Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能登半島地震の復旧・復興支援として、政府はおよそ1396億円を追加で拠出する方針で、きょうにも閣議決定する見通しであることがわかりました。

政府関係者によりますと、追加分のおよそ1396億円は2024年度予算の予備費から拠出することをきょうにも閣議決定する見通しで、道路や仮設住宅の建設などをさらに後押ししたい考えです。

復興支援の財源として予備費の使用は今回が5回目で、これまでの総額はおよそ5500億円となります。

岸田総理は「省庁横断的な国の支援拠点を開設する」と明らかにしていて、来月1日に「能登創造的復興タスクフォース」を新たに発足させ、あわせて石川県の能登地方を訪問する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省が28日に発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0.02ポイント低下し、1.24倍だった。低下は2カ月連続で、25カ月ぶりの低水準だった。

 有効求人倍率は、全国のハローワークに登録している求職者1人あたり何件の求人があるかを示す。有効求職者数は前月比1.9%増の約207万人、有効求人数は同0.1%増の約236万人だった。

 厚労省の担当者によると、慢性的な人手不足を背景に求人数はやや増えた一方、賃上げ機運の高まりを受け、より良い待遇を求めて転職を考える人が増加しているという。

 企業の足元の採用意欲を示す新規求人数(原数値)は前年同月より0.6%減った。産業別では、製造業が7.4%減、建設業が3.4%減と大きく減った。原材料価格が高騰し、円安による輸入物価の上昇も重なって業績を圧迫しているという。1.8%減だった宿泊・飲食サービス業は、新型コロナ対策の緩和に伴う顧客の増加に対応するため、前年に求人を伸ばした反動が続いているという。

 また、総務省が同日発表した5月の完全失業率(季節調整値)は2.6%で、3カ月連続の横ばいだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小林製薬の「紅麹」成分を含むサプリメントによる健康被害をめぐって、台湾の消費者団体が損害賠償を求め、集団訴訟を行うと発表しました。

台湾メディアによりますと、小林製薬の「紅麹」成分を含むサプリメントの摂取により健康被害を受けたと訴えている消費者ら30人あまりが小林製薬の台湾法人に対し、損害賠償を求め、集団訴訟を行うということです。

台湾消費者保護協会が27日、高雄市で会見を行い、明らかにしたもので、集団訴訟に参加予定の消費者らは慢性の腎臓病になったり腎機能が低下したりするなどの症状がみられるということですが、業者からは商品の購入代金が返金されただけだとしています。

来月いっぱい、訴訟の参加者を募るということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メジャーリーグ機構が日本時間28日、オールスターゲーム(7月17日・アーリントン)のファンによる1次投票の結果を発表。ドジャースの大谷翔平(29)がナ・リーグの指名打者(DH)部門で277万7173票を集めてトップとなり、最終投票へ進んだ。

昨年(エンゼルス時代)は自身初のリーグ最多得票(ア・リーグ)を得て、最終投票を待たずにオールスター出場を決めたが、今年のリーグ最多得票(ナ・リーグ)はフィリーズのB.ハーパー(31)で327万7920票だった。大谷は得票数でリーグ3位に。最終投票では指名打者部門2位のフィリーズ・K.シュワーバー(31)と争う。

MLB全体のトップは、ヤンキース(ア・リーグ)のA.ジャッジ(32)で342万5309票。今季は両リーグ最速で30号に到達し、現在本塁打キング独走中。 

最終投票は日本時間7月4日午前1時に締め切られ、指名打者を含む野手9人の先発メンバーが発表される。大谷が選出されれば4年連続4度目の出場となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「阪神8-1中日」(27日、甲子園球場)

 阪神が快勝した。近本をスタメンから外した打線が9日・西武戦以来13試合ぶりとなる2桁12安打8得点。引き分けを含めた連敗を「2」で止め、岡田監督がNPB史上20人目となる監督通算700勝を挙げた。岡田監督の一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 (テレビインタビュー)

 -先制打は4番の大山だった。

 「初回にね、久しぶりのチャンスで1点でも取っとけば、だいぶ楽な展開になったと思うんだけど。あそこは打たないとね、4番だしね」

 -近本がスタメンを外れた。

 「昨日もあまり内容良くなかったからね。今日1日休ませようかなと思って。島田がいい仕事をしましたね。後の盗塁はアウトになったけど、思い切っていった結果のアウトだから、こんなのは仕方ないこと」

 (ペン囲み)

 -近本は明日スタメンに戻すのか。

 「いや、そんなん分からへんよ。これで外したら島田怒りよるやろ。そんなん当たり前やろ。みんなプロなんやからさ、試合出てなんぼなわけやで。そこを脅かそうと思って、みんな練習してるわけやからさ」

 -前川は昨日、悔いが残るところもあった。

 「どういうこと?悔しいって?」

 -「罰金や」と言っていた。

 「あんなんで罰金取ってたら、今年なんぼ罰金取らなあかんか分からん。何を言うてんの。こっちが言うてないだけやないか、サインミスとか」

 -佐藤輝は走塁ミスもあったが、バットで取り返した。

 「バットでって、それ普通じゃないの?今までが悪いから、そないしてたまにヒット出て、それを続けていかなあかんいうことやんか、結局は」

 -村上は0-0の展開でもいい投球だった。

 「だから言うてるやん、去年のいい時の姿に戻ってるよ、はっきり言うて。だから今日の0-0は全然心配してなかったよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

米プロバスケットボール協会(NBA)のドラフトが27日、ニューヨークで開かれ、2巡目指名が行われた。米ネブラスカ大を卒業してNBA入りを目指している富永啓生は指名されなかった。

 レーカーズが、チームのスター選手であるレブロン・ジェームズの息子、ブロニーを指名した。

 今年のドラフトは2日間の日程で、1巡目は26日に指名された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何があったのか。

ヤクルトが27日、畠山和洋二軍打撃コーチ(41)の退団を発表したのだ。球団は、6月30日限りでチームを去る理由を「一身上の都合」としたが、さる球界関係者がこう言う。

「健康上の問題ではないかと心配する声も上がっているようですが、原因は金銭トラブルだと聞いています。以前からチーム関係者、選手、裏方のスタッフ、OBに対してカネの無心に回っているという話があった。そうやって積もり積もった借金が数千万円にまで膨れ上がったといいます。一般人も巻き込んでいるようで、そこから借金の踏み倒しのようなトラブルになったのではないか。一部週刊誌が取材に動いているという話も出ていました。実は畠山は、26日に球団から事情聴取を受けている。それを受けての退団発表ですから、球団も庇いきれない問題が生じたのは確かです」

■現役時代は「戸田の問題児」と呼ばれる

畠山コーチは、2000年のドラフト5位で岩手・専大北上高からヤクルトに入団。二軍時代はギャンブルにのめりこみ、遅刻とサボリの常習犯、「(ヤクルトの二軍施設がある)戸田の問題児」と言われた。それを根気強く指導したのが当時二軍監督だった小川淳司現GMで、その小川GMが一軍ヘッドコーチに昇格した08年からレギュラーに定着し、15年には打点王のタイトルを獲得。4番打者としてチームの優勝にも貢献した。

しかし、年俸1億円を軽く超える高給取りになってからも、なにかとギャンブルや金銭にまつわるウワサが絶えなかった。海の向こうで大谷翔平の元通訳、水原一平の悪事が露見した際には、球界OBの間で「畠山は大丈夫か」との声も出ていたほどだ。

19年に現役を引退し、20年からヤクルトの二軍打撃コーチに就任。今季で指導者5年目を迎えていたが、かつての主砲は思わぬ形でユニフォームを脱ぐことになった。

◇ ◇ ◇

現役時代の畠山コーチについて、小川淳司元監督、荒井幸雄元打撃コーチは「指導者をやっていて、手を上げたのは後にも先にもアイツだけ」などと話していた。その昔、それほど素行が悪かった。「札付きの問題児でした。二軍時代はデーゲームなのに、酒の臭いをプンプンさせて寮に朝帰りするのは日常茶飯事。当然、遅刻も多かった。練習もしないでパチンコ店に入り浸り、サボるためなら平気でウソをつく」とはチーム関係者。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27日の日本選手=米大リーグ

▽カブス・今永ジャイアンツ戦に先発し、6回を投げて5安打3失点、3奪三振、2四球で勝ち負けはつかなかった。7勝2敗のまま、防御率3.07。
▽カブス・鈴木ジャイアンツ戦に4番左翼で出場して5打数2安打1打点、2三振。打率2割6分6厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグは27日、各地で行われ、カブスの今永はジャイアンツ戦に先発し、6回を5安打3失点で勝敗はつかなかった。同僚の鈴木は4番左翼で出場して5打数2安打1打点。チームは延長十回、5―3で勝って連敗を4で止めた。
大谷のドジャース、吉田のレッドソックスは試合がなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地時間6月27日、「NBAドラフト2024」の2巡目指名が、ニューヨークのESPNスタジオで行なわれた。前日の1巡目指名30人を含む全58人の指名が終了したが、来季からNBA入りを目指す富永啓生の名前は呼ばれなかった。

NBAのドラフトは、全30チームが1巡目と2巡目を通じて選手を選び、毎年計60人が指名を受ける(直近3年は、2チームがFA交渉規則違反により指名権をはく奪されたため58位まで)。今年は初の2日間開催となり、26日にブルックリンのバークレイズ・センターで1巡目指名が、27日に2巡目指名が行なわれた。

富永はかねてからの夢であるNBA入りを目指し、地元の桜丘高校を卒業後の2019年に渡米。短大を経て21年にNCAAディビジョンⅠのネブラスカ大に進学すると、年々成績を伸ばし、同大が所属するビッグテン・カンファレンスでも注目の存在になっていった。

大学最終シーズンの今季は32試合で平均15.1点、3ポイント成功率37.6%を記録。チームを10年ぶりのNCAAトーナメントに導いたほか、大会期間中の3ポイントコンテストでは堂々の優勝を果たし、全米にその名を轟かせた。
ドラフト指名されれば1981年の岡山泰崇(ゴールデンステイト・ウォリアーズから8巡目全体171位指名※入団はせず)、2019年の八村塁(ワシントン・ウィザーズから全体9位指名)に続く日本人史上3人目だったが、指名は叶わず。もっとも、この状況は本人も想定済み。5~6月にはNBA3チームのドラフト前ワークアウトに参加したが、その後の帰国会見で「(指名は)ちょっと難しい」と冷静に語っている。

今後は日本代表の先輩、渡邊雄太と同じように2WAY契約(NBAチームと傘下のGリーグチーム、双方と結ぶ契約)や、Gリーグに所属しながらNBA入りを目指すことになりそうだ。

なお、7月6日~22日には若手の登竜門とも言えるNBAサマーリーグが行なわれるが、こちらは参加を見送り、今夏はもうひとつの目標であったパリ五輪に専念。世界の舞台で自身のシュート力をアピールし、9月下旬に開始予定のトレーニングキャンプに呼ばれることが次のビジョンとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ機構は27日、オールスター戦(7月16日・アーリントン)の先発野手を対象にしたファン投票の1次結果を発表し、ドジャースの大谷翔平はナショナル・リーグの指名打者(DH)部門で277万7173票を集めて1位となり、最終投票に進んだ。全体で6番目、ナで3番目の得票だった。

 30日~7月3日の最終投票は、1次の結果は持ち越さず、4年連続4度目の選出を懸け、約127万票差で2位だったシュワバー(フィリーズ)と一騎打ちで争う。3日(日本時間4日)に結果が発表される。カブスの鈴木誠也はナ・リーグの外野手部門16位、レッドソックスの吉田正尚はアメリカン・リーグのDH部門8位で、最終投票に進めなかった。

 1次投票のみで先発が決まる各リーグの最多得票はアが約343万票を獲得したヤンキースの外野手ジャッジ、ナが約328万票を得たフィリーズの一塁手ハーパーだった。投手と控え野手は選手間投票などで選出され、7月7日(同8日)に全選手が出そろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールB2のベルテックス静岡が27日、浜松市役所で浜松市と「スポーツを通じた地域活性化に関する協定」の締結式を行った。席上、10月開幕の来季に、B2昇格後は初となる浜松での試合開催が明かされた。

 リーグから7月初旬に来季日程が発表されるため、ベルテックスの松永康太社長は詳細の公表は控えたが、浜松アリーナで開催する意向を表明した。試合時は5000~6000人収容可能で、ホームゲームでは過去最大の会場となる。「フルになれば一番。我々としても楽しみです」と松永社長。今年3月、草薙のこのはなアリーナで記録した最多観客数3493人を大きく上回るチャンスとなる。

 昨季は静岡市の他、沼津、藤枝で試合を開催。浜松市では、B3だった19年に引佐総合体育館を使用して以来となる。B1三遠が愛知・豊橋市に加えて試合を行っている地域ではあるが、浜松市・中野祐介市長はベルテックスについて「“オール静岡”のチームだと思っている」と県全体への盛り上げに期待をかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2藤枝MYFCは27日、アウェー・群馬戦(29日)に向け藤枝市内で調整した。DF鈴木翔太(27)が3月16日の岡山戦以来、18試合ぶりに先発する可能性が浮上。清水ユース後輩のFW川本梨誉(23)を封じて4試合ぶりの勝利を呼ぶ。

 待ちわびた舞台で躍動する。鈴木は紅白戦で主力組に入り、武器の左足から鋭いパスを送った。チームは長崎など上位相手に3連敗しており、最下位の群馬戦は勝ち点3を落とせない一戦となる。「勝たないといけない状況。勝つために最大限のプレーをしたい」と表情を引き締めた。

 相手FW川本は今季途中、清水から移籍。清水ユースでは同時期の所属ではなかったが、オフに合同自主トレを行うなど交流がある。「先輩として負けられない。早い段階で止められるように勢いを持っていきたい」。強度の高い守備と正確な左足を生かし、連敗ストッパーの役目を果たす。

 

  〇…常葉大卒の新人MF前田翔茉(22)がリーグ初先発する可能性が出てきた。これまでスタメンは天皇杯1試合のみ。紅白戦ではウィングバックに入り、主力と連係を確かめた。「どういうプレーを見せられるか楽しみ。自分にしか出せないものを出していきたい」。スピードを生かした背後への抜け出しでチャンスをつくり、観戦予定の両親を喜ばせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

名門の静岡商が、今季から採用された新基準バットを味方につける。母校を率いる曲田雄三監督(40)は「うちにとっては、ウェルカム。全体的に1試合の平均得点が下がる分、接戦に持ち込めるチャンスは出てくる」と、うなずいた。チームの持ち味は伝統の堅実な守備と機動力。低反発バットで長打が減ることは、プラス材料と考えている。

 周囲の高校と同じように、昨秋の公式戦が終わってから低反発バットを導入した。指揮官は「確かに、飛ばなくなった。今まで芯を外れても力でヒットになっていた打球が、ヒットにならない。球足も遅くなっている」と実感を込めて話した。オフは新たなバットに慣れるために、打撃練習を増やした。攻撃力低下を予想して失点しないことをテーマに、投手力の強化と内外野の守備を鍛え上げた。

 

 “スモールベースボール”の中心的存在になるのが「2番・二塁」の栗田輝空(りく、3年)だ。ただ打って点を取ることは難しいだけに、バントやバスター、エンドラン、進塁打などの小技が武器の背番号4は、チームになくてはならない存在だ。

 曲田監督から「守備はいいし、攻撃は、なんでもできる」と、信頼される最高の“つなぎ役”。栗田は「自分たちの土俵に持ち込みやすくなると思う」と、接戦に勝機を見いだす。相手の隙をつく走塁にも期待が懸かる。父は同校野球部OBで、「3年夏は4回戦で負けたようなので、自分は甲子園に行きたい」と、父超えを目標に掲げた。

 新規格バット導入で高校野球の変革が叫ばれる今年の夏。シードの静商は2回戦からの出場で、初戦は静岡東―伊豆総合の勝者と対戦する。1952年にセンバツ優勝を果たすなど過去甲子園通算23勝(14敗)を挙げている名門が、伝統の機動力野球で2006年以来、18年ぶりの県頂点を狙う。

(塩沢 武士)

 〇…「1番・中堅」の斉藤修生主将(3年)にとって、“因縁の対決”が実現しそうだ。御殿場西の監督経験があり、今では同校の教頭を務める父・光高さんと、お互いが勝ち上がれば3回戦で対戦する組み合わせとなった。父は長泉(現三島長陵)出身で、高3だった1989年の県決勝で日大三島に敗れ、あと一歩で甲子園を逃している。「優勝が目標。自分の打撃をして塁に出る」。切り込み隊長としてチームに貢献することを誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2モンテディオ山形への完全移籍が発表されたFWディサロ燦(あきら)シルヴァーノ(28)が26日にチームに合流し、取材に応じた。22年後半に清水から期限付き移籍で加入した際は、17試合8得点をマークしてJ1昇格プレーオフ進出に貢献。今回は別のチームからもオファーがあったが「熱心に誘ってもらって、応えたい気持ちでした。正直、他のチームに行くことは考えていなかった」と山形に帰ってきた。

 現在チームは15位に沈み、チームの得点数は18で20チーム中18位タイ。渡辺晋監督(50)は、直近の試合でのチャンスシーンの動画をディサロと共有し「ここでお前に点を取ってほしい」と“アピール”していたことを明かした。「我々のクラブを選んで来てくれた以上は、彼がゴールを決めて勝ち点3を取ることが最大の期待」と期待を込めた。

 選手登録が可能になるのは、7月14日のホーム・いわき戦(NDスタ)から。リーグ戦の出場は最大で15試合となるが、狙うは「全部出て、10ゴール」。22日に行われた仙台戦もスタンドで観戦したFWは「フィニッシュ以外はいい仕上がりだと思う。自分が最後のピースとしてハマって、チームを勝たせたい」。得点力不足に悩むチームの救世主となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の山形大会(同12日から)の組み合わせ抽選が27日、行われた。第2シードの東北文教大山形城北が守備を強化し、初優勝を目指す。

 初の甲子園出場をつかむ。今春の県大会で準優勝し、6年ぶりに東北大会に出場するなど経験を積み上げてきた東北文教大山形城北。夏の大会では強みの攻撃を存分に発揮して、初優勝を成し遂げる。抽選を終えた平田陸渡主将(3年)は「あとはやるだけ。一戦一戦、気を抜かずに戦いたい」と気合を入れた。

 課題の守備を克服し、勝ち進む。春季東北大会の初戦・弘前学院聖愛戦では失策から追加点を許し1―3で敗戦。県大会でもミスが目立った。「守備を克服するために、内野手は1万球、ノックを受ける練習をしています」と主将。22日から始めた猛特訓を、開幕の7月12日までに内野のレギュラー4人で完遂させる。

 昨秋の県大会では夏の甲子園に出場した日大山形から6点、今春の決勝では鶴岡東から8点を奪うなど、力を示してきた。「一つ上の先輩たちから走塁練習をやってきた。そこに関してはどこにも負けない自信がある」。攻撃も更に磨きをかけ、足で相手をかき乱す。

 県内の強敵をもう一息のところまで追い込み、つかみ取った第2シード。これまでに築き上げた自信を胸に夏を戦い抜く。「あと一歩で『勝てる、甲子園に出場できる』と思っている。自分たちが山形城北の歴史を変えます」。気を緩めず一戦必勝で戦い、新たな歴史を刻む。

 

 〇…日大山形が“雪辱”を果たし、2連覇を達成する。昨夏の甲子園に出場したチームは、昨秋と今春で鶴岡東に連敗。今大会では順当に勝ち上がると準決勝で対戦する。「もう3度目はないという覚悟で練習している」と笹大夏主将(3年)。春季東北大会で出た走塁面の課題を改善し、20度目となる夏の甲子園出場を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

谷口海斗が今季5ゴール目をマーク

J3からJ1へ。アルビレックス新潟で活躍中の28歳FW谷口海斗は、J1リーグ第20節サンフレッチェ広島戦(1-1)で今季5ゴール目をマークした。日本のトップリーグへと徐々にステップアップした谷口のキャリアに注目していく。

谷口は2018年に岐阜経済大学からいわてグルージャ盛岡に加入。初年度にJ3リーグ23試合15ゴールをマークすると、翌年も9ゴールを記録する。20年よりロアッソ熊本へ移籍し、34試合18ゴールと爆発的な得点力を発揮。その年のJ3リーグ得点王に輝いた。

その功績が評価され、21年に当時J2だった新潟へ完全移籍。同年13ゴールを挙げチームの得点源となると、22年も9ゴールを決めてチームのJ1昇格に大きく貢献した。23シーズンはJ1リーグ3得点にとどまったものの、今季はここまで5ゴールと数字を残している。

第20節広島戦でのゴールは、新潟らしさと谷口の良さが出た一発だった。自陣左サイドのスローインからパスをつなぎ始め、計20本を超えるパスで相手を崩す。中央へのラストパスにタイミングよく飛び込んだのが谷口だった。

そんな谷口は、現在クラブ歴代得点ランキングで6位タイ(30得点)。チームは16位と厳しい立場ではあるが、後半戦の巻き返しで谷口のさらなる活躍が期待される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ 楽天-西武(山形・きらやかスタジアム、28日)

日本ハムとの2連戦を1勝1分とし、7カードぶりの勝ち越しを決めた西武。

楽天3連戦の初戦、予告先発は今井達也投手。今季はここまで3勝4敗、防御率は2.29。前回登板のオリックス戦では8回2失点と好投も、打線が無得点に終わり敗戦投手。5月12日以来となる4勝目を目指します。

今井投手は球団を通じて「きらやかスタジアム(山形)は初めてのマウンドになりますが、球場や相手を意識しすぎることなく、普段どおりの登板を心掛けて試合に臨みます。仙台での開幕戦以来の東北の地でもあるので、そういった意味でも明日の登板を楽しみにしています。シーズンも半分くらいまできて、開幕に比べたら当然体力が落ちてくる時期になります。開幕時に比べたら、疲労の蓄積で筋力なども落ちてくる時期になるので、ここでもうひと踏ん張り、トレーニングでいかに自分を追い込むことができるかが重要だと思っています」とコメント。

今井投手は今季の3勝はすべて楽天戦。勝率100%の相性のいい相手から4勝目を目指します。一方の楽天はドラフト1位ルーキー古謝樹投手が先発。8日の中日戦ではプロ初勝利。今季は3試合に先発登板し、1勝2敗、防御率4.00という成績を残しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会札幌地区予選 ▽Fブロック2回戦 札幌厚別1―3札幌英藍(27日・札幌麻生)

 名寄地区が開幕し7地区で18試合が行われた。札幌地区Fブロック2回戦で札幌英藍は札幌厚別との接戦を3―1で制し、夏は現校名で初の代表決定戦進出を決め、南北海道大会初出場に王手をかけた。同点の9回に8番・中村太耀(たいよう)左翼手(3年)が“不敗神話”継続となる値千金の決勝打。父が選手、監督として甲子園に出場している船尾一斗遊撃手(3年)も5回に先制打を放って勝利に貢献した。春の全道王者・北海は、センバツ出場時のエース・松田収司(2年)が復活登板し、初戦を突破した。

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 札幌英藍の「たいよう」が輝いた。同点の9回2死二、三塁。中村は、スイング直後に思わず頭を抱えた。「フライが上がってしまって、捕られるかなと」。二塁手後方への飛球となり、諦めかけた。しかし、全校応援の大声援にも後押しされた打球は右翼手との間にポトリ。走者2人が生還すると、塁上で両手を突き上げ「頭は真っ白でした」と破顔した。

 “持ってる男”が、また初戦で大仕事をやってのけた。この日の安打が公式戦2本目。初安打は春の札幌地区1回戦・札幌啓成戦で、当時も同点の場面での決勝打だった。試合や試験の前日に家の近くの南線神社に必勝祈願に行くのが恒例で、今回も26日に足を運び、さい銭箱に5円玉を納めて夏初戦へ。運も味方に付け、春に続くポテンヒットで試合を決めた。

 野球を始めたのは中学1年時。16年に日本ハムが日本一を達成した姿に影響を受けバットとボールを握った。小学校から競技を続けてきた選手に追いつくことは容易ではなかったが、花田幹監督(50)が「真面目に真面目に一生懸命やる子」と評価するように、地道な努力で差を埋めてきた。昨秋の地区1回戦では簡単な飛球を落球。「自分がいたら勝てない」と退部の二文字が脳裏をよぎることもあったが、「やり切ろう」と心を入れ替え、最後の夏に自らのバットで学校の歴史を塗り替えてみせた。

 05年南大会出場の札幌篠路と札幌拓北が統合して13年に誕生した同校。現校名での同大会出場はない。次の相手は今春の全道大会に出場している札幌大谷。両親から「太陽のように明るく輝かしい人生を送ってほしい」という思いを込めて名付けられた名前の通り、代表決定戦でもチームに“勝利の光”をもたらす。

 

 〇…札幌英藍の船尾が父譲りの野球センスを披露し、攻守で躍動した。5回2死から左越えの先制適時二塁打。遊撃手としても無失策で3度の守備機会をこなした。父・隆広さんは函館有斗(現・函館大有斗)の選手として2回(87年夏、88年春)、札幌大谷の監督で2回(19年春、22年夏)、計4度の甲子園に出場。毎日のように家で指導を受けてきた。父が今年3月まで監督を務めた札幌大谷戦に向け「最後に当たりたいなと(父と)ずっと話していた。勝機はある」。待ちに待った一戦に臨む。

 〇…北海は松田が97日ぶりに公式戦で登板し、1回1/3を2失点(自責0)。「制球をもっとよくしないといけない」と課題を口にした。3月のセンバツ・大阪桐蔭戦で右肘じん帯を損傷。春季大会はベンチから外れ、治療に専念してきた。5月に再度右肘を痛めて復帰が遅れたが、回復して夏は背番号20でベンチ入り。「状態は7割くらい。また全部投げられるようになってチームに貢献したい」と力を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハム・山崎福也投手(31)が28日のソフトバンク戦(エスコンフィールド)でリーグトップタイ7勝目を懸けて先発する。同カードは今季3登板で無傷の2勝、防御率1・80。11ゲーム差で追う首位との一戦へ「勝てるように頑張るだけ」と必勝を誓った。

 チームは引き分けを挟み2連敗中。ここまで既に4度、連敗を止めている左腕は「四球、走者を出しても0で抑えればいい。勝てばいいので」と静かに闘志を燃やした。

 また、今カードから2軍で調整を続けていた伏見寅威捕手(34)も昇格。2週間ぶりの「さちとら」コンビでタカ狩りに挑む。

 27日は屋根の開いた本拠地で最終調整。マウンドの感触も入念に確かめ「自分の投球をするだけ」と快投を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 松中氏が語る打撃浮上のポイントとは

 貯金26で首位を快走するソフトバンクは27日、オリックスとのカード最終戦で1-3と敗北した。4番山川穂高は5月22日以降の本塁打なく4打数1安打、5番・近藤健介は快音なく3打数無安打に終わった。ソフトバンクは交流戦明け初の黒星となった。

 頼れる主軸2人の沈黙に、27日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』では心配の声が上がった。

 松中信彦氏は山川の打撃に対して「ずっと本塁打も出ていないので気になる。今日の打撃を見ても、引っ張りが多かった」と指摘。「山川選手のバットは930gと重いが、バットのヘッドが下がった状態で打っているので、速球にはどうしても空振りしてしまう。打ちたいと思うと体の開きも速くなっている。気持ちだけかと思ったが、今日の打撃を見ていると心配」と語り「凡打も三塁方向だが、もっと逆方向に飛ぶ打者。球にスピンをかけるような意識をもつと、ヘッドが立ってくる。今は下から入れようとしているので、余計にヘッドが下がり、速球が捉えきれない」と分析。「練習時にはスピンをかけようとしているので、もう少しシンプルにやるとヒントが出てくるのではないか」と助言した。

 近藤の4回の空振り三振については「珍しい三振をした。昨日結構内角を攻められたのでその意識があったのか、外角に落ちるボールを空振りした。宮城大弥投手だったということもあるかもしれないが、選球眼の良い近藤選手が昨日の打撃から崩されかけているのかな」と懸念点を挙げ「近藤選手なら修正してくると思うが、これがずるずるいくと打率がだんだん落ちてくる。そこだけが心配」と警鐘を鳴らした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球パ・リーグは27日に1試合が行われました。

このカードソフトバンクに連敗を喫していたオリックスは、初回に攻勢。森友哉選手の先制2ランホームランに加え、セデーニョ選手のタイムリー安打で3得点。投げては5月8日以来の先発となった宮城大弥投手が、5回無失点の好投で3勝目を挙げました。

首位ソフトバンクは今季68試合目にして、12球団で最も遅い20敗目。勝率は前日まで記録していた7割を切っています。

28日からは日本ハム(3位)-ソフトバンク(1位)、楽天(4位)-西武(6位)、ロッテ(2位)-オリックス(5位)のカード3連戦が行われます。

【27日のパ・リーグ結果】

◆オリックス3-1ソフトバンク

勝利投手【オリックス】宮城大弥(3勝4敗)

敗戦投手【ソフトバンク】東浜巨(3勝2敗)

セーブ【オリックス】マチャド(2勝2敗10S)

本塁打【オリックス】森友哉3号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・リーグは27日、各地で3試合が行われました。

首位・広島は最下位・ヤクルトと対戦。同点の5回、菊池涼介選手の第5号ソロホームランで勝ち越しますが、7回に2点を奪われて逆転を許します。それでも9回に2アウト1、2塁のチャンスで坂倉将吾選手がサヨナラタイムリーを打ち、ヤクルトに3連勝しました。

2位タイの阪神は5位・中日と対戦。0-0で迎えた7回、阪神は連打などで4点を奪うと、8回にも4点を追加。9回に中日・福永裕基選手のタイムリーで1点を許しましたが、阪神が8-1で逃げ切りました。

4位・DeNAは2位タイの巨人と対戦。3点リードの8回に、ウィック投手が岡本和真選手に第13号2ランホームランなどを打たれて、同点に追いつかれます。それでも延長10回、宮崎敏郎選手の第6号ソロホームランで、DeNAは今季初のサヨナラ勝ちとなりました。

この結果、阪神は単独2位となり、DeNAは3位に浮上。巨人は4位に転落しました。

【27日のセ・リーグ結果】

◆広島4x-3ヤクルト

勝利投手【広島】矢崎拓也(1勝1敗)

敗戦投手【ヤクルト】田口麗斗(1勝1敗6S)

本塁打【広島】菊池涼介5号

◆阪神8-1中日

勝利投手【阪神】村上頌樹(3勝5敗)

敗戦投手【中日】梅津晃大(1勝5敗)

◆DeNA5x-4巨人

勝利投手【DeNA】京山将弥(1勝0敗)

敗戦投手【巨人】ケラー(0勝1敗)

本塁打【DeNA】桑原将志1号、佐野恵太3号、宮崎敏郎6号【巨人】大城卓三2号、岡本和真13号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫県尼崎市内の市営住宅10階から自転車を投げ落としたとして、尼崎東署などは27日、市内に住む高校2年の16歳の男子生徒2人を器物損壊容疑で逮捕、送検したと発表した。けが人はいなかった。2人とも容疑を認め、「面白いんじゃないかと思った」などと供述したという。

 

 発表では、2人は5月26日午前4時50分頃、男子中学生と共謀し、市営住宅10階の通路から住人の女性(66)の自転車を投げ落とし、地面に衝突させて壊した疑い。

 同署によると、高校2年の男子生徒のうち1人が地上で合図をして、投げる様子をスマートフォンで動画撮影していたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本時間6月28日、オールスター・ゲームのスタメン出場選手を決めるファン投票の「フェイズ1」の結果発表が行われた。ア・リーグはアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、ナ・リーグはブライス・ハーパー(フィリーズ)がリーグ最多得票となり、オールスター・ゲームのスタメン出場が決定。大谷翔平(ドジャース)はナ・リーグ指名打者部門1位となり、「フェイズ2」への進出が決まった。「フェイズ2」の投票期間は日本時間7月1日午前1時からの72時間。日本時間7月4日午前8時から「ESPN」にて両リーグのスタメン出場選手が発表される。

ファン投票の「フェイズ1」でリーグ最多得票となった選手はその時点でオールスター・ゲームのスタメン出場が決まる仕組みとなっており、ジャッジは全選手中最多となる342万5309票を獲得。ナ・リーグは327万7920票のハーパーが1位となった。このほか、フィリーズのアレック・ボーム(317万5134票)、ヤンキースのフアン・ソト(300万121票)、オリオールズのアドリー・ラッチマン(279万1952票)、大谷(277万7173票)、オリオールズのガナー・ヘンダーソン(266万4120票)、パドレスのジュリクソン・プロファー(255万9897票)も250万票を突破した。

「フェイズ1」で各ポジションの上位2名(外野手は上位6名)となった選手が決選投票の「フェイズ2」に進出するが、ア・リーグはジャッジの出場が決まったため、「フェイズ2」に進出する外野手は4名となる。ナ・リーグはハーパーの出場が決まったため、「フェイズ2」の投票では一塁手は対象外となる。大谷はナ・リーグ指名打者部門でカイル・シュワーバー(フィリーズ)との一騎打ちとなった。

大谷以外の日本人選手は、吉田正尚(レッドソックス)がア・リーグ指名打者部門9位、鈴木誠也(カブス)がナ・リーグ外野手部門16位で「フェイズ2」に進出することはできなかった。

「フェイズ2」に進出したファイナリストは以下の通り(ジャッジとハーパーはオールスター・ゲームのスタメン出場が決定)。

◆ア・リーグ

捕手
アドリー・ラッチマン(オリオールズ)
サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)

一塁手
ライアン・マウントキャッスル(オリオールズ)
ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)

二塁手
ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
マーカス・セミエン(レンジャーズ)

三塁手
ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)
ジョーダン・ウエストバーグ(オリオールズ)

遊撃手
ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)

外野手
★アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
フアン・ソト(ヤンキース)
スティーブン・クワン(ガーディアンズ)
アンソニー・サンタンデール(オリオールズ)
カイル・タッカー(アストロズ)

指名打者
ヨーダン・アルバレス(アストロズ)
ライアン・オハーン(オリオールズ)

◆ナ・リーグ

捕手
ウィリアム・コントレラス(ブリュワーズ)
J・T・リアルミュート(フィリーズ)

一塁手
★ブライス・ハーパー(フィリーズ)

二塁手
ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)
ルイス・アライズ(パドレス)

三塁手
アレック・ボーム(フィリーズ)
マニー・マチャド(パドレス)

遊撃手
ムーキー・ベッツ(ドジャース)
トレイ・ターナー(フィリーズ)

外野手
ジュリクソン・プロファー(パドレス)
クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)
テオスカー・ヘルナンデス(ドジャース)
フェルナンド・タティスJr.(パドレス)
ブランドン・マーシュ(フィリーズ)
ニック・カステヤノス(フィリーズ)

指名打者
大谷翔平(ドジャース)
カイル・シュワーバー(フィリーズ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

28日の競技中止=資生堂女子ゴルフ

国内女子ゴルフの資生堂レディース(27~30日、神奈川・戸塚CC西)は28日、荒天のためこの日予定されていた第2日の競技が中止になった。今大会は72ホールから54ホールに短縮。賞金ランキングへの加算は75%となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27日の日本選手=米大リーグ

▽カブス・今永ジャイアンツ戦に先発し、6回を投げて5安打3失点、3奪三振、2四球で勝ち負けはつかなかった。7勝2敗のまま、防御率3.07。
▽カブス・鈴木ジャイアンツ戦に4番左翼で出場して5打数2安打1打点、2三振。打率2割6分6厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグは27日、各地で行われ、カブスの今永はジャイアンツ戦に先発し、6回を5安打3失点で勝敗はつかなかった。同僚の鈴木は4番左翼で出場して5打数2安打1打点。チームは延長十回、5―3で勝って連敗を4で止めた。
大谷のドジャース、吉田のレッドソックスは試合がなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグのオールスター戦(7月16日・アーリントン)の先発野手を対象にしたファン投票の1次結果が発表され、ドジャースの大谷翔平はナショナル・リーグの指名打者(DH)部門で1位となり、最終投票に進んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米プロバスケットボール協会(NBA)のドラフトが27日、ニューヨークで開かれ、2巡目指名が行われた。米ネブラスカ大を卒業してNBA入りを目指している富永啓生は指名されなかった。

 レーカーズが、チームのスター選手であるレブロン・ジェームズの息子、ブロニーを指名した。

 今年のドラフトは2日間の日程で、1巡目は26日に指名された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム)

 広島が逆転サヨナラ勝ちで今季3度目の同一カード3連勝を飾った。1点を追う九回、ヤクルトの守護神・田口から上本が安打で出塁。2死二塁で6番の石原が13球目まで粘った末、四球を選んだ。2死一、二塁から坂倉が放った打球は左前へ。左翼手・山崎のダイビングキャッチが届かず、ボールが転々とする間に2者が生還。劇的なサヨナラとなった。新井監督の一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 (テレビインタビュー)

 -劇的な幕切れ。

 「最終回の攻撃、みんなの執念を感じました」

 -坂倉がサヨナラ打。

 「石原が粘っている時にネクストのサク(坂倉)の表情を見ていたんですけど、すっごい気合入っていたので、やってくれると思っていました」

 -石原が価値ある四球でつないだ。

 「本当にね。毎試合出ているわけじゃないんですけど、『何とかしたい、何とかしよう、つなげよう』という彼の打席の中での気持ちが伝わってきました」

 (ペン囲み)

 -石原が今季台頭。坂倉とは同じ捕手同士、刺激し合いながらの構図になる。

 「やっぱりサクもサクで、もがきながら頑張っているし、コイシ(石原)がいいもの見せてくれて、だんだんマスクをかぶる機会も増えてきているよね。これって、コイシがつかんでいるチャンスだと思うんでね。また2人で切磋琢磨(せっさたくま)してやってもらいたいと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム)

 広島の劇的な逆転サヨナラ劇をお膳立てしたのは鉄壁のリリーフ陣だ。無失点リレーで試合をつなぎ、勝機を手放さない。新井監督は「最後、こういうふうになったのもブルペンが頑張ってくれたおかげ」と陰の立役者たちをたたえた。

 七回に先発・アドゥワが松本直に適時二塁打を浴び、同点に。なおも1死二、三塁の場面でマウンドに上がった塹江は代打・山田に中犠飛を許したが、最少失点でイニングを終えた。

 1点ビハインドの八回は黒原。小雨が降る中、力強い直球を軸に腕を振った。1番から始まるツバメ打線を11球で三者凡退に封じ、3試合連続無失点。「とにかくゼロで抑えて攻撃につなごうと。良い流れを作ろうと思っていたので無失点で抑えられて良かったです」と胸を張った。

 九回を託されたのは12日・西武戦(ベルーナ)以来の登板となった矢崎だ。先頭の村上に中前打を浴びるも「その場その場で最善を取るしかない」と慌てない。サンタナをフォークで二ゴロ併殺に打ち取り、武岡は遊飛で任務完了。「どこでもゼロで抑えるのが仕事。僕は僕の仕事をしたという感じです」と頼もしかった。

 サヨナラ勝利で今季初白星を手にした右腕。「棚ぼたです」と充実感に浸った笑みを浮かべ、控えめに喜んだ。カープ救援陣の安定感もチームの躍進を支えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリックス3-1ソフトバンク」(27日、京セラドーム大阪)

 オリックスは左大胸筋の筋挫傷で離脱していた宮城大弥投手が1カ月半ぶりの登板で5回2安打無失点、4月21日以来の3勝目を挙げた。エースの復活で同一カード3連敗を阻止した。

  ◇  ◇

 左大胸筋の筋損傷で約1カ月半の離脱を経験したオリックス・宮城は、自室で試合中継を見るたびに「申し訳ない」との思いが募っていたという。時には同期の紅林に「すごく悔しい」と連絡を入れたほど。「あの舞台で投げたい思いが、日に日に強くなってました」と振り返る。

 離脱期間、曽谷や紅林からの声がありがたかった。曽谷には「早く帰って来いよと思って投げている」、紅林には「宮城がいたらもっともっと勝てる」と復帰を願うエールが送られた。「曽谷さんには先輩としてもっと引っ張っていってほしいですね」。そうニヤッと笑い、“宮城節”をかます余裕も見せていた。

 同期や後輩にも刺激を受けた日々だ。高卒2年目の斎藤、育成から支配下登録されたばかりの同期・佐藤が巨人戦でプロ初勝利。「活躍するのはうれしいですよね。たくさんいい経験をしている」とうれしそうだった。

 後日、斎藤、佐藤に加え、支配下登録を勝ち取った才木の3選手に靴をプレゼント。宮城も21年にT-岡田から靴をもらった過去がある。自身も同じように行動に移した姿勢に、投手陣の先頭に立つ身としての自覚が垣間見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州は断続的な強雨 海上で雨雲が発達し油断できない状況続く

九州は今日28日(金)も断続的に強雨が予想されます。一旦、雨が小康状態になった地域も、西の海上で雨雲が発達しているため油断ができません。引き続き大雨災害への警戒が必要です。

熊本県から大分県で雨雲が発達

 

昨夜は九州南部を中心に活発な雨雲が次々に通過し、鹿児島県では24時間雨量が200mmを超えた所があります。

鹿児島県枕崎市では最近10日間だけで平年の6月の雨量を大きく上回る約700mmの雨が降るなど、土砂災害の危険性が高まっている状況です。9時00分の時点で鹿児島県の一部の地域には土砂災害警戒情報が発表されています。

九州南部の雨は小康状態になっている一方で、熊本県から大分県にかけて活発な雨雲が広がり、熊本市内で1時間30mm以上の激しい雨、阿蘇地方では県の雨量計で1時間80mm超の猛烈な雨を観測しました。

九州の西に発達した雲が控える

雨が落ち着いている地域も、まだ油断はできません。梅雨前線の南側に流れ込む湿った空気の影響で雨雲の発達しやすい状況は続いていて、衛星画像では東シナ海に発達した雲が確認できます。

この雲が午後にかけて九州に近づいて、再び雨が強まる見通しです。局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るおそれがあります。これまでに降った雨ですでに地盤が緩んでいる所があるため、引き続き急な斜面など危険な所に近づかないようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月の米大統領選に向け、民主党のバイデン現大統領(81)と共和党のトランプ前大統領(78)によるテレビ討論会が東部時間27日午後9時(日本時間28日午前10時)に行われる。

現職の大統領と大統領経験者の間で行われるTV討論は初めて。CNNが90分間にわたって放送する。

世論調査では支持率が拮抗しており、両氏ともに自身の統率力を示すとともに発言ミスを回避し、相手からリードを奪いたい考えだ。

高齢で能力が鈍っているとの指摘を受けているバイデン氏は27日午後にアトランタ入り。アドバイザーによると、中絶の権利を脅かす存在であり、民主主義の規範に対する危険人物としてトランプ氏を印象付けるほか、同氏在任時の混乱を有権者に思い起こさせる意向だ。

不倫口止め料不正会計処理事件で有罪評決を受けたトランプ氏もジョージア州に到着。側近によると、現政権下のインフレ高進と移民不法入国問題に焦点を当て、ガザとウクライナで戦争が起きる中、バイデン氏の世界的リーダーシップにも疑問を呈する見込み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月都内物価、2.1%上昇=総務省

総務省が28日発表した6月の東京都区部消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が107.0と、前年同月比2.1%上昇した。34カ月連続のプラス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほど、外国為替市場で円相場は1ドル=161円台まで円安が進みました。1986年12月以来、37年半ぶりの歴史的水準を再び更新しました。

市場では、中央銀行にあたるFRBの利下げ時期がさらに遅れるとの観測が拡大。日米の金利差が当面縮まらないとの見方から、より高い金利で資金を運用しようと円を売ってドルを買う動きが一段と強まりました。

おととい市場から“防衛ライン”ともみられてきた1ドル=160円を突破してからさらに1円円安が進み、市場では政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦