまで打点ランキングは本塁打、打率でも争っているオズナ(ブレーブス)が最大のライバルだったが、ブルワーズのアダメズが5試合連続29号3ランを放って、直近5試合で11打点の荒稼ぎで、99打点としてトップに浮上。大谷は44本塁打こそトップを守っているが、打点は2位に転落した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相(自民党総裁)が会長を務めた岸田派(宏池会)は3日にも、政治団体としての解散届を総務省に提出する方針を固めた。自民派閥の正式な解散は森山派に続いて2例目となる。





 党総裁選を前に、派閥による「政治とカネ」の問題にけじめをつけ、脱派閥の姿勢を示す狙いがある。

 派閥に残った資金は党本部に寄付する方向で調整を進めている。日本赤十字社などに寄付することも検討したが、公職選挙法が定める「選挙区内への寄付の禁止」に抵触する恐れがあり、党本部に扱いを委ねることにした。

 岸田派の政治資金収支報告書によると、2022年末時点の残高は7833万円。年1回の政治資金パーティー収入のほか、所属議員から毎月5万円の会費を集めていた。

 首相は派閥の政治資金パーティー収入を巡る政治資金規正法違反事件を受け、昨年12月に岸田派からの離脱を表明し、今年1月には岸田派を解散することを決めた。安倍、茂木、二階の3派も解散届の提出に向け、事務所の解約や資金の処理などの手続きを進めている。

 森山派は4月に政治団体の解散届を総務省に提出し、残金は所属議員で分けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日 関東や東海で雨雲発達 局地的に非常に激しい雨 その他も天気急変に注意

 

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今日3日は、関東や東海を中心に雨雲が発達するでしょう。局地的に非常に激しい雨が降りそうです。その他の地域は晴れ間の出る所が多いですが、午後を中心ににわか雨や雷雨の所がありそうです。激しい雨の降る所もあるでしょう。空模様の変化にご注意ください。

秋雨前線が停滞 大気の状態が不安定に

 

 

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今日3日は、秋雨前線が日本の東に停滞するでしょう。前線に向かう暖かく湿った空気や、太平洋高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込み、関東や東海を中心に大気の状態が非常に不安定になりそうです。また西日本も暖かく湿った空気の流れ込みや日中の気温の上昇で大気の状態が不安定になるでしょう。

関東や東海で雨雲発達 その他も天気急変注意

 

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北海道は大体晴れるでしょう。東北は北部を中心に晴れ間が出ますが、にわか雨の所がありそうです。

関東と東海は断続的に雨が降るでしょう。局地的に1時間に30ミリ以上の激しい雨や、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降りそうです。台風10号などの影響によるこれまでの大雨で、地盤の緩んでいる所があるため、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

北陸と近畿から九州は日差しの出る所が多い見込みです。ただ、午後を中心に雨雲が発達しやすいでしょう。所々で激しい雨が降りそうです。変わりやすい天気となりますので、空模様の変化にご注意ください。

各地の最高気温は?

今日3日の各地の最高気温です。

北海道と東北北部は、昨日2日と同じくらいか高く、札幌は28℃の予想です。真夏並みの暑さとなるでしょう。北陸は昨日2日と同じくらいの見込みです。東北南部と関東は、昨日2日よりも低くなる所が多いでしょう。東京は昨日2日より6℃も低く、28℃の予想です。

東海から九州は昨日2日よりも低いものの、30℃以上の真夏日の所が多いでしょう。名古屋は34℃と猛暑日一歩手前まで上がるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■パリパラリンピック 車いすラグビー決勝(日本時間3日、シャンドマルス・アリーナ)

世界ランキング3位の日本は、同2位のアメリカを48ー41で下し、史上初となる金メダルの快挙を果たした。16年のリオパラ、21年の東京パラと2大会連続銅メダルの日本は、3度目の挑戦で悲願の頂点となった。

 

大会前には日本車いすラグビーの“顔”、4大会連続のパラリンピック出場となる絶対的エース・池崎大輔(46、三菱商事)は「今のチームは間違いなく世界一になれるチーム」とコメントしていた。準決勝は延長戦で世界ランク1位のオーストラリアに競り勝ち史上初の決勝に進出した日本、決勝の相手は予選で対戦し、45ー42で勝利を挙げているアメリカ。

1ピリオド8分間で4ピリオド行われる車いすラグビー、試合前にはキャプテンの池透暢(44、日興アセットマネジメント)が円陣で気合を入れた日本、第1ピリオド、日本は開始2分過ぎにアメリカにパスをスティールされて追いかける展開となった。日本はしっかりとディフェンスでアメリカからボールを奪おうとするが、アメリカの巧みなパスワークでなかなかボールが奪えなかった。すると第1ピリオド終了間際に日本がゴール前で手痛いパスミス。第1ピリオドは11ー14と3点差をつけられた。

第2ピリオド、開始1分30秒、アメリカのパスをキャプテンの池がスティールし、連続得点で流れを作った。アメリカは自陣手前を守り、キーディフェンスで守りを固めるが日本はボールを持たない味方がしっかりコースを開けてトライを奪って行った。

第2ピリオド残り1分8秒でチーム最年少の橋本勝也(22、 日興アセットマネジメント)がアメリカのパスをカットして、そのままトライ。日本が24ー23と逆転して、前半を終了した。

第3ピリオド開始早々、日本はアメリカの固いディフェンスを破れず、攻撃時間内に得点出来ずアメリカに得点を許したが、アメリカも日本のプレッシャーにパスミスが生まれ、日本がすぐにリードを奪った。

一進一退の展開は第3ピリオド残り3分44秒、日本はアメリカの波状攻撃を固いディフェンスで守り抜き、得点を与えず。日本が試合を有利に進める展開となった。さらに残り2分22秒でも日本はアメリカのパスをしっかりディフェンス。第3ピリオドは35ー32と3点差を付けた。

第4ピリオド開始早々、日本のプレッシャーは途切れることなく、アメリカはパスをミス。日本が得点を重ねて、5点差を付ける場面も。

最後まで日本は気持ちを切らさず、固いディフェンスでアメリカにプレッシャーをかけつづけ、連続得点を許さず、48ー41で勝利。日本は史上初となる金メダルを獲得、16年のリオパラ、21年の東京パラと2大会連続銅メダルの日本は、3度目の挑戦で悲願の頂点となった。

日本は1次リーグA組で、2戦目の東京大会銀メダル・アメリカを撃破するなど3戦全勝で1位通過。準決勝では世界ランキング1位のオーストラリアに延長戦での劇的な逆転勝利を収め、今大会を全勝で終えた。

 

■車いすラグビー
パラリンピック競技で唯一車いす同士がぶつかるタックルが認められている。激しいコンタクトプレーにも耐えられる頑丈な競技用車いすを使用し、ボールは丸い専用球を使用。1チーム4人で戦い、頸随損傷や機能障がいなど四肢に障がいのある選手たちが、巧みな車いす操作でトライを狙う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■パリパラリンピック バドミントン男子シングルス(WH2・車いす)決勝(日本時間3日、ポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナ)

東京パラ金メダリストの梶原大暉(22、ダイハツ工業)が男子シングルス決勝で、陳浩源(39、香港)を2‐0(21‐10、21‐10)のストレートで下し、金メダルを獲得、見事大会2連覇を達成した。男子ダブルスでも銅メダルを獲得した梶原は、今大会2つ目のメダルとなった。

 

梶原はシングルスで東京パラリンピックの初戦からパリ大会前まで国際大会で121連勝中。今大会、シングルスでは白星を4つ積み上げ125連勝と記録を伸ばした。

第1ゲーム、梶原は緩急をつけたコントロールショットを次々に決め、いきなり7連続得点と大きくリード。要所でスマッシュも決め隙の無いプレーを見せた梶原が、21‐10と先取する。

第2ゲームは、互いに点を取り合う一進一退の攻防が続く。7‐6と梶原1点リードの場面でコントロールショットが決まり雄叫びを上げる梶原。落ち着いてプレーを続け、ラインぎりぎりに落とすショットやスマッシュなど多彩な攻撃で相手を圧倒、21‐10と連取に成功して勝ち切った。

梶原は中学2年生の時にトラックとの交通事故に遭い、右足のひざから下を失い車いす生活となり、高校進学後にパラバドミントンを始めた。かつては野球少年だった梶原。小学3年で始め中学では軟式の強豪チームで投手を務めた。強みは野球で培った肩をいかしたショットの強さと素早いチェアワーク。競技歴わずか4年で臨んだ21年東京大会シングルスで金メダル獲得という偉業を成し遂げた。

■梶原大暉(かじわら・だいき)
2001年11月13日、福岡県福岡市出身。日本体育大学卒業。21年東京パラリンピック男子シングルス金メダル、男子ダブルス銅メダル。現在、世界ランキング1位。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリパラリンピックは2日、陸上女子円盤投げ(座位F53)決勝が行われ、鬼谷慶子(29)(関東パラ陸協)が15メートル78のアジア新記録で銀メダルを獲得した。

 

 鬼谷は高知市出身。中学から陸上の投てき競技に取り組み、高校ではハンマー投げで国体に出場。東京歯科大で歯科医を目指しながら競技も続けたが、20歳だった2015年6月、突然左手足に力が入らなくなった。18年に症状が悪化し、脳幹部に炎症が起きる難病だと判明した。

 重い障害でもできる競技として22年ごろから円盤投げに取り組み、今年5月の世界選手権でも銀メダルを獲得していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ・パラリンピックは第6日の2日、競泳の男子100メートル平泳ぎ(知的障害)決勝が行われ、山口尚秀(23)(四国ガス)が1分4秒94で銅メダルを獲得した。東京大会に続く優勝はならなかった。





 山口は予選を1分5秒16の全体3位で通過。決勝も前半から快調に飛ばしてレースを先導。しかし、終盤、カナダとオーストラリアの選手に抜かれた。金メダルとは、0秒96差だった。

 山口は愛媛県今治市出身で、3歳の時に知的障害を伴う自閉症と診断された。世界選手権では、この種目で3連覇を達成している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランスジェンダー選手、決勝ならず=陸上〔パラリンピック〕

男性から女性に性別変更したトランスジェンダーの陸上選手、バレンティナ・ペトリロ(イタリア)が2日、女子400メートル(視覚障害T12)に出場。準決勝で自己新記録の57秒58をマークしたが、決勝進出はならなかった。
2人の子供を持つ50歳。2017年に妻に女性になりたいと伝え、19年からホルモン療法を始めた。昨年の世界選手権では、200メートルと400メートルで銅メダルを獲得した。
「息子が私を誇りに思ってくれることを願っている」と涙ながらに語り、「トランスジェンダーを虐待しないで。私たちは苦しんでいる」と訴えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰式後の写真撮影拒否=ウクライナ選手―競泳〔パラリンピック〕

競泳の男子50メートル自由形(視覚障害S13)では、「個人の中立選手(NPA)」として出場しているベラルーシのボキが優勝。銀と銅メダルはウクライナ選手が獲得した。
表彰式には全員が出席。その後に係員が3人で写真撮影に応じるよう促したが、ウクライナ2選手は拒否した。2人は肩を組み、ボキと大きく距離を取ってカメラマンに対応。大会が連日盛り上がりを見せる一方で、ウクライナ侵攻の影響が色濃くにじんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球、ヤクルトの球団公式マスコット、つば九郎が3日、自身のブログを更新。中日の球団公式マスコットのドアラとともに人気女性週刊誌「anan」(マガジンハウス)の表紙を務めることを明かした。

2024年にマスコットデビュー30周年を迎えたつば九郎とドアラ。5月と8月にはお互いの本拠地で記念イベントを開催してきた。そんな仲良し1羽のと1匹が表紙に登場するのは11日に発売される「The TEAM 2024」特集。マスコットが表紙になるのは史上初で、異例の起用となった。

この日、ブログを更新したつば九郎は「つばくろう&どあらですが、ななな~なんと~。しゃれおつざっしのひょうしを、かざっちゃいました~。そ~れ~は~こちらで~す~3・2・1~an・anです。あの、an・anのひょうし。anan2413ごう『The TEAM 2024』とくしゅう」と報告。「ひょうしのほかには~せんたー8ぺーじのぐらびあとくしゅうも~」と“盟友”との2ショット写真とともに特集内容を説明した。

さらにつば九郎は、抜擢してくれた編集スタッフらに謝意を示し、「ちなやく、ちなつばのみなさん、ここはみなさんのちからで、うりきれぞくしゅつさせましょう! そして、また、ひょうしをかざりた~~い。ふくろとじも~でへへ」とファンに“野望”への協力を依頼。「まがじんはうす、ananさんたちを、くりびつさせてあげましょう~。たちよみするなよ!まんびきなんて、ゆるさね~! 9がつ11にちは、とないのこんびに、ほんやさんにいって、1ばんいいところに、ananいどうしちゃうぞ~へでで」と購入アピールを続け、最後は「WEST.もいっしょなので、こころづよい。みんなえみふる」と締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ・パラリンピック第6日は2日、車いすラグビーの決勝が行われ、日本が米国に48―41で勝ち、初めて金メダルを獲得した。これまでは2016年リオデジャネイロ、21年東京両大会の3位が最高成績だった。
バドミントンでは男子シングルス(車いすWH2)決勝で梶原大暉(ダイハツ)が香港選手を2―0で下して連覇。女子シングルス(車いすWH1)の里見紗李奈(NTT都市開発)も連覇を遂げた。陸上女子円盤投げ(座位F53)の鬼谷慶子(関東パラ陸協)は15メートル78で銀メダル。
競泳男子100メートル平泳ぎ(知的障害)では前回覇者の山口尚秀(四国ガス)が3位。車いすテニス男子シングルスの小田凱人(東海理化)はブラジル選手を下して8強入りした。ゴールボール男子の日本は準決勝に進んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泥沼ホワイトソックスは本日も勝てず11連敗 108敗で球団ワースト記録更新中

◆米大リーグ オリオールズ13―3ホワイトソックス(2日・米メリーランド州ボルティモア=オリオールパーク)

 ホワイトソックスが2日(日本時間3日)、敵地のオリオールズ戦に13―3で大敗し11連敗。1日に塗り替えた球団最多敗戦記録は108に伸びた。

 初回に2点を先取しながら先発フレクセンが3回までに3点を失い、その後はリリーフ陣がいつものように?炎上して大敗を喫した。

 1901年以降のメジャーでの年間最低勝率は前記の1916アスレチックスの2割3分5厘。ホワイトソックスは現在2割2分3厘で更新する可能性も十分。

アスレチックスの時代は年間154試合制で36勝117敗1分け。今回、ホワイトソックスの勝率で換算すると126敗となって、1962年メッツの年間最多敗戦記録120敗を大幅に塗り替えることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古田敦也さんがドジャース戦前に始球式=米大リーグ

野球評論家の古田敦也さんがドジャース戦前に始球式を行った。相手のダイヤモンドバックスのロブロ監督とは2000年にヤクルトでチームメート。昨年、今年のキャンプで臨時コーチを務めるなど、現在も交流がある。古田さんはダイヤモンドバックスのユニホーム姿で捕手役の監督に投げ込み、スタンドからの拍手に笑顔を浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エッフェル塔に取り付けられた五輪マークが、物議を醸している。現地8月31日に仏紙『Ouest-France』がパリ市長、アンヌ・イダルゴのインタビュー記事を掲載。イダルゴ市長は、エッフェル塔に取り付けられた五輪マークが今後もそのまま残ると語った。

「決定権はパリ市長の私にあり、IOC(国際オリンピック委員会)の同意も得ている。五輪マークはエッフェル塔に残るでしょう」

現在エッフェル塔に設置されている五輪マークは重量があり、長期の設置や冬の強風に耐えられないと想定されており、イダルゴ市長は「軽い物を作ってもらい、できるだけ早く付け替えたい。IOCと協力して取り組んでいく」と語っている。

こうした発言に、各方面から批判が相次いだ。フランス文化大臣のラシダ・ダティは自身のX(旧ツイッター)で、次のように主張した。

「エッフェル塔は保護された記念碑であり、偉大な技術者と創造者の作品である。エッフェル塔の建築とその作品を尊重するため、大幅な改造を加える場合は、フランス文化遺産法典に基づく認可を受け、影響評価をする必要もある。五輪シンボルの吊り下げは、オリンピック法によって一時的に認められたもの。この分野で何らかの決定や発表がなされる前に、遺産保護を目的としたすべての手続きと協議が尊重されることが重要だ」
またエッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルの子孫協会も「承認していない」と声明を発表。「135年前の建設以来、パリ、ひいては世界におけるフランスそのものの象徴となっているエッフェル塔に、外部組織の象徴が加えられるのは適切ではない」と理由を説明した。

ギュスターブ・エッフェルの玄孫で、子孫協会のオリビエ=ベルトロー・エッフェル会長は仏通信社『AFP』の取材に対して、「エッフェル塔は広告アンテナを目的としたものではない。イダルゴ市長はオリンピックの輪を維持すると言う前に、パリ市議会や専門家に意見を求めるべきだった」とし、「パラリンピックが終わった後、もう少しだけ存続させてはどうだろうか。それであれば何の問題もない」と語っている。

パリ市民も反対の声を挙げている。仏メディア『RMC Sport』は、「例えば1年間だけならいいかもしれないが、永遠に設置されるのは反対だ」「五輪の期間だけにとどめておくべき」といった市民の反対意見を紹介。さらに「市長の決定に反対するためのオンライン請願が開始され、1900を超える署名があった」とも伝えた。

反対意見が数多く寄せられているなか、はたしてエッフェル塔の五輪マークは今後も残り続けるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球パ・リーグは2日、楽天対オリックスの1試合が開催されました。

4位楽天と5位オリックスの4連戦最後の試合は、1-2とオリックスが1点をリードする5回、楽天が2者連続安打とバントで1アウト2、3塁のチャンスを作ると、1番の小郷裕哉選手のショートへのタイムリー内野安打で同点に追いつきます。

なおも1アウト1・3塁から、2番の小深田大翔選手はセーフティースクイズ。1塁線に転がったきわどい打球が相手バッテリーの守備の乱れを誘うバントヒットとなり、1点を逆転します。さらに、続く辰己涼介選手が走者一掃の2点タイムリー3ベースを放ち、5回に一挙4得点。

7回以降はリリーフ陣が無失点継投を続け、9回は守護神・則本昂大投手が締めくくり、リーグトップ27セーブをマーク。

楽天がオリックスに逆転勝利を飾り、両者のゲーム差を再び「3.5」に拡大、3位ロッテとは「2.5」に縮めました。

【2日のパ・リーグ結果】

◆楽天5-2オリックス

勝利投手【楽天】瀧中瞭太(3勝4敗)

敗戦投手【オリックス】高島泰都(1勝2敗)

セーブ【楽天】則本昂大(3勝2敗27セーブ)

本塁打【オリックス】太田椋3号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《イイわ!》《イエイ イエイ イエイエ~イ》――。2日、X(旧ツイッター)で、《レナウン復活》との言葉が一時急上昇し、一部のSNSで“祭り状態”となった。

この日、経営破綻した衣料会社のレナウンから「ダーバン」「アクアスキュータム」のブランドを引き継いだ「オッジ・インターナショナル」(大阪市)が11月2日付で社名を「レナウン株式会社」に変更すると発表したためだ。

かつて存在した「株式会社レナウン」。1960年代から「アーノルドパーマー」など海外の有名ブランドの取り扱いを国内で始め、8月末に88歳で亡くなったフランスの俳優アラン・ドロンをCMに起用。若者から年配、ファミリー層に至るまで幅広い商品で支持を集めた。

アメフトの社会人チーム「レナウンローバーズ」はライスボウルに6年連続出場するなど強豪で知られ、ル・マン24時間レースでは、オレンジと緑色で配色されたマツダ車の車体前部に「RENOWN」の大きなロゴ。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。

■「新生レナウン」は25年2月期に売上高140億円を目指すという

知名度向上を支えていたのがCMの曲だ。故・小林亜星さんが作詞・作曲を手掛けた「ワンサカ娘」で、軽快なテンポに合わせて流れる<レナウン レナウン レナウン レナウン娘が オシャレでシックな レナウン娘が~>といった歌詞は子供からお年寄りまで口ずさんでいた。

まさにバブル時代に代表される花形の人気アパレル企業だったのだが、90年代以降に広がり始めたファストファッションなどに押され、2020年5月に破産。「レナウン」の社名も忘れ去られつつあったのだが、オッジ社のリリースによると、2024年2月期の全社売上高129億円のうち、「ダーバン」「アクアスキュータム」とも51億円を叩き出し、そろって前年比2ケタ増と好調に推移。

このため、「当社の主力事業、またその業態や業容をより分かりやすくステークホルダーの皆様に伝えることができ、認知度の向上と事業のさらなる発展につながると考え、この度の社名変更の決定に至りました」という。

この2事業を主力に25年2月期は140億円を目指すという「新生レナウン」に対し、SNS上ではこんな声が上がった。

《衣料品業界にとっては久々の嬉しい話題。応援している。リニューアルした「ワンサカ娘」も聴きたい》

《ローバーズ強かったな。事業が軌道に乗ったらアメフトチームも復活させて》

気が早いというのか、ノスタルジーの意味も込められているのだろう。とはいえ、世間で注目を集め、支持が広がるのは会社にとっても喜ばしいことではないか。

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パリパラリンピックは大会6日目を迎え、この日の日本は、金3個、銀1個、銅1個の計5個のメダルを獲得した。ここまで日本は13個(金2、銀5、銅6)のメダルを獲得していて、通算18個となった。

車いすラグビーでは、初めて決勝に進んだ日本がアメリカを下し悲願の金メダルを獲得した。16年のリオパラ、21年の東京パラと2大会連続銅メダルの日本は、3度目の挑戦でついにパラリンピックチャンピオンの座を掴んだ。

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車いすテニスの男子シングルス3回戦に出場した小田凱人(18、東海理化)はブラジルのD.ロドリゲス(37)をストレートで下し、初のベスト8進出を決めた。女子シングルスの上地結衣(30、三井住友銀行)も、地元フランスの選手にストレートで勝利し4大会連続4度目のベスト8進出を果たした。

バドミントンでは男子シングルス(WH2・車いす)の梶原大暉(22、ダイハツ工業)が2‐0とストレートの完勝で金メダルを獲得、大会2連覇を達成した。男子シングルス(SL3・立位・足)の藤原大輔(30、ダイハツ工業)は3位決定戦で敗れ4位。女子シングルス(WH1・車いす)の里見紗李奈(26、NTT都市開発)は金メダルを獲得し大会連覇を達成した。女子シングルス(WH2・車いす)の山崎悠麻(36、NTT都市開発)は3位決定戦で敗れ4位に終わった。

陸上では円盤投(F53・車いす)の鬼谷慶子(29、関東パラ陸上競技協会)が、自身の持つ14m49の日本記録を大幅に更新する15m78をマークし、初出場で銀メダルを獲得した。男子走幅跳(T12・弱視)では、開会式で旗手を務めた石山大輝(24、順天堂大)が6m75を跳び5位入賞を果たした。

水泳では男子100m平泳ぎ(SB14・知的障がい)決勝に臨んだ東京パラ金メダリストで世界記録保持者の山口尚秀(23、四国ガス)が、1分04秒94で銅メダルを獲得。東京大会に続いての2連覇はならなかった。女子100m平泳ぎ(SB14・知的障がい)の芹澤美希香(24、東急プロパティマネジメント)は6位入賞を果たした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球でインプレー中の選手の写真・動画SNS配信が禁止に...ファンからは賛否「確かに映画泥棒と大差ないもんな...」「好きだったから残念」

日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は9月2日に都内で実行委員会を開き、「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」の施行を来年2月1日から行なうことを決定した。この規定によりボールインプレー中の選手の写真、動画を不特定多数が見るSNSで配信する行為が禁止されるなど制限が設けられることとなった。

プロ野球の普及発展と球場感染の価値向上を図る目的で施行されることになった今回の規定。ボールインプレー中のプレーヤーを撮影した写真・動画等、ボールインプレー中のプレーヤー以外を撮影した動画のうち、140秒を超えるものをSNS等の不特定多数に配信・送信する行為、営利目的での配信は禁止されることとなった。なお家族・友人らに送る場合など特定の人物へ送る場合などはその限りではないとした。

この決定に対してSNS上ではファンから様々な意見が出ている。

「観客が撮影した動画も観られなくなるのか。中継映像では観られない、現場の臨場感が伝わってきて好きだったから残念」
「試合中の配信はともかく試合後のSNSアップを禁止にした意味が分からない」
「何のための改正なのかよく分からない」
「選手や審判の肖像権の問題もあるだろうし誹謗中傷の原因になってるだろうから仕方ないのかな...」
「モラルを守れなければ、いろいろなルールができてしまうのは当然」
「確かに映画泥棒と大差ないもんな...」

以前は写真・動画のSNS投稿が禁止されていたJリーグは、2022年から試合中の写真投稿を解禁。ホームページで写真の投稿をファンに要望するなど、個人の投稿が更なるファンの獲得や選手・クラブのイメージアップにつながるという期待感を持っている。プロ野球でもスタンドから撮影した試合映像をそのまま配信する、選手らの名誉を傷つける形で発信するなどモラルに欠けた行為が無くなれば、再びSNS投稿が可能になる日が来るかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日の日本選手=米大リーグ

▽ドジャース・大谷ダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で出場し、4打数2安打、2四球、3盗塁、1三振。打率2割9分2厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子ゴルフの最新世界ランキングが1日付で発表され、松山英樹は前回と同じ7位でアジア勢最上位を維持した。

パリ五輪銅メダリストの松山はプレーオフ第1戦のフェデックス・セントジュード選手権を制したが、第2戦のBMW選手権では腰痛により途中で棄権。今季最終戦のツアー選手権は9位で終えた。

その他の日本勢でトップ100入りを果たしたのは78位の久常涼のみ。上位勢は1位スコッティ・シェフラー、2位ザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、3位ロリー・マキロイ(英国)とトップ3に変動はなかったが、4位には前回6位のコリン・モリカワ(米国)が入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦