【セパ公示】(13日)巨人が又木鉄平、増田陸、萩尾匡也を登録、山崎伊織、堀田賢慎、中山礼都を抹消

 

 

 

◆セ・リーグ

 

 【出場選手登録】

 ▽広島 遠藤淳志投手

 ▽巨人 又木鉄平投手

 ▽巨人 増田陸内野手

 ▽巨人 萩尾匡也外野手

 ▽中日 梅津晃大投手

 【同抹消】

 ▽阪神 大竹耕太郎投手

 ▽広島 森下暢仁投手

 ▽巨人 山崎伊織投手

 ▽巨人 堀田賢慎投手

 ▽巨人 中山礼都内野手

 ▽中日 小笠原慎之介投手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽オリックス 森友哉捕手

 ▽オリックス 安達了一内野手

 ▽ロッテ 沢村拓一投手

 ▽ロッテ 高野脩汰投手

 ▽西武 ボー・タカハシ投手

 ▽日本ハム 福島蓮投手

 【同抹消】

 ▽オリックス 中川圭太内野手

 ▽ロッテ 佐々木朗希投手

 ▽ロッテ 中森俊介投手

 ▽楽天 内星龍投手

 ▽西武 佐藤龍世内野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素朴で、憎めない素顔は変わらない。今や多くのMLB球団が獲得に動く準備ができていると言われている令和の怪物こと、ロッテ・佐々木朗希投手(24)だ。

 12日の対DeNA(ZOZOマリンスタジアム)の試合前のこと。練習を終えてリュックを担いで引き揚げる際に、練習を始めたDeNA・筒香嘉智内野手(32)に歩み寄り、礼儀正しく帽子を取りあいさつした。2017年のWBCで侍ジャパンの4番を務め、メジャー挑戦を経て日本球界に復帰した先輩への敬意が感じられるシーンだった。そして昨年のWBCでチームメイトだったDeNA・牧秀悟内野手(26)も現れ、共に日の丸を背負った絆を感じグータッチを交わした。

 昨シーズンまではオリックス戦の試合前に、日本を代表する投手として尊敬する山本由伸投手(現ドジャース)に必ずあいさつし、同期のよきライバルであり、“仲良し”の宮城大弥投手と談笑する光景をよく見た。礼儀正しく、素朴な人柄をファインダー越しに感じたものだ。

 前日の練習では昨年までチームメイトだったDeNA・佐々木千隼投手(30)と外野で楽しそうに談笑する一幕もあった。交流戦ならではのふれあいを通して、変わらぬ“朗希らしさ”を垣間見た。たぐいまれな才能を持つ“怪物”であるがゆえの、孤独や葛藤を抱えているだろうが、“らしさ”を失わない、たくましさも感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準々決勝 天理大3―0帝京大(13日・神宮)

 帝京大(首都大学)は天理大(阪神大学)に敗れ、同校初の4強進出はならなかった。昨秋に入れ替え戦を制して1部昇格を決めると、今春は1部で優勝。7年ぶりの選手権で53年ぶりの白星もつかんだが、快進撃は止まった。

 唐沢良一監督は「全国は厳しいと感じました。負けたら監督の責任。選手は一生懸命やってくれた」。投手陣が序盤に3点を失うと、打線は散発7安打で無得点。「中盤から後半にもうヒトヤマ来ると思っていたが、打線がつながらなかった」と振り返った。

 打つことに力を入れて強化を図ってきたが「まだまだ我々の力では上に勝ちきれない。振る力は底上げできたけど、細かいところ、ピッチャーなら無駄な四球を出さない、1つのバント、守りのミス。ただ打つだけでは勝ちきれないと、大会を通して感じました」と収穫を語った。

 今後へ向けては「選手たちが、違う景色の中でできたことはすごくよかった。秋につなげていきたい」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロバスケットボール・Bリーグの宇都宮ブレックス(以下、宇都宮)は13日、田臥勇太選手と契約延長したことを発表。来季で在籍17シーズン目となります。

現在43歳の田臥選手は173センチ73キロのポイントガード。2002年にプロデビューすると、2004年からは日本人初のNBA選手としてフェニックス・サンズなどで活躍。日本バスケの発展に貢献しました。

2008年に日本に復帰して以来、宇都宮一筋でプレー。4度のリーグベスト5、また3度のアシスト王など数々の個人タイトルを受賞しました。2023-2024シーズンは16試合に出場。主将としてチームを支えました。

▽以下、田臥勇太選手のコメント

「いつも応援していただきありがとうございます。2024-25シーズンもブレックスの一員としてプレーできること、そして皆さんとともに戦えることを大変嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。2023-24シーズンの経験を絶対に無駄にせず、優勝を目指しチームのために自分ができること、やるべきことに全力で取り組んでいきます。そして大好きなバスケットボールができる喜びと感謝の気持ちを常に忘れず挑戦し続けます。2024-25シーズンも応援よろしくお願いいたします!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ファーム交流戦 くふうハヤテ―巨人(13日・ちゅ~るスタジアム清水)

 巨人の浅野翔吾外野手が、ダメ押しの2点適時打を放った。

 くふうハヤテ戦に「3番・中堅」で先発出場。6点リードの9回無死二、三塁の好機で直球を捉えて左前へと運んだ。11日の同戦以来の打点をマークし、リードを8点に広げた。これで3試合連続安打とし、1軍再昇格へと徐々に状態を上げている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相が13日に開幕する先進7か国(G7)首脳会議で、中国企業がウクライナ侵略を続けるロシアに対して軍事転用可能な物資を提供しているとして、新たに制裁を科す方針を表明することがわかった。ウクライナ侵略を巡り、日本政府が中国国内の企業を制裁対象とするのは初めてとなる。

 

 複数の政府関係者が明らかにした。同日行われるウクライナをテーマとしたセッションで表明する見通し。首相は「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」との認識を改めて示し、「対露制裁とウクライナ支援を強力に推進する」と強調する。

 中国企業への制裁は対露制裁の一環で、首相は「中国は軍民両用品の輸出で(ロシアによる)侵略を支え続けている」と両国の連携を批判する。5月にソウルで中国の 李強リーチャン 首相と会談した際、こうした懸念を直接伝えたことも報告する。

 首相はそのうえで、中国企業への制裁に加わる考えを表明する方向だ。米政府は12日、半導体や工作機械といった軍事転用が可能な物資をロシアに輸出し、制裁の回避を手助けしているとして、中国やベラルーシなどの個人・団体を制裁対象に追加したと発表した。日本政府の制裁方針は、米国の動きを念頭に置いたものとみられる。

 一方、新たなウクライナ支援策では、日本の技術力を生かした復旧・復興策の一環として、来年、日本で地雷除去対策などを議論する国際会議を主催する方針を明らかにする。

 ロシアがウクライナの発電所などを狙った攻撃を繰り返していることを踏まえ、発電機の追加供与や、発電所の防護態勢の強化を後押しすることも打ち出す。防弾チョッキやヘルメットの供与など、これまで実施してきた殺傷能力のない装備品の支援についても、継続する考えを示す方針だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日銀は13日、金融政策決定会合を2日間の日程で始めた。月間6兆円規模の購入を続けている国債の額を減らすことを検討する。米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を高水準で据え置き、外国為替市場で円安進行への圧力が強まっている。市場では、日銀が円安に一定の歯止めをかけることも狙って国債購入の減額に動くとの観測が高まっている。

 日銀は14日に当面の政策を決定し、植田和男総裁が記者会見で理由を説明する。国債購入を減額した場合に債券市場が急変動するリスクをにらみ、慎重に判断する。

 円相場は高金利で運用に有利なドルが買われ、低金利の円が売られる展開が続いている。日銀が国債購入額を減らせば、債券市場の需給が緩んで国債の価格が下がり、長期金利の指標となる利回りが上昇する可能性がある。

 景気や物価をコントロールするのに使う政策金利は据え置く公算が大きい。指標となる無担保コール翌日物金利を0~0.1%程度に誘導する。物価と賃金がそろって上昇するのを見極める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 西武―広島(13日・ベルーナドーム)

 大の西武ファンでもある乃木坂46の向井葉月が試合前のセレモニアルピッチに登場した。

 昨年9月1日のソフトバンク戦に続く2度目の“登板”。ノーバウンド投球できなかった雪辱を晴らすべく背番号46のユニホームでマウンドに上がると、大きく振りかぶる豪快なフォームで左腕からボールを投げ込んだが、捕手を務めた背番号46の鈴木のグラブにワンバウンドで達した。それでも「去年より楽しんで投げることができました。70点くらい」と笑顔をみせた。

 12日の同カードを観戦するなど今季は本拠地のみならず、左膝の大ケガからの復活を目指すファンの岡田を応援するためにファームの本拠地でもあるカーミニークでも観戦する熱の入れよう。「岡田選手は今月が誕生日なんです。その日までに1軍に戻ってきてほしいという思いもこめました」と言葉を強めた。「勝利の女神と言われたい。勝てるようにここに来ました」と西武の勝利を祈っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム-中日」(13日、エスコンフィールド)

 映画「劇場版ウマ娘 Fビレッジコラボナイター」として開催され、同作に出演するジャングルポケット役の藤本侑里、マンハッタンカフェ役の小倉唯、ダンツフレーム役の福嶋晴菜が登場。ファーストピッチを行った。

 左腕だった藤本はボールが引っかかってしまい、大きく右にそれる大暴投。思わず悲鳴をあげた。ただ、ダービー、ジャパンカップを制するなど左回りを得意とした“サウスポー”、レース後に雄たけびをあげる気性面を思い返すファンも多く、「藤本さん、レフティーなんだな。流石は左回りの東京巧者」、「ジャンポケは型破りってことかな」、「藤本さん最高にポッケちゃんしてる」、「荒ぶるジャンポケw」と、反響を呼んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)とスカパーJSAT株式会社は13日、5月度『スカパー!サヨナラ賞』の受賞者を発表。パ・リーグからは西武・若林楽人外野手(26)が受賞した。

若林は5月1日の日本ハム戦(ベルーナ)で、9回二死二塁から左翼スタンドへサヨナラ2ラン本塁打を放ち、苦しむチームに今季初のサヨナラ勝利をもたらした。

若林は「このたびは『スカパー! サヨナラ賞』を受賞することができ大変光栄です。この日までチームは連敗中でしたが、スタメンで起用していただいたので何とか自分の長所を出すことで勝利に貢献したいという思いで試合に臨みました」と受賞に際しコメント。

「1打席目でホームランを打つことができ、9回裏もいい場面で打順がまわってきましたので、繋ぐ意識を持ちつつも、気持ちで負けないように打席に入りました。初球から積極的にスイングできたことがサヨナラホームランに繋がったのだと思います。チームの勝利に貢献することができて良かったです」と先制、サヨナラと効果的な2発を放ったこの日の試合を振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム-中日」(13日、エスコンフィールド)

 女子バスケットボール日本代表候補の高田真希(34、デンソーアイリス)が、チームや日本代表と同じ背番号「8」の日本ハムのユニホームに身を包んで始球式に臨んだ。

 身長185センチの立派な体格を生かし、豪快かつスムーズな投球フォームから繰り出した投球は、スライダーのように横に曲がりながらも外角へのストライク投球。CS放送で解説を務めた元日本ハムの岩本勉氏は「これは素晴らしい」と称賛していた。

 高田は大観衆を前に「緊張した」と言うが「100点に近い。よかったです」と納得の表情で振り返った。

 2つ上の兄が野球をやっていた影響で、小学生時代に1度だけ少年野球チームの練習に参加したが、男子しかいなかったことや恥ずかしがりな一面もあり、断念していたという。また、自身初めてのエスコンフィールドについては「来てみたい球場だったのでうれしい。ワクワクしました」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武-広島」(13日、ベルーナドーム)

 アイドルグループ・乃木坂46の向井葉月がセレモニアルピッチを行った。

 趣味がライオンズ戦の観戦という向井はバックスクリーンから白い車に乗って登場すると、スタンドに直筆メッセージボールのバズーカを発射。マウンドではMCとトークを繰り広げ、「すべての試合で青炎(せいえん)を送り続けます」とライオンズの応援を宣言した。

 ユニホームに黒のスカート姿でマウンドに上がり、縫い目がハートマークにあしらわれた特別仕様のボールで投球が行われ、サウスポーのフォームから山なりの投球となった。グラウンドを後にする際には白線をまたいだところで深々と一礼。スタンドからも温かい拍手が送られた。

 前日には女優でレオ党の新川優愛もセレモニアルピッチを左投げから行っており、2日連続でサウスポーの“登板”となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ1-3DeNA」(13日、ZOZOマリンスタジアム)

 DeNAが今季初の4連勝を飾った。

 二回に筒香が右中間に3試合ぶりとなる先制の6号ソロ。三回には1死二塁から、ドラフト1位の度会がプロ初の3試合連続タイムリーとなる右前適時打。1点差に迫られた四回には、牧が左越えに3試合ぶりの8号ソロを放った。

 投げては大貫が5回5安打1失点の粘投で、5月5日の広島戦以来5試合ぶりとなる3勝目を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリックス-阪神」(13日、京セラドーム大阪)

 阪神の西勇輝投手が23年9月12日の巨人戦以来となる完封で3勝目を挙げた。

 初回、二回と続けて安打を許したが、ペースを崩すことなく抑えた。三回から五回までは出塁を許さず3奪三振でオリックス打線を封じた。

 最大のピンチは六回だった。先頭の若月にセンター方向への二塁打を許すと、続く来田の一ゴロの間に若月は三塁へ。西野は左飛で犠飛になるかと思われたが、島田の素早い送球でタッチアップさせず。最後は広岡を二ゴロに打ち取り本塁を踏ませなかった。

 この日9回を完投し、球団史上11人目となるプロ通算2000投球回まであと1となった。

 西勇は「京セラドームで勝てたこともうれしいです、前回、前々回と自分のエラーで負けてたんで、冷静に投げられて佳かったです」と語っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAが今季初の4連勝。二回に筒香のソロで先制し、三回に度会の右前打、四回は牧のソロで加点した。大貫は粘り強く投げ、5回1失点で3勝目。継投で逃げ切った。森原が15セーブ目。ロッテは打線がつながりを欠いて4連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ1-3DeNA」(13日、ZOZOマリンスタジアム)

 DeNAが今季初の4連勝を飾った。

 二回に筒香が右中間に3試合ぶりとなる先制の6号ソロ。三回には1死二塁から、ドラフト1位の度会がプロ初の3試合連続タイムリーとなる右前適時打。1点差に迫られた四回には、牧が左越えに3試合ぶりの8号ソロを放った。

 投げては大貫が5回5安打1失点の粘投で、5月5日の広島戦以来5試合ぶりとなる3勝目を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13日の西武―広島戦(ベルーナ)に大のレオ党である乃木坂46の向井葉月がセレモニアルピッチに登場した。

昨年9月1日のソフトバンク戦に続く2度目の登板となった向井は、背番号46のユニホームでマウンドに上がり、サウスポーから大きく振りかぶる豪快なフォームでボールを投げ込んだ。

捕手役を務めた背番号46の鈴木のグラブには惜しくもワンバウンド投球。それでも「去年より楽しんで投げることができました。70点くらい」と笑顔をみせた。

隅田の「マダックス」で連敗を止めた前日(12日の)試合も観戦するなど今季は本拠地のみならず、左足の大ケガからの復活を目指すファンの岡田を応援するためにファームの本拠地でもあるカーミニークでも観戦する筋金入りのライオンズファンでもある。

「一昨日(11日)の試合はファンの心にもグッとくるものがあって…。なので、もっと力強く応援しようと思っています。昨日もベルーナドームで応援していて勝ちを見ることができてよかったので、今日2連勝したいなと思っています!」と西武の勝利を祈っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナ銀行招待第1日(13日・韓国・南春川CC=7335ヤード、パー71)日本、韓国両ツアーの共催で、2週連続優勝を目指す岩田寛が6バーディー、ボギーなしで65をマークして首位に並んだ。

 日本勢は吉田泰基が66で3位。杉浦悠太、小木曽喬、宇喜多飛翔、比嘉一貴がさらに1打差で7位につけた。稲森佑貴、西山大広、杉本エリックは68で18位。(賞金総額1億4001万円、優勝2800万2千円、出場144選手=アマ2、気温29.5度、南南西の風1.2メートル、晴れ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-DeNA(13日、ZOZOマリン)

5年ぶりに日本球界に復帰した筒香嘉智選手。

5月6日のヤクルト戦では、8回裏の2死一・二塁のチャンスで迎えた第4打席、第1号ホームランとなる劇的逆転3ランでヤクルトに6-5で勝利。するとここから“ハマの大砲”の不敗伝説が生まれました。

5月11日の阪神戦では、再び8回でソロホームラン。その後も5月22日のヤクルト戦、5月31日の日本ハム戦、6月9日のソフトバンク戦でホームラン。

この5試合、筒香選手がホームランを放った日にはDeNAが勝利と、“持ってる男”ぶりを発揮してきました。

そしてこの日のロッテとの3連戦最終日、筒香選手が2回に第6号ソロホームラン。インコースよりのストレートを右中間スタンドに運び、DeNAが先制しています。

果たしてこの日も“勝利の神様”となるか、DeNAの試合結果に注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―DeNA(13日・ZOZOマリン)

 DeNA・牧秀悟内野手が13日、敵地のロッテ戦に「4番・二塁」でスタメン出場。2―1と1点リードで迎えた4回先頭の第2打席、ロッテ先発右腕の西野から左翼席に8号ソロを放った。

 2回に先制弾をマークした筒香と今季3試合ぶり3度目のTMアベック弾。「イニングの先頭だったので、とにかく出塁することを心がけていました。点を取られたあとだったので、すぐに取り返すことができて良かったです」と大粒の汗をぬぐった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨーク・メッツは現地6月12日、本拠地でマイアミ・マーリンズを迎えた試合で10-4の大勝を収めたが、バックネット裏から顔を出した見慣れない観客にSNSが騒然となった。

SNSで話題となったのは、マーリンズ先発のブラクストン・ギャレットが投球を行った際に奥のバックネット裏から顔をのぞかせた全身が紫色の太ったキャラクター。よく見るとメッツの黒いキャップをかぶっており、ギャレットが投球すると手を振り、集中を切らそうとしているようにも見える。

この“モンスター”の正体はマクドナルドのマスコットキャラクター「グリマス」。昨年にはSNSで出した“不気味な”動画が若者を中心に全米で大バズりをしており、今アメリカでは注目のキャラクターだという。この日誕生日を迎えたグリマスはメッツの応援として来場しており、始球式でもピッチングを披露していた。

このシュールな動画にSNS上では、「これはホラー映画」「ビビったw」「なんかおるwww」「手を振っててかわいい」「好きすぎる」「気になりまくりますねw」「私たちの幸運のお守り」「MVP!」「こいつがいればメッツは無双」「今シーズンのメッツのハイライト」「フィリーズに来た時に獲得すればよかった」と反響を呼んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会は北九州市の西日本総合展示場で連日熱戦が繰り広げられている。そんな中、中継するTBSの粋な演出がバレーファンの間で話題に。「ネーションズリーグのナレーション女性かと思ったら…」との声が上がっている。

それは、中継内などで流れるVTRのナレーション。一部担当しているのが、声優の村瀬歩さんだ。村瀬さんといえば、世界的に人気なバレーボール漫画「ハイキュー!!」の主人公・日向翔陽の声優も務める。近年のバレー人気を後押ししている存在で、ネーションズリーグで日本代表とコラボした格好だ。大会を盛り上げるTBSの粋な演出に気付いたファンも多く、ネット上では「ネーションズリーグのナレーション女性かと思ったら村瀬歩だったの衝撃すぎる」と話題に。

さらに「ナレーション村瀬歩さんで涙でた」「結構熱い」「まって!!!!ナレーション村瀬歩じゃん」「女子アナの語りだと思ってたらボイス村瀬歩って書いてあってひっくり返った、すげー」「村瀬歩さんの声、ほんとにすごい」などの反応がたびたび上がっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欧米メディアは13日、先進7カ国首脳会議(G7サミット)が、ロシアの凍結資産を活用してウクライナへ500億ドル(約7兆8千億円)を支援することで合意する見通しだと報じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本郵便は、今年10月の郵便料金の値上げに伴い新たに発行される切手などを公開しました。

日本郵便がきょう公開したのは、9月から販売を始める85円切手や110円切手など12種類です。はがきに使う85円切手は松をモチーフに、手紙用の110円切手は千鳥をモチーフにしています。

一方、現在の63円切手は販売を終了します。

また、日本郵便は10月1日から、はがきの料金を63円から85円に、25グラム以下の手紙の郵便料金を84円から110円に引き上げ、レターパックや速達料金も値上げすると正式に発表しました。

手紙の郵便料金の値上げは、消費税増税による値上げを除くと、1994年以来、30年ぶりです。

郵便物の数はピーク時と比べて4割以上減少。日本郵便では郵便事業が赤字となっていて、値上げを行うことで収益の改善につなげたい考えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月の衆院補選をめぐって代表らが公職選挙法違反(選挙の自由妨害)容疑で逮捕された政治団体「つばさの党」が13日に記者会見し、20日告示の東京都知事選に団体代表が立候補することを明らかにした。

 立候補するのは黒川敦彦容疑者(45)。衆院東京15区補選の期間中に他陣営の演説を妨害した容疑で、5月17日に他のメンバー2人とともに逮捕され、その後起訴された。今月7日には、別陣営の選挙カーを約3キロ追跡したなどとして再逮捕された。

 会見には、団体代表代理の埼玉県朝霞市議が出席。補選での活動を正当化しつつ、都知事選では「補選のようなやり方ではやらない」と述べた。

 都選挙管理委員会によると、逮捕・起訴されていた場合でも、公民権を停止する判決が確定していなければ選挙には立候補できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京電力は13日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の廃炉作業に携わっていた子会社「東京パワーテクノロジー」の50代の男性作業員が、同日午後0時40分ごろ、構内の休憩所で倒れているのが見つかったと発表した。病院に搬送されたが、心肺停止状態。

 東電によると、男性は午前11時から、防護服が必要な「イエローゾーン」となる2号機近くで、水質調査で掘削した場所の埋め戻し作業に立ち会っていた。当時の気温は24度だった。男性は作業前に体調に異常はなく、被ばくはしていないという。東電は、熱中症か体調不良によるものか不明としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリックス4-0阪神」(12日、京セラドーム大阪)

 期待しては裏切られる。それでもファンは底知れぬパワーと、見る者を魅了する一発に期待を寄せる。空気を変え、勝敗をもひっくり返す爆発力があるから、何度ため息をついても期待する。だが、阪神・佐藤輝明内野手はなぜ、ボール球に手を出してしまうのだろうか。

 三回無死。ストライクを2球見送って追い込まれ、最後はワンバウンドしたナックルカーブにバットが空を切った。六回先頭では角度よく打球は飛び出したが、144キロの内角球に詰まらされて右飛。4点を追った七回2死満塁では、2球目の飛球を捕手・若月にファウルゾーンで捕球されたが、天井に当たったとしてファウルで仕切り直し。生き返りのチャンスを得たが、最後は外角低めにワンバウンドしたスライダーに空振り三振。九回2死一、二塁では初球を捉えて一塁への強いゴロを放ったが、野手の正面を突いて最後の打者となった。

 再昇格となった7日の西武戦では初打席で外角低めの直球を中前打。第3打席では変化球を捉えてライナーで右前打。本塁へのヘッドスライディングで先制点を奪い、課題の守備でも丁寧さと素早さを見せ、プレーで勝利を引き寄せた。

 だが、8日の同戦で4打数無安打1三振に終わると、9日の同戦では1四球こそ選んだが3打数無安打1三振。11日のオリックス戦では、捉え損ねて高く弾んだ打球を全力疾走で内野安打にしたが、4打数1安打2三振。守備面の改善は十分に感じられるが、昇格後5試合の打率は19打数3安打の・158、本塁打、打点はいずれもゼロだ。

 追い込まれてから、ボールゾーンに落ちる変化球を空振りするのは佐藤輝に限らず、長いプロ野球の歴史で好打者と評された打者の例を見ても、一定の割合では仕方のないことだとは思う。ただ、一般的に打者が精神的に優位、対等でいられるはずの初球や若いカウントで、なぜ投手の手を離れてすぐ、もしくはある程度の段階で低い、ボールだと分かる球に反応し、バットが出てしまうのだろうか。

 阪神OBの中田良弘氏は「佐藤(輝)は何でもかんでも打ってやろうという風に見え、見逃せばボールなのに自分でカウントを悪くしてる。初球からバットを振ることを積極性と思ってるんじゃないかと感じるぐらい。自分が待っているボールにスイングをかけることは積極性と言えるけど、待ってもいないボールにフルスイングではない弱いスイングを見せることは積極性とは呼べない」と指摘する。

 改善策はどこにあるのか。「これまでにも監督やコーチが何度も言ってることだろうとは思うけど、自分でテーマを持って打席に入ることじゃないかな。例えば『この打席は膝から下のボールには手を出さない』とか『ストレート以外はスイングしない』とかね。結果的に読みが外れたとしても、俺は見逃し三振でいいと思うんだよ。何でもかんでも追いかけて凡退してるように見えるよりはね。ヤマを張って、狙い球を絞って、思い切りスイングする。仮にヒットにならなかったとしても、考えてるな、変わってきたなと思える姿が、首脳陣、チームメート、ファンを納得させる一因になると思うし、次の打席にもつながると思う」との私見を述べた。

 中田氏は「初球から振ってくるバッターは怖い」と言う。ただ「それは狙って来てるなと感じるスイングをしてきた場合であって、弱いスイングや、投手の狙い通りに振ってくるバッターには恐怖心は覚えない。言い換えると、今の佐藤輝には恐怖心は感じないということだね」と説明した。

 広い甲子園を本拠地にしながら、左打者ではNPB史上初となるルーキーイヤーから3年連続20本塁打を放った。ポテンシャルは折り紙付きで誰もが認めるところ。中田氏も「外国人選手に負けないパワーがあって、ツボにはまった時の飛距離は甲子園でも関係ない。なにかキッカケを早くつかんでほしい。もちろん、佐藤も考えてプレーしているんだろうけど、我慢すること、見逃すことであったり、自分が変化することを恐れずにやってほしい」と結んだ。

 西武戦3連勝で息を吹き返したかと思われたが、オリックスとの関西ダービーに連敗。きょう13日に負けることがあれば、再び貯金が底を突く。相手先発は左腕の田嶋。岡田監督がスタメン表に佐藤輝の名前を書き込むかどうか。3週間の2軍生活で得たもの、気づいたもの、感じたものを今こそバットで見せてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪出場権を懸けたバレーボールのネーションズリーグ女子福岡大会第3日は13日、北九州市西日本総合展示場で1次リーグが行われ、6大会連続の切符を狙う日本はカナダと対戦した。7勝2敗の日本は、勝てば世界ランキングによる出場権獲得が確定する。カナダは5勝4敗。

 パリ五輪出場権の残り5枠は1次リーグ終了後の17日付世界ランキングで決まるが、日本はカナダに勝つと、残り2試合で敗れても出場圏内にとどまる。

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都立青鳥特別支援学校(世田谷区)が今夏の全国高校野球選手権西東京大会に単独チームで出場することが13日、関係者の話で分かった。久保田浩司監督(58)によると特別支援学校単独での夏の大会出場は全国でも初めてといい「単独だと(選手の)出場機会が増える。一人でも多くに経験させてあげたいと思っていた」と意義を話した。

 同校は昨年5月に東京都高校野球連盟への加盟が認められ、夏の西東京大会に他の2校との連合チームで出場した。今回は部員が6人から12人に倍増し、単独で出場できるようになった。久保田監督は「他の県とかでもやりたい子は多いはず。いいモデルケースになれれば」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス0―5阪神(13日・京セラドーム大阪)

 猛虎打線がよみがえった。6月は10戦平均1・9得点と苦しんだ打線。0―0で迎えた4回1死二、三塁、梅野の遊ゴロの間に三塁走者・原口が生還。捕手のタッチをかいくぐる“神生還”で23イニングぶりの得点をもぎとった。

 さらに1死一、三塁から木浪が右翼線を破る適時二塁打。続く森下が左越え2点二塁打を放ち、追加点だ。5月16日・中日戦(バンテリンD)の4回以来となる1イニング4得点を挙げた。

 7回2死では原口が左翼席へ飛び込むソロ。2回1死の第1打席では左翼ポール際の飛球がファール判定となっていた。“幻の一発”の悔しさをその日中に晴らし切った。

 先発・西勇は23年9月12日・巨人戦(甲子園)以来の完封で3勝目。初回こそ無死一、二塁を招いたが、後続をシャットアウト。2回以降は本来の安定した投球を取り戻した。6回無死二塁でも、古巣のチャンステーマが流れる中、無失点に抑えた。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦