Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風3号が沖縄・先島諸島へ今日午前中に最接近 暴風雨に厳重警戒

7月24日(水)7時には、大型で非常に強い勢力の台風3号(ケーミー)は西表島の南南西の海上を北西に進んでいます。

今日このあと沖縄の先島諸島に最接近する見込みです。最接近が発達のピークと重なるため、進路に近い先島諸島を中心に暴風雨や高波に厳重な警戒が必要です。猛烈な雨が降り、場合によっては線状降水帯が形成されるおそれがあります。


▼台風3号 7月24日(水)7時推定
 中心位置   西表島の南南西約130km
 大きさ階級  大型
 強さ階級   非常に強い
 移動     北西 20 km/h
 中心気圧   950 hPa
 最大風速   45 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 60 m/s


※記事本文は下に続きます。

総雨量は300mmに達するおそれ

 

台風本体の活発な雨雲がこのあと沖縄の先島諸島にかかる見込みです。今はまだ雨の降っていないところでも、午後にかけて暴風に乗って激しい雨が打ち付けてきます。台風の東側では台風に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、台風が通過した後も激しい雨が降りやすくなります。風や湿った空気の条件によっては、線状降水帯が形成されて猛烈な雨が数時間に渡って降り続くおそれがあります。

沖縄の先島諸島では今日だけでも200mmを超える雨が予想されており、明日25日(木)にかけては、さらに雨量がまとまって300mm前後に達することも考えられます。

台風は先島諸島の南側を通過した後は中国大陸方面に進む見通しです。台風の東側では湿った空気の流れ込みが続き、沖縄本島でも雨の降りやすい状況が続く見込みです。一時的には激しく降るおそれがあり、台風が離れた後も油断禁物です。

瞬間的には60m/sを超える暴風が吹き荒れるおそれ

台風の接近に伴って昨夜から徐々に風が強まっており、石垣島や西表島、宮古島では瞬間的に25m/sを超える風を観測しました。

このあと今日の夕方にかけて台風が最接近、通過するタイミングでは、風速は平均で30m/s以上、瞬間的には60m/sを超える猛烈な暴風となるおそれがあります。車が横転したり、木や電柱が倒れるなどの影響が懸念されるため、できるだけ外には出ないようにしてください。台風の動きが比較的遅いため、暴風の影響が長引くとみられます。

また、沿岸部では10mを超える猛烈なしけが予想されています。高潮が発生することも考えられるため、沿岸部でも浸水や冠水が発生する懸念があります。自治体からの情報にも留意して、安全な場所で過ごすようにしてください。

台風の名前

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風3号の名前「ケーミー(Gaemi)」は韓国が提案した名称で、あり(蟻)のことを指す韓国語(개미)からとられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイデン米大統領は23日、大統領選撤退の判断について24日午後8時(日本時間25日午前9時)に、ホワイトハウスの大統領執務室から国民に向けて演説するとX(旧ツイッター)で発表した。「今後の見通しと、国民のための仕事をどう完遂するかを話す」とした。

 17日に新型コロナウイルス感染が判明して以降、地元の東部デラウェア州で療養していたバイデン氏は23日、撤退後初めてホワイトハウスに戻った。抗原検査で陰性となり、完治したとの診断を受けた。記者団に対し「良い気分だ」と述べ、復調をアピールした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最低賃金(時給)の今年度の引き上げについて、厚生労働省の中央最低賃金審議会は、全国加重平均で過去最高となる50円(5%)増の1054円とすることで最終調整に入った。物価高が長引く中、大幅な賃上げが必要と判断したとみられ、近く正式にとりまとめる。関係者への取材でわかった。

 最低賃金は、労使の代表と公益代表の有識者で構成する中央審議会が毎年、都道府県を3ランクに分けて引き上げ額の目安を提示。これを参考に、都道府県ごとに地方審議会で決まる。昨年度は全国加重平均で過去最高の43円(4.5%)増の1004円となり、初めて1千円を超えた。

■今春闘も歴史的高水準

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風3号が大型で「非常に強い」勢力に 先島諸島に最接近 暴風や高波等に厳重警戒

 

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台風3号が今日24日(水)午前3時に大型で「非常に強い」勢力に変わりました。このあと先島諸島に最接近する見込みで、暴風や高波、高潮、大雨に厳重な警戒が必要です。

大型で非常に強い勢力へ

 

 

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台風3号は、今日24日午前3時に大型で「非常に強い」勢力に変わりました。大型で非常に強い台風とは、最大風速が33m/s以上54m/s未満で、風速15m/s以上の強風域の半径が500km以上800km未満の台風を言います。

台風3号は午前3時現在、西表島の南を1時間におよそ20キロの速さで北西に進んでいます。このあとも北西方向に「非常に強い」勢力を維持しながら進み、先島諸島(石垣島や与那国島など)に最接近する見込みです。

すでに非常に強い風が吹き、海上ではうねりを伴い大しけとなっている所もあります。今後はさらに猛烈な風や猛烈なしけ、潮位が上昇する恐れもあります。また、今夜にかけては線状降水帯が発生し、災害の危険度が急速に高まる可能性もあります。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫、暴風や高波、高潮にも厳重に警戒してください。

台風の暴風 家の中で いるべき所は

 

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台風は、中心が近づくにつれて暴風をもたらし、さらに台風のスピードが遅いと、暴風が長い時間続く場合があります。また、台風の中心から離れていても、大気の状態が不安定になり、竜巻などの突風が吹くこともあります。暴風や突風によって、建物に様々な物が飛んでくることもありますので、室内でも十分な注意が必要です。

具体的には、台風が近づいている時には、屋内でもできるだけ窓から離れましょう。なるべく家の中心部に近い所で、窓のない部屋に避難してください。もし窓がある場合は、窓を閉めて、カーテンを引き、雨戸やシャッターがあれば、閉めておきましょう。風が強くなってからの屋外での作業は、暴風によって転倒する恐れがありますので、絶対にやめてください。

高潮時に危険な場所は?

 

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台風など発達した低気圧が接近すると、高潮が発生しやすくなります。高潮の時に危険な場所には、次の5つです。

①海岸付近の低い土地です。海抜ゼロメートル地帯などでは、海水が海岸堤防を超えると、猛烈な勢いで流れ込んできます。
②海底が遠浅の所では、強い風によって、大量の海水が海岸へ吹き寄せられるだけでなく、海水の戻りが妨げられるので、海岸へ吹き寄せる海水の量が更に増えます。
③河口部は、海からの高潮に加えて、川の増水による洪水の危険度も高まります。
④湾奥部は、狭い所に海水が集まるので、水位が上がりやすくなります。湾の長さが長いほど、強い風によって海水が吹き寄せられて、海水面が大きく上昇します。
⑤V字谷など、急に奥が狭まっている地形では、押し寄せた波が一か所に集中するので、急に波が迫ってくることもあります。

高潮の恐れがある場合は、このような所から避難して、絶対に近づかないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビ朝日で23日午後11時20分過ぎ、CMが放送されない不具合が起きた。

 この日はパリ五輪の特集番組の影響で午後11時26分から予定されていた「世界の車窓から」(月、火曜・後11時10分)の放送前の約40秒、オフィスビルの夜景が映る画面には「機器の不具合によりCMが送出できない状況となっております」とテロップが表示された。「―車窓から」は予定通り放送されたが、番組中や番組後もCMが放送されず、同様のテロップが約2分に渡り表示された。

 午後11時30分からの「ロンドンハーツ」は予定通り放送されたものの、番組内のCMは流されず。同じくオフィスビルの夜景と「引き続き 番組は予定通り放送いたします」のテロップのみ。午前0時頃には番組内で「提供 宝くじ」「提供 ソニー損保」のテロップが表示されたが、その後もCMは放送されなかった。

 BS朝日でも同じようにCMが放送されず、「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」の番組中にショッピング番組に切り替わるなど、トラブル対応に追われた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪の開会式が目前に迫り、舞台となるセーヌ川沿いは準備が整いつつある。夏季大会で初めて競技場外で開催される開会式を巡っては、テロの恐れなど安全面への不安が何度も指摘されてきた。しかし、危険は意外な場所にも潜んでいる。
セーヌ川沿いは街の中心部とはいえ住宅が多く、人々の生活圏でもある。チケットがなくても住民は自宅から開会式を観覧することが可能だ。ただし、フランスの建物のバルコニーは日本と造りが違う。幅が狭く、多数で利用することはあまり想定されていない。しかも建物のほとんどが古いという事情もある。多くの人が一気にバルコニーに出てしまうと支え切れず、崩壊する恐れや転落の可能性もある。
この不安については複数の地元メディアも取り上げている。仏紙パリジャン(電子版)はパリ警視庁のヌニェス警視総監の見解を紹介。「バルコニーの問題に関しては当局に権限はない。各人が適した利用をする責任がある」としている。
5月にはパリ五輪の聖火が仏南部のマルセイユに到着した。港前にはその様子を見ようと約15万人が集まった。そんな中で、近隣の建物では多くの人がバルコニーに出てセレモニーを見ていた。パリ五輪でも同様の光景が広がる可能性は十分。バルコニーは、開会式の懸念材料の一つになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急速に成長するeスポーツの波に乗り遅れまいと、国際オリンピック委員会(IOC)は近年さまざまな形で関与を強めている。昨年はシンガポールで世界大会を主催し、50カ国・地域以上から選手が参加して熱戦が繰り広げられた。
23日にパリで行われたIOC総会では「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」を新設し、来年サウジアラビアで開催することを正式に決めた。バッハ会長は「目的は、新たなデジタル世界への適応だ。われわれは新境地に足を踏み入れた」と意義を語った。
コンピューターによる対戦ゲームが主体のeスポーツは陸上などの伝統競技とは一線を画するが、IOCはなぜこれほど積極的なのか。IOCの取り組みに関わってきたコナミデジタルエンタテインメントの石原靖士さんは、「これまで接点がなかった層や若者と交流できるからではないか」とみる。
eスポーツ界にとっても「五輪ブランド」との融合は大きなメリットと言える。IOCの歩調に合わせるように、昨年の杭州アジア大会では初めて正式競技に採用され、大勢の若い観客が集まり盛り上がった。競技としての地位にも変化があるようで、統括団体の日本eスポーツ連合にも所属する石原さんは「eスポーツが職業として認識され、周囲の理解は進んでいる」と実感を込める。
2026年愛知・名古屋アジア大会でも実施されるが、日本勢は杭州アジア大会で3種目に出場してメダルなし。政府による支援もある中国や韓国と比べアジアでは強化面で後れを取っているものの、学校では部活の設置が急増するなど人気は高まっている。
ゲーム市場は今後も急激な成長が予測され、経済界にとってもeスポーツは目が離せない存在になっている。石原さんも「経済構造は整いつつある」と語る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際オリンピック委員会(IOC)は23日、パリで総会を開き、コンピューターゲームで競い合う国際大会「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」の新設を承認した。写真は記者会見するIOCのバッハ会長。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪の聖火リレーは23日、パリ郊外のイブリーヌ県で行われ、馬術や近代五種の競技会場で世界遺産のベルサイユ宮殿などをランナーが走り抜けた。

 聖火ランナーは、サッカー男子フランス代表のデシャン監督をはじめ、米俳優のサルマ・ハエックさんらが務めた。最終走者でミニ聖火台に火をともした女子テニスのカロリーヌ・ガルシアさんは「大勢の観客を前にして感動した。五輪では全力を尽くしたい」と意気込んだ。

 聖火リレー最終日の26日には、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長らが走る予定。最終ランナーについては明かされていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪が26日に開幕

現地26日に開幕を迎えるパリ五輪。開催ムードが盛り上がる中、市内の名所・エッフェル塔と自然の神秘が“コラボ”した奇跡の写真が話題を集めている。国際オリンピック委員会(IOC)幹部がSNSで公開すると、海外ファンから「完璧だ」「思わず見とれてしまう」といった反響が寄せられている。

幻想的な組み合わせだ。パリの象徴の一つ、エッフェル塔に設置された五輪マークの上段真ん中の輪の中に、やや黄色がかった月がすっぽりと収まった。時間の経過で動き、マーク下段左の輪に収まる1枚も。月がマークの下に付く形で“六輪”のようになった写真も見られる。

暦では21日が満月で、五輪前に迎えた最高のタイミング。IOCの広報理事を務めるクリスチャン・クロウ氏は自身のX(旧ツイッター)に「月がエッフェル・タワーのオリンピックの輪にキスする瞬間」「昨夜、グレッグ・マーティンによって撮られた素晴らしい写真」とつづって、IOCのシニアプロデューサー、グレッグ・マーティン氏がインスタグラムに投稿した写真を公開した。

クロウ氏の投稿に海外ファンからは「本当に素晴らしい」「オーマイゴッド、オリンピックの美しさ」「痺れるね!」といった反響が集まった。

 


 

 

撮影者であるマーティン氏のインスタグラムにも「完璧だ」「なんて写真だ」「なんて美しいんだ」「これはアートだね」「なんと素晴らしい写真だ。この美しい写真に思わず見とれてしまう」といったコメントが寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国チアがダンスを披露…SNS上でも大盛り上がり

日本と韓国のプロ野球レジェンド選手たちが集った「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」が22日にエスコンフィールドで行われた。試合は日本が韓国に10-6で勝利する形で幕を閉じたが、中継では北海道にやってきた韓国チームの美人チアが話題に。X(旧ツイッター)上では、「えげつない可愛さ」「スタイル抜群すぎるだろ」「顔面偏差値よ」とコメントが大量に溢れた。

試合には、韓国プロ野球(KBO)のSSGランダースのチアたちが駆け付けた。「KOREA」のユニホームと白いカジュアルパンツを身に着け、韓国チームの攻撃時には三塁側内野席の特設ステージで音楽に合わせてダンスで彩った。

ハーフタイムショーでは日本ハムのオフィシャルチアチーム・ファイターズガールと「きつねダンス」でコラボ。異色の組み合わせで球場を魅了した。

韓国野球ならではのパフォーマンスに「韓国のチアがめっちゃスタイルよくてかわいいいい」「まじでかわいい。スタイルも良い」「韓国のチアさん足なっがいな」「めっちゃ可愛い」などの声が上がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日24日(水)は梅雨前線に向かって流れ込む湿った暖かい空気の影響で、北日本や本州日本海側を中心に雨が強まっています。

一方、晴れている関東では今日も危険な暑さに警戒が必要です。

9時30分前から猛暑日に

本州の上空1500m付近は18℃〜21℃という非常に暖かい空気に覆われています。晴れている西日本や東日本の太平洋側では朝から気温が上昇中です。特に関東で気温の上昇が顕著で、昨日全国で最も高い39.0℃を観測した千葉県市原市の牛久では9時20分に35.2℃を観測して猛暑日となりました。東京都心でも9時20分に34.4℃を観測して35℃に迫っています。


今日の予想最高気温は、東京都心やさいたま市で36℃となっています。その他でも、は横浜市や水戸市で35℃、静岡市では37℃まで上がる見込みです。体温並みの危険な暑さに警戒してください。こまめに水分を摂って熱中症対策を万全にしてください。屋内にいても暑さを感じたら我慢せずに冷房を活用してください。急ぎでない外出は暑さが落ち着く夕方以降がおすすめです。

この先1週間の気温は天気に左右されますが、暑さが大きく和らぐことはなく、真夏らしい厳しい暑さが続く予想です。継続的な熱中症対策が欠かせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風3号の接近で、南ぬ島石垣空港、宮古空港は24日は終日閉館している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスのマクロン大統領は23日、無秩序な状態を回避するためだとして、パリ五輪が閉会する8月中旬まで暫定内閣を維持すると正式に表明した。国営テレビ、フランス2とのインタビューで語った。

 マクロン氏は「8月中旬までは五輪に集中しなければならない。無秩序を招くので物事を変えられる状況にない」と説明した。

 6~7月の国民議会(下院)総選挙は、左派連合、マクロン氏の与党連合、極右政党の国民連合(RN)の勢力がほぼ拮抗する三つどもえの結果で、政局が混迷を深めている。

 マクロン氏は24日のインタビューでも大連立実現に向け各勢力に「妥協」を求めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に臨むサッカー男子のU23(23歳以下)日本代表に選ばれていたDF半田陸(G大阪)がけがのため離脱し、バックアップメンバーだったDF鈴木海音(磐田)が18人のメンバーに入った。国際連盟(FIFA)が23日付で選手リストを更新した。
DF内野貴史(デュッセルドルフ)が新たにバックアップメンバーとなる。日本は24日に1次リーグ初戦のパラグアイ戦に臨む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シン・オリンピックのミカタ」#1 連載「オリンピック・トリビア」

スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

今回は連載「オリンピック・トリビア」。いろんなスポーツが行われる五輪を見ていると、それぞれの競技のルールやしきたりなど「よくよく考えると、これってなんで?」と不思議に思うことがないだろうか。スポーツ新聞社の記者として昭和・平成・令和とスポーツを40年追い続けたスペシャリスト・荻島弘一氏が、そんな今さら聞けない素朴なギモンに回答。オリンピック観戦を楽しむトリビアを提供する。第1回は「どうしてオリンピックはいつも7月末から8月にやるの?」。

◇ ◇ ◇

Q.どうして、オリンピックは暑さの厳しい7月末から8月にやるの?

A.たくさんの人に見てもらいたいから。

【解説】

パリ大会が26日に開幕します。3年前の東京大会開幕日は23日。猛暑が選手たちを苦しめました。パリは東京ほどではないとはいえ、最も暑さが厳しい時期だけに選手への影響が心配されます。選手村にエアコンが設置されていないことも、話題になりました。

「もっと、涼しい時にやればいいのに」という声もあります。前回東京で開催された64年大会は10月10日開幕。同じように秋に開催すれば、選手のパフォーマンスも上がるし、関係者や観客も含めて熱中症などの心配もなくなります。ただ、IOCは7月下旬から8月の開催を徹底。92年バルセロナ大会以降は、2000年シドニー大会(9月開催)を除いて、すべて7~8月でした。

IOCがこの時期にこだわるのは「他のスポーツがないから」です。米国でこの時期に行われているのは、野球のMLBくらい。アメリカンフットボールのNFLは9月開幕、バスケットボールのNBAは10月開幕です。欧州のサッカーシーズンも基本的に秋から翌年の春まで。オリンピックの年には代表チームによる欧州選手権がありますが、これも7月の前半には終わります。

競合する人気スポーツが少なければ「多くの人に見てもらえる」ためオリンピックの価値が上がります。テレビの視聴者も増えるために高額の放送権料も見込めます。IOCが莫大な収入を得るためにも、競合するスポーツがない時期にやる必要があるのです。

もっとも、他のスポーツが夏にやらないのは「スポーツに適さない」季節だから。地球温暖化の影響もあって、選手への負担は増すばかりです。大会の価値を高め、収入を得るためとはいえ、わざわざ「スポーツに適さない」季節に行うのがオリンピックなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中村亮太は2022年7月に支配下選手登録されるも…同年オフに育成で再契約していた

ソフトバンクは24日、中村亮太投手、三浦瑞樹投手、前田純投手、石塚綜一郎捕手を支配下登録することを発表した。背番号は中村亮が「20」、三浦が「42」、前田純が「51」、石塚が「55」となる。これでソフトバンクの支配下登録枠は「69」になった。

中村亮は2020年育成ドラフト8巡目で東農大オホーツクからソフトバンクに入団した。2022年7月に支配下選手登録されたものの、1軍では2試合に登板して防御率33.75と結果を出せず。同年オフに再び育成契約となった。今季はウエスタン・リーグで18試合に登板して3勝1敗3セーブ、防御率3.19という成績だった。

三浦は2021年育成ドラフト4位で東北福祉大からソフトバンクに入団。今季は2軍で11試合に登板して2勝3敗、防御率1.52と成績を残していた。前田純は2022年育成ドラフト10巡目で日本文理大からソフトバンクに入団。沖縄出身の左腕で中部商高時代は3年間で1度もベンチ入りできず。今季はウエスタン・リーグで12試合に登板して7勝1敗、防御率1.46と好成績を残して2桁背番号を掴み取った。三浦は2021年育成ドラフト4巡目で東北福祉大から加入し、今季は同リーグで11試合に登板して2勝3敗、防御率1.52と好成績を残していた。

唯一、野手で昇格となった石塚は2019年育成ドラフト1巡目で岩手の黒沢尻工高からプロの世界に飛び込んだ。捕手登録ながらも、打力が武器で一塁や外野も守っている。ウエスタン・リーグでは27試合出場ながらも、打率.310、4本塁打、19打点と結果を残し、支配下昇格を掴んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子日本代表が23日、1次リーグが実施されるフランス北部リールのピエール・モロワ競技場で初練習を行った。会場はコートに五輪仕様の模様が施されるなど準備が整い、ホーバス監督は「やっと五輪が始まるという感じ。五輪のエネルギーで、雰囲気良く練習できた」と笑顔で語った。

 リールはパリから約200キロ離れた都市。2012年に開業したピエール・モロワ競技場は可動式の屋根を備え、普段は地元サッカークラブの本拠地として使用されているが、屋内アリーナに転換することが可能。15年にはバスケットボールの欧州選手権の会場となった。

 日本の初戦は27日のドイツ戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内野は前日に合流予定

大岩剛監督率いるU-23日本代表は7月24日(日本時間25日)にパリ五輪グループリーグ初戦パラグアイ戦に臨む。初戦前日までメンバーの入れ替えを余儀なくされた大岩ジャパン。離脱する半田陸は、22日の非公開練習で古傷のある左腓骨を再び骨折したとみられる。本人の無念さはいかばかりか計り知れないが、それでもパリ五輪初戦は24日で変わらない。

大岩剛監督は23日の練習後のミックスゾーンで「我々はこっちに来てなにか新しいこと、突拍子も無いことをやろうと言うスタイルではやってきていない」と語った通り、メンバー起用は堅実でこれまでの流れを踏襲したものになるはず。その言葉を踏まえ、17日に行われた親善試合フランス戦から半田がプレーした左サイドバック(SB)のみを大畑歩夢に変更した。左SBでは、半田に代わり前日に合流する内野貴史もプレーするが、いきなり初戦の先発に起用することは現実的では無いと考える。ただ、2戦目以降は大畑の出来と、対戦相手の分析次第で内野が先発する可能性は決して低くはない。

鍵となる点はいくつかあるが、フランス戦ではばらつきの見られた選手たちのコンディションがどこまで均一になっているか。Jリーグ組のほとんどはフランス戦前日深夜に合流、一度だけ練習を行い試合に臨んだ。時差、疲労、暑さを考えても試合を行うだけで大変だったはずだ。

一方で海外組のなかでも状態にばらつきはあった。例えば小久保玲央ブライアンは移籍の関係で、ボールを扱う練習をほとんどできずに14日からこのチームで練習を始めた。かと思えば山本理仁、藤田譲瑠チマなどはプレシーズンの合宿中で練習試合もこなしてから合流していた。フランス戦後、ここまで6日間の練習を見ても長時間は行わず、対人など負荷のかかるメニューを行なった日は特に練習時間を短く切り上げている。勝ち上がることで長丁場になることを想定し、集中してトレーニングすることによって、選手たちは疲労を溜めずに状態を試合に向けて調整したはずで、この調整力が1つ目の鍵になる。

ついで対戦相手パラグアイの、堅守速攻に対し日本はこれまで通りボール保持率をあげることで試合を支配していくサッカーを志向。ただ、上手くいかなかったらその場でどのように変化させるのか、フランス戦でも「もう少し割り切っても良かった」と藤尾翔太ら攻撃の選手たちは見ていたようで、そのあたりをどう状況をみてコントロールしていくか。アンカーを務める主将、藤田のプレーにも注目していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクは24日、「いざゆけ若鷹軍団 鷹祭 SUMMER BOOST Remix」が完成したと発表した。

 7月26日に行われるオリックス戦に出演するDJ KOOさんがRemixを担当し、同じく初日に出演する福岡出身でDA PUMPのKENZOさんが誰もが踊って楽しめる簡単な振付を手掛けた。

 みずほPayPayドームでの6試合では、ラッキーセブン時にスタンドでも気軽に踊って楽しめるのはもちろん、福岡市役所西側ふれあい広場で開催される「鷹祭 SUMMER BOOST meets 天神夏まつり」では盆踊りとしても楽しむことができる。

▼ DJ KOOさんコメント
「皆さんに愛されている「いざゆけ若鷹軍団」DJ魂こめてRemixしました!!鷹祭爆アゲ!!ガンガン踊ってBOOSTしましょう!!たかほー DO DANCE!!」

▼ KENZO(DA PUMP)さんコメント
「今回はDJ KOOさんによるRemixということでサングラスを使用した振り付けを考えました!ホークスさんから連想し“鷹の爪・翼”や博多どんたくのようなお祭り感満載のポーズを沢山取り入れています。このダンスで鷹祭 SUMMER BOOSTが盛り上がることを願っています!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島の球団アドバイザーを務める黒田博樹氏(49)の野球殿堂入りの表彰式が球宴第1戦の試合前に行われた。盟友でもある広島・新井貴浩監督(47)から記念の花束を贈呈された黒田氏は、前半戦を2位で終えたチームと指揮官の手腕をたたえた。

 思い出の地にレジェンドが戻ってきた。札幌ドームで行われた2016年の日本シリーズ第3戦での現役最終登板から8年。レジェンドとなって北の大地を再び踏みしめた黒田氏は「最後に日本シリーズで投げさせてもらったことは記憶に残っているので、すごく不思議。ここで表彰してもらえるのは縁を感じる」と感慨に浸った。

 表彰式では新井監督から花束を受け取った。黒田氏が2歳年上で、投打の柱として長年カープを支えた。特別な間柄であることは誰もが知っているが、「新井監督から花束をいただいたので、恐縮しました。『よく頑張った』と言ってもらえたので」と真面目な顔で語った。

 さらに新井監督の手腕も称賛。チームは2位で前半戦を終え、6年ぶりのリーグ優勝を射程に捉えている。「戦力的にも外国人が1人いなくなっている中で、みんなすごく頑張っている。強さは感じる」と黒田氏。その上で「監督が皆さんが思っている以上に考えながらオーダーを組んだり、選手起用しているというのは感じる」と奮闘する指揮官に寄り添う姿勢を見せた。

 現在は球団アドバイザーとして新井カープを支える。シーズンの正念場に向けて、日米通算203勝の経験を後輩たちに還元していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦