Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「夏休みの宿題、全部終わらなかった。先生に怒られるかも」「夏休み前にいじめられていた。また学校が始まったら、続くんじゃないか」 実際に相談窓口に寄せられた子どもたちの声だ。夏休みの終わりの時期は子どもが不安や孤独を感じやすくなる。中には学校に戻ることに強い不安を感じ、「行きたくない」という思いに押しつぶされそうになる子どもたちもいる。そんな子どもたちの声に耳を傾け、支える取り組みと相談先の情報をまとめた。

“孤独”という辛さをなくしたい
NPO法人「若者メンタルサポート協会」は、ボランティアスタッフ40人余りが24時間365日の態勢で全国の10代からSNSで寄せられる相談や10代専門の無料LINE相談を行っている。

協会には夏休みが明けて学校が始まる8月から9月にかけては、1年の中でも最も相談が多く、例年8月は2万件ほどの相談が寄せられる。 相談では「新学期になり人間関係がうまくいくか不安だ」とか「学校でいじめを受けるのではないか」といった内容がよく見られるという。協会には1週間で700〜1000人、1ヶ月で20000通の相談が、孤独な子どもたちから寄せられている。そんな子ども・若者たちに、信頼できる家族のような存在を感じて欲しい、常に頼れる、安心できる『居場所』を作ってあげたいという思いから、『相談員の常駐するオンライン居場所』も作られている。

オンライン居場所では、今日の良かったこと・嬉しかったことなどをみんなでシェアし、若者たちが決めたトークテーマについて語り合う。時には、個性的な相談員さんによるミニ講座を開催することも。初めは声も顔も出せず、聞くだけで参加していた若者も、徐々に自分の意見が言えるようになったり、周りの子へのフォローができるようになったりと成長を見ることもあるという。

子どもたちの“こころの居場所”を「チャイルドライン」
子どもたちの声に耳を傾ける、そんな大人の存在が、時に子どもの人生を大きく変えることがある。今、日本中の子どもたちの悩みや不安に寄り添う「チャイルドライン」という取り組みが、静かに広がっている。

チャイルドラインは、18歳までの子どもたちが匿名で相談できる電話サービスだ。「話を聞いてほしい」「誰かとつながっていたい」そんな子どもたちの声に、年間20万件以上も対応している。ここでは、子どもたちの話を「聞く」のではなく、「聴く」ことに重点を置いているという。問題解決を急ぐのではなく、子どもの気持ちに寄り添い、その存在を丸ごと受け止めることで、子どもたちは自分の価値を再確認し、新たな一歩を踏み出す勇気を見いだす。

チャイルドラインの活動は、全国40都道府県の69の電話実施団体と36のオンラインチャット実施団体、そして約2000人のボランティアによって支えられていて、9月4日まで相談員の人数を増やし、より多くの子どもたちの悩みを聞けるよう対応しているという。

チャイルドラインの電話での相談はフリーダイヤルで0120-99-7777(毎日・午後4時~午後9時)※詳しくは「チャイルドライン」のホームページで確認を

長崎の子ども達の「駆け込み居場所」
長崎県でも、夏休み明けの子どもたちを孤立させないための取り組みが行われている。NPO法人フリースクールクレイン・ハーバーは「駆け込み居場所」と呼ばれる場所を設け、学校に行くことが苦痛な子どもたちに安全な居場所を提供している。

子どもたちが自殺を選択するまで追い詰められることがないよう、支援を行っている。

「学校に行きたくないけど、親には言えない」「どうしても学校に行けない」そんな思いを抱えた子どもたちに、逃げ場を提供している。このNPOでは「宿題が終わってない子は持ち込んでも大丈夫!みんなは学校で学ぶ権利を持っていると同時に休む権利も持っているんだよ。だから無理をして行かなくても大丈夫。一人で辛い気持ちを抱えずに、同じ気持ちの子と色々お話ししながらゆっくり過ごそう」と呼びかけていて、利用を希望する人はまず連絡をしてほしい。

無料開放期間:令和6年8月29日(木)から9月6日(金)
時間:9:30~17:00
場所:フリースクール クレイン・ハーバー施設(長崎市昭和3丁目387-1)
電話:090-8665-6388

クレイン·ハーバーによると、長崎市外でも「無料開放」している施設がある。

・フリースクールschoot (大村市)

・フリースクールピカピカがっこう(南島原市)

・フリースクールmahana(長崎市)

・自由楽校ゆめまある(川棚町)

開所日や時間はそれぞれの施設で違うのでそれぞれ問い合わせてほしい。

月1開催「まちの保健室」も
さらに気軽にふらっと立ち寄れる「若者の相談場所」は長崎市浜町に2024年オープンした。

長崎市の中心部に誕生したのは正しい性教育を広める活動をしている団体「長崎市性教育コミュニティ アスター」が開く「ユースカフェ」。2024年7月から始まった、月に1回開かれる「まちの相談室」は中学生から20代の若者なら誰でも無料で利用できる。対応するのは看護師や不登校支援者、ソーシャルワーカーなどの「寄り添う専門家」だ。雑談もよし、相談もよし、1人で本を読むもよし。若者たちが抱える様々な悩みを「言葉にすること」が問題に気づく一歩であり、解決の一歩でもある。「ぜひ寄り添ってくれる「専門家」を頼ってほしい」とアスターは話す。

次回:2024年9月2日(月)開催 浜の町保健室「ユースカフェ」
長崎市浜町8-15 1F FROM1(吉宗の通り)
時間:午後1時~午後7時 長崎性教育コミュニティ アスター Instagram(@aster_ngsk)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お笑いタレントのやす子(25)が31日、日本テレビ系「24時間テレビ47」に生出演。チャリティーマラソンに挑戦している。

今回は「全国の児童養護施設に募金マラソン」と題した企画で、やす子が走っている間にテレビ画面に映るQRコードから募金すると、その全額が児童養護施設に使用される。

台風10号の影響でマラソンコースはスタジアムの中を周回するコースに変更となった。また、1000人を超える市民ランナーがともに走る試みも中止となった。

タレントのヒロミがスターターとして号砲を鳴らすと、やす子はゆっくりとスタート。競技場の中を周回する異例のマラソンの第一歩を踏んだ。

SNSでは、過酷なチャレンジに挑むやす子を応援する声があふれる一方で、トラックをひたすらに周回するやす子の姿に「同じとこぐるぐる回るの?」、「単純計算250周って、拷問か。日テレやばすぎだよ」、「景色変わらないまま? これ罰ゲームでしかない」などの声も聞かれる。

テレビ画面上に周回数や走行距離が映されていないことも指摘され、残りの周回数を数えるユーザーも現れた。やす子は過去最も過酷ともいえるチャレンジを乗り越えられるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ楽天0―6オリックス(31日・楽天モバイル)

 楽天が今季3度目の2試合連続はの0封負けを喫した。

 打線は初回1死満塁のチャンスを作ったが、浅村が空振り三振、小郷が三ゴロに倒れ、好機をいかせず、宮城が8回で降板するまで5安打と抑え込まれた。今江監督は「初回ですよね。あそこでつけ込めれば。打線が2日連続で得点できていない重い空気があるのでそこをしっかり打破できるように。しっかりと考え直したい」と振り返った。

 先発の岸は4回、頓宮に先制ソロを浴びるも5回8安打1失点と粘りの投球を披露。しかし中継ぎの弓削が3失点、松田が2失点と粘れなかった。0封負けは8月5度目、今季16度目となり指揮官は「残り試合は少ないけどピッチャーも中継ぎも野手も疲労がだいぶたまっているので。そういうのも考えながら最終的にひとつでも上に行けるように考えてやっている。何が正解かは難しいのでしっかり考えてやっていきたい」と振り返った。

 3位ロッテとのゲーム差は3でキープも、5位オリックスとは3・5に縮まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテ菅野が2号2ラン

ロッテは31日、ロッテ浦和球場で行われたヤクルトとのイースタン・リーグ公式戦に6-0で勝利した。先発の岩下大輝投手は3回56球1安打2四球2奪三振無失点で降板。打線は4回、上田希由翔内野手の適時二塁打などで2点を先制した。6回に菅野剛士内野手の2号2ランが飛び出すなど、6-0で試合を終えた。

楽天は森林どりスタジアム泉で行われた巨人とのイースタン・リーグ公式戦に6-5で勝利した。先発のコディ・ポンセ投手は初回に3点を失うも、直後に岡島豪郎捕手の2点適時打で同点に追い付いた。3回には山崎剛内野手ですぐに勝ち越した。

ポンセは5回93球7安打2四球3奪三振3失点で降板。その後も効果的に追加点を挙げたものの、8回にフリアン・ティマ外野手に適時打を浴びて1点差に。最後は宮森智志投手が無失点に抑えて試合を終えた。

オリックスはほっともっとフィールド神戸で行われた阪神とのウエスタン・リーグ公式戦に4-6で敗れた。先発・才木海翔投手は3回にシェルドン・ノイジー外野手に先制の2点適時二塁打を浴びる。4回2/3を101球4安打6四球2失点の内容で降板した。打線は2点ビハインドの3回、内藤鵬内野手の犠飛で1点を返す。5回に香月一也内野手の同点2号ソロが生まれ、7回には内藤の適時内野安打で勝ち越しに成功した。

しかし直後の8回、5番手・本田仁海投手が連続適時打を浴びて逆転される。その後もリリーフ陣が崩れて4点を失い、そのまま敗れている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天0―6オリックス(31日・楽天モバイル)

 オリックスは3連勝で8月を締め、14勝12敗で勝ち越しを決めた。エースの宮城が8回無失点で5勝目を挙げ、森と西川の2枚看板で7安打3打点。投打の歯車がガッチリとかみ合い、3位・ロッテに6・5ゲーム差と迫った。残り25試合とし、勝負の9月へ突入。中嶋聡監督は「あと1か月、となった時に『やんなきゃいけない』と思う選手がどのぐらいいるのか。本当だったら投手の頑張りに応えて『もっともっと』というのがあったんですけど。残り試合、全部そういう形でいけたら」と大逆転CSへ気合を入れ直した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 阪神4―2巨人(31日・甲子園)

 阪神・才木浩人投手が、6回8安打2失点で自己最多更新の11勝目を記録した。初回1死から5連続長短打を浴びて2点を先制されたが、2回以降は立ち直って6回まで無失点。110キロ台のカーブでG打線に的を絞らせず、佐藤輝の逆転3ランを呼び込んだ。

 初回は「マジ止まんねえと思いながら投げていました」と苦笑い。2回から少しずつ“変身”できた理由を「(投球フォームの)タイミングが合っていないなと思っていたのが、向こう(相手)からしたら合ってたかなみたいな。変化球が甘くなってた部分もありますけど、そのへんはうまくタイミングとか力まずに力を抜いて後半は投げられたので、それは良かったかなと思います」と明かした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 阪神4―2巨人(31日・甲子園)

 阪神の佐藤輝明内野手が値千金の逆転3ランを放った。0―2の6回2死一、二塁。戸郷の直球を振り抜いた打球は左中間スタンドへ着弾した。21日・ヤクルト戦(京セラD)以来の一発で会心の白星を呼び込んだ。

 

 以下は佐藤輝のヒーローインタビュー一問一答

―久しぶりの甲子園

「やっぱり最高ですね」

―6回はファン全員が一発を期待していた

「何とかセカンドランナーかえすという気持ちで立っていました」

―ご自身までかえってきた

「(戸郷は)本当に素晴らしいピッチャーだったので、最高の結果になって良かったです」

―センターから少し左

「内容も最高だったと思います」

―巨人に勝った

「今日も才木が粘って投げてくれて、6回も2死からつないで4点。すごい勢いがつくと思います。あした(1日)以降も頑張りますので、応援よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天0-6オリックス」(31日、楽天モバイルパーク)

 楽天は投打ともに振るわず連敗。勝率が5割に戻った。特に打線は沈黙し2戦連続で今季16度目の零敗。今江敏晃監督は「今は打線に重い空気があるので、打破できるように考え直したい」と語った。

 立ち上がりを攻めきれなかった。初回、オリックス・宮城を攻めて1死満塁とするも無得点。「つけ込む隙は初回だったと思う。あそこでなんとか点が取れていたら」と悔やんだ。二回以降、左腕は完全に立ち直り、8回までゼロを並べられた。指揮官は「日本を代表する左腕なのでそう簡単には打てない」と脱帽。「とにかく切り替えてやっていきたい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ルートインBCリーグ 神奈川3―2埼玉武蔵(31日、平塚)

 埼玉武蔵ヒートベアーズは神奈川フューチャードリームスに2―3で敗れ、目の前で優勝を見届けた。

 強肩強打の町田隼乙(はやと)捕手はけがの影響でDHで出場。初回に右越え2ランを放った。「最近全然打てていなかったなかで久しぶりにいい感覚があった。思い切っていけたかな」と振り返った。

 光明学園相模原出身で、入団してから3年目。高校時代は指名漏れを経験し、「1年でも早くプロにいきたい」と独立リーグの埼玉武蔵を選んだ。この日の本塁打には日本ハム・飯山裕志スカウトも「反対方向にいいバッティング。上手く反応できたのは技術がある」とコメントした。

 目標はNPB入り。「独立に入るまでのイメージは本当に日本最高峰のレベル。自分が手に届かないようなところだと思っていたけど、独立リーグに入って対戦することも増えて知っている人も行ったりして。憧れのところではあるけど自分もそこに行けるんじゃないかなという感じ」と心境も変化。特に、高校時代、BC埼玉でチームメートだった金子巧児が西武に育成で入団したことが刺激になっている。普段は面白いSNSの投稿などを送り合う仲。「高校から一緒に埼玉に来て去年早く行った。負けたくない」と闘志を燃やした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックスの宮城が5勝目=プロ野球・楽天―オリックス

オリックスが3連勝。四回に頓宮が先制ソロ。六回に来田の三塁打で加点し、七回は西川と紅林が連続適時二塁打。八回に2点を奪って駄目を押した。宮城は8回5安打無失点の好投で5勝目。九回は宇田川が抑えた。楽天は2試合連続の零敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽0―6オ(31日) オリックス3連勝、宮城5勝目

 

オリックスが15安打6得点で快勝して3連勝。四回に頓宮のソロで先制し、六回に来田の適時三塁打で加点。終盤にも得点を重ねた。宮城が8回5安打無失点で5勝目。楽天は2試合連続の零敗を喫し、5回1失点の岸が10敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明治安田J1、町田2-2浦和」(31日、国立競技場)

 首位の町田はヘグモ監督解任後の初戦となった浦和と対戦し、ラストプレーで同点に追いつく意地を見せたが、引き分けた。2位の広島がFC東京に勝ったため、5月19日の東京V戦に勝利して首位に立って以来、約3カ月以上守ってきた首位の座を明け渡した。試合後、黒田剛監督(54)はレフェリーの判定に苦言を呈した。

 指摘したのは、おそらく1-2とビハインドで迎えた後半追加タイムのプレー。ペナルティーエリア内で、FW藤本が相手選手に倒されたがファウル判定は出ず。試合後の総括を一通り話した後、黒田監督はこう続けた。

「あとはそうですね。ゲームの中ではPKをもらえるようなシーンもありましたけども、改めて映像で見ても明らかにというようなところがなぜPKをもらえなかったかっていうところも含めてちょっと問いたいところがあります。明らかに抜け切って後ろから服を引っ張られて倒されてるシーン。後ろから倒されてるシーンもありましたけども、あれがVARに入っても流されるという」

 「ちょっとそういったところは本当に何が正しいのか何がファウルで何がファウルじゃないのかっていうところも含めて、きちっとやっぱり見解を示してほしいと思いますし、これがねクレームということではなくてね本当にゲームというもの、試合というものをしっかりと平等の目で見た時に何が正しいかっていうものをやっぱりはっきりと回答できるような感じでも欲しい。周りで見てたスタッフ、それからもちろんレッズの選手たちも含めてあれはPKだねって言ってたぐらいですから完全にPKでしたって言ってるぐらいですから。まあ間違いはないんでしょうけども、それをレフェリーが認めないっていうところもちょっとわれわれとしては腑に落ちないようなシーンもありました」

 試合はラストプレーで途中出場のFWエリキが奇跡的な同点ゴールを決めて、引き分けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田生命J3リーグ 第26節 富山5-1沼津(31日、富山県総合運動公園陸上競技場)

 

 カターレ富山は、5-1でアスルクラロ沼津に快勝した。難敵相手に2連勝を飾り、順位は3位に浮上した。序盤から攻守がかみ合い、3位の沼津を相手にゴールラッシュ。前半18分にはDF安光将作(24)が先制ゴールを決めると、同23分にはMF末木裕也(27)が追加点。同ロスタイムにはMF佐々木陽次(32)が豪快ゴールで流れを呼び込んだ。5549人の観客が訪れ、2試合連続の5000人超えを記録。ハーフタイムには500発の打ち上げ花火も上げられ、試合会場も大いに盛り上がった。小田切道治監督は「台風で試合がどうなるか分からない中、準備していただいた。多くの方が一緒に戦ってくれて勝つことが出来ました」と大声援の後押しに感謝した。

 沼津との通算成績は、3勝11敗1分と大きく負け越し。分の悪い相手だったが、攻守で相手を圧倒した。守備では前線からのプレスに加え、的確にパスコースを読んで何度もカット。守備から試合のペースをつかむと、攻撃ではMF高橋馨希(23)を起点にチャンスを作った。沼津の中山雅史監督は「(6月の対戦時より)相手の強度は高く、プレースピードも速かった」と話せば、小田切監督は「いい試合の次や、花火の日に勝てていないのも知っていた。過去のことよりも、自分たちで変えていくんだという話を今週最初の練習で話をしました」と決意。走力のある沼津を相手に、走り勝つことをテーマに掲げて気迫のプレーを連発。後半も勢いは止まらず、同35分にはMF高橋が技ありゴール。その後は1失点を喫したが、同44分には途中出場のMF松岡大智(25)が鮮やかに相手DFをかわして得点を重ねた。

 今季はホーム戦で9勝4分と抜群の強さを発揮し、無敗記録を伸ばした。J2自動昇格圏内の2位、FC今治とは勝ち点4差となった。試合後の記者会見で大量得点について聞かれると、小田切監督は「人に頼ることなく、各選手が考えて行動し、ピッチで表現する。久々に出た選手もそうだし、みんなが点を取りたいという気持ちがつながったと思っています。継続することは非常に難しいですが、地に足を付けて、一歩一歩進むことが大事。その中で、こういう勝ちを収めれば、さらに成長できると思います」と説明。悲願のJ2復帰を目指し、さらなる成長を目指す。(中田 康博)

 ○…2連敗を喫した沼津の中山雅史監督「前節に続いて、今節も前半が全てだったのかなと思います。相手のプレッシャーのある中で、自分たちのプレーが出来るようにしていかないといけない。敗戦という結果を変えることは出来ないので、これからの試合で最善を尽くすだけです」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは8月31日、J1第29節の4試合を各地で開催した。

首位の町田は浦和と対戦。37分に関根貴大の得点でリードを奪われるも、49分にオ・セフンの同点弾で試合を振り出しに戻す。87分にチアゴ・サンタナに勝ち越し弾を奪われたが、90+8分にエリキがネットを揺らし、土壇場で2-2のドローに持ち込んだ。

町田を勝点2差で追う2位の広島はFC東京に3-2で勝利。トルガイ・アルスランのハットトリックで3点を先行し、その後は2失点も最後までリードを守り抜いた。広島はこれで7連勝を達成した。

この結果、町田と広島が勝点55で並び、得失点差で上回る広島が首位に躍り出た。

柏対東京Vは3-2で東京Vが競り勝ち、鳥栖対湘南は2-1で湘南が勝利した。


J1第29節の結果と予定は以下のとおり。

▼8月31日開催分
町田 2-2 浦和
広島 3-2 FC東京
柏 2-3 東京V
磐田 試合中止 横浜
京都 試合中止 鹿島
C大阪 試合中止 G大阪
鳥栖 1-2 湘南

▼9月1日開催分
札幌 14:00 川崎
福岡 19:00 神戸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは8月31日、J2第29節の6試合を各地で開催した。

14戦負けなしの横浜FCは3連勝中の山形と相まみえた。開始9分に先制を許すも、56分に髙橋利樹が同点ゴールを奪うと、80分に福森晃斗が得点し、2-1で逆転勝利。この日は台風10号の影響で試合が中止になった清水をかわして、暫定首位に立った。

5戦連続引き分け中の岡山は山口を2-0で破り、6試合ぶりの白星を掴む。水戸は3-1で愛媛に勝利し、甲府は1-0で鹿児島に競り勝つ。仙台はいわきに2-0で快勝し、長崎対栃木は1-1でドロー決着となった。


J2第29節の結果と予定は以下のとおり。

▼8月31日開催分
水戸 3-1 愛媛
甲府 1-0 鹿児島
仙台 2-0 いわき
山形 1-2 横浜FC
山口 0-2 岡山
徳島 試合中止 清水
長崎 1-1 栃木

▼9月1日開催分
群馬 19:00 秋田
熊本 19:00 藤枝
大分 19:00 千葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1広島が31日に行われた明治安田J1リーグのFC東京戦(Eピース)で3―2と快勝し、破竹の7連勝でついに首位浮上した。

広島は今夏に加入したドイツ人MFトルガイ・アルスラン(34)が、圧巻のハットトリック。終盤にFC東京の猛追を受けるも逃げきり、クラブ記録を更新する7連勝を果たした。首位の町田が浦和戦(国立)で2―2の引き分けに終わり、広島が首位へと浮上した。

快進撃に期待が高まる中、注目を集めているのが他競技も含めた広島勢の躍進だ。

プロ野球では、この日ヤクルト戦で7―0と快勝した広島カープが首位の座を再奪取。また、バスケットボールB1で広島ドラゴンフライズが5月に初優勝を果たしており、このまま順調にいけば〝3大スポーツ〟で同県チームによる3冠という史上初の偉業となる。

ファンやサポーターからは広島勢の偉業に期待が高まっており、SNS上では「現時点カープ首位、サンフレッチェ首位、ドラゴンフライズ優勝してるから広島野球、サッカー、バスケットボールの三冠王やん」「カープ7―0で首位に返り咲いた! サンフレッチェ広島も勝ったし両チーム優勝してくれ! 今年優勝したドラゴンフライズと合わせて野球サッカーバスケットの広島のプロスポーツチームで3冠ができたら最高なんだけどなぁ」「これはいよいよ、バスケ、野球、サッカーと広島勢が完全制覇を達成する歴史的な年になる可能性が高くなってきた」などと脚光を浴びている。

今年のプロスポーツ界が広島一色となるのか注目だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● 楽天 0 - 6 オリックス ○
<20回戦・楽天モバイル>

 オリックスは2試合連続の完封勝ちで3連勝。8回無失点で5勝目(8敗)を挙げた先発の宮城大弥投手(23)は、7回無失点で4勝目を挙げた17日の日本ハム戦(京セラD大阪)から3試合(23イニング)連続無失点とした。

 宮城は初回、2安打と四球で一死満塁のピンチを招くも、5番・浅村を空振り三振、続く小郷は三ゴロに仕留め無失点スタート。2回以降は危なげなくゼロを重ね、6点リードの8回も二死一、三塁で4番・阿部を三ゴロに仕留めゼロを刻んだ。

 8回115球、5安打無失点、7奪三振2四球の力投で5勝目。これで7回無失点だった17日の日本ハム戦、8回無失点の24日ロッテ戦(京セラD大阪)と合わせ、3試合で計23イニング連続無失点となった。

 打線は4回、9番・頓宮が6号ソロを左翼ポール際へ運び先制。6回は2番・来田が左翼への適時三塁打を放ち2点目を加えた。7回は6番・西川、7番・紅林の連続適時二塁打で2点を追加。8回も西川の4安打目となる左前適時打などでダメ押しの2点を加えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天0-6オリックス」(31日、楽天モバイルパーク)

 楽天は打線が沈黙し、2戦連続で今季16度目となる零敗。連敗で勝率が5割に戻った。

 立ち上がりの絶好機を逸した。初回、1死満塁とするも浅村、小郷が凡退し無得点。二回以降はオリックス・宮城が完全に立ち直り、最後までゼロが並んだ。

 先発の岸は序盤からピンチの連続。なんとか粘っていたが、四回、頓宮に先制のソロを被弾。結果5回1失点と試合は作ったが、攻撃にリズムを持ってくることができなかった。その後はリリーフ陣が失点を重ね、突き放された。

 最後に連敗を喫し、8月は11勝12敗1分け。3カ月連続での月間勝ち越しとはならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1日の予告先発】阪神・西勇輝―巨人・菅野智之、西武・武内夏暉―日本ハム・北山亘基ほか

 

 

 【JERA セ・リーグ】

 ◆阪神・西勇輝―巨人・菅野智之(18時・甲子園)

 ◆広島・玉村昇悟―ヤクルト・高梨裕稔(18時・マツダスタジアム)

 【パ・リーグ】

 ◆楽天・古謝樹―オリックス・エスピノーザ(16時・楽天モバイル)

 ◆西武・武内夏暉―日本ハム・北山亘基(17時・ベルーナドーム)

 ◆ロッテ・種市篤暉―ソフトバンク・石川柊太(16時・ZOZOマリン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボッチャ杉村英孝、連覇ならず…準々決勝で逆転負け
 パリパラリンピックのボッチャは31日、男子個人(脳性まひBC2)の準々決勝が行われ、東京パラリンピック金メダルの杉村英孝(42)(TOKIOインカラミ)がウォラウト・サエンガンパ(タイ)に3-5で逆転負け。個人種目での2大会連続のメダル獲得はならなかった。




 杉村は1次リーグは2勝1敗の2位。この日のプレーオフでは中国選手を下して準々決勝に進んでいた。

 準々決勝では、第3エンドまで3―1でリードしていたものの、最終第4エンドに4点を取られ、敗退となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車いすラグビーで1次リーグA組の日本はカナダに勝ち、3戦全勝で準決勝に進んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボッチャ男子(脳性まひBC2)の杉村英孝(TOKIOインカラミ)は準々決勝でタイ選手に敗れ、メダルを逃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窪田幸太が100m背泳ぎで銀メダル…「ちょっと悔しい」「自己ベストなら金」

 パリ・パラリンピックは第4日の31日、競泳の男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S8)決勝が行われ、窪田幸太(24)(NTTファイナンス)が1分7秒03で銀メダルを獲得した。

 

 

 窪田は予選を1分7秒56の全体2位で通過。決勝は前半の50メートルを2位で折り返し、終盤も粘りの泳ぎを見せた。トップのイニゴ・リョピスサンス(スペイン)には及ばなかったものの、2位をキープしてゴールした。

 窪田はレース後、「ちょっと悔しい。思ったよりもタイムが良くなかったですし、(自己)ベスト出していれば(金メダルを)取れていた。75(メートル)から自分も(ペースを)上げたつもりではあったんですけど、届かなったですね」と話した。自己ベストの1分5秒56ならば、リョピスサンスを0秒02上回っていた。

 窪田は千葉県出身。生まれつき左腕に障害があり、右腕と両足で泳ぐ。この種目は2021年東京大会では5位、昨年の世界選手権では銀メダルを獲得している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競泳男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S8)で窪田幸太(NTTファイナンス)が銀メダルを獲得した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競泳女子100メートル背泳ぎ(視覚障害S12)で辻内彩野(三菱商事)は5位だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競泳女子200メートル自由形(知的障害)で木下あいら(三菱商事)は6位だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窪田幸太、100m背泳ぎで銀メダル獲得 ! 弱視の辻内彩野は100m背泳ぎで5位入賞【パリパラリンピック】


■パリパラリンピック 水泳男子100m背泳ぎ(S8・運動機能)決勝(日本時間9月1日、ラデファンス・アリーナ)

窪田幸太(24、NTTファイナンス)が男子100m背泳ぎ決勝に臨み、1分07秒03で銀メダルを獲得。2度目のパラリンピック挑戦で初のメダルを手にした。

窪田はスタート奪取に成功する。そして50mを2位で折り返し、得意のキックで1位を追いかけるが届かず、2位でフィニッシュした。もう一人の日本代表、荻原虎太郎(22、セントラルスポーツ)は1分08秒94で8位に入った。

窪田は、生まれた時から左手をほとんど動かすことができず、右手だけを使って泳ぐ。キック力を武器に2021年東京大会では5位入賞を果たし、23年の世界選手権で銀メダルを獲得。今季は世界ランキング2位でパリに挑んだ。

女子100m背泳ぎ(S12・弱視)決勝に出場した辻内彩野(27、三菱商事)は、1分13秒64で5位入賞を果たした。女子200m自由形(S14・知的障がい)決勝に臨んだ木下あいら(18、三菱商事)は2分12秒84で6位に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦