◆JERA セ・リーグ DeNA―ヤクルト(9日・横浜)

 お笑い芸人の江頭2:50が自身初のセレモニアルピッチに登場した。

 江頭は観客席からYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」でお馴染みのブリーフ団を引き連れて登場。マウンド付近で「おしり出しまーす!」と黒いスパッツを脱ごうとするとブリーフ団と俊敏に駆けつけた球団マスコットのスターマンに押さえつけられ、球場は大爆笑だった。

 その後、「もの申したいやつがいる!」と牧をマウンドに呼び出すと「オールスターではMVPを取ったけど、お前のチーム最近弱いじゃないか!」と喝。「今日は喝を入れにきた!」とセレモニアルピッチでストライク投球をした際には、試合中に自身のギャグを披露することを約束させた。

 マウンドでは自身の持ちネタである「取って入れて出す」のパフォーマンスを行ってから投球したが、打球は三塁側に大きく逸れる結果に。やり直した2球目では打席に立った牧の至近距離に近づき、ノーバウンド投球を披露した。高めに浮いた投球となったが「牧頼んだぜ!」と言い残し退場した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA-ヤクルト」(9日、横浜スタジアム)

 タレントの江頭2:50が、試合前のセレモニアルピッチに登場。江頭は上半身裸に背番号「2:50」のユニホームを羽織り、「来たぜ、来たぜ、来たぜ、横浜~!エガちゃんです!」と騒々しくお目見えした。

 「セレモニアルピッチは初めて。そんなオレを呼んでくれた横浜ベイスターズ最高!」とあいさつしたのもつかの間、「フル○ンになりまーす!」と悪ノリし、球団マスコット・スターマンが全力で止めに入るなど騒然。そして、「ひとりだけ物申したいやつがいるんだよ!」と牧秀悟内野手を呼ぶと、「お前のチーム、最近弱いじゃないか!」と容赦なくカツを入れた。

 肝心の始球式は、「オレがストライク入ったら、オレのギャグをやれ」と牧に指令したものの、三塁側に大きく外れる大暴投。再度チャレンジし、ホームベースの数メートル手前から投球してみせたが、気恥ずかしそうに「牧!頼むぜ!」と言い残し、パンイチになって退散した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNA牧に対して1球目は大暴投、2球目は超至近距離から投げた

■DeNA ー ヤクルト(9日・横浜)

お笑い芸人の江頭2:50さんが9日、横浜スタジアムでのDeNA対ヤクルトでスペシャルゲストとして来場。人生初となるセレモニアルピッチに臨んだ。

なんとスタンドから登場。「お尻出しまーす」と話すと、黒色のスパッツを脱いで白色のブリーフをチラリ。度肝を抜くパフォーマンスに、球場は大爆笑に包まれた。

その後はスパッツをはき直して、打席に入った牧秀悟内野手に対して投球した。1投目は捕手も捕れない三塁側への大暴投となったため、投げ直し。打者に近寄り、超至近距離からノーバウンド投球を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10日の予告先発投手=プロ野球セ・リーグ

▽DeNA・大貫―ヤクルト・高橋(横浜)
▽中日・メヒア―巨人・井上(バンテリンドームナゴヤ)
▽阪神・大竹―広島・森下(京セラドーム大阪)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10日の予告先発投手=プロ野球パ・リーグ

▽日本ハム・バーヘイゲン―西武・今井(エスコンフィールド)
▽ロッテ・唐川―オリックス・宮城(ゾゾマリン)
▽ソフトバンク・有原―楽天・古謝(みずほペイペイドーム福岡)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグ出場停止選手(9日)

【J1】(第26節)
▽磐田・ジャーメイン良▽磐田・マテウスペイショット▽名古屋・内田宅哉、森島司▽神戸・飯野七聖、マテウストゥーレル▽鳥栖・富樫敬真
【J1】(第27節)
▽磐田・マテウスペイショット▽名古屋・内田宅哉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(9日・京セラドーム大阪)

 阪神・熊谷敬宥(たかひろ)内野手が「Family with Tigers Day」の試合前イベントで子供たちと交流した。

 激励のメッセージを受け取り、少年少女のユニホームにサインを書き入れた背番号4。「野球は楽しくやるものだし、楽しく見るものだと思うので、今日の試合もみんなで楽しく応援して僕が出た時には特に応援してくれるとありがたいです」と笑顔で語り掛けた。

 9日~11日の広島戦で開催する「Family with Tigers Day」では、「Family with Tigers」のユニホームオークションの収益金を寄付した「日本財団こどもサポート基金」を通じて、子育て世帯を球場に招待。試合観戦だけではなく練習見学、そして練習後に選手と面会する時間が設けられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(9日)巨人が又木鉄平を登録し若林楽人を抹消、中日は中田翔を抹消

 

 

 ◆セ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽阪神 伊藤将司投手

 ▽広島 森翔平投手

 ▽巨人 又木鉄平投手

 ▽中日 ブライト健太外野手

 【同抹消】

 ▽阪神 岩貞祐太投手

 ▽巨人 若林楽人外野手

 ▽中日 中田翔内野手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

なし

 【同抹消】

 ▽ロッテ 吉田凌投手

 ▽ロッテ 岡大海外野手

 ▽楽天 渡辺佳明内野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(9日)=プロ野球

【出場選手登録抹消】▽ロッテ・吉田凌投手、岡大海外野手▽楽天・渡辺佳明内野手(再登録は19日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(9日)=プロ野球

【出場選手登録】▽阪神・伊藤将司投手▽広島・森翔平投手▽巨人・又木鉄平投手▽中日・ブライト健太外野手
【同抹消】▽阪神・岩貞祐太投手▽巨人・若林楽人外野手▽中日・中田翔内野手(再登録は19日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“変顔”披露も話題

パリ五輪初出場の藤波朱理(20=日体大)が8日、レスリング女子フリースタイル53キロ級で金メダルを獲得した。表彰後に起きたハプニングを前にした藤波の行動が話題になっている。

10-0のテクニカルスペリオリティ勝ちで世界の頂点に立った藤波。この勝利で公式戦の連勝記録を137に伸ばした。試合後、大喜びの姿は話題に。“変顔”を披露するとおちゃめな一面にも注目が集まった。

そんな藤波の前にハプニングが起きたのは表彰後のことだった。女性からセルフィーを頼まれ、快く応じ、観客席へ向かって「ありがとうございま~す!」と手を振りながら歩き出すが、藤波を撮影しているカメラマンが転倒し映像が乱れてしまう。

藤波はすぐに「大丈夫ですか?」と駆け寄り、手を差し伸べた。

人柄の良く分かる一連の行動にネット上では「強くて、可愛くて、優しいって最高」「すぐに手を差し出すイケメンぶり」「好印象すぎる」「ウマ娘で勝った時みたいなカメラワークw」「こういう子が一番好き」「優しすぎる」などの声が上がっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリオリンピック2024 陸上 男子110mハードル

パリ五輪の陸上では、200mから1500mの全10種目で“敗者復活レース”が採用。この制度を活用してレースに臨む選手が現れました。

男子110mハードル、アメリカのフレディー・クリッテンデン選手は現地4日の予選のレース、他の選手が準決勝進出に向け疾走する中、五輪代表とは思えないほどゆっくりとしたスピードで走り、棄権を除いた全体最下位の18秒27でフィニッシュ。敗者復活にまわりました。

すると6日の敗者復活レースでは13秒42をマークし、全体1位で余裕の通過。8日の準決勝も着順2位の13秒23で決勝進出を決めました。

決勝のレースでは13秒32とタイムを伸ばしきることができず、6位となったクリッテンデン選手。

レース後には、あえて敗者復活レースにまわった戦略を話しました。

「私の目標は決勝進出で、決勝でいい走りをすることでした。第1ラウンドはゆっくり走って、敗者復活戦に賭けようと思いました。たくさんラウンドがあって、長い間体がオンの状態でした。それがうまくいきました」

予選から準決勝までは中3日空きますが、6日の敗者復活レースに出場することで、中1日でレースを刻むことができ、コンディションを保ったまま準決勝のレースに臨め、目標としていた決勝進出を果たすことができたといいます。

一方で「回復が難しかったです。1レース余分に走っているので」と体力面でのデメリットも感じた様子。

クリッテンデン選手は「レースができて、高いレベルでベストで競技できてうれしかったです。決勝に出て結果も出せたし、とてもうれしいです」と振り返りました。

パリ五輪から採用された敗者復活の制度。今後、競技日程を踏まえた戦略が増えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう、宮崎県では震度6弱の地震が発生し、気象庁は初めて巨大地震への注意を呼びかける南海トラフ地震の臨時情報を発表しました。気象庁前から地震についての最新情報を伝えてもらいます。

気象庁は午後3時半に情報を更新し、「今のところ、地震発生の後は通常とは異なる地殻変動は観測されていない」と明らかにしました。

日向灘で発生した地震に連動して別の巨大地震が発生する可能性は、普段よりも高い状態が続いていますが、きのう夜の時点から高まっているわけではありません。

気象庁は関東の太平洋側から沖縄にかけての南海トラフ巨大地震で被害が想定されているエリアでは、揺れや津波への備えの確認や自治体などの呼びかけに応じた防災対応を取るよう呼びかけています。

さらに日向灘周辺では、きょう午後2時までに震度6弱を含め震度1以上を14回観測するなど、活発な地震活動が続いているとして、きのうの地震で揺れが強かった地域では、最大震度6弱程度の非常に強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上男1600リレー予選、0秒03更新の日本新記録で決勝へ…全体4番目の好タイム

 パリオリンピックは9日、陸上の男子1600メートルリレー予選が行われ、日本(中島佑気ジョセフ=富士通、川端魁人=中京大ク、佐藤風雅=ミズノ、佐藤拳太郎=富士通)はこれまでの記録を100分の3秒更新する2分59秒48の日本新記録をマーク。1組4着で、着順での直接通過はならなかったが、全16チームの中で4番目の好タイムで10日の決勝進出を決めた。日本はこの種目では2004年アテネ五輪の4位が最高成績で、その時以来の決勝進出。決勝で初のメダル獲得を目指す。

 予選の2つの組の各組上位3チームと、4着以下の全体タイムで上位2チームが決勝に進出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦