【日韓ドリームプレーヤーズゲーム】日本10―6韓国(7月22日)

 

7月22日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日韓ドリームプレーヤーズゲーム・日本対韓国の一戦で、元・阪神タイガースの糸井嘉男が放った“劇的すぎる豪快逆転3ラン”が、野球ファンの間で話題となっている。

5-6、日本1点のビハインドで迎えたこの試合の6回裏・1死二、三塁の場面で打席に立った7番・糸井は、横手投げの名リリーバーとして300試合以上に登板したコ・チャンソンが投じたカウント1-0からの2球目、置きに行った感のある甘い球を見逃さずに打ちに行くと、すくい上げるように強く弾き返したその打球は、ライトスタンド目掛けて一直線に伸びる大飛球に。そのまま勢いを落とすことなく着弾し、土壇場で試合をひっくり返す値千金の一発となった。

引退後さほど時間が経っていないとはいえ、とてもOBとは思えぬ打撃を見せることとなった糸井に、日韓の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「なんやねんw」「現役でしかないやんw」「現役選手かな?w」「さすが超人w」「そもそもなんで引退したんや?っていうレベル」「引退撤回していいと思う」といった様々な反響が巻き起こっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FC町田ゼルビアに所属するMF髙橋大悟が、大分トリニータへ期限付き移籍することが決定した。23日、両クラブが発表している。

 

 両クラブの発表によると、期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。契約により、髙橋は期限付き移籍期間内に両クラブが対戦するすべての公式戦に出場することはできない。大分での背番号は「99」に決まった。

 髙橋1999年4月17日生まれの現在25歳。神村学園高校を経て、2018年に清水エスパルスへ入団した。清水での公式戦出場はJリーグYBCルヴァンカップの計8試合のみにとどまったものの、2019シーズンのジュビロ磐田戦ではプロ初ゴールを記録。同年9月にはギラヴァンツ北九州への育成型期限付き移籍を経験し、主力として明治安田J3リーグ14試合出場7ゴールをマーク。北九州のJ3優勝に貢献した。

 育成型期限付き移籍期間を延長して迎えた2020シーズンは、北九州の背番号「10」を背負ってプレー。最終的には北九州で2シーズン半にわたって活躍し、2022年に清水へ復帰した。だが、2022シーズンの明治安田J1リーグでは6試合出場1得点と安定した出場機会を確保できず、2023年には町田への完全移籍が決定。加入初年度は明治安田J2リーグ28試合出場3得点を記録し、町田の“10番”としてJ2優勝&史上初のJ1昇格に貢献したものの、今季は2024明治安田J1リーグで2試合、JリーグYBCルヴァンカップで1試合、天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会で1試合の出場にとどまっていた。

 期限付き移籍に際し、髙橋は町田を通してコメントを発表。加入してからの1年半を振り返り、次のように感謝の言葉を綴った。

「大分トリニータに移籍することになりました。ここで共に戦ったチームメイト、どんな時も僕を楽しみにしてくれていたサポーターの皆さんに本当に感謝しています。そしてどんな時も僕を信じて手を差し伸べてくれた三田コーチ、山中コーチに本当に感謝の気持ちしかありません。一年半ありがとうございました」

 一方、新天地となる大分を通しては、鹿児島県の屋久島町出身者としてのエピソードを明かすとともに、次のような言葉で意気込みを明かした。

「初めまして!FC町田ゼルビアから来ました髙橋大悟です。この時期このタイミングでオファーをいただけた事を本当にありがたく思います。小さな島で育った僕が、初めてプロの試合を観たのは大分トリニータさんです。そのチームで戦えることを感慨深く非常に嬉しく思います。精一杯サッカーを楽しんでみなさんに楽しんでもらえるように頑張ります。よろしくお願いします!」
 
 2024明治安田J1リーグにおいて、町田は第24節終了時点で15勝4分5敗の勝ち点「49」を積み上げ、現在首位を走っている。一方、大分は2024明治安田J2リーグの第24節終了時点で、6勝10分8敗の勝ち点「28」を獲得し、現在は14位につけている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髙橋、沼田が町田から離れレンタル移籍に

FC町田ゼルビアは7月23日、2選手の期限付き移籍を発表。J2優勝、J1昇格への功労者がチームを離れることとなり、ファンからも「やっぱり寂しい」「予想していなかった」といった声が広がっている。

町田からMF髙橋大悟が大分トリニータへ、FW沼田駿也が鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍することが決まった。2人は2023シーズン、それぞれJ2リーグ戦で髙橋が28試合3得点、沼田が33試合2得点の活躍を見せている。J1昇格へ大きく貢献した2人だ。

J1初挑戦ながら、首位をキープする町田。快進撃を続ける今シーズンにおいて、2人の出番は限られたものになっていた。髙橋はここまでリーグ戦2試合、カップ戦1試合、天皇杯で1試合。沼田はリーグ戦1試合、カップ戦で2試合にとどまっていた。

そんな2人の期限付き移籍決定にファンも反応。「やっぱり寂しい…」「来季は町田に戻ってきてね」「悲しすぎる」「間違いなく去年のJ2優勝J1昇格の功労者」「突然の移籍でびっくり」「予想していなかった」と反響が広がっている。

現在25歳の高橋は2018年に清水エスパルスに加入。ギラヴァンツ北九州へのローンを経て、23年より町田へ完全移籍した。一方の沼田は関西大学から2022年にレノファ山口へ加入。大卒2年目となる23年より町田へ移籍していた。

2人のコメントは以下のとおり。

■髙橋大悟
「大分トリニータに移籍することになりました。ここでともに戦ったチームメイト、どんな時も僕を楽しみにしてくれていたサポーターの皆さんに本当に感謝しています。そしてどんな時も僕を信じて手を差し伸べてくれた三田コーチ、山中コーチに本当に感謝の気持ちしかありません。1年半ありがとうございました」

■沼田駿也
「鹿児島ユナイテッドFCに移籍することになりました。ともにJ2優勝・J1昇格の景色を味わえたこと、FC町田ゼルビアの一員として新しい歴史を作れたこと誇りに思っています。今シーズンは悔しい時間も多くありましたが、ファンサポーターのみなさんの声援やメッセージは本当に自分のパワーになりました。

またともに戦ったチームメイトの自分自身と向き合う姿勢が何度も自分を前向きな気持ちにさせてくれました。支えてくれたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。鹿児島ユナイテッドFCでも自分らしくひと回りふた回り成長できるようにチャレンジし続けたいと思います。FC町田ゼルビアに関わる全ての皆さんありがとうございました!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「超RIZIN.3」(28日、さいたまスーパーアリーナ)のメーンイベントの朝倉未来-平本蓮戦で予定されていたタレントの手越祐也の国歌独唱が中止になった件で、朝倉が23日、自身のSNSを更新。「手越さんに謝罪しろってDMくるけどなんで?俺は今回の試合に国歌斉唱いらないとしか言ってないし、歌う人が誰か発表される前に発信してるよ」と、困惑を綴った。

 同件に関してはRIZINは22日に公式Xでリリースを掲載。選手側からの要請やファンも含め反発があり、手越側に誹謗中傷が送られる事態に発展。協議の結果、手越から辞退の申し出があり、中止することを発表した。「弊社としてはこの一戦が少しでも世間の耳目を集め、より多くの方々に見ていただく方策として、このようなオファーをし、手越さんにはご快諾をいただいておりました。しかし、事前に我々から選手サイドへの説明不足もあり大きな反発を招くこととなってしまいました。加えて選手からの一方的な発信に乗じた人たちから手越さんへ直接、誹謗中傷やヘイトメッセージがSNSで送りつけられる事態となり、多大なるご迷惑をおかけすることとなりました。本当に申し訳なく思っております」と、手越に謝罪し「このような状況を受けて、我々は手越さん側とも急きょ話し合いをもち、どのようにすべきかを検討をいたしました。手越さんからは『あくまで試合や選手が主役。ボクは少しでもそれを盛り上げられればという思いで引き受けた。しかし、それが望まれていないのであれば今回の国歌独唱は辞退させてほしい』というお話をいただきました。本来であれば、今回の国歌独唱をはじめ、試合周辺のプロモーションや盛り上げは選手ではなく弊社の判断で決めることという認識ではありますが、現状においてここまでネガティブな様相になってしまったにもかかわらず、手越さんや手越さんのファンに悲しい思いをさせてしまったことを押し通して、これを完遂するという判断には至りませんでした。本試合における国歌独唱は取りやめさせていただければと思います」と、説明した。

 国歌独唱を巡っては朝倉未来は自身のYouTubeで国歌独唱自体に対して「なしにしてほしい。もともといらないと思っているタイプなんで。今回はタイトルマッチでもない。そこは理解してもらえると」と発言。平本は自身のSNSで手越に対して反発を示し、手越のSNSに直接辞退を求めるメッセージを送信したとみられるスクリーンショットを公開。その後「盛大に怒られました」とつぶやいていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【フランス・パリ22日(日本時間23日)発】26日(同27日)に幕を開けるパリ五輪を前に、各会場では着々と準備が進んでいる。パリで真夏の祭典が開催されるのは、1924年以来100年ぶり。テロなどを不安視する声もあり、各地で徹底した警備を実施。銃を持った警官などが護衛にあたっている。しかし、街中を一歩離れると想像からかけ離れた光景も…。現地入りした記者が〝花の都〟の今をお届けする。

パリ五輪はブレイキンやスケートボードなどの会場となるコンコルド広場、フェンシングやテコンドーの会場であるグラン・パレなど、多くの観光名所で競技が実施される。観光との両面を楽しめる構図となっているだけに、関係各機関はテロ対策には余念がない。

26日の開会式では各国選手団がセーヌ川を船に乗ってパレードする予定。しかし、入り口の数を制限できる競技場と異なり、警備へのハードルが高い。そこで地元当局は18日からセーヌ川沿いの約10キロにわたって金属フェンスなどを設置し、厳戒態勢を敷いている。また、コンコルド駅など一部の駅を閉鎖。人の動きを制限することでテロのリスクを下げる狙いという。ただ、自由に道を進めない観光客と警備員がもめる場面も多く見受けられ、パリを観光した日本人旅行者は「パリ五輪に向けた対策なのか警察官が多い印象。警察犬もいて、道の規制もすごいですね」と語り、驚いた様子だった。

選手村も会場周辺と同様に、厳重な下準備が施されている。過去には1972年ミュンヘン五輪の開催中にパレスチナのゲリラ集団「黒い九月」が選手村に侵入。イスラエル選手団11人が殺害される事件が発生した。現在もロシアによるウクライナ侵攻などで国際情勢が不安定なため、警戒感が強まっているという。選手村のあるボランティアは「セキュリティーは本当に厳しいですよ。毎回のように手荷物検査がされている。最近では(米国の)トランプ前大統領の暗殺未遂事件もありましたからね」と指摘した。

平和への強い思いをにじませながらも、厳しい現実も残されている。治安に不安のあると言われるパリの北側には高架下にテントを張ったホームレスの姿も多い。さらに車中泊用の車がホテルの近くに並んでおり、周辺では夕方から人々が口論する様子もみられた。前回の東京五輪は開催決定後からホームレスへの取り締まりを強化。この政策は国内外で波紋を呼んだものの、都市整備へかじを切った。ただ今回のパリ五輪では〝花の都〟のイメージ通りの街づくりまで追いついてはいなかった。

パリ五輪は24日からサッカー男子などが一部競技がスタート。4年に一度の熱い戦いが繰り広げられる。多くの懸念点が目立つ中で、果たして無事に全日程を終えることはできるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンロップが、2023年11月に発売したゼクシオのゴルフグローブ「メンズモデル(GGG-X020)」と「レディスモデル(GGG-X021W)」に搭載された技術が評価され、一般社団法人 日本繊維機械学会が主催する「日本繊維機械学会賞」の技術賞を受賞しました。

グリップのズレを低減させる技術が評価

 ダンロップが、2023年11月に発売したゼクシオのゴルフグローブ「メンズモデル(GGG-X020)」と「レディスモデル(GGG-X021W)」に搭載された技術が評価され、一般社団法人 日本繊維機械学会が主催する「日本繊維機械学会賞」の技術賞を受賞しました。

 


 

 同賞は繊維並びに繊維機械に関する研究または技術開発の中で、新しい観点があり、技術的に高い価値を有する業績を挙げた同学会の会員を対象としたものです。

 今回受賞したゼクシオのゴルフグローブは「密着力」を追求。グリップのズレが大きい親指側の手のひら部分に合成皮革を縫い付けることにより、摩擦力が向上しているといいます。

 また、従来のモデルではグローブとグリップの間に空間があった部分をグローブの肉厚を厚くすることにより接触面積が増え、グリップのズレを低減しています。

 グローブの手のひら部分は「3層構造」となっており、従来品と比較して接地面積が28%向上したとしています。

 ゴルフのルールを満たしながらスイング中のグリップのズレを低減させる技術が評価され、今回の受賞に至ったとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神奈川県警は23日、知人の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交容疑で、プロゴルファーの杉山知靖容疑者(31)を逮捕した。逮捕容疑は5月7日午前4時25分から7時半ごろ、神奈川県茅ケ崎市の宿泊施設で20代の女性に暴行した疑い。県警は詳しい経緯を調べる。

 杉山容疑者は2015年にプロに転向。21年、ブリヂストンオープンでツアー初優勝を果たした。昨年7月には道交法違反(速度超過)の疑いで北海道警苫小牧署に逮捕され、その後罰金8万円を支払い、日本ゴルフツアー機構からは厳重注意処分が科されていた。今季は15日まで行われていた長嶋茂雄招待セガサミーカップで5位に入るなど、国内賞金ランキング29位で、今季の獲得賞金は約1066万円。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大統領選からの撤退を決めたバイデン大統領に後継指名されたハリス副大統領は22日、東部デラウェア州ウィルミントンの選挙対策本部で演説し、「中間所得層の強化こそ明らかな目的だ」と強調した。共和党候補のトランプ前大統領の減税を柱とした公約については「中間層を弱める」と批判した。
ハリス氏は、子育てや住宅取得の支援、医療費抑制などを目指す考えを示し、「中間層が強ければ、米国は強い」と訴えた。中間層再生を掲げたバイデン氏の経済政策を引き継いだ形だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般道路のうち速度規制がかかっておらず中央線などがない区間について、車の最高速度(法定速度)を時速30キロと定める道路交通法施行令改正が23日、閣議決定された。現在は一般道の法定速度は60キロだけだが、生活道路の多くで30キロになる。2026年9月1日から実施される。

 

 今回の改正は、住民が徒歩や自転車で利用したり近くに学校があったりする生活道路の安全を確保するのが目的。標識などで最高速度を示す「指定速度」がかかっていない場所が多く、現在は60キロで走ることができる。改正では、中央線や中央分離帯、中央のポールなどがない道路の法定速度を30キロとする。

 警察庁は改正案について6月末までの約1カ月間、パブリックコメントを実施。「郊外の農道や山間部の道路のような、幅が広いが中央線などがない道路は30キロの規制から除外すべきだ」との意見があった。警察庁はこうした広い道路については交通実態や地元の声を踏まえ、指定速度で最高速度を定めるとしている。警察庁によると、法定速度30キロになる対象の多くは幅5・5メートル未満の道という。

 横断歩道の白線同士の間隔を現在の2倍の90センチまで広げられるようにする改正も決定した。26日から実施される。設置・維持費用の削減などが目的だ。

 警察庁は当初、全ての横断歩道を対象にする方針だったが、視覚障害者の安全を図るため、始めるのは音響信号機や専用点字ブロックが設置されている場所に限ることにした。パブリックコメントで、「白線の間隔を広げると、塗料の凹凸を足で感じている視覚障害者や視力の弱い人が横断歩道を認識しづらくなる」との意見があったことを踏まえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東海道新幹線の保守用車両が衝突・脱線し、浜松―名古屋間が丸一日運転取りやめとなった事故を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は23日の閣議後の記者会見で「夏休みが始まった時期に約25万人もの大変多くのお客様に大きな混乱が生じ、大変重く受け止めている」と述べ、JR東海に原因の早期究明と再発防止策の報告を指示したことを明らかにした。

 事故は、22日午前3時40分ごろに発生。愛知県蒲郡市の東海道新幹線豊橋―三河安城間の上り線で、線路のメンテナンス作業をしていた2台の保守用車両が衝突し、いずれも脱線した。衝突した車両に乗っていた2人が重軽傷を負った。

 この影響で上り165本、下り163本の計328本が運休し、計約25万人に影響が出た。東海道新幹線は23日の始発から全線で運転を再開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東北~九州で午前中から猛暑日 午後も危険な暑さに警戒

今日23日(火)は東北南部から九州の広い範囲で晴天が広がっています。午前中から一部で既に猛暑日となり、午後も危険な暑さが続く予想です。万全の熱中症対策が欠かせません。

名古屋は4日連続の猛暑日

11時時点で35℃を観測した猛暑日地点は48地点で、最も高い最高気温は静岡県佐久間と三重県粥見の36.5℃となっています。名古屋(35.2℃)や富山(35.7℃)でもすでに35℃に到達し、名古屋は4日連続、富山は3日連続の猛暑日です。東京の11時までの最高気温は34.1℃です。

西・東日本の上空約1,500mには21℃~24℃という真夏でもかなり暖かい空気が流れ込んでいて、強い日照の影響で気温の上昇ペースが速くなっています。

午後はさらに気温が上がり、猛暑日地点数がさらに増える予想です。こまめな水分補給や冷房の活用など万全の熱中症対策が欠かせません。急ぎでない外出は暑さが落ち着く夕方以降にするのがより安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔道のパリ五輪代表で男子66キロ級の阿部一二三と女子52キロ級の阿部詩(ともにパーク24)きょうだいが23日、東京・羽田空港からパリへ向けて出発した。「本当にいよいよだなっていうのが一番。あとはやるだけだなっていう、もうそれしかない」と兄が話せば、「どんな試合になるんだろうという気持ち。気持ちを引き締めて、覚悟を持って挑むだけ」と妹も現在の心境を語った。

 東京五輪では日本勢史上初のきょうだい同日金メダルに輝いた。パリでは同日連覇の偉業に挑む。一二三は現在の状態について「相当仕上がっている。常に今までの一番を更新し続けている。もう日本ではやり残したことはないっていう風に思ってるので、心技体いい状態だと思う」と過去最高の状態で臨むとい強調した。詩は「体の状態的には大きなけがもなくここまでこれた。自分の試合をやるだけなので、しっかり頑張りたい」と話し、こちらも万全のコンディションで現地入りするという。

 東京五輪は新型コロナの影響もあり、無観客で試合が行われた。有観客での五輪出場はともに初めてとなるが、対策は怠っていないという。一二三は「練習の中でもいろんなことを想定してやってきた。もしかしたらすごいブーイングがあるかもしれないし、そういう部分も考えながらやっていた」と世界選手権でも経験したブーイングに言及。「ブーイングも全て力にして頑張りたい」と力を込めた。

 一方の詩は観客の声でコーチの指示が聞こえないこと想定。所属先の道場で練習試合を行った際に「あんまり聞こえないのも想定しながらやった」という。「やっぱり最後は自分で考えた上で戦わないといけない。自分の意思をしっかり持ちながら(戦いたい)」とコーチに頼らず、自らの考えで技を組み立てていく構えだと話した。

 史上初めて男女出場数が同じになるパリ五輪は、男女平等の視点から試合順は1日ごとに入れ替わる。阿部兄妹の試合は男子→女子で実施される。一二三の金メダルが決まる男子66キロ級決勝の後は、女子52キロ級の3位決定戦と決勝を順に実施。詩の決勝が終わるのは日本時間29日午前1時過ぎの見込みとなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際オリンピック委員会(IOC)は22日、パリで総会の開会式を行い、バッハ会長は26日に開幕するパリ五輪に向けて、「フランスの団結を目の当たりにし、感動している。この団結力を強みに、壮大な五輪を経験できると確信している」と期待を語った。
ロシアによるウクライナ侵攻、パレスチナ自治区ガザでの交戦など国際紛争は続く。バッハ会長は「何十億もの人々が希望、一体感の象徴として、パリ五輪を待ち望んでいる。五輪が平和的な競技の中で全世界を一つにする唯一のイベントだ」と述べた。
総会は24日まで開催。24日は冬季五輪・パラリンピックの開催地についてIOC委員の投票が行われ、2030年はフランスのアルプス地方、34年は米ユタ州ソルトレークシティーに同時決定する見通し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ドジャース―ジャイアンツ(22日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が22日(日本時間23日)、本拠地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、両軍無得点で初回先頭の1打席目は、フルカウントから四球を選んだ。続くスミスの打席で積極的にスタートを切り、二盗を試みて一度はセーフ判定だったが、リプレー検証で判定が覆ってアウトになった。

 ジャイアンツの先発は、ブレーク・スネル投手(31)。18、23年にサイ・ヤング賞に輝いた通算71勝の左腕だ。ジャイアンツに加入した今季は試合前の時点で8登板で0勝3敗、防御率6・31。大谷は昨季まで8打席で対戦し、4打数2安打の打率5割、4四球と、本塁打こそなかったが、苦にはしていなかった。

 前日21日(同22日)の本拠地・レッドソックス戦では、3打席目に中堅右へ、今季自身2番目の飛距離となる473フィート(約144メートル)の後半戦初アーチとなる特大の30号ソロ。試合後に「甘い球をしっかり打てた。その前の打席の感覚もよかった。いい感覚が、いい結果につながると、今後の打席にいい影響が出てくるんじゃないかなと思います」と手応えを口にしていた。日米通算250号にも王手をかけている。

 この日の試合では、「大谷翔平キャップ」が先着4万人のファンに配られている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外メディアも反応「最小限の変更のみ」

オランダ1部フェイエノールトは現地時間7月22日、クラブのロゴを新たにアップデートしたことを発表した。4つの変更点が説明されているが、一見変化が判別しにくいため「違いがほとんど分からない」といった指摘が挙がっている。

日本代表FW上田綺世も所属するオランダの名門フェイエノールト。これまでの幾度かロゴをアップデートしてきたが、今回新たなデザインを公表している。変更点は主に4つだ。

「フェイエノールトとロッテルダムの文字の間隔を均等にすることで、よりタイトな配置に」
「ロゴの左側にはより鮮やかな赤を配置」
「特徴的な“F”を前面と中央に配置」
「中央にあった金色の区切り線を取り除いた」

だがこの変更にも関わらず、ユニフォームに特化した海外の専門メディア「Footy Headlines」は「違いがほとんど分からない」と指摘。「最小限の変更のみで同じデザインを維持した」と、今回のアップデートについて報じた。

 


 

 

さらにSNS上で「違いはない」「新しいのがよりいい感じ」「これは間違い探しか?」「変化は必要なかった」「赤色が違う?」といったファンの困惑の声も。1908年創設の名門クラブは、昨季リーグ2位で惜しくもタイトルを逃した。新調したロゴを胸に、新シーズンは17つ目のリーグ制覇を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22日の日本選手=米大リーグ

▽カブス・鈴木ブルワーズ戦に3番右翼で出場し、4打数無安打、2三振。打率2割6分1厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB(日本野球機構)は22日、オールスターゲームの試合前に行われるホームランダービーの出場選手及びトーナメント表を発表しました。

23日・24日に行われるオールスターゲームの前に行われるホームランダービー。出場選手は2分間球数無制限でホームラン数を競い、トーナメント方式で優勝者を決定します。

23日のエスコンフィールドHOKKAIDOでは、第1試合に昨年のホームランダービー優勝の巨人・岡本和真選手が出場し、日本ハム・万波中正選手と対戦。第2試合ではDeNA・牧秀悟選手と現在パ・リーグ本塁打2位のソフトバンク・近藤健介選手が対決します。そして両対戦カードの勝者が第3試合へと進みます。

24日、神宮球場では第4試合が行われ、現在セ・リーグトップの本塁打数を記録しているヤクルト・村上宗隆選手と日本ハム・マルティネス選手が対決。第5試合は中日・細川成也選手とパ・リーグトップの本塁打数のソフトバンク・山川穂高選手が対戦します。この神宮球場での対戦も両カードの勝者が第6試合へと進み、最後は第3・6試合の勝者が決勝戦で競い優勝者を決定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩手・花巻東高から米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎が、米国の大学生が参加する「アパラチアンリーグ」のオールスター戦(23日・テネシー州ジョンソンシティー)の西軍メンバーに選出された。同リーグの公式X(旧ツイッター)が22日に発表した。佐々木はアパラチアンリーグのグリーンビル・フライボーイズに加入している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーカーペットに登場した楽天・辰己に会場騒然

楽天・辰己涼介外野手が23日、「マイナビオールスターゲーム2023」第1戦に先がけてエスコンフィールドで行われた「ES CON FIELD ブルーカーペットショー」に登場。ド派手な真っ赤なスーツ、まんまるサングラスを着用し、ファンを「本当おもろい」などと楽しませた。

楽天から辰己とともに球宴に選出された藤井聖投手、則本昂大投手、鈴木大地内野手は私服でファンの前に姿をみせたが、辰己は上下真っ赤のスーツ、まん丸のサングラス、手にはペンライトを持って登場し、ファンの度肝を抜いた。

ペンライトは自身が登場曲に使っている7人組男女混合ダンス&ボーカルグループ「GENIC」のグッズで、インナーの黒Tシャツも同グループのグッズだった。

28歳の辰己といえばゴールデン・グラブ賞の授賞式に2022年には金色のジャケットに蝶ネクタイ。昨年は真っ白のスーツで登場し「このような素晴らしい式典で、新郎として来させていただきました」とコメントして笑わせるなど、奇抜なファッションが話題となっていた。


 

 

この日は真っ赤のスタイルでSNS上ではファンも「MVPでいいよ」「なんだよこれ」「装備にめっちゃ課金してる」「マイケル・ジャクソンかよ」「独特すぎる」「雰囲気ちゃうやん」「1人だけやべえ」「期待を裏切らない」「流石だな」「面白くて野球も上手い」とコメントし、楽しんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「マイナビオールスターゲーム2024・第1戦、全セ-全パ」(23日、エスコンフィールド)

 試合に先立って、初の試みとなる「ブルーカーペットショー」が行われ、出場選手が映画スターさながらの個性的なファッションで練り歩いた。

 生配信もされ、SNSでも公表。ド派手なスーツ姿の楽天・辰己。インパクトある柄シャツの水谷も注目を集め、「私服でと言われたので、アメリカみたいな感じでいけたらなと」とコメント。ソフトバンクの周東は黒シャツ姿で胸元にサングラスを掛け、イケメンぶりが際立った。

 SNSでは「ブルーカーペットショー素敵すぎない?」、「面白い試み!」、「来年以降もやってこ!」、「最高かよ!」、「お祭りって感じ」などの声が。

 白シャツのオースティンもユニホーム姿とは雰囲気一変で、球団公式も「ハ、ハリウッド俳優?」と反応すると、ファンからも「オースティンめちゃくちゃかっこいい」、「TAハリウッドの俳優みたい」と沸いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開会式に先立って競技が始まり、原則23歳以下で争うサッカーは男子の1次リーグ初戦が行われる。D組の日本はパラグアイとの顔合わせ。初戦で勝ち点3を得られれば、2大会連続の決勝トーナメント進出に向けて好発進が切れる。
パラグアイは堅守を武器に、南米らしい個々の強さとうまさが特徴。年齢制限のないオーバーエージを使わない日本は、藤田主将らを中心に組織的に戦いたい。
ラグビー7人制男子は1次リーグの2試合に臨み、東京大会銀メダルのニュージーランド、アイルランドと対戦する。主将の石田吉らを中心に速さと運動量を発揮し、8強入りへ好スタートを切れるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスター2024」第1戦が、23日、エスコンフィールド北海道で開催される。試合前には、初の「ブルーカーペットショー」が行われ、全球団ナインが個性豊かなファッションに身を包んで登場した。

中でも注目を浴びたのが、ソフトバンク・山川穂高内野手(32)&楽天・辰己涼介外野手(27)だ。山川は、シカの被り物に、クロミのビニール傘をさしながら会場へ。近藤、周東ら鷹ナインが爆笑しながら見守る中、ファンからは悲鳴交じりの歓声が飛んでいた。

また、辰己は日本ハム・新庄監督ばりの真っ赤なセットアップ&サングラス姿にペンライトを振りながら入場。チームメートの鈴木、則本、藤井も苦笑いで見守る中、身に着けていたナップサックから取り出したバットをファンに手渡し、会場を盛り上げた。

これには辰己の高校の先輩で、オール・セで出場する阪神・近本も「いい後輩を持ったなと。真似できないというか、アイツはアイツの生き方があるので(笑い)」と〝評価〟していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024・第1戦、全セ-全パ」(23日、エスコンフィールド)

 試合に先立って、初の試みとなる「ブルーカーペットショー」が行われ、出場選手が映画スターさながらの個性的なファッションで練り歩いた。

 際立ったのは楽天の辰己。赤と黒のド派手なスーツ姿に、奇抜なメガネ、ペンライトを手に登場。バットを背負っており、ファンにプレゼントし大歓声を浴びていた。

 地元日本ハムで、初出場となった水谷もインパクトある柄シャツが目を引くジャケット姿で歓声を浴びた。

 ソフトバンクの周東はシンプルな黒シャツ姿で、胸元にサングラスを掛け、さわやかに登場。イケメンぶりが際立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

労組・日本プロ野球選手会(会沢翼会長=広島)は23日、札幌市内で臨時大会を開催。日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は現行の保留制度について「公正取引委員会」への申し立てを検討していると明かした。現行のNPBの保留制度では保留選手名簿に名前がのっている場合、移籍ができないため、これが独占禁止法違反だという主張だ。

 昨年12月7日に労働組合・日本プロ野球選手会は大阪市内で定期大会を開き、その際に公正取引委員会への申し立てを決議していた。保留制度について、その時に会沢翼会長は「今ある制度をベースに手直しするには限度がある。ゼロベースで考え直す発想も必要になる」と説明していた。

 選手会とNPBではFA権取得年数を高校や大学・社会人出身など各カテゴリーで1年短縮する案などで議論を進めてきた。ただ選手会の希望通りに話は進んでおらず、この日、森事務局長は「話し合いで解決できそうにない。第3者の意見を聞きたいという選手の思いもあった」と説明。ただ「準備があり、整っていない」と実際に申し立てするまでにはいたっていないという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

球団HPで「SNS投稿に関してファンの皆様にお願い」

中日は23日、球団公式ホームページで「SNS投稿に関してファンの皆様にお願い」を公開。SNSなどによる誹謗中傷に注意喚起を行い、法的措置を検討することを綴った。

「ファンの皆様にはSNSなどを通じて、球団、監督、コーチ、選手へ多くの応援メッセージをいただき、感謝申し上げます。一方で、監督、コーチ、選手本人やその家族に及ぶ誹謗中傷や、理由、根拠に欠ける投稿などで心を痛めている、不快な思いをしているという相談を受けています」と現状を説明。

その上で「誹謗中傷等を受けた本人がどのような気持ちになるのか、少し思いをはせていただけたらと思います」と呼びかけた。

また「度を過ぎたこのような投稿に対し、球団としては専門家と連携し、警察への届け出や法的措置を執ることもあります。SNSへ投稿する際には、マナーを守り、節度ある利用をお願いいたします。皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球の中日ドラゴンズは23日、球団HPに『SNS投稿に関してファンの皆様へお願い』と投稿しました。

球団は「監督、コーチ、選手本人やその家族に及ぶ誹謗中傷や、理由、根拠に欠ける投稿などで心を痛めている、不快な思いをしているという相談を受けています。度を過ぎたこのような投稿に対し、球団としては専門家と連携し、警察への届け出や法的措置を執ることもあります」とSNS等での誹謗中傷に対し、法的措置をとる場合があると伝えました。

▽全文

いつも中日ドラゴンズに温かいご声援、誠にありがとうございます。

ファンの皆様にはSNSなどを通じて、球団、監督、コーチ、選手へ多くの応援メッセージをいただき、感謝申し上げます。

一方で、監督、コーチ、選手本人やその家族に及ぶ誹謗中傷や、理由、根拠に欠ける投稿などで心を痛めている、不快な思いをしているという相談を受けています。

誹謗中傷等を受けた本人がどのような気持ちになるのか、少し思いをはせていただけたらと思います。

度を過ぎたこのような投稿に対し、球団としては専門家と連携し、警察への届け出や法的措置を執ることもあります。

SNSへ投稿する際には、マナーを守り、節度ある利用をお願いいたします。

皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆マイナビオールスターゲーム2024 全パ―全セ(23日・エスコンフィールド)

 オールスターゲーム開催を前に、エスコンフィールドではブルーカーペットが用意され、出場選手らがファンと交流するなどした。

 巨人の戸郷翔征投手は「すごい独特な空間でしたけど、おもしろかったです。すごい楽しみました」とにっこり。カッチリとしたスーツ姿で登場した右腕は「今日はしっかりした場所なので、スーツで決めてきました。けどもし今後もあれば、来年とかは和真さんみたいなセットアップで来れたらいいなと思うけど・・・挑戦できませんね(笑い)」と薄いブルーのセットアップで登場したキャプテン・岡本和についても笑顔で話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12歳の少女に性的暴行した罪で服役していたビーチバレー男子のオランダ代表スティーブン・ファン・デベルデ(29)が選手村から〝追放〟されたと英紙「デーリー・メール」が報じた。

デベルデは19歳だった2014年に当時12歳の英国人少女に性的暴行を加えたとして16年に懲役4年の実刑判決を受けたが、服役を終えたのち競技に復帰。今年になってパリ五輪の出場権を獲得した。

しかし英メディアや各種団体から反発の声が上がるなど、26日の五輪開幕を前に不満の声は高まっている。

スポーツ界の女性保護と尊重のために活動するキニスカ・アドボカシー代表のケイト・セアリー氏は「彼の参加はスポーツの実力が犯罪に勝るというメッセージを皆に送るものだ」と改めて非難し、オーストラリア選手団のアンナ・ミアーズ代表は「選手が有罪判決を受けた場合、私たちのチームのメンバーになることは認められない」と明言したという。

同紙は「オランダ五輪員会は有罪判決を受けた犯罪者を選手団に加えたことによる影響を緩和するための処置を講じる」とし「デベルデとパートナーのマシュー・メイルスと協議の上、同選手をパリの代替え宿泊施設に移し、メディアとの会話を禁止した」と伝えた。同委員会のピーテル・ファン・デン・ホーヘンバンド団長は「我々はチームの一員として活躍できるように支援しなければならない」と語ったという。

国際オリンピック委員会(IOC)のマーク・アダムス報道官は記者会見で、デルベデへの反発が強まっていることについて、選手の選考にIOCは関与していないとし「多くの安全対策、特に追加の安全対策が講じられていることを明確にした」とコメントしていたが、波紋は広がるばかりのようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022-23シーズンから日本でプレミアリーグを独占ライブ中継していたSPOTV NOWは、7月23日に24-25シーズンの放映を行なわないと発表した。

配信終了に関して、公式サイトで以下のように説明している。

「当社は権利者との契約に基づき日本国内における2024-25シーズンのプレミアリーグ配信権を保有しておりましたが、今般、当事者間の協議により、契約を終了することとなりました。これに伴い、誠に恐縮ではございますが、SPOTV NOWでは2024-25シーズンのプレミアリーグの配信を取りやめさせていただきます。当該コンテンツの配信は、2024年7月23日を持ちまして終了となります」


突然の報告にファンも反応。SNS上では「え!?」「マジかよ!!」「どういうこと?」「これは悲報」「見れなくなるってホントですか?」「今シーズンどうするん」「お世話になりました」「次はどこが配信するんだろ?」などの声が上がった。

なお、現在配信しているスコットランドリーグとサウジリーグ、野球のMLBは継続されるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024・第1戦、全セ-全パ」(23日、エスコンフィールド)

 試合に先立って、初の試みとなる「ブルーカーペットショー」が行われ、出場選手が映画スターさながらの個性的なファッションで練り歩いた。

 5回目の出場で、ソフトバンクでは初の出場となる山川は、鹿の被り物と、クロミちゃんが描かれた傘を持って登場した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」の第1戦の試合前にエスコンフィールドで「ブルーカーペットショー」が開催された。

 

 12球団の選手たちが球団マスコットと共にレッドカーペットならぬ、ブルーカーペットを歩く企画。開始前からファンがぎっしりと詰めかける中、一番手で日本ハムの選手9人が一斉に登場した。

 歓声が沸き起こる中、田宮裕涼を先頭に山崎福也、河野竜生、田中正義、アリエル・マルティネス、上川畑大悟、郡司裕也、水谷瞬、万波中正の9人が私服姿で登場。「最後の一枠」プラスワン投票で球宴初出場を決めた水谷は、ハリウッドスターさながらのド派手な私服にサングラスを身につけて現れた。髪を細かく編み込むコーンロウヘアも披露し「アメリカみたいな感じでいけたらなと。髪の毛もオールスターなので何かしたいなと思っていた」と笑みを浮かべた。

 ブラウンのセットアップに白シャツを合わせるシンプルなスタイルで登場した郡司は「盛り上がってますね。何かスターの気分です」とニヤリ。「(服装は)フォーマルですよ僕は。ジェッシー(水谷)みたいな(派手な)のがいるんでね。ほら出た! やばいでしょアレ」と後輩の高級感あふれるファッションに笑っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦