Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元甲子園球児のとにかく明るい安村さんが、パンツ姿でノーバン投球を披露

前代未聞の始球式に反響が止まない。お笑い芸人のとにかく明るい安村さんが9日、神宮球場で行われたヤクルト-日本ハム戦に登場。パンツ姿でノーバウンド投球を披露し、「色んな意味でドキドキしました」との声があがっている。

試合前は88番のユニホームに、黄色のド派手なズボンを履いてファウルグランドでキャッチボールしていた。しかし“本番”ではズボンを脱ぎ、上半身はユニホーム、下半身はパンツ姿でマウンドへ。お馴染みの曲でポーズを決めた。

旭川実業高時代には野球部に所属し、控え選手ながら甲子園に出場している元高校球児。サウスポーから見事なノーバウンド投球を披露した。一方、始球式はこれまでにも経験はあるが、「パンイチは初めて」だと登板後に明かした。

SNS上では大反響。「アイドルとか以外の“ノーバン”投球で初めてドキッとした」「ガン見しちゃいました」「あれ、もしかして、履いてない?」「ちょっと見えたらしいね」「電車で見なくて良かった」との声が寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ “3-1からの選球眼”を評価

 楽天が巨人に劇的勝利。交流戦優勝へ向け、勢いを加速した。この日は終盤にドラマが待っていた。楽天先発のポンセは、2回に2本のホームランで3点を先制されると、1点差に迫った4回には丸佳浩が3ランで再び突き放される。巨人先発の山﨑伊織も7回まで投げ切り先発の役目を果たされ苦しい展開となったが、8回にルーキー西舘勇陽が浅村栄斗に2ランで反撃体勢を整えると、9回には抑えのアルベルト・バルドナードの乱調に乗じて一気にサヨナラ勝ちを決めてみせた。

 鮮やかな攻撃をみせた9回の楽天打線について、11日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた高木豊氏は「小郷(裕哉)がサヨナラヒット打つ前のバッターたちの、選球の仕方なんですよ。これスリーワンになってから見逃してくるんですよ」と9回裏の先頭の鈴木大地と一死一・二塁での渡邊佳明の“3-1からの選球眼”に着目。

 続けて「ただバルドナードの制球がもうほんとに崩れていて、もう見逃しても同じ状況だっていうことことで、見逃してたと思うんですけども」と推測するも、解説の坂口智隆氏は「これぐらいの球の強いピッチャーですから、打ちに行きたいとは思うんですけど、本当に勇気のいる見逃しです」と振らない決断で後ろにつないだことを称えた。

 諦めない野球で交流戦優勝を目指す楽天と、3連敗中の巨人。勢いの差が勝負を分けたような一戦だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天7×-6巨人(11日、楽天モバイルパーク)

楽天が9回に3点をもぎ取り、巨人に逆転サヨナラ勝利。劇的一打を放った小郷裕哉選手は、「サヨナラヒット初めてなので、最高です!」と喜びを口にしました。

4点ビハインドの8回に浅村栄斗選手の2ランホームランで2点差へ迫ると、9回は抑えのバルドナード投手から押しだし四球で1点差へ。

1アウト満塁から小深田大翔選手は空振り三振で2アウトとなりますが、小郷選手がカウント2-2からの5球目、150キロのストレートに反応。右中間へ前進守備の外野手の頭を越えて、楽天がサヨナラ勝利。仲間がつないだチャンスを決めた小郷選手は、チームメートから激しい祝福の水かけを受けました。

興奮冷めやらぬ本拠地のお立ち台に上がった小郷選手。「前のこぶさん(小深田選手)が三振してしまって、いつも助けてもらっているので、自分が絶対に決めてやるという気持ちで打席に入りました。サヨナラヒット初めてなので、最高です!」と話し、球場がわきました。

小郷選手は、5日の阪神戦で1点を追う9回2アウト2塁の場面で、「あと1人」コールを静寂に変える逆転2ランホームランを記録。交流戦は13打点で12球団トップを走り、打線をけん引しています。

この日の勝利で楽天は、交流戦10勝に一番乗り。2位ソフトバンクと1ゲーム差のまま首位を死守。球団初の交流戦初制覇へ向けて、弾みをつける1勝となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3-4-2-1システムでスタートさせて、最終的にシリアを5-0で撃破した試合を振り返り、2シャドーの一角で先発出場した南野拓実は「配置的にもみんな特長を出しやすかった」とコメント。続けて「欲しいタイミングでゴールがポンポンと入った中で、試合を上手く運ぶことができました」と内容にも手応えを感じているようだった。

「2次予選なので相手のレベルとかがありますけど、攻撃的な意味での3バックで良いシーンを出せたと思います」

南野のコメントで興味深かったのは苦悩を明かした部分、具体的には3バックシステムから4バックに変更した後半の戦いぶりについて触れた点だ。

「4-2-3-1になった時にアジアカップで難しいシチュエーションが多かったなかでどうすればいいのか、個人的にもすごく考えていました。ワイドに張ってスペースを空けたうえでどのタイミングで自分が関わっていくか、得意なシチュエーションを活かすのであれば自分は中に入って、外を誰に任せるかとか、そういうところを上手く連係しながらプレーできたのが良かったです」

後半の頭から任された4-2-3-1システムの左サイドハーフで南野は正直、機能していると言い難かった。持ち味をより発揮できたのは、トップ下に移行した62分以降だろう。85分にドリブルで切り込んで自らの右足でダメを押したシーンが、南野にとってこの日最大のハイライトだった。

やはり、中央のエリアでプレーしてこそ、南野は活きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦は11日、各地で6試合が行われました。

上位では、首位に立つ楽天は巨人にサヨナラ勝利し、12球団トップで交流戦10勝目。逆転勝利のソフトバンクが2位で続きます。オリックスは6連勝で、ヤクルトと入れ替わり3位に浮上しました。

一方、ロッテはDeNAに敗戦し、5位タイから9位に転落。勝利したDeNAは6位タイに浮上し、巨人、中日が3チーム横並びとなっています。

最下位の西武は広島の投手陣を打ち崩せず、8連敗。交流戦10敗目となりました。

ここまでセ・リーグが35勝、パ・リーグが40勝となっています。

【11日のセ・パ交流戦結果】

◆広島 2-1 西武

勝利投手【広島】床田寛樹(7勝3敗)

敗戦投手【西武】今井達也(3勝3敗)

セーブ【広島】栗林良吏(0勝1敗18S)

本塁打

【広島】菊池涼介4号

【西武】佐藤龍世2号

◆オリックス 4-0 阪神

勝利投手【オリックス】曽谷龍平(4勝2敗)

敗戦投手【阪神】村上頌樹(2勝5敗)

◆楽天 7x-6 巨人

勝利投手【楽天】津留崎大成(1勝0敗)

敗戦投手【巨人】バルドナード(1勝2敗6S)

本塁打

【楽天】浅村栄斗5号

【巨人】岸田行倫2号、泉口友汰1号、丸佳浩4号

◆中日 4-0 日本ハム

勝利投手【中日】高橋宏斗(3勝0敗)

敗戦投手【日本ハム】上原健太(0勝3敗)

本塁打【中日】カリステ4号、田中幹也2号

◆DeNA 4ー0 ロッテ

勝利投手【DeNA】ジャクソン(3勝5敗)

敗戦投手【ロッテ】小島和哉(4勝5敗)

◆ソフトバンク 4-2 ヤクルト

勝利投手【ソフトバンク】有原航平(6勝3敗)

敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(4勝4敗)

セーブ【ソフトバンク】オスナ(0勝2敗16S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦は11日、各地で6試合が行われました。

セ・リーグ首位の広島は、パ・リーグ6位の西武と対戦。投手戦となりましたが、2回に生まれた菊池涼介選手の先制ソロ本塁打と7回の犠牲フライで追加した2点で逃げ切り、勝利し貯金を「6」としました。

セ・リーグ2位の阪神はパ・リーグ5位のオリックスと、関西ダービー初戦に挑みました。先発・村上頌樹投手が104球を投げ完投も、4失点に喫します。打線も援護がなく完封負けとなりました。

セ・リーグ3位の巨人はパ・リーグ4位の楽天と対戦。2回に岸田行倫選手、泉口友汰選手の2者連続ホームランで優位に試合を進めるも、9回にバルドナード投手がまさかの連続四球で満塁のピンチ招くと、逆転タイムリーを浴びサヨナラ負けで連敗を「4」に増やしました。

セ・リーグ4位の中日はパ・リーグ3位の日本ハムと対戦。4回にカリステ選手のソロ本塁打で先制すると、9回にもタイムリーで1点を追加。すると、2アウト1塁で打席に向かった田中幹也選手が2号本塁打を放ち、さらに2点を追加。投げては投手3人の完封リレーで勝利しました。

セ・リーグ5位のDeNAは2回までに猛攻。1軍復帰したドラフト1位の度会隆輝選手のタイムリー3ベースなどで4点を手にします。投げてはジャクソン投手が無失点の好投でロッテ打線を封じると、その後も無失点リレーを続け、完封勝利しました。

セ・リーグ6位ヤクルトは、パ・リーグ首位ソフトバンクと対戦。4回にオスナ選手のタイムリーで2点を先制するも、以降得点に繋げられず、逆転負けしました。

【11日のセ・パ交流戦結果】

◆広島 2-1 西武

勝利投手【広島】床田寛樹(7勝3敗)

敗戦投手【西武】今井達也(3勝3敗)

セーブ【広島】栗林良吏(0勝1敗18S)

本塁打

【広島】菊池涼介4号

【西武】佐藤龍世2号

◆オリックス 4-0 阪神

勝利投手【オリックス】曽谷龍平(4勝2敗)

敗戦投手【阪神】村上頌樹(2勝5敗)

◆楽天 7x-6 巨人

勝利投手【楽天】津留崎大成(1勝0敗)

敗戦投手【巨人】バルドナード(1勝2敗6S)

本塁打

【楽天】浅村栄斗5号

【巨人】岸田行倫2号、泉口友汰1号、丸佳浩4号

◆中日 4-0 日本ハム

勝利投手【中日】高橋宏斗(3勝0敗)

敗戦投手【日本ハム】上原健太(0勝3敗)

本塁打【中日】カリステ4号、田中幹也2号

◆DeNA 4ー0 ロッテ

勝利投手【DeNA】ジャクソン(3勝5敗)

敗戦投手【ロッテ】小島和哉(4勝5敗)

◆ソフトバンク 4-2 ヤクルト

勝利投手【ソフトバンク】有原航平(6勝3敗)

敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(4勝4敗)

セーブ【ソフトバンク】オスナ(0勝2敗16S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦が11日、各地で6試合が行われました。

首位ソフトバンクはセ・リーグ最下位のヤクルトと対決。2点ビハインドから7回に4得点し逆転勝利しました。

2位ロッテはセ・リーグ5位のDeNAと対決。2回に4失点すると、打線も無得点で完封負けを喫しました。

日本ハムは中日を相手に4安打無得点。上原健太投手の好投もむなしく3連敗となりました。

楽天は巨人と対決し2点ビハインドの9回に小郷裕哉選手のサヨナラタイムリーなど3得点し逆転勝利しました。

オリックスは阪神と対決。先発の曽谷龍平投手が6回無失点の好投を見せると、打線も11安打4得点で6連勝となりました。

最下位西武は広島先発の床田寛樹投手からホームランの1得点のみに抑えられ接戦を落としました。

【11日のセ・パ交流戦結果】

◆広島2-1西武

勝利投手【広島】床田寛樹(7勝3敗)

敗戦投手【西武】今井達也(3勝3敗)

セーブ【広島】栗林良吏(0勝1敗18S)

本塁打

【広島】菊池涼介4号

【西武】佐藤龍世2号

◆オリックス4-0阪神

勝利投手【オリックス】曽谷龍平(4勝2敗)

敗戦投手【阪神】村上頌樹(2勝5敗)

◆楽天7x-6巨人

勝利投手【楽天】津留崎大成(1勝0敗)

敗戦投手【巨人】バルドナード(1勝2敗6S)

本塁打

【楽天】浅村栄斗5号

【巨人】岸田行倫2号、泉口友汰1号、丸佳浩4号

◆中日4-0日本ハム

勝利投手【中日】高橋宏斗(3勝0敗)

敗戦投手【日本ハム】上原健太(0勝3敗)

本塁打

【中日】カリステ4号、田中幹也2号

◆DeNA4-0ロッテ

勝利投手【DeNA】ジャクソン(3勝5敗)

敗戦投手【ロッテ】小島和哉(4勝5敗)

◆ソフトバンク4-2ヤクルト

勝利投手【ソフトバンク】有原航平(6勝3敗)

敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(4勝4敗)

セーブ【ソフトバンク】オスナ(0勝2敗16S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天7×―6巨人(11日・楽天モバイル)

 楽天の交流戦初Vの夢を乗せた打球が、右中間を破った。2点を追う9回、押し出し四球で1点差としてなおも2死満塁。快進撃の主役を張る1番・小郷が、巨人の守護神バルドナードから逆転サヨナラ二塁打だ。歓喜のウォーターシャワーを浴び「腹をくくっていった。サヨナラヒットは初めてなので最高」と笑顔をはじけさせた。

 最大4点差から、8、9回で5点を奪い、交流戦単独首位を守った。「この交流戦で彼(小郷)は、一皮も二皮もむけたような勝負強さを持っている」と今江監督は絶賛。交流戦10勝中6勝が逆転勝利と、粘りは驚異的だ。5日の阪神戦(甲子園)でも9回2死から逆転2ランを放つなど、交流戦最多の13打点を挙げる小郷は「活躍して名前を知ってほしい思いでプレーしている」。ハングリーさでチームを活性化させている。

 今江監督は幼少期、「週刊少年ジャンプ」よりも「月刊ジャイアンツ」を買ってほしいと母親に頼み込むほどの巨人ファン。憧れのチームを相手に堂々の戦いを披露した。「目の前の試合を一個ずつやっていきたい」と浮かれることなく、次の試合に目を向けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■DeNA 4ー0 ロッテ(11日・ZOZOマリン)

11日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-DeNAの一戦で、イニング間イベント「’47 DASHMAN RACE」が行われた。正体不明の俊足スプリンター「DASHMAN」と、DeNAのオフィシャルパフォーマンスチーム「diana」が競争。俊足対決でdianaが勝利し「足速くてかわいいのヤバい」との声があがっている。

「’47 DASHMAN RACE」と、ZOZOマリンスタジアムで昨年から行われている名物イベント。通常はDASHMANにファン代表のチャレンジャーが挑む。一方、横浜スタジアムではdianaが“爆走チア”として話題に。ついに対戦が実現した。

DASHMANブラックひとりに対して、dianaは3人のリレー形式。さらに、4秒のハンデという条件で対戦した。3人目にバトンをつないだときには、DASHMANはすぐ後ろに。しかし、dianaのAkiさんは差を詰められない走りで逃げ切った。

試合を配信した「パーソル パ・リーグTV」の公式X(旧ツイッター)も動画を投稿。実況も「かわいくて強くて速い!」と驚いている。「アンカーの人速すぎないか、なんで離されてるんだ」「ダッシュマンより足速くない?」「速すぎて漫画みたい」「3人目の子、顔がガチなんよ」との声が寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシアによる侵攻が続くウクライナの復興支援を話し合う国際会議がドイツで開幕し、ゼレンスキー大統領が演説で破壊されたエネルギー施設の復旧に向けた財政支援を訴えました。

11日、ドイツ・ベルリンで開かれた「ウクライナ復興会議」にゼレンスキー大統領は対面で出席して演説し、ロシアのミサイル攻撃などにより、冬に必要な電力供給能力の半分が失われたと指摘しました。

そのうえで、破壊されたエネルギー施設の早期復旧や新たな施設の整備のための財政支援や投資を呼びかけました。

また、EU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長は「ロシアに代償を支払わせる」と述べて、凍結されたロシアの資産から得られた収益をウクライナの防衛や復興に充てると説明しました。

そして、13日からイタリアで始まるG7サミットでもこの収益について「ウクライナがより早く、より多く活用するための方法を議論する」と述べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界経済フォーラム(WEF)は12日、世界の男女格差の状況をまとめた2024年版「ジェンダーギャップ報告書」を発表した。日本は調査対象となった146カ国のうち118位で、前年の125位からは改善したが、主要7カ国(G7)では最下位だった。

 報告書は教育・健康・政治・経済の4分野で、男女平等の度合いを分析。男女が完全に平等な状態を100%とした場合、世界全体での達成率は68・5%で、前年から0・1ポイント改善した。経済分野が改善傾向にある一方、政治分野は停滞。WEFは今のペースだと、完全な男女平等の達成には134年かかると試算している。

 日本の達成率は66・3%で前年から1・6ポイント上乗せした。しかし、G7では87位のイタリアを下回る最下位。対象国数は異なるが、06年に報告書が始まって以降、日本の順位は下落傾向にある。達成率は横ばいであることから、ジェンダー平等の取り組みを進める他国に取り残されているのが実情だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄や奄美は梅雨前線停滞 非常に激しい雨に要注意

今日12日(水)も南西諸島付近に梅雨前線が停滞しています。沖縄や奄美は、断続的に発達した雨雲が通過し、朝7時00分時点までの1時間で60mmを超える激しい雨となったところもあります。

14日(金)にかけて梅雨前線が停滞し続ける傾向で、引き続き激しい雷雨や突風に注意が必要です。
 

非常に激しい雨のおそれ

10日(月)以降、活動が活発化している梅雨前線の影響で、南西諸島では所々で激しい雨が続いています。

朝7時00分時点までの1時間に渡名喜島で62.0mmの非常に激しい雨を観測。そのほか、久米島では1時間に47.5mm、那覇でも1時間に33.5mmの雨量を観測しました。


これから14日(金)にかけて、南西諸島では断続的に激しい雷雨が続くおそれがあります。土砂災害や低地の浸水、川の増水に警戒してください。また、落雷や突風にも注意し、黒い雲が近づく兆しがある場合には、丈夫な建物に避難するなど、安全の確保に努めてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ドジャース―レンジャーズ(11日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が11日(日本時間12日午前11時10分開始予定)、12連戦初戦となる本拠地・レンジャーズ戦のスタメンに「2番・指名打者」で名を連ねた。5日(同6日)の敵地・パイレーツ戦以来5試合ぶりの本塁打となる16号に期待がかかる。

 7~9日(同8~10日)の敵地・ヤンキース3連戦では、チームが2勝1敗だったが13打数2安打に終わって、主役の座を3戦3本塁打だったヤンキースのジャッジに譲った。21、23年に月間MVPに輝き、昨季は月間15本塁打を放つなど得意の6月だが、ここまで6月は34打数7安打の打率2割6厘で1本塁打、3打点、1盗塁。調子が上がりきっていない。

 レンジャーズ、ロイヤルズ、ロッキーズ、エンゼルスとの12連戦初戦で対戦する昨季ワールドチャンピオンに輝いたレンジャーズの先発はデーン・ダニング投手(29)。昨季自己最多12勝を挙げた右腕は、今季はここまで4勝4敗、防御率4・09で、大谷はこれまで21打数4安打の打率1割9分で本塁打なしと抑え込まれている。速球系の平均球速は90マイル(約145キロ)ほどだが、シンカー、スライダー、カットボール、チェンジアップなど多彩な変化球でボールを動かす技巧派だ。

 昨季まで所属していたエンゼルスと同じア・リーグ西地区のレンジャーズ。これまで83試合で対戦し、球団別では最多の19本塁打を放っている。5日(同6日)の敵地・パイレーツ戦で怪物新人右腕とされるスキーンズの100・1マイル(約161・1キロ)を中堅にはじき返した15号から4戦連続アーチなし。リーグの本塁打王争いでも、オズナ(ブレーブス)の18本、T・ヘルナンデス(ドジャース)の16本とリードを許しているだけに、本拠地でアーチを描きたいところだ。

 今季はここまでチーム67試合中64試合に出場して258打数80安打(リーグ4位タイ)の打率3割1分(同4位)、15本塁打(同3位タイ)、41打点(同9位タイ)、14盗塁(同8位タイ)をマークしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ レッドソックス―フィリーズ(11日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックス・吉田正尚外野手(30)が11日(日本時間12日)、メジャーに復帰した。4月28日(同29日)の本拠地・カブス戦の出場を最後に左親指付け根痛で負傷者リスト(IL)入りしていたが、約1か月半ぶりにメジャー復帰。いきなり本拠地・フィリーズ戦のスタメンに「5番・指名打者」で名を連ねた。

 ようやく吉田が帰ってきた。4月にメジャー2年目で初めてIL入りし戦線離脱していたが、約1か月半ぶりにメジャー復帰。8日(同9日)に傘下マイナー3Aのウースターに合流して1打席目に右前安打を放つなど4打数1安打で、翌9日(同10日)は3打数無安打で、復帰は14日(同15日)以降になるのではという現地報道もあったが、マイナー2試合の出場のみで、昇格となった。

 メジャー1年目だった昨季は、140試合に出場してリーグ5位の打率2割8分9厘をマークするなど、15本塁打、72打点、8盗塁だった。今季は開幕から指名打者をメインにして24試合に出場。80打数22安打の打率2割7分5厘、2本塁打、11打点だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(11日・京セラドーム大阪)

 

 昨年の日本シリーズ以来となる「関西ダービー」第1Rはオリックスが制し、交流戦の通算対戦成績を34勝32敗3分けとした。阪神は今季ワーストタイの15三振を喫して、今季7度目の完封負け。連勝は3でストップした。

 今季ワーストタイの15三振で、7度目の完封負け。阪神・岡田彰布監督(66)は相手投手の良さについて「知らん、俺は分からん」と質問を退けると、端的に振り返った。「そら、あかんわ。ボールを振って、あれだけストライク見送ったら」。先発の曽谷には4回途中からの5者連続を含む12三振。6回2死満塁の絶好機でもミエセスが見逃し三振に倒れると、7回以降は出塁もなかった。

 ボール球のフォークを振る打者に「立ってたら、みんな四球」と苦言。一方で「見送りの方が多いやろ」とも指摘した。追い込まれる過程を含め、手を出すべき球が逆。三振は空振り8、見逃し7と翻弄(ほんろう)された。昨季からチームの長所は選球眼。ボール球を見逃す意識を植え付けてきたが、この日はさっぱりだ。36試合ぶり、今季3度目の四球ゼロ。「『見送れ』いうても、ストライクらしいな、見送ってんの」と、人ごとのような皮肉まで飛び出した。

 昨年はKOした曽谷だが、対戦経験は少ない。今季ワースト3三振の中野は「フォークと思ったら直球とか、的を絞れない」と交流戦ならではの難しさを認め「早めに追い込まれたり。こういうときは、もっと早く仕掛けないと」と反省した。1軍昇格後4試合目で初めて打順を6番に下げた佐藤輝も2三振。4回1死一塁では通算500三振となる空振り三振に倒れた。

 連勝は3でストップ。火曜は5連敗で2勝6敗1分けとなった。週の初戦で好循環を生めず「そら、しんどいわ」と指揮官。「終わりや、終わり」と切り替え、早々に球場を去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天7―6巨人(交流戦=11日)――楽天が九回に逆転サヨナラ勝ち。押し出し四球で1点差に迫り、小郷の2点二塁打で決めた。津留崎が4年ぶりのプロ2勝目。巨人は救援陣が踏ん張れず4連敗。

 前カードで沈黙していた攻撃陣が、今季初の1試合3本塁打。巨人ベンチは久々に明るいムードに包まれていた。しかし、これまで数々の窮地で踏ん張ってきた救援陣が、終盤に交流戦首位の楽天打線にのみ込まれた。流れを失うきっかけとなったのは、やはり四球だった。

 

 

 4点リードの八回。2番手の西舘勇陽(中大)が先頭打者に安打を許し、続く浅村に2ランを浴びた。代打・茂木に四球を与えたところで降板。救援した左腕の高梨も連続四球などで二死満塁としたが、何とか踏みとどまった。

 

 

 

 だが、負の連鎖は止まらない。九回、抑えのバルドナードもカウントを崩して先頭打者に安打を許し、一死後から連続四球で満塁。代打・阿部には、1球もストライクが入らず押し出し四球で1点差とされた。そして、二死後に小郷に真ん中付近の直球を捉えられてサヨナラ打を浴びた。

 昨季の反省を踏まえ、阿部監督ら首脳陣は「無駄な四球の削減」の実現に注力してきた。シーズン序盤戦で投手陣の好調を支えていたのは、その意識が全体に浸透していたからこそ。しかし、この試合では終盤の2イニングだけで6与四球。1試合平均で2・74個となり、気がつけば昨季の2・8個に迫っている。

 僅差の戦いが続く中、6月に入って西舘、バルドナードらブルペンを支えてきた投手たちにも疲れが蓄積しているのだろう。失点する場面も増えてきた。「ゾーン内で勝負しないといけない」と杉内投手チーフコーチ。苦しい時こそ、原点に戻りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流れを引き継ぐことはできるか。バレーボールのネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド女子第3週福岡大会(北九州市・西日本総合展示場)が11日に開幕。12日に韓国との初戦を控える日本は、会場で練習を公開した。残り5枠のパリ五輪切符を争う最終決戦を前に、関係者からは男子に負けず劣らずの盛り上がりを期待する声が上がっている。

運命の大一番が幕を開ける。昨秋のパリ五輪予選ではトルコ、ブラジルに敗戦。パリ五輪切符の行方は第3週福岡大会後の世界ランキング次第となった。日本は第2週中国大会終了時点で6勝2敗と好調を維持。真鍋政義監督は「昨年よりも特にメンタルがひと回り大きくなった」と手応えを口にした。

9日に閉幕した男子の第2週福岡大会は、主将・石川祐希(ペルージャ)、高橋藍(サントリー)らの活躍で3勝1敗と好成績をマーク。さらに強豪のスロベニアを下したことで、世界ランキングも3位に浮上した。世界トップレベルの実力と甘いマスクの選手らをひと目見ようと、会場は連日超満員。福岡でのテレビ視聴率も2桁視聴率を連発するなど順調で、在福テレビ関係者は「TBS系列のRKB(毎日放送)が試合を放映していたが、十分すぎる数字だと思う」と明かした。

男子の注目度が右肩上がりの一方で、女子も福岡大会はパリ五輪切符を懸けた大一番だ。同関係者は「男子はかなり人気だが、女子も五輪の出場に関わってくるので、世間の関心は高いと思う。男子のスロベニア戦は週末だったので高視聴率になった。女子も全試合生中継だし、週末の試合は五輪切符のかかった終盤戦なので、男子と同じ、あるいは条件がかみ合えば大台の20%もあり得るのでは」と言葉に力を込めた。

日本がパリ五輪切符を手にするには、アジア・オセアニアで最上位に立つか、出場権を得ていない国の中で上位3枠に入る必要がある。現在の日本はアジアトップの世界ランキング6位だが、選手たちに気の緩みはない。主将・古賀紗理那(NEC)は「しっかりコンディションを整えて日本に入ってきている。チームとしても個人としても、クオリティーの高いパフォーマンスを見せたい」と気合十分。ホームで6大会連続の五輪行きを決めたいところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦