日本ハムは22日、ホームページ(以下、HP)に『SNS等での誹謗中傷に関して』というタイトルで投稿し、誹謗中傷行為などに警告をしました。

日本ハムのHPには「温かいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます」という感謝の文面から始まると「SNS等において、全力でプレーする選手に対する誹謗中傷、侮辱や脅迫、事実に基づかない悪意の感じられる投稿が確認されています」と昨今、増えつつある選手らへの誹謗中傷などの投稿について触れました。

さらに文面には「看過できないと判断した場合は、専門家や警察などの関係機関と連携しながら法的措置などを視野に入れ、断固とした対応をとることがございます」と警告。

10日にはロッテも「選手への誹謗中傷メッセージに関して」という声明を発表。またNPBと選手会は共同で昨季開幕前に「プロ野球ファンのみなさまへ~SNS等への投稿についてのお願い~」という内容で注意喚起を行っていて、SNS等での誹謗中傷などの行為を止めようとする動きが球界全体に広がっています。

▽下記、日本ハムの投稿

いつも北海道日本ハムファイターズに温かいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。皆様の応援やメッセージは、選手たちの励みにもなっており、心より感謝申し上げます。しかしながら、SNS等において、全力でプレーする選手に対する誹謗中傷、侮辱や脅迫、事実に基づかない悪意の感じられる投稿が確認されています。そうした行為により当事者はもちろんのこと、内容を目にした多くの方が不快な思いをさせられています。

看過できないと判断した場合は、専門家や警察などの関係機関と連携しながら法的措置などを視野に入れ、断固とした対応をとることがございます。選手とファンの皆様が双方の尊厳を尊重し合う関係にあり、マナーを遵守した応援で後押ししていただけることをチーム一同、心より願っております。何卒よろしくお願いいたします。

北海道日本ハムファイターズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨県甲州市で39・6度、全国で猛暑日…今年最多を更新する281地点

 22日は全国的に気温が上昇した。気象庁によると、午後2時時点で最高気温が35度以上の猛暑日の地点数が今年最高になったが、午後3時には更に21地点増え281地点となった。

 

 午後3時20分までに、山梨県甲州市で39・6度、甲府市で39・4度、栃木県佐野市で39・1度、群馬県伊勢崎市で38・9度、千葉県市原市で38・8度、浜松市天竜区で38・7度を観測した。

 東京都千代田区でも午後0時26分に36・6度になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米共和党は、民主党のバイデン大統領が大統領選から撤退したことで、候補の差し替えに伴う「刷新感」が生まれ、自党の勢いがそがれることを警戒している。

 

 「左派が誰を擁立しても、同じことだ。米国を再び偉大にしよう」

 共和党の指名候補トランプ前大統領は、21日にSNSでこう訴え、自身への支持を呼びかけた。選挙戦への影響はないことを強調したものだが、米CNNは、「世論調査の結果から、トランプ陣営はこのままバイデン氏と戦うことを望んでいた」と指摘した。

 副大統領候補のJ・D・バンス上院議員(39)は、バイデン氏が後継として支持したハリス副大統領にさっそく攻撃の矛先を向けた。X(旧ツイッター)で不法移民対策などを巡るバイデン氏の「失政」を非難し、「ハリスは常にバイデンとともにあった。彼女はすべての失敗を共有している」と主張した。

 共和党は6月のテレビ討論会で勢いに乗った。今月13日には、トランプ氏が銃撃を受けながらも、奇跡的に右耳を負傷するだけですんだ。トランプ氏が2日後に開幕した党大会で「強い指導者」であることをアピールし、党の結束が強まった。

 共和党は、民主党の候補差し替えによってこうした情勢に陰りが生じることを懸念している。共和党のマイク・ジョンソン下院議長は声明で、「民主党は、(予備選で)バイデンを候補に選んだ国民の投票を無効にした。自称している『民主主義の党』とは正反対だ」と批判した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱中症予防にスイカを食べると良い3つの理由

暑さも厳しくなり、夏の果物“スイカ”が似合う季節になりました。最近、スイカを食べましたか?

農林水産省の作物統計調査によると、1973年に120万トンだったスイカの収穫量は、2022年には約31.6万トンとなり、50年余りで約4分の1になっています。

収穫量が減ってきているスイカですが、夏にスイカを食べるのは、ちゃんと理にかなっているそうです。

(1)熱中症予防には適度な糖分と塩分補給

 

「夏は水分補給が欠かせません。スイカは水分が豊富で、エネルギーとなる糖分も含まれるため、熱中症を防ぐ効果があります。熱中症予防には塩分を補うことも必要ですが、スイカに少量の塩をかけて食べるという習慣は理にかなっています」と語るのは管理栄養士の柴田聡美先生です。

いくら水を飲んでもノドの乾きがおさまらないけれど、スイカを食べるとピタリとおさまるという経験をした人もいると思います。適度な糖分と塩分が体の脱水を癒してくれるのです。

(2)摂りすぎた水分を排出する

「スイカに含まれるカリウムは利尿作用を促すので、摂りすぎた水分を排出してくれます。夏は冷たいものを摂りすぎて胃の中でチャプチャプと音を立てている人にはカリウムが必要です」(柴田先生)

スイカは可食部100g当たり120mgのカリウムが含まれていて、カリウム源としても重要になっているといいます。

(3)血流を促し、むくみを取る

「スイカに含まれているシトルリンというアミノ酸は血流を促し、むくみを取る効果があります」(柴田先生)

夏は水分の摂りすぎで顔や体がむくんでしまうという悩みが多いのですが、そんな悩みもスイカが解決してくれます。

スイカは皮まで食べられる!?

「皮は捨てる人が多いのですが、スイカの皮の白い部分にシトルリンが豊富に含まれています。漬物にしたり、きんぴらや煮物に調理する人も少なくありません。スイカを丸ごと味わってほしいですね」(柴田先生)

熱中症の予防にも効果のあるスイカ。ただ、スイカにも含まれるカリウムは体を冷やす作用もあるので、冷え性の人や腎臓が弱い人は食べ過ぎに気をつける必要があります。これから暑さのピークを迎えます。夏の代表とも言えるスイカを食べてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東海道新幹線が、愛知県内で起きた保守作業用車両の衝突事故のため浜松と名古屋駅の間で運転再開の見通しが立っていないことを受け、日本航空は22日、伊丹発-羽田行きの臨時便1便を運航するということです。

また、羽田と伊丹を結ぶ定期便についても2便の機材を大型化するということです。

【日本航空臨時便】

伊丹→羽田 4562便 午後6時55分発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に出場するバスケットボール男子日本代表の富永啓生(23=米ネブラスカ大卒)が、本番を前に大不振に陥っている。

日本は五輪前最後の実戦となる強化試合のセルビア戦を21日に行い、100―119で敗れた。相手は世界ランキング4位の強豪とあって力負けしたが、本番に向けて気がかりなのが3ポイント(P)シュートを武器とする富永だ。

富永は代名詞の3Pを19日のドイツ戦で7本打ちながら成功はゼロ。この日のセルビア戦でも4本中わずか1本の成功で、深刻な低迷に陥っている。

富永は3Pの爆発力がある反面で好不調の波も激しく、3Pが入らないとその他のプレーでカバーできない面もあり、現状では起用にデメリットが大きい。

もう本番を迎えるのみで強豪相手に富永の復調を待っている時間はない。そうした背景から、ファンからはSNS上で〝富永不要論〟も高まっている。

「タブーみたいになってるけど富永はスリーにこんな波あるなら代表クラスでは無いと思うわ」「八村と比江島のスリーが入ってるなら、無理に富永出す必要ないし」「富永?存在感なし。そんなレベルじゃNBAどころか国内リーグで磨き直した方がいいと思う」などと厳しい意見が飛び交っている。

また「富永はボールをこねてから自分のリズムでスリーを打つシューターであり、キャッチ&シュートは苦手だと言われている。そうなんだ。ピックアップスリーを打てるのだから当然キャッチ&シュートも得意なのだろうと誤解していた。だからボールを持ちたがる八村と合わないわけか」「富永はリズムが掴めないとマジで入らない。八村来てから余計に入らなくなった印象」などと絶対的エースの八村塁(レイカーズ)との相性の悪さも指摘されている。

ホーバス監督は富永の起用法に頭を悩ませることになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポランコは球宴本戦には出場予定

日本野球機構(NPB)は22日、23日にエスコンフィールドで行われるマイナビオールスターゲーム2024第1戦の先発投手を発表。セ・リーグは阪神の才木浩人、パ・リーグは日本ハムの山崎福也が務める。

才木はここまで16試合に登板し8勝3敗をマーク。ファン投票で45万1456票を集め初選出されていた。また、山崎は移籍1年目の今季、ここまで15試合で6勝3敗の成績を収め、こちらもファン投票で初選出された。

また、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手がホームランダービーを辞退。その後、球団が左ハムストリング張りと発表した。19日の本拠地・日本ハム戦の9回の走塁で痛めたという。代わって日本ハムのアリエル・マルティネス捕手が出場する。ポランコは試合には出場する予定となっている。

他にオリックスの太田椋内野手が右足関節痛で辞退し、楽天の鈴木大地内野手が補充選手に選ばれた。今季のオールスターは23日にエスコンフィールド、24日に神宮球場で予定されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■MLB ドジャース 9-6 レッドソックス(日本時間22日 ロサンゼルス、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平(30)が本拠地のレッドソックス戦で「1番・DH」で出場し、5回の第3打席で、カットボールを完璧に捉えて、打球速度187.8キロ、飛距離144.1m、角度28度の完璧アーチ。4試合ぶりとなる後半戦初アーチとなる30号、日本人選手初の4年連続30号となった。

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試合後に取材に応じた大谷は「良かったです。いい角度で上がってましたね」と手応えを感じ、飛距離144.1mに対しても「一応見てはいましたけど、ちょっと目視はできなかったんで、どこに行ったのかなっていうのはちょっとわかんなかったです」と打席からも着弾点が確認できなかった。チームメイトの反応は「みんな“まあまあだな”みたいな(笑)感じだったです」と笑顔を見せた。

日本人選手初の4年連続30号には「長打はもちろん持ち味だとは思うので、まあその状況状況によって、まずは、今1番を打っているので、1番は出塁ももちろん考えないといけないですし、そことのバランスは大事かなと思います」と状況に対してのバッティングを口にした。

来シーズンはカブスとの日本での開幕戦での復帰登板については「そのぐらいのクオリティーでまずキャンプを迎えて、そのぐらいの信頼感で送り出してもらえるのが、一番自分にとっても自信になるんじゃないかなとは思うので、まあ必ずしもそこを目標にする必要はないかなとは思いますけど、そのくらいのクオリティーでピッチングができる状態で迎えたいなとは思っています」と前向きに答えた。

ドジャースのD.ロバーツ監督(52)は「いやあ!彼は、われわれを驚かすことを止めることはないですね!」と大谷のホームランを絶賛。「完璧に打てたと彼は言っていましたが、あそこに打つ人はいませんよ。本当に驚きです、誰もできないことを彼は毎晩やっているような気がします。彼がドジャースのユニフォームを着ていてくれて嬉しいです」と褒めたたえた。

さらに大谷の打撃だけではなく「彼はホームランを打ってスペシャルなことをしますが、ヘイワードやラックスのホームランに対して、最高に嬉しく思ってもいるんです」とチームメイトの活躍をベンチで喜ぶ姿勢も褒めたたえていた。

大谷の飛距離については「ほとんど見えませんでした、私の目はもうそんなに良くはありません(笑)遠すぎて、目を細めました(笑)」と報道陣の笑いを誘っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムは22日、ホームページ(以下、HP)に『SNS等での誹謗中傷に関して』というタイトルで投稿し、誹謗中傷行為などに警告をしました。

日本ハムのHPには「温かいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます」という感謝の文面から始まると「SNS等において、全力でプレーする選手に対する誹謗中傷、侮辱や脅迫、事実に基づかない悪意の感じられる投稿が確認されています」と昨今、増えつつある選手らへの誹謗中傷などの投稿について触れました。

さらに文面には「看過できないと判断した場合は、専門家や警察などの関係機関と連携しながら法的措置などを視野に入れ、断固とした対応をとることがございます」と警告。

10日にはロッテも「選手への誹謗中傷メッセージに関して」という声明を発表。またNPBと選手会は共同で昨季開幕前に「プロ野球ファンのみなさまへ~SNS等への投稿についてのお願い~」という内容で注意喚起を行っていて、SNS等での誹謗中傷などの行為を止めようとする動きが球界全体に広がっています。

▽下記、日本ハムの投稿

いつも北海道日本ハムファイターズに温かいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。皆様の応援やメッセージは、選手たちの励みにもなっており、心より感謝申し上げます。しかしながら、SNS等において、全力でプレーする選手に対する誹謗中傷、侮辱や脅迫、事実に基づかない悪意の感じられる投稿が確認されています。そうした行為により当事者はもちろんのこと、内容を目にした多くの方が不快な思いをさせられています。

看過できないと判断した場合は、専門家や警察などの関係機関と連携しながら法的措置などを視野に入れ、断固とした対応をとることがございます。選手とファンの皆様が双方の尊厳を尊重し合う関係にあり、マナーを遵守した応援で後押ししていただけることをチーム一同、心より願っております。何卒よろしくお願いいたします。

北海道日本ハムファイターズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構は22日、ロッテのポランコがホームランダービー出場を辞退すると発表した。ポランコは「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)には出場する予定。

 ポランコの代わりに、日本ハムのマルティネスがホームランダービー出場する。同ダービー出場選手は次の通り。

【セ・リーグ】

ヤクルト・村上

巨人・岡本和

DeNA・牧

中日・細川

【パ・リーグ】

日本ハム・万波

ソフトバンク・近藤

ソフトバンク・山川

日本ハム・マルティネス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子ゴルフの最新世界ランキングが21日付で発表され、松山英樹は前週から一つ下げて15位だった。中島啓太は二つ下がって92位、久常涼は95位。
1位はスコッティー・シェフラー(米国)。全英オープン選手権を制したザンダー・シャウフェレ(米国)がロリー・マキロイ(英国)と入れ替わり、3位から2位に上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(22日)=プロ野球

【出場選手登録抹消】▽オリックス・佐藤一磨投手、才木海翔投手、太田椋内野手▽ロッテ・石川歩投手、コルデロ投手▽楽天・ターリー投手、藤井聖投手(再登録は8月1日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(22日)=プロ野球

【出場選手登録抹消】▽広島・矢崎拓也投手▽巨人・畠世周投手▽ヤクルト・奥川恭伸投手(再登録は8月1日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球・ロッテは22日、オールスターゲーム内で行われるホームランダービーに出場を予定していたポランコ選手が左ハムストリングの張りのため出場を辞退することを発表しました。

ポランコ選手は今季ここまでチームトップタイ12本の本塁打をマーク。ホームランダービーへの初出場を決めていました。しかし19日の日本ハム戦、9回の走塁の際に同箇所を負傷しました。なお、オールスターゲームには出場を予定しています。

NPB(日本野球機構)によると、辞退が決まったポランコ選手の代わりに日本ハムのマルティネス選手が出場するということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪は26日(日本時間27日未明)の開会式に先立って、24日に一部の競技がスタートする。サッカー男子の日本は1次リーグD組の初戦でパラグアイと対戦。ラグビー7人制の男子1次リーグも始まり、A組の日本はニュージーランド、アイルランドと顔を合わせる。
開会式は夏季大会で初めて競技場以外で実施され、セーヌ川が舞台に。日本選手団は400人を超え、海外開催の五輪では最多となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天の鈴木大地内野手が「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)に出場することが発表された。右足関節痛の診断を受け、出場辞退したオリックス・太田椋の補充選手として出場する。

 鈴木大は球団を通じ「急でびっくりしたけど、選ばれたからには太田君の分も責任をもってプレーしたいと思います。オールスターはもう出られることのない舞台だと思っていたので、しっかりかみしめたい」とコメントした。

 鈴木大は今季74試合に出場し、打率2割8分5厘。今回で6度目のオールスター出場となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB(日本野球機構)は22日、オールスターゲームに選ばれていたオリックスの太田椋選手が辞退し、楽天の鈴木大地選手を補充選手として追加したと発表しました。

6年目の太田選手は、今季61試合に出場し、打率.296、2本塁打、32打点と、すでに出場数と打点でキャリアハイの結果を出すなど活躍。前日の楽天戦でも「3番・セカンド」で先発出場していましたが、途中交代していました。太田選手は18日に中村剛也選手や水野達稀選手が出場辞退した際に、補充選手として選出されていました。

その際には、「素直に嬉しく思います。自分の持ち味は積極的なバッティングなので、初球からどんどん攻めていきたいですね。ファンのみなさんは、やっぱりホームランが一番印象に残ると思いますので、ホームランを打てるようにがんばります!そして初めてのオールスターの舞台を楽しみたいと思います」と話していました。

補充選手として選ばれた楽天の鈴木選手は、今季、74試合に出場。打率.285、3本塁打、30打点の成績でした。鈴木選手は6回目の選出になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(22日)巨人が畠世周、ヤクルトが奥川恭伸、オリックスが佐藤一磨らを抹消

 

 ◆セ・リーグ

 【出場選手登録】

  なし

 【同抹消】

 ▽広島 矢崎拓也投手

 ▽巨人 畠世周投手

 ▽ヤクルト 奥川恭伸投手

 

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

  なし

 【同抹消】

 ▽オリックス 佐藤一磨投手、才木海翔投手、太田椋内野手

 ▽ロッテ 石川歩投手、コルデロ投手

 ▽楽天 ターリー投手、藤井聖投手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園歴史館は22日、「夏の高校野球企画展2024選手権大会のキセキ特集」を8月6日から9月1日まで開催すると発表した。

 企画展では、「阪神甲子園球場100周年記念マンガコラボムービー」との連動企画として甲子園歴史館のSNSで募集した、あなたが選ぶ「選手権大会のキセキの試合」で応募が多かった上位10試合を紹介。また応援団が着席する「アルプスから見た甲子園」と題し、各校の吹奏楽部による応援曲や名物応援を紹介するほか、「高校野球OBから見た甲子園」として、歴代の名監替や、甲子園出場経験のある阪神タイガース選手にとっての「甲子園」も紹介する。

 さらに、第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する全49校のユニホーム展示・学校紹介を行うほか、前回大会をパネルや展示品、特別映像で振り返る。その他、今大会の優勝校に贈られる深紅の優勝旗、優勝店、優勝メダルの展示を行うなど盛りだくさんの内容となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子テニスの最新世界ランキングが22日付で発表され、西岡良仁(ミキハウス)は86位で前週と変わらなかった。ダニエル太郎(エイブル)は90位、錦織圭(ユニクロ)は435位。
1位はヤニク・シナー(イタリア)で変わらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビ金沢は22日、フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たしたプロスケーターの羽生結弦さん(29)らが出演する「能登半島復興支援チャリティー演技会」の開催を発表した。

 9月15日に石川県内で開催予定で、出演者は羽生さん、無良崇人さん、鈴木明子さん、宮原知子さん。午後3時開演で、会場観覧はできないが、配信は映像配信サービスでの生配信および見逃し配信を予定しており、演技会の配信収益は石川県に寄付される。

 同演技会は石川の笑顔と元気につなげたい…そんな思いを込めてテレビ金沢が企画。タイトル「挑戦 チャレンジ」は、困難を乗り越え、前に進もうというメッセージが込められている。

 プロスケーターたちが思いを込めて演技を披露するほか、能登の被災地と映像をつなぎ、交流を予定している。

 羽生さんはコメントを寄せ、「今まさにつらい思いをしていらっしゃる方々もいるので、少しでも力になるような元気を届けられたらなと思っています。僕自身は、現地で滑ることに意味をすごく感じています。その土地だからこそできる思いだったりとか、演技だったりとかもきっと存在すると思うので、本当にいろんな思いを込めながら滑りたいと思います」と、誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神電鉄が運営する甲子園歴史館が22日、8月6日から9月1日まで「夏の高校野球企画展2024選手権大会のキセキ特集」を開催することを発表した。

 今回の企画展では「阪神甲子園球場100周年記念マンガコラボムービー」との連動企画として、甲子園歴史館のSNSで募集したあなたが選ぶ「選手権大会のキセキの試合」で応募が多かった上位10試合を紹介する。また、応援団にとっても甲子園が憧れの場所である点に着目。応援団が着席する「アルプスから見た甲子園」と題して、各校の吹奏楽部による応援曲や名物応援を紹介するほか、「高校野球OBから見た甲子園」として歴代の名監督や、甲子園出場経験のある阪神タイガースの選手にとっての甲子園も紹介する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年秋に新たに始まるバレーボール・SVリーグの試合日程が決まった。アランマーレ山形はアウェーで開幕を迎え、ホーム開幕戦は10月18日に山形・酒田市で行われる。

アランマーレ山形はアウェーで開幕

バレーボールの世界最高峰を目指し、10月に開幕するSVリーグ。女子は、アランマーレ山形を含めライセンスを交付された14チームが参戦する。

レギュラーシーズンはホーム&アウェー方式で44試合を行い、その半分の22試合がホームゲームとなる。

7月17日発表された試合日程によると、アランマーレ山形はアウェーで開幕を迎え、10月12日(土)福島市で、今シーズンから拠点を郡山市に移したデンソーと対戦する。ホーム開幕戦は、10月18日(金)、INPEX酒田アリーナ(酒田市)でPFUと対戦する。

今シーズン、アランマーレ山形のホームゲームは、INPEX酒田アリーナで8試合、県総合運動公園総合体育館(天童市)で10試合、小真木原総合体育館(鶴岡市)で4試合が予定されている。

SVリーグ アランマーレ山形の日程

【アランマーレ山形・SVリーグ全試合日程】※( )内は開催地
2024年10月12日(土) VS デンソー(福島)
2024年10月13日(日) VS デンソー(福島)
2024年10月18日(金) VS PFU (酒田)
2024年10月19日(土) VS PFU (酒田)
2024年10月26日(土) VS 東レ滋賀(滋賀)
2024年10月27日(日) VS 東レ滋賀(滋賀)

2024年11月2日(土) VS Astemo(酒田)
2024年11月3日(日) VS Astemo(酒田)
2024年11月9日(土) VS KUROBE(富山)
2024年11月10日(日) VS KUROBE(富山)
2024年11月16日(土) VS 埼玉上尾(天童)
2024年11月17日(日) VS 埼玉上尾(天童)
2024年11月23日(土) VS 刈谷(鶴岡)
2024年11月24日(日) VS 刈谷(鶴岡)
2024年11月30日(土) VS NEC川崎(神奈川)

2024年12月1日(日) VS NEC川崎(神奈川)
2024年12月7日(土) VS SAGA久光(酒田)
2024年12月8日(日) VS SAGA久光(酒田)
2024年12月28日(土) VS 大阪MV(大阪)
2024年12月29日(日) VS 大阪MV(大阪)

2025年1月4日(土) VS デンソー(酒田)
2025年1月5日(日) VS デンソー(酒田)
2025年1月11日(土) VS 岡山(岡山)
2025年1月12日(日) VS 岡山(岡山)
2025年1月18日(土) VS 姫路(天童)
2025年1月19日(日) VS 姫路(天童)

2025年2月1日(土) VS 群馬(群馬)
2025年2月2日(日) VS 群馬(群馬)
2025年2月8日(土) VS 東レ滋賀(天童)
2025年2月9日(日) VS 東レ滋賀(天童)
2025年2月15日(土) VS 岡山(天童)
2025年2月16日(日) VS 岡山(天童)

2025年3月1日(土) VS NEC川崎(鶴岡)
2025年3月2日(日) VS NEC川崎(鶴岡)
2025年3月8日(土) VS 埼玉上尾(埼玉)
2025年3月9日(日) VS 埼玉上尾(埼玉)
2025年3月15日(土) VS Astemo(秋田)
2025年3月16日(日) VS Astemo(秋田)
2025年3月22日(土) VS 群馬(天童)
2025年3月23日(日) VS 群馬(天童)
2025年3月29日(土) VS 姫路(兵庫)
2025年3月30日(日) VS 姫路(兵庫)

2025年4月5日(土) VS SAGA久光(佐賀)
2025年4月6日(日) VS SAGA久光(佐賀)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月に入り、北海道を除く日本列島は酷暑が続いている。本州や九州、四国の気温は軒並み35度超え。7月にもかかわらず、静岡では8日に40度を記録した。この影響や新型コロナの感染拡大もあり、球界内では体調不良者が急増中。一部では登録を抹消されるなど各チームが対応に追われている。注意が必要だろう。

ただ、体調不良による戦線離脱は理解できるものの、最近の球界では抽象的な言葉を使って選手の登録が抹消されるケースも目立ち始めている。その一つが「コンディション不良」だ。

ここ数年で急速に球界内に浸透しつつあるこのワード。一度聞くと何となく理解できそうな感覚に陥るが、実際は「コンディション不良って何?」と疑問を抱く人がほとんど。選手や球団関係者に定義を聞くと「体調や体の状態、感覚が悪い時に使うのでは」との声が大勢を占めるが、それなら「体調不良」でいいはず。そのケースでない場合に用いられるのがこの「コンディション不良」なのだから難解極まりない。

実際、選手の体を日々管理するトレーナーらに聞いても「正直なところ正確にコレ、というものはない」という。にもかかわらず、なぜこの言葉が昨今の球界内で多用されるようになったのか。

コーチ経験のある球界OBは「結局のところ、選手にも球団にも都合がいい言葉なのでしょう」とこう続ける。

「『体調不良』というと病名や症状などを公表する必要が出てきますが、仮に選手個々の不調や都合による抹消などの場合、何らかの理由をつけなければその選手の体裁を保てない場合もある。そんな時に『コンディション不良』と言っておけば、選手も格好がつくし何となく周囲も納得するわけです。まれに体調不良なのか、単に状態が上がらないのか本当に分からないケースもありますが、最近の『コンディション不良』は選手をファームに落とす際の理由付けになりつつある。個人的にはわざわざコンディション不良という曖昧な言葉を使う意味はないと思うのですが…。これも時代の流れというか選手を気遣う球界のトレンドなのでしょう」

時代に合わせ適切な言葉や表現を使うのは当然のこと。ただ、聞けば聞くほどモヤモヤ感が募る「コンディション不良」。このまま球界に定着するのだろうか。個人的には誰もが納得する表現を使った方が周囲も選手も良い気がするのだが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大相撲名古屋場所・9日目」(22日、ドルフィンズアリーナ)

 大好きな阪神タイガースをしこ名にする西序二段13枚目の朝阪神(高砂)が多良浪(立浪)を押し出して4勝1敗とし、2場所連続の勝ち越しを決めた。

 差しに来た相手の左を右でガッチリと極めて前に出ると、最後は左ののど輪も伸びて俵を割らせた。過去2戦2敗だった相手に快勝し「差されてもいいから前に出るしかないと思った。とりあえず早めに勝ち越せてよかった」と頰を緩めた。

 これで名古屋場所は3年連続の勝ち越し。7月の本場所は初土俵からの9場所で6度目の勝ち越しとなり、6勝1敗の好成績も2度ある。「ゲンがいいのかもしれない。暑くて気候は厳しいけど、気持ちの問題ですかね」と笑顔。バンテリンドームを苦手とする猛虎とは違い、名古屋でのびのびと力を発揮している。

 大阪府泉大津市出身。幼い頃からプロ野球・阪神の大ファンで、18年春場所で朝塩本から改名した。前半戦最終戦を大勝した阪神には「昨日もいい戦いで点を取って終われた。セ・リーグは首位まで詰まっているから、オールスターでリフレッシュして、後半戦頑張ってもらいたいですね」と4位からの逆襲を期待。「1、2番が機能してくれれば」と、近本と中野のコンビの活躍を願った。

 12日には中日-阪神戦をバンテリンドームで観戦。“猛虎パワー”をチャージして勝ち越しにつなげた朝阪神は「あとは貯金を作りたい。阪神の応援もいい気分転換にして頑張ります」と、さらなる白星の上積みを誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構は22日、「マイナビオールスターゲーム2024」第1戦(23日・エスコン)の先発投手を発表した。セ・リーグは阪神の才木浩人(初出場)、パ・リーグは日本ハム・山﨑福也(同2度目)がマウンドに上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

U-23サッカー日本代表は20日、フランス・ボルドーでパリ五輪に向けた練習を行った。山田楓喜(東京ヴェルディ)がインタビューに応じた。

【U-23サッカー日本代表 メンバー】
■GK
1 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)
12 野澤大志ブランドン(FC東京)

■DF
2 半田陸(ガンバ大阪)
4 関根大輝(柏レイソル)
16 大畑歩夢(浦和レッズ)
15 高井幸大(川崎フロンターレ)
5 木村誠二(サガン鳥栖)
3 西尾隆矢(セレッソ大阪)

■MF
8 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)
7 山本理仁(シント=トロイデン)
6 川﨑颯太(京都サンガF.C.)
14 三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)
13 荒木遼太郎(FC東京)

■FW
17 平河悠(FC町田ゼルビア)
18 佐藤恵允(ヴェルダー・ブレーメン)
10 斉藤光毅(ロンメルSK)
9 藤尾翔太(FC町田ゼルビア)
11 細谷真大(柏レイソル)

■バックアップ
22 佐々木雅士(柏レイソル)
21 鈴木海音(ジュビロ磐田)
20 山田楓喜(東京ヴェルディ)
19 佐野航大(NEC)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

格闘技イベント「RIZIN」が22日、公式X(旧ツイッター)を更新。28日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される予定の「超RIZIN.3」で対戦する朝倉未来(32)と平本蓮(26)の試合前の国歌独唱を取りやめると報告した。

国家独唱は元NEWSの手越祐也(36)が行う予定だった。しかし試合予定の朝倉は「盛り上げるために気を利かせてくれた運営には感謝します 試合前の国歌斉唱とかはなしにしてください」と自身のXでポスト。また平本も「ファンなので本当に国歌斉唱をやめてください この試合に余計な飾りは入りません 今からでも辞退してください」と手越にDMを送っていた。

運営は文書で「朝倉未来vs.平本蓮戦における国歌独唱の件に関して」と題して「弊社としては、この一戦が少しでも世間の耳目を集め、より多くの方々に見ていただく方策として、このようなオファーをし、手越さんにはご決諾をいただいておりました」と経緯を説明。続けて「手越さんには『自分の大好きな格闘技、注目の一戦に花を添えられるのであれば、是非』という思いで引き受けていただいにもかかわらず、ご不快な思い・悲しい思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

また「手越さんからは『あくまで試合や選手が主役。ボクは少しでもそれを盛り上げられればという思いで引き受けた。しかし、それが望まれていないのであれば今回の国歌独は辞退させてほしい』というお話をいただきました…『それでも朝倉未来手と平本選手の試合は、変わらず注目をしているし、二人には最高の試合をしてほしいと思っています』と寛大なお言葉をいただきました」と明かし「手越さん並びに手越さんファンの方々には、深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日韓ドリームプレーヤーズゲーム 日本―韓国(22日・エスコンフィールド)

 エスコンで「稲葉ジャンプ」が復活した。日本ハム・稲葉篤紀2軍監督が「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」に「4番・DH」で先発出場。0―2の初回2死二塁で打席に入ると、球場中から現役時代さながらの「稲葉ジャンプ」が沸き起こった。地面が揺れるほどの大応援に「応援が背中からビシビシきました」。韓国の先発左腕・李恵践の球を鮮やかに流し打って、反撃の左前適時打を放った。

 稲葉2軍監督は一度ベンチに退いたが、特別ルールで再出場も可能。試合中のフィールドインタビューでは「(再登場は)原監督にお願いしておきます。全力尽くします。応援よろしくお願いします」と、北海道のファンに呼びかけた。

 WBCや五輪でし烈な戦いを繰り広げてきた日本と韓国のレジェンド選手たちが、日本プロ野球誕生90周年を記念して一夜限りの真剣勝負に臨む「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」。日本代表の監督は09年のWBCで世界一に導いた前巨人監督の原辰徳氏が務めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(23日=エスコン、24日=神宮)の試合前に実施されるホームランダービーの組み合わせが22日、発表された。

 昨年のホームランダービーで優勝している巨人・岡本和真内野手は、23日の初戦で日本ハム・万波と対戦することが決定した。岡本和は17日に出場が決まった際に、「今年もホームランダービーに出場出来て嬉しいです。ファンの皆さんに楽しんでもらえるように、そして今年も優勝出来るように頑張ります」と意気込んでいた。

 23日は巨人・岡本和―日本ハム・万波、DeNA・牧―ソフトバンク・近藤が対戦し、それぞれの勝者で準決勝で行う。24日はヤクルト・村上―日本ハム・マルティネス、中日・細川―ソフトバンク・山川で行われ、それぞれの勝者が準決勝で対戦。その後、23日の準決勝を制した選手との決勝が行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦