Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18日 熱中症と局地的な大雨に警戒 大阪府・石川県は今年初の熱中症警戒アラート

 

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今日18日は、西日本や東日本を中心に最高気温が35℃以上の猛暑日になる所もあり、大阪府と石川県には今年初めての熱中症警戒アラートが発表。局地的に激しい雨が降り、土砂災害や低い土地の浸水などに注意、警戒を。

大気の状態が不安定

 

 

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今日18日は、梅雨前線が東北付近にのびるでしょう。前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や北日本を中心に大気の不安定な状態が続きそうです。

1時間降水量は、鹿児島県南大隅町で42.0ミリ(午前2時27分まで)、山形県最上町の瀬見で40.0ミリ(午前1時45分まで)、新潟県村上市の三面で30.0ミリ(午前0時1分まで)と、激しい雨が降りました。

九州など前線から離れた所でも雨雲が発達しやすく、大雨による土砂災害や低い土地の浸水などに注意、警戒が必要です。また、落雷や竜巻などの突風、ひょうにもご注意ください。

晴れていても天気の急変に注意

 

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今日18日は、沖縄では強い日差しが照りつけますが、天気の急変にご注意ください。午後は激しい雨が降る所もあるでしょう。九州南部も所々で雷雨となりますが、午後は晴れ間が出そうです。

九州北部は昼頃まで、四国は太平洋側を中心に雨が降りやすいでしょう。局地的には雷を伴った激しい雨が降りそうです。中国地方や近畿も、午後は一時的にザッと雨が降るでしょう。東海や関東甲信、北陸は朝晩を中心ににわか雨や雷雨になる所がありますが、日中は強い日差しが照りつけそうです。

東北は梅雨空が続き、北部を中心に雨雲がかかるでしょう。昼頃からは激しい雨の降る所がありそうです。北海道は晴れ間が出ますが、東部を中心に所々で雨が降るでしょう。

14府県に熱中症警戒アラート

 

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今日18日の最高気温は、沖縄や九州から関東甲信では35℃前後の所が多いでしょう。東海や関東甲信は昨日17日より高く、名古屋は36℃と体温並みの暑さになりそうです。北陸は33℃くらいと、真夏並みでしょう。

熱中症警戒アラートが、沖縄県(大東島地方除く)、鹿児島県、熊本県、長崎県、和歌山県、奈良県、兵庫県、大阪府、京都府、福井県、石川県、三重県、愛知県、静岡県で発表されています。大阪府と石川県では、今年初めての熱中症警戒アラートの発表です。

東北と北海道は広く30℃前後で、昨日17日と同じくらいの所が多いでしょう。不快な蒸し暑さが続きそうです。

熱中症警戒アラート発表時 とるべき行動は

 

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熱中症警戒アラートが発表された所では、熱中症にかからないよう、積極的にとるべき行動が5つあります。

①外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症を予防するためには、暑さを避けることが、最も重要です。不要不急の外出は、できるだけ避けてください。屋内では昼夜を問わず、エアコンなどを使用して、部屋の温度を調整しましょう。
②屋外や、エアコンが設置されていない屋内での運動は、外での運動は、原則、中止や延期をしましょう。
③普段以上に、熱中症予防行動を実践しましょう。のどが渇く前に、こまめに水分を補給したり、なるべく涼しい服装を心がけたりしてください。
④熱中症のリスクが高い方に、声かけをしましょう。高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障害のある方などは、熱中症にかかりやすいため、「夜間でもエアコンを使う」「こまめな水分補給を心掛ける」など、周りの方が声をかけてください。
⑤暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。暑さ指数は、時間帯や場所によって、大きく異なります。環境省熱中症予防情報サイトなどで確認して、暑さ指数を行動の目安にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのバイデン大統領が新型コロナに感染しました。

ホワイトハウスは先ほど、西部ネバダ州を訪問中だったバイデン大統領が新型コロナの検査で陽性と判定されたと発表しました。

担当医によると、鼻水や咳の症状があるものの、体温や血中の酸素飽和度は問題ないということです。

今後、自宅のあるデラウェア州に戻って他の人との接触を避けながら職務にあたるということです。

バイデン大統領は、新型コロナ感染が判明する直前にはネバダ州ラスベガスのレストランを訪れ、客と話をしたり写真を撮ったりしていました。

その後、中南米系アメリカ人の団体の総会で演説を行う予定でしたが、急きょ取りやめとなりました。

バイデン大統領は大統領専用機に乗り込む際、体調を尋ねた報道陣に対し「気分はいい」と答えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタリアで開かれたG7=主要7か国の貿易大臣会合が閉幕し、中国のEV=電気自動車などを念頭に「有害で非市場的な過剰生産に対処する」とした共同声明を採択しました。

イタリアの南部で16日から17日にかけて開かれたG7貿易大臣会合には、日本から齋藤経済産業大臣と上川外務大臣が出席し、中国を念頭にした過剰生産問題を始め、経済安全保障などについて議論が交わされました。

採択した共同声明では、中国のEVなどを念頭に「有害で非市場的な過剰生産に対処する」と表明。

そのうえで、市場の競争をゆがめる政策は「国際秩序を損なうだけでなく、新興国と途上国の持続可能な発展を妨げる恐れがある」と指摘し、G7で連携して対応していくことを確認しました。

一方、貿易紛争の処理が機能不全に陥っているWTO=世界貿易機関の改革については、年内までに結論が出るよう議論を継続することで一致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場のスイートルームには手つかずのタイ風チャーハンが6つ残されていました。タイの高級ホテルで6人が死亡した事件は“毒殺”の可能性も…。6人は日本での病院建設の投資話でトラブルを抱えていたとの情報もあります。

記者
「現場のホテルにセター首相が姿を見せました。警察官たちと話をしています」

 

 

 

 

タイ セター首相
「真実を解明しなくてはならない。観光業に(事件の)影響が出ることはない」

タイの首相が事件現場に駆けつける異例の事態。

16日、首都バンコクにある高級ホテルの部屋で男女6人が死亡しているのが見つかりました。

 

 

 

部屋のテーブルには、ほとんど手つかずのタイ風チャーハンが6つ。ラップされたままの食器も。

遺体のそばには大きなスーツケースが置かれていました。

 

 

 

死亡した6人は男女3人ずつ。4人がベトナム国籍で、2人はベトナム生まれのアメリカ国籍でした。

 

 

 

現場ホテルのすぐそばにはヒンドゥー教の祠があり、バンコク有数のパワースポットとなっています。周囲には商業施設などもあり、観光客が必ずといっていいほど訪れる地区だそうです。

 

 

 

現場となった部屋は、スイートルーム。リビングで4人、寝室で2人が死亡していたといいます。6人の死因について、地元警察は…

 

 

 

地元警察
「シアン化物がティーポットの液体や、死亡男性の血液から検出された」

猛毒のシアン化物がティーカップなどから検出されたことから、6人は中毒死したとみられます。

 

 

 

さらに、警察は「死亡した6人の中に毒殺の犯人がいる可能性が高い」とし、犯人は「自らも毒を盛って命を絶った疑いがある」としています。

また、死亡した6人は日本での病院建設の投資話をめぐって金銭トラブルを抱えていたという情報もあり、地元警察が詳しく調べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドジャース・大谷翔平投手(30)が日本時間18日、自身のインスタグラムを更新。妻・真美子さんとのオフショットを公開した。

 16日(日本時間17日)にレンジャーズの本拠地・テキサス州アーリントンで行われたオールスターに4年連続4度目の出場を果たした大谷。自身初の球宴アーチを放つなど大活躍だった。

 この日は英文で「Thank you for such amazing memories(すばらしい思い出をありがとう)」と記し、球宴期間中に滞在していたと思われる部屋の中でドレスアップした真美子夫人と愛犬・デコピンも加わったショットをアップした。

 この投稿には「大谷ファミリーだー!」「デコちゃんにも会わせてくれてありがとう」「楽しいオールスターでした」「真美子さんお美しい!Decoちゃんかわいい!大谷さんホームランおめでとう!」「翔平さんの笑顔がまぶしい一日をありがとうございました」「奥さんも変わらぬ美ぼうと全身から湧き上がるオーラ」「デコピンカメラ目線ですね!可愛(かわい)い」「家族そろっての写真、ホッコリします」「感動をありがとう」などの声が続々と寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ1部マインツのサッカー日本代表MF佐野海舟容疑者(23)が不同意性交容疑で逮捕され、衝撃が広がっている。重罪による逮捕で、佐野容疑者の選手生命は絶望的との見方も噴出。一方で、サッカー界ではMF伊東純也(31=スタッド・ランス)が準強制性交致傷の疑いで書類送検されるなど、騒動になったことが記憶に新しい。今回の件とはどのような違いがあるのか、レイ法律事務所の河西邦剛弁護士が解説した。

佐野容疑者は14日未明に知人男性2人とともに都内ホテルで30代女性に性的暴行を加えたとして、警視庁本富士署に逮捕されていたことが17日に明らかになった。捜査関係者によると、14日夜に逮捕された。佐野容疑者を含めた3人の認否は明らかになっていない。

佐野容疑者は森保ジャパンの一員として1~2月のアジアカップに出場するなど飛躍が期待され、今月4日付でJ1鹿島からマインツに完全移籍。海外でステップアップを目指す矢先の逮捕劇となり、サッカー界では激震が走っている。

前所属の鹿島は「移籍手続きは完了しておりますが、元所属選手に関する事案であるためクラブとしても大変憂慮しております」と声明を発表。マインツも公式SNSで「情報が不足しているため、これらの報道についてはまだコメントできない。私たちはこの問題をできるだけ迅速かつ包括的に解明するよう努めている」と当惑の色を見せた。佐野容疑者の所属事務所は「捜査中の事案となりますので、コメントに関しては差し控えさせていただきます」としている。

佐野容疑者の逮捕について河西弁護士はこう解説する。「警察はかなり慎重に動いたと思う。現行犯と通常逮捕の違いは、ひと言でいうと裁判所の令状があるか。証拠関係について押さえていると思う。その上で通常逮捕に至っていることがポイントだ」と指摘。「あとは男性3人が否認することはありえる。佐野容疑者と他2人の供述の付き合わせを行って、誰が主犯格なのか、そこに一致があるのか、そのあたりを慎重に見ていくことになる。関与の度合いについて、それぞれ供述が食い違う可能性があるので、そこについても大きなポイントになる」と捜査の展開を説明した。今後は「起訴されれば実刑になる可能性が十分にある」。不同意性交罪で有罪となれば、5年以上20年以下の懲役刑となる。

サッカー界では日本代表の同僚だった伊東が性加害疑惑で騒動になったばかり。佐野容疑者の件とはどのような違いがあるのか。

河西弁護士は「全く違う。裁判所が事件直後に令状を出しているということは、事件直後の警察の裏付け捜査によって、それ相応の資料があったからで、警察も逮捕しようとして令状を取得した。伊東選手の場合は、警察は令状請求をしていない。在宅のまま書類送検している」と事案の発生直後に逮捕まで至っている点を強調。「あと、伊東選手の反論はかなり具体的で詳細。今回の佐野選手の場合は認否が分かっていない。その点でも違う」との見解を示した。

佐野容疑者の今後について、欧州事情に詳しいJクラブ関係者は厳しい見通しを示す。「逮捕ということは警察もクロと踏んでいて、起訴される可能性が高い。そうなれば有罪は確実で、マインツがクビにするどころか、選手を続けること自体が難しいだろう」。佐野容疑者の選手生命は絶望的というわけだ。

森保ジャパン期待の若手の逮捕劇は、日本サッカー界に深刻な打撃を与えそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

36人が亡くなり、32人が重軽傷を負った京都アニメーション(本社・京都府宇治市)の放火殺人事件から18日で5年となる。現場となった第1スタジオ跡地(京都市伏見区)では追悼式(非公開)が予定されており、遺族や社員らが参列し、犠牲となったアニメーターらを悼む。

 

 事件は2019年7月18日に起きた。第1スタジオ内には当時、社員らスタッフ70人がいた。1階フロアにガソリンをまかれて放火され、3階建ての建物が全焼した。

 20年5月に青葉真司被告(46)が殺人や現住建造物等放火などの疑いで逮捕され、その後起訴された。京都地裁は今年1月、「人命の尊さを全く顧みず、罪責は極めて重い」などとして、青葉被告に死刑の判決を言い渡した。青葉被告は大阪高裁に控訴した。

 京アニによると、第1スタジオ跡地にはアニメ制作に使う社屋を建てる方針。ほかに非公開の慰霊碑を設けることも検討している。

 また今月14日には、事件を後世に伝えるための「志を繫(つな)ぐ碑」が京都府宇治市の公園に建立され、公開された。碑文は「夢と情熱を人から人へ」との言葉から始まり、「1本の線を描くのにも長年培った技術と深い想い」などとつづられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうにも関東甲信など梅雨明けへ 日差しと猛暑が復活 35℃超も多く熱中症に警戒

 

 

きのうは九州南部で梅雨明けの発表がありました。西~東日本は今週中に続々と梅雨明けとなりそうです。

きょうは梅雨前線がかかる東北で梅雨空となるでしょう。北海道は晴れ間が出る予想です。南から太平洋高気圧が張り出し、東日本や近畿はよく晴れるでしょう。

西から湿った空気が流れ込むため、西日本は雨雲がかかりやすい予想です。九州は午前中から昼ごろにかけて雨の所があるでしょう。四国や中国地方は午前中に日差しが出ますが、午後はにわか雨がありそうです。大気が不安定なため、強まったり雷雨になる可能性があります。

日中晴れる近畿や北陸も、夜は一部で雨の所がありそうです。

最高気温は全国的に30℃以上で、東日本や近畿を中心に35℃を超える所も多いでしょう。ジメジメ蒸し暑くなるため、熱中症に警戒をして下さい。

西日本や東日本はこのさき晴れ間の出る日が多く、今週中に梅雨が終わります。関東甲信ではきょうにも梅雨明けの発表がありそうです。

本格的な真夏が始まり毎日猛烈な暑さとなるため、体調管理にお気をつけ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に出場するサッカー男子のU23(23歳以下)日本代表は17日、U23フランス代表と同国南部のトゥーロンで国際親善試合を行い、1―1で引き分けた。写真は前半、先制ゴールを決める藤田。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪前ラストの強化試合

パリ五輪に出場するU-23日本代表は、現地時間7月17日に開催国U-23フランス代表と本番を前に国際親善試合を実施。前半25分に主将のMF藤田譲瑠チマが先制点を奪ったものの追い付かれて1-1で引き分けた。

五輪に向けフランス入りした大岩剛監督率いる日本チームは、23歳以上のオーバーエイジ選手の入らない構成で本大会に臨む。重要なテストマッチだが、自国開催で元フランス代表ティエリ・アンリ監督が率いて強化を進めたフランスに序盤から攻め込まれた。ブロックを組みながらも高い位置から追い込まれてボールを失い、相手が決定機でシュートミスをしたことにも救われた。

しかし前半25分、相手のビルドアップにプレッシャーを掛けると日本がボールを奪取。最後はMF三戸舜介のラストパスを受けた藤田が流し込み、苦しい展開の中で1-0の先制ゴールを奪った。この1点で日本も落ち着きを取り直し、全体に互角の試合展開に持ち込んでいった。

そして前半36分、左サイドから三戸がドリブル突破を仕掛けると、対応した相手DFロイク・バドが倒れ際にボールを手で抑え込んでしまいハンドの反則で日本にPKが与えられた。しかし、本番を想定して導入されていたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でオンフィールドレビューが行われ、三戸のファウルがあったとしてPKは取り消されフランスのフリーキックになった。試合はこのまま日本が1点リードして前半を終えた。

大岩監督は後半に向けFW細谷真大、DF西尾隆矢、DF大畑歩夢の3人を投入した。しかし後半開始直後の2分、最終ラインからのボールをFWアレクサンドル・ラカゼットが落としたところをフォローしたFWミカエル・オリズが受けると左足の強烈ミドル。これがゴールに突き刺さり、1-1の同点に追いつかれた。

その後もフランスの迫力ある個人技を生かした攻撃に手を焼きながらも日本は勝ち越しゴールを許さず試合を進めた。後半28分には右サイドを一気に突破され、ゴール前でFWアルノー・カリミュアンドに合わせられる大ピンチを迎えたが、大畑が決死のブロックでゴールを許さず。後半37分には完全に崩されたものの、MFデジレ・ドゥエとの1対1をGK小久保玲央ブライアンがファインセーブした。

試合はこのまま1-1の引き分け。本大会でもメダル候補と評判の開催国を相手にフランス入りから数日で引き分けた大岩ジャパンは、現地時間7月24日にパラグアイとの初戦でスタートする五輪本大会に向け準備を進めていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26日に開幕するパリ五輪の大会組織委員会は17日、これまでにチケットが870万枚販売されたと発表した。AFP通信によると、販売枚数は1996年アトランタ大会の830万枚を上回り、五輪史上最多。
約6割はフランス国内からの購入だという。サッカーやバスケットボールなどのチケットが残っており、組織委は1000万枚の販売を目指している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪・パラリンピック組織委員会は17日、チケット販売の最新状況について発表し、開幕まで10日を切った五輪は870万枚が既に売れたことを明らかにした。組織委は1千万枚を目標に掲げている。購入者の内訳はフランス国内が6割、国外が4割となっている。パラは270万枚のうち、100万枚余りが販売済み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・リーグは17日、各地で2試合が行われました。

首位・巨人は4位・阪神との伝統の一戦に臨みました。2回に2点を先制されましたが、3回に吉川尚輝選手の犠牲フライで1点を返します。4回には坂本勇人選手の犠牲フライで同点。5回には再び勝ち越しを許しましたが、直後にヘルナンデス選手と岡本和真選手のタイムリーで逆転し、4-3で接戦を制しました。投げては巨人の2番手・船迫大雅投手が2勝目、守護神・大勢投手が12セーブ目を挙げました。

3位・広島は0.5ゲーム差で2位のDeNAと対戦。両チーム先発の好投により0-0で迎えた7回、広島・シャイナー選手が来日第1号となる先制3ランホームランを放ちます。その後はリリーフ陣が無失点に抑え、先発・森下暢仁投手は7回無失点で7勝目。敗れたDeNAの先発・東克樹投手は開幕から8連勝と好調が続いていましたが、痛恨の一撃を浴びて今季初黒星となりました。

巨人は首位をキープし、広島が2位に浮上、DeNAが3位に後退しましたが、首位から3位まで「1.5」ゲーム差の厳しい順位争いが繰り広げられています。

【16日のセ・リーグ結果】

◆巨人4-3阪神

勝利投手【巨人】船迫大雅(2勝0敗)

敗戦投手【阪神】大竹耕太郎(6勝5敗)

セーブ【巨人】大勢(1勝1敗12S)

◆広島3-0DeNA

勝利投手【広島】森下暢仁(7勝3敗)

敗戦投手【DeNA】東克樹(8勝1敗)

セーブ【広島】栗林良吏(0勝3敗24S)

本塁打【広島】シャイナー1号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球パ・リーグは17日、各地で3試合が行われました。

首位・ソフトバンクは、2位・ロッテと対戦。初回、いきなりロッテに3連続安打を浴びるなど先制を許すと、2回にはポランコ選手にソロホームランを打たれ2点差に。その直後、甲斐拓也選手の2ランホームランで同点に追いつきますが、3回にはロッテに勝ち越しを許してしまいます。しかし6回・8回と甲斐選手がタイムリーを放ち、逆転に成功。この日4打数、3安打、5打点の甲斐選手の活躍もありソフトバンクが勝利。2連勝としました。

楽天と日本ハムの3位タイ同士の対決。日本ハムは初回、水谷瞬選手が先頭打者ホームランで幸先よく先制すると、3回には万波中正選手にも一発が生まれ2点リードに。さらに8回、満塁のチャンスを作るとマルティネス選手、石井一成選手にタイムリーが生まれ、4点を追加しました。投げては金村尚真投手が8回2/3を投げ、被安打5、4奪三振、2失点の好投を見せ勝利。負けた楽天は4位に転落です。

最下位の西武は5位オリックスと対戦。5回まで両チーム無得点が続きます。しかし6回、奥村光一選手がタイムリーを放ち先制すると西川愛也選手、野村大樹選手、岸潤一郎選手にもタイムリーが生まれるなど、この回一挙5得点。投げては青山美夏人投手が9回106球を投げ、被安打3、3奪三振、無失点とオリックス打線をシャットアウトし、勝利を収めました。

【17日のパ・リーグ結果】

◆ソフトバンク 6-4ロッテ

勝利投手【ソフトバンク】藤井皓哉 (2勝0敗1S)

敗戦投手【ロッテ】中森俊介 (1勝1敗0S)

セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝1敗4S)

本塁打【ソフトバンク】甲斐拓也3号【ロッテ】ポランコ12号、岡大海6号

◆日本ハム 6-2 楽天

勝利投手【日本ハム】金村尚真(4勝4敗0S)

敗戦投手【楽天】古謝樹 (2勝4敗0S)

セーブ【日本ハム】田中正義(2勝2敗14S)

本塁打【日本ハム】水谷瞬4号、万波中正13号

◆西武 6-0 オリックス

勝利投手【西武】青山美夏人(1勝2敗0S)

敗戦投手【オリックス】宮城大弥(3勝5敗0S)

本塁打【西武】山村崇嘉2号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリオリンピックの開幕まで1週間余り、水質問題が懸念されるセーヌ川をパリ市長らが泳ぎました。

パリのイダルゴ市長は17日、大会組織委員会会長らと共に、セーヌ川を約4分にわたって泳ぎ、安全性をアピールしました。

セーヌ川はトライアスロンなどの会場となっていますが、雨の影響で下水が川に流れ込み水質が悪化するため、パリ市が対策を進めてきました。

パリのイダルゴ市長:
水はとても優しく、泥の味はしなかった。

パリ市民:
セーヌ川に飛び込むなんて考えなかったが、これで意識が変わるね。

セーヌ川の水質について、パリ市は12日に、7日間のうち6日間はEU(ヨーロッパ連合)の水泳基準をクリアしたと公表しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【会社のギモン】有楽製菓

「おいしさイナズマ級!」のキャッチコピーでお馴染みブラックサンダー。なぜ、このパンチの効いた菓子を作ろうとしたのか?

「ブラックサンダーを新発売した1994年当時、当社では『チョコナッツスリー』というパフを使った“軽い食感”のチョコレート菓子が好評でした。この人気を受け、対極である“食べ応え”のある商品として開発されたのがブラックサンダーです。名前の由来は、商品の外から中まで真っ黒な点や特徴であるココアクッキーの色みから『黒=ブラック』としました。また、当時は駄菓子として開発したため、子どもたちが好みそうなカッコいい戦隊ヒーローのイメージから『サンダー』となりました」(有楽製菓・担当者)

チョコナッツスリーの逆張りで発売はしてみたものの、コレがまったく売れない。翌年には早くも販売不振のため生産終了の憂き目に……。

ところが、九州の一部店舗では人気があり、現地の営業担当が「残っている包装紙の分だけでも」と再販を懇願。そこから徐々に口コミで広まり、2006年にベストセラー「生協の白石さん」のブログで紹介された効果もあり、年間販売2000万個突破(現在はその10倍の2億個超)とついに人気に火がついた。さらに、08年北京五輪で体操の内村航平選手が「大好き」と公言したことも後押しとなった。

「かつてはコーンポタージュサンダーという商品も。今までに開発したフレーバーはおよそ300種類。コロナ禍のプチぜいたく需要で話題となり、現在も人気のプレミアムシリーズの『ブラックサンダー至福のバター』や新製品の『黒糖のサンダー』もあります」(前出の担当者)

中には「白いブラックサンダー」といった矛盾しまくりの商品も(笑)。発売以来ずっと30円で売られてきたが、昨年3月に値上げ。とはいえ、35円だからコスパは最高だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー第104回天皇杯。延期となっていた3回戦1試合が17日行われ、J2のレノファ山口FCが新潟代表のJAPANサッカーカレッジに3-0で快勝。これでベスト16がそろいました。

今月12日に4回戦以降の組み合わせ抽選を実施。山口はJ1のサガン鳥栖と対戦することとなります。

今大会は、すでに前回チャンピオンの川崎フロンターレは3回戦で敗退。J1首位を走るFC町田ゼルビアも姿を消しています。

4回戦では、昨季のJ1王者のヴィッセル神戸が、前回準優勝の柏レイソルと対戦。川崎を破ったJ2の大分トリニータはJ1の京都サンガF.C.と顔を合わせます。

ベスト16にはJ1のチームが10チーム、J2のチームが6チーム勝ち上がっています。

【今後の日程】

▽4回戦 8月21日(水)

V・ファーレン長崎 vs 横浜F・マリノス

サガン鳥栖 vs レノファ山口

サンフレッチェ広島 vs 愛媛FC

ガンバ大阪 vs 湘南ベルマーレ

ヴァンフォーレ甲府 vs 鹿島アントラーズ

柏レイソル vs ヴィッセル神戸

京都サンガF.C. vs 大分トリニータ

ジェフユナイテッド千葉 vs 北海道コンサドーレ札幌

▽準々決勝以降の日程

準々決勝 9月18日(水)

準決勝 10月27日(日)

決勝 11月23日(土)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆国際親善試合 U―23フランス代表1―1U―23日本代表(17日・トゥーロン)

 今夏のパリ五輪に出場するサッカー男子U―23日本代表が、五輪前最後の試合として開催国のフランスと対戦し、1―1と引き分けた。シュート数ではフランス18本、日本2本と圧倒された試合内容に、前半25分に先制点を決めたMF藤田譲瑠チマは「もっとゲームコントロールをしたかった。勇気持ってボールを持つこと、もっと激しくいくことは本大会では必要。しかし押し込まれた中で、負けなかったことはプラス」と五輪前最後のテストマッチを振り返った。

 アーセナルなどで活躍したティエリ・アンリ監督が率いるフランスは、日本が招集できなかったオーバーエージ(24歳以上)のFWラカゼットらも先発する豪華布陣。試合は序盤からフランスに圧倒される中、ショートカウンターから先制に成功したが、フランスの個の能力に手を焼いた。何度もゴール前に迫られて決定機を作られ、後半2分に失点。ロングボールからゴール前に運ばれると、ラカゼットの落としからMFオリズに左足で決められ、追いつかれた。その後もチャンスを作られたが、粘り強い守備でしのいで引き分けた。

 相手のシュートミスに助けられた部分や、守備範囲の広い相手に対してシュートまで持つ込む攻撃の精度など、課題も多く見つかった一戦。藤田は「少ないチャンスの中で決めきれたのはよかったんですけど、中盤としてチャンスメイクを増やすことはやっていきたい。(守備では)簡単に間に(パスを)つけられてしまう、裏に出されてしまうシーンは多かったので、自分中心に話しながらやっていければ」と修正点を語り、この経験を本番にどう生かすかを見据えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪前ラストの強化試合

パリ五輪に出場するU-23日本代表は、現地時間7月17日に開催国U-23フランス代表と本番を前に国際親善試合を実施し1-1で引き分けた。試合終盤に立て続けの観客乱入が起こった。

五輪に向けフランス入りした大岩剛監督率いる日本チームは、23歳以上のオーバーエイジ選手の入らない構成で本大会に臨む。メダル候補の開催国を相手に重要なテストマッチとなった。

日本は前半25分、相手のビルドアップにプレッシャーを掛けると日本がボールを奪取。最後はMF三戸舜介のラストパスを受けた藤田が冷静に流し込み、苦しい展開の中で1-0の先制ゴールを奪った。だが、後半立ち上がりに追いつかれた。大岩ジャパンは押し込まれながらも粘りの守備を見せ、熱戦を繰り広げた。そのなかで、トゥーロンのスタジアムでは試合終盤に観客がピッチに乱入。一度はスタッフによりピッチ外へと出されたが、立て続けに別の観客が乱入した。

本大会でもこうした不測の事態も想定されるだけに日本チームは冷静さを失わないことが求められるが、大会へ向けたセキュリティーという点では課題を残す試合になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB(日本野球機構)は17日、ホームランダービーに出場する全8選手を発表しました。

セ・リーグでは岡本和真選手(巨人)、村上宗隆選手(ヤクルト)、牧秀悟選手(DeNA)、細川成也選手(中日)が。パ・リーグは万波中正選手(日本ハム)、近藤健介選手(ソフトバンク)、ポランコ選手(ロッテ)、中村剛也選手(西武)が参加します。

ルールはシンプル。トーナメント方式で行われ、2分間で何本ホームランを量産できるかが競われます。優勝賞金は100万円プラス車1台となります。

昨年は巨人の岡本選手がソフトバンクの柳田悠岐選手、DeNAの宮崎敏郎選手、中日の細川選手を破り優勝。岡本選手の連覇なるか、はたまた新王者が生まれるか注目です。

▽ホームランダービー出場選手の今季ホームラン数とリーグ内での順位(7月17日試合終了時の成績)

岡本和真選手(巨人)16本 リーグ1位

村上宗隆選手(ヤクルト)15本 リーグ2位

牧秀悟選手(DeNA)13本 リーグ3位

細川成也選手(中日)11本 リーグ5位タイ

近藤健介選手(ソフトバンク)13本 リーグ2位タイ

万波中正選手(日本ハム)13本 リーグ2位タイ

ポランコ選手(ロッテ)12本 リーグ4位

中村剛也選手(西武)7本 リーグ11位タイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB(日本野球機構)は17日、ホームランダービーに出場する全8選手を発表。ロッテのポランコ選手が意気込みを語りました。

今季11本のホームランを放っているポランコ選手は今回が初出場となります。

出場が決まったポランコ選手は「しっかりと準備をしていきたいと思います。勝つチャンスはあると思うので、結果を残したいです。相手としてたとえ誰が出てきたとしても勝てるという自信を持ってのぞみます。ファンの皆様には沢山のパワーをいただけたらと思います。パワー!パワー!パワー!」と力強くコメントしました。

▽ホームランダービー出場選手の今季ホームラン数とリーグ内での順位(7月17日試合終了時点での成績)

岡本和真選手(巨人)16本 リーグ1位

村上宗隆選手(ヤクルト)15本 リーグ2位

牧秀悟選手(DeNA)13本 リーグ3位

細川成也選手(中日)11本 リーグ5位タイ

近藤健介選手(ソフトバンク)13本 リーグ2位タイ

万波中正選手(日本ハム)13本 リーグ2位タイ

ポランコ選手(ロッテ)12本 リーグ4位

中村剛也選手(西武)7本 リーグ11位タイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球 広島3-0DeNA(17日、横浜スタジアム)

両先発の好投により無得点が続いていた中、7回に来日第1号となる先制3ランホームランを放ったシャイナー選手が初のお立ち台に登場しました。

まず始めに「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べたシャイナー選手。「とにかく力まずに自分がやってきた準備を信じて、あの場面でしたけれどもしっかりと結果を出せて良かった」と打席を振り返りました。

記念すべき来日第1号ホームランでチームを勝利に導いたシャイナー選手。「非常に素晴らしい日になり、とてもうれしく思います。野手全員が必死に食らいついてつないでいった結果。それと森下投手が本当に頑張ってくれていましたので、本当にチームの勝利だと思います」と謙虚に話しました。

今季はシーズン序盤の右手中指の負傷により2軍調整が続いていましたが「今年最初の方の試合でケガをしてしまっていいスタートではなかったんですけども、ここから巻き返していけるように頑張っていきたい」と意気込みをコメント。

最後は後ろを振り返ってスタンドのカープファンに向けて「カープファンは最高です!」と拳を突き上げると、スタンドからは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B1レバンガ北海道は17日、札幌市内で新シーズン契約選手の会見を行った。下部組織のU18から「U22枠」で加入したSF内藤耀悠(てるちか、18)は、各世代別の日本代表を経験してきた超有望株。「1秒でも長くコートに立てるよう練習し、自分の存在価値を上げていきたい」と目標と掲げた。

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 「ユース育成特別枠」でトップチーム登録された22年には、千葉戦に初出場してBリーグ最年少記録(16歳)を打ち立て、昨季も3試合を経験。強じんな肉体を武器に世代別日本代表でも活躍し、17歳で選出された昨年のU19W杯(ハンガリー)では過去最高の8位と躍進した。

 ユース世代では申し分ない実績を残したが、ここからは「プロ」の世界。「ゼロからのスタート。結果を出せなければ、外されてもおかしくない。プレータイムを勝ち取っていくしかない」と気を引き締めた。今年2~4月のスペイン留学で自信を増した「ドリブルコントロール」などでアピールしていく構えだ。筋金入りの新戦力に、桜井良太GM(41)は「ワクワクしている。チームに競争をもたらす存在になってほしい」と期待を口にした。

 ◆内藤 耀悠(ないとう・てるちか)2006年1月11日、札幌市生まれ。18歳。ポジションはスモールフォワード。小1から新琴似北ミニバスケット少年団で競技を始め、新琴似中ではレバンガU15、道文教大付高では同U18に所属。BリーグU18チャンピオンシップの連覇に貢献し、2年連続MVPに選ばれた。191センチ、97キロ。

 PG寺園脩斗(30)「昨季(17勝43敗で東地区7位)は結果が出ない中、チームとしてはヘッドコーチのやりたいことを明確にして、それに全力で取り組んだ。残っている選手も多く、しっかりステップアップして昨季以上の成績を出さないといけないと思っている」

 SG/SF関野剛平(29)「(昨季、渋谷からレバンガに復帰し)環境もメンバーも変わって考えてしまう時期があった。2年目でだいたい分かってきて、迷いなく出発できる。背番号は元々の1番に変わり、戻ってきたなと。もっと勝ちにこだわっていきたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第24回北海道プロアマオープンボウリングトーナメント」が13、14日に札幌市西区琴似の綜合レジャーサンコーボウルで開催された。1998年から続く歴史ある大会に全国、そして韓国からプロアマ合わせて161人の選手が集まり、パーフェクトゲームが5回達成されるなどハイレベルな戦いが繰り広げられた。

 初日の予選を通過した72人が2日目に準々決勝、準決勝、決勝を争った。過酷なトーナメントを制したのは入口光司プロ(ラウンドワンジャパン)。優勝決定戦はアマチュアボウラーの橋本旺典選手に52ピン差をつけ、貫録を見せた。入口プロは「ビッグゲームを出しても負けるかもしれないくらい予選からレベルが高かった。今はすごくうれしくてホッとした」と喜んだ。

 会場で集まった26万5760円のチャリティー募金は主催者を通じ、報知社会福祉事業団に寄託され、能登半島地震復興支援などに使われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコン、24日・神宮)のプラスワン投票の結果が17日に発表され、パ・リーグでは日本ハム・水谷瞬外野手(23)が初選出された。昨年12月の現役ドラフトでソフトバンクから加入し、交流戦では歴代最高打率(4割3分8厘)を残して首位打者&MVPを獲得。本拠地のエスコンで会見を行い、初の夢舞台への思いを語った。

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 ―初の球宴選出を伝えられた時の率直な気持ちは。

 「冗談かなって。プロ野球選手としてやっている以上、オールスターは出てみたいところでもあったのでうれしく思っています」

 ―昨季まで1軍出場ゼロからオールスター選手に。

 「1年前だったら本当に考えられないこと。1年前の今頃は多分『オールスター休み、何しようかな』って考えていたと思うので。1年でここまで来られたのは本当にいろいろな人に感謝しないといけないと思う。自分を褒めてあげたいところもあります」

 ―今年、もし休みだったら予定はあったか。

 「実家に帰るか、ちょっと箱根辺りの温泉に行くか、何しようかプラン立てていました。急きょキャンセルです(笑い)」

 ―日本ハム勢はファン投票で既に9人が選出され、万波、田宮、水野の同世代にも続いた。

 「追いかけていかないといけない存在と認識してますし、うらやましい気持ちは持っていたのでそこに加われてよかったです」

 ―新庄監督とは何か話を。

 「ボスから(プラスワンで)選ばれたことを伝えられて。(16日の)試合の10分ぐらい前に新聞を読んでいたら呼ばれた感じです。『(監督が)SNSで見てみたいって言ったら選ばれたぞ』と。宣伝していただいて感謝の気持ちでいっぱいです」

 ―フルスイングで挑む。

 「力まないようにはしようかなと。3球三振はしたくない(笑い)」

 ―日本ハム勢が2年連続で球宴MVPを獲得中。

 「考えると力んじゃうので『たまたま取れた』ぐらいの勢いでいいかなと。普通通りいけたら御の字です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲 ▽名古屋場所4日目(17日、ドルフィンズアリーナ)

 

 元大関で東前頭12枚目の朝乃山が左膝負傷のアクシデントに見舞われた。同11枚目・一山本に押し倒しで敗れた際に痛め、土俵上で立ち上がれず。医務室での応急処置後に救急搬送された。4月下旬の春巡業中に右膝関節内側側副靱帯(じんたい)を損傷した影響で全休明けの場所だったが、さらなる負傷。長期休場の恐れも出てきた。横綱・照ノ富士が無傷の4連勝で単独首位。カド番の大関・貴景勝は3敗目を喫した。

 元大関のアクシデントに、館内がため息に包まれた。朝乃山は一山本にもろ手で突かれ、後退。土俵際で粘ろうとした際に左膝から崩れ落ちた。立ち上がろうとするも立つことができない。周囲に支えられ土俵を下り、車いすで会場内の医務室へ向かった。報道陣の問いかけに苦笑いを浮かべながら「大丈夫です」と語ったが、その後はハイパーレスキュー隊の特殊車両で病院に向かった。

 復活を懸けていた。4月25日の春巡業の稽古中に右膝関節内側側副靱帯を損傷。21年秋場所以来となる三役復帰を果たしながら夏場所を全休した。場所前は稽古を十分に積めなかったが、東前頭12枚目で迎えた今場所は初日から3連勝。強さを見せてきた中で、今度は4月とは違う膝を負傷した。

 本人と話した部屋付きの若松親方(元幕内・朝乃若)は「本人は前回(4月)より厳しい状態じゃないかと話していて、音も聞こえたようだ」と明かした。病院での診断結果は出ていないが、師匠の高砂親方(元関脇・朝赤龍)は「(出場は)難しいと思う。まだ歩けない。これからじっくり治すこと」と厳しい表情で語った。

 大関だった21年5月に日本相撲協会の新型コロナウイルス感染対策ガイドライン違反による6場所出場停止処分を受け、三段目まで番付を落とした。昨年夏場所に再入幕したが、その後は7場所で、休場が4度にのぼる。左上腕、左ふくらはぎ、右足首、右膝と故障が重なり、かつて横綱候補と言われた男は、常にけがとの闘いを強いられている。

 今場所、再出場がなければ秋場所は十両転落が確実。長期休場となれば、再び幕下以下からの再スタートを切ることになる。不祥事で、21年夏場所で途中休場してから約3年。角界屈指の人気者に、再び試練が訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

習志野が7回コールド負け…高校野球千葉県大会、投手陣踏ん張れず8失点

 夏の高校野球千葉県大会は17日、ZOZOマリンスタジアムなど4球場で3、4回戦計9試合が行われた。昨夏準優勝の習志野は学館浦安に七回コールドで敗れた。成田はAシード校の千葉経大付に2―1で競り勝った。18日は3球場で4回戦8試合が予定されている。

学館浦安8―1習志野(7回コールド、16日からの継続試合)

 学館浦安が降雨継続試合を制した。一回、坂本の2点三塁打などで3点を先制すると、三回にも3点を加えるなど13安打8得点の猛攻で七回コールド勝ちを決めた。習志野は投手陣が踏ん張れなかった。

苦しい1年、悔いなく…習志野3年 根立陸斗選手

 

 緊迫した状況が続いていた。6点のリードを許して迎えた七回裏一死一、三塁。1点でも入ればコールド負けの場面で、高いフライが左翼に上がった。落下地点に入り飛球をキャッチすると、全力で本塁に送球した。だが、わずかに間に合わなかった。7点目のホームを踏む三塁走者をぼう然と見つめた。

 

 

 甲子園常連校で2年時からクリーンアップの一角を担った。昨年の夏大会は5番に座り、専大松戸との決勝戦では、5打数2安打2打点と活躍した。1点差で敗れたが、「来年こそは」の思いを強くした。

 新チームでは、副主将として阿部広聖選手(3年)と共に石神哉多主将(同)を支えた。「甲子園に行こう」が合言葉だった。

 だが、思うような結果が出せなかった。秋の県大会はベスト4止まり。春大会は学館浦安に敗れ、2回戦で姿を消した。「去年のチームと比べられ、本当に苦しい1年だった」と振り返る。

 「リベンジを果たしたい」と臨んだ因縁の相手との再戦。継続試合となった一戦で3打数2安打と気を吐いたが、自身の4打席目がチーム最後の打席となった。「力不足だったが、やれることはやった。この夏は人生の宝物になった」。横顔に充実感がにじんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球のハーレム国際大会は17日、オランダのハーレムで行われ、大学日本代表は1次リーグ第5戦で開催国オランダを5―1で下し、開幕5連勝とした。
日本は1次リーグを1位で通過。18日の準決勝で台湾と対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

18日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(4万1097円69銭)に比べて900円超下落した。4万100円台を推移している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋などで35℃以上の猛暑日予想 熱帯夜の石垣島は最低気温30℃超か

今日7月18日(木)は関東や東海・北陸・近畿・九州・沖縄などで真夏の暑さが予想されています。熱中症警戒アラートも発表中。涼しいところで過ごすようにしてください。

沖縄・八重山地方の石垣島では、昨夜から今朝に熱帯夜となって、8時までの最低気温は30.4℃となっています。このまま日最低気温が30℃以上になれば石垣島での統計史上最高となります。

沖縄は全地点で熱帯夜に

 

気象庁の定義では、夕方から翌日の朝までの最低気温が25℃以上になる夜のことを熱帯夜といいます。昨夜は沖縄の全地点や奄美、九州、近畿、静岡や伊豆諸島などの一部で熱帯夜となっています。

そのなかでも沖縄・八重山地方の石垣島では、今朝8時までの最低気温が30.4℃となっていて、熱帯夜の基準を大きく超えています。このまま24時までに30℃を下回らず、日最低気温が30℃以上になれば石垣島での統計史上最高となります。

昼間は西日本や東日本でも厳しい暑さ

東日本や西日本は上空約1500mで21℃以上の暖気に覆われ、気温が高くなります。ほとんどの都市で30℃以上の真夏日となり、名古屋や大阪などでは最高気温が35℃以上の猛暑日となる可能性があります。

熱中症のリスクが高くなりますので、炎天下での長時間の行動を避け、エアコンの効いた涼しいところで過ごすなどし、こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を意識的に行ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア国防省とウクライナのゼレンスキー大統領は17日、アラブ首長国連邦(UAE)の仲介により、ロシアとウクライナが95人ずつの捕虜を交換したと発表した。捕虜交換はここ7週間で3回目となる。

ロシア国防省はメッセージアプリ「テレグラム」への投稿で、帰国したロシア兵は健康診断と心身のリハビリテーションのためにモスクワへ飛行機で移送されると伝えた。解放された兵士らはウクライナの捕虜として「命の危険」に直面していたという。

ゼレンスキー大統領は、解放されたウクライナ人はウクライナ軍、国家警備隊、国境警備隊のメンバーだと発表している。

ロシアとウクライナの最後の捕虜交換は6月25日で、ロシア国防省によると90人ずつの捕虜が交換された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪でメダル獲得を目ざすU-23日本代表は現地7月17日、同大会の開催国でティエリ・アンリ監督が率いる、U-23フランス代表と強化試合を実施。1-1で引き分けた。

序盤から劣勢だった日本だが、25分に先制。ショートカウンターからキャプテンの藤田譲瑠チマが冷静に流し込んだ。しかし、後半開始早々の47分にマイケル・オリースにゴラッソを叩き込まれ、そのまま同点でタイムアップの笛を聞いた。

フランス側からしても勝ち切れず、課題を残す結果と内容になった。ただ、試合後のインタビューで語られた感想は、非常にポジティブなものだ。現地紙『Le Parisien』によれば、CBでフル出場したロイック・バデは、「良い試合だった」と切り出し、こう振り返った。


「オリンピックに向けて準備ができていると示したかった。可能な限り最高の形でスタートできる。最後まで諦めず、非常に高い強度でプレーしたし、とても良いベンチがエネルギーをもたらしてくれた。準備はできている。メダル獲得に向けて?どうだろうね。いずれにしても、準備はできているよ!」

また、モナコでは南野拓実のチームメイトで、この日は後半から出場したマグネス・アクリウシェも、同様に手応えを示した。

「僕の役割はダイナミックな入りをし、チームのバランスを取るために、攻守両面でチームを助けることだった。僕らは良い準備ができていると思う。試合中のピッチでそれを発揮し、努力を続けることが重要だ」

パリ五輪で、A組のフランスとD組の日本が顔を合わすとすれば、グループ突破順位にかかわらず、準決勝だ。ファイナル進出を懸けての再戦は実現するだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲 ▽名古屋場所5日目(18日・ドルフィンズアリーナ)

 東前頭12枚目・朝乃山(高砂)が18日の名古屋場所5日目から休場することがわかった。この日の朝、師匠の高砂親方(元関脇・朝赤龍)が取材対応し「前十字靱帯が切れていた。手術するしかない。『こうなった以上はしっかり治そう』と話した」と明かした。

 手術をすれば完治までは半年以上かかる見込みで、関取陥落はほぼ確実となった。朝乃山は昨年夏場所の再入幕から8場所で6度目の休場。

 

 

 

 

 

 

 

 

[『24時間テレビ』がメインパーソナリティー廃止を発表した。昨年の「募金着服問題」で現在も批判の声は鳴り止まず…。


 

 

16日、8月31日・9月1日に放送される『24時間テレビ』(日本テレビ系)の制作発表が行われた。今年はメインパーソナリティーを置かない新たな体制になる。

ネット上では、昨年の「募金着服問題」により厳しい声があがっていて…。

【関連記事】『24時間テレビ』、批判やまず脳裏をよぎる“4年前の悪夢” 「もうやめちまえ」厳しい声も…

■メインパーソナリティーなしの「新体制」

今年は、総合司会のフリーアナウンサー・羽鳥慎一、日本テレビの水卜麻美アナウンサー、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也の3人体制。2003年のTOKIO以来、毎年旧ジャニーズ事務所(現:STARTO ENTERTAINMENT)のタレントがメインパーソナリティーを務めてきた。

だが、今年はメインを廃止する形になり、22年ぶりに同社のタレントが番組の顔を務めないことになった。その代わりに、「24人でつなぐ24時間テレビ」と題し、24人が出演して各企画を行う。

第1弾として、嵐・相葉雅紀や三代目J SOUL BROTHERS・岩田剛典、お笑い芸人・やす子らが発表された。

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■メイン廃止のウラに「ドタバタ協議」

今回の方式に落ち着くまで紆余曲折あったようだ。5月に『東京スポーツ』が、STARTO社タレントがメインパーソナリティーに内定したと報道。ただ、7月8日の『女性自身』で、同社のタレントはメインに登場しないと報じられた。

制作会社関係者は、ギリギリまで調整していたのではないかと推察する。

「STARTO社のタレントがメインを務める案も出たそうですが、見送りになったそうです。例年、メインパーソナリティーなど番組の詳細は4月から5月初旬に発表されていたので、大幅に遅れています。8月末の放送に向けてロケを行うと思いますが、かなりタイトなスケジュールになるでしょう」(制作会社関係者)。

前代未聞の“ドタバタ協議”があったようだ。

関連記事:『虎に翼』猪爪家の家族会議、副音声と2秒ほど“映ったもの”が不穏… 「これ、ヤバいヤツ」「恐ろしい」

■「募金着服問題」を受けての対応

昨年11月、日本テレビ系列の日本海テレビ元幹部社員が、『24時間テレビ』の売上金や寄付金を着服していたことが発覚。番組は厳しい批判にさらされた。16日の制作発表によれば「不祥事」を受け、外部弁護士を交えた再発防止対策チームを作り、現金を取り扱う際の外部事業者への委託推奨、キャッシュレス募金義務化など再発防止策を策定したという。

ただ、不安要素もあるようで…。「今年、やす子さんがチャリティーランナーを務めます。日本テレビ側も対策を講じたのでしょうが、番組の根幹は変わっていない印象を受けます。一度失った視聴者の信頼を取り戻すのは難しいと思いますよ」(前出・制作会社関係者)。

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■「番組も自粛しろ」批判の声も

『24時間テレビ』の「新体制」に対して、不信感を抱く人は少なくないようだ。

ネット上では、「検証や反省が先に来るべきであって、募金ありきと言うのは異常に思える」「これだけ世間から疑問を抱かれているのに結局やるんだね」「不祥事起こしたタレントには自粛させたりするんだから、番組も自粛すべきだと思います」「誰が、無理に今年もやってくれといったのだろう?」など、批判的な声があがっている。

今年、番組開始当初から採用されていたキャッチコピー「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変更された。その文言に恥じない番組になることを願いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレードか、それとも現役ドラフトか。今オフ、日本ハムに清宮幸太郎の居場所がなくなるかもしれない。

 清宮は今季、キャンプ直前の左足関節捻挫で出遅れたが、4月19日に出場選手登録された。ところが不振のため、5月6日に再びファーム落ちするなど、結果を出していなかった。

 

 それでも7月9日の西武戦(ベルーナ)では延長10回、試合を決める今季1号を放つ。本人は今季83打席目の待望の一発に、

「やっと出ました。ファンの声援が最後のひと押しをしてくれた」

 と話したが、置かれている状況は厳しいままだ。

 甲子園のスターとして人気が先行していたが、それにも翳りが出てきた。日本ハムは開幕直後から一時、快進撃を続けたものの、それは清宮抜きでのこと。球宴ジャックしたように、他の選手の知名度は上がっている。球団的にはいつまでも清宮、清宮ではないのだ。

 確かに華のある選手だが、7月16日終了時点で32試合に出場して打率1割7分5厘、9打点では、とても1軍に置いておくレベルにはない。現場もフロントも、扱い方に困り始めているのが現実だという。さる球団OBは言う。

「清宮はドラ1だし、注目の存在ですが、新庄剛志監督の期待値は下がる一方だと聞いている」

 そこで持ち上がってきるのが、今オフの移籍話だ。球団OBが続けて展望を語る。

「吉田輝星をオリックスに出したように、今の日本ハムならやりかねない。トレード要員となれば、手を上げる球団はあるでしょう。ヤクルトや貧打の阪神は有力かもしれない」

 仮にトレードがまとまらなくても、現役ドラフト要員として名を連ねる可能性は十分にある。阪神・大竹耕太郎や中日・細川成也のように現役ドラフト組で活躍している選手は多く、移籍してもイメージが悪くはならない。直接のトレードでなければ、獲得に乗り出す球団は多いだろう。

 このままの状況が続けば、現役続行すら難しくなる。環境を変えてやるのが、球団にとっても清宮本人にとってもベターな選択なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦