Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦が13日、各地で6試合が行われました。

パ・リーグ首位をひた走るソフトバンクはヤクルトと対戦。2-2の4回、栗原陵矢選手、柳町達選手のタイムリーなどで3点を勝ち越すと、投げては先発の大関友久投手が5回2失点で今季4勝目を挙げました。

中日と対戦した日本ハムは2点ビハインドの6回、水谷瞬選手のタイムリーなどで3得点を挙げ逆転に成功。その後も7回、8回と終盤に得点を重ねリードを広げました。投げては昨季中日からトレードで加入した3番手の山本拓実投手が、古巣相手に移籍後初勝利を挙げました。

DeNAと対戦した3位ロッテは2点ビハインドの3回に、角中勝也選手の犠牲フライで1点を返します。しかし続く4回、先発の西野勇士投手が牧秀悟選手にソロホームランを被弾しリードを広げられました。

交流戦で首位に立つ楽天は巨人と対戦。4回にフランコ選手のタイムリーで1点を先制すると、7回にも2点を追加して巨人相手に3連勝。先発の藤井聖投手はチームトップの5勝目を挙げました。

阪神と対戦した5位オリックスは4回、木浪聖也選手と森下翔太選手のタイムリーなどで4失点。7回には原口文仁選手にダメ押しのソロホームランを浴びると、打線は阪神先発の西勇輝投手を打ち崩せず。完封負けで連勝は『7』でストップです。

前日9試合ぶりに勝利を挙げた西武は広島と対戦。先発のボー・タカハシ投手が0-0の4回、矢野雅哉選手に2点タイムリーを打たれると、7回にも3失点。一方打線は、広島先発の九里亜蓮投手にわずか2安打に抑え込まれ、完封負けとなりました。

【13日のセ・パ交流戦結果】

◆ソフトバンク 6-3 ヤクルト

勝利投手【ソフトバンク】大関友久(4勝0敗)

敗戦投手【ヤクルト】高橋奎二(2勝3敗)

セーブ【ソフトバンク】オスナ(2敗17S)

本塁打【ヤクルト】山田哲人4号

◆日本ハム 9-4 中日

勝利投手【日本ハム】山本拓実(1勝0敗)

敗戦投手【中日】藤嶋健人(1勝1敗)

本塁打【中日】高橋周平1号、カリステ5号

◆DeNA 3-1 ロッテ

勝利投手【DeNA】大貫晋一(3勝7敗)

敗戦投手【ロッテ】西野勇士(4勝5敗)

セーブ【DeNA】森原康平(1勝2敗15S)

本塁打【DeNA】筒香嘉智6号、牧秀悟8号

◆楽天 3-0 巨人

勝利投手【楽天】藤井聖(5勝1敗)

敗戦投手【巨人】井上温大(2勝4敗)

セーブ【楽天】則本昂大(1勝0敗16S)

◆阪神 5-0 オリックス

勝利投手【阪神】西勇輝(3勝3敗)

敗戦投手【オリックス】田嶋大樹(3勝3敗)

本塁打【阪神】原口文仁2号

◆広島 5-0 西武

勝利投手【広島】九里亜蓮(3勝4敗)

敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(1勝5敗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦は13日、各地で6試合が行われました。

首位・楽天は4回フランコ選手のタイムリーで先制すると、7回にも辰己涼介選手のタイムリーなどで追加点を挙げ、巨人に3連勝。交流戦12勝目を挙げ、首位をキープしています。

そして上位チームでは、2位タイのソフトバンクがヤクルトと対戦。同点の4回に2本のタイムリーなどで3得点を挙げ、4カード連続の勝ち越しを決めました。

また2試合連続完封勝利の2位タイ・オリックスは、打線が阪神先発の西勇輝投手を打ち崩せず、完封負け。連勝が『7』でストップし、3位に転落しました。

ここまでセ・リーグが40勝、パ・リーグが47勝となっています。

【13日のセ・パ交流戦結果】

◆楽天 3-0 巨人

勝利投手【楽天】藤井聖(5勝1敗)

敗戦投手【巨人】井上温大(2勝4敗)

セーブ【楽天】則本昂大(1勝0敗16S)

◆ソフトバンク 6-3 ヤクルト

勝利投手【ソフトバンク】大関友久(4勝0敗)

敗戦投手【ヤクルト】高橋奎二(2勝3敗)

セーブ【ソフトバンク】オスナ(2敗17S)

本塁打【ヤクルト】山田哲人4号

◆阪神 5-0 オリックス

勝利投手【阪神】西勇輝(3勝3敗)

敗戦投手【オリックス】田嶋大樹(3勝3敗)

本塁打【阪神】原口文仁2号

◆DeNA 3-1 ロッテ

勝利投手【DeNA】大貫晋一(3勝7敗)

敗戦投手【ロッテ】西野勇士(4勝5敗)

セーブ【DeNA】森原康平(1勝2敗15S)

本塁打【DeNA】筒香嘉智6号、牧秀悟8号

◆広島 5-0 西武

勝利投手【広島】九里亜蓮(3勝4敗)

敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(1勝5敗)

◆日本ハム 9-4 中日

勝利投手【日本ハム】山本拓実(1勝)

敗戦投手【中日】藤嶋健人(1勝1敗)

本塁打【中日】高橋周平1号、カリステ5号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦は13日、各地で6試合が行われました。

セ・リーグ首位の広島は4回、矢野雅哉選手の2点タイムリーで先制。7回にはベテラン・松山竜平選手のタイムリーなどで3点を加点すると、投げては先発の九里亜蓮投手が9回無失点の好投。今季初完封で3勝目を挙げています。

2位阪神は4回、内野ゴロの間に先制。24イニングぶりの得点を挙げると、7回には原口文仁選手がホームラン。先発の西勇輝投手は古巣を相手に9回114球で完封し、連敗を止めました。

3位巨人は4回に先制を許すと、7回には押し出し四球などもあり2失点。打線は3安打無得点と沈黙し、6連敗で66日ぶりの借金1となっています。

4位DeNAは2回、筒香嘉智選手の6号ソロで先制。4回にも牧秀悟選手に8号ソロが飛び出すなど、4回までに3得点を奪います。投げては先発の大貫晋一投手が5回1失点。5投手の継投で最少失点に抑え、DeNAが4連勝です。

5位中日は2点リードの6回、日本ハム・水谷瞬選手のタイムリーとマルティネス選手の犠牲フライで逆転を許します。11被安打で9失点と投手陣が崩れ、2連敗となりました。

6位ヤクルトは、先発の高橋奎二投手が4回途中5失点で降板。打線は4回に山田哲人選手が2ランホームランを放ちますが、3得点にとどまり3-6で敗れました。

【13日のセ・パ交流戦結果】

◆広島 5-0 西武

勝利投手【広島】九里亜蓮(3勝4敗)

敗戦投手【西武】ボー・タカハシ(1勝5敗)

◆阪神 5-0 オリックス

勝利投手【阪神】西勇輝(3勝3敗)

敗戦投手【オリックス】田嶋大樹(3勝3敗)

本塁打【阪神】原口文仁2号

◆楽天 3-0 巨人

勝利投手【楽天】藤井聖(5勝1敗)

敗戦投手【巨人】井上温大(2勝4敗)

セーブ【楽天】則本昂大(1勝0敗16S)

◆DeNA 3-1 ロッテ

勝利投手【DeNA】大貫晋一(3勝7敗)

敗戦投手【ロッテ】西野勇士(4勝5敗)

セーブ【DeNA】森原康平(1勝2敗15S)

本塁打【DeNA】筒香嘉智6号、牧秀悟8号

◆日本ハム 9-4 中日

勝利投手【日本ハム】山本拓実(1勝0敗)

敗戦投手【中日】藤嶋健人(1勝1敗)

本塁打【中日】高橋周平1号、カリステ5号

◆ソフトバンク 6-3 ヤクルト

勝利投手【ソフトバンク】大関友久(4勝0敗)

敗戦投手【ヤクルト】高橋奎二(2勝3敗)

セーブ【ソフトバンク】オスナ(2敗17S)

本塁打【ヤクルト】山田哲人4号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―0巨人(13日・楽天モバイル)

 歓喜の瞬間まであとわずかだ。今季からチームを指揮する今江敏晃監督(40)率いる楽天が、球団創設20周年の節目に、球団初の交流戦優勝に王手をかけた。先発の藤井聖投手(27)が5回3安打無失点と好投しチームトップの5勝目。チームはロースコアゲームを制し、交流戦優勝まで「マジック2」。早ければ14日にも優勝が決定する。

 

 白星をつかんだ選手を出迎えた今江監督の笑顔がはじけた。この日ヒーローに輝いた左腕について指揮官は「(藤井は)のらりくらりやって、なんだかんだ抑えてゲームを作ってくれる。ローテでまわっている投手の中で点もあまり取られない。頼りがいが出てきた」と評価した。

 べた褒めされた藤井は初回、先頭の丸を外角の直球で完全にタイミングをずらして空振り三振斬り。最後まで巨人に的を絞らせなかった。2日前まで39度2分の熱があった左腕。この日は平熱だったが決して万全とは言えない状況で「気合いと根性で投げました」。グラウンドコートを持ちながら振り返った。

 平常心を意識した。指揮官は自らを「石橋をたたいてたたいてたたきすぎて本当に石橋が割れちゃうタイプ」と分析。慎重派なだけに今季の開幕戦ではあえて試合前にミーティングを行わず、いつも通りを心がけて選手を送り出した。交流戦試合後の会見では、報道陣から優勝が近付いていると振られても「目の前の試合を一戦一戦頑張りたい」と連日同じ言葉を続けた。

 今季成績を30勝29敗1分とし、60試合目にして初の「貯金1」を積み立てた。「貯金できた事は非常に便利ですし、しっかりと使い方を考えたい」とここでも慎重派の考えを披露。交流戦では阪神戦に続き2度目の3タテで初Vに近づいたが「目の前の試合をしっかりとやっていきたい」。イヌワシ軍団が東北に夢を届ける準備はもうできている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全日本大学野球選手権・準々決勝、天理大3-0帝京大」(13日、神宮球場)

 準々決勝4試合が行われ、天理大が帝京大に3-0で勝利し、初の4強入りを果たした。所属する阪神大学連盟としては2009年の関西国際大以来15年ぶりの快挙となった。青学大、早大、東日本国際大も勝ち、ベスト4に進んだ。準決勝2試合は15日に神宮球場で行われる。

 新たな歴史の扉を開いた。初の4強入りが決まった瞬間、ナインは雄たけびを上げた。歴代のOB達が味わってきた無念をついに晴らした。

 初回に先制点を奪い、2点リードの三回2死二塁では主将・下林源太内野手(4年・天理)が中越え適時二塁打を放って大きな追加点をもたらした。くしくもこの日は自身の誕生日。ウイニングボールを手に、「最高のプレゼントになりました」と破顔した。

 過去には3度、8強まで進むも4強入りはならず。4度目の正直で悲願を果たした。下林はOBのロッテ・友杉からもらったピンクのリストバンドを着用。前日には「明日頑張れよ」とメッセージをもらい、先輩のエールに応えてみせた。

 15日の準決勝では前回王者の青学大と対戦する。「前評判は青学だと思うんですけど、自分たちの野球をしていきたい」と主将。8強の壁を破った勢いに乗り、歴史をさらに塗り替えていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタリアで行われているG7サミットに出席している岸田総理は、ウクライナのゼレンスキー大統領と首脳会談を行い、日本として可能な範囲で防衛支援などを行うとする2国間文書を交わしました。

首脳会談に先立ち、2国間文書の署名が行われ、日本として、▼「憲法上及び法律上の要件と規則」に従って可能な範囲で防衛支援を行うことや、▼地雷除去・がれき処理を含む復旧・復興支援に取り組むことなどで合意しました。

岸田総理
「日本は大西洋国家以外で2国間文書を署名した最初の国であり、ウクライナの問題が欧州だけでなく、国際社会全体の問題であることを改めて示すものです」

また、首脳会談で岸田総理からはウクライナにおける地雷対策に関する国際会合を、来年、日本が主催する考えを伝え、ゼレンスキー大統領は謝意を示したうえで、最大限協力すると応じたということです。

このほか、岸田総理はサミットの全体会合の場で、ロシアに軍事転用可能な物資を提供した疑いのある中国など第三国の団体に制裁を科すことを検討していると説明しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14日は関東や近畿で猛暑日に 東京都心32℃予想 厳しい暑さと急な激しい雨に注意

 

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今日14日(金)は、晴れる所が多く、日中は広い範囲で30℃以上の真夏日に。東京都心は32℃の予想など、各地で厳しい暑さです。関東や近畿の内陸部では猛暑日となる所があるでしょう。熱中症のリスクが高くなるため、対策は万全に。午後は山沿いを中心に雨雲や雷雲が発達します。急な激しい雨や落雷に注意が必要です。

広く晴天 午後は山沿いを中心に激しい雨や雷雨に注意

 

 

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今日14日(金)、本州付近は高気圧に覆われるでしょう。

九州から関東甲信にかけては広い範囲で晴れる見込みです。夏至が近く、日差しが強いため、紫外線対策を万全にしてお出かけください。
気温の上がる午後は、山沿いを中心ににわか雨や雷雨の所があるでしょう。特に東海や関東甲信周辺で雨雲や雷雲が発達しやすく、道路が川のようになるほど激しい雨の降る所がありそうです。上空の風が弱いため、ひとたび雨雲が発生すると、同じような場所で強い雨が降り続くことも考えられます。屋外での活動はこまめに雨雲レーダーを確認するなど、空模様の急な変化に注意しましょう。

東北も日中いっぱい晴れる所が多く、にわか雨は福島県の一部に限られそうです。北海道は雲が広がりやすいですが、昼前後を中心に日が差す見込みです。

なお、関東や東北、北海道では昼頃にかけて濃い霧が出て見通しの悪くなる所があるでしょう。車の運転は注意が必要です。

沖縄と奄美は断続的に雨が降るでしょう。沖縄本島地方では夕方にかけて所々で激しい雨や雷雨となりそうです。これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があるため、土砂災害に警戒してください。

九州~東北で真夏日 猛暑日も 関東は昨日より気温大幅アップ

 

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昨日はしのぎやすかった関東も含め、今日は九州から東北まで広い範囲で暑いというのがポイントです。最高気温が30℃以上の真夏日地点は全国の4割以上と、今年これまでで最多となりそうです。

真夏並みの厳しい暑さで、東京都心は32℃と今年これまでで一番高くなるでしょう。京都は35℃、熊谷や前橋は34℃の予想で、近畿や関東の内陸部では今年初めて猛暑日となる可能性もあります。特に関東は昨日より大幅に気温が上昇するため、熱中症のリスクが高くなります。急な暑さで体調を崩さないよう、お気をつけください。

熱中症予防のポイント

 

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熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。

① 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連合東京は、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に3選を目指して出馬を表明した小池百合子知事を支援する方針を固めた。19日に執行委員会を開き、小池氏への「支持」を決定する。

 

 小池氏支援は前回選に続く対応となる。小池氏の雇用政策や「カスタマーハラスメント」防止に向けた取り組みなどを評価しており、小池都政の継続が必要と判断した。小池氏とは政策協定も結ぶ方向だ。

 連合は立憲民主党の最大の支持団体だが、同党が全面的に支える蓮舫参院議員への支援は見送る。蓮舫氏が、連合と対立関係にある共産党との連携を強めていることへの不信感が背景にある。

 連合内では、都知事選を巡る立民の対応について「次期衆院選でも共産と『共闘』する思惑があるのではないか」(幹部)との警戒感がくすぶっており、今後の立民支援態勢に影響が出る可能性もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆バレーボール ネーションズリーグ女子福岡大会 ▽1次リーグ ●日本 2(25-23、25ー22、20-25、21ー25、14ー16)3 カナダ○ (13日、北九州市西日本総合展示場)

 ホームでの1次リーグ第3週で、世界ランク6位の日本は、同10位のカナダにフルセットの末に敗れ、3敗目(7勝)。6大会連続の五輪切符はお預けとなった。主将の古賀紗理那(28)=NEC=がチーム最多の20得点を挙げるなど奮闘し、先に2セット(S)を連取したが、その後は相手に主導権を握られ最終Sはジュースから14―16で落とした。日本は世界ランクで中国に抜かれて7位に後退。15日にセルビアと対戦する。

 五輪切符をつかむ難しさを痛感させられた。先に2セットを奪った日本だったが、死にものぐるいで出場権を狙うカナダの勢いが襲いかかった。第3Sは中盤まで競ったが、相手に中央からクイックを決められ、19―19から5連続失点。失った流れを取り戻せなかった。最終Sも中盤に逆転され、14―15からエースを決められた。真鍋監督は「3セット目からはずっと守っていた」と苦しい敗戦を振り返った。

 勝負の一番だった。日本協会は試合前に17日を待たずに「カナダに勝てば、確定」と発表。主将の古賀は重圧は感じていなかったとし、第1Sの11―11から鋭いバックアタック。第3Sも15―16でサーブで崩し、自ら後衛からのスパイクを決めるなどチーム最多20得点と奮闘。だが、このセットの終盤からカナダのサイドの攻撃陣が奮起。日本の守備が崩れ始めた。

 さらに攻撃では今大会で先発起用されるセッター・岩崎と古賀、林ら攻撃陣のコンビに「ほんの少しのズレ」が生じた。スパイクが相手ブロックに止められる場面も見られ、古賀は連係の面も「かみ合わなかった」と反省した。第3S序盤と第4S途中で司令塔を関に代えたが、流れを取り戻すことはできなかった。指揮官は「トスが少し浮くことで、アタッカー陣とタイミングが合っていない」と指摘。岩崎も「トスのスピードが遅いケースが多かった。修正したい」と見据えた。

 6大会連続五輪へまだチャンスは残されている。日本は世界ランクで上位におり、依然として優位な状況で残りの2戦を迎える。試合のない14日を挟み、15日はセルビア、16日は米国の共に強豪との対戦。カナダに敗戦後、古賀主将を中心に円陣を組んだ日本。真鍋監督は「切り替えて次の試合の準備をしたい」と表情を引き締め直した。もう一度、束になって戦い抜く。(宮下 京香)

 ◆日本女子のパリ五輪への道 五輪出場12枠のうち、7チームが決定。残る5枠は16チームで争うNL1次リーグ終了時の17日付の世界ランクで決定。アジア・オセアニア、アフリカ大陸はまだ出場権を得ておらず、日本はアジア最上位となるか、すでに出場を決めたチームなどを除く上位3か国に入ることが条件。日本はこの日、マイナス7・69点で、中国に抜かれ7位に後退した。代表権を争うオランダとカナダは14日に直接対決。日本は両チームと30点前後の差があり、優位な状況に変わりはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨秋の県王者で、東海大会は4強に導いた藤枝明誠の二枚看板が、力をつけてきた。エース右腕の山田十三(じゅうぞう)は「夏の甲子園行くために自分がチームを勝たせる」と17年以来、2度目の聖地しか見ていない。同じ3年生左腕の日吉結雅と、昨秋は県5試合のうち3試合を2人で継投。最後の夏も強力リレーで引っ張る。

 

 チームでは昨夏4強を経験している皆川皓也捕手(3年)、井手尾哲兵遊撃手(2年)ら鉄壁の内野陣を誇る。ただ、光岡孝監督(46)は「夏、勝ち抜くためには投手のレベルアップが絶対」と言い切る。昨秋は2投手を中心に県を制したが、東海大会準決勝・愛工大名電戦(6●10)では先発・山田、2番手・日吉がともに大量失点。東海4強という結果に甘んじることなく、投手力を課題にしてきた。

 最速135キロの山田は昨秋以降、フォークやチェンジアップを習得し、変化球は4種類になった。また直球の質を高めるため、握力をつけて回転数をアップ。「春は変化球でカウント、直球で空振りを多く取れるようになっていた」と手応えを感じ取っていた。

 日吉は春の県大会後に左肩違和感で約1か月離脱していたが「夏に向けて最高の準備をしていきたい」。最速125キロと速くはない分、「打者の手元で急に曲がるように変化球のキレを磨いていきたい」。自信のあるカーブ、スライダーでアウトの山を積み重ねる。

 離脱中の日吉が珍しく弱音を吐く姿を見て、山田は自身が通う整骨院などで得た知識から、一緒に柔軟体操を行うなど心身ともにサポートしてきた。日吉が「一番本音を話せる」というほど。下級生も成長したチームは5投手で夏を迎える見込みだが、光岡監督が起用を示唆する3年生は2人のみ。「山田を支える気持ちで臨みたい」と日吉。厚い信頼関係の左右両輪で夏も勝ち上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一軍に復帰したと思ったら、1試合に投げただけで再び二軍落ち。昨13日に「右の上肢(肩から指先まで)のコンディショニング不良」で登録を抹消されたロッテ・佐々木朗希(22)のことだ。

5月28日に「上半身の疲労回復が遅れているため大事を取って」登録を抹消。6月8日に復帰して広島戦で5勝目を挙げたものの、またしても登録を抹消することになった。ロッテOBの話。

「佐々木は人一倍、自分の体に敏感です。大船渡高3年夏、甲子園出場がかかっていたにもかかわらず、岩手大会の決勝を欠場したほど。おかれた状況にかかわらず、故障につながると思えば自分でブレーキを踏みますからね。高校時代に日本代表に選ばれるような投手は肘の靱帯に傷のひとつもあるものですけど、ロッテの首脳陣はプロ入り時の佐々木の靱帯があまりにきれいだったため仰天したといいます。佐々木はおそらく、肩や肘が万全の状態で今オフ、メジャーに行くつもりなのでしょう。よく言えば、自己管理能力に長けているのですが……」

佐々木はプロ5年目だが、シーズンを通してローテーションを守った経験が一度もない。「自己管理能力に長けている」といえば聞こえはいいけれど、首脳陣にとってこれほどアテにしづらい選手はいないのではないか。

■どんなに登板間隔が空いても問題ない

しかし、メジャー30球団は、こんな佐々木を欲しがっている。中でも獲得が有力視されるドジャースは今季、球団幹部が代わる代わる佐々木をチェックする態勢を敷く熱の入れようとか。

「登板間隔が空こうと構わない。その代わり、投げた試合では確実に結果を出して欲しい。そういうスタンスなのです。チームにはそれを可能にするだけの戦力がありますからね」というのはア・リーグのスカウト。

日本時間13日、ドジャースのロバーツ監督は山本由伸(25)の次回登板を、14日のレンジャーズ戦から16日のロイヤルズ戦に変更すると発表した。中5日から中7日と登板間隔を空けたのは、前回登板だった8日のヤンキース戦でメジャー移籍後最多の106球、最速の158キロを投げた疲労を考慮したためだ。

10日のヤンキース戦に今季初の中4日で先発したグラスノー(30)の登板間隔も空けるつもりという。21年にトミー・ジョン手術を受けた故障持ちのエースに配慮したのだろう。

例えばカブスの今永昇太(30)はルーキーながら、すでに中4日登板が2回もある。しかし、ドジャースは投手の体調に最大限配慮する。登板間隔を空けることで先発が足りなくなれば、リリーフでつなぐブルペンデーでやり繰りするし、それを可能にするだけの戦力もあるということか。

佐々木がどれだけ脆弱だろうと、攻勢の手を緩めないわけだ。

◇ ◇ ◇

佐々木は甲子園の懸かった最後の夏の岩手県大会決勝で、「監督判断によって投げさせらてもらえなかった」のではなく、「故障を恐れた本人の意思で投げなかった」という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準々決勝 天理大3―0帝京大(13日・神宮)

 準々決勝4試合が神宮で行われ、天理大(阪神大学)が帝京大(首都大学)を破り、初の4強進出を決めた。この日が22歳の誕生日の主将・下林源太三塁手(4年)が、2安打1打点。投げては2戦連続先発マウンドの長野健大(4年)が6回4安打無失点など、3投手の完封リレーで勝利した。大会記録タイの7打席連続安打をマークしていた石飛智洋右翼手(4年)は無安打に終わった。15日の準決勝は昨年覇者の青学大(東都大学)と対戦する。

 天理ナインが、“8強の壁”をようやく乗り越えた。2点リードの3回2死二塁、下林の中越え適時二塁打で3点目を挙げると、3投手が完封リレーでこのリードを守った。1997年、13年、17年と準々決勝で涙をのんだが、“4度目の正直”で部に初めて4強進出の歴史を刻んだ。下林は「ベスト8の壁がずっとあった。先輩方がいい形でつないでくださって、これを越えようと常に言い合っていたのでよかった」と喜びをかみしめた。

 この日は、下林と帝京大・今崎圭秦の両主将の誕生日。高校時代は下林は天理、今崎は智弁学園と、奈良の強豪校でしのぎを削った。試合前に話す機会があり「最悪な誕生日か、最高の誕生日になるなって話をした」という。神宮でのバースデー決戦、自らのバットで勝利を引き寄せた下林は「(ウィニングボールを)監督に渡そうとしたら『誕生日プレゼントや』と言ってもらって。最高の誕生日」と、白球を強く握りしめた。

 昨秋の神宮大会、初戦で日体大に1―2で敗戦。スイングの強さ、投手の球質、心構えなど、多くの面で「全国レベルの違いを肌で感じた」という。点差以上の力負けだった。危機感を持ったチームは冬、2日に1回必ずウェートトレーニングを行い、補食も例年以上に取り入れた。スイングや投球練習の際には「強さ」を徹底的に求めた。ナインが目指したのはリーグ7連覇ではなく「全国で負けないチームムづくり」。準々決勝でついに関東のチームを打ち破った。

 次戦は東都大学王者の青学大。「本当にいい挑戦相手。僕も楽しみ、やっとやれる」と三幣(みぬさ)寛志監督(44)。リーグとしては06年優勝の大体大以来、18年ぶりとなる決勝進出へ、関西最後の砦はまだ崩れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム9―4中日(13日・エスコンフィールド)

 日本ハム・水谷瞬外野手(23)が“ウマ娘効果”で2本の同点打を放ち、連続試合安打を「14」に伸ばした。

 試合前の球場への道中。いつものように先輩の郡司と車に乗っていると、あるモノが視界に入った。「たまたま、隣を通り過ぎた車をパッと見たら、ナビの上にウマ娘のフィギュアが乗ってたんですよ。『うわっ、ウマ娘や。今日コレにしよ』と思って」。直感で、奇数打席の登場曲を人気ゲーム「ウマ娘」の「うまぴょい伝説」にしようと決めた。

 「まさか…」と驚いたのは、エスコンフィールドに到着してから。偶然にも、この日は「劇場版ウマ娘 Fビレッジコラボナイター」と題し、豪華キャストたちが来場していたのだ。「元々競馬というか馬は好きなので、そういうつながりで知っていた。まさか来てもらっているとは」。あまりの巡り合わせに、何かが起きる―、とビビッときた。

 直感は的中した。まずは初回、「うまぴょい伝説」に乗って気分良く打席に向かうと、1死一塁から中日・梅津の直球を右中間へ。先制された直後にすぐさま適時二塁打で試合を振り出しに戻すと、2点ビハインドで迎えた6回無死一、二塁の第3打席でも、外角スプリットを左手1本で左翼フェンス手前まで運ぶ同点三塁打。登場曲を変えた打席だけ快音が響き「それがよかったのかな」とニッコリ笑った。

 流れを変える2本のタイムリーで2度の逆転劇を演出し、チームも4カードぶりに勝ち越しに成功。交流戦はここまで全14試合でヒットを放ち、打率5割、得点圏6割6分7厘の“無双”状態で首位打者を爆走中だ。現役ドラフトでソフトバンクから加入し、昨季までの5年間で1軍出場はゼロ。そんな23歳が、15年に西武・秋山(現広島)が記録した交流戦最高打率4割3分2厘超えに挑んでいる。

 才能にほれ込む新庄監督も「あげたチャンスをものにする選手が一流プレーヤーになっていくから。ものにできない選手がいっぱいいる中で彼はものにした。今のところはね」と絶賛。水谷は「今は出来すぎかもしれないけど、やってきたことは間違いじゃなかった。打てるように、一つずつ勉強していきたい。今日は今日、明日は明日の気持ちで、1打席1打席必死こいて大事にやっていけたら」。勢いそのままに、駆け上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム9―4中日(13日・エスコンフィールド)

 見たかと言わんばかりに、“首位打者”がほえた。2点を追う6回無死一、二塁。日本ハム・水谷は外角スプリットを左手一本で左翼フェンス手前まで運んだ。プロ初の三塁打が同点2点打。「気合!以上!」と感情を爆発させ、次打者の右犠飛で決勝のホームを踏んだ。

 打ち出の小槌(づち)のように快音が続く。初回の一時同点二塁打で連続試合安打を「14」に更新。交流戦はここまで全14試合でHランプをともし、首位打者を爆走中だ。打率5割、得点圏は脅威の6割6分7厘。過去5年で1軍出場ゼロの23歳が、15年に西武・秋山(現広島)が記録した交流戦最高打率4割3分2厘超えに堂々挑んでいる。

 2度の逆転劇で4カードぶりに勝ち越し「ソフトバンク時代は結果を出しても(1軍に)枠がなかった。万波くんを見た時の印象に似てて。全然驚きはない。彼はチャンスをものにした」と新庄監督。現役ドラフトで加入した超新星は「ソワソワして試合前はメシが入らない。毎日同じ気持ち。必死こいてやっていけたら」。14日からは巨人との本拠3連戦。勢いは止まりそうにない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦