新型コロナウイルス、熊本県内の感染者数が7週連続で増加しています。

熊本県によりますと、7月21日までの1週間に県内80の医療機関から報告された新型コロナの感染者数は、前の週の約1.03倍となる2143人。

2023年5月の新型コロナ『5類』移行後、最も多い感染者数を更新し、7週連続の増加です。

県は、基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年の日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.14歳で、男女ともに3年ぶりに前年を上回ったことが26日、厚生労働省の調査で分かった。男性は0.04歳、女性は0.05歳上昇した。同省は新型コロナウイルスによる死亡率の低下などが寄与したと分析している。
厚労省によると、新型コロナによる死亡が減ったことで、平均寿命は男性で0.06歳、女性で0.04歳延びたと考えられる。がんによる死亡の減少も長寿化に貢献したとみられるという。
平均寿命は、その年に生まれた0歳児が平均してあと何年生きられるかを示した指標。各年齢の死亡率が今後も変わらないと仮定して算出する。
戦後間もない1947年(男性50.06歳、女性53.96歳)以降、ほぼ右肩上がりで延び続けてきたが、21年と22年は新型コロナの流行が影響し、2年連続で低下していた。
海外と比較すると、男性はスイス、スウェーデン、ノルウェー、オーストラリアに続く5位で、前年の4位から後退した。女性は1位だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省によりますと、15日からの1週間に全国の定点医療機関から報告された、新型コロナウイルスの感染者数は、1医療機関あたり13.62人で、前の週のおよそ1.22倍と増加しました。

11週連続の増加で、去年の同じ時期と同水準の感染者数となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人の平均寿命が3年ぶりに延びたことが厚生労働省の統計で分かりました。

厚労省によりますと、去年の日本人の平均寿命は、▼女性が87.14歳、▼男性が81.09歳でした。前の年を▼女性は0.05歳、▼男性は0.04歳上回り、男女ともに3年ぶりに延びました。

平均寿命は世界の国で統計の方法に違いがあるものの、女性では39年連続で世界1位となっていて、男性は前の年の4位から5位に下がりました。

厚労省は平均寿命が延びた理由として、去年の新型コロナウイルスによる死亡者数がおよそ3万8000人で、前の年より1万人ほど減っていて、その影響が大きいと考えられるとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国の医療機関から報告された新型コロナの患者の数が、11週連続で増加しました。

厚生労働省によりますと、全国およそ5000の医療機関から今月21日までの1週間に報告された新型コロナの患者数は、6万7334人でした。

1つの医療機関あたりの患者数は前の週と比べて1.22倍の「13.62人」となり、11週連続で増加しました。

都道府県別で最も多いのは、▼佐賀県の「31.08人」、次いで▼宮崎県が「29.72人」、▼鹿児島県が「27.38人」などとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナの感染者数が11週連続で増加している。

厚生労働省によると、7月21日までの1週間で全国約5000の医療機関から報告された新型コロナの感染者数は前の週から1万2262人増え、6万7334人だった。

1医療機関あたりの感染者数は13.62人で、前の週(11.18)より増え、11週連続の増加となっている

都道府県別では、佐賀県の31.08人が最も多く、次いで宮崎県の29.72人など九州が多くなっている。)

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大が岐阜県内でも顕著となる中、県は25日、換気や手洗い、マスクの着用など、場面に応じた適切な感染対策や、感染への警戒を呼びかける県民向けメッセージを発表した。

 県医師会のリアルタイム感染症サーベイランスシステムによると、7月に入って新規感染者数が急増しており、22日までの1週間に485の協力医療機関で確認された感染者数は1医療機関当たり12.5人。6月末と比べて4倍超で、4段階の感染レベル分類でレベル2(感染警戒期、1日当たりの感染者数1100人以上)相当となっている。

 メッセージは「この夏も感染拡大に警戒を~夏休みを台無しにしないために~」と題し「人流が活発になるこれからの時期は、例年さらなる感染拡大がみられるため、警戒が必要」と強調。感染すると若い人でも後遺症のリスクがあり、日常生活にも大きな影響を与えることに警鐘を鳴らし、高齢者ら重症化するリスクの高い人たちを守る必要性も呼びかけている。

 具体的には▽定期的な換気、小まめな手洗い▽高齢者や基礎疾患のある人と会う場合などはマスク着用など配慮▽体調不良時は行動ストップ▽積極的な検査とコロナ治療薬の服用-などを県民にお願いしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岐阜県の古田肇知事が新型コロナウイルスに感染し、当初予定していたパリオリンピックの開会式の視察を中止することが発表されました。




岐阜県の古田肇知事は今月19日から、岐阜ブランドの魅力を世界へ発信するプロジェクトの一環で、ウズベキスタンやドイツを訪問していました。

しかし、県によりますと古田知事は今月22日にドイツのフランクフルト空港に到着後、のどの違和感や発熱があり、検査の結果、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。



体調が回復し、発熱も無くなったことから、マスクの着用など感染対策をしながら公務を続けていましたが、当初予定していた今月26日のパリオリンピック開会式の視察は中止するということです。



古田知事の外遊は今月28日までの9泊10日の予定でしたが、今月26日までの7泊8日に短縮されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの感染者が増加している。先週1週間の長野県内の定点医療機関あたりの届け出数は、12.38人で4週連続で増加した。全国でも増えていて、医師は感染拡大を防ぐためにも「早めの受診や検査が大事」と話している。

全国で感染者が増加傾向
先週1週間の県内の定点当たりの届け出数は12.38人で、4週連続で増加した。

保健所別では、上田17.63人、飯田16.71人、北信15.80人、長野14.50人などとなっている。

全国でも増加傾向で、14日までの1週間の定点当たりの届け出数は、平均で11.18人。 九州地方では多くの県が20人を超えている。

県は、体温や健康状態のチェックを行うとともに、手指の消毒や室内の換気、咳エチケットなど、感染対策を心がけるよう呼びかけている。

熱中症と見分けがつきにくい
松本市の大野医院でも、7月に入ってから新型コロナの感染者が急増している。

6月まで1週間あたり10人余りだった感染者数は、7月に入り20人余りに。3連休明けの先週は38人だった。 このうち20歳以上の成人が8割を占め、感染経路がわからないケースが目立つという。

現在、流行しているのはオミクロン株の新たな変異株「KP.3」で、喉の痛みや発熱の症状が出るといわれている。

大野医院の副院長の大野和幸医師は「最初だるいっていう症状があって、なんとなく喉が痛くなってきた、気がつくと熱が出ていたと。この時期一番心配になるのが熱中症なんですけど、風邪症状の前にだるいという症状が出るので、見分けがなかなかつきにくい」と話す。

夏休みの感染拡大を懸念
これまでも人の動きが活発になる夏休みの期間に感染が拡大していて、今年もさらに感染者が増えることが懸念される。

検査費用の公費負担が終了し、検査を控える人も多いという。

大野医師は 「積極的に検査を受けて、陽性と分かる段階が早ければ早いほど家庭内感染は防げます。コロナの後遺症とみられる症状で再受診されるケースもけっこうある。早期に対応すると、大体のものは予後が良好なので、早めに診断をつけるのは大事」と話し、感染拡大を防ぐためにも、早めの受診と検査を勧めている。

また、国は10月からワクチンの定期接種を再開する方針だ。65歳以上の高齢者と重い基礎疾患を持つ60歳から64歳が対象で、一部費用を助成するという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山形と秋田の両県で降り続く記録的な大雨による被害が、26日午前になって明らかになってきた。行方不明者や孤立した住民の救出活動が本格化している。

 警察官2人が行方不明になった山形県新庄市本合海の新田川の周辺では26日朝、消防などによる捜索が続いていた。

 冠水した水田にはひっくり返ったパトカーを含む4台が水につかっていた。同市消防団の信夫秀樹団長によると、パトカーを除く3台にはそれぞれ男性が1人ずつ乗っていたが、未明にいずれも救出され、命に別条はなかった。行方不明の警察官2人については、水位が下がり次第、川に入って捜索するという。

 近所の70代男性は、同日午前2時半ごろ、ゴォーという大きな水の音で目を覚ました。「田んぼが広がる静かなところだから、びっくりした」。窓から川の方を見ると、消防車などが見え、夜が明け、車が流されているのを知った。「警察官2人の行方が心配だ。早く見つかってほしい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨前線の影響で、山形県と秋田県を中心に25日から26日明け方にかけて、記録的な大雨に見舞われた。秋田市で川に流されたとみられる高齢男性の遺体が見つかったほか、山形県では最上川が氾濫した。新庄市ではパトカーが流され、警察官2人と連絡が取れなくなるなど両県で3人が行方不明となっている。

 気象庁によると、26日の24時間降水量の最大値(午前9時時点)は新庄市で389ミリを記録するなど7地点で観測史上最大となった。秋田県北秋田市では245・5ミリを観測した。




 秋田市豊岩小山の雄物川付近で26日午前、高齢男性の遺体が水中から見つかった。自転車で25日朝に外出し、家族から「夕方になっても帰宅しない」と届け出があった市内の86歳男性と確認された。



孤立した住民の救助に向かう自衛隊員たち(26日午前7時14分、山形県酒田市で)=永井秀典撮影

 新庄市本合海の最上川支流の新田川にかかる福田山橋付近では25日夜、パトカーが流され、ともに20歳代の男性警察官2人と連絡が取れなくなった。2人は25日夜、「車が流されている。道路から離れた場所に止まっている」との110番を受けて出動したという。

 このほか秋田県湯沢市で25日朝に発生した土砂崩れで、道路工事をしていた60歳代の男性作業員1人が行方不明になっている。

 大雨で新庄市など両県の約3万5000世帯、約7万5000人に避難情報のうち最も危険度の高い緊急安全確保が出た。読売新聞のまとめでは26日午前11時現在、両県で少なくとも床上浸水38棟、床下浸水148棟の被害が出ている。

 気象庁は26日朝、大雨のピークが過ぎたとして新庄市など6市町村に出していた大雨特別警報を、警報に切り替えた。今後、東北で予想される24時間降水量は多い所で27日午前6時まで120ミリ、28日午前6時まで150ミリ。両県では30日頃まで警報級の雨が続く可能性があり、河川の氾濫や土砂災害などへの警戒を呼びかけている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で利用者19人が殺害された事件は26日、発生から8年となった。園内で追悼式があり、奥津ゆかりさん(55)が園の利用者を代表して「これからも天国から私や津久井やまゆり園のみんなのことを見守ってください」と犠牲者を悼んだ。

 式は神奈川県などが主催し、遺族や園の利用者ら約90人が参列した。永井清光園長は園での生活を経て地域で暮らし始めた利用者がいることを紹介。「園のみんなが望む暮らしを実現できるように応援してください。(犠牲になった)みなさんの笑顔は心の中で生き続けています」と強調した。

 黒岩祐治知事は、事件を起こした植松聖死刑囚(34)の障害者を差別する考え方に触れ「いかに自分勝手で間違ったものであるか。私たちはこのような悲しい事件を二度と繰り返してはなりません」と述べた。

 園の入り口正面には「鎮魂のモニュメント」があり、遺族が同意した犠牲者の名前が刻まれている。朝から多くの人が献花した。

 事件は2016年7月26日未明に発生。元園職員の植松死刑囚が利用者19人を殺害し、職員を含む26人に重軽傷を負わせた。殺人罪などに問われた植松死刑囚は20年3月、横浜地裁で死刑判決を言い渡され、その後、地裁判決が確定した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

警察庁は記録的な大雨で人が流されるなどの被害が出ている山形県に、宮城県警と福島県警から広域緊急援助隊の隊員60人を派遣し、救助活動と情報収集を指示しました。

 

記録的な大雨となった山形県では、警察官を含む3人が流されたり、広い範囲で川の氾濫や建物への浸水が起きています。

警察庁は、県内での救助活動といち早い被害情報の把握に向けて、宮城県警と福島県警の「広域緊急援助隊」の隊員約60人の派遣を指示しました。また、さらなる被害拡大や救助活動などに備えて、茨城県警と群馬県警の「広域緊急援助隊」の隊員約50人も被害状況に応じて出動出来るように準備を指示したということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政府はきょうの閣議で「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」を設置することを決めました。

旧優生保護法は憲法違反だったとする最高裁の判断を受けて設置されるもので、全ての閣僚をメンバーとし、岸田総理が本部長を務めます。

岸田総理はおととい、視察先の北海道・千歳市で「優生思想および障害者に対する偏見・差別の根絶に向けて、これまでの取り組みを点検し、教育・啓発等を含めて取り組みを強化していかなければならない」と語っていました。

対策推進本部の初会合は来週29日に開かれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪府は26日、吉村洋文知事が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前日夜に症状があり、26日に検査した結果、陽性だったという。

 吉村知事は25日、東京・霞が関で北陸新幹線に関する要望活動をしていた。福井・石川・富山の各県知事らとともに、松本剛明総務相らと会談した。

 26日の公務はキャンセルする。30日まで原則自宅療養し、状況に応じてオンラインで執務にあたるという。

 吉村知事は26日、X(旧ツイッター)で「今まで一度もコロナにかかったことはなかったのですが、今回初めて陽性となりました。僕の症状は、悪寒ととにかく高熱です。それと頭痛。喉(のど)の痛みはありません」などと投稿した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲名古屋場所13日目の26日、大関豊昇龍(立浪部屋)が日本相撲協会に休場を届け出た。師匠の立浪親方(元小結旭豊)によると、12日目の琴桜戦で右脚の股関節を痛めたという。





 豊昇龍は前日まで9勝3敗で、優勝争いの圏内に残っていた。13日目の相手だった新関脇の大の里が不戦勝ちとなり、8勝目で勝ち越しが決まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

なでしこジャパンのDF古賀塔子(18)が、25日(日本時間26日)のパリ五輪サッカー女子1次リーグC組初戦(ナント)のスペイン戦で左サイドバックでの先発に抜てきされた。

本職はセンターバックだが、DF北川ひかる(INAC神戸)のベンチ外などで大舞台の先発の機会が回ってきたが、スペインの攻撃が右サイド寄りなことでボールロストやパスミスからピンチを招いてしまうシーンも。1―0の前半22分に同点とされた場面も相手右サイドだった。

どうしても目立ってしまう試合展開だっただけに、SNS上では「なぜ古賀塔子を左サイドバックに入れるのか」との指摘が上がってしまった。もちろんその一方で「古賀選手、頑張っている」「古賀選手、うまい」「古賀塔子は冨安健洋の女版になれそう。ほんと日本の宝だよ。大きく育て!」などエールも多く見られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体操女子日本代表がパリ五輪の試合会場のベルシー・アリーナで初練習を行った。選手は19日に飲酒、喫煙問題で主将の宮田笙子(順大)が代表を辞退して以降、初めて取材に応じ、異例の4人体制で臨む五輪への心境を語った。

 

 当初は跳馬のみの出場予定だった牛奥小羽(日体大)は、4種目の準備を始めている。宮田の辞退を受けて「ちょっと焦ることもあった」と明かしたが、「焦っても、自分のできることは変わらない。急に技ができるようになるわけでもないので、いつも通り落ち着いて自分の持っている力を出し切ってチームに貢献したい」と意気込んだ。

 岡村真(相好ク)は宮田からチームのメンバーに対して「応援してるから」とメッセージが届いたことを明かし、「すごい力になりました」と語った。補欠の繰り上げができず、各国5人で挑む予選を4人で戦わなければいけないが、中村遥香(なんばク)は「最初はみんな予定してなかった種目に出るところとかがあったので、不安もたぶんあったと思うけど、今はみんな自分の目標に向けてしっかり調整できている。雰囲気もいい」と明るい表情だった。

 日本協会の田中光女子強化本部長も「コーチが不安な顔をしていたら、余計にそれを引きずってしまう。そうならないように、コーチがとにかく明るく雰囲気作りをしている」とチームの現状を説明した。動揺を抑えるため、SNSなども極力見ないように促しているという。また、宮田の現状については「試合に集中したいのでお話しできないが、所属の順大の方でケアをしていると思います」とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季2軍戦で18試合に登板…35奪三振、防御率1.61をマーク

進境著しい左腕に熱視線が送られている。日本ハムの松浦慶斗投手は今季2軍で18試合に登板し、0勝2敗ながらも防御率1.61の好成績を収めている。内容も素晴らしく、28イニングで35三振を奪うなど“ドクターK”として台頭。3年目の成長株に「めちゃくちゃ良くなってる」「バケモンになってて草」などとファンも騒然としている。

大阪桐蔭高から2021年ドラフト7位指名で入団。1年目はコンディション不良などで出遅れながらも、高卒ながら1軍登板を1試合経験。昨年は1軍出場はなく、2軍でも6登板で防御率8.44にとどまった。しかし今季は開幕から躍動し、前半戦を防御率1.61で折り返した。さらに「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2024」にも選出されると、最終9回に登板して3者凡退と結果を残した。

セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、松浦は速球の平均球速が昨年の145.7キロから今年は149.1キロと大幅に上昇。さらにあまり投げなかったカットボールの割合も増加している。こうした変化が奏功してか、対戦打者112人で35三振をマーク。「K%」は31.3%に達し、20イニング以上では両リーグ1位の高率となっている。

急成長中の3年目左腕の快投にファンも注目。「これでドラ7っておかしい」「早く1軍で見たい」「松浦慶斗はガチ」「エグすぎる」などとコメントが寄せられた。新庄剛志監督が率いて3年目の今季は、チームも好調を維持している。松浦が1軍で旋風を巻き起こす日に期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米女子ゴルフのCPKC女子オープンは25日、カナダ・カルガリーのアールグレイGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、吉田優利が3バーディー、2ボギーの71をマークし、首位と3打差の12位で発進した。
西郷真央は73で回り、39位。渋野日向子、勝みなみ、西村優菜は75で87位と出遅れた。
ローレン・コーグリン(米国)が68で単独トップに立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲名古屋場所13日目の26日、大関豊昇龍(立浪部屋)が日本相撲協会に休場を届け出た。師匠の立浪親方(元小結旭豊)によると、12日目の琴桜戦で右脚の股関節を痛めたという。





 豊昇龍は前日まで9勝3敗で、優勝争いの圏内に残っていた。13日目の相手だった新関脇の大の里が不戦勝ちとなり、8勝目で勝ち越しが決まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪が現地26日に開幕

パリ五輪は現地26日に開幕する。日本選手団の活躍が期待される中、日本オリンピック委員会(JOC)の公式X(旧ツイッター)は、アスリートなどに向けてスーツケースに詰め込む裏方さんたちの作業動画を公開。日本人ファンからは「頭が下がります」「裏で支えてくれてる人にも感謝しないと」といった反響が寄せられている。

室内の広いスペースに並べられた実に200個以上の黒のスーツケース。それぞれにナンバリングされ、「TEAM JAPAN」のステッカーが貼られている。大人数のスタッフがその中にウェアやアクセサリー、封書などを入れていくと、パッキングされたケースがまとめて運び出され、再び新しいスーツケースにパッキングが行われる。

その模様をJOC公式Xは「#パリ2024 に向けて#TEAMJAPAN アスリート・スタッフのために詰めこまれる スーツケース 大人数で作業を行う圧巻の光景をカメラが捉えました」とつづって動画を公開した。

日本人ファンからは「華やかな舞台の裏には必ず、それを成立させるために奮闘している人がいるんです」「スーツケースもお揃いだなぁと思ってたら、全ての選手・スタッフさんの分をパッキングまでなさってたんだ。頭が下がります」「裏で支えてくれてる人にも感謝しないと」「丁寧で素敵な仕事だね」と反響が寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米男子ゴルフの3Mオープンは25日、ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズ(パー71)で第1ラウンドが行われ、久常涼は4バーディー、4ボギーの71で87位と出遅れた。63をマークしたジェーコブ・ブリッジマン(米国)が単独首位。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリオリンピック2024 女子サッカー 予選リーグ(日本時間26日)

パリ五輪の女子サッカーが開幕し、全12チーム、6試合が行われました。

グループAでは開催国フランスがコロンビアと対戦。フランスが前半に3得点と突き放しますが、後半にはコロンビアが続けて得点。それでもフランスが逃げ切り、3-2で白星発進となりました。

東京五輪優勝のカナダもニュージーランド相手に2-1で勝利。カナダとフランスがそれぞれ勝ち点3を手にしました。

グループBではドイツとオーストラリアが対戦。ドイツが3得点で勝利しました。

またアメリカ対ザンビアでも、アメリカが前半に3得点を挙げ勝利。ドイツとアメリカが勝ち点3となっています。

グループCでは日本とスペインが対戦。日本は藤野あおば選手の直接フリーキックで先制しますが、その後2失点を喫し逆転負けしました。

ナイジェリア対ブラジルでは、ブラジルが1点を守り切り勝利。スペインとブラジルが勝ち点3を得ています。

今大会は各グループの上位2チームと、各グループ3位のうち成績上位の2チームが決勝トーナメントに進出できるため、他グループの動向にも注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「diana」の1日に密着した映像をDeNA公式YouTubeが公開

DeNAのオフィシャルパフォーマンスチームdiana(ディアーナ)に1日密着した映像が話題となっている。本番前にコンコースで練習する姿や、手作り弁当を食べる様子まで……。貴重な裏側に、ファンは「みんな本当に可愛すぎる」「推しの手作り弁当を見られて幸せです」と喜びの声を上げた。

球団公式YouTubeが「公式初【dianaに1日密着】勝利の女神の裏側に潜入!」と題して公開。真剣な表情でミーティングをしたり、メンバーで位置を確認し合うなど“裏の努力”も伝わってくる。

一方で、控室での休憩時間にはお弁当を食べるオフの表情も。自慢の出し巻き卵を「私の自信作。出し巻き卵だけは小学生のときからつくれて、親に教えてもらって、ずっと私の1番の得意料理」と笑顔で話している。

ファンからは「皆さんのオフショットや可愛いお顔が沢山見られて嬉しいです」「表舞台の表情しか知らないので、裏側の努力されている所など見られて嬉しかったです!」「お弁当とdianaの組み合わせが最高にかわいい」「どんなシーンを見てもdianaには魅了されてしまう」「こう密着で見ると忙しいなー」「大変な仕事だよなあ 誇張抜きで本当に尊敬する」「ハマスタの女神達ーっ」などと反応があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五輪用の写真撮影会で…

パリ五輪の女子バスケットボールは28日に開幕する。国際バスケットボール連盟(FIBA)は21年東京五輪の銀メダル超えを狙う日本代表が大会用の撮影を行った動画を公開。日本人ファンから「皆さん笑顔キラキラ」「なんて可愛いのでしょう」といった反響が寄せられている。

白い布をバックに赤のユニホーム姿で本番用の写真撮影を行った選手たち。その最中に動画用のカメラを向けられると、一斉に「いえーい!」と歓声を上げた。両手で握り拳をつくった高田真希やお茶目に踊った馬瓜エブリン、ダブルピースの山本麻衣など、全員がリラックスした様子でカメラに向かって表現した。

FIBAは公式Xに「パリで新たなメダル獲得へアカツキジャパンが戻って来た」とつづって動画を公開した。日本人ファンからは「皆さん笑顔キラキラ」「なんて可愛いのでしょう」「私の大好きな人たちの笑顔」「なこさんジワる みんなかわゆい」「この明るさが強いチームの秘密かも知れませんね」などのコメントが集まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇パリオリンピック2024 女子サッカー 予選リーグ グループC(日本時間26日)

パリ五輪の女子サッカーが開幕し、日本代表が所属するグループCでは2試合が行われました。

日本はFIFAランク1位のスペインと対戦。前半11分にペナルティーエリア手前でフリーキックのチャンスを得ると、藤野あおば選手と長谷川唯選手がキッカーとしてセットします。蹴ったのは藤野選手。直接狙ったシュートはキーパーに弾かれながらもゴールネットを揺らし、日本が先制。

しかし前半22分、スペインのアテネア・デルカスティーリョ選手の短いスルーパスに抜け出したアイタナ・ボンマティ選手にゴールを決められ1-1の同点に。

さらに後半28分、混み合ったボックス内からマリオナ・カルデンテイ選手に決められ、勝ち越しを許しました。

日本は後半アディショナルタイムに藤野選手を起点にチャンスを作りますが、相手にクリアされ得点にはつながらず、1-2の逆転負けで初戦を落としました。

もう1試合のナイジェリア対ブラジルでは、ブラジルのガビヌネス選手がスルーパスに抜けだし右足一閃のゴール。これが決勝点となり、1-0でブラジルが勝利しました。

グループCの暫定順位は

1位:スペイン(3)

2位:ブラジル(3)

3位:日本(0)

4位:ナイジェリア(0)

となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆イースタン・リーグ DeNA―巨人(26日・横須賀)

 巨人の重信慎之介外野手、岡田悠希外野手、佐々木俊輔外野手が、イースタン・DeNA戦から2軍に合流した。3選手は25日に出場選手登録を抹消されていた。

 重信は開幕1軍でスタートし、主に代走や守備固めで出場。ここまで31試合で打率7分7厘、6盗塁だった。岡田は今月16日に今季初昇格。同日の阪神戦ではスタメン出場し1安打2四球でアピールしたが、その後は5打席安打がなく、4試合の出場で打率1割4分3厘だった。佐々木は6月23日に再昇格。だが昇格後は22打数5安打で打率2割2分7厘と満足いく結果は残せなかった。

 この日のDeNA戦(横浜)から新外国人のモンテス、オコエ、赤星、24日に支配下に復帰した伊藤の4選手が昇格する予定となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ブレーブス2-3xメッツ】延長10回タイブレーク@シティ・フィールド

日本時間7月26日、3連勝中のメッツは本拠地シティ・フィールドでブレーブスとの4連戦がスタート。その初戦は2対2の同点で迎えた10回裏にジェフ・マクニールのタイムリーでサヨナラ勝ちを収め、連勝を4に伸ばすとともに、2位ブレーブスとのゲーム差を0.5に縮めた。メッツ救援陣は3人のリリーバーが合計5イニングを無安打無失点に抑え、4番手のフィル・メイトンが2勝目(2敗)をマーク。ブレーブス4番手のピアース・ジョンソンに2敗目(3勝)が記録された。

クリス・セール(ブレーブス)とルイス・セベリーノ(メッツ)の両先発で始まった一戦は、2回表にブレーブスがオーランド・アルシアのタイムリーで先制。メッツは3回裏二死1塁からフランシスコ・リンドーアの22号2ランで逆転に成功したが、6回表にブレーブスがトラビス・ダーノーのタイムリーで同点に追いついた。試合はそのまま延長タイブレークに突入し、ブレーブスは10回表にスクイズ失敗で無得点。その裏、メッツは二死1・2塁からマクニールがライト線へ飛球を打ち上げたが、右翼ラモン・ローレアーノが目測を誤って捕球できず、ラッキーな形で3対2のサヨナラ勝ちとなった。

貯金を今季最多の6としたメッツは、2位ブレーブスとの直接対決4連戦の初戦を制し、ブレーブスまで0.5ゲーム差に急接近。あすの試合でメッツが勝利すれば、両軍の順位が入れ替わることになる。なお、あすの試合では右肩の故障で戦列を離れていた千賀滉大がようやく復帰。ブレーブスの大ベテラン、チャーリー・モートンとの投げ合いが予定されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再稼働を目指す福井県の敦賀原発2号機について、原子力規制委員会はきょう午後、審査会合を開きます。「原子炉の真下は活断層ではない」という事業者側の主張が認められない公算が高く、初めて再稼働が認められない可能性があります。

原発の新しい規制基準では、活断層の上に原発を設置することを認めていませんが、敦賀原発2号機の原子炉の真下には断層が確認されています。

敦賀原発2号機の再稼働をめぐっては、活断層の可能性がある原子炉から300メートルほど離れた別の断層と、原子炉の真下の断層がつながっているかが焦点となっています。

事業者の日本原子力発電は、「原子炉の真下の断層は活断層ではない」と主張していますが、原子力規制委員会の審査チームはきょう午後、日本原電の主張を認めない判断を下すものとみられています。

こうした判断となった場合、規制委員会が初めて再稼働を「不許可」とする公算が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県宜野湾市の松川正則市長(70)の突然の訃報に家族や関係者から動揺が広がった。松川氏次男の正志さんは26日、宜野湾市内で本紙取材に応じ「特に大きな病気もなく、衝撃を受けている」と述べた。正志さんによると、家族は午前9時前に市職員から「市長が倒れた」との連絡を受けた。その後、家族が現場にいる関係者に直接連絡したところ、ホテルで亡くなっている状態だったと伝えられたという。

 市職員から連絡を受けて、松川氏が滞在していた東京都内の現場近くに駆け付けた又吉信一後援会長は「びっくりして頭が真っ白になった。さまざまな事業で先が見えてきて、残り2年でさらに進めていこうとする中でこうなって本当にショックだ」と語った。松川市長について「もともと政治家ではなく公務員だったこともあり、いかに市民が安心して生活できるかを重視していた」と振り返った。

 県内の保守系首長でつくる「チーム沖縄」のメンバーとして、松川氏と交友があった知念覚那覇市長は「悲しみを通り越してぼうぜんとしている」と述べた。米軍普天間飛行場の跡地利用を見据え、「宜野湾市と那覇市、浦添市で志を一つに取り組んでいこうと話し合っていたのだが」と言葉を詰まらせた。

 共に副市長経験があり、行政に詳しかったことから「心が通じ合う部分もあった」と振り返り、「会議や会合などではユーモアを織り交ぜつつ核心を突く一言が印象的で、いつも笑顔にさせてくれる人だった」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうフジには2度と出ない」大谷翔平 おさまらぬ新居報道への怒り…情報漏らした不動産会社への訴訟も検討

 

7月17日(日本時間)、4度目の出場となったオールスターで待望の初ホームランを放ったドジャース・大谷翔平選手(30)。

「その翌々日、米放送局『FOXスポーツ』が“ファン投票による前半戦のMVP”に大谷選手を選出していました。前半戦で打率.316(リーグ2位)、29本塁打(同1位)、69打点(同3位)を記録。初の三冠王が射程圏内で後半戦が楽しみです」(スポーツ紙記者)

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まさにスター選手にふさわしい活躍だが、オールスターでの満面の笑みの裏側では、断固として譲れない“ある交渉”に臨んでいたという。

「大谷選手は、いまだに新居報道に激怒しています。5月下旬、最初に地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』で報じられ、各メディアが追随しました。現地で執拗に取材したのが日本テレビとフジテレビでした。

特にフジが、新居の塀の隙間からバスケットボールのコートを撮影し、近隣住民へ接触したことを彼は今も許していません。『もうフジテレビには二度と出ない』とまで言っていると聞いています」(在米ジャーナリスト)

大谷がそこまで憤っているのには、明確な理由があった。

「一部では、新居取材について真美子夫人も怒っていると報じられていますが、実情は異なります。

新居報道によって、世界各地から観光客らが押し掛けるようになったため、彼女は安全面を危惧して、“外出するのが怖くなってしまった”というのです。

LA中心部には、アスリートや有名人の豪邸を専門に狙う複数の凶悪窃盗犯グループが存在します。しかし、犯人はほとんど捕まっていません。そのため、大谷夫妻は新居から離れざるをえなくなり、球団が用意したホテルや、エンゼルス時代に住んでいた郊外の家で暮らしていると聞いています」(前出・在米ジャーナリスト)

そもそも今回の新居報道以前に、メジャー妻1年目の真美子さんには、多大なるプレッシャーがかかっていたはずだ。元メジャーリーガーの田口壮氏(55)の妻で元TBSアナの田口恵美子さん(58)は著書『メジャーリーガーの女房』で、メジャー妻の苦悩をこう明かしていた。

《あるスーパースターの奥さんは、いついかなる時に会ってもお酒のにおいがした。完全なアルコール依存で、お酒がないと幸せな気持ちを保てない。

夫が有名選手であるがゆえに、夫婦揃ってファンや世間に求められるものも多く、いつでも「見られている」というプレッシャーで押しつぶされそうになっていた。

同じく有名選手の奥さんは、向精神剤が手放せなかった。夫の怪我や成績によって激しく落ち込み、その都度寝込むほどに思いつめていた》

本誌は前号で、新居報道後に“真美子さんが30日間、メディアの前から姿を消していた”ことを報じた。

「球場でも彼女の観戦姿がまったく見かけられなくなりました。それは“見に行きたくても、見に行けない心身の状態”だったというのです」(前出・在米ジャーナリスト)

メジャーリーグ評論家の福島良一さんはこう語る。

「メジャーリーグでは選手の妻が試合を観戦するのは当たり前のことです。義務とか強制ではないですが、家族が一丸となって戦うという姿勢の表れなんです。それができない状態は、真美子さんにとって、とてもつらかったはずです」

“理想の新居”で新生活を始めるはずだった大谷夫妻にとって、この1カ月は“家族の夢が壊された”悲痛の時期だったのだ。

■フジテレビよりも大谷が憤怒した相手

前出の在米ジャーナリストは続ける。

「そこで大谷選手は、エージェントに相談して、彼女を守るためにフジテレビに厳重注意をするように伝えたようです。そして同時に、今回の新居報道の“元凶”に断固たる対応をとることを決めたそうです」

大谷側が問題視したのは、不動産会社だったという。

「SNSには“そもそも非難すべきは『ロサンゼルス・タイムズ』に情報を流した不動産会社だ”という書き込みが多数あったため、大谷選手の代理人が事実確認に動いたと聞いています。

それを受けて“メディアに情報を流した不動産会社の責任は重大”と結論付け、本気で訴訟を検討していたというのです」(前出・在米ジャーナリスト)

真美子さんの心の痛みを知り、大谷は訴訟も辞さないほど、怒り心頭だったのだ。そんななか7月上旬、一部で大谷の新居売却説が報じられた。

「現在、大谷選手のエージェントの弁護士は不動産会社と話し合い、訴訟と引き換えに、新居を買い戻すか、新たな購入者を見つけるようにと最終交渉しているそうです。いずれにせよ、大谷選手はこのまま新居に住むことなく売却することになるでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)

前出の福島さんは言う。

「日本以上にアメリカでは選手のプライベートの環境面はきちんと守られています。特に今は強盗事件も多いので、自宅の情報には非常に神経質になっています。これだけ生活面が公にされた以上、確かに大谷選手が新居に住み続けるのはもう無理な状況なのかもしれません。ドジャースとは10年契約ですから、家族を守るためには、引っ越しするのが現実的な考えなのでしょう」

13日、LAの高級日本料理店で開かれたドジャースの夫人会に真美子さんが久しぶりに参加したことが明らかになった。そして、今回のレッドカーペットにも晴れやかに登場した。

誰よりも家族を思う大谷の人生の決断が、真美子さんの笑顔につながっていた――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人の平均寿命が3年ぶりに延びたことが厚生労働省の統計で分かりました。

厚労省によりますと、去年の日本人の平均寿命は、▼女性が87.14歳、▼男性が81.09歳でした。前の年を▼女性は0.05歳、▼男性は0.04歳上回り、男女ともに3年ぶりに延びました。

平均寿命は世界の国で統計の方法に違いがあるものの、女性では39年連続で世界1位となっていて、男性は前の年の4位から5位に下がりました。

厚労省は平均寿命が延びた理由として、去年の新型コロナウイルスによる死亡者数がおよそ3万8000人で、前の年より1万人ほど減っていて、その影響が大きいと考えられるとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦