【セパ公示】(22日)阪神が青柳晃洋、広島がアドゥワを登録 巨人が伊藤優輔を抹消

 

 

 

 ◆JERA セ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽阪神 青柳晃洋投手

 ▽広島 アドゥワ誠投手

 ▽中日 松葉貴大投手

 【同抹消】

 ▽巨人 伊藤優輔投手

 ▽中日 松木平優太投手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

なし

 【同抹消】

なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(22日)=プロ野球

【出場選手登録】▽阪神・青柳晃洋投手▽広島・アドゥワ誠投手▽中日・松葉貴大投手
【同抹消】▽巨人・伊藤優輔投手▽中日・松木平優太投手(再登録は9月1日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権大会は23日、甲子園球場で決勝が行われ、ともに春夏通じて初優勝が懸かる関東第一(東東京)と京都国際が対戦する。休養日に設定された22日、両校は兵庫県西宮市の球場などで調整した。

 関東第一は1987年春に準優勝したことがあるが、夏は初の決勝。ノックや打撃練習で汗を流し、大一番に備えた。春夏通じて初めて決勝に進んだ京都国際は、左投手の緩い変化球を想定した打撃練習に時間を割いた。

 暑さ対策のため、午後2時開始だった昨年から変更となり、午前10時にプレーボールの予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンドボール男子の国際親善試合が22日、東京・国立代々木競技場で行われ、ジローナ新監督の初陣となる日本はフランスリーグの強豪パリ・サンジェルマンに31―37で敗れた。

 前半は相手に速攻を許して徐々に点差を広げられ14―19。後半は伊礼(ジークスター東京)らの得点で粘りを見せたが、欧州のスターが集まる相手の攻撃を抑えられなかった。

 日本は開催国枠以外では36年ぶりに出場したパリ五輪の1次リーグで5戦全敗に終わった。今回は2028年ロサンゼルス五輪を見据えた若手中心のメンバー構成で臨んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構の市川貴之審判員(43)は22日、巨人―広島19回戦(東京ドーム)で二塁塁審を務め、通算1000試合出場を達成した。史上136人目。初出場は2010年4月24日の横浜―ヤクルト5回戦(横浜)で二塁塁審として。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(22日・ZOZO)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が、佐々木朗希から3本のヒットを放った。

 同点で迎えた5回、無死一塁からロッテの先発・佐々木の157キロを左越え適時二塁打。浅間がドラッグバントで出塁した直後の一打に「打ったのはストレート。浅間さんの執念バントで気合が入りました」とコメントした。

 2回には右中間二塁打で出塁し、レイエスの右前適時打で生還。3回は同点の右前適時打と、3本の安打がいずれも得点につながり、清宮を褒めない姿勢を貫いてきた新庄監督も、ベンチ前のフェンスを叩いて大喜びだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(22日・ZOZOマリン)

 ロッテの佐々木朗希投手は6回6安打5四球4失点、毎回の8奪三振の内容で降板し、今季7勝目はならなかった。この日の最速は161キロだった。

 初回には3番・浅間との対戦を迎え、初球の158キロの直球で二ゴロにねじ伏せ、3者凡退で上々のスタートを切った。その裏にポランコの先制2ランで、幸先よく援護をもらったが、2回は清宮、レイエスの連打で1点差に迫られると、3回には2個の四球で1死一、二塁とすると、清宮に同点右前打、レイエスに勝ち越し右犠飛を許した。

 打線は4回に、3本の単打で2死満塁とチャンスメイク。1番・荻野が同点の押し出し四球を選び、試合を振り出しに戻した。だが、佐々木は同点で迎えた5回に、浅間にバントヒットで出塁を許すと、清宮に猛打賞を献上する適時二塁打を浴び、再び勝ち越しを許した。佐々木は「先制してもらいましたが、リードを守りきれず、降板してしまい申し訳ないです」とコメントした。

 今季初のスタメンマスクとなった松川とは、22年4月に完全試合を成し遂げたペア。昨年10月14日のCS第1ステージ第1戦のソフトバンク戦でバッテリーを組んだが、シーズンでは23年4月6日以来となった。

 佐々木は2度目の右上肢の状態不良による離脱から復帰3戦目となった今月15日の日本ハム戦(エスコン)では、2回1死に浅間のワンバウンドした打球が、左足首を直撃。一度、三塁ベンチ裏で治療後、再びマウンドに上がり、投球練習をしたが、降板していた。中6日のこの日に向けては「前回はあのような形で降板してしまいましたが、今回はしっかり自分の投球をすることに集中して、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」と、意気込んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム4ー3ロッテ (22日、ZOZOマリンスタジアム)

プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が“緊急降板”後に初先発。6回4失点の結果となりました。

15日の日本ハム戦の2回、淺間大基選手が打った打球が左アキレス腱付近に直撃し、わずか16球で緊急降板した佐々木投手。そこから中6日で同じ相手・日本ハム戦に先発しました。

初回、先頭の水谷瞬選手に対して3球目に161キロのストレートを投じた佐々木投手。すると球場がどよめきました。その水谷選手からフォークで空振り三振を奪うと、2番松本剛選手、3番淺間大基選手をそれぞれ初球で内野ゴロに仕留め、初回をわずか6球で切り抜けます。

しかし、ポランコ選手のホームランで2点を先制して迎えた2回、無死2塁のピンチを招くと、レイエス選手にライトへタイムリーヒットを打たれ1点を返されます。それでも、その後、マルティネス選手、梅林優貴選手、水野達稀選手をいずれもフォークボールで3者連続空振り三振を奪います。

ところが、3回、先頭の水谷選手を四球で歩かせると、プロ初盗塁を決められ無死2塁のピンチとなります。その後、1死1、2塁となり迎えるは清宮幸太郎選手。2球目をライトへはじき返され得点を許すと、さらにレイエス選手の犠牲フライで、この回に2点を奪われます。

5回も先頭の淺間選手に内野安打を許し無死1塁となると、再び清宮選手にレフトへ2ベースヒットを打たれ1点を許しました。

6回92球を投げ、被安打6、8奪三振、与四球5、4失点(自責点4)でマウンドを降りた佐々木投手。球団を通じて「先制してもらいましたが、リードを守りきれず降板してしまい申し訳ないです」とコメントしました。

チームもその後、追いつくことができず、4対3で敗れ、佐々木投手も4敗目(6勝)。ロッテは痛恨の4連敗で2位日本ハムとのゲーム差も『3』に広がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(22日・京セラドーム大阪)

 お笑いコンビ・アキナの山名文和が始球式に登場。「(自己採点は)厳しめでいいですか?95点です」というノーバウンド投球を披露し、笑顔で「練習ができなかったんですよ、1球も。そのわりにはいい球筋でいきました」と話した。

 情報番組「せやねん!」のロケ中に転倒し、右肩甲骨を骨折。「木浪選手と同じ肩甲骨を骨折して。僕の3日後に木浪選手が骨折して、すぐ(SNSで)つぶやいたんですよ。『木浪選手、頑張ってください。僕と一緒の骨折の場所で』って。正直、酸素カプセルとかめちゃめちゃいいって聞いて、僕ちょっと治療を始めていたから。ダイレクトメッセージでやった方がいいですよって教えようと思ったくらいなんですよ。それはいきりすぎやと思って我慢したんですけど、木浪選手の方がめっちゃ早く治ってました」と笑わせた。

 また、阪神ファンになったエピソードも披露。「40を過ぎておこがましいと思ったんですよ。今からファンって。阪神ファンの方に対して失礼なんじゃないかって。今年、前半で戸郷選手にノーヒットノーランされたじゃないですか。あん時、めり込むぐらいの勢いで(リモコンの)電源を切ったんですよ。あん時にすぐ妻の(宇都宮)まきさんに『こんだけの力で電源を切ったということは大ファンや』と。そこからもう公言していこうかなと思いました」と明かし、近本をイチ押しの選手に挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ DeNA―中日(22日・横浜)

 人気アイドルグループ「日向坂46」の小坂菜緒が始球式を行った。

 「ローソンデー」として行われた一戦。雨の中、ローソンの制服姿で現れた小坂はワインドアップから投球。捕手役を務めた山本のグラブにノーバウンドで届くと、球場は驚きの声と拍手に包まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA-中日」(22日、横浜スタジアム)

 アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が始球式を務めた。

 登板直前に大粒の雨が降り出したが、黒髪をなびかせ、ネイビーのパンツ姿でさっそうと登場。軽やかなフォームから、山なりながらもノーバン投球を披露し、場内をわかせた。

 この日は「ローソンデー」。お馴染みのローソンの制服を着用しての投球にSNSでは「世界一可愛いローソンの店員さんの始球式」「めっちゃ可愛い」「ナイスピッチ」「さすが私の推し」「フォームがきれい」などと注目を集めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロバスケットボール男子Bリーグの島田慎二チェアマンは22日、理事会後に都内で取材に応じ、2026年からスタートする新B1「Bリーグ・プレミア」(Bプレミア)参入チームの結果について、10月17日に発表するとした。

 Bプレミアへの参入は経営力で判断され、年間の売上12億円や、平均入場者数4000人、5000人以上収容のアリーナなどの基準を満たしたチームが対象となる。昨季までの2シーズンが審査期間だった。

 一方、10月17日以降も、アリーナの進捗(しんちょく)状況次第で、Bプレミアに合格できる可能性もある。

 2026年からB2は「Bリーグ・ワン」、B3は「Bリーグ・ネクスト」に名称変更され、参入チームは来年4月に発表される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-日本ハム (22日、ZOZOマリンスタジアム)

プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が“緊急降板”から中6日で先発。上々の立ち上がりを見せました。

15日の日本ハム戦の2回、淺間大基選手が打った打球が左アキレス腱付近に直撃し、わずか16球で緊急降板した佐々木投手。

そこから中6日で同じ相手・日本ハム戦に先発しました。

初回、先頭の水谷瞬選手に対して3球目に161キロのストレートを投じた佐々木投手。すると球場がどよめきました。その水谷選手からフォークで空振り三振を奪うと、2番松本剛選手に初球の159キロのストレートを打たせショートゴロ。

さらに3番の淺間大基選手もセカンドゴロで抑え、初回をわずか6球で切り抜けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐賀競馬場で8月29日に開催される第24回サマーチャンピオン・Jpn3(ダート1400メートル)のPRに、地方競馬場初となるアイドルグループ「UMATENA」の有村のあ、大原萌、望月琉菜、桜衣かれん、垂水愛莉、青木ひまわり、佐賀県競馬組合の関係者が8月22日、大阪府北区の報知新聞社大阪本社を訪れた。

 

 今年のJBCは佐賀競馬場での開催。サマーチャンピオンは同舞台のJBCスプリント・JpnI(11月4日)に向け、重要なステップレースに位置づけられる。JRA勢で連覇を狙うサンライズホークは昨年から4キロ増のハンデ59キロ。21年の覇者で交流重賞5勝のラプタスはハンデ60キロを背負う。地元佐賀からは前走の吉野ケ里記念まで重賞3連勝中のテイエムフェローが参戦。ハンデは53キロで、実績のあるJRA勢との斤量差を生かして上位進出を狙う。

 競馬の枠のカラーに合わせた衣装で来社。リーダーで5枠・黄色担当の桜衣は「前回、ライブをした吉野ケ里記念のときにテイエムフェローは勝っています。地方馬に圏内に入り込んで頑張ってほしいです」と地元馬を猛烈プッシュした。

 4枠・青色が担当色の望月は「UMATENAも一緒に盛り上げていけたらいいなと思っています。現地に来ていただいて、おいしいグルメ、パドックを見たり、一緒に楽しんでいただきたいです」と元気いっぱいにPRした。

 レース当日はファーストシングル「Fanfare~幸せの合図~」の発売日。佐賀競馬場でUMATENAのライブが行われ、開催記念グッズなどが当たる抽選会も実施される。望月は「競馬にちなんだ歌詞、振り付けにも『うまうまきゅん!』というかわいい歌詞が入っているので皆さんも一緒に覚えて、踊ってほしいです」と熱気に包まれることを願っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の予告先発投手=プロ野球パ・リーグ

▽日本ハム・福島―ソフトバンク・有原(エスコンフィールド)
▽西武・松本―楽天・藤井(ベルーナドーム)
▽オリックス・カスティーヨ―ロッテ・カイケル(京セラドーム大阪)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の予告先発投手=プロ野球セ・リーグ

▽巨人・西舘―中日・福谷(東京ドーム)
▽ヤクルト・高梨―DeNA・吉野(神宮)
▽広島・玉村―阪神・高橋(マツダスタジアム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ3-4日本ハム」(22日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは接戦を落とし、2位・日本ハムとの直接対決で3連敗。ゲーム差は3に広がった。

 先発の佐々木は1点リードの三回、清宮の適時打とレイエスの犠飛で逆転を許す。同点で迎えた五回は、再び清宮に適時打を許すなど6回4失点と苦しいマウンドだった。5四球と制球に苦しみ、7勝目ならず4敗目を喫した。

 打線は初回、ポランコの19号2ランで先制。四回には押し出し四球で追いつくなど、序盤は得点と奪ったが、中盤から終盤にかけては得点を奪えなかった。

 2位を争う相手との直接で痛恨の3連敗。これで試合のなかった4位・楽天ともゲーム差は3になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ3-4日本ハム」(22日、ZOZOマリンスタジアム)

 日本ハムは接戦を制し同一カード3連勝。3位・ロッテとのゲーム差を3に広げた。

 打線が難敵を攻略した。ロッテ・佐々木に対し2点を追う二回、連打で1点を返す。三回には清宮の適時打で追いつき、レイエスの犠飛で逆転に成功した。再び同点となり迎えた五回は、清宮の2打席連続適時打で勝ち越し。しぶとい攻撃で得点を重ねた。

 一方、先発の加藤貴は初回、ポランコに先制2ランを被弾。四回には珍しく押し出し四球を許すなど苦しい内容に。それでもなんとか粘り、6回3失点とゲームメーク。バトンを中継ぎにつないだ。

 ゲーム差なしで始まったロッテとの直接対決で見事スイープ達成。貯金も新庄政権最多に並ぶ12となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日も関東など突然の雷雨 北日本は大雨警戒 台風10号は週初めに本州接近・縦断か

 

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東京都心など雷雨が相次いで発生していますが、明日23日も大気不安定で、局地的な激しい雨や雷雨の恐れがあります。北日本は明日23日にかけて警報級の大雨となる可能性も。台風10号は来週初めに「強い」勢力で、本州や四国にかなり接近。上陸、縦断する可能性も。

明日23日も関東など突然の雷雨 北日本は大雨警戒

 

 

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今日22日(木)は関東から近畿を中心にあちらこちらで雨雲が急発達し、雷雨が相次いで発生しています。今夜にかけても大気の不安定な状況が続くため、こまめに雨雲レーダーをご確認ください。

明日23日(金)も大気の状態が不安定で、沖縄、九州から関東にかけて天気が変わりやすいでしょう。日が差していても、突然空が暗くなり、局地的に激しい雨が降ったり、雷雨となったりすることがありそうです。
特に関東甲信や東海で発雷確率が高く、雨雲が急発達し、同じところにとどまりやすい状況が続くでしょう。
雷の鳴る音がしたらその後、危険な大雨となる場合がありますので、頑丈な建物などで待機してください。道路の冠水や河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風にもご注意ください。

また、前線を伴った低気圧が発達しながら北海道に近づき、北海道や東北は日本海側から本降りの雨となっています。
明日23日(金)にかけては、北海道や東北北部を中心にまとまった雨となり、24日(土)は東北南部でも警報級の大雨となる所があるでしょう。普段はあまり雨の降りにくい地域であるため、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒、注意をしてください。

台風10号 来週初めに「強い」勢力で本州にかなり接近 本州上陸・縦断の恐れも

 

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気になる台風10号ですが、来週初めに「強い」勢力で、本州や四国にかなり接近する見込みで、上陸、縦断する可能性も出てきました。

台風10号は、25日(日)には日本の南で「強い」勢力となり、その後も、海水温の高い領域を通過し、26日(月)も勢力を強めながら北上する見込みです。前回の予想よりも少しだけ、東に進む進路に変わってきています。

27日(火)午後3時の時点でも「強い」勢力を維持したまま、西日本から東日本の南海上へ進むでしょう。27日(火)頃は陸地にかなり接近し、本州や四国に上陸、縦断する恐れがあります。
台風進路や台風の発達度合いにはまだ幅がありますが、来週初めは台風10号の接近や上陸により、西日本や東日本で大雨や暴風など荒天となる恐れがあります。今後の動向に注意して、早めの備えを行ってください。

前線停滞 台風10号の接近前から大雨の恐れ

 

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この先は日本海に前線が停滞し、日本付近には高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みやすい状況が続く見込みです。広い範囲で雨の降る日が多くなるでしょう。

また、台風10号の北上に伴って、一段と暖かく湿った空気が流れ込み、停滞する前線の活動が活発化する恐れがあります。台風が接近する前から大雨となったり、雷雨となったりする可能性があるでしょう。
しばらくはこまめに雨雲レーダーを確認し、周囲に発達した雨雲が見られる際には、安全な場所でお過ごしください。

また、最新の台風情報に十分注意し、接近や上陸の前に早めの備えを行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次期自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)は憲法改正が重要な論点となる。改憲の賛否を問う国民投票で緊急事態条項の新設に加え、自衛隊明記を提示したい意向を示した岸田文雄首相(自民総裁)が再選不出馬を表明。新総裁の下で衆院選を制し、党是の憲法改正を前に進められるのかが問われる。

 

「自民は憲法改正を党是としている。いずれの候補者もしっかり触れると思う」。党憲法改正実現本部の古屋圭司本部長は22日、党本部で記者団にこう述べた。この日は憲法改正の論点を党内で整理するワーキングチーム(WT)の会合が開かれた。9月上旬までに結論を示す予定で、古屋氏は「(総裁選の立候補者には)取りまとめたものを前提に議論をやっていただく」と強調した。

次期総裁候補は精力的に改憲への意欲を発信している。小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は19日の記者会見で「国民の皆さんの意識を少しでも喚起できるような動きを党としてさらに加速する必要がある」と述べた。高市早苗経済安保担当相(63)は17日に奈良市で行った講演で「憲法を作ったときはインターネットもなかった。時代に追いついていないのは確かだ」と指摘した。

小泉進次郎元環境相(43)や同本部事務総長の加藤勝信元官房長官(68)も改憲の必要性を打ち出す構えだ。

もっとも論点整理の結果が議論の「前提」になるかは不透明だ。関係者によると、自民内では平成30年の改憲4項目に基づき、自衛隊を9条に明記すべきとの意見が大勢だ。しかし、次期総裁候補の石破茂元幹事長(67)は「戦力不保持をうたった9条2項を削除した上で、自衛隊を『国防軍』に改める」が持論。石破氏が総裁となれば議論の仕切り直しを迫られる可能性がある。

総裁選直後に想定される衆院解散・総選挙の結果も方向性を左右する。公明党は9条改正や、緊急時に内閣が法律に代わり緊急政令を発出することを可能にする憲法改正に後ろ向きな立場だ。新総裁の下で臨む衆院選で大勝すれば、公明の譲歩を引き出す材料となり得る。自民ベテランは「郵政改革が進んだときと同様、選挙に勝てば景色が変わる」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島第一原発で予定されていた溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」の試験的な取り出し断念を受け、東京電力の小早川社長が新潟県の柏崎市で取材に応じました。

東京電力 小早川智明 社長
「ここで焦って何かを進めて、より大きなトラブルになるよりは、しっかりと安全着実に進めていくことが我々としても必要だと思っているし、地元の人の願いでもあると思う」

また、小早川社長は「何が起こったのか、原因を調査して、対策を共有したい」と強調しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【台風情報】台風10号、週明け列島直撃か 雨・風に注意【予報士解説】

 

 

台風10号の今後の動きについて、國本未華気象予報士の解説です。

現在、台風10号はマリアナ諸島の方にあり、動きはほぼ停滞という状況ですが、あす以降、北上を始めて、速度は比較的ゆっくり、ゆっくりと北上していきます。ただ、海の上を長い間通ることで、発達していきます。

海面水温を重ねてみると、より色が濃いところが海面水温が30度ぐらいあるような場所になります。ちょうどそこを通っていくことになりそうで、勢力としては強い勢力で、27日(火曜日)ごろ、四国から東海に上陸する可能性が今、一番高くなっているという状況です。

Q.海面水温は高ければ高いほど台風は発達しやすいですか?

そうですね。海から水蒸気をたくさん補給して、成長していきそうです。

雨の予想ですが、現時点で週明け26日(月曜日)、ずいぶん先にはなりますが、台風本体が北上してくるとともに、雨雲が広がっていきそうです。

おそらく、27日(火曜日)は日中にかけて大荒れになりますが、進路が東寄りか、西寄りかというところはまだブレがあります。台風進路の予想のブレには注意して、最新情報をご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党総裁選は推薦人集めが本格化しているようです。最新情報を国会記者会館から伝えてもらいます。

ここにきて推薦人集めが加速しているとの情報が入ってきたのが、上川外相です。

最新の情報で上川氏の陣営幹部は「少なくとも10人は確保できていて、さらに広げていきたい」と話しています。

上川氏を毎日取材していても、ここにきて「手応えを感じている」様子もうかがえます。

上川外相

「チームで仲間を増やしていくということで、一気に勢いが加速している感じがいたします」

上川氏は当初は支持に期待を寄せていた麻生副総裁や所属する岸田派からの支援を得ることができず、推薦人集めに苦戦を強いられていました。

しかし、最新の情報で派閥横断的な支持を徐々に拡大しています。これまでの取材で、複数の閣僚経験のある女性議員が推薦人になる意向を上川氏に伝えたことがわかりました。

複数の陣営幹部が「10から15に近い推薦人が確保できそうだ」と話しています。

あるベテラン女性議員は「これで出られるでしょう」と自信をのぞかせています。

ただ、出馬に必要な20人を最終的に確保できるかは、まだ見通せておらず、上川氏も陣営の議員もさらなる支持の上積みを目指します。

ーーもう1人の女性議員、高市さんは来週にも出馬表明をするとのことですが、前回の総裁選も出た高市さんは、今回はどういう戦いになりそうですか。

高市氏も推薦人確保に苦戦しました。理由は3つあるとみています。

1つ目の理由は、前回支援を受けた安倍元首相のバックアップが今回はないことです。2つ目は、裏金事件の影響で安倍派からまとまった支援を得づらいのも前回との違いです。

3つ目の理由は、今回は多くの議員が立候補を目指していることで、高市氏にとって基盤となる支持層である保守系議員の支持が分散してしまったことがあげられます。

高市氏は「乱立したことで支持してくれると思っていた議員が、他陣営に引きはがされた」と嘆いていたということです。前回の総裁選では国会議員票を114票獲得した高市氏ですが議員の支持をどこまで広げられるかが課題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本自動車連盟(JAF)が、チャイルドシートの使用を推奨する基準をいまの身長140cm未満から150cm未満へ引き上げることを検討していることがわかりました。

チャイルドシートは、6歳未満の使用が法律で義務付けられています。

JAFは6歳以上でも身長が140cmに満たない場合は使用を推奨していましたが、さらなる安全性確保の観点から、推奨基準を身長150cm未満に引き上げることを検討していることがわかりました。

子どもがシートベルトを使用すると、首や腹部にひっかかる危険な場合があり、福岡市で18日に起きた事故では、後部座席でシートベルトをしていた幼い姉妹が死亡しています。

JAFはチャイルドシートの適切な使用を呼びかけています。

このニュースについて街の人に聞いてみると、「(シートベルトで苦しくなったことは)たまにある(身長148cm・大学生)」「言われてみれば、座席を高くすれば苦しむこともなくなるのかなって思います(身長152cm・大学生)」といった声が聞かれ、どこが苦しかったのか聞いてみると「首が苦しかった」という意見がありました。

チャイルドシート使用の水準引き上げが検討されていますが、150cmというと、大人でも当てはまる人がいるのではないでしょうか。

シートベルトは「鎖骨に当たって左右の骨盤にシートベルトが来る」のが適切な付け方ですが、作り上、首にかかってしまったり、腹部を通ったりして衝撃が加わってしまうと、首や内臓を痛めてしまう可能性があるということです。

JAFによりますと、大人の場合は正しい着け方をするのが何よりも大切だということです。

しっかりとしたつけ方をまず覚えるのが一番ですが、特に子供はじっとしていないことが多いこともあり、正しい着け方が難しい場合もあるかもしれません。

今回JAFが引き上げの検討をしているのが「150cm未満推奨」ですが、そもそも6歳未満はチャイルドシートの使用が義務づけられています。

150cmが具体的にどれくらいかというと、小学校高学年の平均身長程度。
小学校高学年くらいの子どもは「ジュニアシート」というシートを使うということですが、ジュニアシートの実際の使用率は低く、JAFによると2割ほどで、まだまだ定着していないということです。

街で親子に話を聞いたところ、8歳の女の子は「大きくなるまでチャイルドシートに座らなくてはいけないかもしれないけどどう?」という質問に「狭い」と答えて嫌そうな様子。
女の子の父親は「狭いみたいです。安全を考えると座っていてほしいというのはありますけど」と話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフ男性が、沖縄県・尖閣諸島について「中国の領土」と述べるなど原稿にはない不適切な発言をした問題で、NHKの稲葉延雄会長は22日、自民党の情報戦略調査会の会合で謝罪した。

 NHKは、この会合で、中国人スタッフの発言内容の詳細を説明。中国人スタッフが英語で「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」と発言した他、中国語で「釣魚島(尖閣諸島の中国語名)と付属の島は古来、中国の領土です。NHKの歴史修正主義とプロフェッショナルではない業務に抗議します」と発言したことを明らかにした。

 中国人スタッフの発言は、19日午後1時過ぎから放送された同局のラジオ国際放送などの中国語ニュースの中でなされ、NHKは、このスタッフと業務委託契約を結んでいた関連団体を通じて本人に厳重に抗議し、21日付で本人との契約を解除したと説明。今後、損害賠償請求を行い、刑事告訴の検討を含めて厳正に対処するとした。放送は生放送で行われていたため、20日から事前に収録して放送しているといい、他の言語についても今月中に事前収録にするとした。

 また、井上樹彦副会長をトップに検討体制を作り、原因究明を行って関係する役職員の責任を厳しく問い、再発防止策を策定するなどとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5戦連続安打で打率.291…シーズン49本塁打&49盗塁ペース

【MLB】ドジャース 8ー4 マリナーズ(日本時間22日・ロサンゼルス)

ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・マリナーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、4打数1安打1四球1盗塁だった。2試合連続、今季39個目の盗塁を決め、史上6人目の「40-40」にダブルでリーチをかけた。チームは8-4で勝利し、4連勝を飾った。

剛腕ローガン・ギルバート投手と対戦。初回の第1打席は空振り三振に倒れた。3回2死一塁では四球で出塁。ムーキー・ベッツ内野手の左線二塁打で生還した。5回1死の第3打席は右中間へ痛烈な安打。続くベッツの打席で今季39個目の盗塁を決めた。9回1死一塁の第4打席は一ゴロだった。4打数1安打1四球1盗塁で打率.291、OPS.988。

これで39本塁打、39盗塁とし、史上6人目の「40-40」にダブルリーチをかけた。シーズン換算で49本塁打、49盗塁ペース。「40-40」の史上最速記録はアルフォンソ・ソリアーノの147試合目で大谷はこの日で126試合目。最速記録の大幅更新も期待がかかる。5戦連続安打で復調の兆しも見せている。

試合は第1打席の死球が伏線となり、3回に先発のジャック・フラハティ投手とランディ・アロサレーナ外野手が口論。両軍が飛び出し、一触即発の状態となった。5回にフレディ・フリーマン、マックス・マンシー両内野手の適時打などで5点を奪い勝利した。

13連戦最終日。大谷は13試合を完走し、チームは10勝3敗と大きく勝ち越した。この日、地区2位のパドレスが敗れたため、ゲーム差は4に広がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

議論百出となったセーヌ川でのトライアスロン競技が再び物議を醸している。

パリ五輪ではトライアスロン、マラソンスイミング競技が実施されたセーヌ川の水質悪化が問題となり、レース後に体調不良を訴える選手が続出した。今月21日には米五輪委員会の医療最高責任者であるジョナサン・フィノフ博士によると、「今大会セーヌ川で実施されたトライアスロンの男女個人、混合リレー、マラソンスイミング男女に出場した全選手の約10%が胃腸炎を発症した」という衝撃データを発表した。

同博士は過去の大会とは一概に比較できないと断ったうえで、「2016年のリオデジャネイロ大会や東京大会では参加した選手のうち発症したのは1%から3%だった」として、今回の結果は高い割合だと指摘。28日から開幕するパラリンピックでも、パラトライアスロンが予定されており、懸念する声は決して小さくない。
そんななか、セーヌ川での実施に異議を唱えている人物が現れた。フランスの日刊紙『Le Parisien』によると、東京パラリンピックのトライアスロン競技金メダリストであるアレクシス・ハンキンカン(フランス)がセーヌ川での競技実施を熱望している。

母国で迎えるパラリンピックに向け、レジェンドはパリ五輪の開幕前から指摘され続けたセーヌ川の水質問題の汚名を嘆いている。「セーヌ川は他のどこよりも汚くない。トライアスリートやオープンウォータースイマーにアンケートを取れば、95%はセーヌ川で泳ぐことなど気にも留めないだろう」と、セーヌ川での開催は問題ないことを同メディアに強調している。

6度の世界王者は「国際大会は常に大都市で開催されるため、水質が完璧でないことは想像に難くない。それは間違った問題で、セーヌ川は他のどこよりも汚いわけではない。セーヌ川の水質が悪化しすぎれば、トライアスロン大会は数日間延期されるかもしれない」と説明。最終手段として、デュアスロン(スイムを除いたラン&バイク)として開催される可能性があると示唆するが、同選手はデュアスロンには否定的。「フランス人であることを誇りに思えない」と付け加え、セーヌ川でのスイム実施を強く要望した。

五輪開催前からセーヌ川の汚さは問題となっており、その水質汚染は通常時でも大腸菌の数値が大阪・道頓堀の約6倍とされていた。国際パラリンピック委員会は、水質の状態判断については、測定結果に基づき主催者と一緒に決定していく意向を示している。

セーヌ川を巡る未解決問題が山積みされたまま、9月1日と2日にパラトライアスロン競技が予定されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪

メダリストからの報告が相次ぐパリ五輪のメダル“劣化問題”。アイルランドのローイング銅メダリストは、大会関係者によって劣化したメダルが回収され、別の物と交換されたことを地元テレビ番組内で明かした。

アイルランドのテレビ番組「Ireland AM」に出演し、メダル交換の事実を明かしたのは、ローイング男子ダブルスカルで銅メダルを獲得したデア・リンチとフィリップ・ドイルの2人。番組内でリンチは「僕のメダルはボロボロだ、壊れてしまったよ」と報告。大会関係者がメダルを回収した事を明かした。

続けてドイルは、「僕は自分のメダルを手元に残したかったけど、彼らは研究のために回収したがったんだ。メダルのどこがおかしいのか知りたいんだろう。金メダルはそこまでだが、銅メダルには頻発している問題だ」と、自身のメダルが回収された理由を考察していた。

この出来事を「劣化したオリンピックメダルを『頻発する問題』としてアスリートから奪う」と報じた英紙「デイリー・ミラー」は、「メダルの芯は銀でできていることが判明したため、銀メダリストによる同様の問題の報告がない理由が説明できるかもしれない」と伝えている。

今大会ではメダルの“劣化問題”は、スケートボード男子ストリートで銅メダルを獲得したナイジャ・ヒューストン(米国)が、塗装が剥がれたことを明かした事で表面化。海外メディアは、ヒューストンに対し、大会側が交換を約束したと報じていた。ほかには銅メダルを獲得した米国ラグビー女子代表のイローナ・マーや、フェンシング男子フルーレ個人で銅メダルを獲得したニック・イトキン、フェンシング男子フルーレ団体金の松山恭助らもメダルの異変を明かしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月17日に参入クラブ発表 「Bプレミア」26年スタート

 

 

バスケットボールのBリーグは22日、2026年にスタートする新トップカテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」の初年度の参入クラブ第1弾を、10月17日に発表すると明らかにした。リーグが設けた「アリーナ」「入場者数」「売上高」の基準を満たしたクラブは全て参入が認められる。12月に追加で審査も行う。

 アリーナは、5千人以上収容でVIP席などのある施設が要求され、新設・改修は9月末までに施工業者と契約を結ぶ必要がある。ただ、業者との契約がこの期限に間に合わない場合も、9月末の段階で一定の進捗があり、12月の理事会前に落札者が決まっていれば、初年度の参入が可能になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦