Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風7号の接近で、お盆の足に大きな影響が出ます。あすの新幹線の計画運休や、空の便の欠航などが決定しています。

東海道新幹線は東京-名古屋間の上下線で、あすの始発から終日運転を取りやめるということです。名古屋-新大阪間については、大幅に本数を減らしたうえで、グリーン車を除き全席自由席にするということです。

また、JR東日本はあすの昼から夜にかけて、東北新幹線などで全区間または一部の区間で運転を取りやめる可能性があると発表しました。

続いて、空の便への影響です。

全日空はあす、羽田や成田などを発着する国内線280便を欠航すると発表しました。これにより、およそ6万400人に影響が出るということです。

そして、日本航空も午後以降に羽田などを発着する191便の欠航を決め、およそ3万4000人に影響が出るとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田総理の自民党総裁選への不出馬の表明を受けて、アメリカのバイデン大統領が14日、声明を発表し、「世界での日本の役割を変革した」などと称えました。

岸田総理が来月の自民党総裁選に出馬せず、総裁の任期満了をもって総理を辞任する意向を表明したことを受けて、バイデン大統領が声明を発表しました。

声明では、「岸田総理のリーダーシップは、まさに歴史的だ」と評した上で、「揺るぎない勇気と道徳的な明快さで世界での日本の役割を変革した」と称えました。

また、岸田総理とともに「自由で開かれたインド太平洋」の推進や、「日米同盟を新たな高みに導くこと」に取り組んできたと振り返り、その業績としてロシアの軍事侵攻を受けたウクライナへの支援強化や日米韓3か国の協力体制の構築を挙げています。

バイデン大統領は「岸田総理のリーダーシップのおかげで、日米同盟の未来はこれまで以上に強く、明るいものとなった」と賛辞を送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝早く大阪市内の20万軒以上で停電が発生し、現在も1万4000軒以上が停電しています。

関西電力送配電によりますと、午前4時すぎ、大阪市都島区や城東区などの20万軒以上で停電が発生しました。

「嫌ですね暑いですし、仕事もあるのでいつ戻るか心配ですね」

「いつつくかなってちょっと不気味ですしね」

原因は調査中で、関西電力送配電では復旧作業を急いでおり、一部で復旧したものの、午前5時15分現在で、1万4780軒が停電しています。完全な復旧のめどはたっていないということです。

この停電の影響で、JR西日本によりますと、午前4時すぎに発生した停電の影響で、学研都市線、大阪環状線、おおさか東線の一部列車で運転を取りやめや遅れが発生しているほか、京阪電鉄では京阪本線の淀屋橋~京橋駅間と中之島線の全線で運転を見合わせているということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終戦から79年となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が、東京・日本武道館で開かれる。戦没者の遺族や各界の代表者ら約4300人が参列し、先の大戦で犠牲となった約310万人を悼む。



昨年の全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下(2023年8月15日撮影)

 式典には、天皇、皇后両陛下や岸田首相、各地の遺族代表者らが参列。正午から1分間の黙とうをささげた後、天皇陛下がお言葉を述べられる。新型コロナウイルス感染防止のため、2020年から取りやめとなっていた国歌斉唱も5年ぶりに行われる予定だ。

 遺族代表の追悼の辞は、父親を中国で亡くした福島県の安斎満さん(86)が述べる。

 厚生労働省によると、8日時点で参列予定の遺族のうち、戦後生まれが占める割合は47・1%(1513人)となり、過去最高となった。15日はほかにも、全国各地で追悼行事が行われ、計約3万3000人が参列する見込み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終戦から79年となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で行われる。参列者は先の大戦の犠牲者約310万人を悼み、戦禍の記憶と平和の尊さを胸に刻む。式は昨年まで新型コロナウイルスの感染防止のため参列規模を縮小して実施してきたが、今回は5年ぶりの通常開催。

 厚生労働省によると、事前に参列意向を示した遺族は戦後生まれが約47%。戦争を直接知る世代の高齢化は進み、記憶や教訓の継承の在り方が問われる。

 9月の自民党総裁選に不出馬を表明した岸田文雄首相は3回目の参列。昨年までの式辞では、安倍晋三元首相や菅義偉前首相と同様にアジア諸国への加害責任には触れていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終戦から79年となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で行われる。天皇、皇后両陛下、岸田文雄首相、戦没者遺族が参列し、先の大戦で犠牲となった約310万人を悼む。昨年までは新型コロナ感染防止のため参列規模を縮小して実施したが、今回は5年ぶりに通常開催。遺族は約3200人が参列を予定している。

 中東情勢が緊迫し、ロシアによるウクライナ侵攻も続く中での開催。厚生労働省によると、参列予定の遺族のうち戦後生まれは約1500人、約47%で、割合は過去最大となる。最高齢は97歳、最年少は3歳。

 式は午前11時50分ごろに始まり、岸田首相の式辞後、正午の時報に合わせ黙とう。天皇陛下のお言葉に続き、遺族代表が追悼の辞を述べ、参列者が献花する。

 9月の自民党総裁選に不出馬を表明した岸田首相は3回目の参列。昨年、一昨年の式辞では、安倍晋三元首相や菅義偉前首相と同様にアジア諸国への加害責任には触れなかった。

 15日は各都道府県でも関連行事が行われ、計約3万2千人が参加する見通し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日8月15日(木)の天気予報 関東は台風への備えを 東海から西は暑さ継続

■ 天気のポイント ■

・関東は早めに台風への備えを
・西日本から東海は暑さと雷雨注意
・北日本は日差し届いても油断できず

今日15日(木)は台風7号が北上し、夜になると伊豆諸島や関東の一部に影響が出始めます。西日本から東海は晴れて厳しい暑さが継続する見込みです。午後は天気の急変の可能性があるため注意をしてください。

関東は早めに台風への備えを

 

雨雲の予想 15日(木)21時

関東は昼間に晴れて日差しが届いても、急な雨に注意が必要です。

夜になると台風7号の最も外側の雲がかかりやすくなり、沿岸部で雨の降り出す所があります。伊豆諸島ではそれよりも早く雨や風が強まる見込みです。

天気が落ち着いているうちに、台風への備えを進めるようにしてください。また、天気が荒れていなくても太平洋沿岸には台風からのうねりが届く可能性があるため、海水浴などは念のため注意が必要です。

西日本から東海は暑さと雷雨注意

西日本と東海は朝から強い日差しが照りつけ、厳しい暑さが続きます、昼間は35℃を超える猛暑日の所が多い予想です。高気圧の勢力が少し弱まるため、暑さは昨日よりはわずかに落ち着きます。

一方で、高気圧が弱まる分だけ大気の状態が不安定になり、内陸部を中心に急な雷雨に注意が必要です。
 

北日本は日差し届いても油断できず

北日本は雲の広がりやすい天気になります。時々晴れ間が見えて日差しが届く一方で、雨の降る可能性もあり、変わりやすい天気です。

お出かけになる時は雨具をご用意ください。気温は30℃を上回る所が多く、日差しが届くと暑く感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相が14日、自民党総裁選への不出馬を突然表明した。「聞く力」を売りに就任してから約2年10か月。この日の記者会見では、賃上げや投資促進などで「大きな成果を上げた」と強調したが、国民の実感は伴わず、根深い政治不信を拭えぬままの退場となる。

  ■物価だけ上がった





 「最低賃金が上がっただけで、自分の時給は全然上がっていない。暮らしが良くなった実感は全くない」。東京都港区のJR新橋駅前に来ていた江戸川区のパート従業員(48)はそうため息をついた。

 勤務先の運送会社では今春から残業が規制された。生活が苦しくなり、週1回、単発バイトの紹介アプリを使ってスーパーで品だしの副業も始めたという。「岸田さんの経済対策は効果がなく、ただ物価だけが上がった印象だ」と話した。

 「経済の再生」を最大の使命と掲げた岸田首相。今年の春闘では33年ぶりの高い賃上げ水準が実現した。

 だが、大田区の約700の町工場が加盟する「大田工業連合会」の広瀬安宏会長(64)は「原材料費やエネルギー費の高騰に大きな影響を受ける町工場は、内部留保や借金に頼って不健全な賃上げを行っているのが現状だ」と指摘。「岸田首相には町工場が恩恵を受けられるまで、経済政策を推し進めてほしかった」と語った。

    ■拉致被害者家族

 岸田首相は、北朝鮮による拉致問題への対応を「首相直轄のハイレベル」で進めると強調してきた。関係者からは落胆の声が漏れた。

 拉致被害者家族会の代表で、横田めぐみさん(拉致当時13歳)の弟・拓也さん(55)は、「水面下の交渉がリセットとなることは、残された拉致被害者がさらにつらい時間を過ごしていくことになり、残念だ」とのコメントを出した。

 有本恵子さん(同23歳)の父・明弘さん(96)は「リーダーシップを十分に発揮できなかった印象だ」と述べ、拉致被害者の曽我ひとみさん(65)は「被害者の全員帰国が果たされていないことは残念でなりません」「時間がありません」などとする談話を発表した。

   ■もっと支援を

 就任翌年の2022年7月には、安倍晋三・元首相が街頭演説中に銃撃され死亡する事件が発生した。起訴された被告の母親が信仰する世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の高額献金問題がクローズアップされ、23年末には被害者救済に向けた「財産管理特例法」が成立した。

 教団に献金した約1億円の返金を求めている関西地方の80歳代の元信者女性は「教団は返金に応じるかも分からず、岸田首相の指揮の下、もっと国に支援し続けてほしかった」と話した。

衆院補選全敗、都議補選2勝6敗「逃げてしまった」
 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件の「逆風」を受けながら地元で選挙を戦ってきた関係者からは、首相の総裁選不出馬に驚きや諦めの声が漏れた。

 安倍、二階両派の議員ら39人に処分を決定したのは今年4月4日だったが、首相は党総裁としての自身に処分は出さなかった。それ以降、自民は同月下旬の衆院補欠選挙で不戦敗を含む3戦全敗を喫し、7月の都議補選も2勝6敗に終わった。

 「突然のことで、驚くしかない」。衆院補選で不戦敗だった東京15区の自民関係者は、党内処分から4か月も経過した時点での「退陣表明」にそう漏らし、「詳しい説明を早く聞きたい」と話した。

 自民は衆院補選で唯一、「保守王国」と呼ばれた島根1区に公認候補を擁立し、首相も2度応援演説に駆けつけたが、野党候補の前に敗北した。ある自民県議は「首相の不出馬で逆風が和らげばいいが、もう政党名で勝てる時代ではないかもしれない」とこぼした。

 一方、都議補選で落選した候補の陣営関係者は、「事件の処分が中途半端だった」と語り、「総裁選で白黒つけることが党のイメージを良くさせるはずなのに、ここまで長引かせ、逃げてしまった」と批判した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の初めての発表から、15日で1週間となった。最前線で備えに追われた自治体は対応に苦心。住民の不安を解消するため、独自判断で事前の計画にない避難所設置に動いたところもあった。政府は通常より警戒度の高い防災対応の呼びかけについて、大きな変化がなければ午後に終了する見通し。

 これに先立ち和歌山県白浜町は15日午前、白良浜を含む閉鎖していた海水浴場全4カ所を再開。観光地は当面、警戒を続けながらの運営となりそうだ。

 南海トラフ地震による被害が想定される自治体の多くは、8日の臨時情報発表後に避難所を開設した。高知県四万十市は9日朝までに13カ所で設置。避難所について防災計画には明記していなかったが、避難先の確保が困難な住民がいる可能性を考慮した。

 8日に14カ所設けた同県三原村の対応も計画にはなく、担当者は「村民の混乱を想定した」と説明。避難者はいなかったという。三重県熊野市は避難に時間がかかる高齢者を念頭に、自主避難用の施設7カ所を開放した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終戦の日の15日、東京・九段北の靖国神社には、9月の自民党総裁選の対応が注目される小泉進次郎元環境相、小林鷹之前経済安保相が参拝した。

岸田首相が9月の総裁選に立候補しない方針を表明する中、自民党内では、小泉、小林両氏を推す声が出ている。

また、小林氏は参拝後、記者団に対し、岸田首相の不出馬表明を「重く受け止めている」とした上で、「党改革を後退させることがないよう一人一人が頑張っていかないといけない」と述べた自身の総裁選出馬については、「今は政治家としての力を高めることに尽きる」と述べ、明言しなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNA・関根大気外野手が15日、自身のXを更新。自身の誹謗中傷に対する情報開示命令申立が裁判所に認められたことを報告した。

 関根は自身に届いた誹謗中傷のメッセージに対し、毅然と対応。「先日裁判でX社に対して行った情報開示命令申立が認められました。結果としては8件中8件の請求が認められました。既に一件はもう連絡してきてもらっております」とつづった。

 実際に投稿されたメッセージや名前、閲覧用URLなども公開。「当たってねーじゃん、関根死ねよ」「やっぱ関根ゴミだわ」「関根と球審消えろ」など、全て4月26日に投稿されたものだった。同日の巨人戦では関根の死球判定を巡り、阿部監督がスイングをアピールする場面があった。

 関根は仮処分決定が通達された裁判所の書面も公開。関根の弁護人への10万円の担保し、「債務者は、債権者に対し、別紙発信者情報目録記載の情報を仮に開示せよ」と記された。

 関根は「今回公にしておりますが、アカウントの方たちへの誹謗中傷はなしでお願いしたいです。誹謗中傷はなくしていきましょう、という声掛けをして頂けたらと思います」と伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アカウントの方たちへの誹謗中傷はなしでお願いしたいです」

DeNAの関根大気外野手は15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。X社に対して行った情報開示命令の申し立てが認められたことを明らかにした。

関根は4月26日に書き込まれた8件に対して情報開示を請求。「結果としては8件中8件の請求が認められました。既に一件はもう連絡してきてもらっております」として、「開示仮処分命令対象投稿一覧」を公開した。「投稿者の方またはその関係者に関しては下記に連絡していただけたら幸いです」として代理人・杉山翔一弁護士の連絡先を記した。

「開示仮処分命令対象投稿一覧」では、自身への悪質な誹謗中傷内容も公開している。「今回公にしておりますが、アカウントの方たちへの誹謗中傷はなしでお願いしたいです。誹謗中傷はなくしていきましょう、という声がけをして頂けたらと思います」と綴った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNA・関根大気外野手が15日、自身のXを更新。自身の誹謗中傷に対する情報開示命令申立が裁判所に認められたことを報告した。

 関根は自身に届いた誹謗中傷のメッセージに対し、毅然と対応。「先日裁判でX社に対して行った情報開示命令申立が認められました。結果としては8件中8件の請求が認められました。既に一件はもう連絡してきてもらっております」とつづった。

 実際に投稿されたメッセージや名前、閲覧用URLなども公開。「当たってねーじゃん、関根死ねよ」「やっぱ関根ゴミだわ」「関根と球審消えろ」など、全て4月26日に投稿されたものだった。同日の巨人戦では関根の死球判定を巡り、阿部監督がスイングをアピールする場面があった。

 関根は仮処分決定が通達された裁判所の書面も公開。関根の弁護人への10万円の担保し、「債務者は、債権者に対し、別紙発信者情報目録記載の情報を仮に開示せよ」と記された。

 関根は「今回公にしておりますが、アカウントの方たちへの誹謗中傷はなしでお願いしたいです。誹謗中傷はなくしていきましょう、という声掛けをして頂けたらと思います」と伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の甲子園大会は、毎年終戦記念日に当たる8月15日正午に行われている試合を中断して一度サイレンを鳴らす中、選手、観客すべてが起立して1分間黙祷する。これは戦没者の慰霊と永遠の平和を祈念し1963年から始まった。

 今年で100年を迎えた甲子園。聖地で戦った選手の中に、数多くの方々が戦地で亡くなっている。5試合オール完封をやってのけた海草中の嶋清一を始め、岐阜商の松井栄造、明石中の楠本保ら、今なら即プロ入りして活躍しそうだったスーパーエースも含まれている。昭和11年(1936年)夏に全国制覇した岐阜商では、松井だけでなく捕手の加藤三郎などレギュラー9人中5人が戦死。彼らは東京ドーム内の野球殿堂博物館内「戦没野球人モニュメント」に刻まれている。

 

 一方、プロ野球関係者も巨人の沢村栄治、タイガースの景浦将を始め、幾多の選手が亡くなった。こちらは東京ドーム敷地内に「鎮魂の碑」がある。「戦没野球人モニュメント」に刻まれた方々のうち何人かは、のちに「鎮魂の碑」にも名前が刻まれた。2015年2月に追加されたのは、プロ野球にも在籍していたとして大宮清(金鯱)、木村孝平(黒鷲―大和)、田中雅治(朝日)、渡辺敏夫(阪急)の4選手と、プロ野球公式戦前に退団しながらも、1935年の巨人第1次米国遠征に参加していた矢島粂安。そして2021年4月には、小林公平(朝日)、柴田多摩男(金鯱)、藤野文三郎(イーグルス)らが加えられた。

 米国では、ベトナム戦争に参戦していた1973年までは徴兵制があった。現在は成人男子に連邦政府の選抜徴兵局への登録が義務化されているだけだ。その昔はメジャーの選手名鑑の移動の項目に「military list」というものがあった。例えば、野球賭博で永久追放となっている通算最多安打記録保持者、ピート・ローズの場合は1963年10月1日から64年3月14日までと印されていた。戦地では行かないまでも基地で訓練を受けていた証明だ。

 毎年、5月の最終月曜日が米国の「戦没者追悼デー」として休日となっており、メジャーの各スタジアムでは軍関係者などを招待する催しを行って慰労している。

=文中敬称略= 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園で取材を重ねる「流しのブルペンキャッチャー」ことスポーツライター・安倍昌彦氏(69)がこの夏、聖地で番狂わせが相次ぐ原因を分析した。

 * * * *

 今春から導入された低反発の金属バットも、番狂わせが多発する要因の一つといえるでしょう。以前の金属バットだったら、強豪校の選手は鍛え上げたフィジカルで、力任せに打ち勝つことも可能でした。しかし、新基準はジャストミートの可能性も低くなり、「詰まったけどスタンドイン」が皆無になりました。投手に制球力があり、チームに一定の守備力があれば、試合はロースコアで推移します。

 そんな時、焦りが出るのは「勝って当たり前」と見られている強豪校の方です。こんなはずじゃないと試合が進む中で、スキが生まれる。3年生にとって「負けたら終わり」の夏は、選手の感じるプレッシャーも強い。いつもの調子が出ない中で、「負けてもともと」の自然体な相手にやられる―というのが、“番狂わせ”が多発する原因かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・リーグは14日、各地で3試合が行われました。

首位・広島は2点ビハインドの9回、ヒットとフォアボールで1アウト1塁2塁とすると7番・菊池涼介選手がDeNAの森原康平投手のストレートをとらえサヨナラホームランで勝利しました。

2位・巨人対3位阪神は両チーム無得点の4回、巨人はフォアボールとヒットで満塁のチャンスを作ると今季まだヒットがなかった浅野翔吾選手がレフトへ満塁ホームランを放ち4点を先制しました。このリードを先発の戸郷翔征投手が一人で守り、完封で勝利しました。

ヤクルトは2点ビハインドの8回、岩田幸宏選手の2ランで同点とすると延長11回で満塁のチャンスを作り、4番・村上宗隆選手がタイムリーで中日にサヨナラ勝利しました。

【14日のセ・リーグ結果】

◆広島4×-3DeNA

勝利投手【広島】塹江敦哉(2勝0敗)

敗戦投手【DeNA】森原康平(2勝5敗20S)

本塁打【広島】菊池涼介7号

◆巨人4-0阪神

勝利投手【巨人】戸郷翔征(9勝6敗)

敗戦投手【阪神】及川雅貴(1勝3敗)

本塁打【巨人】浅野翔吾1号

◆ヤクルト7×-6中日

勝利投手【ヤクルト】ロドリゲス (1勝0敗)

敗戦投手【中日】齋藤綱記(3勝3敗)

本塁打

【ヤクルト】オスナ14号、岩田幸宏1号

【中日】石川昂弥3号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球パ・リーグは14日、各地で3試合が行われました。

最下位の西武は首位・ソフトバンクと対戦。同点の5回に外崎修汰選手と源田壮亮選手のタイムリーで3点をあげ、勝ち越しに成功しました。先発・隅田知一郎投手は6回8奪三振1失点の好投で今季7勝目。敗れたソフトバンクは、打線が再三の好機を生かせませんでした。

日本ハムはロッテに勝利し2位へ浮上しました。日本ハムは同点の2回に、伏見寅威選手と水野達稀選手の2者連続スクイズなどで3点をあげ、勝ち越しに成功しました。先発・山崎福也投手が8回途中1失点の好投で今季8勝目。敗れたロッテは3位へと後退しました。

オリックスと対戦した楽天は同点の5回に小深田大翔選手の2点タイムリーが飛び出し、勝ち越しに成功しました。投げては、先発・内星龍投手が5回1失点で今季6勝目。敗れたオリックスは、打線が4安打1得点と振るいませんでした。

【14日のパ・リーグ結果】

◆西武4-1ソフトバンク

勝利投手【西武】隅田知一郎(7勝8敗)

敗戦投手【ソフトバンク】大津亮介(6勝7敗)

セーブ【西武】アブレイユ(1勝5敗18S)

◆日本ハム4-1ロッテ

勝利投手【日本ハム】山崎福也 (8勝3敗)

敗戦投手【ロッテ】メルセデス (4勝6敗)

セーブ【日本ハム】柳川大晟(0勝1敗4S)

本塁打【日本ハム】レイエス11号

◆楽天6-1オリックス

勝利投手【楽天】内星龍(6勝7敗)

敗戦投手【オリックス】エスピノーザ(7勝6敗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム4―1ロッテ(14日・エスコンF)

 とっておきの“新庄スペシャル”で、日本ハムが5戦を残して宿敵ロッテに6年ぶりの勝ち越しを決めた。2回に相手失策で勝ち越すと無死二、三塁から伏見、水野に2者連続で「初球」スクイズを指示。味方エラーの直後で動揺するメルセデスからわずか2球で2得点。一夜で2位再浮上に導いた新庄監督は「男なら借りを返さないといけないので」と特大のガッツポーズをつくった。

 417日ぶりのリベンジだった。昨年6月24日のロッテ戦。同点の9回無死二、三塁、1死三塁で石井に2度スクイズを命じたが見破られ、直後にサヨナラ負けした。開幕前日に「去年、一人の打者でスクイズを2回して天才・吉井監督に見破られた。今年はセコセコ野球。防げない点の取り方をして勝つ」と宣言していたボス。今年は毎試合サインを変え“時”を待っていた。来日初2番で起用したレイエスも初回に同点ソロ。采配が的中しまくり、貯金を今季最多タイ11に戻した。

 この日、指揮官の母校・西日本短大付(福岡)が甲子園で2回戦を突破し「西短もスクイズしてたのでマネさせてもらいました」とニヤリ。17日の3回戦はチームも大阪遠征中。「(当日)デーゲーム…。見れても1回1/3?(笑い) でも行きたい」とうれしそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島4-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)

 広島が菊池涼介内野手(34)の劇的な逆転サヨナラ3ランで勝利した。2点を追う九回1死一、二塁で自身9年ぶりのサヨナラ本塁打。七回には史上78人目の通算300二塁打も達成した。この日は「ピースナイター2024」として行われ、広島にとって特別な一日を最高の白星で締めた。9連戦の勝ち越しも決め、ここからもナイン一丸で突き進む。

 両手を広げ、ヘルメットを脱いで歓喜の輪へ飛び込んだ。うねりのような歓声に包まれた本拠地が、大きく揺れる。菊池はチームメートと喜びを共有すると、新井監督と熱く抱擁。筋書きのないドラマを演出したヒーローは「感無量です」と喜びをかみしめた。

 最高のフィナーレは2点を追う九回に待っていた。1死一、二塁で1ボールから3球連続ファウル。5球目の149キロ直球を思い切って振り抜いた。「うまく(バットに)乗せられたかなという感覚が残っていた。いい風が吹いてくれたし、入ってくれて良かった」。高く舞い上がった打球は左翼フェンスを越え、15年5月22日・ヤクルト戦以来2度目のサヨナラ弾。ファンと平和への思いを共有した一戦で活躍し「特別な日に、こういう勝ち方ができて良かった」と振り返った。

 その九回は先頭・小園の二塁打から始まった。坂倉が四球を選んで一、二塁となり、中村奨に打席が巡った。犠打の選択肢もある中、中村奨はヒッティングで左飛。新井監督は「いろんなこと考えて『もう一気に行くぞ』と思って普通に打たせました」と説明。菊池はその場面を見つめながら、攻めに転じた。

 「奨成がバントじゃないということは『もうどんどん行け』という監督の意思表示だと思うんで。僕もそれを見て『よし、どんどん行ってやろう』と思いました」。言葉は交わさなくても、指揮官の意図をくみ取れるのは、菊池だからこそ。ベンチの考えを共有した上で劣勢をはね返した。

 七回2死では左越えに二塁打を放ち、通算300二塁打を達成。通算1625試合目での到達は、球団では前田智徳を抜いて最速となった。「1打席1打席、何とかしたいという気持ちでね、もう13年目になりますけど、そういうところは1年目から変わらない。それの積み重ねで、この数字になったかなって。まだまだ先もあるんで、使っていただいた方に感謝したい」と実感を込めた。

 新井監督も「最高の結果で応えてくれました。興奮しました」と絶賛。負ければ2位・巨人にゲーム差なしに迫られていた一戦を制し、9連戦も勝ち越した。「最後まで、ひた向きに皆さんの声援を借りて全力でプレーしていきたい」と菊池。勝負の8月、仕事人がチームを押し上げる。

 ◆自身2度目の劇弾! 菊池のサヨナラ本塁打は自身2度目で2015年5月22日・ヤクルト戦以来、3372日ぶり。また、広島の今季サヨナラ勝利は3度目で過去2度は【1】6月27日・ヤクルト戦【2】7月13日・ヤクルト戦。

 ◆通算300二塁打 広島・菊池内野手が14日のDeNA⑲戦(マツダスタジアム)の七回に山崎から左越えに放って達成。プロ野球78人目。初二塁打は12年7月10日の巨人戦で内海から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 巨人4―0阪神(14日・東京ドーム)

 巨人は浅野が満塁本塁打、投げては戸郷が完封勝利。満塁本塁打で挙げた得点のみのスコア4―0で完封勝ちは、昨年9月13日の巨人戦で佐藤輝の満塁アーチと4投手の継投で記録した阪神以来、プロ野球24度目(セ18度目、1リーグ1度、パ5度)。

 巨人では00年5月7日ヤクルト戦で江藤智が打って高橋尚成が完封して以来、24年ぶり5度目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦