Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米プロバスケットボールNBAで日本人最長の6シーズンにわたってプレーしたパリ五輪代表の渡辺雄太(29)がB1千葉に入団が決まり、早くもフィーバーへの期待が高まっている。

千葉は11日、渡辺と2024―25年シーズンの契約で基本合意したと発表。渡辺も自身のインスタグラムで千葉入団を表明して「また新たなプロバスケ人生を日本で一からスタートすると言う事で、背番号は『1』にしました。新しい環境での旅の始まりにワクワクしています!」と意気込みを示した。

渡辺は18年10月のサンズ戦で日本人2人目となるNBAデビューを果たし、昨季グリズリーズを退団するまで最高峰の舞台で活躍。日本代表としても、昨夏のW杯では八村塁(レイカーズ)を欠く中でエースとしてパリ五輪出場権の獲得に大きく貢献した。

日本バスケットボール界の〝カリスマ〟の日本凱旋で、今後はフィーバーが沸き起こりそうだ。

大手動画配信関係者は「Bリーグへの注目度も当然上がるだろうし、視聴者数もかなりアップしてライト層も取り込めるのではないか。千葉には新たにスポンサーも付いてくるだろうし、バスケ界にいろいろな好影響がある」と期待を寄せる。

Bリーグの島田慎二チェアマンは50年に「日本でナンバーワンのプロスポーツリーグ」「世界で最も人気のあるバスケリーグと言ったらNBAとBリーグと言われる状況に」との野望を掲げているが、渡辺の凱旋がその第一歩となりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右上肢のコンディション不良で離脱中のロッテ・佐々木朗希投手について、吉井監督は復帰のめどが立っていないと明かした。球宴まで残り9戦。前半戦での復帰見込みについて問われ、「1軍のスケジュールはまだ決めてない。2軍の方で『本当に行ける』となってから決めようと思っているので、これから」と説明した。

 6月8日の広島戦(マツダ)で6回3安打1失点で今季5勝目を挙げたが、同13日に右上肢の状態不良で今季2度目の登録抹消。指揮官は、2軍で実戦復帰する可能性についても「リハビリ担当に決めてもらっているので分からない」と明言は避けたが、佐々木はブルペン投球をすでに複数回実施したという。

 佐々木は11日、ロッテ浦和球場でランニングなど、全体とは別メニューで調整。“令和の怪物”の復活となれば、首位猛追に追い風となるが、大隣2軍投手コーチは「順調にきている部分はあるので、しっかり見守りながら、状態を見ていければ」と慎重な姿勢だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会▽2回戦 報徳学園13-4舞子(11日・ベイコム)

 兵庫大会では、2年連続センバツ準優勝の報徳学園が、12安打で13―4と舞子に7回コールド勝ちし、初戦を突破した。今秋ドラフト上位候補の最速151キロ右腕・今朝丸裕喜(3年)は阪神6人、西武5人など11球団26人のスカウトが集結する中、5回8安打4失点(自責3)と乱調もプロの高い評価は変わらなかった。

 報徳打線が12安打でセンバツ準V校の実力を見せつけた。順当に今夏初戦を突破。そんな中で本領を発揮できず浮かない表情だったのが今朝丸だ。初回2死一塁で中越え適時二塁打を浴びるなど、3回までに6安打4失点。「ボールの高さが原因。低めを狙って、浮いてしまった」と反省した。

 “状態の良さ”の表れでもあったという。大角健二監督(44)は「調子がいいだけに、簡単に追いこんでいるのに、そこからギアチェンジをして『もっと』っていうふうになってしまう」と説明。プロ注目右腕が相手の直球対策に自ら、はまってしまった。初回に5点リードしながら、3回には2点差まで追い上げられ、流れを渡した場面も。指揮官は「初戦と夏の大会の怖さを思い知らされた」とし、エースの乱調について「ここまで打たれて点を取られたのは、大会でも練習試合でもない。それが夏の大会ではこうなるんだと、いい経験になったと思う」と前向きにとらえた。

 今朝丸は毎回三振で計8Kを奪い、この日最速は147キロを計測。3人体制で視察した巨人の榑松スカウト部次長も「言うまでもなく、いいピッチャー。しなやかなフォームでバランスも良く、春先から体も大きくなっていて順調だなと。まだ初戦、これからが楽しみ」と今後に期待した。

 エースは背番号10で挑んだ昨夏、5回戦で神戸国際大付の前に敗退。決勝打を浴び、涙を流した。「兵庫のてっぺんを取って、甲子園で日本一になる」と目標は明確。2018年以来6年ぶりの夏聖地へ、次戦で立て直す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会▽2回戦 姫路工8-2淡路三原(11日・Gセブンスタジアム神戸)

 

 兵庫大会の淡路三原は三つ子の長男・進藤優人投手と次男・斗真捕手(ともに3年)バッテリーが、長女の応援を背に初戦へ臨んだが、2―8で姫路工に敗れた。

 淡路三原の三つ子・進藤きょうだいは投手、捕手、応援…それぞれ役目を果たし、高校最後の夏を終えた。敗退に「悔しい」と涙を流した背番号「1」の長男・優人、「やり切った」と晴れやかな表情は「2」の次男・斗真主将、「お疲れ様」と三つ子の2番目、長女で同校テニス部員の真央さんが寄り添った。

 兄弟バッテリーは「いつも通りで」と初戦に臨んだが、姫路工に初回6安打され4失点。さらに2点を奪われた4回途中に優人は降板。相手が一枚上だった。

 幼少期から、かくれんぼなどで遊んだ仲良しな3人。真央さんは一番身近な存在だからこそ、自身も部活で多忙な中、野球部の公式戦は欠かさず応援に駆けつけた。「小さい頃から頑張る姿を見てきた」。雄姿を目に焼き付け、ねぎらった。

 ともに小学2年から続けた野球に一区切りをつけるというバッテリー。「最初は配球でケンカばっかりだったけど、最後は息の合ったプレーができた」と優人。高校生活で流した汗を自信に、3人はまた新たな道を歩き始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神・岡田彰布監督(66)が11日、“100周年記念ローテ”を予告した。8月1日に甲子園球場が開場100年を迎え、同日を含む30日からの巨人戦(甲子園)は記念試合。「100周年は、ええピッチャーいっとかなあかんな。100周年記念のな」と3連戦の先発を厳選し、必勝態勢で盛り上げる。

 この日は、12日からの中日戦(バンテリンD)に備え、名古屋へ移動。この3連戦は村上、伊藤将、西勇で臨み、15日からの巨人戦(東京D)にビーズリー、才木、大竹を当てる。竜戦の3人は、19日からの広島戦(甲子園)に回ることが有力で、前半戦がここで終わる。現在4連勝中で、貯金4の3位。球宴までの9試合へ「1個2個、貯金つくれたら」と目標設定し、後半戦についても思案した。

 「コーチと相談して(ローテを)変える可能性もあるわ」とオールスターブレイクを利用した先発組み替えを検討。球宴明け26日からの中日戦(甲子園)を経て、2カード目が聖地の誕生祭だ。特別な伝統の一戦であり、現在0・5差で追う宿敵との勝負。ライバルに「覚悟しろ」と言わんばかりに、最強布陣をぶつける。

 ハーラートップタイ8勝の才木は、もともと16日の登板から球宴を経て“G倒”に向かうことが有力。他の投手は球宴に出ないため、どんなシャッフルも可能だ。昨季MVPの村上との“ダブルエース”投入も可能。誰を選んでも恥ずかしくない自慢の面々だが、今後の投球も踏まえて熟考する。「まあ、オールスターくらいまでに決めるわ」。後半戦早々の大一番。最高の形で迎えるためにも、まずは4チームが1差以内の大混戦に集中する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロバスケットボール男子B1リーグの千葉ジェッツは11日、パリ五輪日本代表で、世界最高峰のNBAで日本人最長6季プレーした渡辺雄太(29)と、2024~25年シーズンの契約で基本合意したと発表した。渡辺は自身のインスタグラムで「新しい環境での旅の始まりに本当にワクワクしています!」と心境をつづった。この日、日本代表の一員として初の8強入りを目指す五輪に向けて出発。大会後の8月に会見を実施する。

 “史上最大規模”の争奪戦に終止符が打たれた。人気と実力を兼ね備え、グリズリーズでの昨季終了後にBリーグ入りを宣言した渡辺を巡り、25~30のクラブが獲得に動いたと話す関係者もいる。昨季NBAでの年俸3億円超えと同等まで高騰した可能性もある。渡辺は4月に「僕を本気で欲してくれるチームに全力を注ぎたい」と熱意や環境面を重視。過去のNBAでも高額オファーを断り、チームの熱量を大切にしてきた。

 6月には海外メディアが渡辺の千葉J入りを報道。「渡辺雄太は千葉ジェッツに加わる寸前だ」と掲載し、FIBA(国際連盟)も公式サイトで、パリ五輪で日本のキーマンに渡辺を挙げ「来季は千葉ジェッツでプレーする予定」と思わぬ“フライング”もあった。

 背番号は1。「新たなプロバスケ人生を日本で一からスタートする」とSNSに記した。開幕戦は10月5日の宇都宮戦。約1万人収容可能な新本拠地「ららアリーナ東京ベイ」が会場だ。普段から仲の良い富樫勇樹(30)ともタッグを組む。「Bリーグでは優勝目指してやっていきたい」と渡辺。千葉Jから、バスケ人生第2章が始まる。

 ◆渡辺の移籍を巡る動き

 ▽4月20日 グリズリーズでの今季終了後、自身のインスタグラムで「来季からは日本に帰ってプレーをさせていただく」と表明。

 ▽6月11日 海外メディアが千葉J加入の可能性を報道。

 ▽同26日 国際連盟が公式サイトで「来季は、千葉Jでプレーする予定」と記し、後に削除。

 ▽同29日 日本代表合宿に合流も左ふくらはぎの肉離れを明かす。

 ▽7月8日 パリ五輪の日本代表に選出される。

 ▽同11日 日本を出発。千葉J入りを発表。

 ◆渡辺 雄太(わたなべ・ゆうた)1994年10月13日、香川県出身。29歳。小1からバスケを始め、米ジョージ・ワシントン大卒業後の2018年7月、グリズリーズとツーウェー契約し、同年10月に日本人2人目のNBAデビュー。20年12月にラプターズとツーウェー契約、21年4月には本契約。22~23年はネッツ、23年からはサンズ、途中でグリズリーズ移籍。21年東京五輪代表。23年W杯で48年ぶり自力五輪出場権獲得に貢献。22年に久慈暁子アナウンサーと結婚。206センチ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打撃不振でファーム調整していた巨人・坂本勇人内野手(35)が、12日のDeNA戦(東京D)から1軍復帰することが11日、決まった。イースタン・オイシックス戦(G球場)に「2番・DH」で出場し、1打数無安打1四球。ファームでの3試合は安打こそなかったものの「頑張るしかない」と決意を口にし、阿部慎之助監督(45)は三塁で即スタメン起用することを明言した。

 

 坂本が東京Dに戻ってくる。12日のDeNA戦を翌日に控え、遠征先の広島から帰京した阿部監督は「勇人はサード」と1軍復帰と定位置での即スタメン起用を明言した。G球場で行われた実戦復帰3試合目のオイシックス戦を1打数無安打1四球で終えた背番号6は、2軍へ合流してから15日間のミニキャンプを締めくくることになり「上で結果を残せてそうやって(いい期間だったと)いえると思うので、頑張るだけです」と決意を示した。

 阿部監督の「最終課題」を消化する一戦だった。9、10日のイースタン2試合では計5打数無安打。坂本の打撃映像を確認した指揮官は「内角の甘めに目付けしてるんだけど、外角のボールまで振っちゃう。ズレが生じてるんじゃないか」と判断。二岡ヘッドを通じて「外の球で見逃し三振していいから、自分で引っ張れるところを待つ練習してみたら」と伝えられていた。

 坂本は初回、フルカウントから外角の直球を見極めて四球、3回は2球目の内角138キロ直球を三遊間へはじき返した。相手の好捕もあって遊ゴロとなったが、2打席で計3球の外角球にはバットを出さず。状態については「ヒットが出てないから何ともいえないですけど」と言葉を濁したものの“最終テスト”で指揮官の助言を体現した。

 復帰戦には強く、昨季は右太もも裏肉離れから復帰した7月28日の中日戦(東京D)で4打数3安打、体調不良から復帰した9月7日・ヤクルト戦(神宮)でも4打数2安打。シーズン中の修正能力は折り紙つきなだけに、今回もいきなりの快音に期待がかかる。ファームの実戦3試合で守備に就く機会はなかったものの、試合前練習では三塁で脇谷2軍内野守備兼走塁コーチのノックを受けて軽快な動きを披露。守備でも着々と準備を進めてきた。

 5連勝で首位に立つチームは、12日から0差2位のDeNA、0・5差の3位阪神と上位対決6連戦を迎える。広島まで上位4チームが1ゲーム差にひしめく大混戦で、巨人にとっては4年ぶりのV奪還へ前半戦のヤマ場だ。「やれることを全部やります」と炎天下のG球場で黙々と汗を流してきた百戦錬磨の男が、混セを抜け出す原動力になる。(内田 拓希)

 ◆ファーム合流後の坂本

 ▽6月27日 故障と体調不良を除けば07年以来、17年ぶりに2軍に合流。

 ▽29日 高橋由伸氏と対面。G球場の室内で「ワンバン打ち」を伝授された。

 ▽30日 阿部監督を通じてミスター赤ヘルこと山本浩二氏の「こんだけやったんだってことをつくって戻ってきたらいい」と伝言を受け取る。

 ▽7月2日 G球場で原辰徳前監督と対面。

 ▽7日 初の屋外ノック。実戦出場への意欲を示す。

 ▽9日 イースタン・オイシックス戦(G球場)で17日ぶりに実戦復帰。

 〇…桑田2軍監督が1軍に復帰する坂本へエールを送った。11日のオイシックス戦で2打席目を終えた坂本とベンチで握手を交わし「未来に向けて野球を楽しんでもらいたいっていう話をしました」と明かした。ファーム合流直後にはG球場で話し合い、動作解析ができる研究室の活用などを提案。「今の自分を見つめ直すことができたのでは。2軍でやってきたことを基に、いい方向に進んでくれることを願っている」と背中を押した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二松学舎大付11回サヨナラ勝ち、公式戦初先発の雪谷・熊田航大の力投実らず…高校野球東東京大会 

 

 

 夏の全国高校野球大会の東・西東京大会は11日、2回戦計24試合が行われた。東大会は、二松学舎大付が雪谷との延長戦を制し、昨夏8強の実践学園がコールド勝ちした。西大会は、昨夏4強の明大八王子が勝利し、聖パウロ学園や聖徳学園、大成は逆転勝ちした。12日は、東西で2回戦計24試合が予定されている。

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二松学舎大付5―4雪谷

雪谷・熊田「今までで一番の投球」、強豪苦しめる

 

 

 強豪・二松学舎大付を相手に延長十一回タイブレイクの大接戦を演じた雪谷。先発した熊田航大投手(2年)は最速136キロの直球とカットボールをコーナーに集め、10回を4失点で抑える力投を見せた。

 1点失えばサヨナラ負けとなる十回、相手の先頭打者は4番・片井海斗選手(3年)。侍ジャパンUー18の代表候補にも選ばれている強打者を外のカットボールで併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けた。

 二松学舎大付の市原勝人監督も「変化球でストライクをどんどん取られて苦しかった」と実力を認めた。この日が公式戦初先発だった熊田投手は「今までで一番のピッチングができた。チームの大黒柱のような投手になりたい」と奮起を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夏の全国覇者・慶応が「考える野球」でコールド発進、平塚学園は初戦で涙…高校野球神奈川県大会 

 夏の高校野球神奈川県大会は11日、11球場で2回戦22試合が行われた。昨夏の全国王者で第2シードの慶応が登場し、横須賀学院にコールド勝ち。第1シードの向上も3投手の完封リレーで3回戦に駒を進めた。波乱もあり、甲子園出場経験もある平塚学園が16年ぶりに初戦で姿を消した。13日は8球場で3回戦16試合が予定され、第2シードの横浜清陵と実力校・横浜創学館がぶつかる。

慶応14-3横須賀学院

「変化球狙え」チームメートの助言通りにタイムリー

 昨夏、「エンジョイ・ベースボール」で107年ぶりに全国の栄冠をつかみ取った慶応は、横須賀学院相手に七回コールド勝ち。連覇に向けて好スタートを切った。

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 二回無死一、三塁で打席に立ったのは青木祐貴選手(2年)。初回は三者凡退だったため「流れをもってこよう」と打席に立った。カーブを強く打ち返すと右翼への先制打となり、大量得点の口火を切った。

 チームは、毎回の攻撃前に相手投手の癖や配球を共有する。青木選手も初回に打席に立った選手から「割合の高い変化球を狙え」との助言を受けたといい、お家芸の「考える野球」を体現してみせた。

 森林貴彦監督は「1勝目をあげられてホッとした。一試合ごとに成長していきたい」と語った。2年連続となる「KEIO日本一」への戦いは始まったばかりだ。

市ヶ尾6―3平塚学園

代打・酒井皓誠が適時打も反撃続かず

 

 

 甲子園出場経験があり、今春の県大会でも強豪校と互角に戦った平塚学園が、初戦で市ヶ尾に敗れた。

 2点を追う七回無死一塁、代打として送られた酒井皓誠選手(3年)。甘く入った直球を完璧に捉えると、鋭い打球がセンターに。1点差に迫る適時打となった。二塁に到達すると、後に続けと言わんばかりにベンチに向かって両手をあおった。

 打撃には自信がある。高校入学後、10キロの体重増量やウェートトレーニングでスイングを磨き、1年の秋から試合に出場。チームの打撃リーダーとして、「走者三塁の好機にどう打つか」などをテーマに練習に取り組んできた。

 この日も、チームは走者が三塁にいる場面で安打や犠飛で得点を挙げた。しかし、変化球を駆使する市ヶ尾のエース古川太陽投手(3年)に6安打と苦しみ、反撃は酒井選手の適時打で終わった。

 試合終了後、ベンチの前で相手校の校歌を聞いたナインは、ぼう然とした表情を浮かべ、涙を流す選手もいた。酒井選手は「本気で日本一を目指してここまでやってきた。チームを勝たせたかった」と目に涙を浮かべ、球場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に出場するサッカー男子日本代表の大岩剛監督(52)とスタッフらが11日、羽田空港からパリへ向けて出発。大岩監督は「いよいよという気持ち。あとは選手全員が集まったら、またスイッチが入る」と意気込みを語った。

 パラグアイとの初戦は開会式の2日前に行われ、日本選手団の先陣を切る形となるが「そういう立場なのは認識している」と勝利で勢いをつけたい構え。56年ぶりメダルへ「楽しみと、責任を持って臨まなければという気持ち」と気を引き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「高校野球兵庫大会・2回戦、神戸国際大付6-4滝川」(11日、明石トーカロ球場)

 神戸の進学校に来秋ドラフト注目株が出現した。滝川は第1シードの神戸国際大付に4-6で惜敗したが、プロ注目の最速150キロ右腕・新井瑛太外野手(2年)が7回8安打5失点(自責4)と粘投し、打っても3打数3安打3打点。視察した虎スカウトは好素材にうなり、阪神・村上頌樹投手(26)に姿を重ねた。

 偏差値65を誇る進学校に“村上2世”がいた。ここまで無名だった滝川の新井が春夏通算8度の甲子園出場を誇る神戸国際大付相手に投打で躍動。“二刀流”で強豪校に立ち向かい、場内の視線一身に集めた。

 「真っすぐが打ち込まれた。悔しいです」。先発して7回8安打5失点。この日最速145キロを記録した直球を狙い打たれたが、中盤は変化球中心の投球にシフトチェンジする器用さを披露。相手打者を押し込む場面も多くあった。打っても同点の二回2死満塁で一時勝ち越しとなる右中間への3点適時三塁打を放つなど3打数3安打3打点。類いまれな野球センスを発揮した。

 ネット裏には7球団のスカウトが視察。阪神の熊野スカウトは抜群の素材の良さに目を見張った。しなやかに腕を振る姿に「フォームにクセがない」と評価。身長178センチと大柄ではないものの、キレで勝負できる最速150キロ右腕。「村上のようなタイプ」と昨季MVP&新人王を獲得した阪神・村上に姿を重ねた。投手を始めてからまだ1年足らずと伸び代も十分。「順調に成長していけば来年のドラフト候補になってくる」と熱視線を送った。

 先輩との夏が終わり、「ここで終わりなのは悲しい」と唇をかんだ新井。春夏19度の甲子園出場も1980年を最後に聖地から遠ざかる。古豪のスーパー2年生が来秋ドラフト戦線をにぎわせるかもしれない。

 ◆新井 瑛太(あらい・えいた)2007年10月26日生まれ、16歳。神戸市出身。178センチ、78キロ。右投げ左打ち。外野手兼投手。小束山小1年から小束山少年団野球で野球を始め、多聞東中では明石ボーイズに所属して主に外野手。滝川では1年夏からベンチ入り。1年秋から投手を始めた。50メートル走6秒2。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12日午前4時前、松山市緑町の住宅地で土砂崩れが発生し、木造2階建て住宅1棟に土砂が流れ込んだ。松山市消防局によると、住宅に住む3人と連絡がつかないといい、捜索活動にあたっている。

 

 現場は市中心部の山頂にある松山城北側で、マンションや一戸建てがたち並ぶ住宅街。

 市消防局によると、山の斜面が幅約20メートルにわたって崩れた。住宅1棟のほか、近くのマンションの周辺にも土砂が流れ込んだ。

 松山市は12日午前5時、現場を含む清水地区に住む約1万3千世帯、約2万2千人に警戒レベルが最高の「緊急安全確保」を出し、斜面から離れ、命を守る行動を取るよう呼びかけた。松山市には大雨洪水警報が発令されており、市は午前5時、災害警戒本部を災害対策本部に強化した。

 現場では周辺の道路に茶色い泥水が流れ込んでおり、住民が警察の誘導に従って避難を続け、用意されたマイクロバスなどに乗って公民館に避難した。

 近くに住む女性(73)は「朝、携帯電話の緊急安全確保のアラームで目が覚めた。家の外に出てみたら道路に泥水が流れ込んでいた。こんなの初めてだ」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛媛県松山市に「緊急安全確保」発令 緑町付近で土砂災害が発生 警戒レベル5

7月12日(金)5時00分、愛媛県松山市緑町付近で土砂災害が発生したため、清水地区に対して警戒レベル5「緊急安全確保」の避難情報が発令されました。緑町は松山城の北東にあり、松山城のある傾斜地は土砂災害特別警戒区域や警戒区域となっています。

対象地域では周囲の安全の確認しつつ、急傾斜地など危険な場所には近づかず、安全な場所で過ごすようにしてください。

▼対象地域
 松山市:清水地域
 

斜面など危険な場所には近づかない

 

松山市では今日5時までの24時間に119mm、48時間で206.5mmの雨を観測しました。この48時間で平年の7月1か月分に近い降水量となっています。現在も雨が降っていますが、このあとはだんだんと止んでいく見込みです。

ただ、これまでの雨で地盤が緩んでいることも考えられます。雨が落ち着いたあともしばらくは新たな土砂災害の発生に備え、急な斜面など危険な場所には近づかず、自治体からの情報にも留意してください。
 

万が一、避難前にレベル5になってしまったら

警戒レベルに応じたとるべき行動

もし万が一、避難前に警戒レベル5の状況になってしまった場合には、さらなる状況悪化に備えた行動が必要です。

避難所までの経路上の安全が確実である場合は、少しでも安全な避難所等に移動します。

しかし、避難経路上に冠水・浸水した場所がある場合や、増水した河川・急な崖などがある場合、夜間の場合、移動が困難なほどの雨が降り続いている場合等は移動を避けるべきです。今いる建物の中で、斜面や崖からできるだけ遠く、なるべく上の階へ避難したうえで、安全確保と情報入手につとめてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「特定秘密」の不適切な取り扱いやパワハラなど相次ぐ不祥事を受け、防衛省はきょう、多くの関係者の処分などを発表する見通しです。

防衛省・自衛隊では、▼「特定秘密」の漏えいのほか、▼海上自衛隊による潜水手当の不正受給や▼自衛隊施設での不正飲食、▼省内でのパワハラなどが相次いでいて、これらの不祥事に関する調査結果や関係者の処分が、きょう発表される見通しです。

今年4月に海上自衛隊と陸上自衛隊で資格のない隊員に「特定秘密」を扱わせていたことが判明し、今月も海上自衛隊の複数の艦艇で「特定秘密」の不適切な扱いが発覚していて、酒井海上幕僚長が辞任の意向を示しています。

さらに開発中のミサイルに関する未公開情報が不適切に発信されたとして、航空自衛隊が調査を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

防衛省での「特定秘密」の不適切な取り扱いやパワハラなど相次ぐ不祥事を受け、岸田総理は「国民のみなさまにご心配をおかけしていることにお詫びを申し上げなければならない」と謝罪しました。

そのうえで、木原防衛大臣について「リーダーシップを発揮し、防衛体制を万全にすることで信頼回復にあたってほしい」と述べて続投させる考えを明らかにしました。

訪問先のアメリカ・ワシントン近郊で記者団の質問に答えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ フィリーズ―ドジャース(11日、ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が11日(日本時間12日午前7時5分開始予定)、敵地・フィリーズ戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。MLB全体でトップの貯金28、勝率6割5分2厘を誇るMLB最強軍団のフィリーズ3連戦最終戦で、4試合ぶりの本塁打となる29号、日本人初のメジャー通算200本塁打に期待がかかる。また、盗塁を決めて5試合連続盗塁となれば、日本人史上初の快挙になる。

 6日(同7日)の本拠地・ブルワーズ戦で28号を放って、メジャー通算200号に王手をかけてから3試合連続で本塁打が出ていない大谷。それでも6日(同7日)から4試合連続安打をマーク。さらにイチロー(マリナーズ、08年5月1~4日、同16~20日)、松井稼(ロッキーズ、07年8月8~12日)に並ぶ4試合連続盗塁を記録しており、5試合連続盗塁を決めれば日本人最長で、日本出身選手では現ドジャース監督で沖縄出身のロバーツ(パドレス、06年9月24~28日)に並ぶ。

 

 フィリーズの先発は、アーロン・ノラ投手(31)。18年に自己最多17勝を挙げるなど、今季すでにリーグ2位の10勝(4敗)を挙げ、通算100勝の右腕だ。大谷は初対戦。白星こそ2ケタに乗っているが、防御率はリーグ16位の3・48で、被本塁打16はリーグワーストタイと、大谷の一発もチャンスはありそうだ。

 ドジャースは7日(同8日)のブルワーズ戦から3連敗中。フィリーズとのナ・リーグ勝率1、2位対決は1―10、3―4で2連敗している。先発はグラスノー、山本、ビューラー、ミラー、野手ではベッツ、マンシー、ヘイワードらが離脱するなど厳しいチーム状況だが、3タテを阻止するために一矢報いたい一戦だ。

 大谷はこれまでメジャー7年間で28球団から199本塁打を放ってきたが、フィリーズ戦、カージナルス戦はいまだ本塁打なし。この日ホームランを放てば、29球団目のアーチとなり、全球団制覇に王手がかかる。フィリーズの本拠地、シチズンズバンクパークでのアーチとなれば、28球場目の本塁打で、全30球団の本拠地制覇へは4球場を残すのみとなる。さらに、本塁打を2本放てば4年連続4度目のシーズン30本塁打、3本放てば日米通算250号ともなる。

 大谷は前日10日(同11日)終了時点で28本塁打がリーグ単独トップ。打率3割1分7厘が同2位、66打点も同3位タイ、22盗塁も同3位タイと、三冠王、トリプルプルスリーも視界に捉えている。ここまでチーム93試合中90試合に出場し、353打数112安打(リーグ2位)の打率3割1分7厘(同2位)、28本塁打(同1位)、66打点(同3位タイ)、72得点(同1位)、長打率6割3分5厘(同1位)、OPS1・037(同1位)をマークしている。

 ◆日本人のメジャー通算本塁打数上位

(1)199 大谷翔平

(2)175 松井秀喜

(3)117 イチロー

(4)48  城島健司

(5)46  鈴木誠也

(6)44  井口資仁

(7)42  福留孝介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ オリオールズ―カブス(11日、米メリーランド州ボルティモア=オリオールパークアットカムデンヤーズ)

 カブスの鈴木誠也外野手が敵地のオリオールズ戦に「3番・右翼」で先発。2打席連続で適時二塁打を放った。

 ベテラン右腕スアレスとの対戦。初回1死一塁の第1打席は右邪飛。3回2死一塁の第2打席でカウント1―0から真ん中に入ったチェンジアップを強振せずに左翼線に運び、一塁走者のブッシュが生還した。

 5回は1死一塁からホーナーとブッシュが連続二塁打で2点を追加。鈴木も3者連続二塁打となる適時二塁打を左中間へ放った。

 鈴木は今永が8勝目を挙げた前日の同カードでも適時打を放っており、3試合連続打点。二塁打と三塁打を放った6月27日のジャイアンツ戦以来の2長打となった。

 この日は今季初めて3番に入った。主軸のベリンジャー外野手が前日に受けた死球で左手中指を骨折、10日の負傷者リスト(IL)に入ったため。直近6戦で5勝と復調気配だったカブスにとって痛恨の離脱となるが、鈴木のバットから大きな一発が生まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季から抑えに転向し、ここまでリーグ2位の18セーブをマークしている楽天・則本昂大投手(33)。今江敏晃監督(40)は「本当によくやってくれている」と現時点での働きを高く評価。エースから抑えへの大胆配置転換について話を聞いた。

  ◇  ◇

 今江新監督にとって最初の大きな問題だった。昨オフ、チームの絶対的守護神・松井裕樹がメジャーへ移籍。クローザーが抜けた穴を埋める必要があった。

 そこで思いついたのが則本の抑え転向案だった。「先発でイニングを食わないといけない中で、もっと強い球を投げられると思った。僕は(先発として)思うような成績を残せていないと思っていた」。打撃コーチとして、ベンチで右腕の投球を見てきた上での構想があった。

 さらに、若き指揮官だからこその実体験も元にしていた。現役時代に則本と対戦経験があることで「とんでもない球投げるからね。1イニングで腕振っていったら」と球の強さ、空振りがとれるフォークを持っているなど、適性十分という判断だった。

 ただ、これまで毎年多くのイニング、勝ち星を積み上げてきたエースの配置転換には、周囲から慎重な意見もあった。それでも「先発は若いやつが出てこいよと。後ろ(抑え)はいろんなものを背負って投げないといけない。ドシッといてくれると助かるので、則本しかいないと思った。最終的には僕が決めた」。次世代のエース候補育成と、現状のチームを安定させる最善策だった。

 キャンプ、オープン戦と調整を重ねると、さすがの経験値で違和感なく役目を果たした。ここまでセーブ失敗はわずか1度だけ。現在ブルペンを担当する、永井1軍投手コーチも「かなり活躍してくれると思っていた。そこは揺るぎなく」と絶対的信頼を口にし「(抑え転向)大成功ですよね。そこが安定しているから、則本までって考えやすい」と存在の大きさを語った。

 則本自身は「よくできているかなと思います」と涼しい表情。これまで中6日で投げていた時から、瞬発系のダッシュを増やし、ウエートトレーニングを試合後に行うなど調整方法を変えているという。「オープン戦から(出力は)出せてるのかな」とコンディションは良好だ。

 個人として充実の日々だが「チームとして下位に沈んでいるので、納得はいっていない」と表情を引き締めたイヌワシ軍団の新たな守護神。「まずは安心感を持ってもらえるような選手になりたい。チームが勝つことが一番なので、巻き返したい」と力を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NATO=北大西洋条約機構の首脳会議に出席した岸田総理は、まもなくアメリカから次の訪問地ドイツへ出発します。ここまでの外交の成果について、同行している堀記者の報告です。

岸田総理がNATO首脳会議と関連する会合で必ず強調していたのは、「アジアとヨーロッパの安全保障は切り離せない」という点でした。この言葉の背景にあるのは、▼南シナ海などで威圧的な行動を繰り返す中国、▼軍事的な結束を強めるロシアと北朝鮮の存在です。

NATOと日本を含めたアジアのパートナー国は、ウクライナ支援、サイバー、偽情報対策、テクノロジーの4分野で連携を深めることで合意。

さらに岸田総理は、日本とNATOの間で、▼機密情報を共有する回線の設置、▼年内にヨーロッパで共同訓練の実施を調整することなどを表明し、連携の具体化を打ち出しました。

「一国だけでは自国の平和を守れない」と言われる今の時代だからこそ、アメリカだけでなくヨーロッパの同志国の関与がカギとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日12日 西日本・東日本に活発な雨雲 局地的には滝のような雨 土砂災害など警戒

 

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今日12日(金)は、活発な雨雲が九州から関東付近へと次第に移る。太平洋沿岸の地域を中心に雨脚が強まり、局地的には滝のような非常に激しい雨に。

梅雨前線 西・東日本の太平洋側に延びる

 

 

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今日12日(金)は、梅雨前線が西日本から東日本の太平洋側に延びて、この前線上の低気圧が東へ進みます。

九州は、昨夜(11日)から今日(12日)の未明にかけて雨脚が強まり、南部を中心に、地盤の緩んでいる所や、増水している川があります。昼前後には雨の降り方がいったん落ち着いて、やむ所も多くなりそうです。ただ、夕方以降は雨が再び強まってくるでしょう。
中国地方は、広く雨が降るのは朝のうちまで。日中も所々に雨雲がかかります。
四国は朝のうちまで、近畿と東海は昼頃までが雨のピークで、太平洋沿岸の地域を中心に、道路が一気に冠水するような非常に激しい雨の降る所がありそうです。まとまった雨雲が離れたあとも、にわか雨の可能性があります。
関東甲信は昼頃から夕方にかけて雨脚が強まり、局地的には激しく降るでしょう。
北陸は雲を通して日が差しますが、急な雨にお気を付けください。
東北は広く晴れるでしょう。ただ、前線に比較的近い福島県では雨が降ったりやんだりで、雨脚の強まる所もあります。
北海道は、気圧の谷が近づくため曇りや雨。北部ほど、雨の時間が長くなるでしょう。
沖縄は、おおむね晴れそうです。

予想される雨の量

 

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今日12日6時から明日13日6時までに予想される24時間降水量は、多い所で、
九州南部:120ミリ
関東甲信地方・東海地方・近畿地方・四国地方・九州北部地方:100ミリ

土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。
また、各地、大気の状態が不安定で、落雷や突風にも注意が必要です。

蒸し暑さが続く

 

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最高気温は、北海道と東北、北陸は昨日(11日)と同じくらいで、26℃から28℃くらいの所が多いでしょう。
関東は、昨日ほど上がらないものの広く25℃を超える予想で、東海から九州にかけては30℃前後の予想です。沖縄は33℃前後でしょう。
35℃を超えるような極端な高温の所はなさそうですが、湿度が高く、蒸し暑く感じられそうです。ノドが渇く前に、こまめに水分をとるなど、熱中症対策を心掛けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイデン米大統領(81)は11日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせたワシントンでの演説で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違え、慌てて言い直す一幕があった。大統領選に向けて高齢不安を払拭(ふっしょく)したいバイデン氏にとっては、痛恨の言い間違いとなった。

 バイデン氏は、各国首脳と並んでウクライナ支援を再確認する内容の演説を終えると、「皆さま、プーチン大統領です」とゼレンスキー大統領を紹介した。だが壇上を降りかけたところで間違いに気づき、「ゼレンスキー大統領だ。プーチン大統領を倒すことに集中しすぎていた」と慌てて釈明した。

 続いて壇上に上がったゼレンスキー氏が「私は(プーチン氏より)ベターだ」と冗談で受け流すと、バイデン氏はゼレンスキー氏と握手をしながら「あなたはずっとベターだ」と言葉を返した。

 バイデン氏は先月のテレビ討論会で言葉を詰まらせたり、言い間違いをしたりしたことで、大統領選からの撤退を求める声が民主党内で高まっている。この日は、討論会後に初めて記者の質問を受ける単独会見も予定されており、パフォーマンスに注目が集まっていた。バイデン氏は会見を立て直しのきっかけにしたい思惑だったが、その直前の演説で痛いミスを犯す展開となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11日夜、名古屋市中川区の温泉施設で女性用の風呂に侵入したとして、37歳の男が逮捕されました。男は「心は女性だ」などと話しているということです。

逮捕されたのは、名古屋市緑区に住むアルバイトの男(37)です。

 

 

 

 

警察によりますと、男は11日午後11時45分ごろ、中川区にある温泉施設で女性用の風呂に正当な理由なく侵入した建造物侵入の疑いが持たれています。

男はカツラを被るなどの女装をしていて、入浴の際は、体の一部をタオルで隠していましたが、女性客のひとりが「風呂に変な人がいる」などと従業員に知らせて、事件が発覚しました。

 

 

 

警察の調べに対し男は「女性の裸を見るために入ったわけではない」と供述した上で、「心は女性だ」などと話しているということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bリーグ千葉ジェッツふなばしは7月11日、NBAのメンフィス・グリズリーズからFAとなっていた渡邊雄太との契約を発表した。日本代表のエースの新天地決定にSNS上ではブースターから様々な反応があった。

NBAで6シーズンを戦い抜き、来シーズンからは国内に活動の場を移すことを公表していた渡邊。一部ではジェッツへの移籍になるのではとの噂があり、先日FIBAから出た記事内でも渡邊がジェッツに移籍するとの表記もあった。

今回の正式発表にSNS上では、
「ついに来た!」
「やっぱりジェッツだったか!」
「観に行きます!」
「知ってた」
「富樫とのコンビ期待してます!」
「リーク通りですね!うれしい!」
「優勝候補に行くとかつまんね」
「淡い夢を見させてもらいました」
「他チームに含み持たせる発言してても正直どうせ最初から決まってたんだろ?」
とBリーグブースターからはおおむね歓迎されながらも、一部では優勝候補への移籍に反感を持つ人もいた。

新たなプロバスケ人生を日本で1からスタートするとの理由で背番号は1。詳細はパリ五輪後の8月の公式記者会見で公表するという。来シーズンは日本代表でもともにプレーする富樫勇樹とのホットラインにも注目が集まるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右上肢のコンディション不良で離脱中のロッテ・佐々木朗希投手について、吉井監督は復帰のめどが立っていないと明かした。球宴まで残り9戦。前半戦での復帰見込みについて問われ、「1軍のスケジュールはまだ決めてない。2軍の方で『本当に行ける』となってから決めようと思っているので、これから」と説明した。

 6月8日の広島戦(マツダ)で6回3安打1失点で今季5勝目を挙げたが、同13日に右上肢の状態不良で今季2度目の登録抹消。指揮官は、2軍で実戦復帰する可能性についても「リハビリ担当に決めてもらっているので分からない」と明言は避けたが、佐々木はブルペン投球をすでに複数回実施したという。

 佐々木は11日、ロッテ浦和球場でランニングなど、全体とは別メニューで調整。“令和の怪物”の復活となれば、首位猛追に追い風となるが、大隣2軍投手コーチは「順調にきている部分はあるので、しっかり見守りながら、状態を見ていければ」と慎重な姿勢だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、高齢不安が広がる民主党のバイデン大統領(81)について、同氏の一部側近が大統領選からの撤退を説得する方法を議論していると報じた。ホワイトハウスは「事実でない」と否定したが、再選を目指すバイデン氏への逆風がさらに強まっている。
同紙は関係者の話として、バイデン政権や選挙陣営の少なくとも2人が「出馬を続けるべきではない」と周囲に語っていると伝えた。また、陣営はハリス副大統領(59)が後継候補になった場合を想定し、共和党のトランプ前大統領に勝てるか否か、有権者の反応をひそかに調査するよう指示したという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子ゴルフの今季メジャー第4戦、アムンディ・エビアン選手権は11日、フランスのエビアン・リゾートGC(パー71)で第1ラウンドが行われ、古江彩佳が6バーディー、ボギーなしの65で回り、4位の好発進を切った。トップと1打差。初出場の竹田麗央も66の好スコアをマークし、10位につけた。首位は64のパティ・タバタナキット(タイ)ら3人。
日本勢は10人が出場。69の西村優菜は21位発進。パリ五輪代表の笹生優花と山下美夢有はともに71で、畑岡奈紗、渋野日向子、西郷真央と並び52位のスタートとなった。
岩井明愛は72で75位、勝みなみは74で103位と出遅れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦