中日の大野、4月以来の白星=プロ野球・中日―阪神

中日は三回に細川の2点二塁打などで逆転。四回には大野、高橋周、細川の適時打で突き放した。細川は六回にも適時打を放ち4打点。大野は7回3失点で4月以来の白星となる2勝目を挙げた。阪神は投手陣が崩れ、1分けを挟み3連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 中日 8 - 4 阪神 ●
<21回戦・バンテリンドーム>

 阪神は引き分けを挟み3連敗。4カード連続の負け越しが決まり、貯金は「3」に減少した。

 先発の大竹は先制してもらった直後の3回、二死から2番・岡林に同点の中前適時打を許すと、4番・細川には逆転の右越え2点適時二塁打を浴び3失点目。直後の攻撃で代打を送られ降板となり、3回5安打3失点の内容で今季7敗目(7勝)を喫した。

 1点ビハインドで迎えた4回は、2番手で登板した伊藤将が炎上。3本の適時打含む5安打を集中され1イニングで4点を失った。

 打線は1-3と2点を追う4回に無死満塁の好機を作るも、7番・梅野の左犠飛による1得点止まり。6回以降も5番・大山の11号ソロなどで追加点を奪うも、すべて1点ずつの反撃となり一気に畳みかけることができなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 中日 8 - 4 阪神 ●
<21回戦・バンテリンドーム>

 中日は引き分けを挟み2連勝。5カードぶりの勝ち越しを決めた。

 中日打線は1点を追う3回、2番・岡林の中前適時打で同点。さらに4番・細川が右越えの2点適時二塁打を放ち3-1と逆転した。1点差に詰め寄られた4回は無死満塁の好機を作り、先発の9番・大野が4年ぶりの打点となる左前適時打を放ち4点目。さらに二死後、3番・高橋、続く細川の連続適時打で7-2とリードを広げた。

 細川は6回の第4打席にも8点目となる左前適時打を放ち、5打数4安打4打点の大暴れ。打率を.302に上げ、最多安打ランキングでリーグ単独トップ(124安打)に立った。

 自身4連敗中の先発・大野は不安定な立ち上がり。3-1と逆転してもらった直後の4回は無死満塁の大ピンチを招いたが、犠飛による1失点にとどめた。2回以外は毎回ランナーを背負う苦しい投球だったが、打線の援護に恵まれ7回7安打3失点の粘投。9回は守護神・マルティネスがリーグ単独トップの33セーブ目(1勝3敗)で締め、大野は4月3日の巨人戦(バンテリンドーム)以来の白星となる今季2勝目(4敗)を手にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東甲信や九州を中心に急な雷雨や滝のような雨に注意 明日も大気の状態が不安定

 

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今日18日は関東甲信から九州は大気の状態が非常に不安定です。関東甲信や九州を中心に発雷確率が高く、所々で雨や雷雨になりそうです。局地的には滝のような非常に激しい雨が降るでしょう。天気の急変にご注意ください。

大気の状態が非常に不安定

 

 

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今日18日は上空の寒気と気温の上昇で、大気の状態が非常に不安定です。特に関東甲信や九州を中心に発雷確率が高くなっています。

関東甲信は晴れ間は出るものの雲が広がりやすく、平野部でも所々で雨や雷雨になるでしょう。局地的には滝のような非常に激しい雨が降りそうです。アンダーパスなど低い道路の冠水にご注意ください。東海から中国、四国は大体晴れますが、山沿いを中心に、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。九州も強い日差しが照り付けるものの、あちらこちらで雨が降りそうです。落雷や突風、急な非常に激しい雨にご注意ください。

沖縄は熱帯低気圧の影響で先島諸島を中心に雨や雷雨で、激しい雨の降る所があるでしょう。

明日19日も関東甲信を中心に大気の状態が不安定

 

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明日19日も大気の非常に不安定な状態が続きます。特に関東甲信で発雷確率が高くなります。

関東甲信は日は差しますが、雲が広がりやすく、昼頃から平野部でもあちらこちらで雨や雷雨になるでしょう。局地的には非常に激しい雨が降りそうです。東海から中国、四国はおおむね晴れますが、山沿いを中心に、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。九州は強い日差しが照り付けますが、午後は所々で雨が降りそうです。落雷や突風、急な激しい雨にご注意ください。

沖縄は熱帯低気圧の影響で、断続的に雨や雷雨で、局地的に激しい雨が降るでしょう。

ゲリラ豪雨に遭遇したら

 

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ゲリラ豪雨(局地的な大雨)に遭遇したら、次の3つのことを心がけてください。

① 頑丈な建物に入りましょう。発達した積乱雲は、ゲリラ豪雨だけでなく、落雷や竜巻などの突風をもたらすこともあります。屋外にいる場合は、すぐに頑丈な建物に入り、2階以上の、窓から離れた所へ避難しましょう。
② 最新の気象情報を確認しましょう。ゲリラ豪雨は、ごく狭い範囲で、短い時間に大量の雨が降るというのが、特徴です。雨雲レーダーをチェックすると、「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
③ 地下施設・水辺から離れましょう。ゲリラ豪雨が街中で発生すると、アスファルトなどによって水はけが悪いために、思わぬ所に水が溜まる恐れがあります。地下施設にいる場合は、できるだけ早く、地上の高い所へ移動してください。また、雨宿りをする際は、建物の地下室や、地下街を避けましょう。橋の下も、川が急に増水する恐れがありますので、絶対に避けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党の小泉進次郎元環境相は18日、横浜市で記者会見し、9月の党総裁選に出馬を期待する声があると問われ「ありがたい。今後については真剣に考えて判断したい」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「太陽がいっぱい」など多くの映画に出演し、「二枚目スター」の代名詞として日本でも女性ファンをとりこにしたフランスの俳優アラン・ドロンさんが死去した。88歳だった。仏メディアが18日、報じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党の石破茂元幹事長(67)=衆院鳥取1区=は18日、9月の党総裁選に出馬する意向を固めた。同日、東京都内で記者団に、早ければ週内に鳥取県内で出馬表明を行うことを目指していると明らかにした。立候補に必要な国会議員20人の推薦人は確保できる見通しとなり、今後、数日以内に推薦人を確定する作業を済ませる。

石破氏は18日のフジテレビ番組で、推薦人確保のめどについて「ほぼつきつつある」と述べた。その後、記者団に「(推薦人の)確認作業が必要だ。今週前半にきちんと行う」と説明した。正式な出馬表明は「確認作業が終わり次第」と述べ、それは週内かと記者団に問われると「そうありたい」と答えた。

総裁選出馬は5度目となる。党内の石破グループを中心とする無派閥議員のほか、一部の二階派(志帥会)議員などの支援も受ける見通しだ。安倍派(清和政策研究会)でも、一部のベテラン議員らが石破氏を推す動きを見せている。

石破氏は同番組で、首相・党総裁に就任した場合、政治改革に積極的な若手からベテランまで幅広い人材を起用するつもりだと述べた。昭和63年のリクルート事件後の政治改革に携わった経験を持ち、「いろんな教訓、失敗をつないでいくことはわれわれの世代の責任だ」とも語った。

このほか、憲法9条の改正や災害対応を一元的に担う「防災省」の新設なども掲げている。

自党批判も辞さない石破氏は、誰が次期首相・総裁にふさわしいかを問う各種世論調査でトップに立ち、「選挙の顔」としての期待値が大きい。一方、国会議員の支持の広がりに欠けることが長年の課題だ。

総裁選では、小林鷹之前経済安全保障担当相が19日に出馬表明を行う予定。河野太郎デジタル相も近く表明する方向で調整に入った。林芳正官房長官、高市早苗経済安保担当相、加藤勝信元官房長官らも出馬に向け準備を進めており、現時点で10人前後の名前が挙がる乱戦模様になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来月7日告示の立憲民主党代表選を巡り、野田佳彦元首相は18日、自身の立候補の是非について熟慮する意向を示した。千葉県四街道市で記者団の取材に、次期衆院選は政権交代の好機だと指摘した上で「チャンスを壊すわけにはいかない」と述べ、自身が適任か否か考えるとした。

 これに先立ち、奥野総一郎千葉県連代表は自身の会合で、有志議員と共に19日、野田氏に出馬要請すると明らかにした。

 野田氏はこうした動きに謝意を表明。「党勢を拡大できるか、自民党を過半数割れに追い込めるか、よく考える」と語った。18日のフジテレビ番組では「『昔の名前で出ています』で本当にいいのか。私は『昔』過ぎる」とも話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ オリックス 5 - 2 日本ハム ●
<20回戦・京セラD大阪>

 オリックスは日本ハムとの3連戦に全勝。15日の楽天戦(京セラD大阪)から続く連勝を「4」に伸ばし、借金を「7」に減らした。

 山下の先発登板は6月30日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来、約1ヵ月半ぶり。その初回、二死から連続四球を与えたものの、5番・レイエスを二ゴロに仕留め無失点スタートを切った。2回も先頭から連続四球を与えるなど無死満塁の大ピンチ。一死後、1番・淺間に左犠飛を許し先制を許した。

 立ち上がりは制球に苦しんだもののイニングを重ねるにつれカーブが決まり出し、3回は圧巻の3者連続三振斬り。4回以降も危なげなくゼロを刻み、5回88球、2安打1失点、9奪三振4四球の内容でマウンドを降りた。

 打線は1点を先制された直後の2回、日本ハム先発・伊藤と相性のよい6番・杉本が、6号ソロをバックスクリーンへ運び同点。4回にも再び杉本が、打った瞬間の7号3ランを左翼席へ運び4-1と勝ち越した。2点差に詰め寄られた直後の6回は、4番・森が2戦連発の9号ソロを右翼席へ運び5点目。一発攻勢で効率よく加点した。

 救援陣は日本ハム打線の反撃を1点に抑え、3点リードの9回を締めたマチャドは19セーブ目(3勝2敗)。今季初勝利(4敗)の山下は、昨年8月5日の西武戦(ベルーナドーム)以来、389日ぶりとなる白星を手にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 中日8―4阪神(18日・バンテリンドーム)

 阪神が“投壊”で完敗した。引き分けを挟んで3連敗。4カード連続の負け越しが決定。最大で「8」あった貯金は「3」まで減り、球団史上初の連覇から、さらに遠のいた。

 先発の大竹が移籍後最短の3回5安打3失点で今季7敗目。1点を先制した直後の3回に3点を失って逆転され、続く4回に代打を送られた。4回から登板した2番手の伊藤将も打者一巡の猛攻を受け、一挙4失点。3番手の石黒も6回に8点目を奪われ、まさにサンドバッグ状態に陥った。

 攻撃陣は3回に先制。1死二塁から近本が左翼線に適時二塁打を放ち、突破口を開いた。逆転された直後の4回にも梅野の左犠飛で2点目を奪取。6回には大山が意地の11号ソロを放ったが、今季ワーストタイ被安打16と投手陣の大乱調による大量ビハインドを覆すことはできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-25シーズンのプレミアリーグが開幕し、現地時間8月17日にはブライトンがエバートンに3-0で大勝と、好スタートを切っている。

敵地での一戦、試合を優勢に進めるきっかけとなった先制点は26分に生まれ、定位置の左サイドで先発出場した三笘薫が速攻を発動させると、ヤンクバ・ミンテの右からのクロスを自らダイレクトで合わせ、ファーストゴールをマーク。56分にダニー・ウェルベックが相手のマークのずれを活かして追加点を奪ったアウェーチームは、66分に三笘が敵陣でボールを奪取して決定機を生み出しかけたところでアシュリー・ヤングに倒され、この一発退場劇による数的優位も得て、87分にダメ押しの3点目をシモン・アディングラが決めた。

ファビアン・ヒュルツェラー新監督の初陣を飾るのに様々な形で貢献した三笘に対し、クラブはSNSや公式サイトで「キング・カオルが完全復活」「日本の魔術師」と賛辞を贈り、ウェルベックは「彼は特別な才能の持ち主であり、その能力は誰もが知っている。1対1の場面において、プレミアリーグで彼より優れている選手は多くない。復帰した彼が、我々の攻撃にさらに貢献してくれるのは素晴らしいことだ」とのコメントを残している。
クラブのファンによる「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」の投票では63.7%の得票率を記録した背番号22。現地メディアからの評価も上々で、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は10点満点の採点で単独最高の「9」を三笘に与えて最優秀選手に選定した。

また同メディアのリチャード・モーガン記者は、「31歳の新指揮官が率いるチームは、とりわけ後方からボールを運ぶ際のボール保持に自信を持っており、プレスも速く、カウンター攻撃では非常に危険だった。なかでも見る者を興奮させたのは、今夏加入したミンテと三笘で、彼らが連係して先制ゴールを生み出した」と綴っている。 英国公共放送『BBC』は、「主役となったのは三笘で、エバートンの守備陣を終始翻弄した他、ゴールで素晴らしいパフォーマンスを締め括った。この巧みなウインガーはもっと得点できたかもしれないが、シュートはイングランド代表のジョーダン・ピックフォードに阻まれた」とそのプレーを振り返り、同メディアの視聴者投票による採点でも「8.58」の最高値で「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」となった。

同局の番組『MATCH OF THE DAY』では、コメンテーターの元イングランド代表ストライカー、アラン・シアラーが「ブライトンのFW選手、特にウインガーたちは、エバートンに非常に厳しい午後をもたらした。彼らは本当に素晴らしかった。三笘は自陣ペナルティーエリアでボールを奪ったが、その後の彼のドリブル、そして、彼がどのようにしてそのままゴールエリアに走り続けるかを見てほしい」と、三笘がウイングとしてのプレーのお手本を示したと褒め称えている。
日刊紙『THE Sun』は、「ミンテと三笘はカウンターでトフィーズに問題を引き起こし、2人で先制ゴールを決めた」と伝え、『Daily Mail』紙は単独最高採点の「8」を付与し、ショーン・ダイチ監督(エバートン)の「ヤングはあの場面、ヘディングで処理するべきであり、三笘を倒してはいけないと分かっていたはずだ。こうした判断の誤りは試合のターニングポイントとなり、非常に大きな影響を与えてしまう」とのコメントを紹介し、この日本人選手が誘発した退場劇の重要性を強調した。

最後にブライトンの地元総合サイト『Sussex World』の記事も、「三笘が至近距離からゴールを決め、グディソン・パークの元気な観客を沈黙させた」「今季初ゴール。昨季の腰の怪我から回復し、再びベストな状態に戻ったようだ。常に左サイドで相手にとっての脅威となっており、ヤングは彼を引き倒したことで退場処分を受けた」と、終始ポジティブな内容となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇サッカー リーグ・アン 第1節 ASモナコ1-0ASサンテティエンヌ(日本時間18日、スタッド・ルイ・ドゥ)

ASモナコ・南野拓実選手がリーグ開幕戦に先発出場し、決勝点となる開幕ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献しました。

モナコでの2年目のシーズンとなった昨季は30試合に出場。9得点、6アシストを記録し、チームの支柱として活躍した南野選手。

3年目のシーズンとなる今季も、昨季に続き開幕戦のスタメンを勝ち取ります。

前半28分、バンデルソン選手が自陣から前線にロングパスを送ると、このパスに反応した南野選手が抜け出し、ワンバウンドしたボールにダイレクトでループシュートを放ちゴールネットを揺らします。

しかしオフサイドの旗があがり、一度はオフサイド判定となるも、VARの結果ゴールが認められ、“開幕ゴール”となりました。

モナコはその後、1点のリードを守り切り1-0で勝利。南野選手は決勝点となるゴールを決めるなどフル出場の活躍で、チームの開幕戦勝利に大きく貢献しました。

モナコの第2節は日本時間25日、アウェーでオリンピック・リヨンと対戦します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オ5―2日(18日) オリックスが一発攻勢で4連勝

 

オリックスが一発攻勢で4連勝。杉本が二回に同点ソロ、1―1の四回に勝ち越し3ランを放った。六回は森の2試合連続のソロで加点。山下が5回で9奪三振、1失点で約1年ぶりの白星。日本ハムは伊藤が崩れて3連敗となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソ2―1ロ(18日) 松本晴がプロ初勝利

 

 

ソフトバンクが逃げ切り、今季のロッテ戦勝ち越し。今季初登板の松本晴が5回2安打無失点でプロ初勝利。五回に牧原大の1号ソロ、七回に甲斐の適時打で得点した。ロッテは種市が7回2失点も打線が精彩を欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(18日)=プロ野球

【出場選手登録】▽ヤクルト・石川雅規投手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2部制、収穫も課題も=暑さ対策に新たな局面―高校野球

暑さ対策が新たな局面へ。第106回全国高校野球選手権大会では、3日目まで1日3試合を午前と夕方に分けて実施する「2部制」が試験的に導入された。選手、観客に大きな影響を与え、収穫と課題が浮き彫りになった。
大会初日、最後の第3試合に出場した岐阜城北(岐阜)と智弁学園(奈良)は前例のない調整を強いられた。午前8時半開始の開会式に出席した後に宿舎へ。午後6時52分に試合が始まり、終了したのは開会式から約13時間後の同9時36分だった。一方で、午後4時開始の第2試合に出場した健大高崎(群馬)の石垣元気投手が「涼しくて投げやすかった」と語ったように、最も暑い時間を避ける目的は果たした。
午前の部を終え、甲子園球場には「夕方の部の入場券をお持ちの方もご退場くださいますようお願いします」とのアナウンスが流れた。初日終了後、日本高校野球連盟の井本亘事務局長は観客の入れ替えについて、「混乱することなく終わった」と手応えを示したが、集客には課題も。大会初日の午前の部が2万9千人だったのに対し、夕方は1万人。2日目と3日目も、1試合のみ行われた夕方の部では明らかに空席が目立った。
広陵(広島)が帽子やアンダーシャツを黒から白の物に変えるなど、各校が例年に増して暑さ対策を講じた。それでも、熱中症と診断された選手がいたほか、試合中に脚をつる場面も相次ぐ事態。「2部制で(試合を)やったチームに感想を聞くなど、大会後にいろいろな情報を収集していきたい」と井本氏。一つひとつの課題を検証し、来年以降に備える構えだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(18日)楽天が松田啄磨を登録し、松井友飛を抹消

 

 

 ◆セ・リーグ

 

 【出場選手登録】

 ▽阪神 石黒佑弥投手

 ▽ヤクルト 石川雅規投手

 【同抹消】

 ▽阪神 村上頌樹投手

 ▽中日 メヒア投手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽オリックス 山下舜平大投手

 ▽ソフトバンク 松本晴投手

 ▽楽天 松田啄磨投手

 【同抹消】

 ▽楽天 松井友飛投手

 ▽日本ハム バーヘイゲン投手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(18日)=プロ野球

【出場選手登録】▽楽天・松田啄磨投手
【同抹消】▽楽天・松井友飛投手(再登録は28日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムの石井が国内FA権取得=プロ野球

日本ハムの石井一成内野手(30)は18日、出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテ 05年日本一貢献の助っ人がバレンタイン元監督と再会 愛息は激似「ベニーじゃないか!」メッツ時代に新庄監督とも同僚

 

 

ロッテの監督として2005年に日本一へ導いたボビー・バレンタイン氏が18日までに自身のXに新規投稿。同年、ロッテの助っ人として活躍したベニー・アグバヤニ氏&愛息との3ショットを公開した。

 球場のスタンドで3人と観戦している様子を自撮りしたバレンタイン氏。ベニー氏は現役時代と変わらぬおだやかな笑みを浮かべ、愛息は体つきや顔つきも似ている。

 ハワイ出身のベニー氏はバレンタイン氏とともに2004年からロッテに入団。翌05年には勝負強い打撃でチームの31年ぶりとなる日本一に大きく貢献した。ロッテには6年間在籍し、引退後もハワイアン航空のスタッフとして古巣と交流を図るなどしていた。メッツ時代の01年には日本ハム・新庄監督とチームメートになるなど、日本に縁がある選手だ。

 ファンも「ベニーじゃないか!元気そうで嬉しいよ!」「息子さんそっくり」「懐かしすぎます!!お元気そうで何より!」「ベニー懐かしい またいつかマリンスタジアムでお会いしましょう」と懐かしんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の甲子園、19日準々決勝=8強は休養日に調整―高校野球

第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、4強入りを懸けた準々決勝4試合が行われる。
第1試合が関東一(東東京)―東海大相模(神奈川)、第2試合は春の選抜8強の青森山田(青森)と滋賀学園(滋賀)の対戦。第3試合が京都国際(京都)―智弁学園(奈良)、第4試合は大社(島根)と、昨夏ベスト4の神村学園(鹿児島)が顔を合わせる。
休養日の18日は、各校が兵庫県西宮市などでそれぞれ調整した。
20日は再び休養日で、21日が準決勝。22日に3度目の休養日があり、決勝は23日の予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「中日8-4阪神」(18日、バンテリンドーム)

 阪神は先発の大竹と2番手・伊藤将が打ち込まれてわずか2イニングで7点を失った。3連敗を喫し、4カード連続の負け越しと悪い流れを断ち切ることができなかった。この時点で首位・広島、2位・巨人との差は4.5ゲームに広がった。

 大竹は阪神移籍後最短の3回5安打3失点KO。捕まったのは1点リードの三回。先頭・村松の中前打から四球と安打で3点を献上した。

 初回は三者凡退と上々の立ち上がりだったが、持ちこたえることができなかった。さらに伊藤将が制球に苦しみ、いきなり無死満塁。連打で4失点しマウンドを降りた。

 今季2度目の昇格となった石黒が3番手で2回1失点。五回から登板しプロ初のイニングまたぎ。六回に3連打で1失点したが最後は遊ゴロ併殺打で打ち取った。

 打線は近本が初回に遊撃手の頭上を越える左前打を放ち、5試合連続の初回先頭安打、6試合連続安打をマーク。三回にも1死二塁から左前適時打を放ち先制。五回は先頭で左前打とし、2試合連続の猛打賞と躍動した。

 六回は大山が先頭打者弾で3点目を挙げた。11日の広島戦以来の11号ソロだった。四回も無死一塁から左翼線への二塁打を放ち好機拡大。これで2試合連続のマルチ安打を記録した。

 八回にも左前打を放ち猛打賞とした。この回前川の適時二塁打で1点を返したが、ここまでだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク2―1ロッテ(18日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが両リーグ70勝一番乗りを果たし、9カード連続の勝ち越しを決めた。貯金を今季最多タイの35に戻し、3年連続のシーズン勝率5割以上が確定。対ロッテの勝敗は13勝7敗1分けとなり、2年ぶりの勝ち越しとなった。

 2年目左腕の松本晴がプロ初勝利をマークした。プロ2度目かつ今季初の先発マウンドで躍動し、5回2安打無失点。最速149キロの直球を軸に凡打の山を築き、佐藤は2打席連続、変化球で空振り三振に仕留めた。「相手に先制点を与えないという気持ちでした。投手有利のカウントで投球するというテーマを持ってマウンドに上がりました。自分らしい投球ができたと思います」と納得の5イニングだった。

 援護点は5回。1死から牧原大が種市の初球、高めに浮いたフォークを右翼テラス席に運ぶ1号ソロで先制した。17日の同カードで失策が決勝点につながっただけに、ベンチでのハイタッチも笑顔なし。「ひと振りで仕留めることができ、欲しかった先制のホームランといい形になって良かったです」と振り返った。

 7回も1死三塁から甲斐が、カウント2―2から外角低めスライダーにバットを放り投げてミートさせる離れ業で左前適時打。追加点を叩き出した。

 小久保監督ら首脳陣が終盤戦のひとつのヤマ場と見なしていた楽天、西武、ロッテ戦と続いた9連戦は、オール2勝1敗×3カードの6勝3敗でフィニッシュした。

 この日、2位・日本ハムが敗れたため、優勝へのマジックナンバーは23となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中8―4神(18日) 中日・大野、久々の2勝目

 

中日の大野が4月以来となる2勝目。7回を7安打3失点と粘った。打線は三回に岡林の適時打と細川の2点二塁打で逆転。四回に高橋周の2点適時打などで4点を加えた。阪神は投手陣が踏ん張れず、4カード連続で3連戦負け越し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お盆休み明け19日は西・東日本で非常に激しい雨に注意 週末にかけ雨でも厳暑が続く

 

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お盆休み明けの19日(月)も西日本や東日本は大気の状態が非常に不安定です。九州や四国は断続的に雨や雷雨になるでしょう。中国地方から関東甲信も急な非常に激しい雨や落雷、突風に注意。沖縄は熱帯低気圧の影響を受けるでしょう。次の週末にかけて全国的に雨の降る日が多いですが、厳しい暑さは続きそうです。

お盆休み明けも大気の状態が非常に不安定

 

 

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お盆休み明けの19日(月)も西日本から東日本の上空約6000メートルにマイナス3℃以下の寒気が流れ込む見込みです。また、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、日中は気温上昇の影響も加わるため、西日本から東日本では、大気の状態が非常に不安定な状態が続くでしょう。発雷確率は関東甲信を中心に高くなっています。

九州や四国は雨が降ったりやんだりで、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降りそうです。中国地方、近畿、東海、関東甲信は変わりやすい天気です。晴れ間はでますが、昼頃から所々で雨雲や雷雲が湧き、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。

沖縄は熱帯低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定です。発達した雨雲がかかり、激しい雨が降るでしょう。土砂災害、低い土地の浸水や河川の増水に十分注意してください。

次の週末にかけて雨の降る日が多い

 

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22日(木)頃から前線が北日本から東日本付近に延びるでしょう。前線に向かって南から暖かい空気が流れ込みやすくなりそうです。

全国的に雨の降る日が多く、傘の出番が多くなるでしょう。次の週末は北海道を中心に雨量が多くなる恐れがあります。

最高気温は九州から東海は35℃以上の猛暑日の日が多いでしょう。関東も33℃前後で、湿度が高く、不快な蒸し暑さが続きそうです。曇りや雨でも油断せずに、熱中症対策をなさってください。

非常に激しい雨とは?

 

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非常に激しい雨は、1時間雨量が50ミリ以上~80ミリ未満の雨を表しています。これは、滝のように降る雨で、ゴーゴーと降り続くイメージです。また、傘は全く役にたたないレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では水しぶきで、あたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなるため、車の運転は危険です。

なお、1時間に50ミリの雨というのは、雨水が別の場所に流れず、そのまま、たまる状態だと、降った雨が50ミリの高さになるくらいです。1時間に50ミリの雨が、1平方メートルに降ると、50リットルの量になります。例えば、傘を開いた面積がおおむね1平方メートルなので、1時間、傘をさしていると、牛乳パック50本分もの雨が、傘にあたることになるのです。

ただ、実際は、まわりの雨水が集まると、その地点に降った雨の量よりも多く、水がたまることもあります。非常に激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に、十分ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お盆休みを海外で過ごした人の帰国ピーク 中部空港の国際線到着ロビーは朝から混雑


お盆休みも18日で最終日。中部空港ではお盆休みを海外で過ごした人たちが次々と帰国し、混雑しました。





中部空港では、18日がお盆休みを海外で過ごした人たちの帰国のピークで、国際線の到着ロビーではお土産など大きな荷物を持った家族連れなどで朝から混雑しました。

(帰国した人たち)
「バリ島に行きました。インスタ映えの写真を撮ったり、パラセーリングやマリンスポーツをしました」
「タイのプーケットに行ってきました。象に乗ったり、プールに入ったりした。めっちゃ揺れて酔いそうだったけど楽しかった」
「グアムです。泳ぐのがメインで、後はボール遊びをしていました。浅瀬でも魚が見えるくらいきれいで、水温も暖かくて泳ぎやすかったです」

中部空港によりますと18日一日で、およそ7600人が海外からの帰国便で中部空港に到着する見込みだということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党の石破元幹事長は、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、総裁選挙の立候補に必要な20人の推薦人を確保するめどは「ほぼつきつつある」と述べました。

早ければ、今週中の立候補表明を目指しています。

自民党・石破茂元幹事長:
(Q. 実際に20人の推薦人が集まっているのか)(めどは)ほぼつきつつあるが、確認はきちんとしなければいけない。その確認作業を、数日中にやらせていただきたいと思っている。

石破氏は番組の後、今週前半に推薦人の確認作業を進め、確認でき次第、早ければ今週中にも立候補を表明したい考えを示しました。

加藤元官房長官は地元・岡山県で会合などに出席した後、立候補に向け推薦人集めを進める考えを強調しました。

自民党・加藤勝信元官房長官:
総裁選に向けて具体的な行動にしていきたい。推薦人を集めていかなければ立候補することができないわけで、今本当に一人一人お願いをしている最中にあります。

また、小泉元環境相は神奈川・横浜市で会見し、自身の立候補について「真剣に考えて判断をしていきたい」と述べました。

一方、推薦人の確保にめどが立っている河野デジタル相は、神奈川・大磯町の旧吉田茂邸で各国の大使を案内しました。

総裁選は、11人が立候補に意欲を示す混戦模様となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦