【速報】中国地方と北陸地方が梅雨入り それぞれ平年より10日以上遅い

 

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気象庁は今日22日、「中国地方と北陸地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

中国・北陸地方が梅雨入り

 

 

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気象庁は今日22日午前11時、「中国地方と北陸地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

中国地方では昨年より24日、平年と比べても16日それぞれ遅く、北陸地方では昨年より13日、平年と比べて11日それぞれ遅い梅雨入りです。中国地方では統計開始以来3番目に遅い発表となりました。

今日の中国地方は広い範囲で雨が降っていて、北陸地方でも次第に雨となる見込みです。ともにこの先、曇りや雨の日が多くなる予想です。

なお、梅雨明けの平年日は、中国地方で7月19日頃、北陸地方で7月23日頃です。

気象庁が20日発表した1か月予報によると、中国地方と北陸地方のいずれも、降水量は7月中頃にかけて平年並みか多い見込みです。梅雨明けの時期が平年並みだとすると、短い梅雨の期間に集中してまとまった雨が降る可能性があります。梅雨の大雨に注意が必要です。

※梅雨は季節現象であり、梅雨入り・明けには平均5日程度の移り変わりの期間があります。また、梅雨入りの発表は速報値であり、秋に再検討され、時期が見直されることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇、皇后両陛下は22日、英国公式訪問のため、政府専用機で羽田空港から出発された。チャールズ国王から招待を受け、国賓としての訪英で、国際親善を目的とする両陛下の外国訪問は昨年6月のインドネシアに続き2回目。天皇が国賓として訪英するのは、昭和から3代連続になる。29日に帰国する。

 

 両陛下は午前10時50分ごろ、羽田空港で見送りの秋篠宮ご夫妻らと言葉を交わし、笑顔で一礼して政府専用機に搭乗した。

 訪英は2022年9月にエリザベス女王の国葬に参列して以来。20年春には、エリザベス女王から招待を受け、令和初の外国訪問としての訪英が計画されたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期になっていた。

 滞在中、25日にウェストミンスター寺院で戦没者を悼む「無名戦士の墓」に供花し、バッキンガム宮殿で国王夫妻主催の晩さん会など歓迎行事に出席する。26日には王立音楽大や欧州最大級の生物医学研究施設「フランシス・クリック研究所」を見学し、27日は「V&A子ども博物館」で子どもたちと交流する。

 28日には両陛下が留学したオックスフォードに足を運び、それぞれの留学先を訪ねる。天皇陛下は19日の記者会見で、皇后雅子さまとともに「思い出の地」を訪ねる期待を語っていた。

 療養生活が続く雅子さまの体調を考慮し、一部行事は陛下が単独で出席する予定。訪問中は皇嗣の秋篠宮さまが国事行為の臨時代行を務める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県は21日、県内の基幹定点医療機関7カ所で10~16日に報告された新型コロナウイルス感染による新規入院患者が101人になったと公表した。前週に比べ微減したが、2週連続で100人を超え、救急医療は依然厳しい状況が続く。

 同期間に県内53定点医療機関で報告された新規のコロナ感染者数は960人で、1医療機関当たり18.11人。前週は報告漏れがあったといい、新規感染者は14人増えて1052人に、1医療機関当たりでは19.85人となった。わずかだが、2週連続で減っている。

 1医療機関当たりの新規感染者数の全国平均は4.16人だった。都道府県別では沖縄が8週連続で最多。県感染症対策課は「コロナ感染による入院患者は高止まりで、予防策はしっかりとしてほしい」としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都知事選は22日、告示後初の週末を迎えた。過去最多56人が立候補し、選挙ポスター掲示板の枠が足りなくなる異例ずくめの選挙戦。有権者は何を望むのか。買い物客や観光客らでにぎわう街では、政策勝負を求めたり、候補者乱立に困惑したりする人の姿が見られた。「首都の顔」を選ぶ戦いは、7月7日に投開票される。

 20日告示の都知事選。少子高齢化や災害対策など課題が山積する中、各候補は子育て支援や格差解消などを争点に、支持拡大を訴える。東京・秋葉原でジョギングをしていた台東区の会社役員の男性(58)は「話題先行にならず、政策で勝負してほしい」と話した。

 約1万4千カ所あるポスター掲示板の一部には、政治団体の活動により、同じ人物のポスターなどが多数張られた。裸同然の女性のポスターを張った別団体の候補者は、都迷惑防止条例違反容疑で警視庁に警告を受けた。政見放送は11時間以上となる可能性がある。

 港区で期日前投票をした会社役員の男性(70)は「関係のない人物や内容のポスターが大量に張られていて迷惑だ」と憤った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会は22日、日本代表の新ユニホームが完成したと発表した。アディダス・ジャパン社とデザイナーの山本耀司氏(ヨウジヤマモト)がコラボした「Y―3」のウエアで、同ブランドが日本代表で採用されるのは初めて。コンセプトは「FIRE(炎)」で「日本代表の揺るぎない強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を表現しています」などとしている。

日本代表の森保一監督は協会を通じ「第一印象は濃い色のイメージでしたが、瞬く間に青い炎が鮮明に浮かび上がった感情が燃え上がるデザイン性を感じました」とし、なでしこジャパンの池田太監督は「スタイリッシュさもさることながら、軽量かつ空気の流動性も考えられた機能的な新ユニホームを着た選手たちが躍動する姿を見ることが楽しみです」とコメントした。

SNSやネット上では「カッコ良すぎる」「今回のユニホームはいいな」「アウェー用もかっこいい」「デザインはめちゃいい」という声とともに「ロゴが真ん中にあるのは違和感」「Y―3が目立ちすぎ」「エンブレムの上にロゴがあるのは良くない」「前回の迷彩に比べればましか」「日の丸が入ってない」「これって青じゃなくて紺だよね」という意見も出ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ドジャース―エンゼルス(21日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が21日(日本時間22日午前11時10分開始予定)、本拠地・エンゼルス戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。オープン戦での対戦はあるが、レギュラーシーズンで古巣と対戦するのは初めて。本塁打キングを独走する2試合連続の22号が出るかに注目だ。

 いよいよ楽しみな対戦がやってくる。18年から昨季まで6年間所属していたエンゼルスとの対戦。大谷は「もちろん楽しみにしています」と心待ちにしていたが「ドジャースタジアムでやるので、エンゼルスタジアムでもしやることがあれば、それは特に特別なことかなと思いますけど、今回は自分たちのホームなので、まずは自分たちの野球に集中したいなと思います」と気を引き締めていた。

 エンゼルスの先発は、ロッカーが隣で仲も良かった左腕のパトリック・サンドバル投手(27)。22、23年に6、7勝を挙げて大谷に次ぐエース候補として期待され、今季は開幕投手も務めたがここまで15登板で2勝8敗、防御率5・24と苦しんでいる。大谷は昨年のWBC準決勝・メキシコで対戦し、見逃し三振と中直に抑え込まれた。

 大谷は前日20日(同21日)の敵地・ロッキーズ戦で、2年ぶりで7本目となる先頭打者本塁打を放ち、21号でリーグ単独トップに立った。直近5試合で4本塁打、自己最長立ちの5試合連続打点と調子を上げており、古巣相手にも容赦ない活躍が期待される。エンゼルス戦で本塁打を放てば、28球団からの本塁打となり、残すはフィリーズとカージナルスのみとなる。

 大谷は前日20日終了時点でチーム77試合中74試合に出場して、296打数94安打(リーグ2位)の打率3割1分8厘(同2位)、21本塁打(同1位)、53打点(同5位)、16盗塁(同6位タイ)をマークしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手宣誓をする小禄高の仲里円来主将=22日、那覇市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨季はDeNAでプレーし、メジャー復帰を目指しているトレバー・バウアー投手(33)が、米大リーグ機構(MLB)を「訴える可能性がある」と米FOXニュース電子版が21日(日本時間22日)、報じた。

 同記事によると、野球界におけるデータ分析の“創始者”としても知られるビル・ジェームズ氏が自身のXに「MLBは、トレバー・バウアーとの契約を(各球団に)積極的に勧めなければ、10億ドル(約1600億円)規模の訴訟を起こされる(敗訴する)可能性がある」と投稿。これにバウアー本人が反応し「本当はこんな道を選びたくないが、このまま野球界から閉め出され続ければ、他に選択肢がなくなるかもしれない。そのようになってしまわないように、そしてもともと何の価値もなかった明らかな虚偽の申し立てによって奪われた私のキャリアに、復帰することを許されるよう願っています」とXで持論を述べた。

 20年にはサイ・ヤング賞に輝くなどメジャー通算83勝のバウアーは現在、メキシカンリーグのメキシコシティー・レッドデビルズの一員としてハイレベルな投球を続けている。ドジャースに所属していた21年に持ち上がった性的暴行疑惑は昨年に和解が成立。逮捕も起訴もされていないが、今も米球界からは静観されている状況だ。

 これまでにも「米国で野球をしたい。世界最高峰の舞台でもう一度やり直したい」、「メジャー最低年俸(74万ドル=約1億1800万円)でも」などと話してきたが、願いがかなう日は来るのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本・鎮西高校にビーチバレーボールコートが新設され落成式が行われた。Vリーグとビーチバレーの“二刀流”に挑戦しているOBの水町泰杜選手も訪れ、後輩たちとエキシビションマッチを行った。

OBの朝日健太郎さんや水町泰杜選手も

熊本・鎮西高校のグラウンドに新設されたビーチバレーコートは、2023年にバレー部の池田大心と山下聖斗ペアが国体のビーチバレー競技に出場し、初挑戦ながらベスト4に入ったことで学校が新設した。

6月15日は落成式が行われ、元ビーチバレー日本代表でオリンピックに出場したOBの朝日健太郎さんが「世界への扉を開くきっかけにしてほしい」と挨拶した。

その後、現在Vリーグとビーチバレーの二刀流に挑戦しているOBの水町泰杜選手が登場。同じくOBでビーチバレー日本代表の池田隼平選手とペアを組み、後輩ペアとエキシビションマッチを行った。

結果は、水町・池田ペアが先輩としての貫禄を見せ勝利。2024年も熊本代表として国体を目指す後輩ペアを激励した。

「国体で優勝できるように頑張りたい」

水町泰杜選手は「近場で、僕はそこ(寮)に住んでいたので、徒歩1分の距離にあるのはうらやましいし、みんな活用してほしい。(池田・山下ペアは)跳ねますし、身体能力が高いので、もっとボールに触れて砂に触れる。そうすれば素質あると思うので優勝狙えるんじゃないか」と後輩の成長に期待を寄せた。

OBペアに惜しくも敗れた池田大心選手は「攻撃力や経験が違って勉強になったし、でもちょっと悔しかったのでもう少しうまくなって国体で優勝できるように頑張りたい」と目標を語ってくれた。

また、山下聖斗選手も「今年は去年よりも上を目指して、できれば優勝できるようにこれから練習を頑張っていきたい」と意気込みを語り、池田・山下ペアは7月に宮崎市で行われる九州ブロック大会に出場し、4位以上で佐賀国体への出場が決まる。

日本代表の池田隼平選手はパリオリンピック出場に向けて6月21日に始まるアジア大陸予選に挑む。また水町選手は6月29日に兵庫県で行われる大会で国内デビュー戦に挑む予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園へ、沖縄で開会式=「熱い夏にする」―高校野球

第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕、甲子園球場)の出場校を決める地方大会は22日、全国に先駆けて沖縄で開会式が行われた。
沖縄での開会式は沖縄セルラースタジアム那覇で実施され、連合チームなどを含む全60チームが参加。小禄の仲里円来主将が「最後の一球まで泥臭く、熱い夏にすることを誓います」と宣誓した。続く初戦では、球児たちが一回から全力プレーを見せた。
この日は北、南の北海道大会でも地区ごとの試合がスタート。日程が順調に消化されれば、7月19日に秋田で最初の代表校が決まり、同29日に全国の代表49校が出そろう見通し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

随分前から中学軟式野球の部員数が激減していると言われています。少子化や選択肢の多様化など様々な理由が考えられますが、それでも中学から野球を始める、野球未経験の子が多い中学軟式野球部があります。東京都世田谷区にある東京農業大学第一高等学校中等部の軟式野球部です。この時代に野球未経験の子達に選ばれる野球部は、どんな雰囲気でどんな練習をしているのでしょうか?



【2時間続いた、バットを使わないバッティングドリル】

 

 



取材に訪れたのは土曜日の午後。午前中が保護者参観だったこともあり、そのまま子ども達の練習を見守る保護者達の姿も多く見られました。
この日は月に一度、外部からトレーナーを招いて練習が行われる日。「顧問だけでは教えられることが限られるため、外部から積極的にコーチやトレーナーを招いています」。そう話してくれたのは監督を務める寶田浩太郎先生。保護者にも日頃から積極的に練習見学を促すなど、常に開放的な野球部を目指しているといいます。

この日の練習テーマは『上半身が突っ込まないようにするための体の使い方』。走る、打つ、投げるに通じる正しい体の使い方を体で覚えるための、いくつかのドリルが行われました。
まずはトレーナーから腰の位置や体の使い方などの指導を受けながら、ゴムチューブを使ったメニューや、姿勢を意識したダッシュなどが繰り返されました。
 

 



次に行われたのは正しいスイングを身につけるための練習。バットは使わずに以下のようなドリルが行われました。

① 胸の前で両手をクロスさせて両肩を持ち、軸足は踵を上げ、頭の位置はずらさないように骨盤をまわす
② 上記 +左肩にのせた顎を右肩に素早くのせ変えるように肩を素早くまわす(右のお尻が左肩を押し出すイメージで行う)
③ 上記 + ピッチャー側の手だけで左肩を持ち、体を回した際に左手を前方に広げるイメージで離す
④ 上記 + 体を回したあとに右手をピッチャー側に広げる

上記の動きを一つ一つ、丁寧に繰り返し行い、最後はこれらの動きを一気に行います。
この練習が2時間ほど続いて、ようやくバットが登場。ただしボールは打ちません。上記ドリルの最後として、バットを振った後にバットの先端をピッチャー側に向けて両手で伸ばした状態で静止し、パートナーにバットの先端を押してもらい、それでも体勢をキープして動かないようにするというメニューが行われました。このドリルの狙いは「前」を大きく使ったスイングの感覚を養うこと。
 

 



ここまで約2時間半。ほとんどの子が中学から野球を始めていることを考えると「こんなにたくさんのことを一度に指導されて、選手達は理解できているのだろうか?」そんな疑問が湧きました。
「今日聞いた話のなかで「1」でもその子に残っていれば良いと思っています。1人に「1」しか残っていなくても、例えば10人が集まってそれぞれが「1」を持ち寄れば「10」のことを振り返れますから。今日で終わりではなく、これを今後も繰り返していって『このまえコーチは何て言っていた?』と少しずつ思い出しながら身につけば良いと思っています」(寶田先生)


【野球の楽しさとは何か?】

 



練習時間が15:30から17:00までの平日とは異なり土曜は13:30から17:00まで練習を行うことができ、グラウンドも他部との共有ではなく野球部だけで使うことができます。だからこそ平日にはやれない、広くグラウンドを使ったフリーバッティングや試合形式の練習などを長くやりたくなるものですが、この日の練習時間のほとんどがボールもバットも使わない練習に割かれていました。しかし「急がば回れ」なのだと寶田先生は言います。
「まずは土台となる動き作りが大事です。どの子にも上手く体を動かすことができないところがあるので、2年生主体のチームになってまだ間もないこの時期だからこそ、時間をかけてやっておきたかったんです」

練習を見ていて感じたことがいくつかありました。外部トレーナーが指示する動きができていない子も何人か見られたのですが、監督やコーチから「何回言ったら分かるんだ」「さっきも言っただろ」などといった、子どもを責めるようなマイナスの言葉がけがひとつもなかったこと。
指導が一方通行にならないように「このスイング、どこがよくないと思う?」「自分の感覚も大事だから思ったこととか感じたことか自分で口に出して言ってみな」と監督やコーチが子ども達にさかんに問いかけ、発言を促していたこと。
外部トレーナーが指導する内容を監督、コーチたちが「自分も勉強する!」かのように子ども達と一緒になって学んでいたこと。

そんな雰囲気の練習だからか、子ども達からも「僕のスイング見てください」と外部コーチに積極的に話しかけたり、子ども同士で教え合っている光景も多く見られました。

付属の高校への進学が今年度から100%内部進学のみという中高完全一貫になったこともあり、彼等が高校で野球を続けなければ高校の野球部員の存続が危うくなってしまいます。中学で初めて本格的に野球に触れた彼等が「野球が楽しい」「高校でもやりたい」と思うためには何が必要なのか? 顧問の先生達は「野球の楽しさとは何か?」を自問しながら、子ども達に向き合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月22日の京都1R・2歳未勝利(芝1600メートル=7頭立て)は、22年のセレクトセールで1億8500万円で落札されたショウナンザナドゥ(牝、栗東・松下武士厩舎、父キズナ)が、単勝1・1倍の圧倒的人気に応えて初勝利を挙げた。勝ち時計は1分33秒5(良)。

 道中は2番手追走からリズム良く運び、4コーナー手前で先頭へ。直線に入ると抜群の手応えで鋭く末脚を伸ばし、2着のゼンダンハヤブサ(団野大成騎手)に5馬身差をつける完勝だった。

 新馬戦に続いて手綱を執った池添謙一騎手は「一本かぶりだったので正直、緊張感はありました。中2週でしたが、馬のテンションも比較的我慢してくれていましたし、ペースを緩めずに自分のペースでスパートして、という感じでしっかり勝ちにいきました。まだまだ成長していかないといけない部分はありますけど、ポテンシャルやバネに関しては素晴らしいものを持っていると思います。今後の成長も楽しみです」と興奮気味に話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権沖縄大会の開幕式が22日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた。

 梅雨明けの太陽の下で、選手らは堂々と行進した。選手宣誓を務めた小禄高校の仲里円来(まるく)主将は「この場にいることを誇りに思う。熱い本気の夏にすることを誓う」と力を込めた。

 今大会には連合4チームなどを含む66校の60チームが出場する。決勝戦は7月21日、同球場で予定されている。

 優勝校は、兵庫県・阪神甲子園球場で8月7日に開幕する全国選手権大会の出場権を得る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松山はスコアを一つ伸ばしただけにとどまり、「パッティングがうまくいかなかったし、ショットも相変わらず悪い」と振り返った。5番(パー3)は約2メートルを外してボギー。その後は波に乗り切れない。17番の途中で雷雨による3時間以上の中断があり、再開最初のショットでピンそば3メートルほどのバーディーチャンスをつかんだが、物にできなかった。
強い日差しを浴びる時間は初日より少なかったものの、体調は「万全ではない」。第2ラウンドを終えられたことを前向きに捉え「早く寝ます」と言って引き揚げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【レッドソックス2-5レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

日本時間6月22日、ブルージェイズ3連戦をスイープして連勝を5に伸ばしたレッドソックスは敵地グレートアメリカン・ボールパークでのレッズ3連戦がスタート。その初戦は3失策を喫するなどミスが目立ち、2対5で敗れて連勝がストップした。レッズ先発のアンドリュー・アボットが6回途中4安打2失点で6勝目(6敗)をマークし、5番手のアレクシス・ディアスは17セーブ目を記録。レッドソックス先発のカッター・クロフォードは7回途中5安打5失点(自責点3)で7敗目(3勝)を喫した。

初回にジェイマー・キャンデラリオの13号ソロで先制されたレッドソックスは、直後の2回表にコナー・ウォンが6号同点ソロ。2回裏にジョナサン・インディアの5号ソロで勝ち越されたものの、3回表にジャレン・デュランの7号ソロで再び追いついた。しかし、3回裏にキャンデラリオの2打席連発となる14号ソロで勝ち越されると、7回裏にはエラー絡みで一死2・3塁のピンチを招き、先発のクロフォードは降板。2番手のキャム・ブーサーがTJ・フリードルのバントをホームへ悪送球して二者が生還し、2対5で敗れた。

レッドソックスの吉田正尚は左腕アボットに対して「6番・DH」でスタメン出場。アピールの絶好のチャンスだったが、ショートゴロ、センターフライ、セカンドゴロ、空振り三振で4打数ノーヒットに終わった。連続試合安打は2、連続試合出塁も9でストップし、今季の打撃成績は打率.236、出塁率.311、OPS.638となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米男子ゴルフのトラベラーズ選手権は21日、コネティカット州クロムウェルのTPCリバーハイランズ(パー70)で第2ラウンドが行われ、13位から出た松山英樹は4バーディー、3ボギーの69で回り、首位と8打差の21位に後退した。

 トム・キム(韓国)が通算13アンダーで単独トップを守った。2打差の2位にスコッティ・シェフラー(米国)ら3人が並んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月8日の調教中に落馬負傷し、ろっ骨骨折と左後十字じん帯断裂の重傷を負った小林脩斗騎手(22)=美浦・奥平雅士厩舎=が、6月22日の東京1R・3歳未勝利戦(ダート1600メートル=16頭立て)でクラウングスタフ(牡、美浦・伊藤圭三厩舎、父レイデオロ)に騎乗して5か月半ぶりの実戦復帰を果たした。好位3番手から運び、直線でもしぶとく脚を使って、10番人気ながら5着と健闘した。

 小林脩騎手は「馬の状態は良かったです。チークピーシーズを着けて気合乗りも良くて、出てから楽に位置を取れました。次に向けていい競馬ができたと思います」とレースを振り返った。自身については「乗る前までは久々で緊張感がありましたが、乗ってからは体が覚えていて、違和感なく競馬に乗れました。馬も頑張ってくれてよかったです」と、ホッとした表情をのぞかせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆MLBドラフトリーグ ウエストバージニア・ブラックベアーズ3―4トレントン・サンダー(21日・米ウエストバージニア州グランビル=ケンドリックファミリーボールパーク)

 花巻東から米スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎内野手(19)が21日(日本時間22日)、トレントン・サンダーの一員としてMLBドラフトリーグのウエストバージニア・ブラックベアーズ戦に「5番・一塁」で先発出場。2回に放った同リーグ2号は先制&決勝ソロとなった。

 0―0の2回先頭。2ボール2ストライクからの5球目、先発右腕の93・1マイル(約149・8キロ)直球を捉えた。打球速度101・3マイル(約163キロ)、飛距離380フィート(約115・8メートル)、打球角度33度で右越えアーチとなった。この日は高校時代に慣れ親しんだ背番号3で出場。ネイビーとスカイブルーのユニホームに身を包み、さっそうとダイヤモンドを一周した。

 麟太郎は米デビュー戦となった11日(同12日)の同リーグ、フレデリック・キーズ戦で3回に初安打となる決勝2ラン。10日ぶりの一発も価値ある殊勲打と勝負強さを見せつけた。MLBの若手有望株やドラフト情報を発信する「MLBパイプライン」は公式Xに「彼は伝説にふさわしい生き方をしている!」とホームランの動画を投稿。「日本の高校史上最多の本塁打(140本)を記録した選手は2026年に初めてドラフト対象になる」と2年後を待ちわびていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会は22日、日本代表の新ユニホームを発表した(adidasistheofficialsupplieroftheJapanNationalTeam)

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会は22日、日本代表の新ユニホームを発表した(adidasistheofficialsupplieroftheJapanNationalTeam)

 

 

 

 

 

 

 

 

米プロバスケットボール協会(NBA)で単独最多の18度目の優勝を遂げたセルティックスが21日、本拠地ボストン市内で優勝パレードを行った。
米メディアによると、選手らはボストン名物の水陸両用車「ダック・ボート」に乗ってファンの歓声に応えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2ベガルタ仙台は21日、学校訪問パートナー企業のデータコム株式会社と仙台市内の将監東中学校を訪問。全校生徒280人の前で梁勇基クラブコーディネーター(42)らがプロサッカー選手になるまでの話や、職業紹介などをする「夢教室」を開催した。

 努力をする大切さなどを学生に伝え、サッカー部員とも触れ合った梁さん。初めて中学生に向けた夢教室を終え「本当に生徒の皆さんが一生懸命聞いてくれた。少しでも自分の経験が役に立ってもらえれば」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権新潟大会(朝日新聞社、新潟県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が21日、新潟市中央区の新潟テルサであり、出場67チームの対戦カードが決まった。大会は7月5日、ハードオフ・エコスタジアム新潟(新潟市中央区)で開幕。同25日に同球場で決勝が予定されている。

 

 21日は平日のため、選手たちは欠席。顧問らが順次、箱から番号の書かれたくじを引き、トーナメント表の同じ番号のところにチーム名が記された札をかけていった。

 大会には、県高野連に加盟する80校のうち、部員不足で欠場する白根、村松を除く78校が出場。複数校でつくる「連合チーム」は、新潟向陽、中条、羽茂、新津南▽加茂農林、正徳館、栃尾、分水、三条商▽十日町総合、塩沢商工▽高田商、新井、海洋▽柏崎常盤、柏崎総合の計16校が5チームを組んで出場する。

 開幕日は午前10時からハードオフ・エコスタジアム新潟で開会式があり、続いて1回戦2試合が予定されている。開幕試合では女子部員2人が始球式に登場。柏崎の長谷川晴菜(はな)さん(3年)が投手、長岡大手の田中空さん(同)が捕手を担う。

 新潟大会では、当日券販売開始の30分前から入場できる前売り券を導入している。チケット購入のために並ぶ必要が無く、暑さ対策などの狙いがある。対象は準々決勝以降の7試合。7月13日以降に専用サイト「あさチケ(朝日チケット)」(https://info.asahi.com/asatike/)から予約できる。チケットはローソンかミニストップで受け取れる。通常の入場料に加えて手数料220円がかかる。(鈴木剛志)

     ◇

 開会式の選手宣誓は、希望した主将のいる21チームの顧問らがくじを引き、長岡工の竹部匠眞(しょうま)主将(3年)に決まった。

 渡辺将史監督が引き当てたことを徳田仁部長から6時間目の授業後に知らされると、竹部主将は満面の笑みで喜んだという。報道陣の取材に対し「3年間、保護者の方々に支えてもらったからこそプレーできたことの感謝を込めたい」と意気込んだ。

 「最後の夏の大会なので良い思い出にしたかった」と、手を挙げた理由を説明した竹部主将。渡辺監督は「まじめで男気があり、プレーでも人間性でもチームを引っ張っていける選手」と大舞台での宣誓に期待を込めた。(白石和之)

■Aブロック

 春の県大会を連覇し、さらに北信越大会を初制覇した第1シードの帝京長岡が頭一つ抜けている。茨木を投打の大黒柱とし、打線は渡辺や有馬が脇を固める。控え投手の小林も春から調子を上げている。追うのは昨夏の新潟大会を制した東京学館新潟。エース朝妻や控えの河住らの状況に応じた継投が見どころだ。昨夏、帝京長岡を下した長岡も注目だ。

■Bブロック

 第4シードの開志学園と第5シードの上越を軸に展開しそうだ。「打ち勝つ野球」を掲げる開志学園は春の県大会2、3回戦で2桁得点。エース亀山や松沢が先発し、山崎がつないで坂上が抑えるパターンが完成している。接戦をものにできる実力がある上越は、長打力のある小林や、好機に強い橋本が力を発揮できるか。古豪の新潟や高田の復活も期待したい。

■Cブロック

 第2シードの日本文理が13回目の夏の甲子園出場を狙う。エース丸山と倉石の二枚看板を擁する投手陣だけでなく、打撃陣では勝負強い野口や春の県大会の打率が4割に達した滝沢にも注目だ。公立校で唯一シードに名を連ねた六日町は、たたみかける攻撃が魅力。主軸の岡崎伶や岡部が、その打力を発揮するか。甲子園出場経験がある新潟明訓からも目が離せない。

■Dブロック

 実力校がそろい、激戦の様相だ。第3シードの関根学園は打力が強み。安定感のある小林、長打力のある谷島、俊足巧打の山川がかみ合えば、上越地域から34年ぶりの甲子園出場も視野に入る。加茂暁星は堅守が売り。内野の福岡や外野の石崎を中心に、最少失点で試合を乗り切る。かつて甲子園の土を踏んだ中越や、今春の県大会で日本文理と競った新潟県央工もあなどれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21日に行われたサッカー欧州選手権(ユーロ)のポーランド─オーストリア戦のインターネット配信で、ハッカーのサイバー攻撃で視聴障害が起きた。ポーランド国営テレビ局TVPが明らかにした。

ポーランド代表の試合では16日のオランダ戦でも同様の被害があり、TVPによると、いずれもハッカーがDDoS攻撃を行ったとみられる。DDoS攻撃は大量のトラフィックを送ってサーバーをダウンさせるもの。

TVPはX(旧ツイッター)で問題を謝罪し、ファンが試合を視聴するための代替ウェブサイトを立ち上げたと述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仙台89ERSの志村雄彦社長(41)が、このほど「とうほく報知」のインタビューに応じた。東地区6位で終えた今季は、B1でのクラブ史上最高勝率となる4割5分をマーク。26年度から始まる新トップリーグ「Bプレミア」参入条件の一つである「年間来場者12万人」も達成するなど、充実したシーズンとなった。来季、創設20周年の節目を迎えるチームの現在地と、さらなる飛躍に向けての意気込みなどを語った。

 

 

 ■売り上げ12億円へ 

 今季30勝を目標に掲げた仙台89ERSは、27勝33敗でB1ではクラブ史上最高勝率をマークした。22―23年季は4392得点でB1最少だった総得点数は4759得点で24チーム中12位に。持ち前の守備に加えて、課題の攻撃面が改善した。ラショーン・トーマスがけがで離脱する期間もあったが、新加入の阿部諒やヴォーディミル・ゲルンが全60試合に出場して核となるなど安定感が光った。「選手自身がやりたいバスケをやれていた。『このメンバーでよくやったね』と言われることも多かったが、うまくかみ合えば30勝には届くと思っていたので、いい目標を立てられたなと思う」

  ■ホームで勝ち星増

 成績だけでなく、26年に始まるBプレミア参入に向けて資本、動員ともに大きな成長を見せた。霞ヶ関キャピタルの資本参画もあり、売り上げ12億円は達成見込み。一番のハードルだったホームの平均観客数も、3375人から4373人に増え全試合満員御礼で年間12万人を達成した。今季は水曜のナイターを「ナイナーズ横丁」として、飲み物とつまみがセットになったチケットを出すなど仕事帰りの客層もゲット。さらに「土日は部活で来られない学生などが訪れてくれたのも大きかった」と新たな発見もあった。「ナイナーズが頑張っていると評価して、信じてくれる方がたくさんいたおかげ」と昨季は8勝22敗と大きく負け越したホームでも14勝16敗と、仙台の“黄援”とともに勝ち星を積み重ねた。

  ■感謝して恩返しを 

 来季はクラブ創設20周年の節目を迎える。地域との連携以外にも、海外チームとの交流や、今季初めて行ったユース育成特別枠選手の帯同など、育成面にも力を入れるつもりだ。Bプレミア初年度優勝という大きな目標に向け同社長は「プレーオフ、CSを狙える戦いをしたい。たくさんの人に感謝して、恩返ししながら、町の皆さんと着実にステップを踏める1年にしたい」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会は22日、日本代表の新ユニホームを発表した。ヨウジヤマモトとアディダスのコラボレーションブランド、「Y―3」を初めて採用。「炎」をコンセプトに、ホームは青、アウェーは赤でこれを表現したデザインとなった。
日本女子代表(なでしこジャパン)がパリ五輪の壮行試合として7月13日に金沢で臨む国際親善試合でお披露目される。
男子のフル代表を率いる森保一監督は協会を通じ、「最終予選からこのユニホームを着て躍動し、ワールドカップ出場権を獲得できるようにチーム一丸で戦いたい」と談話を出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権広島大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が21日、広島市西区の西区民文化センターであり、90校86チームの対戦相手が決まった。連覇をめざす広陵は初戦で、大柿と大竹の勝者と対戦する。出場チームは昨年より3チーム増えた。

 

 開会式は7月6日、決勝は同27日、いずれも午前10時からマツダスタジアム(同市南区)である。熱戦は県内の計8球場で繰り広げられる。

 マツダスタジアムでの開幕試合は、賀茂と福山工の対戦となる。賀茂の井堀拓翔(たくと)主将(3年)は「実感がわかないが、守備から流れを作る野球がしたい」。福山工の神原侑喜主将(同)は「打撃を磨いたチーム。自分もヒットを打ちたい」と意気込みを見せた。

     ◇

 開会式で選手宣誓を務めるのは、修道の中垣咲哉(さくや)主将(3年)。くじで決まった瞬間、「よっしゃー」と大きな声で喜んだ。昨年の選手宣誓に感銘を受け、志願したという。「高校野球が尊いものであるということを伝えたい」と話していた。

     ◇

 春の県大会で優勝した広陵など8強をシード校とした組み合わせは、実力校がばらけた印象だ。

 広陵は総合技術と同じブロック。初戦の相手は大柿と大竹の勝者で、大竹が勝てば昨夏と同じ初戦相手になる。2年ぶりの優勝を狙う盈進のほか、如水館や呉も入る。

 海田、国泰寺がシードのブロックには、昨夏準優勝の広島商や昨秋4位の福山などが入り、混戦が予想される。

 崇徳と山陽がシードのブロックには、昨秋準優勝の広島新庄も。崇徳と広島新庄が勝ち進めば、4回戦で対戦する。呉港―広は1回戦屈指の好カード。道路を挟んで隣接する両校の対戦は、昨夏の準々決勝の再現となる。

 春の中国大会を制した尾道は、広島国際学院と同じブロックで、この2校が有力だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦第2日は21日、ブダペストで行われ、自転車BMXフリースタイル・パーク予選は、男子で2022年の世界選手権を制した中村輪夢(写真)が7位で決勝に進んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦第2日。スケートボード女子ストリート予選で赤間凛音(写真)が2位に入り、上位16人で争う準決勝に進んだ。日本勢は6人全員が突破した=21日、ブダペスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米男子ゴルフのトラベラーズ選手権は21日、米コネティカット州クロムウェルのTPCリバーハイランズ(パー70)で第2ラウンドを行い、悪天候でサスペンデッドとなる中、松山英樹は暫定21位となった。

13位で出た松山は16ホールまで終えて、4バーディー、3ボギーの1アンダーで、通算5アンダー。

前日首位のトム・キム(韓国)が5バーディー、ノーボギーの65でホールアウトし、通算13アンダーで暫定単独トップ。米国勢のコリン・モリカワとアックシェイ・バティアが2打差の暫定2位につけている。

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(22日)=プロ野球

 

 

 

【出場選手登録抹消】▽広島・ハーン投手(感染症特例)

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(22日)=プロ野球

【出場選手登録】▽オリックス・斎藤響介投手、ペルドモ投手、高島泰都投手▽楽天・ポンセ投手▽日本ハム・福田光輝内野手
 【同抹消】▽楽天・早川隆久投手▽日本ハム・水野達稀内野手(再登録は7月2日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(22日)=プロ野球

 

【出場選手登録】▽ヤクルト・金久保優斗投手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23日の予告先発投手=プロ野球パ・リーグ

 

 

▽日本ハム・加藤貴―楽天・藤井(エスコンフィールド)
 ▽オリックス・カスティーヨ―西武・高橋(京セラドーム大阪)
 ▽ソフトバンク・モイネロ―ロッテ・メルセデス(みずほペイペイドーム福岡)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西日本に発達した雨雲かかる 今夜以降は東日本や東北でも大雨警戒

 

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西日本では土砂降りの雨となっていて、次第に雨の範囲は東に広がります。週明けにかけて広範囲で大雨となるおそれがあり、警戒が必要です。

西日本で雨が強まる

 

 

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今日22日は梅雨前線の影響で、西日本の広い範囲で雨が降っています。午前中は九州を中心に雨が強まりましたが、午後になると中国地方を中心に土砂降りの雨となっています。

広島県廿日市市では、午後1時20分までの1時間に21.5ミリの強い雨を観測しました。中国地方では今日、梅雨入りの発表がありましたが、梅雨入り早々にまとまった雨となっています。

九州や四国、中国地方ではこのあとも、局地的に非常に激しい雨や雷雨となる見込みです。また、雨の範囲は次第に東に移動し、近畿でもまもなく雨が降り出す予想です。

週明けにかけて広範囲で大雨警戒

 

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梅雨前線の北上に伴い、雨の範囲は次第に東に広がります。今夜遅くになると、北陸や関東でも天気が崩れる見込みです。発達した雨雲も東に動くため、夕方以降は近畿や東海、北陸で雨の強まる所がありそうです。

明日23日朝までに予想される降水量は、多い所で、九州北部200ミリ、九州南部150ミリ、中国地方120ミリ、近畿・四国100ミリとなっています。

また、梅雨前線は週明けにかけて日本列島に停滞する見込みで、西日本や東日本、東北では断続的に雨雲が発達し、非常に激しい雨や雷雨となる予想です。月曜日にかけて、さらに雨の量が増えるおそれがあります。

九州北部や中国地方~関東甲信、北陸が梅雨に入ってまだ間もないですが、大雨による土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦