Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロバスケットボール男子のBリーグは27日、都内で会見し、2024~28年の中期経営計画を発表した。

 2028年の目標数値として、総入場者数は700万人、事業規模は800億円を掲げ、26年から始まる新リーグでは最上位カテゴリー「Bプレミア」で平均入場者数6000人などを掲げた。また、2030年にはBリーグからNBA選手5人輩出も目指す。

 今季は、B1とB2の総入場者数は450万人を突破し、事業規模はB1、B2の全クラブとリーグの合計で580億円の見込み。島田慎二チェアマンは、目標数値について「実現可能な数字。簡単ではないが、いけると踏んでいる」と自信を示した。

 またリーグが目標としてきた「NBAに次ぐ世界第2位のリーグ」に向けても、「いろんな観点があるが、少なくともリーグ規模ではすでに今年、NBAに次ぐ2位に躍り出る。トップクラブの事業規模もほぼほぼヨーロッパのトップクラブに並ぶくらいに来ている。競技力もだいぶ高まってきている。そこはそう遠くはないうちに実現できると思う。2050年には世界で最も人気のあるバスケリーグと言ったら『NBAとBリーグじゃない?』と名実ともに言われる状況にしたい」と語った。

 また、2050年に創りたい世界観として「感動立国」を掲げ、「ワクワクする、心震えるような感動を通し、この国が明るい未来につながっていくそんな一助になれたらいいなという思いを込めてビジョンを設定した」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールBリーグの島田慎二チェアマンは27日、東京都内で記者会見を開き、2050年に「日本でナンバーワンのプロスポーツリーグ」になるとの目標を表明した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権福島大会の1、2回戦の球場と日時が26日に発表された。7月12日に県営あづま球場である開幕試合は福島東―小高産業技術のカードに決まった。ブロックごとに見どころを紹介する。(酒本友紀子)

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■《Aブロック》地力に勝る聖光学院 日大東北も頂点狙う

 激戦の様相だが、3連覇を狙う聖光学院が地力で勝る。昨秋と今春の県大会で優勝し、春の東北大会で選抜8強の青森山田に善戦したことは記憶に新しい。直球に威力がある古宇田烈、東北大会で力投した高野結羽(ゆう)の両右腕が安定。打順は調子によって入れ替えるほど層が厚い。県大会で打率7割5分の先頭・竹田一遥をはじめ、木村秀明、佐藤羅天(らま)ら、どこからでも好機をつくれる。

 3年ぶりの頂点を狙うのが日大東北。好機に強い渡辺俊介、投打で引っ張る奈須優輝を中心にまとまる。冬場に合宿を重ね、技術力の向上をはかった。福島商はひと冬を越え、振る力がついた。今春の支部大会は聖光学院相手に延長の末、1点差での惜敗だった。いわき湯本は春先にけがで主力が欠けたが、競争が生まれチーム力が上がった。会津学鳳はエースで中軸の嶋内慧の活躍が鍵を握る。

■《Bブロック》学法石川が軸 田村も期待

 今春の選抜大会に出場し、優勝校相手に善戦した学法石川が一歩リードする。選抜の直前に足を負傷していた投打の要・大栄利哉がスタメンに戻った。正捕手としてマスクをかぶる可能性もある。その一方、選抜で好投し存在感を示した2年佐藤翼がけがで離脱。チームは立て直しを迫られたが、大栄が本調子になれば波に乗るだろう。

 県中と県北の出身者が多く占める田村。山本知輝(かずき)―国分紘也は中学時代からバッテリーを組み、古内颯悟(そうご)・侑悟(ゆうご)の双子がともにスタメン入りする。今春に監督が代わったばかりだが、気心知れた選手らのチーム力に期待だ。

 白河のエース金沢拓夢は左の本格派。制球力と安定感に優れ、大会注目投手の1人だ。昨夏4強の郡山やふたば未来学園といった力のある県立勢もひしめく。

■《Cブロック》光南と相馬 好投手で臨む

 光南は昨秋と今春の県大会で準優勝し、いずれも東北大会を経験した。左腕の大越来夢(らいむ)は140キロ台中盤の直球とスライダーで三振が取れる。右下手投げの国井大翔は直球と変化球を内外に投げ分け打者を翻弄(ほんろう)する。春の県大会では4試合で計48安打38得点と、主軸の近藤寛俊を中心に打線は爆発力がある。

 相馬のエース宝佑真は、制球力と緩急使った投球が光る注目投手だ。チームは中学時代に軟式野球の県大会優勝メンバーが多く占める。その1人、関颯汰(はやた)はリードオフマンとしてチームを勢いづける。双子の華汰(かなた)も中軸としてチームを支える。相楽拓人と菅田龍乃介の左右2枚看板の福島成蹊はノーシードから上位をうかがう。須賀川創英館の左腕エース善方(ぜんぽう)空翔(そらと)は多彩な変化球で三振を奪う。3年ぶりに出場する福島高専の戦いぶりにも注目だ。

■《Dブロック》機動力の磐城 東日大昌平は総合力

 今春の県大会4強の古豪・磐城は、粘り強いスリークオーターの今泉岳陽、長身から投げ下ろす右腕の山田柊児、シンカーが武器の右下手投げ篠木瑛ら投手陣が多彩。守りから攻撃リズムをつくり「機動力野球」に持ち込む。頭で考えるだけでなく直感や積極性を生かし、合言葉に「ワイルド・ベースボール」を掲げる。

 総合力が高い東日大昌平も有力だ。桑名悠馬は140キロ超の直球で打者を圧倒。山口和志や佐藤界翔ら強打者ぞろいで、県内トップ級の攻撃力を誇る。鈴木翔太らムードメーカーの内野陣が好プレーでもり立てる。新監督のもと自主性を重んじた練習を重ね、仕上がりは上々だ。

 会津北嶺は昨季の富山紘之進(現ロッテ)のような中心選手はいないが、190センチの長身から角度ある球を投げる渡辺新がおり侮れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇巨人2軍練習(27日・ジャイアンツ球場)

巨人の坂本勇人選手がジャイアンツ球場で2軍の残留練習に合流し、記者たちに現在の心境を明かしました。

今季ここまで61試合に出場し、打率.234にとどまっている坂本選手は26日に1軍登録を抹消。その翌日となったこの日、午前9時ごろに球場に姿を見せた坂本選手はランニングやキャッチボール、トスバッティングといった約2時間の個別練習。トスバッティングでは何度も自身のスイングを確認しました。

トスバッティング終了後、記者の質問に応じた坂本選手は現在の心境を吐露。阿部監督が「リフレッシュ期間」として坂本選手の出場登録を抹消したことについては「僕個人リフレッシュで、何をどうしていいか、正解が見つかっていない」と本音をポツリと漏らし、「(バットを)振っていて、体のキレがない」と坂本選手自身で感じた状態についても語りましたが、「時間はたくさんあるのでやれることは全部やる」と復活へ前向きな姿勢を見せました。

しかし、最短10日での1軍再登録については「戻りたい気持ちもありますけど、難しいですね」と語った坂本選手。プロ18年目で通算2375安打、球界屈指の好打者の復活は、少し時間がかかるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駒大に勝って1部昇格を決め、喜ぶ東農大の選手ら=27日、神宮球場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「4番の大山を筆頭に、昨年の日本一メンバーである佐藤、ノイジーなど主力が軒並み打てていないことが響いています。交流戦期間中には木浪が死球で肩甲骨を骨折。交流戦が明けても近本、中野の機動力コンビが揃ってスランプに陥ってしまいました。手を打てない岡田監督の不満は募る一方です」(球団関係者)

 

1985年以来の日本一に輝き、今年は球団史上初の2年連続日本一を目指したはずの岡田彰布監督(66)率いる阪神にどうも元気がない。

「やることなすこと全てが上手く回った去年とは違って、今年の岡田阪神はリードしていても勝ちきれない試合が多い。岡田監督は勝っていればご機嫌ですが、負けが続くと周囲に八つ当たりしてしまう性格は第一期阪神監督時代、その後のオリックス監督時代と何ら変わりません。

岡田監督は久々の球界復帰で、かつ阪神も強かったということもあり、去年はメディアに対しては、柔和な応対でした。取材者側も第一期監督時代のように、血気盛んだった昔の番記者のようなキツい人もいない。それゆえ、今年のふがいない阪神に、不振の理由を恐る恐る探る番記者と、言い訳したくない岡田監督の間に溝が生じているのは事実です。岡田監督が“取材拒否”など過剰反応してしまう場面が増えました」(球団OB)

トラブルは6月の交流戦期間中にも発生していた。

「痛い敗戦があったある試合後、岡田監督は取材には応じたのですが、番記者たちとの会話の中で『お前ら、俺の仲間とちゃうんかよ、え~』と突っかかってきたそうです。話が進むうちに『記者の顔が巨人、広島、DeNAにしか見えへんのや、おーん』と嫌味をつぶやいたとか。勝てなかった理由をどう自己分析しているのか聞きたかった番記者たちも『あの言い方はないよな…』と困惑するほかありませんでした。

在阪メディアは岡田監督の取材対応が終わるとすぐさま一問一答を各社分担で書き上げて共有。ネット記事としてすぐに配信しますが、当該部分だけは自主的に“カット”されています。今の阪神の番記者たちは、岡田監督の顔色をうかがってばかりです。これでは熱心な阪神ファンに現場の実情を伝えられているのか疑問が残ります」(在阪テレビ局関係者)

阪神にまた光が戻ってくる日は来るのか――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26年北中米W杯のアジア最終予選組み分け抽選が27日、マレーシアのクアラルンプールで行われた。

 8大会連続8度目のW杯出場を目指す森保ジャパンはC組に入り、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同組になった。

 最終予選は18チームが3組に分かれ、上位2チームがW杯出場権獲得、3、4位がプレーオフに回る。今大会からアジア枠が「4・5」から「8・5」に拡大されたが、最終予選での出場確定が各組2位以内であることは変わらない。予選は9月にスタートする。

 抽選会には、今夏に現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司氏が登場。元イラン代表MFマハダビキア氏とともに、抽選役として参加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武・今井達也投手が4勝目をかけて28日の楽天戦(山形)に先発する。

 この日、山形市内で調整した右腕は「初めてのマウンドになりますが、球場や相手を意識し過ぎることなく普段通りの登板を心掛けます」と意気込んだ。楽天モバイルをはじめ屋外球場を得意とするが「仙台での開幕戦以来の東北の地でもあるので、そういった意味でも明日の登板を楽しみにしています」と語った。

 今季はここまで3勝4敗ながら楽天は21年から12連勝中と相性のいい相手。今後、中6日で先発していけば4度対戦することが可能なだけに、勝って弾みをつけたいところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールB2のベルテックス静岡が27日、浜松市役所で浜松市と「スポーツを通じた地域活性化に関する協定」の締結式を行った。席上、10月開幕の来季は、B2昇格後は初となる浜松開催が明かされた。

 リーグから7月初旬に来季日程が発表されるため、ベルテックスの松永康太社長は詳細の公表は控えたが、浜松アリーナで開催する意向を表明した。試合時は5000~6000人収容可能で、ホームゲームでは過去最大の会場となる。「フル(満員)になれば一番。我々としても楽しみです」と松永社長。今年3月、草薙・このはなアリーナで記録した最多観客数3493人を大きく上回るチャンスとなる。

 チームは、静岡市にある静岡市中央体育館を主に使用している。ただ、松永社長は「チーム名の『静岡』は市だけでなく、県としての意味を込めています。チームカラーはオレンジ。浜松は『市の花』がみかんと聞いています。オール静岡で盛り上がるようにしっかり活動して、子どもたちにも夢や希望を見てもらい、胸が高鳴る試合をしたいです」と力説した。

 5月に閉幕した昨季は静岡市の他、沼津市、藤枝市で試合を開催。浜松市では、B3だった19年に引佐総合体育館を使用して以来となる。B1三遠が前身のbjリーグ時代に「浜松・東三河」と名乗っていた経緯もあり、愛知・豊橋市に加えて浜松でも昨季は6試合開催した。三遠の存在が浸透している地域ではあるが、昨季のホーム最終戦を観戦した浜松市・中野祐介市長はベルテックスについて「“オール静岡”のチームだと思っている。県内各地で活躍してもらい、静岡のバスケットを盛り上げてもらいたいです」と期待をかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浦和から岩尾が加入=J2徳島

J2徳島は27日、J1浦和からMF岩尾憲(36)が完全移籍で加入すると発表した。岩尾は2016年から21年まで徳島でプレーしており、復帰となる。今季はリーグ戦12試合に出場した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

28日の予告先発

 

 

 

 

◇セ・リーグ

巨人・戸郷―広島・床田(東京ドーム)

ヤクルト・吉村―阪神・西勇(神宮)

中日・高橋宏―DeNA・ジャクソン(バンテリンドームナゴヤ)

 ◇パ・リーグ

日本ハム・山崎―ソフトバンク・スチュワート(エスコンフィールド北海道)

楽天・古謝―西武・今井(きらやかスタジアム)

ロッテ・小島―オリックス・エスピノーザ(ZOZOマリンスタジアム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けがから復帰したオリックスの宮城が5回2安打無失点で3勝目を挙げた。制球良く内外角を突き、ピンチでも粘った。一回に森の2ランなどで3得点。ソフトバンクは好機であと一本が出ず、引き分けを挟んだ連勝が4で止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は村上が11奪三振。九回途中8安打1失点で、4月30日以来となる3勝目をマークした。打線は七回に、大山の適時打、前川の適時二塁打などで4点を挙げると、八回にも4点を追加した。中日は梅津が5敗目を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会は27日、日本代表が臨む2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のうち、年内のホーム2試合を埼玉スタジアムで開催すると発表した。9月5日の中国戦と10月15日のオーストラリア戦で、どちらも午後7時35分開始予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上の日本選手権は27日、パリ五輪代表選考会を兼ねて新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで開幕し、男子3000メートル障害で青木涼真(手前)が8分24秒21で初優勝し、代表入りに前進した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「陸上・日本選手権」(27日、デンカビッグスワンスタジアム)

 今夏のパリ五輪切符がかかった真剣勝負の最中に、異例のアクシデントがあった。男子1500メートルの予選2組で選手同士の接触があり、22年日本選手権1500メートル王者・飯沢千翔(住友電工)ら複数人が転倒するハプニングが発生した。まさかの集団転倒劇に会場内はどよめきが起こった。

 本来、決勝には予選2組のそれぞれ上位6人、つまり合計12人が進むはずだった。ただ、今回のアクシデントにより飯沢を含む6人に救済措置がとられた。そのため、28日の決勝では異例の18人で戦う運びとなった。

 日本陸上競技連盟は6人が救済に至った経緯も説明。集団の中でオープン参加のキビリチが飯沢を押す形となり飯沢が転倒。審判長はそもそもの原因が飯沢の進路妨害にあったとみて、飯沢を失格とした。飯沢が転倒し、それに巻き込まれる形で転倒した5選手が抗議を行い、救済されることになった。

 その後、飯沢が抗議および上訴。ジュリーは飯沢は進路妨害にあたらないと判断し、飯沢の救済が決まった。

 決勝では参加標準記録の3分33秒50を突破して優勝するとパリ五輪代表に即時内定する。

 レース直後、飯沢のコメントは以下。

「(接触転倒は)しょうがない。調子もだいぶ良かった。自分もびっくりしている。(転倒時の状況について、接触したキビリチは)ペースメーカーなので前にいかなきゃという思いも強かったと思う。でも押されたのではなく足が絡まっただけ。(足の状態は)すり傷だけなので。興奮してるのでわからないけど何もなければ(決勝も)走る」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 広島4×-3ヤクルト

リーグ最下位のヤクルトは逆転サヨナラ負けし、首位・広島にスイープされました。

初回、アドゥワ誠投手から連続安打を奪うと1・3塁のチャンスに。続く、村上宗隆選手のフライを相手がエラーし、先制点をつかみました。

しかしそのウラ、前回登板でプロ野球史上初となる入団から23年連続勝利という快挙を成し遂げた石川雅規投手が、先頭打者にヒットを許すと、続く野間峻祥選手のピッチャーゴロを悪送球でエラーとし、その間に1・3塁のピンチになります。すると、小園海斗選手がセカンドゴロの間にランナーが生還し、同点に追いつかれました。

さらに、5回には菊池涼介選手からソロホームランを放たれ逆転を許します。

それでも、7回1アウト1・2塁の場面で松本直樹選手が、アドゥワ投手が投じた4球目を捉えると、レフト方向へタイムリーヒットを放ちます。さらにチャンスは続き、山田哲人選手の犠牲フライで1点を追加し、点差をひっくり返しました。

9回、5番手となる田口麗斗投手が、2アウト2塁で石原貴規選手に13球で粘られ1・2塁のピンチが訪れます。さらに、坂倉将吾選手がレフトへはじき返すと、山崎晃大朗選手がダイビングキャッチを試みるも届かず、そのまま逆転負けを喫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(27日、第106回全国高校野球選手権北北海道大会空知地区Bブロック2回戦 滝川4―0岩見沢東)

 「岩東(がんとう)」の愛称で親しまれる岩見沢東は、3年連続の地区代表を逃した。2025年度からは岩見沢西と統合し、新設校になることが決まっている。

 部員12人で臨んだ「最後の夏」。佐藤澄士投手(3年)が「一回は緊張して硬かった」と振り返る通り、守備に乱れもあって3失点。二回にも失点したが、長嶋陽斗主将ら3年生が、失策した選手に「また、そっちに飛ぶぞ」などと、笑顔で声を掛け合って守備のリズムをつくり、三回以降は無失点に抑えた。

 長嶋主将は「自分たちの代で地区代表を逃したのは悔しいけど、『岩東』伝統の粘り強さは見せられた」と笑顔。佐藤投手は「後輩たちには新設校で新しい伝統を作ってほしい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟市・デンカビッグスワンスタジアムで27日、陸上のパリ五輪最終選考会を兼ねた日本選手権が開幕。

2大会連続2種目での五輪出場(1500m、5000m)を狙う田中希実(24、New Balance)は、1500m予選で4分8秒16の好タイムをマークし決勝へ。優勝と参加標準記録(4分02秒50)突破で、5000mに続き2枚目のパリ切符をつかむ。

 

1日目は決勝が6種目行われた。女子走高跳では髙橋渚(24、センコー)が1m90の挑戦は失敗に終わったが、5月静岡国際で出した自己ベスト1m88に肉薄する1m87をマークし3連覇を達成。女子3000m障害では吉村玲美(24、CramerJapanTC)が9分45秒77で2連覇を果たした。

女子ハンマー投では日本記録保持者のマッカーサー ジョイ アイリス(24)が65m66をマーク、2位の小舘充華(染めQ)が僅差の65m63。“史上最少の3㎝差”で連覇を達成した。

男子3000m障害では青木涼真(27、Honda)が初優勝。「自分の持ち味が出せたレースだった」と振り返った青木は、8分24秒21で標準記録(8分15秒00)突破はならずも、世界陸連が定めるランキングで出場枠のターゲットナンバー(36)内に入っているため、代表の有力候補に。すでに五輪内定を決めている三浦龍司(22、SUBARU)は今大会は出場せず。

明日、2日目は女子やり投で世界女王の北口榛花(26、JAL)が出場する。

【日本選手権1日目 決勝種目結果】
■男子3000mSC
優勝:青木涼真(27、Honda)8分24秒21
■男子ハンマー投
優勝:中川達斗(25、サトウ食品新潟アルビレックスRC)72m71
■男子三段跳
優勝:安立雄斗(福岡大院2年)16m70
■女子3000mSC
優勝:吉村玲美(24、CramerJapanTC)9分45秒77
■女子ハンマー投
優勝:マッカーサー ジョイ アイリス(24)65m66
■女子走高跳
優勝:髙橋渚(24、センコー)1m87

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ラグビー協会は27日、マオリ・オールブラックスとの第1戦(29日、東京・秩父宮ラグビー場)に、「ジャパン・フィフティーン」の名称で臨む日本代表の出場登録メンバー23人を発表し、フッカーの原田(BL東京)、SO山沢拓(埼玉)が先発に入った。
22日のイングランド戦に続く先発出場となる20歳のFB矢崎(早大)ら若手も名を連ねた。原田と控えの斎藤が共同でゲーム主将を務める。ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は「若い選手にチャンスを与え、現在のレベルを確認したい」と意図を説明した。
相手はニュージーランド先住民マオリ系の選手で構成され、試合は代表キャップ対象外。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪・パラリンピックの公式グッズが販売される約千平方メートルの「メガストア」が五輪開幕へ1カ月を切った27日、パリ中心部のシャンゼリゼ通りにオープンした。五輪でスケートボードなどの都市型スポーツが行われるコンコルド広場にも近い好立地。9月15日まで毎日午前10時から午後10時まで営業する。

 ペンやノートなどが最低価格の5ユーロ(約860円)で最高価格は巨大マスコットで800ユーロ。千種類の商品があり、1日最高1万人の来場を見込む。大会組織委のエスタンゲ会長は「一番大きく立派な公式ショップの開店に感動している。この日を迎えることができてうれしい」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(27日・京セラドーム大阪)

 オリックスの古田島成龍投手がプロ野球新記録を逃した。

 23日の西武戦(京セラドーム大阪)で栗林(広島)と宮森(楽天)の持つ、デビューから22試合連続無失点のプロ野球記録に並んでいた新人右腕。3点リードの8回に登板すると、まず代打・中村晃に右前打を許した。続く代打・柳町にも右中間二塁打。中村晃が生還した瞬間、快記録が途切れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル準決勝では、14歳の三好美羽(広島・福山神辺西中3年)が11秒93(追い風0.7メートル)の組7着。決勝には進めなかったが、初出場で予選を突破するなど快走し、天真爛漫な笑顔を咲かせた。

14歳が日本選手権のトラックを初々しく駆け抜けた。予選の選手紹介。モニターに映った瞬間、三好はニコっと笑った。手を挙げて歓声に応えた直後、両拳を胸の前で握ってまた笑顔。「手を挙げた時にめっちゃ拍手をもらえて、『もう、頑張るぞー!』って思いました」。号砲とともに飛び出し、11秒95(向かい風0.3メートル)の組3着。タイムで拾われて予選を突破してみせた。

準決勝も1レーンでダイナミックな走りを披露。決勝には届かなかったが、14歳が噛み締めた感激は大きい。取材エリアでは天真爛漫に喜びを表現した。

「スタートは良かったです、良かったです。もうここまで来られると思ってなかったので、もう新潟最高です! 正直、親には申し訳ないですけど、予選で(出し切って)終わろうと思ってました。だけど、まさかのギリギリで残れたので、めっちゃ嬉しかったです! (いつもと会場の雰囲気が)全然違って。この場所にいていいのかと思いながら、ずっとポツンとしていました」

準決勝に残り「もう奇跡です、奇跡です」と興奮。レース後にはテレビで見てきた憧れの先輩スプリンターたちから労われ、「『凄かったね』って言ってくださったけど、だいぶ離されました。ハハハ!」とスマイルを輝かせた。

自己ベストは11秒79。インスタグラムではすでに3万3000人のフォロワーを誇る。フジテレビ系「ミライモンスター」でも特集され、「広島美少女図鑑所属モデル」にも名を連ねるという。取材陣の中にいた増田明美さんを見つけると「うわ!」と仰天。大先輩から「新潟で美味しい物、何を食べたいですか?」と聞かれると、「お蕎麦を食べたいなと思っています。頑張ります」と笑った。

次は全中制覇が目標。「今から腸腰筋を鍛えたい。脚も脂肪ばっかなので、食生活を見直したい。最近勉強しすぎで、寝不足なので陸上に力を入れたいなと思います」。中学生スプリンターの姿は、大人たちでごった返す取材エリアを和ませていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテ打線爆発…山口4安打など15安打10得点

パ・リーグ球団主催のファーム公式戦が27日、2試合が行われ、日本ハムは巨人に10-4で勝利。ロッテは楽天を5-4で下した。

日本ハムは初回、アンドリュー・スティーブンソン外野手と野村佑希内野手の2者連続ホームランで幸先よく3点を先制。同点で迎えた4回には、梅林優貴捕手が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。先発・畔柳亨丞投手は2回に1点を失うと、なおも1死満塁から2点適時打で同点とされ、3回途中で降板。その後を受けた中山晶量投手は、5回まで無失点でつなぐ好投を披露した。

打線は6回、石井一成内野手の2点適時打と今川優馬外野手の4号2ランでリードを5点に広げた。6点リードで迎えた最終9回は、田中瑛斗投手が試合を締めて10-4で勝利した。畔柳が2回2/3を62球4安打2四球1奪三振3失点の内容。打線は、スティーブンソン、野村、今川に本塁打が生まれるなど、計12安打10得点と打線がつながった。

ロッテは初回、山口航輝外野手の適時二塁打で1点を先制。続く2回にも、2死満塁から山口に2点適時打が生まれた。先発・高野脩汰投手は2回、2死二、三塁のピンチからボークで1失点。5回に犠飛で1点を失うと、7回に前田銀治外野手にランニングホームランを許したところで降板した。後を受けた八木彬投手は、ピンチを招くも後続を断ち、リードは譲らない。

1点リードで迎えた8回も八木が無失点でつなぐと、最終9回は菊地吏玖投手が3者凡退で試合を締めた。5-4で勝利しロッテは、先発・高野投手が6回0/3を100球5安打4四死球3奪三振4失点の内容。打線は、山口が4安打3打点など計15安打を記録した。一方、敗れた楽天は、先発・辛島航投手が3回82球9安打3四球3奪三振4失点だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年にカナダ、米国、メキシコで共催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選会が27日、クアラルンプールで行われ、8大会連続8回目の出場を目指す日本は、豪州、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組に入った。

 

 

 9月から来年6月にかけてホームアンドアウェー方式で行われ、各組上位2チームが出場権を獲得。3、4位がプレーオフに回り、残り2・5枠を争う。

 ※〈1〉国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキング=日本は17位〈2〉日本の通算対戦成績〈3〉今年のアジア杯成績

■豪州: 〈1〉23位〈2〉11勝9分け7敗〈3〉8強

■サウジアラビア: 〈1〉56位〈2〉10勝1分け5敗〈3〉決勝トーナメント1回戦

■バーレーン: 〈1〉81位〈2〉9勝2敗〈3〉決勝トーナメント1回戦

■中国: 〈1〉88位〈2〉15勝8分け7敗〈3〉1次リーグ敗退

■インドネシア 〈1〉134位〈2〉11勝2分け6敗〈3〉決勝トーナメント1回戦

ホームでの初戦に警戒

 アジアの出場枠が「4・5」から「8・5」に増えたとはいえ、上位2チームに入る重要性は変わらない。「前回以上に過酷な戦いに挑むことになる」との森保監督のコメントは決して大げさではない。

 特に警戒が必要なのが、ホームでの初戦だ。森保監督は前回オマーンに敗れた後、「練習から選手たちは集中できていなかった。初戦は本当に難しかった」と漏らした。欧州組にとって、9月初旬はシーズン開幕直後。日本への遠距離移動も伴い、厳しいコンディション調整を強いられる。移籍した選手や監督が交代した選手、8月末の期限ぎりぎりまで移籍を模索する選手にとっては気持ちの切り替えも容易ではないだろう。

 ただ最終予選が初めての選手が多かった前回と違い、冨安(アーセナル)や板倉(ボルシアMG)、三笘(ブライトン)ら多くの主力が、前回最終予選をくぐり抜けているのは大きな強みだ。

 主将の遠藤(リバプール)は「前回初戦で負けていることを考えると、とにかく最初の1試合目から、目の前の試合に勝つことだけを考えて挑めばいい」と一戦必勝を誓う。欧州の最前線で戦う選手たちが本領を発揮すれば、恐れる相手はいない。一切の油断や隙を排して臨みたい。

ホーム2戦は埼スタ開催

 日本サッカー協会は27日、9月5日の中国戦と10月15日の豪州戦を埼玉スタジアムで開催すると発表した。ともに午後7時35分試合開始。

他のグループ

▽A組 イラン、カタール、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦(UAE)、キルギス、北朝鮮

▽B組 韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜DeNAはプロ野球、社会人野球、大学野球の連盟の垣根を越えた大会「県野球交流戦」を8月15日に横須賀スタジアムで開催する。

 同交流戦は2013年に日本球界初の取り組みとしてスタート。社会人野球と大学野球がそれぞれ選抜チームを結成し、社会人野球選抜対BC神奈川、大学野球選抜対横浜DeNA(ファームチーム)の2試合を行う。入場無料。

 各チームの選手が講師となり、4歳から小学6年生までを対象とした野球ふれあい教室もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆陸上 ▽日本選手権 第1日(27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

 男子3000メートル障害決勝が行われ、21年東京五輪代表の青木涼真(27)=ホンダ=が8分24秒22で初優勝した。日本歴代5位の8分20秒09の自己ベスト(記録は速報値)を持つ青木は昨年のブダペスト世界陸上で決勝に進出し、14位。今大会ではパリ五輪代表を決められなかったが、世界ランクで出場の可能性は残っている。「この夏は世界の選手と戦いたい」と五輪出場に意欲を見せた。

 中大の柴田大地(2年)が日本学生歴代2位の8分24秒68の好記録で2位と健闘した。昨年、順大4年時に三浦龍司(現スバル)がマークした日本記録でもある日本学生記録(8分9秒91)には及ばないが、最後まで優勝争いに加わり、見せ場をつくった。

 21年東京五輪7位入賞の三浦龍司(22)=スバル=は、すでにパリ五輪代表に内定していることもあり、五輪代表選考会を兼ねた今大会は不在だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本場のワークアウトを体験できるまたとない機会

数多ある時間をいかに過ごすか? 若いほどに重要なことと言える。我々人間の脳は“新しいもの”から刺激を得ており、それが学習能力にも影響する可能性がある。刺激は人間の脳にある領域「黒質/腹側被蓋野(ふくそくひがいや)」を経て海馬や扁桃体が反応すると言われている。特に重要なのが新しい情報を記録と照らし合わせる機能を持つ海馬だ。新しい刺激と判断した場合、新しいニューロン(情報伝達をする神経細胞)接続が作り出される。つまり、新しい刺激を得ることで、不可能だったことが可能になる可能性があるということだ。

この夏、とびきりの刺激を得られるチャンスがある。
それが8月下旬、千葉県柏市で開催される本場アメリカのワークアウトを体感できる「エフェクト・ワークアウト・キャンプ」である。コーチとなるのは元プロ選手で、現在アメリカ・テキサス州でパーソナルコーチを務めるキース・スペンサー氏と、日米でプロ選手として活躍し、豊富な海外経験を基に一般社団法人LEOVISTA BASKETBALL CLUBを立ち上げ、グラスルーツからの育成を続ける金子暁海氏である。キャンプ名にある“エフェクト”は、効果や影響、結果といった意味を持つ言葉。“まだ知らないバスケットに触れること”、“いつもと違うコーチの指導”、“非日常的な環境”でワークアウトを行うことで結果を感じてほしいと願って付けられたものである。


 

 

それでは本場アメリカのワークアウトとはどんなものなのか? 日本ではあまり馴染みのない言葉ということもあり、プロ選手やトップ選手が行うイメージが強いが、実はアメリカではバスケを始めたばかりの小学生からNBA選手までが続けている練習習慣である。バスケの練習は(1)スキル練習 (2)チーム練習に大別できる。しかしながら、限られた時間内でどちらも満足いくかというと、そうは簡単ではない。今回のキャンプは「もっと結果を出したい」や「やるべき練習を知りたい」といった思いを持つ小学生(4〜6年生)、中学生、高校生以上、そして「もっとうまく指導をしたい」という悩みを持つ指導者を対象に行われるものである。

セッションでは、本場アメリカで活躍するスペンサー氏と、日本だけでなく海外での指導経験を持つ金子氏によるスキルの指導を受けられる。小学生、中学生、指導者は午前と午後の2セッションを受けることが可能で、高校生以上にはキースコーチからスキル指導を受けることができる。参加者全員にEFFECTオリジナルTシャツがプレゼントされるほか、2セッション以上の参加者、指導者の参加者にも特典が用意されている。


 

 

[日程/会場]
2024年8月20日(火)〜21日(水)/柏市沼南体育館(千葉県柏市藤ケ谷1908-1)
2024年8月22日(木)/二松学舍大学附属柏高等学校(千葉県柏市大井2590)
2024年8月24日(土)/柏市立柏高等学校(千葉県柏市船戸山高野325-1)
2024年8月25日(日)/麗澤高等学校(千葉県柏市光ケ丘2-1-1)

[対象・定員/時間]
小学生(4〜6年生)・定員40名/9:30〜12:30、13:30〜16:30
中学生(1〜3年生)・定員40名/9:30〜12:30、13:30〜16:30
指導者・定員無制限/9:30〜12:30、13:30〜16:30 ※見学
高校生以上・定員20名/17:00〜19:00 ※グループワークアウト

 


 

 

 

[各カテゴリーテーマ]
■小学生:「FOUNDATION」/ボールハンドリングと基礎
→この年代に最も必要な、ボールの扱い方、動き、正しいフォームと動作の仕組みを細かく解説
■中学生:「FINISH」/スコアリングとプレイメイキング
→シュートに行くためのフットワーク、ディフェンスとの間合い、タイミングをトレーニングし、フィニッシュするための能力を身につけます
■高校生以上:「FORMULA」/完全な選手育成と意思決定
→オフェンス・ディフェンスの成功の型を示しながらプレー。優れた選手の動き、読み方、プロになる方法を分析し、練習していきます
★同トピックを軸に、異なったコンテンツをキースコーチ&金子コーチが指導。練習の内容は初日から日毎にレベルが上がっていきます


 

 

[参加者特典]
参加者全員特典/EFFECT オリジナルTシャツ
■2セッション以上参加特典
(1)1年間LINE無料相談サポート ※1
(2)レベル別スキルアップ動画
(3)スキルワークアウト半額チケット ※2
■指導者参加特典
(1)1年間LINE無料相談サポート ※1
(2)ホイッスルネックストラップ
(3)レオヴィスタ2h練習フル動画
(4)チームクリニック半額チケット ※3
※1【制限あり】月1回3ラリーまで
※2 一般社団法人LEOVISTA BASKETBALL CLUBが不定期で開催するワークアウト又は出張指導が対象
※3 一般社団法人LEOVISTA BASKETBALL CLUBによる出張クリニックが対象

[コーチ]
KEITH SPENCER(キース・スペンサー)
<生年月日>
1985.4.24
<出身>
アメリカ合衆国 カリフォルニア州
<所属チーム>
KINGDOM PERFORMANCE
<経歴>
現地の育成年代からプロ選手まで各層に合った適切なプログラムで指導を行っているスキルコーチ。
レイカーズに移籍した際に八村選手を指導していたフィル・ハンディコーチとタッグを組み現在もスキルキャンプなど多数のイベントを開催している。
NCAAディビジョンIに所属するテキサス大学サンアントニオ校で全額奨学金を受け、2008年に心理学の学士号を取得して卒業し、プロバスケットボール選手として活動する日々の中でも、地元の子供たちにも精力的に指導を行っていた。
現在所属しているKINGDOM PERFORMANCEの代表と出会い、そこから毎週 100 人以上のアスリートを指導。
スキルコーチとバーシティチームのヘッドコーチを務め、一流のプログラムをゼロから作り上げている。


 

 

金子暁海(カネコ トシウミ)
<生年月日>
1987.4.29
<出身>
東京都
<所属チーム>
LEOVISTA BASKETBALL CLUB U15ヘッドコーチ
<経歴>
プロバスケットボール選手を引退後、単身渡米し現地スクールの門を叩き、一からスキル指導を学んだ。
帰国後はチームバスケットの指導を学ぶため、プロチームへインターンシップで活動し、引退後の経験が現在の指導像に大きく影響している。
2014年に一般社団法人LEOVISTA BASKETBALL CLUBを千葉県柏市に設立。
設立後もスペインのコーチを自チームで契約しヨーロッパの指導システムを学び、2024年にも単身でアメリカへ1ヶ月の指導研修に足を運んだ。
育成年代の子どもや指導者の環境を本気で変えたいという思いから、指導だけでなく「SHOWDOWN」「Club Deveropment League」「EFFECT」などのバスケットボールイベントにも多岐にわたり力を入れて活動を行っている。

[応募方法]
下記URLからお申し込み
https://forms.gle/1xwS7hbEMnMZq3iM7

[主催]
一般社団法人LEOVISTA BASKETBALL CLUB

[協賛]
NOBIRUNO、Leovista Classic

[メディア]
月刊バスケットボール
[Instagram]
金子暁海|バスケアカウント (@basket.kaneko)
金子暁海|バスケコンサル (@toshiumi_kaneko)

[問い合わせ]
EFFECT WORKOUT CAMP 2024
メール:info@leovistabb.com
電話:080-4177-2014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島-ヤクルト」(27日、マツダスタジアム)

 広島の名手、菊池涼介内野手にまさかのミスが出た。

 1点リードの七回、1死から武岡の鋭いゴロをトンネル。ボールは外野へ転がり、菊池に失策が記録された。まさかの光景に球場は騒然となった。

 めったに見られない菊池のトンネルに、中継で実況が「珍しいプレーが出ました」と言えば、解説の前田智徳氏も解説。雨によるグラウンドの状態に触れ、「跳ねて、跳ねて、(最後に)跳ねない。菊池が足が揃って。神経を使ったと思いますね」としていた。

 SNSは「菊池ってエラーはしてもトンネルだけは見た事ないんじゃが」、「世にも珍しい菊池のトンネル」、「雨のマツダは守備しにくい」、「滅多にないもの見た」と驚きの声が上がっていた。

 この日は五回に勝ち越しの5号ソロを放っていたが、持ち味の守備で痛恨のミスとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

男子バレーボールのパリ五輪組み合わせ抽選会が日本時間27日に行われ、予選ラウンドの組み合わせが決定しました。

世界ランク2位の日本と同じプールCに入ったのは、アメリカ(5位)、アルゼンチン(8位)、ドイツ(11位)。これら3チームとはネーションズリーグ予選ラウンドで対戦しており、いずれも日本が勝利を収めています。

またプールBには世界ランク1位のポーランドがいますが、強豪イタリア(4位)とブラジル(6位)が入り、“死の組”となっています。

パリ五輪のバレーボールでは、予選ラウンド各組上位2チームは決勝トーナメント進出。各組3位のうち、上位2チームも突破でき、8チームで決勝トーナメントを戦います。

▽男子予選組み合わせ

※数字は6月27日時点の世界ランキング

■プールA

・フランス(開催国・7位)

・スロベニア(3位)

・カナダ(9位)

・セルビア(10位)

■プールB

・ポーランド(1位)

・イタリア(4位)

・ブラジル(6位)

・エジプト(19位)

■プールC

・日本(2位)

・アメリカ(5位)

・アルゼンチン(8位)

・ドイツ(11位)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネーションズリーグ男子・ファイナルラウンド準々決勝

バレーボールのネーションズリーグ(NL)は27日(日本時間28日)、男子ファイナルラウンド準々決勝がポーランド・ウッジで行われ、世界ランキング2位の日本代表が同9位のカナダを3-0(26-24、25-18、26-24)で下し、準決勝進出を決めた。第3セットには日本の選手が微妙な判定を巡り、猛抗議する場面があった。

第3セット、日本が17-18で追う場面、相手のフェイントを大塚達宣が前方に飛び込みながら拾うと、小野寺太志と高橋健太郎が重なりかけながら高橋がなんとか上げ、最後は宮浦健人が相手コートに返した。ただ、審判は笛を吹き、フォアヒット(4回以上ボールに触れる反則)の判定。カナダのポイントとされた。小野寺がボールに触れたと判断されたとみられるが、これに主将の石川祐希らが猛抗議した。

映像を観ても小野寺が触れたようには見えないが、フォアヒットはチャレンジの対象ではない。日本にとっては勝負所で大切な1点となったが、判定が覆ることはなかった。ただ、主将の石川がサービスエースを決めるなど、日本がそこから猛攻。結局、デュースの末に26-24でセットをモノにして、逆転勝ちを飾った。

日本代表は昨年のVNLで銅メダルを獲得。主要世界大会で46年ぶりに表彰台に立った。今大会は予選リーグ9勝3敗の4位で3大会連続のファイナルラウンド進出を決めた。パリ五輪の前哨戦で2大会連続のメダル獲得に王手。次戦は28日(同29日)に行われるスロベニア―アルゼンチン戦の勝者と対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大統領選の第1回候補者討論会が27日夜(日本時間28日午前)南部ジョージア州アトランタで開かれ、民主党のバイデン大統領(81)と共和党のトランプ前大統領(78)が初の直接対決に臨む。全米にテレビ中継される論戦で指導力を示し、支持率で拮抗する局面を転換できるかどうかが焦点となる。

 民主、共和の二大政党が大統領候補に正式指名する前に討論会が実施されるのは異例。双方とも前倒し開催で流れを引き寄せることを狙うとともに、失敗しても挽回できる時間があるとの思惑で一致したとみられる。CNNテレビ主催。第2回は9月を予定する。

 バイデン氏は高齢による心身の衰えに対する有権者の懸念払拭を目指し、トランプ氏はインフレや記録的な数の不法移民流入問題を追及する。国論を二分する人工妊娠中絶の是非やトランプ氏の4件の刑事事件起訴、民主主義の在り方にも触れる場面がありそうだ。中東やウクライナ情勢でも議論を交わす。

 両氏は2020年の大統領選でも9月と10月の2回の討論会で対決し、中傷合戦になった。

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦