記録的大雨となった山形・秋田両県では、27日も行方不明者の捜索が続いた。両県によると新たな人的被害の情報はないが、最上川中流が氾濫した山形県北部の戸沢村では村役場を含む一帯で停電が発生。隣接する鮭川村では一部に孤立集落があり、被害の全容が把握できていないという。両県では30日ごろまで再び大雨になる恐れがあり、気象庁が厳重な警戒を呼びかけている。

 山形県新庄市では警察官2人がパトカーごと流され、うち1人とみられる男性が見つかり、死亡が確認された。残る1人の捜索が続いている。秋田県では1人の遺体が見つかり、1人が行方不明。

 戸沢村によると、役場とその周辺が停電。役場の非常用電源は修理中だったといい、職員は「停電が続けば防災無線も使えなくなる恐れがある」と話した。

 気象庁によると、両県の各地で降り始めからの降水量が250~400ミリに達した。27日正午からの24時間降水量は、多い所で200ミリを予想。30日ごろにかけ、気圧の谷や暖かく湿った空気の影響で、雷を伴った激しい雨が降る恐れがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナ軍参謀本部は26日、ロシア占領下にあるクリミア半島西部のサキ航空基地をミサイルで攻撃したと発表した。ただ、この攻撃にどのような兵器を使用したかについては明らかにしていない。

ロシアは同航空基地をウクライナに対する長距離攻撃に使用。ウクライナ軍による今回の攻撃の発表について、ロシア国防省は今のところコメントしていない。

ウクライナ軍はここ数カ月、クリミアに対する攻撃を強化しており、クリミアのセバストポリに本拠を置くロシア黒海艦隊は戦闘可能な艦船を別の場所に移さざるを得なくなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイバー攻撃でサービス停止の「ニコニコ動画」などが8月5日から順次再開へ ドワンゴが発表

 

ニコニコ動画が8月5日に再開します。

出版大手KADOKAWAの子会社ドワンゴは、サイバー攻撃の影響により利用できないニコニコ動画など複数のサービスを8月5日から順次再開すると発表しました。

有料会員に対しては、会員費を無料にしたり、サービスを利用できなかった期間の料金を払い戻すとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日27日 東北は再び雨強まる 晴れる地域は猛暑と雷雨注意 関東は滝のような雨も

 

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今日27日(土)は、東北は雨の範囲が次第に広がり、再び降り方が強まります。新たな災害の発生に警戒が必要です。東・西日本は日差しが強く、猛暑が続くでしょう。所々でにわか雨や雷雨があり、関東では局地的に滝のような雨が降りそうです。

東北地方 再び活発な雨雲が広がる 災害に警戒

 

 

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今日27日(土)は、前線が東北地方に延びて、活動が次第に活発になるでしょう。
今朝は北部ほど雨の所が多く、昼頃からは南部も含めて広く雨となりそうです。断続的に雨脚が強まり、激しく降る所もあるでしょう。

予想される雨の量は、多い所で、
27日6時から28日6時までの24時間で、日本海側は180ミリ、太平洋側は120ミリ。
その後、28日6時から29日6時までの24時間で、日本海側は200ミリ、太平洋側は120ミリです。

山形県と秋田県を中心に、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所や、氾濫した川、増水している川があり、今後の雨により、災害の危険度がさらに高まる恐れがあります。
最新の気象情報や、避難に関する情報を、こまめに確認しつつ、身の安全を第一に考えて慎重な行動を心がけてください。
なお、側溝から水があふれそうになっていたり、付近の川が明らかに増水してきていたり、斜面から小石がパラパラと落ちる・異常な音がきこえてきたりする、といった「普段と違う」状況で不安を感じたら、指示を待たず、危険が差し迫る前に自主的に避難をすることも重要です。移動する際には、極力、一人ではなく複数で、長靴ではなくスニーカーなど動きやすい靴で、両手を空けた状態で行動するようにしてください。

土砂災害の前兆

 

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大雨によって土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象があります。
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。

そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

北海道は南西部を中心に雨 北陸や関東以西は局地的に雨雲・雷雲が湧く

 

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東北付近に延びる前線の影響で、北海道は雲が広がりやすいでしょう。南西部では雨が降ったりやんだりで、夜は雨脚の強まる所がありそうです。

北陸や関東から九州、沖縄にかけては、日差しが強く、猛烈な暑さ。最高気温は、名古屋と福岡で38℃など、平熱を超えるような高温の所もあるでしょう。熱中症対策が欠かせません。ノドが渇く前に、こまめに水分を摂り、汗をたくさんかいたら適度に塩分も補給するようにしてください。屋外のレジャーなどは、無理をせず、時間を決めて休憩をとることも大切です。体を冷やすために、保冷剤や、凍らせたペットボトルなどを用意しておくのも良さそうです。
気温の上昇や、湿った空気の影響で、大気の状態は不安定。あちらこちらで雨雲や雷雲が湧くでしょう。上の「発雷確率(寒色系よりも暖色系の方が確率が高い)」を見ると、内陸を中心に、雷が発生しやすい状況になることが予想されています。晴れていても、急に降りだす強い雨、落雷、突風に注意が必要です。特に、関東では、滝のような非常に激しい雨の降る所があるでしょう。道路が一気に冠水するなど、交通に影響が出る恐れもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セーヌ川での船上パレードで韓国の選手団が登場した際、フランス語と英語による現地のアナウンスが北朝鮮の正式名称「朝鮮民主主義人民共和国」と誤って紹介した。韓国の正式名称は「大韓民国」。北朝鮮選手団の登場時は正しく紹介された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(27日)=プロ野球

【出場選手登録】▽日本ハム・福島蓮投手
【同抹消】▽西武・渡辺勇太朗投手(再登録は8月6日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨中の開会式に「体調を崩しませんように」…ずぶぬれの選手たちを心配する声も

 無事に終了したパリオリンピックの開会式。各国の選手たちを乗せたボートがセーヌ川を続々下るという、パリの「地の利」を生かした粋な演出にX(旧ツイッター)では、「雨の中でもさすが芸術の街」「最高に楽しそう」「豪華」と言った称賛の声が寄せられた一方、選手の健康状態などを懸念する声も上がった。

 

 注目が集まる日本選手たちは、日本時間の27日午前4時頃に登場。降りしきる雨のなか、白いジャケットを着た日本選手たちは、透明なカッパを身に着けて小旗を降るなどして待ちに待った大会が始まることを喜んだ。

 ただ、雨が一時強くなると、選手たちは全身ずぶぬれに。競技の本格開始を控えて、「試合前に風邪ひかないといいな」「パフォーマンスに影響が出ないよう祈っています」「体調を崩しませんように」などと、今後の体調面に悪影響が出ることを心配する声も相次いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかのビッグミステイクが一大騒動に発展してしまった。

現地7月26日、降りしきる雨のなか、パリ五輪の開会式が挙行された。史上初めてスタジアム外で開催され、各国選手団はセーヌ川を船に乗って登場。ド派手なショーや細やかな仕掛けが散りばめられ、いかにもフランスらしい演出となった。

そんななか、48番目に登場したのが韓国選手団だ。ここで驚きの事態が起こる。ライブ中継する国際映像では正しくフランス語と英語で「韓国」と表記されていたが、どういうわけか場内のアナウンサーがフランス語と英語で「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」と紹介してしまったのである。

これに韓国メディアが一斉に反応して怒りを露わにした。スポーツメディア『SPOTV News』は「我々は北朝鮮…まさに耳を疑うような大事故だ。ネット上ではファンが『致命的なミス』『謝罪せよ!』『不正行為だ』と憤慨している」と記し、「不条理な出来事で、ハプニングという言葉では片づけられない大きなミスだ。IOC(国際オリンピック委員会)とパリ五輪組織委員会がどのような対応と謝罪をするのかが注目される」と伝えた。
さらに同メディアは、153番目に入場した北朝鮮が正しい国名で紹介された事実を報告。そのうえで「開会式は北朝鮮が2度登場する茶番劇で幕を閉じた。参加国の中で唯一、韓国だけが国名がきちんと呼ばれなかったのだ」と皮肉を込めた。

韓国政府もすぐさま動いた。文化体育観光部と大韓体育会は大会組織委員会に対して再発防止を要求し、公式の抗議文を提出する予定だ。さらに文化体育観光部の高官であるチャン・ミラン氏はIOCのトーマス・バッハ会長に直接遺憾の意を示すため、早急な面談を希望しているという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪開会式が現地7月26日、パリ市街を流れるセーヌ川を舞台に行なわれた。様々な演出が視聴者を魅了した一方、ある致命的なミスが一部で話題となっていた。

史上初スタジアム外での開催となった今回の開会式。オープニングムービーでは元サッカーフランス代表のジネディーヌ・ジダンがサプライズ登場し、オリンピック発祥国ギリシャを筆頭に各国の選手が船に乗りセーヌ川を行進。レディーガガのパフォーマンスなど見どころ満載の内容となっていた。

そして、五輪の旗をまとい、機械の馬に乗ってセーヌ川を駆けてトロカデロ広場へと向かう騎士が後半の目玉の1つに。エッフェル塔を背に本物の馬に乗り換えた騎士は馬から降りた後、五輪旗を掲揚台へと運び、係員によって掲揚が行なわれた。

しかしここでSNS上ではある異変に気付く視聴者が多数。
「旗逆さで上げちゃった...」
「旗反対に見えるのは気のせい?」
「このミスは残念だ」
「これはやばいやつ?」
と上下逆さに掲揚されてしまった点を指摘する声が上がったのだ。

思わぬアクシデントだったがその後は何事もなく進行していき聖火リレーなどが行なわれ、セリーヌ・ディオンらが出演する感動的な展開で幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26日の日本選手=米大リーグ

▽パドレス・松井オリオールズ戦の六回に4番手で登板し、1回を1安打無失点。防御率3.45。
▽ブルージェイズ・菊池レンジャーズ戦に先発し、4回3分の2を投げて1本塁打を含む8安打を許して5失点、5奪三振、2四球。勝敗は付かなかった。防御率4.75。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仏紙パリジャン(電子版)は26日、サッカーの元ブラジル代表で日本代表監督も務めたジーコさん(71)が、パリで現金や時計、宝石など計50万ユーロ(約8300万円)相当を盗まれる被害に遭ったと報じた。

 

 同紙によると、ジーコさんは、パリ五輪に参加するブラジル代表団から招待を受けてパリに滞在。25日夜、ホテルからタクシーで移動しようとした際、近づいてきた人物と運転手が話をしている間にかばんを盗まれた。かばんには、高級腕時計「ロレックス」やダイヤモンドのネックレス、多額の現金が入っており、警察当局が捜査を始めたという。

 ジーコさんは現在、J1鹿島アントラーズのクラブアドバイザーを務めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつてブラジル代表の中心選手として活躍し、現在は古巣の鹿島アントラーズでクラブアドバイザーを務めるジーコ氏が、パリオリンピック2024(パリ五輪)開催地のパリで盗難被害に遭ったようだ。26日、フランスメディアの『ル・パリジャン』が報じた。

 ブラジルの五輪代表団の一員としてパリを訪れていたジーコ氏は、ロレックスの時計、ダイヤモンドのネックレス、ユーロ紙幣とドル紙幣を入れたブリーフケースを持ってホテルからタクシーに搭乗。その際、ある人物が運転手の注意をそらすために車に近づき、その隙をついて2人目の襲撃者がタクシーの後部座席に置かれたブリーフケースを盗んだという。

 被害総額は50万ユーロ(約8400万円)と推定されており、すでに犯人を捜しのための捜査が開始。フランスのBRB(強盗鎮圧班)がオペレーションを担当すると報じられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム-西武」(27日、エスコンフィールド)

 日本ハムの新庄剛志監督(52)が、サプライズな贈り物を喜んだ。

 エスコンフィールドでは22日に「日韓ドリームプレーヤーズマッチ」を開催。新庄監督は日本を率いた原辰徳監督(66)にエスコンフィールド内のホーム側監督室を「使ってもらいたくて、使ってもらった」という。後日、監督室を訪れると机の上に見慣れぬコップが。そこには「新庄殿 目指せ日本一 感謝 原辰徳」と記されていた。

 原辰徳氏の粋なプレゼント。この日、試合前に報道陣に明かして「感動してね」と言う。「棚のど真ん中に飾っています」と笑顔だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリオリンピック2024 男子バスケットボール

日本時間27日のオーストラリア対スペインの試合で開幕する男子バスケットボール。日本は午後8時30分、2023年W杯王者のドイツ代表との初戦を控えています。

日本が所属するグループBは

・ドイツ(世界ランク3位)

・フランス(同9位)

・ブラジル(同12位)

・日本(同26位)

が所属しており、他3チームはいずれも日本の各上。

トム・ホーバスHCは2月の国内合宿時、目標について「セカンドラウンドに行くこと!パリで、試合したいですよ!!」と語りました。

実は、12チームで争われる1次ラウンドが行われるのは、フランス・リール。フランスの首都・パリからは、北へ約200㎞離れているということです。1次ラウンドを突破しなければ、もちろん、花の都・パリで試合をすることはできません。

決勝トーナメントに進めるのは各グループ上位2チームと、各グループ3位のうち成績上位2チームの、合計8チーム。

パリへの戦いが始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリオリンピック2024 男子バレーボール

日本時間27日午後4時、日本対ドイツの試合で開幕する男子バレーボール。

日本が所属するグループCは

・日本(世界ランク2位)

・アメリカ(同6位)

・アルゼンチン(同8位)

・ドイツ(同11位)

となっています。

日本は5月から7月にかけて行われたネーションズリーグで準優勝と躍進。世界ランクも大会前の4位から2位に順位を上げました。

高橋藍選手はイタリア1部リーグ・セリエAのシーズン中に左足首を負傷。その後、銀メダルを獲得したネーションズリーグの途中から出場がありませんでしたが、フランス入りした際には、強化試合のポーランド戦について「自分自身も良いコンディションの中でできたので、自分の中でも安心した」と不安を拭えていると話しました。

またそのポーランド戦で転倒し、ストレッチャーで運ばれ退場した高橋健太郎選手も「足はケガしていないので大丈夫です。金メダルを取るということを目標として必ず“形”に残して、結果を残して、笑顔で帰れたらよいと思います」と話しました。

52年ぶりの金メダルへ、戦いが始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記録的な大雨が降った山形、秋田両県では3人が行方不明のままとなっており、各地の現場で27日も、警察や消防が捜索活動を続けている。

 パトカーが流され、警察官1人が死亡し、1人が行方不明となっている山形県新庄市では27日午前6時半頃から、県警機動隊員や消防隊員ら100人以上の態勢で捜索を再開した。





 現場は、最上川支流の新田川近くの水田。パトカーが見つかった場所から下流域に向けて捜索を進め、機動隊員らは棒で稲をかき分けて手がかりを探した。県警ヘリやドローンで空からも捜索に当たっている。

 様子を見守っていた男性(75)は「川に流されていないことを祈っている。早く見つかってほしい」と話した。

 秋田県では、湯沢市の道路工事現場で起きた土砂崩れで行方不明になっている作業員の60歳代男性について、27日午前、県消防防災ヘリが上空から捜索した。また、24日夜から行方がわからない同県大仙市の男性会社員(42)は、県警が捜索を行っている。

 仙台管区気象台によると、27日夜まで現地では激しい雨が見込まれ、28日も雨が続く予報だという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国連のアントニオ・グテレス事務総長は26日、パリ五輪の開会式に合わせ、「五輪休戦の精神にのっとり、全ての人々に武器を置くよう呼びかける」と訴えるビデオ声明を発表した。





 グテレス氏は「連帯を深め、全ての人々のための平和という究極の目標に向けて努力しよう」と強調し、「五輪の聖火が平和と調和の世界への道を照らしますように」と語りかけた。

 国連総会は1994年のリレハンメル冬季五輪以来、大会期間中の休戦を求める決議を採択している。パリ五輪を巡っては、昨年11月にフランスが提案し、ウクライナ侵略を続けるロシアは棄権したが、賛成多数で採択した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■MLB アストロズ 5ー0 ドジャース(日本時間27日、テキサス州ヒューストン、ミニッツメイド・パーク)

ドジャースの大谷翔平(30)が敵地でのアストロズ戦で「1番・DH」で出場し、3打数2安打1四球1盗塁で打率は.312から.315に上昇、2試合連続で今季39度目のマルチ、25個目の盗塁を成功させた。

 

前日26日には日米通算250号のメモリアルアーチを放った大谷、テキサスに移動してのアストロズ戦、先発は通算成績34打数4安打12三振、打率は.118と大谷の天敵とも言われている左腕のF.バルデス(30)。

1回の第1打席、1球目のシンカーを積極的に打っていきセンター前へ。さらに判断よく2塁を狙い、好走塁で今季28本目のツーベースを放った。

3回の第2打席、外角中心の攻めでカウント2-2と追い込まれたが、5球目、外角のスライダーを逆らわずコンパクトに逆方向へ。打球はライナーで左中間を襲ったが、アストロズのレフト・J.ロペルフィド(25)がダイビングキャッチ、好プレーでヒットとはならなかった。

0対4と4点を追う6回、1死一塁で迎えた第3打席、バルデスも絶妙なコントロールでストライクゾーンギリギリをついてきたが、大谷もしっかりゾーンを見極めて、ボール球には手を出さず四球で出塁、1死一、二塁とチャンスを広げた。続く2番・W.スミス(29)も四球で続き1死満塁で3番・T.ヘルナンデス(31)。しかし、空振り三振、4番・A.パヘス(23)もライトフライに倒れて得点が奪えなかった。

さらにドジャースは7回も無死一、三の場面を作ったが7番・G.ビジオ(29)、8番・N.アーメド(34)が2者連続三振、2死から9番・G.ラックス(26)がショートへ内野安打、しかし、1塁走者のK.ヘルナンデス(32)が2塁を回ったところで足を滑らせてタッチアウト。さらに3塁走者がホームを踏む前にK.ヘルナンデスがアウトになり、得点も認められず、大谷の打席の前で手痛いミスをしてしまった。

それでも、8回、先頭打者で迎えた8回、アストロズ3人目R.プレスリー(35)と対戦。2球目のストレートをコンパクトにセンター前へ。2試合連続となる39度目のマルチヒットで出塁した。さらに2死から4番・パヘスの打席で今季25個目の盗塁に成功させた。

大谷は3打数2安打1四球1盗塁で打率は.312から.315に上昇、2試合連続39度目のマルチ、25個目の盗塁を成功させた。

首位打者争いをしている2位、パドレスのL.アラエズ(27)は5打数1安打で打率は.310と大谷は5厘差をつけた。そして、ホームラン王争いをしているブレーブスのオズーナ(33)はメッツ戦で29号を放ち、大谷との差は2本となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道は26日、道内の手足口病の患者数が15~21日の1週間に1定点医療機関当たり5・53人に達し、2年ぶりに警報レベル(5・0人以上)を上回ったとして注意を呼びかけた。札幌市や江別市などの道内9保健所管内で警報が発令されている。

 手足口病は乳幼児に多いウイルス性の感染症で、手足や口内に数ミリ程度の水ぶくれができ、発熱することもある。

 保健所別の1定点医療機関当たりの患者数は多い順に、江別13・40人▽名寄12・67人▽苫小牧9・80人▽札幌9・11人▽小樽8・33人――で、ほかに室蘭、滝川、帯広、函館でも警報が出ている。

 全国的にも感染が広がっていて、6月17~23日の週に警報レベルを超えた。7月8~14日の週に13・34人まで増えた。

 手足口病は飛沫(ひまつ)や接触で感染が広がる。こまめな手洗いやタオルの共有を避けることで予防することができるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本選手団の旗手はフェンシング女子の江村美咲(25)=立飛ホールディングス=と、ブレイキン男子のSHIGEKIX(本名・半井重幸、22)=第一生命保険=が務めた。

 世界選手権2連覇中の江村は笑顔で手を振った。「一人ひとりの顔を見る気持ちで船に乗っていた。改めてたくさんの方々に支えられて今があるという思いをかみ締めた。皆さんへの感謝の気持ちをプレーで出し切りたい」

 SHIGEKIXは今大会唯一の新競技で金メダルを期待される。「これまでにない特別な形での開会式だった。チームジャパンで良い姿を見せていきたいという気持ちになった」と語った。

 日本オリンピック委員会(JOC)によると、開会式では選手114人が乗船。おそろいの白のジャケットを着用した。

 カヌー・スラロームの男子でリオデジャネイロ五輪銅メダルの羽根田卓也(ミキハウス)やバレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那(NEC)のほか、日本選手団で最年少の14歳、スケートボード男子ストリートの小野寺吟雲(ぎんう)も参加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26日に行われたパリ五輪開会式で、日本選手団の旗手を務めたのは、メダルが期待される2人の選手。大舞台にかける思いを胸に、日の丸をはためかせた。

     ◇





 「セーヌ川を船で渡るという特別な形の開会式。雨が降ったことさえドラマチックで、本当に楽しかった」。大役を終えたブレイキン男子の 半井なからい 重幸選手(22)(ダンサー名SHIGEKIX)は、そう語った。

 今大会で初めて採用されたブレイキン。ダボっとした服装や、駅前で深夜に踊るイメージから、「不良がやるもの」と否定的な見方をする人もいる。

 だからこそ、旗手を務めることについて、「こんなに光栄なことはない。ブレイキンの素晴らしさを多くの人に伝えられる機会」と感じた。

 アクロバチックな技に憧れを抱き、7歳でダンスを始めた。11歳で海外の大会に挑戦し、次々と好成績を収めてきた。世界最高峰の大会「Red Bull BC One」は史上最年少の18歳で制覇した。

 会場で流れる音楽に合わせ、即興で踊って勝敗を争う。体の動きを音楽と融合させる能力が高く、代名詞は、激しく動かしていた体を一瞬で静止させる「フリーズ」。高難度の技を決めるため、筋力トレーニングで体を鍛え上げてきた。

 米ニューヨークで、1970年代に、ギャング同士の抗争を収める平和的な手段として始まったとされ、スポーツでありながら、文化的な側面も強い。個性を尊重し、一人ひとりが独自の踊りを突き詰める。それが、最大の魅力だ。

 「自分を表現することの喜びを競技を通じて伝えたい。120%、最後まで頑張って、最高の景色が見られたらいい」。初代王者となり、表彰式で、この日掲げた日の丸を再びはためかせてみせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園の夢絶たれ…市立船橋の選手は泣き崩れる

第106回全国高校野球選手権千葉大会は27日、ZOZOマリンスタジアムで決勝が行われ、木更津総合と市立船橋が対戦。延長までもつれた熱戦は、延長10回に木更津総合が2-1でサヨナラ勝利を収めた。その直前の攻撃では、市立船橋が約16分間の猛抗議をする場面があった。

1-1で迎えた延長10回、無死一、二塁で市立船橋の攻撃からタイブレークがスタート。犠打で1死二、三塁となると、木更津総合の捕手が三塁へ牽制球を送った。三塁走者が帰塁を試みた際に送球が走者とぶつかってボール外野まで転々。勝ち越しのホームを踏んだものの、審判団は守備妨害の判定をし、三塁走者はアウトになった。

判定を巡ってか、市立船橋は伝令を送って抗議を行った。球審が場内説明を行った後も抗議は続き、約16分間にわたって試合は中断。結局、判定は覆らずに2死二塁で試合は再開された。

木更津総合はこの回を無失点に封じると、その裏の攻撃、先頭の和田達也内野手(2年)がエラーで出塁。二塁走者がサヨナラのホームを踏み、劇的な形で試合は終了した。

今夏の第106回大会は両校ともノーシードで決勝まで勝ち上がった。2022年の千葉大会決勝では、市立船橋がタイブレークで勝利していた。木更津総合は2年前の雪辱を晴らし、6年ぶり8度目の夏の甲子園を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「高校野球千葉大会・決勝、木更津中央2-1市船橋」(27日、ZOZOマリンスタジアム)

 1-1でタイブレークに突入した延長十回表、市船橋の攻撃は無死一、二塁からスタートし、犠打で1死二、三塁に。この場面で木更津中央・羽根捕手が三走・恒田のリードが大きいとみて、三塁へ牽制球を投げたが、これが恒田の背中に当たり、恒田が生還した。しかし、球審がプレーを止め、審判団で協議。「三塁走者の守備妨害」として、三走がアウトに。三塁へ進んでいた二走は二塁へ戻された。

 この微妙な判定に市船橋は納得いかず、審判に選手が入れ替わり抗議し、試合が約16分間、中断された。最後は市船橋の海上監督が判定を受け入れて再開されたが、本来なら抗議が認められない高校野球では極めて異例のケースとなった。

 2死二塁から再開されたが、三振に倒れて得点を挙げることはなかった。

 その裏、無死一、二塁から投前バントを工藤投手が一塁へ送球したが、これが悪送球となり、悔やみきれないサヨナラ負けとなった。

 九回まで1失点と好投してきた工藤はそのままグラウンドへ突っ伏して涙が止まらず。海上監督はベンチ前で涙をこらえるようにして天を仰いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26日に行われたパリ五輪開会式で、史上初めて船に乗って入場した選手たちは、あいにくの雨にもかかわらず跳び上がりながら手を振るなど、平和の祭典に参加する喜びを表現した。

ジダンさんら参加




 「行進」の先頭は五輪発祥国のギリシャ、次いで難民選手団、その後は国名でフランス語のアルファベット順で続いた。85隻の船は大小様々で、4~5チームが相乗りした船も。日本はヨルダンなどと同じ船に乗り、93番目に登場した。最後の3か国は、2032年にブリスベン大会を開く豪州、28年にロサンゼルス大会を控える米国、そして開催国のフランス。地元の選手たちが登場すると、観客からは大きな歓声が湧き起こった。

 合間には米国の歌手、レディー・ガガさんがセーヌ川の河畔でパフォーマンスを披露。橋の上でファッションショーが繰り広げられるなど、歌や踊りで盛り上げた。

 マクロン大統領による開会宣言の後、フランス選手団の旗手、陸上女子円盤投げのメリナ・ロベールミションと競泳男子のフローラン・マナドゥが選手宣誓を行った。

 聖火はサッカー元フランス代表のジネディーヌ・ジダンさん、テニス男子のラファエル・ナダル(スペイン)ら国内外の選手や元選手の手を渡った後、柔道男子のテディ・リネールと陸上女子短距離金メダリストのマリージョゼ・ペレクさんが聖火台に点火した。

 気球によって聖火台が宙に浮かび上がる中、カナダの歌手、セリーヌ・ディオンさんがフランスの歌手、エディット・ピアフの名曲「愛の 讃歌さんか 」を歌い上げ、式典はフィナーレを迎えた。

最後に登場、フランスに大歓声
 最後に登場した開催国フランスの選手団は、ひときわ大きな歓声に包まれながらセーヌ川を進んだ。旗手を務めたのは、競泳男子のフローラン・マナドゥと陸上女子円盤投げのメリナ・ロベールミション。船を埋める大選手団は、青・白・赤の国旗を振りながら、満面の笑みで声援に応えていた。

米のスター、レブロンが大選手団を先導




 631人の大選手団を誇る米国は、バスケットボール男子代表で米プロバスケットボール協会(NBA)のスター選手、レブロン・ジェームズが、テニス女子のコリ・ガウフとともに旗手を務めた。ジェームズは、アイボリー色のユニホームに身を包み、川下の進行方向をみすえながら、大選手団を先導した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2008年北京大会開幕式…どうしても雨を避けたかった中国政府の豪快な行動

パリ五輪が26日(日本時間27日)に遂に開幕。夏季大会は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。

五輪は政治的アピールが禁止されているとはいえ、国が多額の予算を費やしメンツもかかっている。国威発揚の姿勢がはっきりしていたのが、2008年に初めて中国で行われた北京大会。経済大国への道を歩んでいた中国は、開会式当日に予想された悪天候を変えようと、必死の“ロケット作戦”を展開した。

開会式は通称“鳥の巣”と呼ばれた国家体育場で、8月8日の午後8時8分に開始予定だった。中国では最も縁起がいいとされる数字「8」にちなんでのものだが、大問題があった。当日の北京地方の天気予報は「雷雨」とされていたのだ。

同日午前、雨雲が北京市に接近しつつあると把握した政府は“消雨作戦”を行うことにした。午後4時から同11時39分までの間に、北京市内21か所の基地から合計1104発の人工消雨ロケット弾が雨雲に打ち込まれた。雲の中に、氷の結晶とよく似た性質で雨粒を成長させる“ヨウ化銀”を散布し、北京上空にかかる前に先に雨を振らせてしまうことで、雲を消そうとしたとみられる。

この作戦は見事成功し、会場付近で雨は降らなかった。翌9日、中国気象局は人口消雨に成功したと発表。開会式のアトラクションは3時間に及んだが、五輪というよりも中国の歴史を紹介する内容が主で、巻物をテーマにしたダイナミックな展開は内外から高評価を得た。大会でも中国の勢いは止まらず、国別で最多となる48個の金メダルを獲得した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ オリオールズ4―6パドレス(26日、米メリーランド州ボルティモア=オリオールパーク)

 パドレス・松井裕樹投手(28)が26日(日本時間27日)、敵地・オリオールズ戦で2点リードの6回から登板。ア・リーグ東地区首位の強豪を1回1安打無失点に封じ、5試合連続無失点。9ホールド目をマークした。

 松井はパ軍がプロファーの17号2ランなどで一挙4得点を奪って逆転した直後の6回から4番手として登板。この日29号を放った強打者、先頭の3番・サンタンダーを91・9マイル(約147・9キロ)直球で右飛に仕留めると、4番・オハーンには三塁内野安打を許したが、5番・ウェストバーグを捕邪飛、6番・ケルスタドを左飛に仕留め、得点を与えなかった。この日最速は93・9マイル(約151・1キロ)を計測した。

 パドレスは8回に同点とされたが、9回に2番・プロファーがこの日2本目となる18号2ランを放って接戦を制した。ナ・リーグ首位打者争いで現在トップのドジャース・大谷翔平投手(30)を2位で追っているアラエスはこの日5打数1安打で打率3割1分と数字を下げ、大谷とは5厘差となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年2月にロシアによる侵略が始まってから初めての五輪参加となるウクライナの選手団は、国旗の色である青と黄のユニホームに身を包み、船上から笑顔で国旗を振った。





 旗手を務めたテニス女子シングルスのエリーナ・スビトリナは開会式前の記者会見で「(旗手は)五輪で勝利するのと同じぐらい最高の栄誉」と語った。ロシアの侵略で多くの選手が犠牲となり、500以上の競技場などを失った。今大会の出場者は、夏季大会では過去最少の140人にとどまる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪開会式で、セーヌ川の船上で入場した韓国選手団を場内アナウンスがフランス語と英語で2度にわたって「北朝鮮」と紹介した問題で、国際オリンピック委員会(IOC)が謝罪。しかし、韓国語アカウントだけだったことで、さらに反発を招いている。

まさかの言い間違いで韓国から怒りの声が上がり、文化体育観光部はIOCに対し遺憾の意を示した。韓国メディア「MBN」などによると、IOCはこの事態に、Xの韓国語アカウントを通じ「開会式の放送中に韓国選手を紹介する際に発生したミスについて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。しかし同メディアは「英語で運営されているIOCの公式ソーシャルメディアには謝罪はない」と不満を強調した。

納得のいくリアクションがあるまで、混乱が続きそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟県の「佐渡島の金山」が世界遺産に登録されたことを受け、上川外務大臣は談話を発表しました。

談話では「佐渡島の金山」について、「伝統的手工業による金生産の最終発展段階を示す類いまれな文化遺産として素晴らしい価値を有している」と評価したうえで、今回の世界遺産登録を「心から歓迎するとともに、これを可能にした長年にわたる地元の皆様の努力に深甚なる敬意を表したい」とたたえています。

また、外務省として「世界中の方々に我が国の世界遺産の価値の理解が進むよう、関係省庁と連携し取り組む」としています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東北は雨の降りやすい状況続く 山形や秋田でも局地的に雨雲が発達

梅雨前線の影響で東北は朝から断続的に雨が降っています。大雨被害が出ている山形や秋田でも雨雲の発達している所があり、新たな災害の発生に警戒が必要です。

東北北部を中心に梅雨前線の雨雲

 

日本海から東北付近に梅雨前線が伸びていて、その周辺で雨雲がまとまっています。青森県から岩手県にかけての東北北部は雨雲の通り道で、12時間の雨量は50mm前後に達してきました。

また、記録的な大雨によって大きな被害が出ている山形県や秋田県でも局地的に雨雲が発達し、山形県新庄市では11時15分までの1時間で16.0mmのやや強い雨を観測しています。

これから夕方にかけても同じような所に雨雲がかかる予想で、一時的に雨の強まることがある見込みです。青森県や岩手県を中心にさらに雨量が増加し、総雨量が100mmに達するおそれがあるため、注意をしてください。

明日は山形、秋田で再び大雨となるおそれ

明日28日(日)も梅雨前線は東北北部付近に伸びる予想となっています。前線に向かって日本海からの湿った空気の流入が強まるため、東北日本海側では雨雲が発達しやすくなる見通しです。

局地的には1時間に30mmを超えるような激しい雨の降るおそれがあります。雨雲が同じような所に停滞したり、予想以上に発達した場合は総雨量が100mm以上の大雨になってもおかしくありません。また、明後日29日(月)も雨が降りやすく、さらに雨量が増加する可能性もあります。

昨日までの記録的な大雨で、普段よりも災害が発生しやすい状況になっています。土砂災害や河川の増水、氾濫などに厳重な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのトランプ前大統領が銃撃された事件で、FBI(=連邦捜査局)が、トランプ氏に被害者としての聴取を要請していることが分かりました。

トランプ前大統領の銃撃事件で、CNNは26日、アメリカ政府関係者の話として、FBIがトランプ氏に対し、被害者としての証言を得るために聴取を要請していると報じました。通常捜査の一環だとしています。

事件をめぐっては、FBIのレイ長官が24日に開かれた連邦議会下院の公聴会で「トランプ氏の耳に当たったのが、銃弾なのか破片なのかには疑問が残る」と証言したということです。

これに対し、トランプ氏は自身のSNSで「耳に当たったのは銃弾だ。ガラスでも破片でもない」「かつて名声を誇ったFBIが信頼を失ったのも当然だ」と反発していました。

こうした中、FBIは26日の声明で「トランプ前大統領の耳を直撃したのは、容疑者のライフルから発射された弾丸だ」と述べました。

一方、トランプ氏は後日、事件現場となったペンシルベニア州バトラーを訪れ、犠牲者の追悼集会を開くと26日に発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦