パ・リーグ公示(29日)=プロ野球

【出場選手登録】▽西武・平沼翔太内野手
【同抹消】▽ソフトバンク・津森宥紀投手▽楽天・内星龍投手▽西武・ガルシア外野手▽日本ハム・マーフィー投手(再登録は9月8日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(29日)=プロ野球

【出場選手登録】▽広島・九里亜蓮投手
【同抹消】▽DeNA・西浦直亨内野手▽ヤクルト・石山泰稚投手(再登録は9月8日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランス紙ルモンドは28日、パリ五輪・パラリンピック組織委員会の一部職員が、長時間労働を強制されながら裁量労働制で給与を抑制され、劣悪な労働環境にあると訴えていると伝えた。労働監督当局が調査しているという。

 ルモンドは職員15人前後から証言を集めた。連日午前8時から午前0時ごろまで働き、1週間の労働時間が100時間を超えることも珍しくない。税引き前の月給は2500~3千ユーロ(約40万~48万円)で残業手当も付かず、時給換算は最低賃金を下回る。

 労働監督当局は裁量労働制の適用の是非について調べている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

31日の京都―鹿島など中止 台風10号の影響で

 

 

 Jリーグは29日、台風10号の影響で31日のJ1第29節の京都―鹿島(サンガスタジアムbyKYOCERA)、J2第29節の徳島―清水(鳴門ポカリスエットスタジアム)を中止すると発表した。いずれも代替日は未定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは8月29日、31日に開催予定のJ2第29節・徳島ヴォルティス対清水エスパルスの試合中止を発表した。


台風10号の影響が理由で、代替日は決定次第、アナウンスされる。28節終了時点で、徳島は勝点36で12位、清水は同61で首位に立つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都庁職員が毎日午後に職場でラジオ体操?

午後2時55分、東京都庁舎にラジオ体操の音楽が流れ始めると、踊りだす都の職員たち。外部との打ち合わせ中でも、会議中の職員も、腕を伸ばしたり、背中をそらせたり。

都庁職員がラジオ体操をする理由は五輪と関係があった。

金曜日に流れる東京都交響楽団演奏特別バージョンのラジオ体操は、YouTubeで公開されると28万回視聴突破とラジオ体操好きの間で話題沸騰中だ。

パリ五輪で大活躍した日本の選手団

オリンピック・パラリンピック期間中、東京新宿にある東京都の庁舎では、普段と違う光景が見られている。

平日午後2時55分になると、館内放送でラジオ体操が流れだすのだ。

すると庁舎内の職員たちが、席から立ちあがり、体を動かし始める。上司と打ち合わせ中だった部下は上司の机の前で。上司も部下の目の前で。

なぜ、都庁職員がラジオ体操をするのか?

発案した東京五輪の運営を所管した東京都の生活文化スポーツ局に聞いてみた。

生活文化スポーツ局担当者
東京五輪を忘れることなく、五輪レガシーを職員の間で分かち合っていくため東京2020オリンピック開会日(7月23日)からパラリンピック閉会日(9月5日)までの期間ラジオ体操を実施しています

生活文化局の担当者からのコメントにはなかったが、彼らには東京五輪を風化させてはならない大きな使命がある。

それは、東京五輪のために建設された施設の利用率をあげ、次の世代に残していくというもの。海の森水上競技場など、一般公開をしたり、民間に運営を委託するなど、いろいろ頑張っているが、もっと利用者を増やしていく必要がある。

パリ五輪で思わぬ追い風もあった。

新型コロナウイルスという予期せぬ緊急事態で、無観客での大会となった東京大会にはいまでも賛否があるが、パリ五輪が実施されたことで、海外の選手たちなどから東京大会のほうが食事面やきめの細かい運営面が良かったなど、改めて東京大会が再評価されはじめている。

特別バージョンはYouTubeで28万回視聴超え

このラジオ体操企画への東京都の本気度が伝わるのが、金曜日だ。

平日の金曜日だけ、ラジオ体操の演奏が東京都交響楽団演奏の特別バージョンが館内放送に流れる。筆者も聞いてみたが、ソロパートのバイオリンの音色や、オーケストラによる演奏は、まさに芸術作品だ。

パリ五輪が閉会したので、都庁でラジオ体操が流れるのは、東京2020パラ閉会日である9月5日までとなっている。

ラジオ体操都響バージョンはYouTubeで見ることができ、特にPRしていないのに、一部のファンの間で人気が出ているようで、再生回数が28万回を突破しているそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックスは29日、中嶋聡監督や選手、コーチ、スタッフ全員が仙台入りした。28日のソフトバンク戦(長崎)に勝利し、試合後に福岡へバスで移動。宿舎到着は深夜で、台風10号の接近による影響なども心配されたが、午前の飛行機で無事に移動することができた。

 30日からの楽天4連戦(楽天モバイル)で先発を予定し、大阪で残留調整していた曽谷、宮城らも仙台で合流。残り27試合で3位・ロッテと8ゲーム差だが、大逆転CSへ勝ち星を積み重ねていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会は29日、千葉県内で会見を行い、26年北中米W杯のアジア最終予選、中国戦(9月10日・埼スタ)、バーレーン戦(同15日・アウェー)のメンバー発表を行った。準強制性交致傷の疑いが不起訴処分となったSランスMF伊東純也(31)が、途中離脱した昨年2月のアジア杯以来となる代表復帰を果たした。

 伊東の復帰について、山本昌邦ナショナルチームダイレクター(ND)が説明。「メンバーを決めるのは(森保)監督の専権事項。不起訴、ということが理由ではありません。現場、協会全体で様々な準備を進めてきた。我々に選ぶところのプレッシャーはありませんし、今回環境が整った、というところ」と語った。

 伊東は今年2月のアジア杯中に、一部週刊誌の性加害報道をきっかけに代表離脱。女性2人は昨年6月に共に飲食した後に大阪市のホテルで性的被害にあったとして、今年1月に伊東選手を大阪府警に告訴した。一方、伊東側も性加害はなかったとして、虚偽告訴容疑で女性側を告訴していた。

 大阪地検は今月9日、伊東を嫌疑不十分で不起訴処分とした。また虚偽告訴容疑で書類送検された女性2人も嫌疑不十分で不起訴とした。地検は「必要な捜査をしたが、いずれも起訴するに足りる証拠を収集することができなかった」としていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パラリンピックのルワンダ女子選手、行方不明…「レストランに行く」と告げ戻らず

 【パリ=森井雄一】パリ・パラリンピックのシッティングバレー女子に出場予定のルワンダ代表選手が今月20日から行方不明になっていると、仏紙フィガロ(電子版)が28日報じた。

 報道によると、選手は20日午後7時頃、パリ郊外クルブボアの代表チームのキャンプ地から、レストランに行くと告げて外出してから戻らなかった。地元検察当局が失踪事案として捜査しているという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1鹿島は29日、本拠地・カシマスタジアムで9月21日に行われるJ1第31節柏戦で実施する特別企画「残暑もたぎる、男祭り」の詳細を発表した。

 クラブ屈指の武闘派選手をイメージキャラクターに起用。FW鈴木優磨、DF植田直通、DF関川郁万、MF知念慶の4人が昨季に続いて起用され、今季から新たにMF仲間隼斗が加わった。

 仲間はクラブを通じて「他のメンバーに身長では負けているけど、男は身長ではない。男気と器で勝負します。本当の男とはなんたるか、をピッチ上で見せていきます」とコメントした。

 またクラブは、サッカー界屈指のプロレス通で知られる植田の「週刊プロレス」デビューも発表。9月11日発売号で、IWGP世界ヘビー級王者の新日本プロレス・内藤哲也選手との対談が掲載される。

 「男祭り」当日は週刊プロレス特製の「男祭り専用パンフレット」を先着1万5000人に配布。新日本プロレスとのコラボグッズも販売されるほか、撮影スポットとしてのメインビジュアルデザインの特大ターポネン設置、「たぎるパフォーマンスショー」の実施も予定されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は29日、球団公式マスコットガール「ヴィーナス」とのコラボTシャツを「球団公式オンラインストア」と東京ドームの公式グッズショップ「GIANTS OFFICIAL TEAM STORE」で発売開始したと発表した。

 オフィシャルパートナー・NIKEが手掛けるファンギアコレクション。色は黒で、正面にピンクの「VENUS」ロゴと白のNIKEロゴ「スウッシュ」がデザインされている。また、背面にはメンバー22人の名前がプリントされている。価格は大人用のサイズが5800円で、子供用のサイズが5000円(全て税込み)となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島は29日の中日戦(バンテリン)に1―5で敗れ、このカード負け越し。7月31日以来の「2位転落」となった。

先発・九里は3回まで中日打線を1安打に抑える完璧な立ち上がり。ところが4回、宇佐見に痛い一発を浴びた。二死一塁から甘く入ったチェンジアップを右翼席へ運ばれて0―2。鬼門のバンテリンドームで先制点を許し、カープベンチには嫌なムードが漂った。

負けるわけにはいかないカープ打線は5回に反撃開始。先頭の坂倉が右中間を破る三塁打で出塁すると続く堂林も左中間を破る適時二塁打。「打ったのはストレート。まずは1点返すことができてよかったです。追いつけるようにみんなで頑張ります」という堂林のタイムリーで逆襲ムードが高まったが、その後の一死三塁の場面で矢野は投ゴロ。三走・堂林が三本間に挟まれてタッチアウトとなり、追いつくことはできなかった。

6回には3番手・森浦が一死二、三塁から宇佐見に犠飛を許して再び2点差。8回には5番手・コルニエルが細川に2ランを浴びてとどめを刺された。

これで5位・中日には7勝11敗1分けと4つの負け越し。ゲーム差なしの巨人がこの日は雨天中止で試合がなかったためカープは首位から転落。不快感の高まる名古屋の夜となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイケル、また勝てず=プロ野球・ロッテ

ロッテのカイケルは3度目の登板でも白星をつかめなかった。速球の制球が悪く、一回先頭にストレートの四球。ここから2死三塁のピンチを背負うと、4番佐藤龍への1ボール2ストライクからの速球が甘く入り、左翼席へ運ばれる2ランを浴びた。
「初回に失点してしまい、なかなかリズムに乗ることができなかった。悔やまれる1球になった」とカイケル。その後は無失点で耐え、5回まで投げたものの、毎回のように得点圏に走者を背負う苦しい投球だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「中日5-1広島」(29日、バンテリンドーム)

 広島が鬼門・バンテリンドームで敗戦し、首位陥落となった。2位は7月31日以来。2カード連続負け越しで勢いに陰りが見られ始めた。

 新井監督は0-2の五回に勝負手を打った。坂倉、堂林の2者連続長打で1点を返し、なおも1死三塁で矢野がスクイズを敢行。しかしファウルとなり、矢野は投ゴロに倒れた。さらに指揮官は2死二塁で投手・九里に打席が回ったところで代打に上本を起用した。

 ロースコアが続く同球場での試合、相手の勝ちパターンが強力であること、翌30日の中止が決定しており、中継ぎ陣がつぎ込めることを考慮したのか、早めに仕掛けてたが、上本は左飛に倒れ、絶好の同点機を逸した。

 先発・九里は三回まで盤石に近い投球を披露していたが、四回に暗転した。2死一塁から宇佐見に内角への落ち球を捉えられ、右翼への先制2ランを被弾した。五回に打席が回って来たところで代打を送られ、4回3安打2失点で8敗目を喫した。

 六回に3番手としてマウンドに上がった森浦もカリステ、細川に連打され、宇佐見に中犠飛とされて手痛い追加点を与えた。左腕は6月8日・ロッテ戦以来、22戦ぶりの失点となった。八回にもコルニエルが細川にダメ押しの2ランを許した。

 これで中日との対戦成績は、リーグ唯一の負け越しで7勝11敗1分けに。バンテリンドームでは3勝7敗1分けになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1京都は29日、台風10号の影響により、31日に開催予定だった第29節・鹿島戦(サンガスタジアムbyKYOCERA)を中止すると発表した。代替日や中止試合のチケットの扱いについては決定次第、広報される。

 なお、31日はJ2徳島-清水(大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)も台風により中止が発表されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(29日、ZOZOマリン)

西武の先発・渡邉勇太朗投手が6回裏、ピッチャー返しの打球を右足に受けました。

6回2アウト2塁の場面で、ロッテ4番・ソト選手の打球がワンバウンドすると、渡邉投手の右足に当たります。マウンドに倒れ込んだ渡邉投手。その後、治療のためベンチ裏へと下がります。一度はマウンドに姿を現し、投球練習を行いましたが、苦しい表情。ここで渡辺久信監督代行は、続行を断念し投手交代を告げました。

渡邉投手はロッテ打線に対して6回まで被安打4、無失点。対ロッテ開幕16連敗を喫しているチームを救うため、好投を見せていました。西武はその後のピンチを脱出、4点のリードを持って試合終盤に向かっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パラリンピック開会式にザンビアの旗、間に合わず…「当日になって選手団が現れた」


凱旋門に設置されたパラリンピックのシンボルマーク「スリー・アギトス」(8月21日、パリで)=須藤菜々子撮影

 国際パラリンピック委員会(IPC)は29日の記者会見で、パリ・パラリンピックの開会式の入場行進でザンビアの旗がなかったことを明らかにした。



 広報担当によると、準備が間に合わなかったためで、「事前の渡航情報もメールへの回答もなく、当日になって選手団が現れた」という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロサンゼルス・ドジャースの公式Instagramは、8月29日に投稿を更新。同チーム所属の大谷翔平選手と愛犬・デコピンのラブラブショットを公開しました。
 

「なんて賢くて愛らしいの」

同アカウントは「Shohei and Decoy on their bobblehead night(翔平とデコイ、ボブルヘッドナイト)」とつづり、7枚の写真と1本の動画を載せています。デコピンに顔をなめられて幸せそうな笑顔を浮かべる大谷選手や、デコピンとの始球式の様子などです。大谷選手とデコピンの強い絆がなんともほほ笑ましいです。

コメントでは、「おりこうちゃん過ぎて涙でる~」「始球式、ナイスピッチングでした」「なんて賢くて愛らしいの」「可愛い&感動」「なんてかわいい」「デコピンちゃん!スゴいスゴい」「我が家のワンコじゃ出来ないよ」と、称賛の声が多く上がっています。
 

デコピンメインの動画も公開

同日の別投稿では、始球式でのデコピンの活躍がよく分かる動画を公開。大谷選手の指示を待ち、ボールをくわえて走るデコピンの姿にスポットを当てています。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ-西武」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 開幕から対西武16連勝でNPB記録を更新中のロッテは新助っ人・ダラス・カイケル投手を先発起用。5回を6安打2失点で降板。打線の援護に恵まれず、3度目の先発でも来日初勝利はならなかった。

 初の本拠地登板となり初回は気負いもあったのか、佐藤龍に2ランを浴びて先制点を献上。その後は技巧派左腕らしい投球で走者を出しても粘り大崩れはしなかった。

 メジャー通算103勝左腕。15年に20勝をマークしサイ・ヤング賞を受賞した元メジャーリーガーが、また実力の片りんを披露した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の高校野球新潟県大会の組み合わせ抽選会が29日に開かれ、対戦カードが決まった。2014年以来のセンバツ出場校は出るのか…上位3チームに与えられる北信越大会出場権を巡って、熱い戦いが繰り広げられる。

【Aブロック】昨秋3位の関根学園・今夏8強の北越が中心か
去年秋の県大会で3位となり、北信越大会8強の関根学園と、今夏の大会で8強入りした北越が中心か。前チームから登板していた関根学園の鈴木・北越の手戸の投球に注目。今夏旋風を起こした佐渡や六日町・長岡の公立校の戦いにも注目したい。
※7校連合:長岡農・正徳館・栃尾・分水・三条商・塩沢商工・十日町総合

【Bブロック】今夏覇者の新潟産大附属・中越・十日町が同ブロック
今夏覇者の新潟産大附属はこのブロックに入り、2回戦からの登場。中越と十日町の勝者と対戦する。その中越と十日町は初戦注目の好カードに。十日町は今夏8強入りに貢献した丸山・前川などの投手陣が強力。中越は今夏の佐渡戦で好投した石山がチームを牽引する。新潟・新潟商・高田・新発田南など公立校が多く入った

【Cブロック】糸魚川・新発田農の公立校に注目 新潟明訓・東京学館新潟の強豪私学も
新潟明訓と東京学館新潟の初戦は屈指の好カード。加茂暁星も同じブロックに入り、強豪私学がしのぎを削る。また、2年生中心で夏を勝ち上がった新発田農業と糸魚川もこのブロックに入った。試合経験豊富な選手の多い2校の戦い方に注目だ。
※5校連合:新潟東・新潟向陽・新津南・新発田商・加茂

【Dブロック】日本文理・帝京長岡が同ブロックに
今夏の本命と位置づけられながら甲子園を逃した帝京長岡と日本文理が同じブロックに入った。帝京長岡は有馬・山野を中心にセンバツ出場を狙う。12年ぶりのセンバツ出場を目指す日本文理は、今夏の主軸・齋藤開道に注目。村上桜ヶ丘と開志学園の初戦も注目の一戦だ。

今夏の甲子園では、新潟産大附属が初出場ながら7年ぶりに甲子園勝利を飾った。この勢いを春のセンバツ甲子園に繋げることができるか…秋の高校野球新潟県大会は9月6日に開幕し、23日に決勝が行われる予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地8月28日、ロサンゼルス・ロジャースは本拠地でボルティモア・オリオールズと対戦して6ー4で勝利した。

この試合では、来場客先着4万人にデコピンを抱えた大谷翔平の人形がプレゼントされるとあって、現地19時10分プレイボールの12時間前から場外には長蛇の列ができ始めた。

試合前には大谷の愛犬デコピンが始球式に登場。マウンドからボールをくわえ、捕手役の大谷に向かって一直線に走り込んで、満員の球場を沸かせた。

大谷もすぐにスタジアムを熱狂の渦に巻き込んだ。「1番・DH」で出場した大谷は初回の第1打席で42号先頭打者アーチ。3回には41個目、5回には42個目の盗塁を成功させ、MLB史上2人目となる42(本塁打)ー42(盗塁)を成し遂げた。

試合後に大谷は「1打席目からよかったですし、全体的にはよかったと思います」と振り返り、大谷とデコピン人形が配られるため、試合前から場外に長蛇の列ができた点には、「僕も来た時にびっくりしました。何か違うイベントがあるのかなと」と語った。
また、始球式を成功させたデコピンについては、「素晴らしかったですね。いいおやつを買ってあげたいと思います。(練習期間は)2、3週間くらい。一回、ここ(ドジャー・スタジアム)にも来て予習しました。訓練というか、遊びながらやってました」と明かした。

さらに大谷は自身のSNSで、「Decoy’s first pitch(デコイのファーストピッチ)」とメッセージを記し、始球式の大役をまっとうしたデコピンの9枚の写真と1本の動画を公開。愛犬が見せたドジャー・スタジアムでの雄姿を記録に残した。

大谷の投稿は大反響を呼んだ。同僚のフレディ・フリーマンやミゲル・ロハス、ギャビン・ラックス、エンリケ・ヘルナンデスをはじめ、前田健太(デトロイト・タイガース)、柳田悠岐(福岡ソフトバンク)、松坂大輔、さらには、パリ五輪に出場したやり投げの北口榛花、スケートボードの堀米雄斗や小野寺吟雲らが“いいね”。投稿から2時間で57万以上の“いいね”が付いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1京都サンガFCは29日、サンガスタジアム京セラで31日に開催予定だった第29節鹿島戦について、台風10号の影響で中止すると発表した。代替日は未定。決まり次第、公式ホームページで発表するとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ0-8西武」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 西武が大勝。NPB記録を更新していた同一カード(対ロッテ)の開幕連敗が16でストップした。

 ようやく地獄の不名誉記録を脱出した。打線は初回、佐藤龍がカイケルから先制2ラン。六回には古賀の2点二塁打で加点した。九回にもダメ押しの4点を奪い、効果的に得点を積み重ねた。

 先発・渡辺勇太朗も力投。六回途中、打球直撃の不運で降板するまで無失点の快投。アクシデント以降は佐藤隼、平良、ボー、上田とつないだ。

 前日の試合では延長十二回2死、ボーの暴投でサヨナラ負け。悪夢の16連敗に、渡辺監督代行も呆然となっていた。

 この日は九回1死で雨脚が強まり3分の中断を挟むほどの悪条件。それでもついに勝利をつかむと、渡辺監督代行からも笑みがこぼれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ0―8西武(29日・ZOZO)

 

 ロッテは西武に大敗し、1965年の南海(対東京戦)が記録したパ・リーグ最多の同一カード17連勝とはならなかった。

 先発は2015年のサイ・ヤング賞左腕のカイケル。雨が降りしきる悪天候の中、序盤は制球に苦しみ、初回に佐藤龍に先制2ランを浴びた。「初回に失点してしまい、なかなかリズムに乗ることができなかった。ホームランのあの1球がなければ。悔やむ1球になりました」。4回以降は調子を取り戻し、5回6安打2失点にまとめたが、2点ビハインドの6回には2番手・中村稔が2点を失い、リードが4点に。9回には3番手・二保がつかまって4点を失い、0―8となった。

 援護したい打線だったが、5回までに2安打と沈黙。6回に2本のヒットで2死一、三塁としたが、5番・ポランコが一ゴロ。8回にも無死一、二塁としたが、後続にあと一本が出なかった。来日3戦目で初勝利を期したカイケルだったが、来日初黒星がついた。

 チームは前日、延長12回に相手の暴投でサヨナラ勝利。開幕から西武戦16連勝で、プロ野球新となる開幕からの同一カード連勝記録を伸ばしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ 西武8-0ロッテ(29日、ZOZOマリン)

今季西武にとって天敵となっているロッテ。開幕から16連敗を喫している相手から、今季初勝利をつかみ取りました。

初回、制球に苦しむロッテ先発のカイケル投手からチャンスを作ると、4番・佐藤龍世選手がツーシームを捉えレフトスタンドへ。先制となる4号2ランホームランでリードを奪います。

西武先発の渡邉勇太朗投手はこのリードを守り切る投球。初回、2回をパーフェクトに抑えると、ストレート、カットボール、スライダー、カーブ、スプリットを駆使しロッテ打線を翻弄(ほんろう)。5回まで無失点に抑えます。

そして西武打線は6回、9番・古賀悠斗選手がロッテ2番手・中村稔弥投手から2点タイムリー2塁打。貴重な追加点で4-0、勝利にまた一歩近づきます。

6回、渡邉投手にアクシデント。ロッテ4番・ソト選手の打球がワンバウンドして渡邉投手の右足に当たると、倒れ込みます。1度は投球続行の意志を見せますが、負傷の影響で交代。それでも2番手・佐藤隼輔投手がこの後のピンチをしのぎきり無失点。ロッテに得点を許しません。

西武打線は9回にも5番・平沼翔太選手の2点タイムリー2塁打、 6番・外崎修汰選手の犠牲フライなどで4点を追加。8-0での快勝で、対ロッテ戦の今季初勝利を飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日が快勝した。宇佐見は四回に先制の2ラン、2―1の六回に犠飛と3打点の活躍。八回は細川の2ランで突き放した。松葉は5回を1失点で4勝目。広島は投打がかみ合わずに首位陥落。2カード連続で3連戦負け越しとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦