10日 猛烈な暑さ収まるも 晴れる関東など一部で猛暑日 不快な蒸し暑さ続く

 

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今日10日(水)は、体温を超えるような暑さはようやく収まりますが、関東や九州などで35℃以上の猛暑日となる所があるでしょう。体にこたえる蒸し暑さが続き、今日も熱中症対策が欠かせません。

広く梅雨空で猛烈な暑さ収まる 一部で猛暑日あり

 

 

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先週末からは梅雨の晴れ間となった地方を中心に気温が上がり、体温を超えるような高温も続出していましたが、今日10日(水)は広い範囲で梅雨空が戻り、ようやく猛烈な暑さが収まるでしょう。

ただ、それでも最高気温は30℃以上の所が多く、太平洋側では33℃前後の予想です。九州や関東などで35℃以上の猛暑日となる所があるでしょう。

熱中症情報 広く「危険」または「厳重警戒」

 

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熱中症情報をみますと、沖縄や九州から関東にかけての広い範囲で「危険」または「厳重警戒」となっています。
昨日(9日)より気温の下がる所でも、体にこたえる蒸し暑さが続きます。また連日の猛烈な暑さで体に疲れがたまっている方、寝不足の方は熱中症にかかりやすいため、特に注意が必要です。

また、千葉県や長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県(本島地方、大東島地方、八重山地方)には熱中症警戒アラートが発表されています。熱中症対策を万全にしてお過ごしください。

熱中症警戒アラート発表時 とるべき行動は

 

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熱中症警戒アラートが発表された所では、熱中症にかからないよう、積極的にとるべき行動が5つあります。

①外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症を予防するためには、暑さを避けることが、最も重要です。不要不急の外出は、できるだけ避けてください。屋内では昼夜を問わず、エアコンなどを使用して、部屋の温度を調整しましょう。
②屋外や、エアコンが設置されていない屋内での運動は、外での運動は、原則、中止や延期をしましょう。
③普段以上に、熱中症予防行動を実践しましょう。のどが渇く前に、こまめに水分を補給したり、なるべく涼しい服装を心がけたりしてください。
④熱中症のリスクが高い方に、声かけをしましょう。高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障害のある方などは、熱中症にかかりやすいため、「夜間でもエアコンを使う」「こまめな水分補給を心掛ける」など、周りの方が声をかけてください。
⑤暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。暑さ指数は、時間帯や場所によって、大きく異なります。環境省熱中症予防情報サイトなどで確認して、暑さ指数を行動の目安にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本銀行が10日発表した6月の企業物価指数(2020年平均=100、速報値)は122・7となり、比較可能な1980年以降で過去最高を更新した。前年同月比では2・9%上昇した。非鉄金属や石油・石炭製品などが上昇し、前年同月比のプラスは40か月連続となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシアの裁判所は、反体制派指導者の故アレクセイ・ナワリヌイ氏の妻、ユリア・ナワルナヤ氏の拘束を命じた。同氏の広報担当者が9日に明らかにした。

広報担当者のキラ・ヤルミシュ氏のソーシャルメディアへの投稿によると、裁判所はナワルナヤ氏が「過激派組織に参加した」疑いがあるとしてしている。

ナワリヌイ氏は2月16日にシベリアの刑務所で死亡した。昨年8月に過激派組織の創設や過激主義活動家への資金支援などの罪で禁錮19年の有罪判決を受け、刑務所で服役中だった。

それより前にも同氏は詐欺などの罪で禁錮11年6カ月の有罪判決を受け、最も警備が厳重な刑務所で服役していた。本人はこの容疑を否定し、政治的動機に基づく不当な起訴だとしていた。

ナワリヌイ氏はロシアで最もよく知られた反体制派の指導者で、身の危険を顧みず、25年近く実権を握り続けているプーチン大統領を長年にわたって批判した。同国ではナワリヌイ氏の死から数週間後に大統領選挙が行われ、プーチン氏が5期目の当選を果たした。

夫の死を受けて、ナワルナヤ氏は2月に夫のSNSアカウントに8分間の動画を投稿。その中で夫の死はプーチン氏に責任があると批判し、「幸せな美しいロシアのために」夫の遺志を受け継ぐ意向を示した。

ロシア政府はナワリヌイ氏の死への関与を否定している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ タイガース8―9ガーディアンズ=延長10回=(9日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 タイガース・前田健太投手が9日(日本時間10日)、本拠でのガーディアンズ戦に先発し、日本人投手3人目の通算1000奪三振を記録するも、2回2/3を投げ2本塁打含む7安打6失点で降板。防御率は7・26。これで、5月24日にブルージェイズ戦で2勝目を挙げてから8試合連続で勝ち星なしとなった。

 初回から崩れた。1死から新人のマルティネスにスプリットを右翼席に叩き込まれると、ラミレスに右前安打と盗塁で迎えた走者に塁からJ・ネイラーに22号2ランを左中間ぎりぎりに放り込まれた。2回にホッジスから空振り三振でメジャー通算1000K。ダルビッシュ有の1982、野茂英雄1918に次ぐ大台到達となった。ちなみに田中将大は991、黒田博樹は986で届かなかった。

 3回にまたつかまった。先頭のクワンを歩かせ、今度は一塁への牽制球が悪送球になって天を仰いだ。1死後ラミレスに中前安打され4点目。J・ネイラー中前安打でつながれ盗塁された2死二、三塁でヒメネスに右越え2点二塁打され6点目を失ったところで降板となった。このビハインドに打線が奮起。中盤から反撃で同点に追いつき、前田は6敗目を免れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権群馬大会は9日は1回戦9試合があった。吾妻中央は市前橋に、太田東は富岡に接戦で勝利。この日までに1回戦27試合が終了した。9人の選手がそろわず複数校で結成する「前橋西・四ツ葉学園・玉村・尾瀬」の4校連合と「榛名・下仁田・藤岡工」の3校連合は、ともに初戦で敗れたが、最後まで戦い続ける姿をスタンドは大歓声でたたえた。13日に2回戦6試合が予定されている。

 

 この日は前橋西・四ツ葉学園・玉村・尾瀬の4校連合も登場。やはり平日は各校で練習し、チームが集まって練習できるのは土日のみだ。玉村の鈴木来樹(3年)は、4校連合の主将を頼まれた時は「正直大変そうだな……」と尻込みした。

 しかし腹をくくって主将をやると、「自分がチームを作っている感じがして面白かった」。この日は三回に安打を放ち、勢いづいたチームは一挙3得点。一時は逆転した。しかし三回裏に再びリードを許すと点差を詰められなかった。試合後、鈴木は「チーム全員が一つになって全力プレーできたから後悔はない。連合での野球が楽しかった」。(中沢絢乃)

     ◇

 1校単独で9人の選手をそろえることすらできない連合チームは、口汚い言葉で表現するなら、「寄せ集め」かもしれない。だが、榛名・下仁田・藤岡工の主将・関口空(榛名・3年)は、このチームを愛していた。

 同級生たちに「試合に出てくれ」とお願いして人数をそろえた単独チームではない。たとえ弱小でも、野球に打ち込みたいという情熱を持つ仲間が集ったチームだ。6月14日の組み合わせ抽選会。関口は「僕たちは団結力が違います。底力を見せたい」と語っていた。

 中学卒業と同時に、野球はやめるつもりだった。だが、最後の大会で惜敗し「まだ戦いたい。試合に出たい」と決意した。「1年から試合に出られるかもしれない」と部員の少ない榛名に進学。安中市内の自宅から山を二つ越えて通う学校まで、自転車で小一時間かかるが、苦ではなかった。

 3校連合は平日は各校で独自に練習し、全員が集まれるのは土、日曜日だけ。車で40分かかる藤岡工のグラウンドまで、いつも母恭子さん(41)が送り迎えしてくれた。そんな母や支え続けてくれた家族に「笑顔を見せたい。勝利を贈りたい」と語っていた。高校で1度も味わっていない公式戦初勝利が目標だった。

 2点を追う五回。自慢の団結力が光る。安打を足がかりに、相手守備の乱れを突き、同点に追いついた。関口が同点のホームに滑り込んだ。

 だが、直後に突き放された。その後も粘りを見せたが、及ばなかった。

 試合に敗れ、涙で言葉が出ない関口が、途切れ途切れにこう語った。「悔いは残るけど、このチームでやれて良かった。最高のチームです」

 掲げていた二つの目標。公式戦の初勝利は、かなわなかった。だが、もう一つの約束は果たした。スタンドで声をからした両親ときょうだいは試合後、こうたたえた。

 「試合中の笑顔が最高でした」(抜井規泰)

     ◇

 決勝点を与えてしまった富岡のエース黒沢丈智は試合後、涙が止まらなかった。七回まで無失点に抑えていた先発の石井我空の足がつり、八回から緊急登板。その初球を右中間にはじき返された。三塁打。さらに四球を与え、1死一、三塁となったところでスクイズを決められた。スコアボードに0が並び続けた試合の、これが決勝点となった。

 2年生の背番号「1」。止まらない涙は、悔しいからではない。「ただただ、先輩たちに申し訳なくて。情けなくて……」。帽子をぎゅっと握りしめ、ふるえる声でそう語った。(抜井規泰)

     ◇

 緑色のポロシャツを着た生徒やユニホーム姿の野球部員に交じり、真っ黒な学ランを着て応援する女子の姿が目立った。東農大二の応援団員だ。

 10人中8人が女子。創設60年超。十数年前に女子団員が誕生した。名物は大根を両手に持って踊る「青山ほとり」。得点するたびに披露され、春夏8回出場した甲子園でも有名だ。

 高崎工との1回戦は七回コールド勝ち。「大根がぼろぼろになっちゃった」。団員が心配するほど度々登場した。

 応援団を率いる清水毬妃団長(3年)は中学時代にインターネットで試合を見て応援団にあこがれるようになったという。女子団員が誕生してからチームは甲子園に出場していない。「私たちの応援で甲子園に連れて行くくらいの気持ちでやっている。頑張ってほしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人2ー1オイシックス(9日、ジャイアンツ球場)

この日、巨人の先発を務めたのは赤星優志投手。NPB経験者である田中俊太選手、陽岱鋼選手、高山俊選手らを擁するオイシックス打線を相手にゴロの山を築いていきます。5回59球と“省エネ”投球で、3安打2三振無失点に抑えました。

「球数やイニングをずっと投げていなかったので、きょう5イニング投げられてよかったです」とコメント。「次に向けていい準備をしたいです」と続けました。

赤星投手の好投に応えようと、巨人打線が5回に火を噴きました。1アウトから喜多隆介選手と増田陸選手が連打でランナー1、2塁とします。ここで中田歩夢選手が打席に入ると、オイシックスの先発、目黒宏也投手の低めのまっすぐをすくい上げ、センターへの2塁打を放ちました。これで喜多選手がかえって先制の1点を得た巨人。なおも2アウト1、3塁でオコエ瑠偉選手がライトへのヒットを放ち、2点目をあげました。

7回に京本眞投手が高山選手にソロホームランを許すも、その後は追撃を許さず、巨人は2-1で勝利しました。

ヒーローインタビューに呼ばれたのは中田選手。「赤星さんがいいピッチングしてたんで、その回に点を取りたいなと思って打席に入りました」と笑顔を見せました。

7月20日のフレッシュオールスターに出場することが予定されている中田選手。「最高なのはMVP」とはにかみ、「他球団の選手も来るので、いろいろお話しして、仲を深めたいなと思います」と話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜FCは10日、桐蔭横浜大学のMF遠藤貴成が2025シーズンの新戦力として加入することが内定したと発表した。

 2002年10月19日生まれで現在21歳の遠藤は、新潟県出身で身長172センチメートルのMF。アルビレックス新潟U-15、東福岡高校に所属した経歴を持ち、現在は桐蔭横浜大学に所属している。

 横浜FCは同選手の特徴について「サイドを鋭く切り裂くアタッカー。縦に突破してクロスの供給と、カットインからの得点に期待をしています。高いスタミナとスピードを持ち、果敢な仕掛けと守備ではポジションに戻りチームの勝利のために走り続けることが出来る選手です」と紹介している。

 加入が内定した遠藤は横浜FCのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「2025シーズンより加入することになりました、桐蔭横浜大学の遠藤貴成です。プロサッカー選手としてのキャリアを横浜FCという素晴らしいクラブで始められることを大変嬉しく思います。どんな時も支えてくれた家族、多くのことを教えてくれた指導者、共に切磋琢磨したチームメイト、これまで自分に携わっていただいた全ての方々に感謝し、1日でも早く三ツ沢のピッチに立ち、勝利に貢献できるよう頑張ります。横浜FCに関わる皆様、どうぞよろしくお願いいたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際パラリンピック委員会(IPC)は9日、パリで今夏行われるパラリンピックに参加する難民選手団が過去最高の9人になると発表した。

難民選手団は2016年のリオデジャネイロ大会で初めて結成。中東やその他の地域から、紛争、貧困などから逃れるために数十万もの人々が難民として欧州に渡っているという現状への認識を高めることが目標だった。前回の東京大会では過去最高の6人が参加していた。

パリ大会に参加するアスリートは8人で、陸上、パワーリフティング、卓球、テコンドー、トライアスロン、車いすフェンシングに出場。その他、1人がガイドランナーとして参加する。

IPCのアンドリュー・パーソンズ会長は「残念なことに、世界中で1億2000万人以上の人々が移住を余儀なくされている。多くの人が悲惨な状況下で暮らしている中、こうしたアスリートたちは我慢強く取り組み、24年のパリ大会に出場して世界中全ての難民に希望を与えたいという驚くべき決意を示している」と述べた。

パラリンピックのパリ大会は8月28日から9月8日まで開催される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーの欧州選手権は9日、ドイツのミュンヘンで準決勝の1試合が行われ、スペインがフランスを2―1で下し、3大会ぶりに決勝へ進んだ。写真シュートを放つスペインのヤマル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9日の日本選手=米大リーグ

▽ドジャース・大谷フィリーズ戦に1番指名打者で出場して2打数1安打、1四球、1三振、1盗塁。七回に代打を送られて退いた。打率3割1分5厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権神奈川大会▽2回戦 武相11―1海老名=6回コールド=(9日・サーティーフォー相模原)

 猛暑、炎暑、酷暑の夏である。ボランティアで試合をジャッジして下さっている審判の方々には、敬意と感謝しかない。

 この日、サーティーフォー相模原の第1試合で球審を務めたのは女性審判の岩男香澄さん(31)だ。

 「選手の思いや熱に負けないように、一生懸命やれたかなと思います」

 蒲田女子高では野球部。高2の春は一塁手として日本一に貢献した。神奈川で高校野球の審判を務める父の影響で、高3夏の最後の大会を終えると、アンパイアの道を志した。仕事の都合で現場から離れたときもあったが、現在も看護師の病院勤務をこなしながら、激戦区・神奈川の夏を的確にジャッジしている。

 夜勤もある職場だ。夏が近づくと「大会があるんでしょ」と勤務シフト面で先輩たちが気遣ってくれる。「ご理解をいただいて、休みを取らせていただいています」。本来ならゆっくりと心身を癒やしたい休日、ハードな戦場へと向かう。

 なぜそこまで、高校生に尽くそうとするのか。

 「選手が一つひとつのプレーに、一生懸命で、熱くて。大人の野球とはちょっと違ったところが、高校生にはあるのかなと思います」

 そう語る瞳の輝きは、高校生に負けていない。高校野球には携わる者を、青春時代に引き戻す力がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川田将雅騎手=栗東・フリー=が7月10日、自身のインスタグラムを更新し、2週間休養することを発表した。

 川田騎手は「身体のメンテナンスに専念するため、2週間競馬を休むことになりました。突然休むことになりご迷惑をお掛けし、関係者の方々には申し訳なく思います」と報告。「毎週末のJRAの競馬、平日の地方交流、海外遠征、数年走り続けて来ましたが、身体の方からサインがあり、検査しました」と明かした。

 現在は86勝でリーディングトップ。「身体のダメージをしっかり抜いて、

求められる仕事に応えられるよう、また走り出せる身体で戻って来ます。競馬ファンの皆様に、競馬で楽しんでいただけるように」と意気込みを語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフはプレー中に飲酒や喫煙する人もいるからスポーツというよりレジャー? ゴルフ場関係者の考えを聞いた

ゴルフはプレー中に飲酒を楽しむ人もいる数少ないスポーツです。実際、ゴルフ場関係者はゴルフを「スポーツ」としてとらえているのか? それとも「レジャー」としてとらえているのでしょうか?

多くのゴルファーにとって「ゴルフはレジャー」

 ゴルフを始めると、ゴルフはスポーツなのかレジャーなのか分からなくなることがあります。クラブを振ってボールを打つときはスポーツですが、それ以外は乗用カートに乗っている時間が長いですから、スポーツとしては運動量が物足りないと感じる人もいます。

 近年はスタート前にレストランでビールを飲む人は少なくなりましたが、乗用カートに缶ビールや缶チューハイを持ち込み、お酒を飲みながらプレーする人は今でもいます。ランチタイムの生ビールを楽しみにしている人もいます。

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 ゴルフはタバコを吸いながらプレーする人もいます。近年はティーイングエリア以外の場所でタバコを吸うことを禁止しているゴルフ場が多いですが、パー4やパー5でグリーンが空くのを待っている間にこっそりタバコを吸っている人もいます。

 

 

 

 


 

 

 プロ野球選手の中にもイニング間にこっそりタバコを吸っている人がいますから、それと同じといえなくもないですが、お酒を飲みながらプレーするスポーツはほとんど見かけません。草野球も草サッカーも試合後のビールを楽しみにしている人はいますが、試合中に飲む人はいません。プレーの合間にお酒を飲むのはゴルフとスキー(スノーボード)くらいでしょうか。

 もちろんゴルフをスポーツと認識し、乗用カートには乗らずに18ホールを歩いてプレーするのを基本スタイルにしている人もいます。ゴルフ場関係者はゴルフ場をレジャー施設と認識しているのでしょうか。それともスポーツ施設と認識しているのでしょうか。ゴルフ場関係者に聞いてみました。

「大半のゴルファーにとって、ゴルフは遊びですから、ゴルフ場はレジャー施設だと思いますよ。スポーツ施設であればお酒の提供をやめるという選択肢もありますが、ほとんどのゴルフ場でお酒の提供を続けていますし、それを楽しみにされている方も多いですからね」

「でも、スポーツとしてゴルフに取り組まれている方もちろんいらっしゃいます。クラブ競技やゴルフ連盟の主催競技に参加されている方は、一般ゴルファーよりも真剣にゴルフに向き合っています。ですから、そのような方々にも楽しんでいただけるような施設であるように心がけています」

「ただ、そのようなゴルファーが多数派かというと、うちのお客様の中では少数派です。1打でも少ないスコアでプレーすることにこだわるよりも、同伴者と楽しくおしゃべりしながらプレーされている方のほうが圧倒的に多いですね」

ゴルフ場はレジャー施設だが施設共有のルールとマナーがある

 ゴルフ場という施設の難しいところは、レジャー施設として利用している人とスポーツ施設として利用している人が混在していることかもしれません。

 お酒を飲みながらプレーしても問題はないのですが、お酒を飲むと話し声が大きくなったり、周りへの気遣いがおろそかになったりする人がいます。そうすると前の組がティーショットを打とうとしているのに大声でしゃべり、「ちょっと静かにしてもらえませんか」といった事態になることがあります。

 ゴルフ場が他のスポーツ施設と違うのは、フィールドを占有できないことです。野球やサッカー、バスケットボールやバレーボールなどはグラウンドや体育館を占有できますが、ゴルフ場は18ホールを50組200人前後の利用者が共有します。

 そこにいろんな価値観といろんな腕前の人が混在していますから、施設共有のルールとマナーを守る必要がありますが、それが周知徹底できていないことが原因でさまざまな問題が生じています。

 ゴルフはレジャーであり、ゴルフ場はレジャー施設という認識でも構いませんが、レジャー施設だからこそみんなが楽しく使えるように配慮しなければなりません。そしてゴルフ場というレジャー施設の使い方は意外と難しいです。

 慣れてしまえばどうってことないのですが、不慣れなまま2~3年のキャリアを積み、正しい使い方が身についていないまま中級者レベルの腕前になっているゴルファーが目立ち始めているのが少し気がかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は8月2日~9月1日に開催する夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ 2024」期間中の8月4日・楽天戦で、埼玉県所沢市出身のアーティスト、EXILE NAOTOがセレモニアルピッチを実施すると10日、発表した。

 西武のイベントに2年ぶりに登場するEXILE NAOTOは、ライオンズフェスティバルズ期間中に監督・コーチ・選手が着用する期間限定の「ハントブルーユニフォーム」を着用して登板予定。このユニフォームは、EXILE NAOTOと同じく所沢市出身で中学校の同窓生でもある、クリエイティブディレクター相沢陽介氏がデザインしたもの。当日は「ハントブルーユニフォーム」(非売品)を一部の座席を除き来場者全員に配布予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は10日、夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2024」期間中の8月4日の楽天戦で、埼玉県所沢市出身のアーティスト・EXILE NAOTOさんによるセレモニアルピッチの実施決定を発表した。

 ライオンズのイベントでは2年ぶりに登場するEXILE NAOTOさんは、ライオンズフェスティバルズ期間中に監督・コーチ・選手が着用する期間限定ユニフォーム「ハントブルーユニフォーム」を着用しセレモニアルピッチに登板予定。このユニフォームは、EXILE NAOTOさんと同じく埼玉県所沢市出身で、かつ中学校の同窓生でもある、クリエイティブディレクター相澤陽介氏がデザインしたものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は9日、夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2024」期間中の8月25日の楽天戦に今年ソロデビュー20周年を迎えたHIP HOPアーティスト・KREVAさんによるセレモニアルピッチとスペシャルライブイベントの実施決定を発表した。

 KREVAさんは西武球団を通じて「この度はライオンズフェスティバルズ「獅子音祭」にお声がけいただきありがとうございます。子供の頃、父がライオンズのファンクラブ会員だったことから、何度か西武ライオンズ球場(現ベルーナドーム)に試合を観に行った事があります。そんな思い出の場所でライブができるなんてとても光栄です。ドームになってから行くのもはじめてなので楽しみです。皆さんの夏の良い思い出の一部となれるように頑張ります。それでは球場でお会いしましょう!」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権石川大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)が11日に始まる。今夏、甲子園への切符をつかむのはどのチームか。どんなプレーが期待されるか。石川県内の高校野球のチーム事情に詳しい皆さんに大会の見どころを語ってもらった。(構成・小崎瑶太、砂山風磨)

 

■座談会出席のみなさん

元石川県高野連会長・東文博さん

元石川県高野連副会長・赤土悦崇さん

前遊学館監督・山本雅弘さん

石川県高野連理事長・佐々木渉さん(オブザーバー参加)

■四つのゾーンを分析

 ――Aゾーンの展望は

赤土 選抜4強の星稜に注目。エース佐宗翼を中心とした投手陣を擁し、守りが堅く打撃の層も厚い。春の県大会8強の遊学館も力がある。

東 輪島の右腕・浜田勢生の成長に期待している。震災の影響もあって春の大会は練習不足だった。昨秋のエース秋田憲秀らとともに波に乗れれば面白い。

山本 遊学館は右腕・野坂陸渡と左腕・吉田成希の投球が見もの。対する七尾はチーム作りが上手く、結束した攻撃ができる。津幡は星稜OBの梶大士監督が母校とどう戦うか注目だ。星稜は2年生投手・道本想にも期待している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月10日(土)から3日間、国立代々木競技場第二体育館で開催される世界大学バスケットボール選手権(World University Basketball Series=WUBS)までいよいよあと1ヵ月を切った。第3回となる今年のWUBSは、7つの国と地域を代表する8チームが出場。日本からは、インカレ(第75回全日本大学バスケットボール選手権大会)チャンピオンで昨年のWUBS準優勝の白鷗大、今春の第73回関東大学バスケットボール選手権大会で連覇を達成した日本体育大の2チームが単独チームとして出場するほか、日本学生選抜も名を連ねている。

昨年のWUBSは、チャイニーズ・タイペイのチャンピオン国立政治大(NCCU)が2度目の出場で初優勝を成し遂げた。日本の王者として出場した東海大をDay1の1回戦で下して波に乗り、Day2の準決勝ではNCAAディビジョン1のラドフォード大(アメリカ)を撃破。最終日(Day3)決勝でも白鷗大に勝利した。

白鷗大は初戦でペルバナス・インスティテュート(インドネシア)に大勝した後、WUBS初代チャンピオンのアテネオ・デ・マニラ大(フィリピン)を準決勝で倒しての決勝進出だった。最終日のNCCU戦も、前半終了時点で54-33と突き離されながら、後半の猛反撃で最終的に90-84の6点差に詰め寄り、大いに決勝の舞台を盛り上げた。

Day3はこの一戦以外も、心の動く場面がいくつもあった。7-8位決定戦では、高麗大がシドニー大を破り、WUBSにおける韓国勢初勝利を挙げ歓喜の瞬間を迎えた。前日その高麗大との日韓大学王者対決を59-50でモノにした東海大は、最終日にはペルバナス・インスティテュートを100-48と圧倒。大応援団の前で日本の大学王者の面目を保った。

3位決定戦のラドフォード大対アテネオ・デ・マニラ大戦では、試合前にラドフォード大のメンバー紹介を行う際、大会直前の故障で出場できなくなったフレッシュマンの山﨑一渉(仙台大附明成卒業)をアナウンスする粋な計らいも。ユニフォーム姿でコートに登場した山﨑を、温かな拍手と歓声が包んだ。もちろん、フィジカルで高さもスピードもある両チームの激突自体も見どころ満載。最終的にはラドフォード大が77-68のスコアで勝利して3位の座に就いた。

日本勢はこれまで王座獲得には至っていないが、今回はどうなるか。組み合わせを見ながら、第3回WUBSをまずは8月10日(土)のDay1に行われる4試合から展望していこう。

 


 

 

第2回WUBSのDay3に行われた3位決定戦では、故障離脱でプレーできなかった山﨑一渉もユニフォーム姿でコートに登場した(写真/月刊バスケットボール)

GAME1 11:10 Tip-off
ペルバナス・インスティテュート(インドネシア) vs デ・ラサール大(フィリピン)

オープニングゲームは、インドネシアとフィリピンの大学王者同士の激突となった。ペルバナスには2023-24シーズンに国内プロリーグIBLでプレーした学生アスリートが複数在籍しており、一方のデ・ラサールにはフィリピン代表の若手のホープが在籍している。

ペルバナス側で注目すべきプレーヤーは、インドネシアの大学王者を決めるリガ・マハシスワ(LIMA)の2023年度ファイナルでMVPに輝いたガード、グレーンズ・タンクランだ。ペルバナスはフィジカルの強さとスピードを持ち味としているが、昨年のWUBSではチーム全体としてターンオーバーの連発から致命的な連続失点を喫する場面が多かった。タンクランがWUBSの舞台でMVPレベルのプレーメイクをできれば結果は異なるはずだ。


 

 

インドネシアの大学界最高のガードとして来日するグレーンズ・タンクラン。昨年はターンオーバーが多く決定力も発揮できなかったが、今年はどうか?(写真/月刊バスケットボール)

一方のデ・ラサール大では、フォワードのケビン・キンバオとセンターのメイソン・アモスというフィリピン代表プレーヤーが見逃せない。2人ともオリンピック予選のロスターにも名を連ねており、キンバオはフィリピン代表が戦った3試合すべてに出場している。アモスは、実は昨年の大会にアテネオ・デ・マニラ大の一員として出場していたストレッチタイプのビッグマンだ。この7月に突如デ・ラサール大への転入を発表したばかり。現在フィリピン国内では相当大きな話題となっている。

 


 

パリオリンピック予選でラトビアに勝利するなど世界の注目を浴びたフィリピン代表。そのロスターに名を連ねたケビン・キンバオ(前列左#28)とメイソン・アモス(前列中央#21)が、デ・ラサール大に所属している(写真/FIBAOQT2024)

この試合は、彼らの活躍を通じて東南アジアのバスケットボール界の今後を垣間見る機会となりそうだ。名前を挙げた3人以外にも、Bリーグのアジア枠を狙えるポテンシャルを持つプレーヤーたちがいるので、ぜひとも注目してみてほしい。

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GAME2 13:40 Tip-off
NCCU(チャイニーズ・タイペイ、前回優勝) vs 日本体育大(関東1位)

この一戦は、ディフェンディング・チャンピオンのNCCUに関東の王者で初出場の日本体育大が挑むという構図になる。両チームには能力の高い留学生ビッグマンが複数所属しており、得点力の高いバックコート陣もそろっている。好ゲームが予想される組み合わせだ。

NCCUは昨年のWUBSで、身長208cmのビッグマンで大会MVPに輝いたムハマド・ラミン・バイェを核としたオフェンスと、変幻自在のハーフコート・ゾーンディフェンスで3つの白星を重ねた。今年の大会で同じ戦い方をするかどうかはわからないが、サイズもあり運動能力も高いバイェが昨年同様の破壊力を発揮するとなると、日本体育大にとってはいずれにしても非常に大きなチャレンジとなる。


 

昨年のWUBS決勝でのムハマド・ラミン・バイェ。白鷗大相手に30得点、13リバウンドの大活躍だった(写真/月刊バスケットボール)

対して日本体育大は、高さに頼らず平面的なバスケットボールで対抗するのが持ち味のチームだ。ポイントガードを務める土家拓大や2024年度男子U22日本代表チームに名を連ねているパワーフォワードの小澤飛悠らがコートを駆け巡ってハイペースな展開で商機を狙う。

見どころの1つはビッグマン同士のせめぎあいだ。NCCUにはWUBSのMVPバイェが、日本体育大にはスプリングトーナメントで2年連続MVPに輝いた身長206cmのセンター、ムトンボ ジャンピエールがいる。この「MVP対決」が実現するとなると、特にジャンピエールにとっては、国際舞台で実績を挙げている相手に対して自らの実力を測る機会になる。それは今後のキャリアを考える上でも大きな意義を持つだろう。

 


 

 

日本体育大が平面的な展開でリズムをつかむには、小澤飛悠の得点力が欠かせない要素になる(写真/月刊バスケットボール)

また、昨年のNCCUはビッグマンだけでなく、2024-25シーズンに滋賀レイクに加入するユー アイジェ(游艾喆)らを擁したガード陣も非常に有能だった。平面的な展開を指向する日本体育大のバックコート陣がそこにどう対抗していくかも、面白い見どころになるだろう。

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GAME3 16:10 Tip-off
白鷗大(日本1位、前回準優勝) vs シドニー大(オーストラリア)

昨年のWUBSで準優勝に輝いた白鷗大と、唯一白星なしで帰国したシドニー大と相まみえる一戦。当然白鷗大は負けるわけにはいかない。一方のシドニー大は失うものがない上、2度目の来日で経験的にも昨年以上に自分たちらしさを表現しやすいだろう。セミプロリーグのNBL1でプレーするメンバーも複数いるチームで、指揮官も新任のマシュー・ジョンストンHCに交代して心機一転という状況にあることを考えても、今大会ではダークホースとも言えそうなチームだ。総じて白鷗大にとっては、実績とは無関係に思いのほか危険な試合かもしれない。

白鷗大としてのポイントは、「白鷗大らしくプレーできるかどうか」だ。特に、フィジカリティーの高いシドニー大に対してディフェンスとリバウンドを頑張れるかどうか。シドニー大は現在進行中のオーストラリア国内リーグUBLでリーグトップの平均90.8得点というチームだが、WUBSでシドニー大に同じ展開を許すわけにはいかない。

 


 

 

昨年のWUBSでは平均17.0得点、7.3リバウンド、3.3アシストと大いに存在感を示した白鷗大のガード佐藤涼成。スプリングトーナメントでは故障者もありベスト8入りを逃しているだけに、冬に向けWUBSで弾みをつけたいところだろう(写真/月刊バスケットボール)

1つのめどとして、失点を70点台もしくはそれ以下にとどめられるかどうかが見どころだ。それができれば、オフェンス面のギアも自然と上がるに違いない。2024年度男子U22日本代表チーム入りした佐藤涼成、佐伯崚介、境アリームら能力の高いタレントの大暴れを期待できる。

逆にシドニー大は、強度の高い白鷗大のディフェンスに対してアグレッシブなドライブを持ち味とするマイキー・ヨーンらが決定力を発揮できるかどうかがカギだ。ガードもビッグマンも、フィジカリティーで簡単に負けないことが重要になる。高いモティベーションで来日するだろう彼らに、スキを見せたら痛い目を見るに違いない。

 


 

 

シドニー大のマイキー・ヨーンは得点力の高いガード。本領を発揮するようなら白鷗大は苦戦を強いられるに違いない

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GAME4 18:40 Tip-off
日本学生選抜(特別招待) vs 高麗大(韓国)

日本の大学界のオールスターチームと言える日本学生選抜と、韓国の最強チーム高麗大の激突——Day1のフィナーレを飾る一戦には、特別な意義を持つ対戦が組まれた。高麗大に関しては本稿公開時点では確定ロスターが発表されていないため、細かなマッチアップの議論はできない。とはいえ両国の直近の状況を考えると、それぞれのチームを推すファンがそれぞれのチームに是が非でも勝っておいてほしいと願う一戦ではないだろうか(もちろん当事者の両チームは勝利を目指しているはずだ)。

 


 

 

5月に開催された李相佰盃での塚本智裕。WUBFの日本学生選抜にも名を連ねている(写真/月刊バスケットボール)

今年5月に開催された第47回李相佰盃日・韓大学代表バスケットボール競技大会では、今回のチームとは別編成とはいえ、日本学生代表チームが韓国学生代表チームに1勝2敗と負け越している。また、パリオリンピックに向けたウォームアップゲームとして7月5日に有明アリーナで行われた日本代表対韓国代表の一戦では、日本は本大会出場権を持たない韓国に対し84-85で敗北を喫している。単に負けただけでなく、全国から集まった13000人越えの大観衆の前で、一時20点差のビハインドを背負う屈辱的な展開でもあった。この流れの中で、さらに日本学生選抜が韓国の王者に敗れる場面を、日本側のファンは見たいわけはない。

一方高麗大としては、前述のとおり昨年のWUBSでDay2の東海大戦に50-59で敗れており、最終的にも8チーム中7位という不本意な成績に終わっている。今大会でも初戦を落として早々に優勝争いから退くわけにはいかないだろう。

ゆえにこの一戦は理屈ではなく、双方が厳しく勝ちにこだわる激闘となるのではないだろうか。誰がコートに立つにしても、闘志や気迫のこもった奮闘に期待したい。それは間違いなく両国のバスケットボールを前進させる力になる。


 

 

李相佰盃の第1戦でレイアップに向かうユ ミンス。高麗大で活躍する身長200cmのフォワードだ(写真/月刊バスケットボール)

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代々木第二の激闘をお見逃しなく

以上、Day1の8月10日に行われる4試合を経て、第3回WUBSは12日(月・祝)まで全12試合が組まれている。Day2以降の対戦日程は以下のとおり。世界の大学生バスケットボールプレーヤーたちの闘志と友情が交差する3日間。代々木第二は今年も熱くなりそうだ。

☆Day2以降の試合日程

8月11日(日)
GAME5 5-8位決定戦(11:10 Tip-off)
GAME6 5-8位決定戦(13:40 Tip-off)
GAME7 準決勝(16:10 Tip-off)
GAME8 準決勝(18:40 Tip-off)

8月12日(月・祝)
GAME9 7位決定戦(11:10 Tip-off)
GAME10 5位決定戦)(13:40 Tip-off)
GAME11 3位決定戦(16:10 Tip-off)
GAME12 決勝(18:40 Tip-off)

 


 

 

全試合日程を終えた後、全チームが集合して撮影した1枚。バスケットボールで世界の若者たちがつながっていることを感じさせるひとときだった

 

 

 

 

 

 

 

 

ロバーツ監督「今夜の試合のことは水に流して明日の試合に集中しようと」

【MLB】フィリーズ 10ー1 ドジャース(日本時間10日・フィラデルフィア)

ドジャースは9日(日本時間10日)、敵地で行われたフィリーズ戦で1-10で大敗した。地区首位同士の3連戦で、ポストシーズンの前哨戦と注目されていたが、思わぬ大差がついた。デーブ・ロバーツ監督は「今夜は見苦しかった」と厳しい表情を浮かべた。

剛腕ミラーは最速97.9マイル(約157.6キロ)とフォーシームが走らず、4回10安打9失点と試合を作れなかった。9点ビハインドとなった7回途中からは野手のエンリケ・ヘルナンデスがマウンドへ。「野手を使ったことについては恥ずかしいとは思っていない。別の投手を温存するために、私がそうすることを選んだ」とロバーツ監督は語った。

打線も5回にビジオの3号ソロによる1点のみ。「まだこのシリーズを勝ち越すチャンスがある。今は、今夜の試合のことは水に流して明日の試合に集中しようとしている。明日失点を防ぐのに戦力は十分だと感じている。初対戦の投手相手に打線をつないで得点しなければならない」。この日はエースのグラスノーが戦線離脱するなど負傷者が絶えない。フィリーズとの3連戦は苦しい戦いとなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年8月以来317日ぶりの本塁打…通算50号

■日本ハム 4ー1 西武(9日・ベルーナドーム)

日本ハムの清宮幸太郎内野手が9日、ベルーナドームで行われた西武戦で今季1号を放った。昨年8月27日以来、実に317日ぶりの一発。SNSでは「やばい泣ける」「これみたらアーチストなんやなやっぱり」とさまざまな声が寄せられた。

「3番・三塁」で出場。1点を勝ち越した後の10回2死二塁で迎えた第5打席で値千金の一発が飛び出した。西武・松本のカーブを捉えるとバックスクリーンへ綺麗な放物線を描いて消えていった。z試合後のヒーローインタビューでは「やっと出ました」と安堵の表情を見せていた。

2017年のドラフト会議で野手最多タイの7球団が競合した逸材も今年で7年目を迎えた。この一発でついに通算50本塁打に到達。一方で、今季はここまで打率.171と低迷している。

この一発もありチームは勝利。「パーソル パ・リーグTV」の公式X(旧ツイッター)が動画で公開すると、ファンも感激。「いつも綺麗なんだよな」「弾道まじで好き」とコメントが寄せられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビーのリーグワン1部トヨタは10日、日本代表SO松田力也(30)の新加入を発表した。日本代表で通算38キャップの松田は2019年W杯日本大会で8強入りに貢献し、23年W杯フランス大会でも司令塔としてチームを牽引。23~24年シーズン限りで埼玉を退団していた。フランス・リーグに新天地を求める考えもあったが、国内ではトヨタ(旧トヨタ自動車)が最有力だった。松田も「27年(W杯オーストラリア大会)に向けてどこが一番良いかを、たくさん考えた」と話していた。

 以下はトヨタを通じた松田のコメント。

「歴史ある素晴らしいチームに加われたことを大変嬉しく思います。少しでも早くチームや環境に慣れ、ヴェルブリッツを理解しこのチームにコミットしていきたいと思います。そして、チームの勝利に貢献していきます。ファンの皆さんと共に、新しい歴史を築いていけるように、努力して参ります」

 ◆松田力也(まつだ・りきや)1994年5月3日、京都市生まれ。30歳。6歳からラグビーを始め、伏見工時代に花園に2度出場。高校、Uー17、Uー20日本代表。帝京大では1年時からSOを務め、全国大学選手権8連覇に貢献した。4年時の16年、日本代表に初選出。卒業後の17年、パナソニック(現埼玉)に入団し、19年W杯で初出場。23年W杯は全4試合に先発した。代表通算38キャップ。181センチ、92キロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇コパ・アメリカ ノックアウトステージ(7月5日~15日、アメリカ)

コパ・アメリカでは準決勝でアルゼンチン対カナダの一戦が行われ、アルゼンチンが勝利し決勝へと駒を進めました。

試合は前半22分、アルゼンチンはロドリゴ・デ・パウル選手のスルーパスに抜け出したフリアン・アルバレス選手が、先制のゴールを決めます。

さらに後半6分、ゴール前で相手のクリアボールを保持したエンソ・フェルナンデス選手がゴール右端を狙ってシュート。これをゴール前にいたメッシ選手が少し触りコースが変わってゴールとなりました。今大会メッシ選手にとって初ゴールとなりました。

アルゼンチンはリードを奪い続け2-0で勝利。2大会連続の決勝進出を決めました。決勝ではウルグアイ対コロンビアの勝者と対戦します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第60回函館記念・G3(7月14日、函館競馬場・芝2000メートル)追い切り=7月10日、函館競馬場

 大阪杯16着からの巻き返しを狙うリカンカブール(牡5歳、栗東・田中克典厩舎、父シルバーステート)はWコースを単走。ラストまでしっかり負荷をかけられ、パワフルなフットワークで駆け抜けた。「もともとやる気を出すタイプではないので、単走でしっかりやりました。栗東で乗り込んできましたし、これで十分」と田中克調教師は好仕上がりを伝えた。

 G1初挑戦となった前走は大敗したが、今回はG3。「ハンデ58キロを克服してほしいですね。函館の洋芝は初ですが、道悪適性もあるので(パワーのいる馬場は)問題ないと思います」とトレーナー。中山金杯に続く重賞2勝目へ期待を寄せていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出生時の性別は男性で女性として生活するトランスジェンダー(トランス女性)が、戸籍上の性別を変更するよう求めた家事審判の差し戻し審で、西日本の高裁が10日、申立人の性別変更を認める決定を出した。性同一性障害特例法が定める性別変更の5要件のうち、「変更する性別の性器に似た外観を備えている」(外観要件)を、申立人が「満たす」と判断した。

 外観要件を満たすには、陰茎(ペニス)切除などが原則必要とされてきたが、申立人はそうした手術を受けていない。高裁は、外観要件について「手術が常に必要だと解釈すれば、当事者に過剰な制約を課し、違憲の疑いがある」と指摘しつつ、「性器の外観が、変更後の性別のものであることに、他者が特段の疑問を感じない状態であれば足りる」との解釈を示した。

■これまでの経緯は

 その上で、申立人はホルモン投与によって身体各部が女性化しているなどの事情を踏まえて、手術なしでも「外観要件を満たしている」と判断した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米ハワイ州の警察は9日、ハワイ島のヒロ国際空港で手りゅう弾を所持したとして、日本人の男を逮捕した。手りゅう弾は爆発しない「不活性」の状態だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創立75周年を迎えた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が9日、米ワシントンでの記念式典で開幕した。11日までの日程で、ロシアに侵略されたウクライナに対する支援の強化や、日本などインド太平洋地域のパートナー諸国との連携強化の方策などについて話し合う。

記念式典は、1949年の北大西洋条約の署名会場となったアンドリュー・メロン講堂で開かれた。会議を主催するバイデン米大統領は式典で演説し「ウクライナは必ずプーチン(露大統領)を押しとどめる」と述べ、米独伊とオランダ、ルーマニアの5カ国が計数百基の防空システムや迎撃ミサイルを来年までにウクライナに追加供与すると明らかにした。

バイデン氏はまた、10年の在任期間を経て10月に退任するNATOのストルテンベルグ事務総長に対し、民間人に贈られる米最高位の大統領自由勲章を授与した。

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ホワイトハウスの発表によると、5カ国は少なくとも4基の地対空ミサイル「パトリオット」と1基のイタリア製「SAMP-T」に加え、米国製ホークなどの迎撃ミサイルや独製ゲパルト対空戦車などを供与する。

ウクライナのゼレンスキー大統領は露軍のミサイル攻撃に対抗するため防空システムの供与を強く要請していた。

懸案となってきた加盟国の国防費の増額をめぐっては、全32カ国の約7割にあたる23カ国が国内総生産(GDP)比2%に増やす目標を年内に達成する見通し。

今回のサミットが初外遊となるスターマー英首相は9日、英国が目標をさらに引き上げ、GDP比2・5%の達成を図ると表明。スターマー氏は首脳会議で他の加盟国にも2・5%を目指すよう呼びかける見通しだ。

一方、ストルテンベルグ氏は9日、会議に先立つ講演で、ウクライナ戦争の長期化やロシアの脅威増大をにらみ、加盟国が兵器や弾薬の生産拡大など国防産業の基盤強化に向けた計画の策定で合意すると発表した。

同氏によると、NATOは複数の加盟国向けに米国製スティンガー地対空ミサイル約7億ドル(約1130億円)相当を発注した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日立造船の子会社2社による船舶用エンジンの燃費データ改ざん問題で、国土交通省は10日、子会社の「アイメックス」本社(広島県尾道市)に対し、海洋汚染防止法に基づく立ち入り調査を始めた。

 10日午前9時過ぎ、国交省の担当者5人がアイメックス本社を訪れ、調査に着手した。関係書類の確認や担当者からの聞き取りを通じ、25年に及ぶ不正の経緯を詳しく調べる。

 国交省と日立造船によると、アイメックスは1999年9月以降に出荷した窒素酸化物(NOx)規制対象の船舶用エンジン414台で、一定の出力に必要な燃料消費量を示す「燃料消費率」のデータを改ざんしていた。うち95%が外国籍船向けだった。

 

 国交省は今月5日、改ざんについて日立造船側から報告を受け、不正の全容解明と再発防止策の策定を進め、8月末をめどに報告するよう指示。8日には、もう1社の子会社「日立造船マリンエンジン」有明工場(熊本県長洲町)に立ち入り調査を行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は9日(日本時間10日)、敵地フィラデルフィアでのフィリーズ戦に1番指名打者で出場して2打数1安打、左前打を放った三回に今季21個目の盗塁となる二盗を決めた。七回に代打を送られ、退いた。チームは1―10で大敗した。

 

 大谷は試合前、エンゼルス時代のチームメートで仲の良かったフィリーズのマーシュと再会し、笑顔で言葉を交わした。三回一死では、高めのカットボールに詰まりながらも、左翼手のマーシュの前にぽとりと落ちる安打。これで3試合連続安打となった。さらに二盗を決めて好機を広げたが、得点には結びつかなかった。

 大量リードを許したドジャースはフリーマンやT・エルナンデスら主力を交代させ、大谷にも七回に代打が送られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俳優の井上純一さん(65)が都内で酒気帯び運転をして事故を起こしていたことが分かりました。

関係者によりますと俳優の井上純一さんは7月4日朝、港区芝浦の路上で運転中に中央分離帯に衝突し反対車線を走っていた車にも衝突したということです。

この事故によるケガ人はいませんでしたが、その際、井上さんの呼気からアルコールが検出されたことから、警視庁が酒気帯び運転の疑いで任意で事情聴取していることが分かりました。

また事故直前に自転車に乗った男性が「乗用車と接触して転倒した」と通報し、ケガをしていて、警視庁は井上さんの車が接触後、その場を立ち去ったとみて調べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷翔平がまさかの途中交代に…敵地で“ブーイング”

【MLB】フィリーズ 10ー1 ドジャース(日本時間10日・フィラデルフィア)

ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地・フィリーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場したが、7回の第4打席に代打を送られて途中交代した。この交代には敵地の放送局も“失望”の声を上げている。

まさかの“現実”が、そこにはあった。1-9で迎えた7回1死、大谷に代わってバーンズが打席へ向かった。途中交代がアナウンスされると、敵地ファンからのブーイングが響いた。大谷の途中交代は5月16日(同17日)の本拠地・レッズ戦以来だった。

敵地の地元放送局「NBCスポーツ・フィラデルフィア」では、観客席から聞こえたブーイングについて、実況を務めるトム・マッカーシー氏が「ふっ……」と笑い声を上げた。そして「ファンはバーンズがオオタニの代わりに打席に立ち、ブーイングしてますね。人々はオオタニの打撃を見たいんですね」と状況を説明した。

さらに解説のジョン・クラック氏も「間違いないですね。このような世代を代表する才能を見る機会は、そんなに頻繁にありません」と話しの流れに乗るばかりだった。大谷はこの日、2打数1安打1四球で打率.315となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10日、第106回全国高校野球選手権秋田大会2回戦 金足農3―2明桜(延長十回タイブレーク)

 

 2018年の第100回記念大会で全国準優勝し、6年ぶりの甲子園出場を狙う金足農が、初戦で昨年の秋田大会を制した明桜を延長タイブレークの末に破った。

 金足農は18年の全国準優勝時のエース吉田輝星(現オリックス)の弟で、エースの大輝(2年)を擁する。昨秋の県大会を制したが、今春の県大会は初戦で敗れた。夏の秋田大会はノーシードとなり、初戦で昨夏の秋田大会優勝を制した明桜といきなり対戦することになった。

 金足農は一回に1点を先制。三回にも1点を追加した。だが、吉田は七回1死二、三塁から適時二塁打を打たれて同点に追いつかれ、延長タイブレークにもつれこんだ。

 無死一、二塁から始まる十回は先頭打者が犠打で1死二、三塁の好機を作った。3番打者の藪田龍人が犠飛を放ち、1点を勝ち越した。直後の守りも無失点に抑え、勝利を収めた。

 金足農は過去6回の全国選手権出場で3度ベスト8入りした。初出場の1984年は準決勝で、桑田真澄、清原和博の「KKコンビ」のPL学園(大阪)から終盤リードを奪ったが、八回に桑田に逆転2ランを許して敗れた。

 95年は8強、18年はエースの吉田を中心にした粘り強い野球で強豪を次々破った。近江(滋賀)との準々決勝で見せた2ランスクイズでの逆転サヨナラ勝ちは、多くの高校野球ファンの記憶に残る。

 

 

 

 

 

 

 

10日、第106回全国高校野球選手権秋田大会2回戦 金足農3―2明桜(延長十回タイブレーク)

 

 2018年の第100回記念大会で全国準優勝し、6年ぶりの甲子園出場を狙う金足農が、初戦で昨年の秋田大会を制した明桜を延長タイブレークの末に破った。

 金足農は18年の全国準優勝時のエース吉田輝星(現オリックス)の弟で、エースの大輝(2年)を擁する。昨秋の県大会を制したが、今春の県大会は初戦で敗れた。夏の秋田大会はノーシードとなり、初戦で昨夏の秋田大会優勝を制した明桜といきなり対戦することになった。

 金足農は一回に1点を先制。三回にも1点を追加した。だが、吉田は七回1死二、三塁から適時二塁打を打たれて同点に追いつかれ、延長タイブレークにもつれこんだ。

 無死一、二塁から始まる十回は先頭打者が犠打で1死二、三塁の好機を作った。3番打者の藪田龍人が犠飛を放ち、1点を勝ち越した。直後の守りも無失点に抑え、勝利を収めた。

 金足農は過去6回の全国選手権出場で3度ベスト8入りした。初出場の1984年は準決勝で、桑田真澄、清原和博の「KKコンビ」のPL学園(大阪)から終盤リードを奪ったが、八回に桑田に逆転2ランを許して敗れた。

 95年は8強、18年はエースの吉田を中心にした粘り強い野球で強豪を次々破った。近江(滋賀)との準々決勝で見せた2ランスクイズでの逆転サヨナラ勝ちは、多くの高校野球ファンの記憶に残る。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇UEFA EURO2024 決勝トーナメント(6月30日~7月15日、ドイツ)

ドイツで行われているサッカーUEFA欧州選手権、通称『ユーロ』。準決勝のスペイン対フランスの一戦が行われ、スペインが勝利し決勝へと駒を進めました。

試合は前半9分、フランスは左サイドでボールを受けたキリアン・エムバペ選手がクロスを上げると、ランダル・コロ・ムアニ選手が頭で合わせて先制。

それでもスペインは前半21分、16歳のラミン・ヤマル選手がペナルティーエリア手前でボールを保持すると、大きく弧を描いた左足のシュートは左のポストに当たってからゴールになりました。

さらにその4分後、スペインはゴール前のこぼれ球にダニ・オルモ選手が反応。強く振り抜いたシュートは相手DFに当たりネットを揺らしました。

今大会最多13得点目で逆転を決めたスペインが点差を守り、2-1で勝利。12年ぶりの決勝進出を決めました。

決勝ではオランダ対イングランドの勝者と対戦します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ 西武-日本ハム(10日、ベルーナドーム)

10日の試合に登板予定の西武・青山美夏人投手が登板前日の取材に対応しました。

前回登板のDeNA戦では自身のエラーで得点を許し、6回途中3失点で降板。およそ1ヶ月ぶりの先発登板で今季初勝利を狙うため「ピッチング以外のところを見つめ直してきました」と守備の練習も意欲的にやったことを明かしました。

対戦相手の日本ハムについて「やっぱり勢いがあって上位から下位まで粘るバッターが多いので、1本出たら止まらない、連打を続かせないところは大事だと思います」 と警戒しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュビロ磐田は7月10日、DFハッサン・ヒロの完全移籍加入を発表した。

イスラエル出身のヒロは、2018年にイフド・ブネイ・サフニンでプロキャリアをスタート。その後、21年にマッカビ・ブネイ・レイネーに移籍し、22年にイフド・ブネイ・サフニンに復帰した。188センチの長身DFだ。


そんな24歳は、今回の加入にあたり、以下の通りコメント。

「ジュビロ磐田に、そして日本のサッカー界に来ることができてとても嬉しく思っています。献身的なプレーでクラブのより良い結果に貢献できるようベストを尽くし、クラブとファンの期待に応えたいと思います」

なお、メディカルチェック後、正式に契約締結となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグは9日、各地で行われ、タイガースの前田はガーディアンズ戦に先発し、3回途中に7安打6失点、2奪三振で降板した。メジャー通算1000奪三振を達成し、勝敗はつかなかった=デトロイト

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦