Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20日 九州は非常に激しい雨 土砂災害や道路の冠水に警戒 晴れエリアも所々で雨

 

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今日20日は、前線が停滞する九州で局地的に非常に激しい雨。大雨による土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を。晴れる関東などでも、気温が上がる午後は山沿いでにわか雨。

梅雨前線停滞 九州は大雨の所も

 

 

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今日20日は、梅雨前線が九州南部付近に停滞するでしょう。また、今夜には九州の西に低気圧が発生し、明日21日朝にかけて九州北部を通過する予想です。

九州南部は、暖かく湿った空気が合流する場所にあたり、特に雨雲が発達しやすいでしょう。雨が降り続き、非常に激しい雨の降る所がありそうです。九州北部は、次第に雨の範囲が広がり、夜は局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。

予想降水量(多い所)は、明日21日午前6時までの24時間に、九州南部で200ミリ、九州北部地方で150ミリ。22日午前6時までの24時間に、九州南部で50ミリ、九州北部地方で30ミリとなっています。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

四国は天気下り坂 北海道も所々で雨

 

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四国は昼頃から次第に雨が降りだし、中国地方も夜は所々で雨が降るでしょう。近畿や東海は晴れ間が出ますが、午後はにわか雨にご注意ください。

関東甲信、北陸や東北は、広い範囲で晴れて、日中は強い日差しが照りつけるでしょう。ただ、午後は山沿いで雨雲が湧いて、急にザッと雨の降る所がありそうです。

北海道は南西部を中心に晴れ間が出るものの、北部は雨が降りやすいでしょう。東部も午後は、雨の降る所が多くなりそうです。

沖縄は雲が多めながらも、晴れ間が出るでしょう。

蒸し暑さが増す所も 熱中症対策を

 

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今日20日の最高気温は、沖縄では広く30℃を超えて、不快な蒸し暑さになるでしょう。八重山地方には熱中症警戒アラートが発表されています。こまめに水分をとる、エアコンで涼しくするなど、対策をしてお過ごしください。

九州は雨の影響で気温の上がり方が鈍く、福岡では25℃、鹿児島は23℃の予想です。昨日19日より大幅に低いでしょう。

中国地方から関東甲信は、27℃から30℃くらいの所が多くなりそうです。昨日19日ほど上がらないものの、ムシムシと感じられるでしょう。喉が渇く前に水分をとるなど、熱中症対策を心がけてください。

北陸や東北は、日差しの力で気温がグンと上昇。30℃以上の真夏日になる所もありそうです。

北海道は、札幌で26℃と汗ばむ陽気になるでしょう。北部や東部は、20℃に届かない所もありますが、平年並みの予想です。

大雨が発生 とるべき対応は

 

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実際に大雨が発生したら、適切な対応ができるよう、事前に確認しておくことが大切です。安全を確保するために以下の点に注意してください。

① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。

② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。

③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。

④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。

⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスラム組織ハマスがパレスチナ自治区ガザで拘束する人質を巡り、イスラエル軍のハガリ報道官は19日、民放「チャンネル13」で「全員を軍事作戦で取り戻すのは不可能。ほかの計画を立てる必要がある」と述べた。軍がネタニヤフ政権にハマスとの間接交渉を進めるよう迫った形で、イスラエル紙ハーレツは「政権と軍の対立が続いている」と伝えた。

 ハガリ氏は「ハマスは思想運動であり、パレスチナ人の心に根付いている。ハマスを壊滅できると考えているならば、誤りだ」とも強調。「ガザ最南部ラファでハマス大隊の排除に近づいているが、可能なのはハマスをほかの統治機構と置き換えることだ」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武池袋、人員半減へ=売り場縮小で、退職パートに「支援金」

百貨店のそごう・西武が、西武池袋本店(東京都豊島区)の従業員をパートや契約社員の退職を含めて半減させる方針であることが19日、分かった。家電量販店「ヨドバシカメラ」が出店することで、百貨店の売り場面積が約半分に縮小するため。
退職するパートや契約社員には勤続年数に応じて月給の数カ月分の「転進支援金」を出す。パートらには退職金を出していないが、これまでも店舗の閉鎖に伴って雇用契約を解消した際には、転進支援金を出してきたという。正社員は異動や出向などで半減させる考え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人が台湾の逸材左腕・ファン錦豪(ファン・ジンハオ)投手(18)の獲得に向けた最終段階に入っていることが19日、分かった。台湾の名門・平鎮高校を今月卒業したばかりで、メジャー球団も熱視線を送る超有望株。数年後を見据えて育成選手契約を結ぶ方向で調整しているとみられる。球団は、新たな金の卵に将来の左のエース候補として大きな期待を寄せている。

 伸びしろたっぷりの未完の大器だ。ファンは台湾・台東出身。身長184センチのスラッとした体形で、しなやかな腕の振りから145キロ前後の速球、カーブ、チェンジアップなどを操る。中学時代から台湾の数々の大会で実績を残し、平鎮高でも順調に成長。巨人は今年、海外担当が現地での登板を複数回視察し、メジャーとの争奪戦を制した模様だ。

 3月には1軍が台湾遠征を実施。新球場の台北ドームで台湾プロ野球の中信兄弟、楽天モンキーズとの親善試合を行い、熱烈な歓迎を受けて大盛況だった。88年に16本塁打した呂明賜(ろ・めいし)や05年から4年間在籍して5勝を挙げた姜建銘(ジャン・チェンミン)など巨人に在籍した台湾の選手も多く、球団と台湾は友好関係が深い。

 巨人では06年に台湾・台中西苑青少年野球に所属していた15歳の林イー豪(リン・イーハウ)投手が育成選手で入団し、その後に支配下登録された例がある。入団が正式決定すれば、同様にプロ野球経験がない台湾選手の巨人入りとなる。近年、若くして海外挑戦する選手が増えている台湾市場は注目度が高く、外国人の育成にも積極的な巨人が原石を発掘した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆春季高校野球東北大会▽決勝 花巻東(岩手)3―2弘前学院聖愛(青森)(延長10回タイブレーク、18日・石巻市民)

 18日に決勝が行われた春季高校野球東北大会(宮城)は、花巻東(岩手)の10年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。“全国レベル”の高い投手力を武器に、県勢単独トップとなる12度目の夏の甲子園出場を狙う。弘前学院聖愛との決勝で力投した小松龍一投手(3年)、全3戦に登板してMVP級の働きをみせた葛西陸投手(3年)ら投手陣の奮投を、高校野球担当の有吉広紀記者が「見た」―。

 

 復活を予感させる力投だった。弘前学院聖愛との決勝、0―0の8回1死一、三塁から花巻東・小松が救援登板。この回は1失点も続く9回は無失点に。無死一、二塁から始まるタイブレーク方式の延長10回は犠飛の1点に抑え、逆転サヨナラ劇を呼び込んだ。「周りの野手が守ってくれたおかげ」と感謝の言葉を口にした。

 どん底からはい上がる。昨夏の甲子園では宇部鴻城との1回戦で9回途中1失点など、3試合に登板し8強入りに貢献した本格派右腕だ。だが背番号1をつけた昨秋は県初戦の2回戦で盛岡大付に敗退。今春は、けがやコンディション不良もあり県大会は背番号11。東北大会は登録変更でのメンバー入りと“当落線上”にいた。ようやく巡ってきた今年の公式戦初登板に「こういう場面で投げさせてもらった。やってやろうと思った」と、失点を許しながらも流れを渡さず。球速も最速147キロにはほど遠く、制球がばらつく場面もあったが、これから実戦を重ねれば調子は上がっていくはずだ。

 決勝で先発した金野快(2年)、東北大会で背番号1の田崎晴大(3年)や葛西ら投手陣は、冬場の厳しい練習をともに乗り越えてきた仲間。「みんなすごく伸びている」と感じながら、「自分ももっとしっかりしないといけない」と決意十分だ。豊富な投手陣の中に、「仲間が(自分に)マウンドを託しても納得できるような選手になりたい」と話した絶対的エースが復活すれば、県勢単独最多12度目となる夏の甲子園出場も近づいてくる。

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 小柄なタフネス左腕が“MVP級”の快投で、チームを10年ぶりとなる春の東北王者に導いた。花巻東・葛西が大会初戦の準々決勝から3連投。今春センバツ8強・青森山田との準決勝ではコースを丁寧に突く投球を見せて、6安打9奪三振で完封勝ち。「打たれても低めを常に意識して投げていけた」と胸を張った。

 身長170センチ、体重65キロながらスタミナ十分。8強入りした昨夏甲子園では3回戦・智弁学園戦で8回1/3を投げ、10安打されながら2失点にしのぐなど投球術が光る技巧派左腕だ。冬場のトレーニングでパワーアップし、佐々木洋監督も「球速も出てきたし、球自体の強さも出てきた」と、かわすだけではない投球もできるようになってきた。

 夏を勝ち上がるには投手層の厚さは必須条件。復活間近の小松、今春に経験を積んだ田崎や金野快とともに、実戦経験豊富な葛西がチームを頂点へ引っ張る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダルビッシュ、1Aでのリハビリ登板で4回途中6失点降板…22日ぶり実戦

◆米マイナーリーグ(ハイ1A)フォートウェイン・ティンキャップス―ウィスコンシン・ティンバーラトラーズ(19日、インディアナ州フォートウェイン=パークビューフィールド)

 パドレスのダルビッシュ有投手(37)が19日(日本時間20日)、傘下のハイ1Aの試合でリハビリ登板を行った。

 緑のユニホームに身を包んだダルビッシュは初回を3者凡退に退けた。2回は1死から2者連続安打を許して一、二塁。続く打者を二ゴロで二塁封殺し、2死一、三塁となった。すると8番打者の当たり損ねた打球が不運な捕前適時打となり1点を献上。続く9番の指名打者チリノスに95マイル(約152・9キロ)の直球をバックスクリーン左へ放り込まれる3ランでさらに3点を失った。

 4回は安打、暴投、四球で無死一二塁のピンチを招き、1死二、三塁で、3ランを打たれたチリノスに2点適時打を許し、さらに2失点。6失点となり3回1/3で降板した。

 ダルビッシュは先月19日のブレーブス戦で史上3人目の日米通算200勝を達成した。野茂英雄投手に並ぶ日米通算201勝を目指して登板した同29日のマーリンズ戦で5安打3失点(自責点2)で今季最短タイ3イニングで降板、3敗目(4勝)を喫した。その2日後の今月1日(同2日)に、左足付け根の張りのため今季2度目の15日間の負傷者リスト(IL)に登録された。

 パドレスのシルト監督はリハビリ登板で問題がなければ、チームに再合流し、次戦はメジャーで先発させるとの見通しを語っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19日の日本選手=米大リーグ

▽カブス・鈴木ジャイアンツ戦に2番右翼で出場し、3打数無安打、2四球、2三振で連続試合安打は4で止まった。打率2割6分7厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元女子プロゴルファーの宮里藍さんが19日、自身のインスタグラムを更新。39歳の誕生日を迎えたことを明かし、ファンからは驚きの声があがった。

 誕生日を祝うプレートを手に、変わらない最高の笑みを浮かべた宮里さん。「本日39歳になりました笑30代最後かという感覚は微塵もなく、自分のお誕生日感もないのですが、素敵な先輩達にランチご馳走して頂き、お家では家族でケーキを食べるそんな1日です!」とつづった。

 兄の優作とは奇しくも同じ誕生日で「なかなか会えないけど、会うとホッとするし、なんでも相談に乗ってくれるかけがえのない兄です。新しい1年のスタートを、一緒にきれるのが凄く嬉しい」と明かし、「健康でいられてるだけ、幸せですね。私の人生に関わってくれている全ての友人と家族と、支えてくださる皆さんに感謝を込めて!」と記した。

 ゴルフ界から多くの祝福コメントが集まった中、「全然39に見えない。若いわ。良い意味で」「もう藍ちゃんが39!?と驚きましたw」「藍ちゃんが、あのあいちゃんが、もう39歳?そりゃ歳とるわけだ」「素敵な歳をかさねてるね」と驚きの書き込みも多く集まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール女子のパリ五輪日本代表候補が19日、オーストラリア代表との強化試合(20、21日、北海道・北海きたえーる)を前に、札幌市内の試合会場で調整した。写真は練習する町田瑠唯。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習するバスケットボール女子のパリ五輪日本代表候補の町田瑠唯=19日、北海道・北海きたえーる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イオンタウン(千葉市)は19日、岐阜県本巣郡北方町で計画している複合施設「イオンタウン岐阜北方」について、2025年冬のオープンを目指し、整備を進めると明らかにした。新型コロナウイルス禍の影響で事業環境が変わり、出店コストが高騰する中、当初計画を大幅に変更した。約30区画設ける専門店ゾーンは「岐阜 再発見」をコンセプトに県内事業者でテナントを固め、地域色を打ち出したイオンタウンにする。

 同社によると、天然芝のサッカーグラウンドやグランピング施設、ゴーカートゾーンなどの計画は採算面から断念した。中古車センターとホームセンターの出店が決まった。企業名は今後公表する。また総合スーパーのイオンリテールが出店する。

 専門店ゾーンは21年から業務提携する広告会社中広(岐阜市)と連携し、地元事業者を誘致する考え。全国チェーン店を入れず、ローカル色を強め、近隣の商業施設とは差別化する。またマルシェやイベント開催を想定した約700平方メートルの芝生広場を設け、交流を生むコミュニティーパークをつくる。車で30分圏内の80万人をターゲットに集客を図り、年間480万人程度の集客を見込む。

 同日に岐阜市内で開いた専門店向けの説明会で計画を明らかにした。担当者は来春に着工し、26年2月までの開業に間に合わせたいとした上で「事業収支を合わせるために苦労した。地元に目を向ける場所にしていきたい」と述べた。

 イオンタウンは20年6月に町が約8万5千平方メートルの土地に進める広域交流拠点施設整備事業で、公募型プロポーザルで事業者に選ばれた。当初は22年秋頃の開業を目指したが、計画の見直しを進めていた。昨年4月に家電量販店のヤマダデンキが先行開業している。

 戸部哲哉町長は「初めの計画にみんな期待し過ぎてしまった部分はあるが、コロナ禍や資材高など厳しい状況の中でよくここまで来てくれた」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーの欧州選手権は19日、ドイツ各地で1次リーグ第2戦が行われ、A組では地元ドイツがハンガリーを2―0で下して2連勝とし、16チームによる決勝トーナメント進出を決めた。前半にムシアラのゴールで先制し、後半にギュンドアンが加点した。ハンガリーは2連敗。
スイスはスコットランドと1―1で引き分け、1勝1分けの勝ち点4とした。スコットランドは1分け1敗の勝ち点1。
B組ではクロアチアとアルバニアが2―2で引き分け、ともに1分け1敗の勝ち点1とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトは交流戦9勝7敗2分で4位。序盤は5戦未勝利とつまずきましたが、パ・リーグ球団相手に貯金2つを重ねました。打線の中心となったのは、4年目の助っ人サンタナ選手です。

■「全員で全力を尽くして、チームのためにプレーすることが大事」

チームは開幕直後から苦境の連続。キャプテンの山田哲人選手が開幕戦後に離脱すると、その後もケガ人が止まらず。5月11日には攻守でチームを支える塩見泰隆選手が左膝の前十字じん帯損傷、半月板損傷の大ケガで離脱しました。

チームも下位で苦しむ状況の中、仲間の離脱にどんな気持ちで戦っているのかと聞かれた際には「塩見はすばらしい選手で、代わりがいない選手」と仲間を思いやり、「全員で全力を尽くして、チームのためにプレーすることが大事」と声を上げました。

■「ファンもファミリー」 選手もファンも一丸でリーグ戦巻き返しへ

サンタナ選手は、2021年にチームへ加入し、その年の日本一に貢献。翌年はリーグ連覇も経験します。昨季はリーグ3位の打率.300を記録しました。

今季の交流戦では、打率.286、4本塁打、10打点、OPS.915の成績でチームの三冠王。12日のソフトバンク戦では、同期入団のオスナ選手とアベックホームランを記録し、来日4年連続で2桁ホームランを達成しました。

今季は打率.314でリーグで唯一の3割打者。10本塁打はリーグ3位で、打点は1位のオスナ選手と1差の36打点でリーグ2位タイとキャリアハイのペースを刻んでいます。

5月12日の“母の日”にお立ち台に立ったサンタナ選手は「母親の存在は全て。家族を愛しています」と遠い地にいる家族へ感謝。続けて、「スワローズファンもファミリーの一員なので、これからも応援よろしくお願いします」とナイスガイな一面をみせファンをわかせました。

現在中日と並びリーグ5位タイで最下位のヤクルト。それでも首位広島とは6.5ゲーム差と食らいついています。21日巨人戦からリーグ戦が再開。チーム浮上の鍵を握る頼もしい助っ人の活躍に期待です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球 ウエスタン・リーグ中日3-0オリックス(19日、ナゴヤ球場)

中日の石川昂弥選手が2軍戦に4番・サードでスタメン出場しました。第1打席でレフトへヒットを放つと4回、ランナーひとりをおいて打席に入るとレフトスタンドへ2ランを放ちました。

また、5番・ファーストで出場したビシエド選手は7回にソロホームランでオリックスに勝利しました。

石川選手は1軍では24試合に出場し、18安打、1本塁打、7打点で打率.273の成績となっていました。5日に1軍登録を抹消され、直近の2軍戦4試合で3度のマルチ安打を記録するなど調子を上げています。

ビシエド選手は1軍で打率.209と低迷し9日に1軍登録を抹消。2軍では打率.320の成績を残し、この日抹消後初の本塁打を放つなど、好調をアピールしました。

石川選手とビシエド選手の活躍にSNSでも「アベックホームランすげー!」「石川昂弥とビシエドはよ上がってくれ」「やっぱりビシエド選手の力が必要」「早く1軍で見たい!」などの声が上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪・女子バレーボールの1次リーグの組み合わせ抽選が19日行われ、世界ランキング7位の日本は、同1位のブラジルと同じプールBに決まりました。

日本と同じ組には世界ランキング1位のブラジル、同4位ポーランド、同20位ケニアが入っています。

ブラジルは前回の東京五輪でアメリカに次ぎ銀メダルを獲得している強豪です。

ポーランドは2008年北京五輪以来の出場。日本は北京五輪でも予選リーグでポーランドと対戦しており日本が3-2でやぶっています。

アフリカ最上位で出場権を獲得したケニアは、前回の東京五輪では12位。日本も予選ラウンドで3-0とストレートで破っています。

予選ラウンドは12チームを3グループに分け、各チーム3試合行い各組上位2チームと3位チームの中から上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進出します。

【組み合わせ抽選結果】

※()は19日現在の世界ランキング

◇プールA

・フランス (19)

・アメリカ (5)

・中国 (6)

・セルビア(9)

◇プールB

・ブラジル (1)

・ポーランド (4)

・日本 (7)

・ケニア (20)

◇プールC

・イタリア (2)

・トルコ (3)

・オランダ (8)

・ドミニカ共和国 (11)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権大分大会(大分県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が19日、大分市の別大興産スタジアムであり、参加43校の対戦相手が決まった。7月6日に同球場で開会式があり、その後、大分商と大分高専の開幕試合で熱戦の火ぶたが切られる。試合はすべて同球場で行われ、日程が順調に進めば決勝は25日午前10時の予定。

 

 午後3時、出場43校の主将が集まった別大興産スタジアムのバックネット裏は、静まりかえり緊張感に包まれた。抽選会はシード校以外の35校が順番に封筒に入ったくじを引き、トーナメント表の同じ番号に学校名の書かれた札を貼り付けていった。抽選を見守る主将たちは、バックスクリーンに映るトーナメント表などを眺めながら隣に座る他校の主将らと顔を見合わせるなど、徐々に緊張がほぐれていった。

 6日の開幕試合に決まった大分商の河野新主将(3年)は、「開幕試合は予想していなかった。粘り強く戦っていくことを意識したい。秋、春と結果を残せなかったので、夏は必ず甲子園に出場していろんな方々に恩返しできるように戦いたい」。大分高専の武藤玄明主将(3年)は「開幕試合をやるので、元気よく試合を盛り上げたい。チームみんなで協力し、いい試合をして最後勝ち切れるように頑張りたい」と意気込んだ。

 第1シードの明豊は、中津東と宇佐の勝者と、大分舞鶴は大分商と大分高専の勝者とそれぞれ対戦相手が決まった。

 開幕当日は午前10時半から開会式があり、全校の選手がグラウンドを行進する。入場料金は大人600円、高校生は制服着用し学生証の提示で200円、中学生以下は無料。(大村久)

■選手宣誓は中津北・朝田遥斗主将

 開会式での選手宣誓は、希望者25人による抽選の結果、中津北の朝田遥斗主将(3年)に決まった。立候補した理由について、朝田主将は「今までの先輩方が選手宣誓している姿を見てすごく感銘を受けた」と述べ、「開会式に来てくださる皆さんの心に届くような選手宣誓をしたい」と抱負を語った。

 大会について「最後まで全力で諦めず、仲間と楽しくプレーしたい」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地6月19日、タイのバンコクでパリ五輪・女子バレーボールの組み分け抽選会を実施され、1次ラウンドを戦う3つのプールの顔ぶれが確定した。出場12か国が4つのポットに分類され、世界ランキング7位の日本はポット3へ。抽選の結果、日本はプールBに入り、ブラジル、ポーランド、ケニアと対戦することが決まった。

この一報を受けて、ポーランドの地元メディア『Super Express』が特集記事を掲載。「最良ではないが、最悪の事態は免れた」と記し、「理想的な組み分けはフランスのプールAでオランダ、ケニアと対峙することだった。一方でワーストはプールBに入ってブラジル、中国、セルビアとの同組。結果的にブラジル、日本、ケニアとなり、ひとまずは大きな成功と言っていいはずだ」と論じた。

ポーランド・バレーボール連盟の公式SNSには地元ファンの感想が多数寄せられた。「個性豊かな面白いグループになった」「きわめて良いニュースだ」「決勝ラウンド進出は大丈夫だろう」「結果的にランキング4位に落ちて良かったのかもしれない」「ブラジルが最大の敵だが日本も侮れない」「トルコ(ネーションズリーグの試合)では日本に3-0で勝ったが大いに苦戦した」など、さまざまな受け止めが垣間見える。
パリ五輪・女子バレーボール競技は7月28日に開幕。1次ラウンドで総当たり戦を行ない、各組上位2チームと各組3位のうち成績上位2チームの計8チームが決勝ラウンド(準々決勝)に進出する。

以下が3つのプールの組み分け結果だ(カッコ内は世界ランキング)。

【プールA】
フランス(開催国/19位)
アメリカ(5位)
中国(6位)
セルビア(9位)

【プールB】
ブラジル(1位)
ポーランド(4位)
日本(7位)
ケニア(20位)

【プールC】
イタリア(2位)
トルコ(3位)
オランダ(8位)
ドミニカ共和国(11位)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴木誠也2四球も3打数ノーヒットで連続試合安打は4でストップ チームは14日ぶりの2連勝

◆米大リーグ カブス6―5ジャイアンツ(19日、米イリノイシカゴ州リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が19日(日本時間20日)、本拠のカージナルス戦に「2番・右翼」で先発出場も5打席で3打数無安打2三振、2四球で打率は2割6分7厘。連続試合安打は4でストップした。

 試合前に前日亡くなったジャイアンツのスーパースター、ウィリー・メイズさんへの黙祷で始まったが、鈴木は1、2打席目はきわどいボールを選んで四球で歩いたが、4回2死三塁、7回無死二塁では力んだのか連続空振り三振。8回は遊ゴロに倒れた。

 試合は4回にハップ、スワンソンの連続アーチなどで3点を先制したカブスが、ジャイアンツの反撃を退けて6月5日以来の2連勝。また、5月17日以来の先発となったヘンドリックスが6回途中1失点で今季初勝利を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は19日、7月23日、24日に行われるプロ野球オールスターゲームのファン投票の第22回中間発表を行いました。

日本ハムの田中正義投手が80万票を超える、801,427票を獲得。80万票超えは、万波中正選手(日本ハム)、田宮裕涼選手(日本ハム)に次いで、パ・リーグ3人目です。

このままの順位でファン投票選手が決まれば、日本ハムの選手が9部門で選出されます。

中でも河野竜生投手、田宮選手、上川畑大悟選手、郡司裕也選手、水野達稀選手の5選手は初選出となります。また、山崎福也投手、田中投手、マルティネス選手、万波選手の4選手は2回目の選出です。

パ・リーグ最多票は、万波中正選手(日本ハム)の1,035,771票。なお、セ・リーグの最多はヤクルトの村上宗隆選手の759,846票となっています。

▽以下、各部門の上位選手(6月19日時点)

【先発投手】

1位 山崎福也(日本ハム) 568,206票

2位 佐々木朗希(ロッテ) 271,703票

3位 宮城大弥(オリックス) 217,674票

【中継投手】

1位 河野竜生(日本ハム) 613,540票

2位 松本裕樹(ソフトバンク) 258,729票

3位 マチャド(オリックス) 248,851票

【抑え投手】

1位 田中正義(日本ハム) 801,427票

2位 則本昂大(楽天) 341,804票

3位 オスナ(ソフトバンク) 246,350票

【捕手】

1位 田宮裕涼(日本ハム) 841,883票

2位 森友哉(オリックス) 344,964票

3位 甲斐拓也(ソフトバンク) 292,042票

【1塁手】

1位 マルティネス(日本ハム) 758,348票

2位 山川穂高(ソフトバンク) 359,156票

3位 ソト(ロッテ) 311,539票

【2塁手】

1位 上川畑大悟(日本ハム)525,610票

2位 外崎修汰(西武)381,389票

3位 牧原大成(ソフトバンク)289,146票

【3塁手】

1位 郡司裕也(日本ハム)797,626票

2位 宗佑磨(オリックス)366,668票

3位 栗原陵矢(ソフトバンク)307,903票

【遊撃手】

1位 水野達稀(日本ハム)522,592票

2位 紅林弘太郎(オリックス)434,102票

3位 源田壮亮(西武)426,517票

【外野手】

1位 万波中正(日本ハム)1,035,771票

2位 近藤健介(ソフトバンク)688,590票

3位 柳田悠岐(ソフトバンク)642,764票

4位 松本剛(日本ハム)604,808票

5位 周東佑京(ソフトバンク)430,835票

【DH】

1位 中村剛也(西武)489,160票

2位 ポランコ(ロッテ)313,791票

3位 レイエス(日本ハム)282,487票

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB(日本野球機構)は19日、7月23日と24日に行われるプロ野球オールスターゲームのファン投票の第22回中間発表を行いました。

セ・リーグ各部門の1位は変動がなく、セ・リーグトップの得票数を集めている選手も、ヤクルト・村上宗隆選手から変動なし。村上選手の得票数は80万票に迫っています。

セ・リーグのファン投票では最終結果の各部門1位(外野手部門は上位3選手)が、オールスターゲームに選出されます。

昨年は阪神勢が票数を集め、ファン投票選出11名のうち、10名が阪神の選手となっていました。残り1名は外野手部門で2位にランクインした広島・秋山翔吾選手でした。

今年は現状、阪神から3選手、DeNAから3選手、中日から2選手、ヤクルトから2選手、巨人からは1選手となっています。

昨年、阪神勢から1枠をもぎとった広島勢は、今年まだ1人もランクインできていません。

▽以下、各部門の上位選手(6月19日時点)

【先発投手】

1位 才木浩人(阪神) 351,320票

2位 東克樹(DeNA) 169,365票

3位 戸郷翔征(巨人) 142,346票

【中継投手】

1位 岩崎優(阪神) 404,647票

2位 西舘勇陽(巨人) 279,163票

3位 森原康平(DeNA) 195,129票

【抑え投手】

1位 マルティネス (中日) 686,725票

2位 栗林良吏(広島) 272,838票

3位 ゲラ(阪神) 211,616票

【捕手】

1位 山本祐大(DeNA) 440,644票

2位 中村悠平(ヤクルト) 329,697票

3位 坂本誠志郎(阪神) 244,747票

【1塁手】

1位 岡本和真(巨人) 643,477票

2位 中田翔(中日) 344,329票

3位 オスナ(ヤクルト) 286,515票

【2塁手】

1位 牧秀悟(DeNA) 466,296票

2位 中野拓夢(阪神) 414,230票

3位 田中幹也(中日) 301,078票

【3塁手】

1位 村上宗隆(ヤクルト) 759,846票

2位 坂本勇人(巨人) 292,373票

3位 宮崎敏郎(DeNA) 241,749票

【遊撃手】

1位 長岡秀樹(ヤクルト) 448,424票

2位 村松開人(中日) 407,197票

3位 小園海斗(広島) 324,922票

【外野手】

1位 近本光司(阪神) 734,225票

2位 細川成也(中日) 674,017票

3位 筒香嘉智(DeNA) 509,909票

4位 サンタナ(ヤクルト) 461,011票

5位 森下翔太(阪神) 402,213票

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月20日のイースタン・DeNA戦(横須賀)を最後に実戦から遠ざかり、現在2軍調整中の楽天・田中将大投手(35)が19日、デイリースポーツの独占インタビューに応じた。チームが球団史上初となる交流戦優勝を成し遂げた中で「戦力としていられなかったことは悔しい」と率直な思いを明かした右腕。尊敬するパドレス・ダルビッシュの偉業達成、2軍での発見について語った。

  ◇  ◇

 -チームの状態がいいだけに早く1軍に戻りたいか。

 「もちろんそれはあります。うれしいですけど、球団史上初の交流戦優勝という場に、戦力としていられなかったことは悔しく思う。ただ、思ったからどうにかなるわけではないので、自分は着実にステップを上がっていきたいです」

 -2軍で若手と接する機会が増えた。

 「これまでのキャリアで、ずっとファームで練習を積むことが初めてなので、2軍で練習している選手、長期間のリハビリをしている選手となかなか顔を合わせて話す機会もなかった。いろいろコミュニケーションを取って、こういう選手なんだって知れることは面白い。いい経験してるなと思います」

 -2軍での発見は?

 「試合に投げるために合わせていく状態では今はないので。自分の体とか、ここが弱いからこうしたら改善できるねとか、自分と向き合う時間が増えました。シーズン中はそこ(実戦以外の面)が優先順位になってこなかった部分なので。あとは2軍のコーチとも接する機会がなかったので、僕のトレーニングを違った視点で見てくれるのはありがたいですね」

 -現時点で日米通算197勝で節目まであと3勝。今年5月に日米通算200勝を達成したパドレス・ダルビッシュの背中を追いたい。

 「もちろん次に(200勝に)続くのは僕だと思ってます」

 ◆田中将は昨年10月に右肘のクリーニング手術を受けた。驚異的な回復で2月の春季キャンプ、3月のオープン戦と1軍に帯同。実戦を重ねていたが、3月20日のイースタン・DeNA戦を最後に実戦からは遠ざかっている。

 最近は週2回ほどブルペン入りし、投球練習の映像を自身のSNSでも発信している。強度は「少しずつですけど確実に」と上がっているという。実戦復帰時期については未定としたが「一回一回のブルペンの状態も見ながらやっていけたらと思う。(状態が上がれば)もちろん(対打者に)進みますよ」と先を見据えていた。

 ◇田中 将大(たなか・まさひろ)1988年11月1日生まれ、35歳。兵庫県出身。投手。188センチ、97キロ。右投げ右打ち。投手。駒大苫小牧から2006年度高校生ドラフト1巡目で楽天入団。13年にシーズン無敗の24勝を記録。最高勝率2回(11、13年)、最優秀防御率2回(11、13年)、最多勝2回(11、13年)、最多奪三振1回(12年)、沢村賞2回(11、13年)。14年にポスティングシステムでヤンキース移籍。同4月4日・ブルージェイズ戦でメジャー初登板初先発初勝利。21年楽天復帰。08年北京五輪、09、13年WBC日本代表。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムの新庄剛志監督(52)が交流戦を終えてリーグ戦モードにスイッチを切り替えた。「これから、パ・リーグとの試合。本当にここからオールスターまでが勝負になってくる」とオールスターまでの24試合を“勝負”と位置づけた。

 交流戦を負け越しで終えて、現在、2位ロッテとゲーム差なしの3位。首位ソフトバンクとは9ゲーム差に離され、逆に5位オリックスとは4ゲーム差に詰められた。それでも、下を見ずに上を目指していく。

 残り24試合のうち、首位ソフトバンクとは3連戦2度の6試合が組まれている。いずれも18勝10敗2分と相性のいいホーム・エスコンでの週末開催だ。リーグ戦再開となる21日の楽天戦は山崎が先発。以降、週末のカード頭を任せる。今季3試合に登板し2勝0敗、防御率1.80と相性抜群のソフトバンク戦も2試合に先発させる。

 ソフトバンク戦は5月6日からの敵地3連戦では3連敗を喫した。「ポイントの1つとしては大事でしたね。この3連戦。まあ下向くことはないっす」と話していた指揮官。福岡の借りは北海道でまとめて返す思い。「ここを乗り越えたら、素晴らしい終わり方になると思うので、やっていきます」。球宴までのソフトバンク戦6試合を含む“勝負の24試合”。ここをクリアした先のしびれる戦いを見据えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでにさまざまな思惑が交錯している。

現地6月19日、国際バレーボール連盟(FIVB)はパリ五輪・女子バレーボールの組み分け抽選会を実施した。出場12か国を4つのポットに割り当て、3つのプールに振り分け。世界ランキング7位の日本はポット3に組み込まれ、抽選の結果、プールBでブラジル、ポーランド、ケニアと対戦することが決まった。

一方、アジア最上位国として五輪切符を勝ち取った中国女子代表はプールAに入った。開催国フランス、東京五輪金メダルのアメリカ、そしてネーションズリーグに2軍チームを送って「世界9位」のポット4で抽選会の日を迎えた強豪セルビアだ。

中国スポーツサイト『捜狐体育』は「死の組を引き当ててしまった!」と切り出し、「どのプールにも強敵がいるが、プールAがやはり一番過酷ではないだろうか。ポット4からなんとセルビアがやってきたのだから…。アメリカ、セルビアとの熾烈な戦いが待ち受ける」と気を引き締めた。

同メディアは「中国は予備登録の25名を決定したが、セッターを誰にするのかを含めてまだまだ改善点が多い。残り1か月でどこまで詰められるかがポイントだ」と指摘。そのうえで「今回のネーションズリーグ・1次ラウンドでは終盤に大いに巻き返し、トルコとポーランドを連破してみせた。この勢いと自信をオリンピックにも持ち込めれば、ファンの前で奇跡を起こせるはずだ」と期待を込めた。
パリ五輪・女子バレーボール競技は7月28日に開幕。1次ラウンドで総当たり戦を行ない、各プール上位2チームと各プール3位のうち成績上位2チームの計8チームが決勝ラウンド(準々決勝)に進出する。

以下が3つのプールの組み分け結果だ(カッコ内は世界ランキング)。

【プールA】
フランス(開催国/19位)
アメリカ(5位)
中国(6位)
セルビア(9位)

【プールB】
ブラジル(1位)
ポーランド(4位)
日本(7位)
ケニア(20位)

【プールC】
イタリア(2位)
トルコ(3位)
オランダ(8位)
ドミニカ共和国(11位)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左大胸筋の筋損傷からの復活を目指すオリックスの宮城大弥投手(22)が19日、ウエスタン・中日戦(ナゴヤ)で実戦復帰。先発して3回2安打無失点と順調な回復ぶりをアピールした。最速は球団計測で151キロ。「150くらいは出ているかなと思いました。いい感じかな」と手応えアリの36球だった。

 初回はスライダー、チェンジアップ、二回はスローカーブやフォークと持ち球全てを試投した。三回の最後に相対した岡林はキレ味鋭いスライダーで空振り三振に仕留めた。「対打者にしっかり投げられたこと、全球種試しながら投げきれたことが一番」と納得顔を浮かべた。

 4回9安打3失点だった5月8日・楽天戦(秋田)で患部を痛め、10日に出場選手登録を抹消となった。約1カ月半ぶりのマウンド。「もう少しいい感覚を取り戻せたら」と、ここからさらに精度を高めていく。

 今月下旬にも1軍合流する可能性があり、1軍戦で先発する日もそう遠くない。「しっかり準備して、いつでも声をかけられたら上がれるようにはしたい」。現在、チームはリーグ5位。エースの復帰は逆襲への大きなピースとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「プロアマ交流戦、巨人2-4セガサミー」(19日、ジャイアンツ球場)

 巨人の中川皓太投手と大勢投手がプロ・アマ交流戦、セガサミー戦で実戦復帰した。左膝痛で離脱していた中川は八回に登板。最速146キロの直球とスライダーで無安打、1四球の内容に「体の不安もなかった」と笑みを浮かべた。

 九回に登板した大勢は最速155キロの直球を軸に1安打、3奪三振で「体にも嫌な反応はない」と振り返った。1軍復帰のメドは7月下旬の球宴前後。視察した阿部監督も「だいぶ前進したと思う」と収穫を語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神の前川右京外野手(21)が19日までにデイリースポーツの独占インタビューに応じた。高卒3年目の今季は初の開幕スタメンを勝ち取り、プロ初本塁打を放つなど、飛躍の一年にしようとしている。ここまでの成績には全く満足していないが、打席内での考え方など、昨季からの成長も実感。真のレギュラーとなるために、与えられた場所で結果を残し続けると誓った。

  ◇  ◇

 -交流戦を終えて、50試合の出場で打率・268、2本塁打、18打点。ここまでを振り返って。

 「去年は交流戦からだった。今年は開幕スタメンから始まって、ここまで悪い時もいい時も、ある程度はできてきているかなと思います」

 -いい点と悪い点を挙げるなら。

 「いいところは、状況によって打撃を少しながら変えて、ちゃんと走者を次の塁に進めたりとかはできてるかなと。悪いところは成績が出ない時は受け身になって、消極的になる。自分の持ってる力を全然出せない打席が多い時があるかなと思います」

 -消極的な時に心がけてること。

 「そこは全部気持ちだと思ったんで、メンタルが縮こまった時に手が出なかったりしていた。ある程度は、腹をくくっていかないといけない。それがわかっててもできない時があるんで、そこら辺はまだまだ勉強かなと思います」

 -去年の経験は生きているのか。

 「だいぶ大きいと思いますね。ちょっと今日がダメでも、メンタルには来るんですけど、明日頑張ろうという気持ちでいけている。去年はアップアップみたいな感じやったんで、そういう点では去年の経験は大きいかなと思います」

 -きっかけはあったのか。

 「1試合1試合、気持ちが上下していたら年間を通してしんどいというのは感じた。なるべく、一定した気持ちでできるように。なかなかできないと思うんですけど、なるべく抑えて抑えてというのは心がけてます」

 -先輩の姿も見習っている。

 「本当にいいチームのいい先輩方がたくさんいるので、そういうところを参考にしながら、今後もやっていけたらなと思います」

 -助言は求めているのか。

 「気軽に聞ける環境をつくってもらっているので本当にささいなことでも聞きにいって、丁寧に教えてもらえる。本当にいい環境でできてるかなと思います」

 -先輩からの印象的な言葉はあるか。

 「糸原さんには、よく食事へ連れて行ってもらったりするんです。『普通やったら大学3年生の年。プロの人からいろんなアドバイスをもらったりするのも全然できない経験やし、1軍で経験できていることもいいことだから、てんぐにならずに頑張れ』って感じで言われました。1軍でやれてることに感謝をしながらと。それは印象的ですね」

 -レギュラー奪取への思い。

 「今は本当にいい経験をさせてもらっている。ちゃんと出たところで仕事をできるようにというのが一番かなと思います」

 -プロ入り後の成長曲線は思い描いていた通りか。

 「1年目はけがばかりやったんで、どうなるかなって感じやった。今はある程度、できてきている感じもある。あとは、どれだけ継続してできるかやと思う。全然、まだまだかなという感じです」

 -改めてプロ初本塁打までの道のりは長かったか。

 「ホームランバッターじゃないって言い聞かせながらやってたんで、そこまで焦ることはなかったんですけど、実際に出てみたらうれしかった。それまで196打席かな?長かったなというのが本音です」

 -ホームランバッターじゃない中でこだわりたいもの。

 「出塁率と打率ですかね。出塁率はある程度、残せていると思う。打率はまだ上下することがたくさんあるので、まだまだ勉強かなと思います」

 -昨季は107打席で25三振。今季は141打席で19三振。三振数が減っている要因は。

 「打席内で慌てなくなってきた。どっしりというか、考えながら捨てる球を捨てたり、いく球をいったりというのができているから、三振は少し減ってるのかなと思います」

 -守備への意識も高くなっている。

 「やっぱり力がないところなので。そこはちゃんと練習をして、投手の方に迷惑をかけないようにしたいなという気持ちがあります。守備に対しても目を向けるようになってきたかなと思います」

 -将来の理想像は。

 「自分の中ではあるんですけど、まだ口にできるほどの選手でもない。そこら辺は自分で理想を求めていきたいなと思います」

 ◆前川 右京(まえがわ・うきょう)2003年5月18日生まれ、21歳。三重県出身。176センチ、83キロ。左投げ左打ち。外野手。智弁学園から21年度ドラフト4位で阪神入団。23年5月30日・西武戦(ベルーナ)で6番・指名打者で1軍初出場。24年5月31日・ロッテ戦(ゾゾ)でプロ初本塁打。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都知事選が20日、告示され、午前8時半から都庁第2本庁舎10階で立候補の届け出が始まった。これに先立ち、7時半から仮受付が行われ、8時半時点で23陣営が仮受付を済ませた。小池百合子氏、田母神俊雄氏、清水国明氏、蓮舫氏、安野貴博氏、石丸伸二氏は、いずれも仮受付を済ませた。4月の衆院補選をめぐって公職選挙法違反(選挙の自由妨害)容疑で逮捕された政治団体「つばさの党」の黒川敦彦代表も、仮受付を済ませた。

 候補者や陣営関係者がいる控室周辺には、複数の警備員が配置された。8時半までに受け付けを済ませた候補予定者でくじ引きを行い、届け出順を決める。8時31分以降に訪れた候補予定者については、先着順で届け出順が決まる。都選管によると、すでに54人が事前審査を終えており、候補者数は前回2020年都知事選の22人を超え過去最多となる見通しだ。

 届け出の受付は午後5時まで続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南アフリカの与党アフリカ民族会議(ANC)を率いるラマポーザ大統領の2期目の就任式が19日、首都プレトリアで開かれた。5月の総選挙で1994年の民主化以来初めて過半数を割ったANCは白人主体の民主同盟(DA)などとの連立で政権維持にこぎ着けたが、各党間の協議次第で経済・外交政策の変更を迫られる可能性もある。

 ラマポーザ氏は就任式で宣誓し「(連立政権は)新時代の始まりであり、協力して諸課題の解決に当たらなければならない」と演説した。

 ラマポーザ政権はパレスチナ自治区ガザで民族大量虐殺を行ったとして、イスラエルを国際司法裁判所(ICJ)に提訴したが、親欧米のDAは反発する。アパルトヘイト(人種隔離)下で白人が取得した土地の再分配を巡っても隔たりがあり、政策調整や組閣交渉が続いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グーグルは、産学連携で生成AI(人工知能)を活用した地域課題の解決に乗り出す。

グーグルは、東京大学の研究室とタッグを組み、地域課題の解決に向け生成AIを活用した、新たなサービスを無償で始めると発表した。

都道府県ごとにAIモデルを開発し、AI関連の人材育成も支援するとしている。

先行してサービスを提供する大阪府では、求職者の希望職種が偏ることなどで起きる雇用のミスマッチ解消に生成AIを活用するとしていて、広島県もグーグルの取り組みに参加することを表明している。

グーグル・岩村水樹さん:
それぞれの地域の課題に寄り添い、解決に貢献していくことが日本全体の可能性を広げていくためには重要だとグーグルでは考えています。

グーグルは、2027年までに47都道府県でのサービス提供を目指すとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ロッキーズ―ドジャース(19日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が19日(日本時間20日午前9時40分開始予定)、敵地・ロッキーズ戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。1番で先発するのは、ベッツが左手骨折で離脱してから3試合連続。2試合連続の21号で、オズナ(ブレーブス)を抜く本塁打リーグ単独トップに立てるかに注目だ。

 試合前にはグラウンドに姿を見せてキャッチボールを行った大谷。1球1球、フォームや体の動きを細かくチェックしながら投げ込み、笑顔を見せるなどリラックスした表情だった。キャッチボールを終えると、使っていたボールを左翼席のファンに投げてプレゼントしていた。

 エンゼルスに所属していた昨年9月19日、18年10月1日以来、2度目となる右肘手術を受けたことが発表された。この日で2度目の右肘手術からちょうど9か月。2日に1回のペースでキャッチボールを行い、20メートルほどの距離で70球ほどを投げ込むルーチンが続いている。

 18年に受けた右肘トミー・ジョン手術後は、翌19年の6月26日に術後初ブルペン。術後9か月たたずにブルペンでの投球練習を再開させた。2度目の右肘手術。来季の登板を見据えて、より慎重に歩みを進めている。

 同僚で2度の右肘トミー・ジョン手術を受けたビューラーは8登板で1勝4敗、防御率5・84と苦しみ、この日臀部の違和感で負傷者リスト(IL)入りすることが決まった。2月には「初めてではなく、19年も同じような感じでやっている。ある程度のプロセスは理解しているので、前回よりスムーズにいくんじゃないかな」と話していた大谷。来季の復帰へ向けていばらの道ではあるが、経験を生かしながら少しずつ進んでいる。

 打者では、リーグトップタイの20本塁打を放つなど、新天地でも圧倒的な存在感を見せている。来季の投手、二刀流復帰へ向けて、試合以外でも努力を重ねている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦