2022年度の年金や医療などに支払われた社会保障給付費がおよそ137兆8337億円で、統計開始以来初めて前の年度より減少しました。新型コロナ対策の費用が減少したことが影響しています。

国立社会保障・人口問題研究所がきょう発表した統計によりますと、2022年度に年金や医療、福祉などに支払われた社会保障給付費は137兆8337億円でした。前の年度からおよそ9189億円減り、統計を始めた1950年度以降で初めて減少しました。1人あたりでは110万3100円となっています。

2020年度から2021年度にかけて増加した子育て世帯への臨時給付金や雇用調整助成金などの新型コロナ対策の費用が減少したことによりますが、高齢化による医療費の増加傾向そのものは変わっていないとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は30日、2022年度に年金、医療、介護などに充てられた社会保障給付費が前年度比0.7%(9189億円)減の137兆8337億円だったと発表した。新型コロナウイルス関連の給付金や補助金が大幅に減り、1950年度の統計開始以来、前年度比では初の減少。ただ、高齢化の進展に伴い、過去2番目の高水準となった。
社会保障給付費は、社会保険料や税金を財源として年金や医療などに充てられた費用の総額。病院の窓口で支払う自己負担は含まない。
22年度の内訳で最も大きかったのは「年金」で前年度とほぼ横ばい(0.04%減)の55兆7908億円。「医療」が2.8%増の48兆7511億円だった。子育てや介護といった「福祉その他」は6.3%減の33兆2918億円。前年度にはコロナ下の経済対策として18歳以下に10万円相当の給付金の支給を決定したほか、雇用調整助成金の特例措置適用で支給額が急増しており、22年度は反動減となった。
国民1人当たりの給付費は110万3100円。国内総生産(GDP)に占める給付費の割合は24.33%で、前年度から0.73ポイント減少した。
22年度から「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者になり始めており、医療や介護にかかる費用は今後さらに膨らむことも見込まれる。政府は22年10月から、一定の所得がある後期高齢者の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げたものの、給付のさらなる抑制が課題となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの流行が第11波を迎えるなか、愛知・岐阜両県では7月下旬から各地で猛暑日を記録し、熱中症警戒アラートが連日発表されている。新型コロナと熱中症の症状はすぐには見分けがつきにくく、医療の現場は双方に警戒を強めている。

 名古屋市衛生研究所は市内23医療機関に要請し、新型コロナ患者の検体を調査している。7月25日の時点で、既に変異株「KP・3」が約8割を占めているという。従来の株より免疫から逃れる能力が高く、感染力が高いのが特徴だ。

 

 柴田伸一郎微生物部長は「マスクの着用や手洗いでリスクは下がる。しかし、この異常な暑さの中でマスクを着用すると熱中症になる危険もあるため、各自の判断に委ねるしかない」と頭を抱える。

 医療機関からは「熱中症で来院したが、結局コロナだった」という話を聞くという。熱中症疑いであっても、防護対策を緩めるわけにはいかない。

 7月は年間で最も救急搬送が多いシーズンだ。市消防局では、猛暑日などで熱中症による搬送者が多いと予測される場合、態勢を強化する。22、23日も救急隊の数を通常の49隊から53隊に増やした。

 救急課の市原康之介担当課長は「熱中症による熱かコロナによる発熱かは医療機関に行かないとわからない。救急対応者は全て感染者の可能性があるとして接している」と説明する。以前結核が流行した経験から、防御力の高いN95マスクを着用。コロナ禍以降、ゴーグルは目全体を覆うタイプにした。

 定点医療機関から報告された15~21日の新型コロナ感染者数は、1医療機関あたり愛知県20・82人、岐阜県17・45人。いずれも前々週に比べ倍増している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国的に感染が拡大する新型コロナウイルスについて、広島県の湯崎英彦知事は30日の記者会見で「お盆やレジャーシーズンを楽しく過ごすためにも、一人一人ができる対策を」と注意を呼びかけた。今夏も昨夏とほぼ同じスピードで感染者数が増えているという。

 県は25日に新型コロナの県独自の警報を初めて出した。直近1週間(15~21日)の定点調査する1医療機関当たりの感染者数は、福山市で15・59人、呉市で14・88人と警報基準の「13人以上」を超えた。県全域では前週(8~14日)比1・3倍の11・38人となっている。県は手洗いや適度な換気など感染防止策を徹底するよう求めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トライアスロン男子が延期、セーヌ川の水質悪化で…31日に男女同日で開催へ

 パリオリンピックの大会組織委員会は30日、同日に実施予定だったトライアスロン男子を31日に延期すると発表した。(デジタル編集部)

 中止の理由について組織委は、スイムの会場となっているセーヌ川の水質検査が「水質レベルが大会開催に十分でない」としており、「選手の健康が最優先」と強調した。

 トライアスロンを巡っては、降雨の影響でセーヌ川の水質が悪化し、28、29日の公式練習が中止になっていた。

 30日は午前8時からスタートする予定だったが、延期の発表は午前5時前に行われた。31日に開催されれば男女同日開催となり、女子は午前8時から、男子は午前10時45分からスタートする予定という。(日時はいずれも現地時間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇MLB ロイヤルズ 8-5 ホワイトソックス(日本時間30日、ギャランティード・レート・フィールド)

ホワイトソックスが日本時間30日のロイヤルズに敗れ、球団連敗記録更新となる「15連敗」を喫しました。

この日は、ホワイトソックスが初回に先制点をあげるも、3回に失策などで試合を振り出しに戻し、4回には逆転を許します。しかし5回以降はタイムリーを量産し再び試合の主導権を握ります。

ところが3点リードで迎えた8回。この回からマウンドを託されたウィルソン投手が2連続ソロホームランを浴び、1点差に迫られます。その後もヒットを浴び、2アウト1塁で投手交代。しかし代わってマウンドに上がったブレビア投手が与四死球で満塁のピンチを招くと、ここでウィットJr.選手から満塁ホームランを浴び、試合終盤にまさかの逆転。そのまま敗れました。

チームは6月7日に球団連敗記録を14まで伸ばすも、次戦に勝利。しかし同シーズン中に再び球団連敗記録を更新するという結果になりました。

ホワイトソックスのシーズン成績は27勝81敗、勝率はメジャー唯一の2割台となる.250と低迷しています。

連敗記録を15でストップできるのか、次戦にも注目が集まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総合馬術団体で日本が馬術では92年ぶりにメダルを獲得した。大岩、戸本、北島で第2種目のクロスカントリーまで戦い、第3種目の障害飛越は北島に代わり田中が出場。入れ替えをしたため20点の減点はあったが、逆境をはねのけ3位に食い込んだ。
歴史的快挙を果たしたチームは「初老ジャパン」として注目を集めている。このフレーズはある日の雑談から生まれた。総合馬術の根岸監督が「(愛称を)何ジャパンにしようか」と発言したところ、華やかに「ペガサスジャパン」、皆が昭和生まれで「昭和ジャパン」といった意見が出た。
そんな中で4人の平均年齢が41.5歳と高めなこともあり「初老ジャパン」が候補に挙がった。最初は「昭和」に傾きかけていたが、響きがかわいいなどの理由から「初老」に決まった。
ただ、この愛称は馬術という競技をよく表している。どのチームを見ても他の競技と比べて選手の年齢は高めだ。馬術は人間の技術だけでなく、馬との呼吸が重要。体力以上に経験が物を言うことも少なくない。
「初老ジャパン」は4人で3種目を戦ったため、他チームが3人で表彰式に臨む中、補欠を含めた4人にメダルが授与された。歴史的快挙で注目を集めた馬術。チーム最年長の48歳、大岩は「初老代表の私としては、話題になるのはこのスポーツにとってうれしいこと。騒いでいただければ」と笑顔で語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

V・ファーレン長崎は30日、FC町田ゼルビアからDF青木義孝が期限付き移籍加入することを発表した。期限付き移籍期間は2025年1月31日までで、青木は2024シーズン公式戦における町田との対戦には出場することができない。

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 1998年9月2日生まれで現在25歳の青木は左サイドバック(SB)を主戦場とするプレーヤー。ジュニアユース年代から町田の下部組織に所属し、拓殖大学を経て2021年に正式にトップチームの一員となった。翌年にはラインメール青森へレンタル移籍し、2年間で公式戦通算56試合に出場。今年2月に町田へ復帰したが、今シーズンここまで公式戦の出場はない。

 青木は新天地となる長崎のクラブ公式サイトを通じて「V・ファーレン長崎に関わる全ての皆様、初めまして。FC町田ゼルビアから移籍して来ました青木義孝です。1日でも早くチームに馴染み、長崎のJ2優勝、J1昇格に貢献できるように全力を尽くします。よろしくお願いします」とコメント。また、町田のクラブ公式サイトでは次のように自身の思いを綴っている。

「V・ファーレン長崎に移籍することになりました。半年間ありがとうございました。ジュニアユースから含め約8年半このクラブと共に大きく成長することができました。プロとして結果で恩返しをする事はできませんでしたが、チームメイトやファン・サポーターの方々にはとても感謝しています。ここで培ったものを次のチームで発揮したいと思います。長い間ありがとうございました。FC町田ゼルビアがJ1優勝することを心から願い、応援しています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

29日の日本選手=米大リーグ

▽レッドソックス・吉田マリナーズ戦に3番指名打者で出場し、三回に5号2ランを放つなど5打数3安打4打点。打率2割7分9厘。
▽カブス・鈴木レッズ戦に3番右翼で出場して4打数無安打、2三振。打率2割6分5厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱戦の続くパリオリンピックでは、日本時間30日もメダルラッシュ。
体操の男子団体決勝では、日本代表が大逆転の金メダルです。

エースの橋本大輝選手があん馬で落下するミスがありながらも、ライバル・中国を追いかけた日本。

最後の鉄棒では中国にもミスが出て、迎えた日本の3人目・橋本選手。

エースの演技に全てが掛かりましたが、橋本選手が着地までピタリと決めました。

最後まで諦めずにつかんだ大逆転の金メダルです。

橋本大輝選手:
ミスもあったんですけど、(仲間が)すごい声もかけてくれて、やっぱり諦めなくて良かったし、この金メダルを取れて本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリオリンピック2024 バスケットボール 女子 予選ラウンド(大会4日目=日本時間29日)

女子バスケットボール日本代表は、予選ラウンドグループCで世界ランク1位のアメリカと対戦。76ー102で敗れてしまいましたが、試合のみならず“オシャレ”なコートも注目されました。

サイドラインとエンドラインに沿ってピンクのラインが引かれており、ゴール下は鮮やかな水色に塗られています。そして、スリーポイントラインの内側にはバスケットボールのピクトグラムで用いられたイラストが重なって描かれています。

SNSでも「試合と関係ないけどコートのデザインすごくオシャレでかわいい」「バスケットのピクトグラム、コートの真ん中に描かれてて、自然に馴染んでるなぁ」「バスケのコート、バレーボールもそうだけどパリの体育館の床オシャレでかわいいんだよね。さすがフランス」などの声が寄せられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルビレックス新潟は30日、徳島ヴォルティスからDF橋本健人が完全移籍加入することを発表した。新天地での背番号は「42」に決定している。

 

 1999年12月8日生まれで現在24歳の橋本は左サイドバック(SB)を主戦場とするプレーヤー。ジュニアユース年代から横浜FCの下部組織に所属し、慶應大学を経て2022年にレノファ山口FCへ正式入団を果たした。その後は横浜FCへのレンタル移籍を経験し、今シーズン開幕前に徳島へ完全移籍加入。今シーズンはここまで明治安田J2リーグで21試合出場1ゴール3アシスト、YBCルヴァンカップで1試合出場、天皇杯で2試合出場という成績を残している。

 橋本は新天地となる新潟のクラブ公式サイトを通じて「徳島ヴォルティスから来ました、橋本健人です。自分の持てる力のすべてを発揮し、新潟の勝利に貢献します。よろしくお願いします」とコメント。また、シーズン途中での退団に際し、徳島に向けては次のように感謝の思いを綴っている。

「この度アルビレックス新潟へ完全移籍することになりました。今回の移籍に際して、僕の意志を尊重し送り出していただいたクラブには心より感謝申し上げます。限られたキャリアの中で自分が何を成し得たいのか。志を遂げる為にどう進んでいくのか。深く考えぬいた末、ここで船を降り、新たな挑戦に向かうことを決断しました」

「1-5から始まった今シーズン。苦しい時期が続きましたが、ヴォルティスに関わる全員の力で前に進んでこられました。人として尊敬できる先輩や、心から信頼できる同期に活気ある後輩達。素晴らしい仲間に恵まれ、こんなにも楽しく、こんなにも充実感を感じながら日々サッカーできたことは、徳島の地と共に僕の心にずっと残ります」

「良い時も悪い時も信じ続けてくれた皆さん、ありがとうございました。その想いは僕らの力となり、どんな時も闘い続ける理由になりました。そしてホームゲームで僕のチャントを聞いた時の感動は忘れません。本当の意味でヴォルティスの一員になれた気がして、とても嬉しかったです」

「半年という短い時間でしたが、徳島の皆さんのおかげで、非常に濃く、充実した時間を過ごせました。ありがとうございました。より成長した姿を皆さんにお見せできるように頑張ります!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総合馬術団体で日本が馬術では92年ぶりにメダルを獲得した。大岩、戸本、北島で第2種目のクロスカントリーまで戦い、第3種目の障害飛越は北島に代わり田中が出場。入れ替えをしたため20点の減点はあったが、逆境をはねのけ3位に食い込んだ。
歴史的快挙を果たしたチームは「初老ジャパン」として注目を集めている。このフレーズはある日の雑談から生まれた。総合馬術の根岸監督が「(愛称を)何ジャパンにしようか」と発言したところ、華やかに「ペガサスジャパン」、皆が昭和生まれで「昭和ジャパン」といった意見が出た。
そんな中で4人の平均年齢が41.5歳と高めなこともあり「初老ジャパン」が候補に挙がった。最初は「昭和」に傾きかけていたが、響きがかわいいなどの理由から「初老」に決まった。
ただ、この愛称は馬術という競技をよく表している。どのチームを見ても他の競技と比べて選手の年齢は高めだ。馬術は人間の技術だけでなく、馬との呼吸が重要。体力以上に経験が物を言うことも少なくない。
「初老ジャパン」は4人で3種目を戦ったため、他チームが3人で表彰式に臨む中、補欠を含めた4人にメダルが授与された。歴史的快挙で注目を集めた馬術。チーム最年長の48歳、大岩は「初老代表の私としては、話題になるのはこのスポーツにとってうれしいこと。騒いでいただければ」と笑顔で語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリオリンピック2024 バスケットボール女子 予選ラウンド(大会4日目=現地時間29日、ピエール・モロワ競技場)

バスケットボール女子は予選ラウンド1試合目が終了。グループCでは、東京五輪銀メダルの日本が五輪8連覇を狙うアメリカと対戦しました。

初戦はFIBA世界ランク1位のアメリカ。日本は高さで上回るアメリカに3ポイントシュートや堅いディフェンスで粘りますが、徐々に点差を引き離されます。後半も苦しい時間が続き、76-102で日本は黒星発進となりました。

同グループのドイツ対ベルギーの試合では、83-69でドイツが勝利。この2試合の結果により、日本はグループ4位発進となりました。

▽日本の今後の試合(日本時間)※日本は世界ランク9位

8月1日午後6時 ドイツ(同ランク19位)

8月4日午後6時 ベルギー(同ランク6位)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪のテニスは29日、混合ダブルス1回戦で錦織圭(ユニクロ)、柴原瑛菜(橋本総業)組がフランスペアを破った。女子ダブルスの青山修子(近藤乳業)、柴原組も1回戦を突破した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30日に行われる予定だったパリ五輪のトライアスロン男子について、スイム会場のセーヌ川の水質が基準をクリアできなかったため、31日に延期されることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体操男子日本代表の水鳥寿思監督が30日、Xを更新。漫画家の井上雄彦氏が「TEAM JAPAN」に送ったという色紙を紹介し、そこに記された「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の言葉に感謝した。

 体操男子団体は、中国を大逆転し、奇跡の金メダルを獲得。ラストの鉄棒では、橋本大輝が完璧な演技を見せた一方で、ライバルの中国選手がまさかの2度落下というアクシデントがあり、金メダルをもぎ取り、列島を沸かせた。

 水鳥監督はXで「井上雄彦さんからTEAMJAPANに送っていただいたメッセージ」と切り出し、井上氏のイラストを写真でアップ。そこには井上氏の代表作「SLAM DUNK」のキャラクターが描かれており、安西先生には吹き出しで「あきらめたらそこで試合終了ですよ」のセリフも書かれていた。

 水鳥監督は「『あきらめたらそこで試合終了ですよ』 僕たちは最後まであきらめませんでした!あきらめずにつないでいったらチャンスがくると信じていました!」と、まさに安西先生の言葉通り、あきらめなかったとし「ありがとうございました!」と井上氏に感謝を伝えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校野球】夏の甲子園49代表校出そろう 大阪桐蔭、報徳学園、健大高崎ら強豪続々 石橋、聖カタリナ学園など初出場校にも期待

 

 

 

第106回全国高校野球選手権の地方大会は30日、愛媛で代表校が聖カタリナ学園に決まり、夏の甲子園の全49代表校が出そろった。8月4日には組み合わせ抽選会が行われ、同7日に開幕。高校球児の真夏の祭典が始まる。

 

 出場校は下記の通り。

北北海道 白樺学園(9年ぶり4度目)

南北海道 札幌日大(初出場)

青森 青森山田(7年ぶり12度目)

岩手 花巻東(2年連続12度目)

秋田 金足農(6年ぶり7度目)

山形 鶴岡東(2年ぶり8度目)

宮城 聖和学園(初出場)

福島 聖光学院(3年連続19度目)

茨城 霞ケ浦(5年ぶり3度目)

栃木 石橋(初出場)

群馬 健大高崎(9年ぶり4度目)

埼玉 花咲徳栄(5年ぶり8度目)

千葉 木更津総合(6年ぶり8度目)

東東京 関東第一(5年ぶり9度目)

西東京 早実(9年ぶり30度目)

神奈川 東海大相模(5年ぶり12度目)

山梨 日本航空(3年ぶり7度目)

新潟 新潟産大付(初出場)

長野 長野日大(15年ぶり2度目)

富山 富山商(2年連続18度目)

石川 小松大谷(3年ぶり3度目)

福井 北陸(2年連続5度目)

静岡 掛川西(26年ぶり6度目)

愛知 中京大中京(7年ぶり29度目)

岐阜 岐阜城北(9年ぶり4度目)

三重 菰野(16年ぶり3度目)

滋賀 滋賀学園(15年ぶり2度目)

京都 京都国際(2年ぶり3度目)

大阪 大阪桐蔭(2年ぶり13度目)

兵庫 報徳学園(6年ぶり16度目)

奈良 智弁学園(2年連続22度目)

和歌山 智弁和歌山(2年ぶり27度目)

岡山 岡山学芸館(5年ぶり3度目)

広島 広陵(2年連続25度目)

鳥取 鳥取城北(6年ぶり6度目)

島根 大社(32年ぶり9度目)

山口 南陽工(14年ぶり4度目)

香川 英明(2年連続4度目)

徳島 鳴門渦潮(7年ぶり8度目)

愛媛 聖カタリナ学園(初出場)

高知 明徳義塾(2年ぶり23度目)

福岡 西日本短大付(3年ぶり7度目)

佐賀 有田工(2年ぶり3度目)

長崎 創成館(2年連続4度目)

熊本 熊本工(3年ぶり23度目)

大分 明豊(4年連続10度目)

宮崎 宮崎商(3年ぶり6度目)

鹿児島 神村学園(2年連続7度目)

沖縄 興南(2年ぶり14度目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季4勝9敗、防御率4.75、Bジェイズは最下位低迷

ブルージェイズ・菊池雄星投手のアストロズへのトレード移籍が29日(日本時間30日)に両球団から発表された。ブルージェイズには若手有望株のジェイク・ブロス投手、ジョーイ・ロペルフィド外野手、ウィル・ワグナー内野手が移る。

菊池は今季22試合登板して4勝9敗、防御率4.75。2022年3月に結んだ3年総額3600万ドルの契約最終年だった。ブルージェイズはア・リーグ東地区最下位と低迷しており、30日(同31日)のトレード期限までに移籍する可能性が高かった。

アストロズはア・リーグ西地区首位を走り、8年連続プレーオフ出場の可能性が高い。これまで日本選手は松井稼頭央、青木宣親が所属しており3人目。日本投手は初めてだ。

通算260勝のジャスティン・バーランダー、ルイス・ガルシアが戦線離脱している。菊池は先発ローテーションの一角を任される見込みだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トムスは7月30日、SAC’S BAR(サックスバー)とのコラボレーションによって誕生した、特別仕様のスーツケースとショルダーバッグを同日よりオンラインショップなどで販売すると発表した。

 トムス公式オンラインショップ、サックスバーオンラインストア、サックスバー系列の一部店舗で取り扱いが開始され、さらに8月3~4日には富士スピードウェイで開催されるスーパーGT第4戦の会場内に設置されるトムス特設ブースとKARZ特設ブースでも期間限定販売が行われるこれらの商品は、au TOM’S GR Supraの車体デザインをモチーフにしているのが特長だ。

 とくに2サイズ展開のスーツケースはホワイトとオレンジのツートーンカラーとしたうえで、開幕戦岡山でポール・トゥ・ウインを飾り第3戦終了時点でGT500クラスのポイントランキング首位につけているau TOM’S GR Supraのデザインが完全再現され、背面には「TOM’S」ロゴとカーナンバーの「36」があしらわれるなどファン垂涎のアイテムに。

 デザインだけでなく機能性にも優れ、使いやすいフロントオープン仕様、マチ拡張機能、タイヤブレーキを備える。大小2サイズのうち、後者は機内持ち込み可能な大きさとなっている。

 ショルダーバッグは用途に応じて選べる2種類が設定された。ひとつは500mlペットボトルを入れても余裕がある、マチがしっかりあるタイプ。もうひとつはスマートフォンを入れるのに最適なスマホショルダーバッグだ。いずれも「TOM’S」のロゴとチームを象徴するナンバーである「36」をあしらいながらau TOM’S GR Supraのデザインが再現され、背面にはトムス50周年記念ロゴを配置することで特別感が演出されている。

 レース観戦時にも大いに役立つであろうこれらのアイテムの価格は、スーツケースが2万2000~2万4200円、ショルダーバッグは4180~6380円(すべて税込)となっている。各アイテムの詳細はトムス公式オンラインショップ(https://www.shop-tomsracing.com/)、またはサックスバーオンラインストア(https://sacsbar.com/news/76745/)を確認してほしい。

 なお、後者のサイト内には36号車au TOM’S GR Supraをドライブする坪井翔と山下健太がコラボ商品について語る対談コーナーもあるので、こちらもあわせてチェックしてみては。

■スーツケース【TGR TEAM au TOM’S】(2サイズ)
サイズ:大/W40×H63×D28(32)cm、小/W36×H54×D25(29)cm
重量:大/約3.9kg、小/約3.4kg
素材:PC+ABS
価格:大/2万4200円(税込)、小/2万2000円(税込)

■ショルダーバッグ
サイズ:W19×H23×D5.5cm
素材:ポリエステル
価格:6380円(税込)

■スマホショルダーバッグ
サイズ:W12×H19×D1.5cm
素材:ポリエステル
価格:4180円(税込)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪の柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が日本時間30日、自身のインスタグラムを更新。準々決勝で敗れたフランシスコ・ガリゴス(スペイン)との2ショットを公開した。

 準々決勝は「待て」がかかってからの絞め技が一本になる不可解な判定で敗退。判定に納得いかない永山は相手と握手をすることなく畳を下りたが、敗者復活戦から勝ち上がって銅メダルを手にした。

 「ガリゴス選手が会いに来てくれました!彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います」とつづり、同じく銅メダルを獲得したガリゴスとの2ショットをアップ。「オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います!誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです!」と日本語と英文で投稿した。

 またガリゴスも自身のインスタグラムに永山との2ショットを投稿し、手を合わせるポーズとともに「Respect」とコメントしている。

 フォロワーからは「昨日の敵は今日の友」「お二人ともカッコいいです」「素晴らしい!柔道ファミリー!」「もう誹謗(ひぼう)中傷するのはやめましょう!」「これで外野がとやかく言うのはお終(しま)い」「また4年後も良い勝負が見たいです!」などの声が続々と寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ アストロズが菊池雄星をトレード獲得か

 現地時間29日、ヒューストン・アストロズがトロント・ブルージェイズとのトレードを成立させたと米複数メディアが報道。菊池雄星投手(33)を獲得し、対価として球団内9位有望株のジェイク・ブロス投手(23)を放出した。

 菊池は2019年にマリナーズでMLBデビュー。2022年から3年契約でブルージェイズに加入し、昨季は年間通して先発ローテーションを守り、11勝6敗、防御率3.86、181奪三振とキャリアハイの成績をマークした。

 契約最終年の今季は開幕から22試合に先発して4勝9敗、防御率4.75、115回2/3を投げて130奪三振という成績。トロントでの最終登板となった現地時間26日のレンジャーズ戦は5回途中5失点の投球で勝敗付かず。現地時間6月11日の登板を最後に、直近8試合で白星から遠ざかっている。

 アストロズは最大12あった借金を返し、後半戦開幕からアメリカン・リーグ西地区の首位に浮上。現在55勝50敗、地区2位マリナーズとゲーム差無しとなっており、地区4連覇、2年ぶりワールドシリーズ制覇に向けて投手陣の補強に至った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAは30日、8月9日(金)のヤクルト戦でスペシャルゲストとしてお笑い芸人の江頭2:50さんが来場することを発表した。

 当日は、江頭2:50さんにとって人生初となるセレモニアルピッチに挑戦。その他にも「Hisense ハマスタバトル」でdianaと対決するなどイニング間イベントにも登場し、横浜スタジアムを盛り上げる。また、YouTubeチャンネル「エガちゃんねる」でお馴染みのブリーフ団を引き連れて来場される予定だ。


▼ 江頭2:50さんコメント
「横浜スタジアムのお前らーーー!!「エガフェス2024 supported by desknet's NEO」が今年はパワーアップしてぴあアリーナMMで開催されることになったんだけど、横浜といえば横浜スタジアムじゃねぇーか!!!だから、横浜をもっと盛り上げるために人生初のセレモニアルピッチに挑戦しちゃうぜぇー!!!当日は伝説残しに行くから、絶対来てくれよなー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30日に予定されていたパリ五輪のトライアスロン男子が、スイム会場のセーヌ川の水質が基準をクリアできなかったため、31日に延期された。26、27日の降雨の影響で水質が悪化していた。大会組織委員会は「直近で改善したが、いくつかの地点で基準を超えた」としている。

 31日には午前8時(日本時間午後3時)から女子を、午前10時45分から男子を実施する予定。

 水質悪化で1923年に遊泳禁止となったセーヌ川での競技を巡っては、大会前から大きな懸念材料となっていた。巨大な貯水池を設けるなど大規模な水質改善策を講じ、17日にはパリのイダルゴ市長が自ら川を泳ぎ、安全性をアピールしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪男子トライアスロンの開催が当初の30日から31日に延期された。スイムのコースとなるセーヌ川の水質が悪化し、主催者が延期を決めた。

トライアスロンなどで利用されるセーヌ川をめぐっては水質問題が懸念されている中、フランス政府などは14億ユーロ(約2324億円)もの資金を投資し、水質改善を進めてきた。開幕前にはパリ市のアンヌ・イダルゴ市長がセーヌ川で遊泳し、安全性をアピールしていた。しかし、再び水質が基準値に至らず28日と29日の公式練習が禁止。トライアスロンの開催可否が注目されていた。

当初、組織委員会では水質が悪化した場合、スイムを中止し、自転車とランで競技を実施する構えだったが、これまで多額の資金を使ってきた経緯もある。実際に、主催者側はかねて「セーヌ川で泳げるようになることが大会のレガシー」と主張しており、トライアスロンの実施はパリ五輪にとって重要な問題となっていた。

フランスメディア「パリジャン」は「セーヌ川が汚染されすぎ」とし、前日までに「五輪に主催者にとって今が正念場だ」と伝えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪のラグビーは29日、女子1次リーグでC組の日本がブラジルを39―12で退けて初勝利を挙げたが、1勝2敗の同組3位で準々決勝に進めなかった。



 9~12位決定予備戦では南アフリカに15―12で勝利。30日の9位決定戦で再びブラジルと対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北陸では梅雨終盤の大雨 富山県は土砂災害に警戒 前線南下で午後は関東にも雨雲

 

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今日30日、北陸地方は梅雨終盤の大雨となっています。特に、富山県では局地的に激しい雨が降り、夕方にかけて土砂災害に警戒が必要です。午後は北陸地方にかかっている前線の南下に伴って、関東にも雨雲が流れ込むでしょう。突然の激しい雨や雷雨にご注意ください。

北陸地方に活発な雨雲 激しい雨を観測

 

今日30日、梅雨前線が日本海から北日本にのび、前線に向かって太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込んでいます。
北陸地方は大気の状態が非常に不安定となり、局地的に活発な雨雲がかかり、梅雨終盤の大雨となっています。

午前11時20分までの1時間に富山県上市町の東種では40.0ミリの激しい雨を観測し、富山市では午前9時36分までの1時間に23.5ミリのどしゃ降りの雨が降りました。
活発な雨雲がかかり続けている富山県東部では、土砂災害の危険度が高まっている所があり、今日30日夕方にかけて土砂災害に警戒が必要です。

今日30日 北陸は梅雨終盤の大雨の恐れ

 

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今日30日、北陸地方は夜にかけて活発な雨雲のかかりやすい状況が続くでしょう。

今夜にかけては所々で激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。明日31日朝にかけては局地的に強い雨の降る所がある見込みです。雨雲が予想より発達したり停滞した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。令和6年能登半島地震の影響で、地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあるため、注意、警戒が必要です。

午後は関東にも雨雲 発雷確率も高い予想

 

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午後は北陸地方にかかっている前線の南下に伴って、関東にも雨雲が流れ込む見込みです。

午後3時の発雷確率は、関東の内陸部で赤色の表示の所があり、80%以上と高くなっています。突然の激しい雨や落雷、竜巻などの突風の恐れがあるため注意してください。雨雲レーダーをこまめに確認し、発達した積乱雲が近づいている兆しがある際には、安全な建物にとどまってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本銀行はきょうから金融政策を決める会合を開きます。歴史的な円安の是正も視野に追加の利上げに踏み切るのかが最大の焦点です。中継です。

今回の金融政策決定会合は2つの注目点があります。1つ目は「異次元の金融緩和」の柱だった長期国債の買い入れの減額です。

日銀は月6兆円程度という莫大な額を減らす方針をすでに公表していて、市場は“2年で2~4兆円程度の減額”を予想しています。

そして2つ目、最大のポイントは、現在、0から0.1%程度としている短期金利を引き上げるかです。

日銀は最も重視している物価の上昇率が見通しどおり2%に近づけば利上げをしていく考えですが、内部では「条件は満たしている」との見方が出ています。そして、利上げをすれば、歴史的な円安を是正する効果も見込まれます。

円安は大規模緩和の副作用ですが、日銀でも「経済全体にマイナスだ」と危機感が高まっています。

ただ一方で、物価の上昇に賃金が追いついていない現状で利上げに踏み切れば、「消費の腰折れを招く」という懸念の声も根強くあります。

「金融政策の正常化」に向けた歩みを進めたい日銀ですが、これといった決め手に欠けるなか、慎重な点検が続きそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦