Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆マイナビオールスターゲーム2024 全セ10―16全パ(24日・神宮)

 

 「マイナビオールスターゲーム2024」の第2戦(神宮)は、全パが両軍計44安打26得点の打撃戦を制し、通算91勝81敗11分けとした。全パの28安打16得点はともに球宴新、ソフトバンク・近藤健介外野手(30)とロッテ・佐藤都志也捕手(26)の1試合5安打は球宴タイなど、記録ずくめの祭典となった。

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 ▼連日の記録ラッシュ 23日のセは1イニングの記録ラッシュ。この日はパが1試合の記録ラッシュになった。パの作った新記録は、

打 数51 二塁打7

得 点16 塁 打46

安 打28 打 点15

最高打率・549

 パはこれまで20安打以上がなかったが、初の20安打超えが一気に28安打。01年〈1〉戦のセが作った23安打を大幅に更新した。

 ▼初の5安打2人 パは1試合3安打以上の猛打賞が4人。67年〈1〉戦パ、94年〈1〉戦パ、05年〈2〉戦セの3人を抜いて最多人数だ。そのうち、近藤(ソ)と佐藤(ロ)が1試合5安打。1試合4安打以上が2人は、93年〈2〉戦セの和田豊(神)、オマリー(神)がともに4安打、01年〈2〉戦セの石井琢朗(横)が4安打、ペタジーニ(ヤ)が5安打で、今年が3度目。パでは初めてだ。5安打は、ペタジーニ、19年〈2〉戦近本(神)に次いで近藤、佐藤が3、4人目。1試合に2人が5安打は初めてになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆マイナビオールスターゲーム2024 全セ10―16全パ(24日・神宮)

 

 「マイナビオールスターゲーム2024」の第2戦(神宮)は、全パが両軍計44安打26得点の打撃戦を制し、通算91勝81敗11分けとした。全パの28安打16得点はともに球宴新、ソフトバンク・近藤健介外野手(30)とロッテ・佐藤都志也捕手(26)の1試合5安打は球宴タイなど、記録ずくめの祭典となった。

 全パのマスコットたちが作るアーチをくぐって現れたMVPは、ロッテが誇る強打の捕手・佐藤だった。両チーム計44安打26得点の乱打戦の中、3本の二塁打を含む5安打2打点。球団では1989年第1戦の村田兆治以来、35年ぶりの快挙に「スーパースターがたくさんいる中で、本当に自分でいいのかなと思うくらいビックリ。ロッテの名前が消えるくらいまで遡るとこで取れたのはよかった」とはにかんだ。

 全パの球宴新28安打&16得点となった歴史的な猛攻を演出した。1打席目から順に左前打、左越え二塁打、右中間三塁打でサイクル安打に王手。本塁打狙いの4打席目は「『当たってくれ』という思い」でフルスイングしたが、空振り三振に倒れた。5、6打席目は「あそこで打たなかったら、(MVPは)近藤さんだと思った」と快音を響かせたが、フェンスオーバーはならず、連続二塁打でベース上では頭を抱えた。史上3人目のサイクルはならなかったが、球宴最多タイ、史上4人目の1試合5安打となった。

 今季は前半戦71試合に出場すると、安打を量産。リーグ2位の打率2割9分8厘をマークし、初めて「夢の舞台」に選出された。球宴ではアニメ「メジャー」のオープニング曲「心絵」を登場曲に採用。入団時には、同作に登場する強肩巧打の捕手・佐藤寿也と同じ読みで注目された。「漫画なので、あんなに活躍できたらうらやましい。近づけるようにしたい」と冗談めかしていたが、まさに“漫画級”の打撃でファンを魅了した。

 この日は、母・まり子さんが観戦。プロ入りが決まった19年ドラフト会議は母の誕生日だったという孝行息子は、MVPの賞金の使い道を問われ、「今度旅行でも連れていけたらいいな」と目を細めた。東洋大時代、2年春の東都大学リーグ戦で首位打者に輝くなど、思い出深い神宮球場で輝きを放った佐藤は「まだまだキャリアとしては全然なので、これを機にどんどん注目されていきたい。レギュラーシーズンも頑張りたい」と、後半戦の大暴れを誓った。(竹内 夏紀)

◆球宴の主な記録

 【タイ記録】

 ▼最多得点イニング7=2、3、4、6、7、8、9回(76年〈2〉戦に次いで2度目)

 ▼イニング最多打点4=広島・坂倉(3人目3度目)

 ◇2試合シリーズの主な記録

 【新記録】

 ▼最多失点9=日本ハム・山崎(従来は08年ロッテ・成瀬の8)

 【タイ記録】

 ▼最多二塁打3=ロッテ・佐藤(09年中日・井端に次いで2人目2度目)

 ▼最多本塁打7=セ(90年パに次いで2度目)

 ▼最多被本塁打3=日本ハム・山崎(03年の巨人・木佐貫、19年の西武・高橋に次いで3人目)

 ◇第2戦主な記録

 【新記録】

 ▼最長時間試合(9回)3時間26分=従来は70年〈1〉戦の3時間15分

 ▼最多二塁打7=パ(従来は4度あった6)

 ▼最多二塁打合計10=セ3、パ7(従来は84年〈1〉戦のセ5、パ4の計9)

 【タイ記録】

 ▼最多打数6=過去8人

 ▼最多安打打者数13=パ(00年〈2〉戦のセ、01年〈2〉戦のセに次いで3度目)

※広島・栗林は投手の代走で7人目8度目

※広島・坂倉の満塁本塁打は63年〈2〉戦1回の東京・榎本、67年〈3〉戦4回の東映・大杉に次いで3人目

※DeNA・オースティンの代打本塁打は36人目39本目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【会社のギモン】

「ファイト・一発!」のCMでおなじみのリポビタンD。このフレーズってどこから生まれたの?

「このフレーズが生まれる前は『ファイトを飲もう!』『ファイトで行こう!』というキャッチフレーズが使われていました。『ファイト・一発!』になったのは1977年から。諸説ありますが、王貞治選手を起用したCMで、ホームランの『一発』と掛け合わせたコピーを使っていたことによるものかもしれませんね」(大正製薬・担当者)

■「D」の読み方は「デー」

では、過去にリポビタンAとかB、Cはあったのか? そもそも「D」にはデリシャスやダイナミックの頭文字に加えて、開発段階で先行販売していた「タウローゼC」(61年発売)に続く記号的な意味合いが含まれているとか。ちなみに、「D」の読み方は「デー」が正解。ドイツ語にならった読み方なのだという。

そして、今はコンビニなどでよく見かける冷蔵ストッカーの先駆けでもあった。

「リポビタンDの発売時には『冷やして飲む』ということを浸透させるため、牛乳スタンドの冷蔵庫を薬局・薬店に持ち込んで折衝しました。その後、リポビタン専用の冷蔵ショーケース(ストッカー)を開発し展開。『買ったらその場ですぐに飲む』というスタイルが浸透しました。こうして薬局・薬店・ドラッグストアでは当然のように冷蔵ストッカーが導入されるようになり、同じ販売方法がコンビニでも採用されたといわれています」(前出の担当者)

大正製薬といえばワシのマークでも有名(55年制定)。では、なぜワシの社章なのかというと、制定当時はラジオCMが全盛だったが、テレビCM時代も予見されていたことから目で見ても耳で聞いても老若男女、誰もがわかるワシ(力強く将来に向かって羽ばたく)がイメージにぴったりということで選ばれた。

リポビタンDを飲んで「ファイト・一発!」もうひと仕事頑張りますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビー7人制は24日、男子1次リーグが始まり、A組の日本は2連敗を喫した。初戦で東京五輪銀メダルのニュージーランドに12―40、第2戦でアイルランドに5―40で敗れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

24日の男子1次リーグA組で日本は開幕2連敗を喫した。東京五輪銀メダルのニュージーランドに12―40でアイルランドに5―40で敗れた。ニュージーランド戦は前半に津岡(日本協会)のトライなどで追い付いたが、突き放された。アイルランド戦は後半、防戦一方となった。

 1次リーグは12チームを3組に分けて争い、各組2位までと3位のうち成績上位2チームの計8チームが準々決勝に進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024・第2戦、全セ10-16全パ」(24日、神宮球場)

 「マイナビオールスターゲーム2024」は24日、神宮球場で第2戦が行われ、広島の坂倉将吾捕手(26)が球宴では57年ぶりで史上3人目、セ・リーグでは初となる満塁弾を放った。歴史的なアーチで敢闘賞とマイナビドリーム賞を獲得。後半戦での巻き返しへ、これ以上ない弾みをつけた。

 右手を挙げ、笑顔交じりに雄たけびをあげた。6発が乱れ飛んだ真夏の“神宮花火大会”。両軍計26得点の打撃戦で坂倉が一振りで最多の打点を稼いだ。バックスクリーンにたたき込む満塁弾。「振った感じが良かったです。打感もすごく芯に当たっていたので良かったです」と自画自賛で一発を振り返った。

 0-2で迎えた二回2死満塁で楽天・藤井と対峙(たいじ)。フルカウントとなり、「ちょっとダメかなと思った」。しかし、ここは球宴の夢舞台。追い込まれても果敢に高めの直球を強振すると舞い上がった打球はフェンスをギリギリで越える一発となった。スタンドでは傘が揺らめき、宮島さんが流れる。球宴ならではの光景を背にベンチに戻ると、ナインから頭をポンポンたたかれる手荒い祝福を受けた。

 直前に“アシスト”があった。前打者・度会が1死満塁から左飛。犠飛には十分な距離だったが、足の負傷明けだった三走・サンタナが本塁へスタートを切らなかった。「(サンタナが)ピクリともしなかったので、走らないんだと思って。満塁だったので『よし!いったろ!』と思って、思い切って振りました」。思いもよらぬ形で巡ってきた満塁機で最高の結果を生み出した。

 球宴での満塁弾は1967年の大杉勝男以来、57年ぶりの快挙。球宴での自身初安打が歴史に名を刻む一撃となった。「全然実感がないので、そうなんだぁって感じです」。最終的に敢闘賞とマイナビドリーム賞に輝き、大充実の宴となった。

 この一発にベンチの新井監督も身を乗り出すように打球を見つめながら絶叫し、打球がバックスクリーンに飛び込むと大喜び。坂倉は「新井監督からも『シーズンで打ってくれ』と言われました」と明かし、指揮官自身は「思い切りのいいホームランだったと思います」と褒めたたえた。

 今季はここまで打率・203で苦戦中の坂倉。試合前練習中は巨人・丸のティー打撃を凝視して、打撃理論を交わすなど有意義な時間を過ごした。「他球団の人から吸収できる部分もたくさんあった。これからは激しい争いになる。良いメンタル、いい状態でできるように」。最高の結果を引っさげて、勝負の後半戦で巻き返す。

 ◆広島・新井監督「(指導者として初の球宴を終えて)勉強になった。私はコーチをやったことがないから、試合での動きなどコーチの大変さがよく分かった。(岡田監督は)優しい方、野球が大好きな方ですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビー7人制男子1次リーグ・アイルランド戦。後半、攻撃を阻まれる日本の丸尾(中央)と福士(左上)=24日、サンドニ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビー7人制男子1次リーグ・アイルランド戦。前半、ディフェンスする日本の野口(左から2人目)ら=24日、サンドニ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪は24日、開会式(26日)に先だって一部競技がスタートし、サッカー男子で1次リーグD組の日本はパラグアイに5─0で大勝し、白星発進となった。

日本は前半19分、左サイドからの折り返しのパスをペナルティーエリア内で受けた三戸舜介が右足を鋭く振り抜き、先制点をマーク。パラグアイが同24分に危険なプレーで退場者を出して日本は数的優位に立つと、後半18分に斉藤光毅が巧みなドリブル突破からクロスを上げ、三戸が再びゴールネットを揺らした。

さらに日本はその6分後、山本理仁がミドルシュートで加点すると、同36分には途中出場の藤尾翔太がFKに頭で合わせてゴールを奪い、同42分にも藤尾がカウンターからダメ押しの得点を奪った。

日本は27日にマリ、30日にイスラエルと対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外には「プラスチックティー使用禁止」なゴルフ場も… 今後は日本でも同様のゴルフ場が増える?

「木製だとすぐに折れてしまいそう」と考えて、プラスチックティーを好んで使っている人もいるでしょう。しかし最近では、プラスチックティーをいずれは廃止にしようという動きが進んでいるそうです。

環境への配慮やコース管理の観点から

 ティーは、第1打目(ティーショット)を打つ際に必要不可欠なものです。オーソドックスな木製のほかに、プラスチックでできたものも一般的です。

 

 

 

「木製だとすぐに折れてしまいそう」と考え、プラスチックティーを使っている人もいるかと思います。しかし、最近になってプラスチックティーを廃止しようという動きが進んでいるそうなのですが、本当なのでしょうか。ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は、以下のように話します。

「あくまでも努力義務としての要素が強いですが、一部のゴルフ場や各ゴルフ団体を筆頭に、プラスチックティーの使用をできるだけ控えようという活動が行われています。プラスチックティーは木製と違って折れにくい点が大きなメリットですが、デメリットもあります」

「ティーショットでボールと一緒に飛んだティーが、どこへいったか分からなくなってしまった経験のある人もいるでしょう。木製ティーは自然由来の素材なので、時間が経てば分解されて土に還ります。しかし、プラスチックティーは人工的な素材なので、いつまで経っても分解されません。そのままゴミとして芝の上に残り続けます」

「さらに、コース管理の観点から見ても、プラスチックティーは厄介な存在です。芝の刈り込み作業のときに、放置されたティーを芝刈り機が巻き込むケースが時々起こります」

「木製であれば芝刈り機の刃も比較的裁断しやすいですが、かなり硬めに作られているプラスチックティーはなかなか裁断できません。刃こぼれはもちろん、機械そのものが故障する原因にもなります。このような背景から、プラスチックティーは極力使わないでほしいと訴えるゴルフ場が少しずつ増えています」

 実際に、日本国内におけるゴルフの統括を行っている「日本ゴルフサミット会議」では、地球温暖化抑制を目的とした「廃プラ削減」の一環として、プラスチックティーの使用の是非を重点項目に挙げているようです。

 海外に目を向けると、イギリス最古のゴルフ場として知られる「ロイヤル・ノース・デボン・ゴルフ・クラブ」では、2020年よりコース内でのプラスチックティーの使用を一切禁止。周辺に住む野生動物にも配慮を呼び掛ける運動を実施しています。

 また、福井県に本社を構える西端ブロー工業株式会社は、生分解性プラスチックを原材料とした「100%土に還るプラスチックティー」を開発。環境に優しいだけでなく、インパクト時に抵抗を減らせる形状や段付きで折れにくい構造をしており、ゴルファーのことも考えられている点が魅力です。

ゴルフ場での「プラごみ撲滅」はまだ遠い?

 飯島氏は「ティー以外にもゴルフ場ではあらゆるプラスチック製品が使われていて、まだまだ課題も多い」と話します。

「ゴルフ業界全体で、プラスチックごみの削減に向けた取り組みが盛んに行われているのは事実です。しかし大量に仕入れたプラスチック製のゴルフ用品や備品の在庫がまだ多く残っているはずなので、今すぐ撤廃できるかといわれれば難しいでしょう」

「ティー以外にも、ボールマーカーや『ペグシル』と呼ばれるスコアカード記入用の鉛筆がキャディーマスター室に無料で置かれていますが、これらは一気に大量に購入しているので、そう簡単にはなくなりません」

「クラブハウス内の脱衣所には着用後のウエアなどを入れておくビニール袋が用意されており、廃止にしているゴルフ場も増えてきています。ところが、ただ廃止にしただけではクレームが来てしまいます。したがって、繰り返し使える丈夫なランドリーバッグを1枚数百円程度で販売するなど、利用者の意識が変わるような配慮を行っています」

 ここ数年の間で、ファストフードでのプラスチックストロー廃止やコンビニのレジ袋有料化など、プラスチックごみを減らす運動はかなり加速しています。ゴルフ業界もこの波に乗り遅れることなく、ゴルフがより環境に寄り添ったレジャーになるよう務めていってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水質汚濁が取り沙汰されているセーヌ川に、さらなる脅威が一部のパリ市民によってもたらされようとしている。

英メディア『inside the games』は現地7月24日、「オリンピックを前にパリ市民がセーヌ川で排便すると脅迫」というショッキングな見出しで記事を公開。パリ五輪の開会式を目前に控え、市民の一団がセーヌ川で用を足すと脅しているという。同河川では、マラソンスイミングやトライアスロンなどが行なわれるセーヌ川の水質悪化に対する抗議の形だとしている。

同メディアはこのキャンペーンについて、「この運動は、#JeChieDansLaSeineというハッシュタグで、ネット上で広まりつつある。これは“セーヌ川でうんちする”という意味だ。この創造的な抗議活動に参加した人々は、世間の関心を喚起し、オリンピックの主催者に警戒を促し、さらなる圧力をかけるという二重の効果をもたらした」と解説している。

セーヌ川の汚染については、パリ市当局が14億ユーロ(約2300億円)をかけて浄化対策を実施。しかし、五輪開幕1か月前に行なわれた水質検査で「大腸菌が心配なレベルを示した」(同メディア)として十分な改善が確認されておらず、市民の怒りを買っている状態だ。

パリ市長のアンヌ・イダルゴ氏がセーヌ川で泳いでみせるというパフォーマンスにもかかわらず、水質に対する国民の疑念はいまだ消えない。そんななかで浮上した今回の“排便デモ”は、問題にさらなる影響を及ぼすことになるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪のバドミントン日本代表が24日、試合会場で練習を行い、女子ダブルスで初出場の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は約1時間、実戦形式で汗を流した。五輪のテスト大会を兼ねた3月のフランス・オープンでもプレーした松山は「その時と違って空調があり、縦風も横風も感じる。うまく風も使いながらできたら」と話した。

 27日の初戦で顔を合わせるオーストラリアのペアとは過去2戦2勝だが、1度はフルゲームにもつれるなど苦手意識があるという。志田は「目の前の一つ一つの試合を2人で頑張っていきたい」と気を引き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 「サンタナ選手が3塁から戻ってこなかったのが満塁ホームランに繋がった」

 神宮球場で行われた「マイナビオールスターゲーム」の第2戦は、両軍合わせて26得点と壮絶な乱打戦を展開。3時間半弱の熱戦は10-16でパ・リーグに軍配が上がった。

 24日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、2回に一時逆転となる満塁ホームランを放った広島の坂倉将吾に注目した。

 2点ビハインドで迎えた2回裏、二死満塁のチャンスで打席に入った坂倉は、楽天の左腕・藤井聖の投じた6球目の高め直球をジャストミート。打球はセンターバックスクリーンに向かって飛んでいくと、そのままフェンスを超えた。
 
 実に57年ぶり、史上3人目のオールスターでの満塁弾に関して、まず解説として出演した高木豊氏は「シーズン中ちょっと苦しんでてね。なかなかホームランも出ずに、率も上がらずだったから、これはもう本当にいいホームランだったと思うんですよ。これをきっかけに後半戦につなげてほしいなって思いますよね」とこれからに期待。

 もう一人の解説者の館山昌平氏は「オールスターで満塁ホームランが出ないのは、なかなかフォアボールがなかったりとか、みんな足が速くて戻ってきちゃうとか」とお祭りの一面が原因のひとつと分析しつつ「今日は(ドミンゴ)サンタナ選手が三塁から戻ってこなかったのが、この満塁ホームランに繋がった可能性もありますね」と、一死満塁でDeNAの度会隆輝の放った深めのレフトフライで、タッチアップをしなかった走塁が結果的に満塁弾をアシストしたと解説した。

 前半戦は打率.203、4本塁打と精彩を欠いた坂倉。歴史的一打をキッカケに、後半戦に挑んでいく。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋田県の由利本荘市は、一部の地区の住民に危険度が最も高い警戒レベル5にあたる緊急安全確保を出しました。石沢川で氾濫発生情報が発表されていて、命を守るための最善の行動をただちにとることが必要です。

午前2時25分、秋田県由利本荘市の石沢鮎瀬本田地区など86世帯231人に対して、緊急安全確保が発表されました。石沢川で堤防決壊による氾濫が発生しているということです。

「緊急安全確保」は5段階の警戒レベルのうち、危険度が最も高い「レベル5」です。すでに水害や土砂災害が発生しているか、災害の発生が差し迫っている状況です。

まだ避難していない方、危険な場所にいる方は、ただちに命を守るための最善の行動をとってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25日 関東~九州はゲリラ豪雨と厳暑 東北は大雨に警戒 沖縄は台風の影響が続く

 

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今日25日も九州から関東はゲリラ豪雨と厳しい暑さに警戒が必要です。東北は梅雨前線や低気圧の影響で大雨が続き、さらに雨量が増えるおそれ。沖縄は八重山地方を中心に台風3号の影響が続くでしょう。

九州~関東 ゲリラ豪雨と厳暑に警戒

 

 

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今日25日も九州から関東は強い日差しが照り付けますが、天気の急変に注意が必要です。日射に加えて、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定です。午後ほど雨雲や雷雲が発達しやすく、所々で雨や雷雨になるでしょう。局地的に雷を伴ってバケツをひっくり返したような激しい雨が降りそうです。アンダーパスなど低い道路の冠水にご注意ください。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要です。

日中は気温がグングン上がり、厳しい暑さが続くでしょう。九州から東海は所々で猛暑日(最高気温35℃以上)となり、福岡市では38℃と体温超えの暑さとなりそうです。関東も35℃近くまで上がり、うだるような暑さが続くでしょう。熱中症に警戒が必要です。

東北は前線や低気圧の影響で大雨

 

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東北付近には梅雨前線が延びており、午前5時現在、東北北部には活発な雨雲がかかっています。このあと梅雨前線は次第に不明瞭になりますが、夜までに日本海に低気圧が発生するでしょう。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東北では大気の非常に不安定な状態が続きそうです。

東北では北部を中心に断続的に雨が降るでしょう。雷を伴って滝のような非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。

これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所や増水している河川があるため、少しの雨でも土砂災害や洪水害の危険度が高まるおそれがあります。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。危険な斜面や増水した川には近づかないでください。

沖縄は台風の影響が続く

 

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今日25日の未明、台風3号の接近で石垣島地方では線状降水帯が発生。線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続き、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっているとして、気象庁から「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。

このあと、大型で強い台風3号は、沖縄県の八重山地方から次第に遠ざかりますが、まだ影響が続くでしょう。

八重山地方を中心に非常に激しい雨が続いており、これまでの大雨により地盤が緩んでいる所や洪水の危険度が高まっている河川があります。引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。また、風も非常に強く、海上は大しけや猛烈なしけとなりますので、強風に注意し、高波に厳重に警戒してください。海岸付近には近づかないようにしましょう。

冠水道路は危険 車での走行は避けて

 

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大雨により冠水した道路は危険です。冠水した道路の水位は見た目には判断できません。まだ、たいしたことはないと思っても、危険な深さになっている場合があります。

浸水による車への影響は、車の形や設計により異なりますが、一般的にタイヤの高さの半分を超える深さの水の中を走行すると、エンジンや電気系統に異常が生じ、走行不能となるおそれがあります。タイヤが完全に水没すると、車体が浮いて移動が困難になります。さらに、水深がドアの下にかかると、車外の水圧により内側からドアを開けることが困難となり、ドアの高さの半分を超えると、内側からほぼ開けられなくなります。水深がもっと深くなったり、流れが速くなったりすると、車ごと流される場合もあります。

車を運転中に大雨に遭遇した場合は、できるだけ低い場所を避けて運転してください。特にアンダーパス(立体交差で、鉄道や道路の下を通る掘り下げ式の地下道)は危険ですので、近づかないようにしましょう。万が一、冠水した道路で車が動かなくなった場合には早めに脱出することが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのバイデン大統領に代わって民主党の大統領候補に選ばれる見通しのハリス副大統領は、黒人女性団体の会合で演説し、女性の権利を守り、差別を無くす重要性を強調し、支持を訴えました。

ハリス副大統領
「私たちは、この国に対する2つの異なるビジョンの選択に直面している。1つは未来に焦点を当て、もう1つは過去に焦点を当てている」「私たちは後戻りしない。後戻りしないのです」

ハリス副大統領は、中西部インディアナ州で開かれた黒人女性団体の会合で演説を行いました。

ハリス氏は、人工妊娠中絶をめぐる女性の権利や銃規制の強化、差別を無くすことの重要性を強調し、「私が大統領になったら、こうした自由を回復するための法案に署名する」と述べ、会場から大きな歓声があがりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政府は、宅配便の荷物を玄関先に置く「置き配」などを選んだ利用者に、1配送あたり国が最大5円補助するポイント還元事業を10月から実施する。アマゾンジャパンやヤマト運輸など6社が参加する予定で、25日の関係閣僚会議で発表する。

 

 参加事業者はこのほか、楽天グループ、佐川急便、日本郵便、LINEヤフーで、コンビニ受け取りや、ゆとりのある配送日時の指定など、再配達の削減につながる仕組みを利用した消費者にポイントを還元する。

 事業は、運転手の残業規制強化で輸送力の低下が懸念される「物流2024年問題」への対策の一環だ。会議では、国際物流拠点での外国人材の活用や、トラックの荷台を2台つなげた「ダブル連結トラック」の高速道路での通行区間拡充など、今後の取り組み方針を決める見通しだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪は25日、開会式に先立ち競技が始まり、サッカー男子の日本代表は1次リーグでパラグアイと対戦した。

 パラグアイは25分、10番のMFウィデル・ビエラが平河悠の足首付近に足裏を見せたタックル。ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)が介入し、レッドカードで一発退場となった。平河はこのタックルが影響したのか、34分に交代した。代わりに佐藤恵允がフィールドに入った。

 19分に三戸舜介のゴールで先制した日本は、数的有利で試合を進めることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外なスコアになった。“南米王者”のパラグアイを相手にパリ五輪の開幕戦で5-0の大差で完封勝利を遂げるなど想像もしていなかった。 
 理由はある。
 試合開始直後からバラグアイに縦につながれる速いサッカーで攻め込まれた。ペナルティエリア内でチャンスを作られ、13分には浮かせたボールをフェルナンデスに左足を振り抜かれ、サイドネットが揺れるなどの危ないシーンもあった。だが、パラグアイに主導権を渡さずそのプレッシャーにディフェンス陣が柔軟に対応して耐えきった。これが大きかった。
 そして前半19分に斉藤が起点となり、左サイドに斬り込んだ大畑のマイナスのパスにフリーとなった三戸が冷静にニアを狙って先制ゴールを奪った。細谷がブロックを作ってバラグアイのディフェンスの飛び出しを許さずシュートコースを空けた。4人が見事に連携したゴール。五輪の初戦という舞台での先制点は、かなりの脅威となってバラグアイにダメージを与えた。
 さらに、その5分後にビエラのアフタータックルで平河が右足を踏まれ、VARの結果、一発レッドの退場となり、11対10と数的優位で戦えることになった。これでパラグアイが一気におかしくなった。SNSなどでは、「パラグアイが弱かった」などのポストが目立つそうだが、決して「弱い」わけではなく、立ち上がりの攻勢を防ぎ、先制点を奪い、相手が退場者を出す自滅で数的優位の状況を作ったことがパラグアイを「弱く」させたのである。
 退場シーンを含めてパラグアイのアフタータックルや、足裏を見せたり、引っかけたたりする荒いプレーが目立った。これは事前に「日本は強い」という意識をバラグアイに植え付けていたためだと見ている。日本の“見えない脅威”が「激しくいかなくちゃ崩せない」と、パラグアイを意識過剰にさせたのだろう。
 また試合を通じでパラグアイのディフェンスラインはかなり低かった。バイタルエリア内でもプレスをかけてこなかった。相手のセンターバックが速くないという事情もあったのだろうが、これも日本のスピードを警戒しすぎたパラグアイを「狭いスペースでプレスかけるよりも、引いてブロックで守った方がいい」という守備戦術に傾かせ、結果的に、日本はそこを突きスペースを作って得点につなげたのである。
 ただ後半開始後の時間帯は、1-0とリードを奪い、11対10で戦えることも手伝い、イニシアティブを取り過ぎて逆にリズムを失うという最悪のパターンに陥りかけていた。ボールは回すが前への推進力も低下していた。その悪い流れを断ち切ったのが、斉藤の“個の力”だった。

 

 

 

 後半18分。斉藤がペナルティエリア内をドリブルで切り裂き、絶妙のクロスを上げて、そこに三戸がヘッドをドンピシャのタイミングで合わせた。この2点目はバラグアイの戦意を喪失させた。悪い流れの中でも得点できるのが、日本の五輪代表の強さの証拠かもしれない。結果的に、ここからゴールを量産することになるが、日本が誇る“個の力”と組織がパーフェクトにバランスよく機能した試合だったと思う。
 “個の力”の部分では斉藤と三戸の2人が光った。
 三戸にはボールが集まった。常に動いて「ここに来るだろう」の予測のもと相手ディフェンスの間でボールを受け続けた。上背はないが、ポジショニングが上手く、抜群の決定力を持つ。三戸にボールが集まったもう一つの理由として細谷の存在がある。
 細谷はかなり高い位置をキープ。体を張ってボールを保持して三戸とのスペースを共有した影響も大きかった。ゴールはなかったが、この試合における細谷の貢献度は高い。
 また攻撃面ではワイドに横幅を使って展開したことが効果的だった。だから中にクサビが入るようになった。視野の広い藤田が、全体の流れや時間帯をうまくマネジメントした。攻撃にいくところと、抑えるところを的確に判断しながらコントロールした。そこに山本も絡んでアクセントをつけた。ディフェンス面では、高井に象徴されるように、ほぼどの局面でも1対1で負けずカバーリングも素晴らしかった。
 そして特筆すべきはセカンドボールの攻防で完勝したことだろう。
 パラグアイは、パワーのあるチームで、ボールをつなぐのは簡単ではない。だが、中盤の選手が狙いどころをしっかりと絞ってセカンドボールを俊敏に奪い続けた。一歩、二歩の出だしがパラグアイの選手より確実に速かった。セカンドボールを回収して、トランジションし、しかもミスが少ない。ここが五輪チームの強さの秘密なのかもしれない。
 五輪の戦いにおいて最も重要な初戦に勝ち、しかも得失点差で優位となる5-0の大差をつけた。このスコアは、マリ、イスラエルの2チームに間違いなくプレッシャーをかけた。決勝トーナメント進出の可能性が高くなったと見ていいだろう。

 

 今回のチームはOA枠を使わなかった。この試合に限って言えば、個の能力に加え、これまで戦ってきたメンバーをベースに磨いてきた「みんなで考える」という意思疎通や組織力が際立った。「OA枠を使わなくても問題なし」の楽観論も出るだろう。
 だが、五輪の戦いは簡単ではない。中2日の強行軍。しかも、半田に加え、足を踏まれた平河が途中で担架に乗せられて退くなど怪我人も出た。18人プラス4人のバックアップメンバーの総合力で戦わねば、勝ち抜けないのが五輪である。そういう意味で点差が開いたことで4人の交代枠を使い、川崎、藤尾、荒木、西尾に五輪の舞台を経験させることができたのもプラスだった。藤尾は2ゴールを決めて自信もつかんだだろう。しかし、厳しい見方をすれば、今回のチームは五輪で金メダルを獲りにいくのか、それともフル代表へのステップアップ、すなわち育成を目的にしているのか、その真意がハッキリと伝わってこない。
 記者会見で大岩監督が明言しているように金メダルを獲りにいくのであれば、海外クラブとの交渉が難しいのは承知しているが、なんとしてもOA枠を使い、チームの総合力を高めておくべきだっただろう。
 決勝トーナメント進出のカギを握るのは、日本時間28日の早朝4時キックオフの次戦のマリ戦となる。メンバーは違うが3月の強化試合では1-3で敗れている強豪だ。
 5-0で勝った勢いをどう生かすか。私は1996年のアトランタ五輪の初戦でブラジルに勝ち“マイアミの奇跡”と報じられ後に苦い経験をした。「凄いことをした!」との思いがチームにあふれ勢いがついたと考えていたが、次戦でナイジェリアに歯が立たず、結果的に決勝トーナメントに進むことができなかった。勢いを力に変えることができるかどうか。次戦でチームの真の実力が試されることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県で「顕著な大雨に関する情報」発表 線状降水帯による非常に激しい雨

 

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25日、沖縄県の石垣島地方に「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。石垣島地方では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。

沖縄県の石垣島地方で「線状降水帯」による非常に激しい雨

 

 

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25日沖縄県の石垣島地方に「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。台風3号の影響で石垣島地方では線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。

石垣島地方では25日の日中にかけても活発な雨雲がかかり、雨の降る量がさらに増えるでしょう。土砂災害や河川の氾濫などに厳重に警戒してください。

線状降水帯発生時にとるべき行動とは

 

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線状降水帯が発生している場合は、すでに土砂災害や洪水による災害発生の危険度が、急激に高まっている状態です。

自治体からの避難に関する情報を確認のうえ、早めの安全確保を心がけましょう。すでに避難することが危険な場合、家の中の、崖や川から離れたできるだけ高い所で身を守るようにしてください。(ただし、土石流が想定される箇所においては、危険な区域の外へ退避する、もしくは堅牢な建物の高層階に避難することが基本です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ パリ五輪サッカー男子 ▽1次リーグ第1戦 日本5―0パラグアイ(24日、ボルドー競技場)

 日本はパラグアイに5―0で大勝し、白星発進を決めた。MF三戸舜介が2ゴールを挙げ、MF山本理仁が3点目、さらに途中出場のFW藤尾翔太が4、5点目を決めて圧勝した。2004年のアテネ五輪では初戦で3―4と敗れたパラグアイに雪辱を果たした。

 2004年アテネ五輪でも、1次リーグの初戦でパラグアイと対戦。日本は前半5分、DF那須の判断ミスから失点。同22分、オーバーエージ枠(24歳以上)で出場のMF小野のPKで同点としたが、同25分にFKから再び得点を許した。同37分、DF那須が突破され3失点目。後半9分に再び小野がPKを決めたが、同17分にミス絡みで失点した。同36分にはFW大久保が右足シュートを決め1点差に追い上げたが、反撃もここまでだった。

 パラグアイのカルロス・ハラ・サギエル監督は、アテネ五輪でも同代表を指揮して銀メダルを獲得。20年ぶりの指揮となるパリ五輪で躍進を目指しているが、今回は日本の前に最悪のスタートを切ることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリオリンピックは24日、サッカー男子日本代表がパラグアイとの初戦に臨み、5-0で快勝した。南米予選を1位で勝ち上がった「難敵」を破り、日本サポーターは歓喜に沸いた。

 

87分、藤尾翔太(手前左から2人目)のこの試合2点目のゴールを拍手で称えるサポーターら(24日、ボルドーで)=三浦邦彦撮影

 試合は19分、三戸舜介(スパルタ)の先制ゴールで幕を開けると、25分にパラグアイの背番号10、ウィデル・ビエラがレッドカードで「一発退場」。数的優位に立った日本は試合の主導権を握り、後半には4本のゴールを決めて圧勝した。1試合5得点は五輪の日本サッカー男子史上、最多得点でこれ以上にない滑り出しを見せた。

 試合開始は、日本時間25日午前2時だったが、日本人サポーターの「熱」は寝静まることはなかった。試合終了後には、X(旧ツイッター)は「パラグアイ」「レッドカード」「セットプレー」など、サッカー関連のワードがトップ10を一時、「独占」。日本代表の主将・藤田 譲瑠じょえる チマ(シントトロイデン)は「夜遅い時間にも関わらず、応援してもらえたことを感謝している」と日本のサポーターへの思いを語った。

 

81分、日本4点目となるヘディングシュートを決めた藤尾翔太(左)(24日)=松本拓也撮影

 7時間の時差があるフランスでの試合。終了のホイッスルが鳴ったころには日本はすっかり「早朝」に。Xでは「寝不足の日々が始まる」と”うれしい悲鳴”も上がった。日本は1次リーグでパラグアイ、イスラエル、マリと同じD組で、上位2チームが決勝トーナメントに進む。今月中旬までサッカーの欧州選手権(ユーロ)が行われていたこともあり、サッカーファンには「眠れない戦い」が続きそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パリ五輪 ラグビー7人制男子 アイルランド40―5日本(24日、フランス競技場)

 【パリ(24日)ペン=大谷翔太】 開幕(26日)に先立ち、ラグビーの7人制男子が24日に始まった。1次リーグA組で、日本はアイルランドに5―40で黒星。初戦のニュージーランド(NZ)戦(12●40)に続き2連敗となり、石田吉平主将は「自分たちでしかけないと勝てる相手ではない。その時点での気持ちで、負けていた試合だと思う」と、肩を落とした。

 日本は前半1分、敵陣での守りから一気に突破を許し、ニュージーランド戦に続いて先制トライを献上。前半終了間際には、アイルランドのケネディに自陣から大きくゲインされ、個人技での2連続トライを許し0―14で折り返した。後半は開始早々、グラウンド中央での攻撃からパスミスをインターセプトされ、再び出鼻をくじかれる展開。同3分は、攻めながら相手にターンオーバーを許して一気に自陣インゴールまで運ばれて0―26。0―33の7分、日本は敵陣で左に展開して、津岡翔太郎が第一線に続いてトライ。一矢報いたが、最後も守りを突破されてこの試合6トライ目を献上した。

 石田主将は「ミスを恐れて、パスも回しているだけになっていた」と回顧。大会前は、挑戦者としての気持ちが最も大事な要素と挙げていたが「五輪という、4年に一度の舞台という自覚をもっと持たないといけない。日本を代表して試合をしているという自覚、誇りが足りていない部分があるのかな」と、自省を踏まえて唇をかんだ。1次リーグ残すは25日の南アフリカ戦。意地の1勝へ、石田は「泥臭く、倒れても起き上がって、タックル外されてもタックルしにいったりだとか、そういうところを体現していきたい」と、主将としての覚悟を示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

24日の日本選手=米大リーグ

▽カブス・鈴木ブルワーズ戦に3番右翼で出場し、14号ソロ本塁打を放つなど4打数2安打1打点、1三振。打率2割6分4厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグのメッツは24日、右肩を痛めて負傷者リスト入りしている大リーグ2年目の千賀滉大投手が、26日(日本時間27日)の本拠地でのブレーブス戦で今季初先発すると発表した。昨季12勝の千賀は7月に入って傘下マイナーで4試合に登板した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● 全セ 10 - 16 全パ ○
<球宴第2戦・神宮球場>

 オールセントラルの村上宗隆(ヤクルト)が24日、本拠地・神宮球場でオールスター2試合連続となる本塁打を放った。

 5-8の5回にオースティンの2ランで1点差に迫ると、続く村上も「良かったです。オースティンがホームランを打ったので、その流れで初球振り抜きました」とマチャド(オリックス)が投じた初球の157キロストレートを反対方向に放り込んだ。

 ホーム・神宮球場での一発に「すごく嬉しいですね」と村上。後半に向けて「これをきっかけにまた頑張っていけたらなと思いますね」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦