Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ アストロズ―ドジャース(27日、米テキサス州ヒューストン=ミニッツメイドパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が27日(日本時間28日)、敵地・アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。節目の日米通算250号から2試合ぶりの32号を放ち、リーグをまたいだ2年連続本塁打王へまた一歩前進した。

 1点リードの3回先頭で迎えた第2打席。2ボール1ストライクからの4球目、92マイル(約148キロ)直球を完璧に捉えた。打球速度118・7マイル(約191キロ)は今年4月23日(同24日)の敵地・ナショナルズ戦で放った6号ソロに並び、ホームランでは自己最速タイ記録。飛距離443フィート(約135メートル)、打球角度29度の“弾丸アーチ”があっという間に右翼2階席の最上段へ。右翼手は一歩も動けず、球場は一瞬の静寂とどよめきに包まれた。

 この日のアストロズ先発は4月1日(同2日)の本拠地・ブルージェイズ戦で今季メジャー初の無安打無得点を達成したロネル・ブランコ投手(30)。今季ここまで9勝と飛躍を遂げている右腕と大谷は、エンゼルス時代の昨季3打数1安打1三振、通算4打数1安打の打率2割5分と対戦が多いわけではなかった。初回先頭の第1打席は左飛に倒れていたが、難敵を今季初対戦で打ち崩した。

 本塁打王争いでは、この日30号を放ったリーグ2位のオズナ(ブレーブス)に1本差まで迫られていたが、再び2本差とした。チーム106試合目での32本塁打はレギュラーシーズン162試合換算で48・9本塁打ペース。自己最多となる21年の46本、日本人初の本塁打王になった23年の44本を上回り、同初となる50本も見える勢いだ。

 前日26日(同27日)の試合からはフリーマンが病気の息子の看病のため、緊急離脱。今カード中の復帰の可能性はなく、ベッツも左手骨折で長期離脱しているため、残る“MVPトリオ”は大谷だけとなった。いつも以上に厳しいマークが敷かれる環境下でも、「もっともっと打てるように、継続して頑張りたいなと思います」と話す大谷には関係なかった。昨年9月に受けた右肘手術の影響で打者専念の今季。記録はどこまで伸びるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロイヤルズ戦に「3番・右翼」で先発出場

【MLB】ロイヤルズ ー カブス(日本時間28日・カンザスシティ)

カブスの鈴木誠也外野手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたロイヤルズ戦に「3番・右翼」で先発出場。初回にセンター左へ、2試合ぶりとなる15号2ランを放った。この一撃でメジャー通算49本塁打とし、城島健司氏を超えて日本人右打者の最多記録を更新した。

鮮やかな弾道を描いた。打球初速104.8マイル(約168.7キロ)、飛距離は420フィート(約128メートル)の豪快弾に敵地も騒然だった。

24日(同25日)の本拠地ブルワーズ戦では「3番・右翼」で先発出場し、3回に左中間へ今季14号をマーク。メジャー挑戦3年目で早くも日本人右打者最多本塁打記録に並んでいた。

メジャー3年目の今季、前半戦は72試合で打率.270、13本塁打、45打点、OPS.813。チームはナ・リーグ中地区4位に低迷しているものの、中軸として存在感を示している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-1DeNA(27日、横浜スタジアム)

湿度が80%近く、蒸し暑い日が続く横浜スタジアム。

午後2時頃に行われた試合前練習ではベンチにすだれがかけられていました。また、試合中にもベンチに大きなブロック氷を複数おいたり、選手がネッククーラーを使ったりしていました。

DeNAでは今月、ジャクソン投手や宮崎敏郎選手が試合中に熱中症の症状を訴えるなどの事案が発生していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子、現地ファンはドイツに大ブーイング

パリ五輪のバスケットボール男子は27日、1次リーグを行い、B組の日本は77-97でドイツに敗れた。この試合中、会場に響いたブーイングに対してファンの間からは賛否両論が巻き起こっている。

昨夏のワールドカップを制したドイツ相手にもひるまない日本代表が、現地のファンを惹きつけた。試合が進むにつれ日本への歓声とドイツへのブーイングが響くようになり、第4クオーターに河村勇輝がファウルを取られると特大のブーイングとなった。

これにはX(旧ツイッター)のファンも「ブーイングさせまくる日本のバスケ誇らしすぎんか」「ファールに大ブーイング 日本以外の海外観客からも応援してくれた」「バスケ日本代表負けてしまったけど、もっとジャッジにブーイングしてもらいたい!」「他国のバスケファン巻き込んでるよ」「日本に対する期待が少しでもないとあのブーイングはなかったと思う。日本のバスケが世界に認められつつあることは間違いないはず」と驚きのコメントを並べた。

ただ、ドイツのフリースローの際にもブーイングが続いたことには「フランスの観客態度悪すぎ」「フリースローでブーイングするのが理解不能」と、やりすぎではないかとの声もあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪

パリ五輪は26日の開会式を持って熱戦の火蓋が切られた。「THE ANSWER」では写真や動画などを取り扱う世界最大級のデジタルコンテンツカンパニー「Getty Images(ゲッティイメージズ)」のカメラマンが大会中に撮影した写真を紹介。開会式で日本選手団の船に乗り込んだカメラマンは、「お気に入り」の写真を教えてくれた。

ゲッティイメージズのスタッフスポーツフォトグラファーを務めるマイケル・リーブス氏は、日本選手団を担当。船内から切り取った選手たちは陸にいるファンを見ていた。道路はもちろん、建物の中や橋の上からも手を振る人がいる。選手たちも声援に応え、心が繋がっているようだ。同氏はポイントを説明する。

「特別な写真ではありませんが、選手たちがファンに手を振って応援しているこの写真は私のお気に入りです。選手たちがその場にいること、この経験の一部であることの喜びを捉えているような気がするからです。雨にたたられそうになりながらも、選手たちはファンや地域の人々に見守られながら、喜びと興奮を胸に走り続けた」

イリノイ州シカゴを拠点とするゲッティイメージズのスタッフスポーツフォトグラファーを務める同氏。2017年12月にケンタッキー大学でビジネス・マーケティングの理学士号を取得し、カレッジ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーに認定されるなど数々の賞に輝いた。米国4大スポーツのほか、東京五輪、冬季の北京五輪など多くの国際大会を撮影。大手メディアで掲載された実績を持つ。

同氏は日本選手団に同乗していたヨルダン、ケニア、カザフスタンの選手団も撮影。過去の開会式と比較した。

「(今回は)最もユニークなものでした。伝統的な開会式はスタジアムで行われ、カメラマンは座席に割り当てられ、一つの場所から式典全体を撮影する。そのユニークさゆえに、私たちがこれまで創造し、撮影することができなかったイメージを提供してくれました。長いレンズと遠い距離の代わりに、私は選手たちに混じって間近でその旅を撮影した。オリンピックでは見たことのないような、ユニークで楽しい写真が撮れました」

 


 

 

国際パラリンピック委員会(IPC)の公式フォトエージェンシーを務めるゲッティイメージズは、デジタルコンテンツを世界200か国以上に提供している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日28日(日)も広く晴れて猛烈な暑さ 熱中症対策を万全に 東北は大雨に厳重警戒

 

メイン画像

 

今日28日(日)も、広い範囲で強い日差しが照り付けて、猛烈な暑さ。前線の影響を受ける北海道と東北は多くの所で雨が降り、東北では日本海側を中心に更なる大雨の恐れ。

沖縄や九州から関東、北陸 強い日差しで気温上昇 局地的に雷雨

 

太平洋高気圧が張り出して、沖縄や九州から関東、北陸にかけて、おおむね晴れ。強い日差しが照り付けて、気温がハイペースで上がります。
日中は広く35℃を超えて、うだるような暑さ。今日も熱中症に警戒が必要です。こまめな水分補給、適度な塩分補給を心がけましょう。

なお、熱中症のサインとなるのは、顔がほてる、めまいや立ちくらみがする、軽い頭痛や腹痛、吐き気がする、脚がつりやすくなる、といった症状。放っておくと急速に悪化して、自力で立てなくなったり、意識を失ったりするケースも。少しでも、体調に異変を感じたら、すぐに涼しい所で休憩し、速やかに体温を下げるようにしてください。

気温の上昇や、太平洋高気圧の縁をまわる湿った空気の影響で、大気の状態は不安定。山沿いや内陸を中心に所々で雨雲や雷雲が湧くでしょう。急に降ってくる強い雨、落雷、突風に、注意が必要です。

熱中症の応急処置

 

画像B

 

熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。

まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。

前線が停滞 北日本は雨 東北は更なる大雨の恐れ

 

画像C

 

北日本には前線が停滞します。
北海道は昼前までほぼ全域で雨。札幌を含め、南西部ほど降り方が強いでしょう。午後も雲に覆われたままで、にわか雨の可能性があります。
東北は、太平洋側は所々で雨や雷雨。局地的に激しく降るでしょう。日本海側は雨が降ったりやんだり。午前よりも午後の方が雨の時間が長く、降り方も強まりそうです。

予想される雨の量(多い所)は、28日6時から29日6時までの24時間で、東北日本海側は180ミリ、東北太平洋側は150ミリ。
その後、29日6時から30日6時までの24時間で、東北日本海側は200ミリ、東北太平洋側は150ミリです。

山形県と秋田県を中心に、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所や、氾濫した川、増水している川があり、今後の雨により、災害の危険度が更に高まる恐れがあります。
最新の気象情報や、避難に関する情報に留意しつつ、身の安全を第一に考えて慎重な行動を心がけてください。
避難をする際には、周囲の状況を十分に確認し、極力、一人ではなく複数で、長靴ではなくスニーカーなど動きやすい靴で、両手を空けた状態で行動することが大切です。

土砂災害の前兆

 

画像D

 

大雨によって土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象があります。
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。

そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記録的な大雨に見舞われた山形、秋田両県では27日も行方不明者の捜索活動が続いた。山形県酒田市では、新たに1人の行方が分からなくなり、両県合わせた行方不明者は4人となった。




捜索活動が行われている警察官が行方不明となっ

 同県では、新庄市で流されたパトカーに乗っていた警察官2人のうち1人が死亡、1人が行方不明となったままだ。県警は27日、死亡したのは、新庄署地域課巡査長の玉谷凌太さん(26)と判明したと発表した。死因は溺死。

 酒田市では、市内の女性(86)が行方不明になっていることが判明。大雨で避難しようとしていたとみられる。

 秋田県湯沢市では、土砂崩れで行方不明になった60歳代の男性作業員を捜索していたが、二次被害の恐れから現地の捜索を中断。同じく行方不明の大仙市の男性会社員(42)も発見されなかった。

 両県の各市町村などによると、27日午後3時時点で、山形では少なくとも11市町村で床上浸水186棟、床下浸水383棟、8棟が全壊するなどし、戸沢村などで計428人が避難所に避難。秋田では、少なくとも11市町村で床上浸水51棟、床下浸水133棟、半壊1棟などとなっている。

 宮城県大崎市では、渓流釣りに出かけ、行方不明になっていた男女3人が、27日に自力で下山した。増水で下山できなかったという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガザ保健省によりますと7月27日、ガザ地区中部にある学校内に設置された野戦病院にイスラエル軍の空爆があり、少なくとも30人が死亡、100人以上が負傷しました。

イスラエル軍は、学校内にイスラム組織ハマスの拠点があり、大量の武器を保管していたため空爆したと主張しています。

また、イスラエル軍は27日、ガザ地区南部ハンユニスの一部地域の住民に避難指示を出しました。

イスラエル軍は、ハマスがこの地域からロケット弾などを発射していると主張しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米政府が在日米軍の組織を改編し、軍事計画や訓練などの調整で大きな権限を持つ「作戦部隊」を新設する方向で調整していることがわかった。ラーム・エマニュエル駐日米大使が読売新聞のインタビューで明らかにした。

 

 

 

 インタビューは日米両政府が28日、外務・防衛担当閣僚の日米安全保障協議委員会(2プラス2)を東京都内で開くのを前に、26日に行った。2プラス2では、自衛隊が陸海空の部隊を一元的に指揮する統合作戦司令部の設置を決めたことを踏まえ、米軍との指揮・統制枠組みの見直しなどが議題となる。

 エマニュエル氏は「在日米軍に作戦部隊(Operational Component)を設ける。日本が統合作戦司令部を発足させるのに合わせ、共に築き上げていく」と述べた。

 そのうえで、「在日米軍は日米同盟を管理する存在だったが、作戦部隊の設置で自衛隊との連携は大きく変わり、我々の抑止力の信頼性が高まる」と強調した。

 米政府関係者によると、指揮・統制枠組みの見直しでは、在日米軍の司令部機能を強化するため、海軍、空軍、海兵隊、陸軍による「統合任務部隊」を作る案が有力で、作戦部隊はこれを指すとみられる。

 また、エマニュエル氏はインタビューで、2プラス2に続いて行われる核抑止力を含む拡大抑止の協議について、「閣僚級は今回が初めてだが、これが最後とはならないだろう」と語り、定例化される可能性を指摘した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パリ五輪 第2日 ▽柔道(27日・シャンドマルス・アリーナ)

 柔道の女子48キロ級で日本勢大会1号となる金メダルを獲得した角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が、表彰式で喜びをかみしめた。

 金メダルを首にかけた角田は、表彰台の一番上に立った。君が代が流れると、頬を涙が伝った。「やっと、この位置に立てたなと思った」と語り、これまでの道のりについて問われると「本当にきついときが多かったので、もう戻りたくない」と笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリオリンピックの卓球は27日、混合ダブルスの1回戦が行われ、世界ランキング2位の張本智和(智和企画)、早田ひな(日本生命)組は北朝鮮ペアと対戦。1-4(5-11、11-7、4-11、13-15、10-12)で敗れ、まさかの初戦敗退となった。



 東京五輪で水谷隼、伊藤美誠組が日本卓球史上初の金メダルを獲得。張本、早田組は直前の国際試合で優勝し、世界ランクを2位に挙げて臨んだが、日本勢の連覇はならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記録的な大雨に見舞われた山形、秋田両県では、28日から30日ごろまで警報級の大雨が続く恐れがある。気象庁は引き続き、河川の氾濫や土砂災害への警戒を呼びかけている。両県ではこれまでに、パトカーで出動中に洪水にのまれた山形県警警察官1人を含む2人が死亡、4人が行方不明・安否不明となっている。

 気象庁によると、28日午後6時からの24時間降水量は両県のいずれも多い所で200ミリと予想され、30日ごろまで断続的に雨が降る見込み。

 山形県新庄市では、死亡した男性巡査長=警部補に2階級特進=と共にパトカーに乗っていた男性巡査部長が行方不明。同県酒田市の女性(86)は家族と避難先に向かう途中に姿が見えなくなった。秋田県湯沢市の工事現場で男性が土砂崩れに巻き込まれた。同県大仙市の男性会社員も連絡が取れなくなっている。いずれも天候を見極めて捜索することになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東~九州は酷暑 40℃続出も 東北は警報基準を大きく超える大雨か 2週間天気

 

メイン画像

 

30日(火)にかけて東北では日本海側を中心に警報基準を大きく超えるような大雨が続く恐れ。一方、関東から九州はさらなる酷暑に。29日(月)は群馬県前橋市や埼玉県熊谷市、静岡県浜松市など気温が40℃に達する所が続出する予想です。

東北の日本海側を中心に警報基準を大きく超えるような大雨

 

 

画像A

 

29日(月)にかけて前線が北日本に停滞するでしょう。30日(火)は前線上の低気圧が北日本を通過し、前線が北日本をゆっくり南下する見込みです。前線や低気圧に向かって、雨雲のもととなる暖かく湿った空気の流れ込みが続き、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

北海道や東北、北陸では30⽇(火)ごろにかけて、断続的に活発な雨雲が流れ込み、非常に激しい雨(1時間50ミリ以上80ミリ未満)や激しい雨(1時間30ミリ以上50ミリ未満)が降り、大雨となる所がある見込みです。

特に、東北では、すでに警報級の大雨となっている所がありますが、日本海側では、警報基準を大きく超えるような大雨が30日(火)にかけて続く見込みです。これまでの記録的な大雨で氾濫の発生している河川や増水している河川、地盤が緩んでいる所があります。少ない雨量でも洪水災害の危険度や土砂災害が高くなり、新たな大雨災害が発生する恐れがあります。河川の増水や氾濫、土砂災害、低い土地の浸水に厳重に警戒してください。危険な場所には近づかないようにしてください。

8月になると、ようやく大雨の峠は越えて、東北でも次第に晴れる日が増えるでしょう。

関東~九州はさらなる酷暑 40℃続出か

 

画像B

 

関東から九州は強い日差しが照り付ける日が多く、危険な暑さになるでしょう。広く猛暑日(最高気温35℃以上)が続き、気温が40℃に達する所もありそうです。29日(月)は群馬県前橋市や埼玉県熊谷市、静岡県浜松市で40℃となる予想です。東京都心でも29日(月)は37℃、30日(火)は38℃と今年一番の暑さを連日更新する予想です。8月2日(金)や3日(土)は大阪市や京都市、大分県日田市で40℃に迫る暑さとなるでしょう。熱中症に警戒が必要です。屋外での運動はできるだけ中止し、室内では適切にエアコンを使用してください。

また、ゲリラ豪雨にも注意が必要です。気温の上昇と暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になるため、所々で雨雲や雷雲が発達するでしょう。雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。低い道路の冠水にご注意ください。屋外でのレジャーは天気の急変に注意が必要です。

東北や北陸も晴れて厳しい暑さ 東海以西は体温超えの暑さ続く

 

画像C

 

5日(月)以降も北海道は雲が広がりやすいですが、東北や北陸は日本海側を中心に連日、晴れて厳しい暑さになるでしょう。関東は湿った空気の影響でたびたび雨が降りそうです。東海から九州は強い日差しが照り付けて、体温超えの暑さとなる日が多いでしょう。夜間も気温の下がり方は鈍く、熱帯夜(夜間の気温が25℃以上)が続きそうです。昼夜を問わず熱中症対策が必要です。

熱中症の症状とは

 

画像D

 

熱中症には、様々な症状があります。

はじめは「手足がつる」「立ちくらみ」「めまい」「生あくび」「筋肉痛」「筋肉のこむら返り」などです。また、汗が止まらない、あるいは、汗が出ないなど「汗のかき方がおかしい」というものもあります。

他にも「なんとなく体調が悪い」「すぐに疲れる」というのも初期症状です。また、周囲の方から見て「イライラしている」「フラフラしている」「呼びかけに反応しない」「ぼーっとしている」といった、いつもと違う症状も、熱中症を疑うポイントです。

症状が進むと、「頭痛」「嘔吐」「虚脱感」「倦怠感」「集中力低下」「判断力低下」などが起こります。

応急処置をしても症状が改善されない場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。自力で水が飲めない、応答がおかしい時は、ためらわずに救急車を呼んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パリ五輪サッカー男子 ▽1次リーグ第2戦 日本1―0マリ(27日、ボルドー競技場)

 サッカー男子のU―23日本代表が同マリ代表を1―0で破り、1次リーグ2連勝で突破を決めた。

 大岩剛監督は試合後、「前半粘りながら後半勝負だっていうことを、本当に体現してくれた。選手たちを褒めたい。(小久保は)彼の落ち着き、評価してもいい」と語った。

 前半1分、MF藤田譲瑠チマの縦パスから好連係し、FW細谷真大のシュートは相手がブロック。同34分には左FWの斉藤光毅がカットインから右足シュートを狙うも相手に阻まれた。

 後半12分からMF三戸舜介とFW藤尾翔太、同26佐藤恵允を投入。同31分には細谷の右クロスに三戸がゴール前でシュートを狙うもヒットしなかった。

 迎えた後半37分、細谷の右クロスを佐藤がシュート。相手GKがはじいたこぼれ球をMF山本理仁が押し込んでネットを揺らした。初戦のパラグアイ戦(24日、5〇0)に続き、2試合連続ゴールで先制した。

 守備陣はGK小久保玲央ブライアンが前半11分、同終了間際と相手の強烈シュートを立て続けに好セーブした。

だが後半終了間際にPKを与えたがシュートはゴール左にそれた。

 日本は2連勝で勝ち点を6に伸ばし、D組2位以上が確定。大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。第3戦は日本時間31日にイスラエルと対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パリ五輪 第2日 競泳女子100メートルバタフライ準決勝(27日、ラデファンス・アリーナ)

 【パリ(27日)ペン=大谷翔太】3大会連続出場の池江璃花子(横浜ゴム)が、女子100メートルバタフライ準決勝に臨み、57秒79で全体12位で終わった。上位8人による決勝進出を逃し「決勝が目標と(リオ五輪の)16歳の時の自分を超える気持ちでやってきたけど、こんな形で自分の個人種目が終わってしまってショック」と、目を真っ赤にした。

 

 白血病の闘病による休養から復帰後、初めて個人種目に出場したパリ五輪。個人で世界と勝負する事を今季一つの目標に掲げていたが、ファイナルには進めなかった。「この場で個人種目で泳げたことは、一つよかったと捉えて」と池江。だが当然、出場だけが目標ではない。「自分の中では、五輪は出るだけはつまらないという気持ちでここまで来た。決勝に残らないと、戦いは始まらない。スタート台には立てたけど、戦えずに終わってしまったなという、そういう気持ち」と、胸中を明かした。

 21年東京五輪はリレー3種目に出場。昨夏は世界選手権(福岡)に6年ぶりに出て、秋から豪州に練習拠点を移した。名将、マイケル・ボール氏のチームで厳しい練習をこなしながら、成長を実感していた今季。それだけに「すごく頑張ってきたつもりだけど、この1年間の努力って何だったんだろうって。結果がこういう風に現れてしまったので、悔しい気持ちと、なんでできなかったんだろうという疑問でいっぱい」と、唇をかんだ。

 今大会での個人の目標は達成できなかったが、一つずつ復活への階段は上がっている。何よりこの日は、競泳ニッポンにとっての初日。池江は「チームのサポートだったり、リレーもまだ残っているので。100Mバタフライの分は平井(瑞希)選手に全部託して、明日頑張ってもらえたら」と後輩にエールをおくり、切り替えた。そして再び世界との勝負を見据える28年ロス五輪へ「次の五輪へ目標を立てて、その目標をしっかりクリアできるように。もっと高い目標を立てられるように、もっともっと努力していかないといけない」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■パリオリンピック™ テニス女子シングルス1回戦(現地時間27日、ローランギャロス)

五輪2大会連続出場の大坂なおみ(26)が元世界ランク1位で4大大会通算3度の優勝を誇るA.ケルバー(36、ドイツ)と対戦し、セットカウント0-2で敗れ、無念の初戦敗退となった。

 

リオ五輪銀メダリストで、パリ五輪後に現役引退を発表しているケルバーとの対戦となったが、センターコートでの熱戦も敗れてしまった。

第1セットは序盤からサービスゲームを互いにキープし、第4ゲームで大坂が先にブレークに成功。だがすぐさまケルバーにもブレークされ互角の戦いに。中盤は相手の粘りのテニスに苦しみ、1ポイントも譲らない“ラブゲームキープ”が続いて5-5。大坂のサービスゲームとなったが、ショットミスなどで痛恨のブレークを許し、第12ゲームも落として5-7で先取されてしまった。

第2セットは第1ゲームをラブゲームキープでリズムに乗りたいところだが、ケルバーも譲らず3-3。第7ゲームはサービスゲームも相手の粘りのレシーブに翻弄され、先にブレークを許してしまう。踏ん張りたいところだがブレークできず3-5と崖っぷちに。第9ゲームも勢いに乗る相手にブレークされてしまい、初戦で敗れてしまった。

東京五輪では聖火リレーの最終ランナーを務めた大坂。当時世界ランク2位の第2シードで臨んだが3回戦で敗れ涙を呑んだ。その後、出産のため22年9月の東レPPOを最後にツアーを離れ、今年の元日にブリスベン国際で復帰した。

世界ランクは102位に上がり2度目の五輪に挑んだが、同217位のケルバーとの“世界王者同士”の対決に敗れ、パリ五輪でのメダルは叶わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メッツの千賀滉大投手が27日(日本時間28日)、左ふくらはぎの重度に肉離れのため、15日間の負傷者リスト(IL)入りした。右肩痛からの復帰登板となった26日(同27日)のブレーブス戦で6回途中2失点の好投を披露。今季初勝利で日米通算100勝目をマークしていたが、6回に左ふくらはぎを痛めて緊急降板し、この日、MRI検査を受けていた。メンドーサ監督は、本拠地でのブレーブス戦前にメディアに対応し、今季のレギュラーシーズンでの復帰は絶望的な見解を示した。

 「重症(ハイグレード)のストレイン(張り)だ。タフなニュースだ。復帰の見通しとしては今季、公式戦は絶望と言っていいだろう。本人とはまだ話せていないが、大きなダメージだ。彼なしでこの先を戦うのはチーム全体にとって手痛いが、もし彼の登板が今季、再び見れるということは、我々が、いい状態にいる(プレーオフ)ことを意味する。そうなって欲しい」。事実上、残り公式戦絶望、最短でもプレーオフでの復帰という見方を明かした。

 千賀本人は降板後、メディアに対応していないが、メッツ広報は「Pulled muscle」(肉離れ)」の表現を妥当とした。肉離れの場合、筋断裂の程度による重度は、軽症、中等症、重症の3段階。重症は治療の目安は3~6か月とされる。メンドーサ監督は「ふくらはぎは厄介だ。8週間か10週間か。予見は難しいが、重症だ」。安静期間を問われ、「数時間前に診断結果を聞いたばかりなので、トレーナーと話し合ってプランを立てる」と具体的な見通しを避けた。

 千賀は今春キャンプから、右肩痛で長期離脱し、リハビリを経て復帰したばかり。「トレーナーと本人を交えて、肩や肘など他の箇所に負担を掛けるリスクを犯さないように、リハビリの計画を立てないといけない。彼が今季、苦難をくぐり抜けてきたことを知っているだけに、このような形なって、最悪だ。我々は、彼の気持ちに寄り添う。しかしながら、我々は戦い続けなければならない。誰も、気の毒がってはくれない」と指揮官。10月の復帰に一縷(いちる)の望みを託し、改めてプレーオフ進出を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1ジュビロ磐田は27日、「ジュビロデー」と題したファン感謝イベントをエコパアリーナで開催した。選手はハイタッチやサイン会などで、集まった約2200人のサポーターと交流した。

 ステージでは3組に分かれ、「利きうまい棒対決」や、選手が何の曲の振り付けで踊っているかを当てる「曲あて対決」で盛り上げた。選手会長のMF松本昌也(29)は「いつも応援いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。残り試合で勝利の喜びを分かち合えるように頑張ります」とあいさつ。リーグは中断に入っており、次節は8月7日に敵地で新潟と対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[パリオリンピック予選ラウンド第1戦]7月27日(土)@リール 日本 77-99 ドイツ
日本 |21|23|17|16|
ドイツ |28|24|22|23|

【日本代表|チーム採点】 3.5
昨年のW杯初戦で対戦し、同大会を制した世界王者ドイツ相手に真っ向勝負を展開。前半は一時16点差をつけられるも、渡邊雄太の3ポイント、河村勇輝&ジョシュ・ホーキンソンのホットラインなどで食い下がり、8点ビハインドで折り返し。後半は八村塁が開始5分で10得点と気を吐き、第4クォーター残り5分時点で14点差と終盤まで奮戦した。結果的にW杯の18点差(63-81)から20点差に広がったが、1年前は前半に22点差をつけられ、後半に余裕の試合運びを許したことを考えれば大きな成長を示したと言える。

【日本代表|選手採点】
※採点は5点満点、「0.5」刻みで評価。スタッツの最後の項目は、その選手の出場時の得失点差。出場時間10分以下の選手は原則「評価なし」

PG 河村勇輝 3.5
出場時間/25分23秒
11得点・1リバウンド・7アシスト
1スティール・0ブロック・-11
開始から最後まで強気な姿勢を貫き、3ポイント8本中3本成功、チーム最多の7アシスト。そのプレーは現地フランスのファンをも魅了した。一方、両チームワーストの5ターンオーバー、不運な面もあったとはいえ第4Q序盤に喫した4ファウルは痛恨だった。

SG 吉井裕鷹 4.5
出場時間/31分04秒
10得点・6リバウンド・2アシスト
0スティール・0ブロック・-25
ホーバス・ジャパンの申し子が先発起用に見事に応えてみせた。攻撃では3ポイント2/2、持ち味のカッティングも効果的で2桁得点。オフェンシブ・リバウンドもチーム最多の4本を奪った。長くボールを持つと粗さが目立ち、河村に代わって任されたシュルーダーの守備は苦戦したものの、ビッグマンには身体を張って対抗。期待を超えたという意味で最高評価を与えたい。

SF 渡邊雄太 4.0
出場時間/34分04秒
16得点・2リバウンド・1アシスト
0スティール・2ブロック・-15
W杯に続いて故障明けの初陣となったものの、しっかり調整してきたのはさすが。3ポイントは9本中4本成功。特に前半は3本を決めて好勝負を演じる立役者となった。NBAのヴァグナー兄弟には計37得点を許したが、それを封じろというのは酷な話か。

PF 八村塁 4.0
出場時間/36分19秒
20得点・10リバウンド・2アシスト
0スティール・1ブロック・-22
フィールドゴール成功率21.1%(4/19)、3ポイントは22.2%(2/9)と彼の基準では決して本調子ではなかった。それでも強靭なフィジカルを武器にドイツ全体を上回る12本のフリースローを獲得(10本成功)し、チーム最多得点。会場を最も沸かせた豪快ダンクにリバウンドやブロックなど、勝利への意思は十二分に感じられた。

C ジョシュ・ホーキンソン 4.0
出場時間/35分32秒
13得点・11リバウンド・2アシスト
2スティール・1ブロック・-20
日本の守護神健在。シュート試投数はわずか5本ながら、4本を沈めてフリースローも5/6とほぼパーフェクト。特筆すべきはリバウンドを含めたインサイドの献身性で、渡邊、八村と形成するフロントラインは決してドイツにも引けを取らなかった。

SUB 富樫勇樹 3.0
出場時間/14分23秒
5得点・1リバウンド・2アシスト
0スティール・0ブロック・-9
第1Qに投入されて即3ポイントを決めたのはさすがベテランといったところ。第2Qにもドライブから技ありのレイアップを決めた。その反面、らしくない連携ミスからのターンオーバーや、守備面でのマイナスも。

COACH トム・ホーバス 3.0
少ない準備期間ながら、八村のフィット具合は上々。吉井の先発起用も功を奏し、前半までに全選手をコートに送り出すなど特に最初の20分は「日本のバスケットを見せる事は出来た」(本人談)。一方、後半は地力の差を覆すだけの策を打ち出せず。守備面で渡邊、八村、ホーキンソンを長く出さざるを得なかった点は理解できるが、ベンチスコアで7対38と大差をつけられ終盤は主力が軒並みガス欠。特にわずか49秒の出場にとどまった富永啓生は、ワンポイントでももう少し使いようがあったか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1広島は大橋の穴をどう埋めるのか―。タイトル奪取の正念場となる8月を前に、絶対的ストライカーだった大橋が海外移籍のため離脱。首位町田と勝ち点9差のリーグ戦、勝ち進んでいるYBCルヴァン・カップと天皇杯全日本選手権を合わせた「3冠」の実現には、現有戦力の奮起が不可欠となる。

 広島は今季24試合でリーグトップの43得点。14試合を残し、昨季の42得点を早くも上回った。今季の無得点は3月のアウェー神戸戦のみで、20試合連続得点中。好調な攻撃陣を引っ張ってきたのが11得点の大橋だった。

 ポスト大橋の期待が懸かるのは、いずれも今季3得点の満田と加藤だ。ともに途中出場した21日の鳥栖戦では、推進力でチームを活性化させ、満田はゴール、加藤はアシストで結果も残した。前半戦に苦しんだ満田は「もっと良いプレーができる」と燃えている。

 5得点のソティリウに加え、ドウグラス、マルコスジュニオール、エゼキエウらけがの多い外国人がフル稼働できれば、影響は最小限に抑えられる。29日に合流するアルスランがどこまでできるかも鍵になる。

 雨野強化本部長が「攻撃力維持のため、補強に動いている」と説明するように、クラブは新戦力獲得も目指す方針。チーム一丸となって逆境の夏を乗り越える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・リーグは27日、各地で3試合が行われました。

首位巨人は先発の井上温大投手が6回1失点で4勝目。打線は泉口友汰選手と岡本和真選手のタイムリーで2点を獲得すると、リリーフ陣が7回以降を無失点に抑え、ロースコアゲームを制しました。DeNAは5回にフォード選手の来日初ホームランで1点差に迫りますが、チャンスで1本が出ませんでした。

ヤクルトは7回、1アウト満塁で代打の川端慎吾選手、赤羽由紘選手にタイムリーが出て広島に勝利しました。投げては先発の高橋奎二投手が7回無失点の好投で、今季3勝目を飾っています。

阪神は森下翔太選手が4打数3安打2打点の活躍。投げては先発の大竹耕太郎投手が8回128球と熱投し、1失点で今季7勝目。中日は先発のメヒア投手が5回被安打10、7失点と試合をつくれませんでした。

【27日のセ・リーグ結果】

◆巨人2-1DeNA

勝利投手【巨人】井上温大(4勝4敗)

敗戦投手【DeNA】山崎康晃(1勝3敗3S)

セーブ【巨人】大勢(1勝1敗16S)

本塁打【DeNA】フォード1号

◆ヤクルト3-0広島

勝利投手【ヤクルト】高橋奎二(3勝5敗)

敗戦投手【広島】森下暢仁(7勝4敗)

セーブ【ヤクルト】山本大貴(3勝1S)

◆阪神7-3中日

勝利投手【阪神】大竹耕太郎(7勝5敗)

敗戦投手【中日】メヒア(3勝7敗)

セーブ【阪神】岩崎優(3勝3敗15S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球パ・リーグは27日、各地で3試合が行われました。

首位ソフトバンクは先発・有原航平投手が今季初の完封勝利を達成。両リーグ最速の10勝に到達しました。打っては2回、無死満塁から甲斐拓也選手の先制タイムリーツーベース、牧原大成選手の犠牲フライでオリックスに勝利しました。

ロッテは先発の唐川侑己投手が6回被安打3、1失点で試合をつくり、2年ぶりに勝利。打線はソト選手、高部瑛斗選手のタイムリーなどで5点をあげ楽天に勝利しました。

西武は先発・武内夏暉投手が6回2/3を1失点で今季6勝目。打線は6回に西川愛也選手、外崎修汰選手のタイムリーなどで3得点し、リードを守り切って勝利しました。日本ハムは10安打するも1得点と、打線がつながりませんでした。

【27日のパ・リーグ結果】

◆ソフトバンク3-0オリックス

勝利投手【ソフトバンク】有原航平(10勝4敗)

敗戦投手【オリックス】田嶋大樹(4勝4敗)

◆ロッテ5-3楽天

勝利投手【ロッテ】唐川侑己(1勝)

敗戦投手【楽天】ポンセ(3勝6敗)

セーブ【ロッテ】益田直也(1勝2敗16S)

◆西武3-1日本ハム

勝利投手【西武】武内夏暉(6勝2敗)

敗戦投手【日本ハム】福島蓮(1勝3敗)

セーブ【西武】アブレイユ(1勝4敗17S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑熱対策で初の“2部制”開催初日となった27日、新潟競馬場では約3時間半の“お昼休み”を使って様々なイベントが催された。

 12時からは「パドックウォーク」と題し、普段は足を踏み入れることができないパドックをファンに開放。直前の雨の影響で蒸し暑さが増すなか、開放に合わせてファンが長い列を作り、1830人が貴重な体験を楽しんだ。

 暑熱対策についてファンの反応はさまざま。東京から初めて新潟競馬場を訪れたという親子連れは「一日中長く遊べるのでお昼休みは大歓迎です。パドックウォークも楽しめますし、ご飯もゆっくり食べられますから」と普段行っている東京競馬場との違いを満喫した様子。

 一方、東京から訪れた女性は長い“昼休み”に困惑した様子で「一度(新潟駅の方に)帰ってからまた来ようか考え中です。熱中症は心配ですけど困りますね」と思案顔。その他、ご当地アイスとして有名な「もも太郎」を1万人に無料で配布したほか、特設ステージでは音楽ライブが行われた。

 10時の時点の入場人員は5060人。この日はフリーパスの日で入場料が無料ということもあってか、昨年の開幕日の3038人を約2000人上回った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦