Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都市の新型コロナに関する業務委託費用が水増し請求された事件で、松井市長は「引き締めるところは引き締める」と再発防止に取り組む考えを示しました。

「日本トータルテレマーケティング」の元社員、東幹雄容疑者(47)と三浦俊介容疑者(42)は、京都市から委託されたワクチン接種のコールセンター業務で、80人分の勤務表を虚偽申請し、市からおよそ2700万円をだましとった疑いで逮捕されました。

この会社から、業務委託費用としておよそ9億円を水増し請求されていたことについて京都市の松井市長は17日、

【京都市 松井孝治市長】「厳粛に受け止めていますし、厳正に対応しないといけない。引き締めるところは引き締めて対応するのが市の仕事」

市は勤務表の確認を徹底するなど再発防止策を行うということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生の肥満割合が2020~22年度に上昇していたことが、国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)の調査で17日までに分かった。裸眼視力の低下傾向もうかがえた。新型コロナウイルス感染拡大による屋外活動の減少や食生活の変化などが影響したとみられるという。調査結果は国際学術誌「ペディアトリック・オベシティ」電子版に掲載された。
同センターは20~22年度に中学校を卒業した男女のうち、計約18万6千人の健康診断データを分析。19年度以前に卒業した計約21万人の健診データを基にした予測値と比較し、コロナ禍が生徒の健康に与えた影響を調べた。
その結果、男女とも20年度以降、肥満の割合が上昇。22年度は予測値と比べ、男子で0.49%、女子で0.36%高くなっていた。
裸眼視力1.0未満の割合は、男子は20~22年度で、女子は20~21年度で予測値より上昇した。コロナ禍で普及したタブレット端末やスマートフォンの利用拡大が背景にあるとみられるという。
研究チームの大久保祐輔臨床疫学・ヘルスサービス研究室長は「より長期的な健康影響の追跡調査や、パンデミックによる健康への悪影響を緩和するための具体的な方法を検討することが必要だ」と話している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党の石井準一参院国対委員長は17日午前、政治資金規正法改正案について、18日の参院政治改革特別委員会で採決する日程を立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長に提案した。19日にも参院本会議で成立させる構え。斎藤氏は提案に難色を示し、持ち帰った。
石井氏によると、斎藤氏は17日午後に開かれる衆院決算行政監視委員会での岸田文雄首相の答弁などを見極めた上で判断すると回答した。両党は18日の参院特別委で首相への質疑を行うことについては合意した。
石井氏は記者団に対し「強行にやった場合には委員長不信任決議案(提出)などで波乱含みになる。丁寧に与野党間の合意を果たしたい」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に立候補する蓮舫参院議員=立憲民主党に離党届提出=は16日、JR町田駅前で街頭演説した。公約発表のタイミングについて「『蓮舫ビジョン』、私の都政は何をやるか、18日に公表したい」と述べた。「行政は継続性だ。リセットする所はリセットするが、継続すべきものは継続して、皆さんと一緒に作っていく東京都にしたい」と語った。

 

〝排除〟はリーダーの資格なし

蓮舫氏は「権力を有するトップだからこそ、政官業の癒着が疑われることがないよう、政治資金パーティーを行わない。当たり前のリーダーになりたい」と主張し、「行政改革は手段だ。(東京都は)一般会計予算で8・5兆円、特別会計などを入れると17兆円。このお金が正しく適切に使われているのか、洗わせていただきたい」と語った。

枝野幸男前代表も応援演説し、3選を目指して出馬する小池百合子都知事について「〝排除〟する発想の人はそもそもリーダーの資格がない」と批判した。小池氏は平成29年に結党した希望の党(当時)を巡り、安全保障観が異なる民進党(同)の合流希望者を「排除する」と発言した経緯がある。

枝野氏は「排除ではなく包摂する、抱え込む、寄り添うのがまっとうな政治だ。そのまっとうな政治を追い求め続けてきたのが蓮舫氏だ」と力説。「気を付けないとまた何を言われるか分からないので、表現は気を付ける」とも語った。

「立民」の文字は消す

枝野氏を巡っては今月2日、東京・有楽町で街頭演説した際、蓮舫氏について「皆さんの力で知事に当選させていただきたい」などと訴え、公職選挙法が禁じている告示前の選挙運動「事前運動」に該当するとの見方がある。

小川淳也前政調会長は蓮舫氏の「弟分」を名乗って登壇し、蓮舫氏について「これほど応援に来るのが嫌な候補も初めて。だって光り輝く太陽の隣で(自分は)蛍光灯だ」と持ち上げてみせた。「これほど大注目の都知事選は初めて。がっぷり四つに組んで、堂々と都政のかじ取り役に送り出したい」と呼びかけた。

蓮舫氏陣営によれば聴衆は約2000人。立民は無所属で出馬する蓮舫氏に対して、政党色を薄めて広範な支持を得るため、推薦を見送る方針を決めている。蓮舫氏が上がった街宣車も「立憲民主党」の文字が塗り消されていた。一方、この日は立民の衆参議員や地方議員、党職員らが「有志」で駆け付け、交通整理やビラ配りにあたった。

演説後、蓮舫氏は記者団に「20年間、同じ志で頑張った仲間が手を挙げて『(応援に)いっていいか』といってくれる。それは財産だと思う」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気象庁は17日、九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年と比べると19日遅く、平年と比べると13日遅い。統計開始以降4番目に遅い梅雨入りとなった。前線や湿った空気の影響で、今後1週間程度雨が多くなるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2のモンテディオ山形が6月17日、公式Xでプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスを祝福した。

パシフィック・リーグに所属する東北楽天は、セントラル・リーグの各チームと対戦する交流戦の全18試合で13勝5敗の好成績を収め、創立20年目で初めて優勝を飾った。


同じ東北勢の快挙を受け、山形は「日本生命セ・パ交流戦 優勝おめでとうございます。球団創立 20周年の節目に”初優勝”という形で交流戦を締めくくられました」と伝える。

そして「続くシーズン、我々も最高の形でシーズンを終えられるよう前に進んでいきます。6.28 西武ライオンズ戦は山形開催。共にスポーツで東北を盛り上げていきましょう」と呼びかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール女子日本代表を率いる、ヘッドコーチの指導法に注目。

東京大会に続き、パリオリンピックで2大会連続のメダル獲得を目指す女子日本代表。

東京大会の後からチームを率いるのは、恩塚亨ヘッドコーチ(45)。

銀メダルを獲得した東京大会では、アシスタントコーチとしてトム・ホーバスヘッドコーチ(57)を支えていた。

恩塚ヘッドコーチは「結果を出すっていう、トムさんのこだわりはすごい」と話した。

ホーバスヘッドコーチといえば、熱血すぎる指導が有名だが、恩塚ヘッドコーチは対照的に練習中でも穏やか。怒らない指導が特徴。

馬瓜エブリン選手(29)にトムヘッドコーチと恩塚ヘッドコーチの違いついて聞くと「怒らないところ!恩塚ヘッドコーチは、選手の自主性というか、そういうのを結構、強調するような監督」と答えた。

恩塚ヘッドコーチは「怒らないようにしようとは思っていないんですよ。『やれよ』って言われて、『いやでもできないし』って思いながらやるのと、やりたい気持ちでやるのとどっちが成果出ますか?っていう。力を出し切れるように、とにかく導けるようにやり抜きたい」と話した。

金メダルを目指すパリ大会、恩塚ヘッドコーチの表情にも注目だ。

恩塚ヘッドコーチは、以前は超進学校の教師で、異例の経歴の持ち主。代表チームは、今週末から強化試合が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に出場するバレーボール女子の12チームが17日までに決定した。ネーションズリーグ1次リーグを終えた時点の世界ランキングで日本、イタリア、中国、オランダ、ケニアが出場権を獲得した。

 昨年の五輪予選ではトルコ、ブラジル、米国、ポーランド、セルビア、ドミニカ共和国がパリ行きを決めている。フランスは開催国枠で出場する。五輪1次リーグの組み合わせ抽選は19日に行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグは2位阪神から4位DeNAまでゲーム差なしと混戦

「日本生命セ・パ交流戦2024」は16日、楽天が初の優勝を決めた。最終週までもつれた接戦も残すは18日の阪神-日本ハム戦のみとなっている。21日からはレギュラーシーズンが再開する。

パ・リーグでは、交流戦を13勝5敗で優勝した楽天が21日から日本ハムと本拠地で3連戦を行う。楽天はリーグ4位ながら、2位の日本ハムとは2.5ゲーム差。接戦となっている。首位のソフトバンクはロッテと3連戦。オリックスは西武と戦う。

セ・リーグは2位の阪神から4位のDeNAまでゲーム差なしと大混戦。その阪神はDeNAと甲子園で3連戦。巨人はヤクルト、首位の広島は中日と対戦する。今週の試合と主な放送予定は下記の通り(6月17日現在)。

6月18日(火)
■交流戦
○阪神-日本ハム(18時)
読売テレビ、GAORA、虎テレ、DAZN

6月19日(水)
試合なし

6月20日(木)
試合なし

6月21日(金)
■セ・リーグ
○巨人-ヤクルト(18時)
BS日テレ、日テレジータス、GIANTS TV、Hulu、DAZN

○中日-広島(18時)
東海テレビ、テレビ新広島、DAZN、J SPORTS 2、J SPORTSオンデマンド

○阪神-DeNA(18時)
スカイA、DAZN

■パ・リーグ
○日本ハム-楽天(18時)
STV、GAORA、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

○オリックス-西武(18時)
J SPORTS 3、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

○ソフトバンク-ロッテ(18時)
TNC、スポーツライブ+、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

6月22日(土)
■セ・リーグ
○中日-広島(14時)
東海テレビ、テレビ新広島、J SPORTS 2、DAZN、J SPORTSオンデマンド

○阪神-DeNA(14時)
スカイA、DAZN

○巨人-ヤクルト(18時)
BS日テレ、日テレジータス、GIANTS TV、Hulu、DAZN

■パ・リーグ
○日本ハム-楽天(14時)
UHB、TBC、BSフジ、GAORA、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

○オリックス-西武(14時)
J SPORTS 3、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

○ソフトバンク-ロッテ(14時)
RKB、TOKYO MX、スポーツライブ+、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

6月23日(日)
■セ・リーグ
○中日-広島(13時30分)
CBC、RCC、DAZN、J SPORTS 2、DAZN、J SPORTSオンデマンド

○巨人-ヤクルト(14時)
BS日テレ、日テレジータス、GIANTS TV、Hulu、DAZN

○阪神-DeNA(14時)
スカイA、DAZN

■パ・リーグ
○日本ハム-楽天(13時)
NHK、GAORA、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

○オリックス-西武(13時)
J SPORTS 3、NHK、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

○ソフトバンク-ロッテ(13時)
TVQ、TOKYO MX、スポーツライブ+、パーソル パ・リーグTV、DAZN、ベースボールLIVE、Rakuten TV

※中継・配信は中止・変更になる場合があります。(Full-Count編集部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18日・日本ハム戦に先発予定の阪神・村上頌樹投手が17日、甲子園球場で行われた投手指名練習に参加し、キャッチボールなどで最終調整した。投げ合うのはプロ初登板初先発のドラフト1位・細野。東洋大時代の3学年後輩だ。先輩右腕は「いいピッチャーなので、後輩に負けないように頑張りたいと思っています」と表情を引き締めた。

 5月7日・広島戦から自身4連敗中。なんとか交流戦ラストゲームで負の流れを止めたいところだ。チームは現在、首位・広島と3ゲーム差の2位タイ。「最後の試合ですし、うちと日本ハムだけが試合なので、最後いい形で終われるようにやっていきたいなと思います」と闘志を燃やした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子バレーのネーションズリーグ・予選ラウンドが終了し、パリ五輪に出場する12チームが確定しました。

開催国枠のフランス、2023年の五輪予選で枠を獲得したトルコ、アメリカ、ブラジル、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国の計7チームを除いた5チームが今回のネーションズリーグの結果を踏まえた世界ランキングで決定。

アジア1番手には中国、アフリカ1番手にはケニアが入り、それぞれ出場枠を獲得。

残りの3枠は、世界ランク2位のイタリア、同7位の日本、同8位のオランダに与えられました。

12チームが出場するパリ五輪。予選ラウンドは4チーム×3組に分かれ、各上位2チームと、各組3位の上位2チーム、合わせて8チームが決勝トーナメントに進みます。

予選ラウンドの組み合わせ抽選会は6月19日に行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンク―阪神戦で実現した人気ゲームとのコラボ

プロ野球交流戦で実現したコラボが話題を呼んでいる。15日にみずほPayPayドームで開催されたソフトバンク―阪神戦。選手や監督が人気ゲームのキャラクターに“変身”する粋な演出が行われ、「監督、可愛すぎる。。笑」「目だけでこんなに特徴掴むなんて」などと注目を集めている。

巨大な電光掲示板が特別仕様に変わった。ソフトバンクが6-2で勝利した15日の阪神戦では、株式会社コナミデジタルエンタテインメントのゲームコンテンツ「パワフルプロ野球」(以下パワプロ)とコラボした「パワプロホークス」が開催された。人気キャラの・パワプロくんによるセレモニアルピッチやコラボグッズの販売が行われた中、注目を集めたのがビジョン演出だった。

スタメン発表では、選手がデフォルメされたパワプロキャラに変身。口も鼻もなく、丸い輪郭は全員一緒だが、目と眉の形だけで各選手の個性を表現している。X上でも粋なビジョン演出が拡散。好評の声が上がっていた。特に似ているとの声が上がったのは小久保裕紀監督だった。「監督、可愛すぎる笑」「目だけでこんなに特徴掴むなんて」「監督そっくり!」「監督似すぎwww」「最後はトドメだわ これイイネ!」と笑撃を受けた声が上がっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季途中に西武監督を休養となった松井稼頭央氏(48)の妻で、モデルの松井美緒(50)が16日、インスタグラムを更新。父の日に長女、長男からプレゼントが贈られたことを明かした。

 美緒夫人は「子どもたちからパパへ 娘から爪磨きセット 息子からは似顔絵とメッセージ」と写真付きで紹介。「よかったね」と記した。

 長女・遥南はモデルとしても活動しておりお洒落な爪磨きセット、長男の似顔絵は稼頭央氏の特徴をよく捉えた「イケメン」。フォロワーからは「お父様への尊敬も漂います」、「息子さん絵が上手」、「感動しました」、「似顔絵そっくり」などの声が届いた。

 00年に結婚し、同年11月に長女を出産。08年10月に第2子となる長男が誕生した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ボーイズリーグ◇日本少年野球北海道選手権 ▽準決勝 旭川大雪ボーイズ7-6とかち道東ボーイズ(16日・ニセコ町運動公園野球場)

 準決勝と1回戦敗退チームによる順位決定戦を行った。準決勝の第1試合は、2年ぶり7度目の優勝を目指す旭川大雪ボーイズが水口叶夢主将(3年)の2点三塁打など7―6でとかち道東を振り切り決勝進出。第2試合の札幌手稲ボーイズ・札幌豊平ボーイズ戦は2回を終えて降雨サスペンデッドゲームとなった。

 〇…旭川大雪は頼れる主将が勝利をたぐり寄せた。5回2死一、二塁で1番・水口が中越えに2打席連続の三塁打。2人をかえしてリードを3点に広げた。6回に2点を奪われただけに、運命を分けた一打。「甘い球が低めに来たので」と胸をなで下ろした。この日の会場はバスで片道約4時間のニセコ町。選手は午前3時半に起床し、5時に出発した。体が思うように動かず、水口は守備で失策も。「課題が残った。明日から必死に守備練します」と気を引き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月11日開会の第106回全国高校野球選手権福井大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)を前に、大会に参加する審判員を対象にした審判技術伝達講習会が16日、福井市のセーレンスタジアム(県営球場)であった。県内の審判員ら45人が参加した。

 講習会は敦賀高校や武生高校の野球部員の協力を得て、午前8時過ぎに始まった。福井県野球連盟審判部の山本隆宏部長ら講師陣が「大きなジェスチャーと大きなボイスで」「プレーを妨げない立ち位置に」と指導した。

 ストライクかボールかの投球判定では、参加者同士も「目線が下がっています」などと気づきを共有。スマホで動画を撮影し合って、動作を見返しながら、判定の技を確かめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ FC東京1-1磐田(16日・味スタ)

 ジュビロ磐田はFC東京と1―1で引き分け、公式戦3戦勝ちなしとなった。前半21分、CKからDFリカルドグラッサ(27)が頭で先制弾。だが助っ人のJ1初ゴールで挙げた1点を守り切れず、後半39分にFKから同点被弾した。これでアウェー・FC東京戦(国立開催含む)は08年から11戦勝ちなし。次は22日に、前半戦ラストのホーム・C大阪戦を迎える。

 

 白星が見え始めた終盤に落とし穴が待っていた。磐田は1点リードの後半39分にFKを献上。ファーに送られたボールをねじ込まれ、同点とされた。追加点は奪えないままタイムアップ。横内昭展監督(56)は「勝ち点1をポジティブに捉えています」と一定の評価はしつつ「後半は相手に走らされて疲弊し、押し込まれてしまった」と課題も口にした。

 前半はリードで折り返す理想的な展開に持ち込んだ。均衡を破ったのはグラッサだ。前半21分の右CK。キッカーのMF平川が送った浮き球に反応し、後ろから走り込んで高い打点のヘディングで捉えた。「今週練習してきた形。怜(平川)から素晴らしいボールが来た」。来日3年目でこれがJ1初ゴール。「力になれたことはうれしいが勝利できず残念」と振り返った。

 ここまで11発のエースも戻ってきた。5月6日の東京V戦で左前額骨陥没骨折の重傷を負ったFWジャーメイン良(29)が6試合ぶりに復帰。練習試合などを経ず、後半15分から“ぶっつけ”でピッチに立った。相手は異なるが偶然にも会場は負傷した味スタ。特注のヘッドギアを装着したストライカーは「プレーに支障はなかった」と臆せずヘディングするなど復活への一歩を踏み出した。

 順位は16位で変わらず、次は前半戦最後の一戦でC大阪と激突する。グラッサは「次は勝ち点3を取れるように準備する」と顔を上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天は17日、6月30日(日)に開催するサステナブルデーのテーマ「Let’s Get サステナブル」にちなみ、サステナブルをテーマにした川柳とイラストを募集し、「楽天イーグルス サステナブル大賞」受賞作品を発表した。

 川柳部門の受賞者はサステナブルデー当日の始球式に、イラスト部門の受賞者はスターティングファミリーに参加。受賞作品は、サステナブルデー当日にスタジアム正面にて展示。

<「楽天イーグルス サステナブル大賞」受賞作品 概要>
1) 川柳部門(応募資格:中学生以上、応募作品数:514)
■大賞受賞作品(1点): ありがとう 思い出のユニ また会おう
■選評:
不要となった応援グッズを回収して、新たな価値があるものへと生まれ変わらせる楽天イーグルスのリサイクルプロジェクトに関する作品です。スタジアムで身に着け、熱く応援をしてくださった思い出の詰まったユニフォームへの感謝の気持ちだけでなく、リサイクル後の姿を楽しみにしてくださっている期待感も同時に伝わってきました。ユニフォームのリサイクルプロジェクトは現在回収を実施していますので、ぜひ多くの皆様にご参加いただければ嬉しく思います。

2) イラスト部門(応募資格:3歳~小学6年生以下、応募作品数:132)
■大賞受賞作品(10点):
テーマ:
・まかせて!!ごみの分べつ
・みんなでリサイクル!
・おとこのこも おんなのこも みんないっしょ
・魚たちが喜ぶ海を目指して
・みんななかよし おともだち! 
・ピース!フルな世界
・せかいじゅうの水を大切に
・ゴミ「0」の世界を作ろう
・大人から子供まで集まる公園
・野球の力で世界をハッピーに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇バレーボールネーションズリーグ2024女子大会予選ラウンド(5月14日~6月16日)

ネーションズリーグ予選ラウンドの全日程が終了。日本は8勝4敗の5位で戦いを終えました。日本を含む8チームが、20日からタイで行われるファイナルラウンドへ進出します。

予選ラウンドトップ通過は、12戦全勝のブラジル。イタリア、ポーランド、中国、日本、トルコと続き、最終戦で日本にストレート勝ちしたアメリカが前日の8位から7位に浮上。ファイナルラウンド開催国のタイを入れた8チームが出そろいました。

ファイナルラウンド初戦、日本は予選ラウンドで勝利している中国と戦います。

 


 

予選ラウンド終了に伴い、パリ五輪出場の12か国が決定。すでに出場が決まっていたフランス、トルコ、アメリカ、ブラジル、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国に加え、5チームが今回のネーションズリーグの結果を踏まえた世界ランキングで決まりました。

アジア最上位として中国、アフリカ最上位としてケニアが入り、それぞれ出場枠を獲得。残りの3枠は、世界ランク2位のイタリア、同7位の日本、同8位のオランダに与えられました。日本は6大会連続となる五輪出場です。

【ネーションズリーグ 日本の日程】

◆トルコ開催

第1戦 勝 3-2 トルコ

第2戦 勝 3-0 ブルガリア

第3戦 勝 3-0 ドイツ

第4戦 負 0-3 ポーランド

◆中国開催

第5戦 負 2-3 ブラジル

第6戦 勝 3-0 フランス

第7戦 勝 3-1 中国

第8戦 勝 3-1 ドミニカ共和国

◆日本開催

第9戦 勝 3-0 韓国

第10戦 負 2-3 カナダ

第11戦 勝 3-0 セルビア

第12戦 負 0-3 アメリカ

【ファイナルラウンド準々決勝カード】

ブラジル-タイ

日本-中国

イタリア-アメリカ

ポーランド-トルコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテは17日、7月14日オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、17時00分試合開始)に女性シンガーソングライターの乃紫(ノア)さんが来場し、試合前と5回裏後のイニング間にスペシャルライブを行うことになったと発表した。

 当日は2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」が開催される。乃紫さんは試合開始前の16時40分頃(予定)にグラウンド内でライブパフォーマンスを行い、5回裏後のイニング間にもライブパフォーマンスを行いスタジアムを盛り上げる。

▼ 乃紫さんコメント
「7月14日、千葉ロッテマリーンズの試合でパフォーマンスをすることができ本当に光栄です!私の楽曲『全方向美少女』で強く美しいマリーンズの選手の皆様を応援できるよう頑張ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季最終戦に勝利し、広島がアジア3位に

6月15日、アラブ首長国連邦・ドバイで初の開催となったFIBA 主催「バスケットボール チャンピオンズリーグ アジア(BCLアジア)」が最終日を実施。今季のBリーグ王者の広島ドラゴンフライズは3位で大会を終えた。

グループフェイズを2勝1敗の2位で終えた広島は、決勝トーナメント準決勝でアル・リヤディ(レバノン)に89-121で敗戦。3位決定戦に回り、グループラウンドで敗れているシャーダリ・ゴーガン(イラン)と対戦した。1Q、広島は山崎稜が4本の3Pシュートを沈め、9点のリードを作ったが、2Qシャーダリ・ゴーガンに追いつかれて43-42と1点差で後半へ。その3Qは山崎に加えて、ドウェイン・エバンスがダンクに3Pシュート、フリースローと得点源に。64-56で迎えた4Q、残り2分半でまたも3点差に迫られてしまった。しかし、ここで中村拓人が3Pシュート、スティール、レイアップとステップアップ。81-76でリベンジし、3位になった。

クラブをBリーグ頂点に続いてアジア3位に導き、今季で退任となるカイル・ミリングHCは「選手やスタッフを含めて全員が、自分たちがやっていることを信じて、日々成長し続け、B.LEAGUE 2023-24シーズンチャンピオンとBCLアジアでの3位入賞で1年を終えることができました。選手たちと彼らの努力をとても誇りに思っている」とコメント。またエバンスは「長いシーズンだったと思う。コーチがシーズン前から複数の目標を掲げて今シーズンを開始したが、その全てが達成できたと思う。BCLアジアを3 位で終わることができたことも含めて、全体的に非常に素晴らしいシーズンだったと感じている」と語った。

また、今回の3位という結果について、Bリーグの島田慎二チェアマンからは「広島ドラゴンフライズは日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24 終了後も、B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24や、広島でのメディア対応、スポンサー様へのご挨拶等の合間をぬって大会に向けて準備をしていただきました。初の国際大会で手探りなことも多い中、B.LEAGUE、そして日本を代表して戦って3 位と言う結果を残したことは日本の誇りです。ゆっくり休んで、今回の経験も力に変えて来シーズンも活躍してくれることを期待しています」とコメントが発表されている。

なお決勝はアル・リヤディが、アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)を122-96で下して優勝。アジア代表として、今年下半期で開催予定のFIBAインターコンチネンタルカップ2024に出場することが決まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

球団発表…2023年オフにDeNAを戦力外に

オイシックスは17日、笠原祥太郎投手の入団を発表した。背番号は47となる。今季は台湾プロ野球(CPBL)の台鋼ホークスでプレーも、6月に退団となっていた。

29歳の左腕は2016年ドラフト4位で中日に入団。2019年には開幕投手を務めた。2022年オフには現役ドラフトでDeNAに移籍。2023年オフに戦力外通告を受けていた。

12球団合同トライアウトに参加も、NPB球団から声はかからず、今季からCPBLの1軍公式戦に参入した台鋼に入団した。3試合に先発して1勝1敗、計17イニングを投げて防御率3.18。6月8日に退団が発表されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は17日、18日に行われる日本ハム戦の当日券発売が行われないことを発表した。

 雨天中止となった5月28日の振替試合だが、新庄監督が率いる日本ハムとの注目度の高い一戦ということもあり、チケットは完売。「入場券をお持ちでない方はご入場いただけませんのでご注意ください」と呼びかけた。

 5月29日、30日は日本ハムが2連勝。新庄監督がメンバー交換時に阪神のユニホームを着用して登場するなど、「新庄劇場」が注目された。負けられない阪神は村上、日本ハムはドラフト1位・細野が先発する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2のモンテディオ山形が6月17日、公式Xでプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスを祝福した。

パシフィック・リーグに所属する東北楽天は、セントラル・リーグの各チームと対戦する交流戦の全18試合で13勝5敗の好成績を収め、創立20年目で初めて優勝を飾った。


同じ東北勢の快挙を受け、山形は「日本生命セ・パ交流戦 優勝おめでとうございます。球団創立 20周年の節目に”初優勝”という形で交流戦を締めくくられました」と伝える。

そして「続くシーズン、我々も最高の形でシーズンを終えられるよう前に進んでいきます。6.28 西武ライオンズ戦は山形開催。共にスポーツで東北を盛り上げていきましょう」と呼びかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杜の都が歓喜に包まれた。

16日、楽天が広島に勝利し、交流戦初優勝。ゲームセットの時点では12勝5敗で同率首位だったソフトバンクの試合が終わってなかったこともあってか、お立ち台で4番の鈴木大地が「ホークスもタイガースも一生懸命プレーしている。静かに速報を見て、みんなで喜べたらいい」と話す場面もあった。

交流戦直前まで、楽天は18勝26敗1分け、借金8の5位。5月21日からのソフトバンク2連戦では計33失点で連続ゼロ封負けを喫し、球界では「西武の松井監督に続いて、今江敏晃監督(40)も休養するかもしれない」と囁かれていた。

それが、セ相手に13勝5敗で借金を完済し、4位に浮上した。

評論家の川崎憲次郎氏は「投打がかみ合うようになったのが大きい」と、こう続ける。

「リーグ戦では走者をためてもホームまで遠く、あるいは点を取っても投手陣が踏ん張れない展開が少なくなかった。今の楽天はリリーフの好投が全体の流れをつくっている印象です。もちろん、交流戦3勝の早川と藤井、2勝の内と先発も活躍しているが、ともに無失点の鈴木翔、渡辺翔ら中継ぎの奮闘が非常に大きい。交流戦前の救援防御率は3点台後半でしたが、交流戦に限れば1点台ですからね」

打線も6月1日から鈴木が4番に座ったことが大きいという。

「鈴木自身、過去に4番を打ったこともあり、打順による重圧はないでしょう。さらに一発のある浅村とフランコを5番以降に置くことで、『つなぎの4番』としての鈴木の存在がより生きている。投手は一発のある打者が何よりも嫌。彼らの前に走者を出すまいと、鈴木と勝負せざるを得ないシチュエーションをつくっている。今江監督はじめ、首脳陣のベンチワークでしょう。交流戦前と後で、ナインの顔ぶれはほとんど変わってない。負けが込んでいた楽天にとって、セ相手の交流戦は気分転換にもなったはず。リーグ戦再開後も期待できますよ」(川崎氏)

優勝決定後は「球団創設20周年の年に交流戦初優勝。歴史に名を残せるというか、非常にうれしい」と笑顔を見せた今江監督。5月21日にソフトバンクに0-21の大敗を喫したチームは、もうどこにもない。青年監督の振るタクトが、パの台風の目になるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNA・山崎康晃投手(32)がこのほど、「アンダーアーマーMOTHER’S DAY 2024寄付金贈呈式」にプレゼンターとして出席した。

 「アンダーアーマーMOTHER’S DAY」は毎年、同社と契約するアスリートたちが母の日の当日に、ピンク色の「母の日特別仕様ギア」を身につけて試合に出場。着用したサイン入りアイテムをチャリティーオークションに出品し、得た収益を世界の女性の健康と権利のために活動する公益財団法人ジョイセフへ寄付している。

 今年は、野球界から山崎のほか、柳田(ソフトバンク、今宮(同)、吉田(レッドソックス)、万波(日本ハム)、小園(広島)、山下(オリックス)が参加。総入札数2761件、308万2408円の落札総額となった。

 寄付金を贈呈した山崎は「夢を持った子どもたちにとって、この母の日が特別で大切な日になってほしいという思いで参加させていただきました。私にとっても1年の中でも特別な日であり大切にしてきた日ですので、このような素晴らしい企画に参加できとてもうれしく思います」とあいさつ。「日頃からたくさんの方々が応援してくださることに対して、非常にうれしく感謝の気持ちでいっぱいです。また応援される選手としてエネルギーあるプレーをたくさん見ていただけるよう頑張りたいと思います」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武0-5DeNA」(16日、ベルーナドーム)

 西武が今季7度目の4連敗で交流戦を終え、借金は今季ワーストを更新する「25」となった。今季9度目の完封負けで2試合連続は今季初。松井監督の電撃的な休養発表から、渡辺GM兼監督代行で臨んだ交流戦だったが、4勝14敗で最下位。ここまで19勝44敗の勝率・302で、シーズン100敗ペースという惨状だ。

 5月26日のオリックス戦で連勝を飾った後、松井監督の休養が発表となったが、その時点では15勝30敗の勝率・333だった。浮上を期した交流戦18試合で4勝14敗の勝率・222。この短期間で借金はさらに10個増えた。首位・ソフトバンクとは23.5ゲーム差。3位・ロッテとも14.5差と大きく水をあけられているが、残りはまだ80試合もある。西武はここから、どう立て直せばよいのだろうか。

 今季の低迷は貧打に起因する部分が大きい。63試合で143得点。1試合平均は2.2得点で、ソフトバンクは62試合で263得点の同4.2得点で、1試合当たりで2得点の差をつけられている。FAでソフトバンクに移籍した山川の穴を埋めるために獲得したアギラー、コルデロが予想外の不振。パ・リーグの打撃成績を見ても、・229でリーグ25位の源田がチームトップという実情だ。ソフトバンク、日本ハム、ロッテ、楽天の上位4球団は、6選手が規定打席に到達しているのに対し、西武は源田と外崎の2人だけという点からも、苦しさがうかがえる。

 先発投手陣に目を移せば、ドラフト1位の武内が開幕から無傷の4連勝で防御率1.27と奮闘しているが、今井が3勝3敗、隅田も4勝5敗、ボーも1勝5敗と貯金を作れず、高橋に至っては0勝7敗という状況。平良は右前腕の張り抹消中と、やりくりの難しさも浮かび上がる。

 阪神OBの中田良弘氏は「やっぱり打線が苦しい。ホームランを打てそうなのが中村だけっていうのがね。トレードには限界があるから、外国人選手を獲得する以外に、大幅な得点力アップを望むのは酷だと思う」との見解を示した。

 続けて「補強に対する動きが遅いように見える。これだけチームが低迷していたら、フロントとして手当てが必要だと考えるのが普通。資金面などの都合もあるのかもしれないけど、今年の西武に関しては、アタマ(監督)を代えたら何とかなるっていう問題じゃない。逆に、松井監督を休養させたことで、選手を追い詰めてしまった」と指摘した。

 今季2度目の8連敗を喫した11日の広島戦。1点を追った九回2死二塁で、一塁へのゴロを放った源田が懸命のヘッドスライディング。ベースカバーに入った栗林との競争は間一髪のタイミングでアウトになり、悔しさと申し訳なさで源田はしばらくの間、起き上がることができなかった。主将の肩を抱いた先発の今井が涙し、源田は「今日は僕のせいです。すみません」と声を絞り出した。だが、「源田さんの姿を見て、グッと来るものがあった」という隅田が、翌12日に9回4安打完封勝利。そんな感動的なシーンがありながら、翌12日から4連敗と波に乗り切れない。

 中田氏は「残りが80試合もある。優勝は厳しいにしても、Aクラス入りの可能性はゼロじゃない。まだ来年に向けて戦い方を切り替えるには早すぎる。スタンドを見れば、いつも多くのファンが熱心に声援を送り続けている。あの姿をフロントは重く受け止めるべき。ここからの立て直しを最優先に、来年以降のビジョンも立てた中で、フロントと現場が一体となって戦っていってもらいたい」と語った。

 シーズン100敗は、1961年の近鉄が36勝103敗1分けという1例があるだけで、近年では球団創設初年度の楽天が2005年に喫した97敗が最多。これだけ白星が遠くても、お金を払って球場に足を運び、声をからして応援してくれるファンがいることを全員が忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の広島は17日、カイル・ミリング監督(49)が契約満了で退任すると発表した。
米国出身のミリング氏は2021年に監督就任。3季目となった23~24年シーズンにチームをB1初優勝に導いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年、レスラーデビュー50周年を迎えた「邪道」大仁田厚(66)が17日、神奈川県警田浦署の一日警察署長を務めた。

 この日、京急線追浜駅前に「一日警察署長」のタスキをかけた制服姿で登場した大仁田は「制服はまったく似合いません。(往年の人気漫画『がきデカ』の)こまわり君みたいだと思いますが、許して下さい」と笑いを取ると、「昔見た映画で刑事役をやった田中邦衛さんにあこがれて刑事になりたかったけど、なれませんでした。今日、一日署長になれて、このまま1日と言わず、365日やりたいと思います」とニヤリ。

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 今回、一日署長に就任した目的は田浦署管内で続出している自転車盗難の抑止キャンペーン。

 「僕は世界27か国を回ってきました。一番、治安のいい国が日本だと思ってますが、自転車の盗難って、すごく多いんです。人の自転車を、そこにあるから乗っていっちゃおうなんて行為は窃盗です。俺だったら手錠かけちゃいます」と訴えると、「僕は66年生きてきて、自転車を盗んだことは一度もありません。意外と100円拾ったら、警察に届ける人間なんです」と自己アピールした。

 その上で「自転車に2ロックをかけたら絶対に盗まれません。自分の自転車を守ろう! 盗む人たちに対しても、私たちは準備してるんだと思わせよう!」と叫ぶと、集まった聴衆に自転車のワイヤー錠を手渡し。

 自転車盗難防止ポスターをお披露目すると、田浦署の工藤智仁署長らと並んで「2ロックを守ろう! 1、2、3、ファイヤー!」と絶叫し、一日署長の役割を無事、完了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月15〜16日にかけて、富山県の富山県総合体育センターほかにて開催された高校バスケの北信越大会。初日を終えて男子は開志国際、帝京長岡、北陸、北陸学院が、女子は鵬学園、津幡、日本航空石川、新潟産大附がベスト4に勝ち残った。

男女を通じて4強勝ち上がりまでに特に白熱したのは、男子1回戦の北陸対北越で64-62、同じく男子2回戦の帝京長岡対東海大付諏訪が55-52というクロスゲームだった。

3Qの追撃を跳ね除けた開志国際が快勝で3制覇!

準決勝に勝ち残った男子4校のうち、北陸と帝京長岡の対戦は昨年と同カードに。序盤からリードしたのは北陸で、エースの#4 和田拓磨や#7 峯田倖成ら3年生を起点にリズムをつかむと、最後は61-47で勝ち切り、昨年のリベンジを果たした。逆の山から勝ち上がったのは開志国際。準決勝では北陸学院を相手に1Qで23-7のビッグクォーターを築くと、2Q以降は10点差前後に詰め寄られる場面も見られたが、最終的には79-64で逃げ切った。

果たして迎えた開志国際と北陸による決勝戦も2年連続の同カードだ。主導権を握ったのは開志国際。司令塔の#4 清水脩真を中心としたハイペースな展開で流れをつかむと、速攻からの3Pシュートも積極的に放ち、1Q終了間際には清水が北陸の留学生#11 ムトンボ・カヤベ・エノック越しの鮮やかなレイアップを決め切って28-16。2Qに入っても#5 平良宗龍のレイアップや#6 千保銀河の3Pなどでさらにリードを広げていく。

 

 

 

 

抜群のスキルで北陸ゴールに襲いかかった開志国際#5 平良宗龍

対する北陸もハイピックから積極的にペイントアタックし、#15 山田翔椰のドライブや#4 和田の3Pなどで食らいつくが、前半終了間際に相手のショットミスを開志国際 #15 サニ・オルワセグン・ファルクに豪快なプットバックダンクでたたき込まれるなど、差を詰められないままハーフタイム(51-36)を迎えた。

後半も開始早々に開志国際がトランジションからイージーレイアップを立て続けに決め切り、その差はいつしか20点へと拡大していた。ただ、昨年は同様の展開から開志国際が突き放したが、今年の北陸はジリジリと詰め寄ってゆく。エノックがインサイドでフックシュートやショートジャンパー、オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスなどで加点し、#6 古西大陽の速攻や和田の3Pなどで食らいつく。オフェンスが活性化したことでディフェンスの強度も上がり、伴ってベンチや応援席も大きな盛り上がりを見せた。66-57、9点差の北陸ペースで4Qを迎える。

しかし、反撃もここまで。開志国際は北陸が得点するたびに冷静に返していき、とりわけ4Qは#14 ネブフィ・ケルビン・シェミリーが3P2本やミドルレンジジャンパーなどで北陸の流れを断ち切り、相手の集中力が低下したところをすかさずトランジションで攻め立てる。残り3分19秒でルーキー#13 髙橋歩路の3Pが決まって22点差(87-65)としたところで勝負あり。最終スコアは92-76だった。


 

 

北陸#4 和田拓磨は非凡なスコアリングセンスを披露した

開志国際・富樫英樹コーチは「普段はメンバーチェンジのときに5人をいっぺんに入れ替えるのですが、今日はインターハイに向けてあえてそうせずに色々なメンバーの組み合わせにチャレンジしました。どのメンバーになっても同じ強さのチームを作りたいです」と今大会のテーマを明かした。

昨年以上に今年のチームは起動力があるため、目指すスタイルは「留学生も含めた5アウトのような戦い方」だ。「昨年は悔しい思いをして、今の3年生は試合にも出ていた子が多いので、そこはよく分かっていると思います。特にスタメンの4人の3年生(清水、平良、千保、シェミリー)には『今年はお前たちに任せたぞ』と伝えています。去年、痛い目に遭った思いは彼らが一番よく分かっているので」と心身共にタフなチームを作り上げている。北信越大会3連覇の肩書を引っ提げて8月に福岡県に乗り込む構えだ。

“石川県対決”の決勝を制した鵬学園が3連覇達成!

 

 

 

女子決勝は前年女王の鵬学園と津幡による“石川県対決”となった。津幡は準決勝でも日本航空石川との同県対決を行なっており、この試合は大接戦。中盤までは津幡が常に5〜10点リードする展開だったが、4Qに日本航空石川が猛追し、そこからはシーソーゲームに。最後は津幡が1点差(59-58)で逃げ切った。ちなみに、この準決勝は昨年と同カードで、1年前は日本航空石川が勝ち上がっていた。

迎えた決勝戦は県予選決勝のリマッチでもあった。そのときは鵬学園が81-55で快勝を収めており、今年度の石川県で突出した実力を誇る。

この試合でも、試合を支配したのは鵬学園。#18 ヌドゥブエゼ・オニニエチ・グレイスの高さを生かしたインサイドプレーをはじめ、#4 下地李采と#9 山本弥音の強気なドライブで次々に得点し、アウトサイドからもリズム良くシュートを沈めていった。津幡も#11 小林なづなや#12 荒井風鈴、#13 若林亜季が力強いペイントアタックで鵬学園の守備を切り崩していくが、決定率に上回る鵬学園がじわじわとその差を拡大。前半を終えて55-28の大差を付けた。


 

 

強気なドライブやシュートで貢献した鵬学園#9 山本弥音


 

 

鵬学園#8 グレイスはゴール下で存在感を放った

後半に入っても鵬学園のペースが続き、フィジカルなディフェンスで津幡の得点を封じ、速攻に転じれば各選手が確実にスコア。ルーズボールでも#5 山田真緒が球際の強さを見せるなど、攻防にわたって津幡を圧倒。99-59で勝利し、大会3連覇を成し遂げた。

ただ、鵬学園・本間遼太郎コーチの評価は辛口。「この大会は自分たちがやってきたことをどれだけ出せるかというところを考えていました。決勝では序盤でリバウンドをこぼしたところからの3Pで、というのがすごく多かったので、リバウンドやルーズボールについてはまだまだだと感じています。まだまだ改善の余地があるので、徹底していきたいです」

今年度のチームは前述した下地、山本、グレイスの3人以外にも得点に絡める選手が多く、たとえガードの選手であってもミスマッチができればポストアップから得点を挙げられるなど、個の力が強い。

本間コーチも「そこ(バランスよく攻められる点)は目指しているところで、全員がどこからでも点を取れて、やはり留学生の得点は増えてはきますが、それ以外の選手も満遍なく点が取れるチームを目指しています。下地や山本は1対1も強いですが、ポストアップやパスもできるので、全員が動きの中で点を取ることを意識しています」と、チームの強みを語る。


 

 

果敢なペイントアタックを見せた津幡#13若林亜季

なお、女子決勝と並行して行われた3位決定戦では、日本航空石川が新潟産大附を79-49と圧倒。今大会の上位3校を昨年と同様に石川県のチームが独占。改めて、石川県の実力の高さを示す形となった。

男女ともに開志国際と鵬学園がそれぞれ3連覇を果たした今大会。インターハイやその先に向けて、各チームが多くの収穫を持ち帰ったことだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦