Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスに過去に感染したことを示す抗体を持つ人の割合が、厚生労働省が3月に行った調査で6割を超えたことがわかった。年代別に見ると、高齢者の抗体保有率は依然として低いため、専門家はワクチン接種で免疫を強化する必要があると指摘している。

 

 献血した1万8048人(16~69歳)を対象にした調査では、保有率は64・5%で、1月の前回調査(58・8%)から5・7ポイント上昇した。年齢別では、最も高いのは16~19歳の80・5%で、最も低いのは60~69歳の51・6%だった。

 また、全年代を対象にした、診療所で採血された検体を分析する別の調査では60・7%となった。5~9歳の90・6%が最も高く、10~49歳は7割超で、70歳以上は3割台だった。

 調査結果は厚労省の専門家部会で報告された。部会長の脇田隆字・国立感染症研究所所長は「高齢者の感染割合が低い状況が読み取れる。今後もワクチン接種が必要だ」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅ローンの固定金利などに影響する長期金利が、きょうも上昇しています。

きょうの債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが一時、1.075%をつけました。2011年12月以来、12年半ぶりの高い水準です。

上昇が続いている大きな要因は、日銀が「金融政策の正常化を早めるのではないか」という観測です。

日米の金利差を背景に円相場が1ドル=157円台前半という歴史的な円安水準が続いていることから、円安に対応するため“日銀が来月の会合で追加の利上げや国債の買い入れ減額に踏み切るのではないか”という見方が広がり、長期金利上昇につながっています。

市場関係者は、「おととい内田副総裁が国際会議で『今回こそはこれまでと違う』などと発言した影響が大きい。アメリカの長期金利の上昇も日本の長期金利の上昇圧力となっている」と話しています。

長期金利の上昇は、住宅ローンの固定金利などに連動して家計に影響するほか、企業が資金を借り入れる際の負担にもつながることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パレスチナ自治区ガザでは28日、イスラエル軍が南部ラファの中心部一帯を制圧し戦車が到達したと、イギリスメディアが報じました。

イギリスのBBCは、地元住民らの話として、多くのガザ市民が避難する南部ラファの中心部にイスラエル軍の戦車が到達したと報じました。戦車は多くの企業や店舗などが並ぶ交差点で確認され、イスラエル軍が一帯を制圧したとしています。

中東アルジャジーラによると、ラファでは28日も空爆があり、21人が犠牲になるなど攻撃が続いています。

こうした中、アメリカのニュースサイト「アクシオス」は複数の関係者の話として、イスラエルがこれまでハマスとの戦闘停止などに向けて交渉を仲介してきたアメリカやエジプト、カタールに対して、新たな提案を提出したと報じました。

提案の詳細は明らかになっていませんが、ハマスが要求を続けている停戦についてイスラエル側は「話し合う姿勢」を示していて、当局者は「新たな一歩になる」などと述べているということです。

ただ、ハマス側は「ラファでの攻撃が続く限り、交渉は再開しない」と繰り返していて、実際に進展がみられるかは不透明です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食料安全保障の強化を柱とした改正食料・農業・農村基本法が29日、参院本会議で可決、成立した。農業に関連する国の基本的な方向性を定める同法は「農政の憲法」と言われ、本格的な見直しは1999年の制定以来初めてとなる。
ロシアによるウクライナ侵攻などで食のサプライチェーン(供給網)が揺らぐ中、基本理念に「食料安全保障の確保」を追加。「良質な食料が合理的な価格で安定的に供給され、かつ、国民一人一人がこれを入手できる状態」を確保する方針を明記した。
人口減少に伴い食料の需要低下が見込まれる中、供給能力維持に向け、農産物などの海外輸出を強化。安定的な輸入や備蓄も重視した。また、国内農業の持続的な発展を目指し、先端的な技術を活用したスマート農業の推進などで生産性や付加価値を高めることも打ち出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■MLB メッツ 0ー3 ドジャース(日本時間29日、ニューヨーク市クイーンズ区、シティ・フィールド)

ドジャース・大谷翔平(29)が29日(日本時間)、敵地でのメッツ戦、ダブルヘッダー第2試合で15試合ぶりにスタメンから外れた。代打でも出場せず、今季3度目の完全休養日となった。ドジャースは投打がかみ合いダブルヘッダーで連勝となった。

 

ダブルヘッダー第1試合で連敗を5で止めたドジャース、約45分後に行われた第2試合では大谷をスタメンから外し休養。代わって“2番・DH”に入ったW.スミス(29)が1回に7号ソロを放ち、8試合ぶりに先制点を奪った。さらに2回にはM.ロハス(35)がセンターオーバーのタイムリーツーベースと追加点。

6回には6番・M.バルガス(24)が今季1号ソロで中押し点を奪った。先発G.ストーン(25)がキャリアハイとなる7奪三振の好投で7回を無失点。投打がかみ合ったドジャースが連勝となった。

首位打者に立ったM.ベッツ(31)はこの試合でも5打数2安打で打率を.338と伸ばした。そして、大谷とホームラン争いをしているブレーブスのM.オズナ(33)はナショナルズ戦で6試合ぶりの16号を放ち、大谷は3本差をつけられた。

試合後、ドジャースのD.ロバーツ監督(51)は大谷について「彼は100%に近づいている。負傷しているというわけではない。彼は野球をプレーしている。彼は(第1試合で8回の打席で)併殺にならないように懸命に走った。そして賢くプレーしている。明日は(ラインナップに)戻るだろう。心配はしていない」と明日30日(同)の出場を明言した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆東都大学春季リーグ戦第4週第3日▽青学大3―1中大(29日・神宮)

 青学大が中大に逆転勝ち。勝ち点を4として、3季連続15度目の優勝を成し遂げた。

 1点ビハインドの4回、2四球で2死一、三塁のチャンスをつくると、主将を務める5番の今秋ドラフト候補・佐々木泰三塁手(4年=県岐阜商)が逆転の3ランを左翼席にたたき込んだ。

 投げては先発した中西聖輝(3年=智弁和歌山)が5安打1失点で完投し、逃げ切った。

 青学大は、6月10日開幕の全日本大学野球選手権(神宮、東京D=報知新聞社後援)に2年連続7度目の出場。2年連続の日本一を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 

東海テレビで28日に放送された「中日―西武戦」(午後7時から120分間)の平均世帯視聴率が10・7%(平均個人視聴率は6・8%)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった(数字は名古屋地区)。

この試合では3回に中日・立浪和義監督(54)の大胆な采配がサク裂。相手のミスで1点を先制した後、一死三塁の場面で田中幹也内野手(23)がカウント2―2から投手前へスクイズを決めた。三塁走者が投手の高橋宏で、しかもスリーバントスクイズという意表を突いた作戦にドームは大盛り上がり。4回にはディカーソンの2号ソロも飛び出し、3―0で勝利を収めた中日は3連勝。借金1として5割復帰目前となった。

今季の中日戦中継は開幕から好調で7日に放送された「中日―巨人戦」の平均世帯視聴率は今季最高の13・4%(平均個人視聴率は7・9%)を記録している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連覇を狙う琉球ゴールデンキングス(西地区2位)と初優勝を目指す広島ドラゴンフライズ(西地区3位/ワイルドカード)による「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24」。GAME 1は、スタートダッシュに成功した琉球が反撃を絶って74-62で勝利。続くGAME 2は、良い立ち上がりを見せた広島が一度逆転を許したものの、堅守から得点につなげて再逆転。72-63で逃げ切って逆王手をかけた。5月28日、横浜アリーナで行われたGAME 3は互いの意地が見られる素晴らしい試合になった。

琉球はGAME1、2と同じ#7アレン・ダーラム、#14岸本隆一、#30今村佳太、#34小野寺祥太、#45ジャック・クーリーがスターターに。広島はGAME2と同じ#8ケリー・ブラックシアー・ジュニア、#12中村拓人、#13ドウェイン・エバンス、#15河田チリジ、#30山崎稜という5人で試合が始まった。
まずいい攻めを見せたのは広島。リバウンド争いで優位に立つと#8ブラックシアー・ジュニア、#12中村がシュートを成功。続けてボールマンに強烈なプレッシャーをかけていく。琉球は残り7分、#45クーリーがインサイドで決めてチーム初得点。さらに早い展開から#7ダーラムが、リバースレイアップを沈める。そのまま流れを作りたい琉球は、気迫のディフェンスを見せるが、広島は日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24で57.8%という3Pシュート成功率をマークしている#30山崎、そして#12中村が連続3Pシュートを成功。すぐに琉球#14岸本の3Pシュート、#4ローのフィールドゴールで12-12と追い疲れたが、終盤に#15河田のダンク、#7船生誠也の3Pシュートで追加点を奪って17-12として1Qを終えた。

 


 

 

2Qは立ち上がりから3Pシュートの応酬に。広島はまず#10上澤俊喜が3Pシュートを沈めると、すぐに琉球#15松脇圭志がディープ3Pを成功させる。その後も、うまくズレを作って攻めていく広島は、#8ブラックシアー・ジュニア、#24ニック・メイヨが立て続けに3Pシュートを決めて26-15と2桁差に広げた。これ以上離されたくない琉球は、#14岸本をコートに戻す。すると、すぐにディープ3Pを成功。さらに#4ローの3Pプレー、速攻につないで4点差とした。その後も僅差で進んでいったが、広島の35-29でハーフタイムを迎えた。前半、2Pシュートでは広島が8/16で琉球が7/16、3Pシュートでは広島が6/16、琉球が3/13といずれも広島が上回った。

3Qファーストオフェンスで、琉球は#30今村がこの試合初得点を奪うと、続くオフェンスでもフローターを決めて33-35と迫る。しかし、広島は同点にさせない。#8ブラックシアー・ジュニアのペイントエリアでの得点、#30山崎のコーナースリー、#13エバンスのレイアップ、フリースローと続けて46-35と再び2桁差に広げた。琉球は終盤に、#7ダーラムのキックアウトから#4ローが3Pシュート、広島#15河田から4ファウル目を引き出して#30今村がフリースローを2本きっちり決め、40-46と6点差にして3Qを終えた。

 


 

流れは琉球に傾きつつあるかと思われたが、4Q開始から得点を重ねたのは広島。#30山崎のアシストで#24メイヨの3Pにつなぐと#30山崎のフリースロー、#34三谷桂司朗のレイアップで追加点。琉球は#45クーリーがインサイドで、#30今村がレイアップを決めたが、残り5分で広島の53-44と9点差を作った。
オフィシャルタイムアウト後、琉球は#30今村がディフェンスを切り裂いてレイアップを成功。7点差となるが、直後に広島#30山崎は3Pシュートの機会をきっちり決めて56-46。さらに#13エバンスが、連続してターンシュートを決める。残り2分16秒で60-46に。琉球はバックコートからプレッシャーをかけていき、ファウルゲームを展開したものの、広島が65-50で勝利。一度もリードを許すなく逃げ切り、ワイルドカードから初優勝を果たした。
スタッツを見ると2Pシュート(広島14/32、琉球14/32)、フリースロー(広島10/14、琉球10/13)はほぼ同じ。3Pシュートは広島が9/26で琉球は4/24と差が付いている。


 

 

■日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24
チャンピオンシップ最優秀選手賞(MVP)
#30 山崎 稜(広島)

■日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24
日本生命ファイナル賞
#12 中村拓人(広島)

<オンコートインタビュー>
■カイル・ミリングHC
――優勝おめでとうございます。
「ありがとうございました」

――今の気持ちを教えて下さい。
「まず琉球さんに感謝したいと思います。ファンの皆さん、スタッフの皆さんと本当に素晴らしいゲームを一緒に作ることができて、本当に素晴らしいと思います。ファンの皆さん、琉球のチームスタッフ、チーム全員が本当に素晴らしいチームだと思っています。ありがとうございました」

――強敵の琉球を50点に抑えるディフェンスが光りました。
「私たちの強みはディフェンスですので、この1シーズンを通してコーチングスタッフと選手たち1人1人がこのスタイルを信じてくれて、日々努力をしてくれて、ここまで勝ち抜いてきたんだと思います。ここまで信じてくれて。選手たちに本当に感謝したいと思います」

――ワイルドカードで進出し、中地区の王者を倒し、次に西地区の王者を破り、そして前年度のチャンピオンを破ってチャンピオンに駆け上がりました。チームの成長をどう感じていますか?
「ディフェンスも私達の強みなんですけど、それ以上にチームの魂、チームスピリッツが私達の最大の強みだと信じていました。私が就任した3年前、広島ドラゴンフライズは下位のチームでしたが、コーチングスタッフを含めてスタッフ全員が僕らを信じてくれて、ここまで来られたと思っています。本当に彼らの努力に尊敬しています」

――共に日本一に上り詰めたのがアリーナを沸かしたファンの皆さんです。改めて優勝の報告をお願いします。
「皆さん、3回ね。1、2、3、勝ちじゃけぇ!勝ちじゃけぇ! 勝ちじゃけぇ!」

■#2朝山正悟
――優勝おめでとうございます。
「はい! 皆さん、ありがとうございました」

――現役最後の試合でこの光景です。今のお気持ちはいかがでしょうか。
「いや、もう何も言うことないですね。本当に夢のようです。この舞台、この景色を見させていただいたカイルコーチ、コーチングスタッフ、フロントスタッフ、最高のチームメイト、今日最高のライバルチームと戦えた、この瞬間は本当に最高でした。ありがとうございました」

――このGAME3もなかなか点差が開かない、本当に接戦でした。どういう風にご覧になっていましたか。
「本当に第3戦、そしてファイナルの舞台にふさわしい、そういった試合展開だったと思います。その中でどっちに転ぶかわからない、その中で自分たちが我慢して、最後まで勝利をみんなが信じて勝ち取った、そんな試合だったと思います」

――1つ1つのプレーに拍手を送って、タイムアウトになった時は選手を出迎えていました。どんなことを考えてチームに貢献しようと思っていたんでしょうか?
「ファイナルの舞台に立つことはなかったんですけど、みんなと一緒のように戦った。そのことだけは本当に自分自身も胸を張って言えることなので、もうただただ自分ができること、そこを考えて、とにかくチームの勝利に貢献できるようにと考えていました」

――朝山選手は、チームの初期からプレーしてこられました。Bリーグに参入した時は、B2からのスタートで日本一まで駆け上がりました。クラブの成長をどうご覧になっていましたか。
「本当に今日来てくださっている方の中にはB2時代の本当に苦しい時期を支えてくださった方もたくさんいると思います。クラブに携わった全ての人たちの思いだとか、色々なものが繋がって今日この場があるんだと思っています。本当に感謝しかありません。ありがとうございます」

――改めてファンに優勝の報告をお願いします。
広島は本当に最高のチームです。僕自身もこんな終わり方はないと思っています。皆さんの声援が最高の力になりました。ありがとうございました。

■#12中村拓人
――優勝おめでとうございます。
「ありがとうございます」

――優勝の味はいかがですか?
「本当に最高ですね。この舞台でチームメイトと一緒に、ブースターの皆さんと一緒に戦えたファイナルは、本当に楽しくやることができました。ありがとうございます」

――GAME2でも笑顔でプレーしている姿がすごく印象的でした。プレッシャーなどはなかったですか?
「本当に挑戦者の気持ちというのがあったので、この舞台を楽しんでやろうというのは思っていたので、自然と笑顔が出てきました」

――今日のGAME3は互いにディフェンス強度が高く、なかなか得点が入らないという展開でした。どういうことを考えてゲームコントロールしていたでしょうか。
「僕たちはディフェンスのチームなので、そこは自信を持ってこの舞台に来ましたし、苦しい時間帯もあったんですけど、チームメイトと一緒に助け合いながら守れて、本当によかったです」

――落ち着いてドライブで決めたり、要所での3Pシュート決めたりもありました。
「本当にチームメイトのおかげですね。スクリーンをかけてくれたり、チームメイトが決めてくれたり、僕だけではなかったので、チームメイトに感謝したいと思います」

――チームメイトで言いますと、朝山選手と1試合でも多く戦いたい、そしてケガで離脱した寺嶋(良)選手の分も、という思いもあったと思います。
「朝(朝山)さんと最後まで一緒に戦いたいと思っていましたし、何より僕は良(寺嶋)さんへの思いというのが本当に強かったので、不安になることもあったんですけど、そんなことよりもチームメイトがいてくれたおかげで、僕自身、自信をもってプレーできたので最後までこの舞台でプレーできたことをうれしく思います」

――日本一まで駆け上がりました広島のファンに向けて一言お願いいたします。
「本当にたくさんの応援ありがとうございました」

※この原稿は月刊バスケットボールWEB()に掲載されたものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は29日、6月7日のオリックス戦(東京D)はオフィシャルオンフィールドキャップサプライヤーのNEW ERAの冠試合「NEW ERA DAY 2024」として開催する発表した。

 先着1万人に「オリジナルうちわ」を配布するほか、22ゲート場外正面の特設イベントスペースで、監督、選手のサイン入りキャップが当たる抽選会などのイベントも開催する。

 また試合前にはアイドルグループ日向坂46のキャプテンで、巨人の大ファンである佐々木久美が初めて始球式を務める。ファーストピッチを記念して、佐々木とのコラボレーショングッズを発売。定番応援アイテムのプレーヤーズフェースタオルに「佐々木久美」の名前が入り、ラメオレンジが施された特製デザインとなっている。ドーム内の「GIANTS STORE」で6月7日限定で販売し、公式オンラインストアでは同日から14日正午まで受注販売する。

 佐々木は「今回東京ドームで始球式をさせていただくことになりました! このような素敵な機会をいただけてとてもうれしく思います。なんといっても私はジャイアンツファンなので、始球式を成功させてチームに少しでも勢いをつけられるようにがんばります! 応援よろしくお願いします!」と球団を通じてコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA6-1楽天」(28日、横浜スタジアム)

 DeNAのマスコット、スターマンにファンから大きな反響の声があがった。

 降雨が激しくなり、楽天の攻撃の七回、2死満塁となったところで一時中断に入った。その際、シートがめくれるほどの強風が吹き、強い雨が打ちつけていたが、カッパを装着したスターマンはさっそうとホーム付近に駆けていった。そしてめくり上がりそうになるシートを脚で押さえるなど、グラウンドスタッフの一員になりきって貢献した。

 またベンチでは石井コーチと森が話し合っている中、近寄っていってペコリ。思わず2人とも笑みを浮かべるシーンが球団公式SNSに公開された。

 これにはファンも「癒やしが集まっててかわいい♥」「父と息子の真面目な会話にペットが無邪気に参入」「カッパ神 可愛すぎる」と書き込んだほど。グラウンドに出て行く際の映像はパ・リーグTVでも取り上げられ「スターマンが思ったより足速い」「スターマンがただ可愛いだけじゃなくて実はとってもしごできマスコットだということを沢山の人に知ってもらえて誇らしい」といったつぶやきが集まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「東都大学野球、青学大3-1中大」(29日、神宮球場)

 3季連続Vを成し遂げた青学大の安藤寧則監督が試合後の取材で涙を見せた。

 指揮官が言葉につまったのは、完投勝利で優勝を導いた中西聖輝(まさき)投手(3年・智弁和歌山)に先発を任せた理由を問われた時だ。「一言じゃ言えないな…。1人1人、思いを持ってご縁をいただいた選手なので…」と話し始めると涙。「僕の求めるものも大きくて、他の選手だったらまぁ、というところも厳しく評価してきましたので。全日本があるし、これで終わりじゃないんですけど、きょうの一戦を任させてくれた、迷いなく聖輝というのがあったので。うまく言えないですけど…」と思いを語った。

 熱い言葉を受け取った中西は、今季の成長について「技術的にもそうなんですけど、(投手コーチの)中野さんと監督をほんまに心から信頼して、自分の中のいらないプライドを捨てて、全てを信用して野球することで結果もついてきたので。人間的に変われました」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPBエンタープライズは29日、井端弘和監督が率いる侍ジャパンが11月9、10日にチェコとの強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」をバンテリンDで開催すると発表した。試合開始時間、チケット発売の詳細などは決まり次第、発表する。

 同日、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、11月に開催される国際大会「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」の1次リーグの日程を発表。B組の日本は11月13日にオーストラリアとバンテリンDで開幕戦を行う。同15日に韓国戦(台湾・台北ドーム)、16日に台湾戦(同)、17日にキューバ戦(台湾・天母球場)、18日にドミニカ共和国(同)と総当たりで戦う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東都大学野球春季リーグ戦第4週第3日は29日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、青学大が中大を3―1で下し、3季連続15度目の優勝を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs チェコ」を開催すると発表

NPBエンタープライズは29日、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームが11月にチェコと対戦する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs チェコ」を開催すると発表した。11月9、10日にバンテリンドームで2試合を行う。

今年11月に開幕する「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に向けた強化試合として開催。侍ジャパンの初戦は11月13日に決まっている。試合開始時間、チケット発売の詳細ならびに中継局については、確定次第の発表となる。

チェコとは昨年3月に行われたWBCの1次ラウンドで対戦。10-2で快勝したが、チェコのリスペクト精神などに、称賛の声が寄せられた。試合後の交流も続き、チェコ代表選手がルートインBCリーグに挑戦するなど良好な関係を築いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東都大学野球は29日、神宮球場で行われ、青学大が中大を3―1で下し、昨年の春、秋に続いて3季連続15度目の優勝を果たした。青学大は全日本大学選手権(6月10日開幕=全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)へ2年連続7度目の出場を決めた。

 

 

 青学大は勝ち点を4に伸ばして中大と並び、勝率で上回った。

 青学大は1点を追う四回、主将の佐々木(4年・県岐阜商)が逆転3ランを放った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『忘却バッテリー』は、「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中のみかわ絵子による野球漫画を原作としたアニメ作品。投手・清峰葉流火と、捕手・要圭の怪物バッテリーが、野球無名校の小手指高校へ入学し、そこで出会ったかつてのライバルたちと共に再び野球を始める物語が描かれる。

圭は記憶喪失で野球の知識も失っているというユニークな設定、魅力的なキャラクターたち、高校野球のリアルな部分を描いた描写、ギャグとシリアス要素の絶妙なバランスなどが人気を博し、「少年ジャンプ+」では累計閲覧数2億を突破した。4月からは初のTVアニメ放送がスタートし、熱い青春ストーリーがさらなる人気を集めている。

今回決定した『忘却バッテリー』無料振り返り一挙放送では、第1話から第7話までを無料一挙放送する。また放送後1週間、全話無料で視聴できる。

■『忘却バッテリー』無料振り返り一挙放送 概要

 

・#1〜7
放送日時:2024年5月30日(木)夜6時15分〜
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-anime/slots/8nLk35tiBouvej
※放送後1週間、#1〜7を無料で視聴可能

・#8
放送日時:2024年6月5日(水)夜24時30分~(毎週水曜日夜24時30分より放送中)
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
番組URL:https://abema.tv/video/title/536-7
※放送後1週間、最新話を無料で視聴可能

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、今年11月に行われる「第3回WBSCプレミア12」の全試合日程を発表した。

井端監督率いる侍ジャパンはグループBに入り11月13日の豪州戦(バンテリンドーム)で開幕を迎える。その後、台湾に移動し15日韓国戦(台北ドーム)、16日台湾戦(同)、17日キューバ戦(天母球場)、18日ドミニカ共和国戦(同)を経て再び日本に戻る。

東京ドームで行われるスーパーラウンド(21~23日)を勝ち抜いて24日の決勝で再び栄冠をつかむ。

WBSCのリカルド・フラッカリ会長は「今日は、WBSCのフラッグシップトーナメントであるプレミア12への準備へ向けた大きく重要な日です」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米紙USAトゥデー(電子版)は28日、1920年から48年の黒人リーグの記録が米大リーグの公式記録に組み込まれることになったと報じた。29日にも大リーグ機構から正式に発表されるという。
同紙によると、30年~40年代に黒人リーグで捕手として活躍したジョシュ・ギブソンが通算打率でタイ・カッブの記録を更新するほか、長打率や出塁率などで同リーグの選手が上位に加わる。
大リーグ機構は2020年に、黒人リーグの成績を大リーグと同様に扱うと発表していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東都大学野球春季リーグ戦第4週第3日は29日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、青学大が中大を3―1で下し、3季連続15度目の優勝を決めた。勝ち点4で中大に並び、勝率で上回った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-ロッテ(29日、神宮球場)

ロッテは19年ぶりの10連勝をかけ、種市篤暉投手がヤクルト戦の先発マウンドへ上がります。

交流戦初戦となった28日のヤクルト戦は、吉村貢司郎投手から3回に角中勝也選手と佐藤都志也選手の2者連続ホームランが飛び出すなど、5回まで5得点。雨天コールドで引き分けをはさみ18年ぶりの9連勝を飾りました。

29日のヤクルト戦に勝てば、2005年4月以来、19年ぶりとなる10連勝の大台。種市投手は球団を通して、「自分自身ここまでいい状態で投げられていますし、チームもいい形できていますので、この波にしっかり乗って勝利に貢献する投球をしたいと思います。打席にも立つので、プロ初ヒットも打てたらいいなと思います」と意気込みました。

種市投手はここまで8試合に先発し、3勝3敗。防御率は2.81の成績。種市投手と投げ合うのはヤクルト小川泰弘投手。ここまで4試合に先発し1勝2敗で防御率は4.70となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本相撲協会は29日、年寄「尾車」を襲名した元幕内琴恵光ら13人の引退を発表した。

 引退力士は次の通り。かっこ内は部屋。

 琴恵光(佐渡ケ嶽)宝香鵬、大谷、千鵬、竹丸、真富士(以上伊勢ケ浜)舞蹴(二子山)満津田(芝田山)最上桜、爆羅騎(以上式秀)望月(大嶽)北勝里(八角)勝桂馬(木瀬)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本相撲協会は29日、力士12人の引退を発表した。伊勢ケ浜部屋では、一時閉鎖された宮城野部屋から4月に転籍した4人を含む5人が引退した。引退力士は以下の通り。

 宝香鵬、大谷、千鵬、竹丸、真富士(以上伊勢ケ浜)、舞蹴(二子山)、満津田(芝田山)、最上桜、爆羅騎(以上式秀)、望月(大嶽)、北勝里(八角)、勝桂馬(木瀬)

 宮城野部屋は元幕内北青鵬の暴行問題で部屋が事実上の一時閉鎖となり、春場所後の4月1日付で力士約20人が宮城野部屋から伊勢ケ浜部屋に転籍。その際、宮城野親方(元横綱白鵬)は伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)と話し合い、「こうなったことを全国、地方を回って、親御さんに会ってきなさい」と指示を受けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本相撲協会は29日、大相撲名古屋場所(7月14日初日・ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議を開き、十両昇進力士を決めた。

 新十両は嘉陽(かよう、二所ノ関)と生田目(なばため、二子山)の2人。24歳の嘉陽は新潟の能生中、海洋高から日体大を経て、2022年夏場所に三段目90枚目格付け出しでデビュー。それから2年で関取の座を射止めた。

 22歳の生田目は、2020年初場所の初土俵から4年あまりで念願の新十両昇進となった。

 再十両は藤青雲(藤島)の1人だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ メッツ2―5ドジャース=第1試合=、メッツ0―3ドジャース=第2試合=(28日・米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 悪天候のため中止となった27日(日本時間28日)の試合が、第1試合に組み込まれたメッツ―ドジャースのダブルヘッダーが28日(同29日)に行われた。ドジャースの大谷翔平投手は、第1試合に「2番・DH」で先発。5打数無安打2三振で、打率は3割2分9厘となった。第2試合はベンチスタートで欠場した。

 第1試合でドジャースは延長10回、フリーマンの2ラン本塁打などで5-2で勝利。連敗を「5」でストップした。第2試合では先発ストーンが7回無失点の快投。スミスとバルガスに一発も飛び出し、完封リレーで連勝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテのプロ5年目の佐々木朗希(22)が、またしても出場選手登録を抹消された。

あっちが痛い、こっちが張ったと言っては戦列を離れ、これまでシーズンを通して先発ローテーションを守った経験がない。今季は8試合に登板して4勝2敗、防御率2.18。球団によれば「上半身の疲労の回復が遅れているため、大事を取っていったん抹消」するそうだ。

佐々木は自分の体に関して人一倍ナーバスな選手。ロッテOBがこう言った。

「160キロ超の速球が武器の朗希が、今季序盤は球速を150キロ台に抑えていた。それもこれもケガをせず海を渡るためですよ。昨年のシーズン後半に脇腹を痛めて登録を抹消。回復して1カ月半ぶりの登板が予定されていたのに、直前の発熱でドタキャン。熱が下がったにもかかわらず、なかなか投げようとしなかったのは、昨オフのメジャー挑戦が念頭にあったからだといいます。万全な状態で海を渡りたかったわけで、今回、大事を取っての抹消は、今オフこそメジャーに挑戦するという強い意志の表れとみるべきですよ」

それにしても中6日の先発ローテを守れないひ弱な投手が、メジャーの中4日、中5日登板に耐えられるのだろうか。ドジャース入りが有力視されているが、それ以外の29球団もさすがに愛想を尽かさないか。ア・リーグのスカウトがこう言った。

「前回(ソフトバンク戦)と前々回(日本ハム戦)はかなり出力を上げたため、腕に負担がかかったのでしょう。メジャーではドジャースの山本由伸が何回か経験している中6日とか、休ませながらの起用になるでしょう。ただ、メジャーの打者を抑えるには必然的に出力を上げざるを得ません。なので体調をチェックしながら時折、ローテを飛ばすことも必要になりますけど、それでも全30球団が獲得したいと思っています」

メジャー球団は、たとえ佐々木が休み休みの起用になろうと、投げたときは確実に戦力になるとソロバンをはじいているようなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島ドラゴンフライズがBリーグの歴史を変えた。

「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24」のゲーム3、泣いて笑ってもこの試合で勝った方が今季のチャンピオンとなる大一番で、広島は65-50のロースコアゲームで琉球ゴールデンキングスを下し、初のリーグ制覇を成し遂げた。

ディフェンシブな展開が続いたシリーズの中でも、特にディフェンスの強度が高かったこの一戦。広島は、シリーズをとおして琉球を苦しめたスイッチディフェンスとマッチアップゾーンを巧みに使い、前半を終えて35-29と6点のリード。

後半に入っても流れを明け渡すことはなく、特に3Qには残り6分26秒から1分22秒までの約5分間、琉球に1点も許さない完璧な守りを見せていた。巧みなシステムに選手個々のインテンシティの高い対人ディフェンスが組み合わさり、インサイドでもアウトサイドでも琉球は攻め手を失っていた。

最終的な50失点はBリーグファイナル史上最少で、チームでも今季2番目の少なさ。最後の最後でチームディフェンスが完成形となり、それが優勝を大きく手繰り寄せることとなった。


 

 

攻防両サイドで万能なプレーを見せたエバンス

「ディフェンスはシーズンをとおして我々がプライドを持ってやってきたこと。ディフェンスが試合の多くを支えてくれた。オフェンスでも我々は相手を混乱させ、それを得点につなげることができた」

大黒柱としてチームを引っ張ったドウェイン・エバンスは、こう試合を振り返った。エバンス自身、このシリーズはオフェンスでは思うように点を取ることはできなかったが、ディフェンスではスイッチの要として、ガードからセンターまでの全てのポジションをハイレベルにマーク。とりわけ、ゲーム3では岸本隆一への見事なプレッシャーディフェンスで、3Q残り3分43秒には流れを大きく引き寄せるスティールをお見舞い。河田チリジがファウルトラブルでベンチに下がっている時間帯にはジャック・クーリーをフィジカルで押さえ込むシーンもあり、特にハイエナジーなディフェンスで広島のリングを死守してみせた。

苦戦したオフェンス面でも、ゲーム3の終盤にはミスマッチを突いたアイソレーションからのドライブで得点、あるいは相手のファウルを引き出した。試合時間残り3分からそれぞれ12点差、14点差と決定的なリードを築いた彼の連続ゴールは、チームとしてこの試合で決めた最後のフィールドゴールでもあった。

チャンピオンシップMVPは山崎稜、日本生命ファイナル賞は中村拓人が受賞したが、エバンスは間違いなく広島の大黒柱であり、攻防の起点でもあった。チャンピオンシップの8試合で記録した平均16.9得点、6.0リバウンド、4.1アシストは全てチームトップの数字だ。

「琉球で、すばらしい2年間を過ごして広島に来たんだ。広島はアンダードッグで、まだ成功の少ない状況だったけど、この舞台で彼ら(琉球)を倒すことができた。これ以上のことはないだろう。自分の決断はすばらしかったと感じるよ。うまくいくと分かっていた。自分の心に従ってここに来たんだ。僕はすごく成長できた。でも正直、信じられないよ」

エバンスは優勝の喜びをこう口にした。


 

 

「自分の心に決めたことは何でもできる」

2020-21シーズンに琉球に加入する以前は、ドイツで4クラブ、イタリアで1クラブの計5クラブを渡り歩き、行く先々でチームとしてはリーグ上位の成績を残してきたが、たどり着いた最高位はベスト8だった。

それが、琉球在籍2年目の2021-22シーズンに、エースとしてファイナルまで到達。そのファイナルでは宇都宮ブレックスにスウィープされ優勝には届かなかったものの、頂点まであと一歩だった。そんなクラブを離れ、オフに広島に移籍。そして今季、古巣相手のファイナルで初優勝をつかんだことには大きな縁を感じる。32歳にしてプロキャリア初のリーグ優勝。これは彼のキャリアにどんな意味をもたらすのか。そう問うと、エバンスはこう答えた。

「この優勝はキャリアのハイライトだ。これが全てだ。さまざまな困難がある。ここに来ることができて、チームにポジティブな方法で影響を与えることができた。アンダードッグとしてすばらしいことを成し遂げることができた」

その目には、かすかに涙がにじんでいた。

「まだ実感が沸かないよ。僕らが戦い続けなければいけなかったことを、みんなは知らないと思う。シーズンをとおしてここにたどり着くまでに選手として、チームとして本当に疑われ、見過ごされてきた。ありきたりに聞こえるかもしれないけど、自分を信じること、物事を本当にイメージすること(が大事だ)。自分の心に決めたことは本当に何でもできるんだ」

琉球で2年、広島で2年の計4年間を日本でプレーし、その間に日本を愛し、チームメイトやその土地を愛してきたエバンス。彼のキャリアハイライトが日本で生まれたことは、彼自身にとっても、ファンにとっても忘れがたい出来事になっていくはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相は29日、来日した中国共産党の対外窓口のトップ・劉建超中央対外連絡部長と会談した。

岸田首相と劉氏は官邸で会談し、冒頭、笑顔で握手を交わした。

劉氏は共産党の対外窓口のトップにあたり、両国の関係の安定化に向けて意見を交わしているものとみられる。

岸田首相は、26日に中国の李強首相と韓国・ソウルで初めて会談していて、中国の軍事活動などを巡って意見の相違があったものの、共通の利益を拡大する「戦略的互恵関係」を推進する方針は確認している。

劉氏は29日に上川外相とも面会するほか、自民党の茂木幹事長、公明党の山口代表とも、それぞれ会談する予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR東日本や西武鉄道など鉄道8社は、現在使われている磁気を使った切符を2026年度以降に順次廃止し、QRコードが印刷された切符に切り替えると発表しました。

JR東日本や西武鉄道、東武鉄道などの鉄道事業者8社は、「磁気乗車券」と呼ばれる現在使われている裏が黒い切符を2026年度以降に順次廃止し、QRコードが印刷された切符を改札機にタッチする方式に切り替えるということです。

JR東日本では新幹線や特急で使われる大きい切符は対象外で、まずは近距離用の小さい切符から切り替えるとしています。

QRコードの切符は、これまで通り券売機での販売を想定しているということです。

現在使われている切符は金属が含まれているためリサイクルする際に環境に負荷がかかっていますが、QRコードに置き換えることで環境の負荷が低減できるほか、自動改札機の不具合で切符が詰まってしまい利用客に迷惑をかけることがなくなるといったメリットがあるとしています。

QRコードの切符に切り替えるのは、▼JR東日本、▼西武鉄道、▼東武鉄道、▼京浜急行電鉄、▼京成電鉄、▼新京成電鉄、▼東京モノレール、▼北総鉄道の8社です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人0-2ソフトバンク」(28日、東京ドーム)

 巨人の創設90周年を記念する「王貞治デー」として行われた一戦。試合前セレモニーではレジェンド・張本勲氏(83)が登場し、ファーストピッチを行った。

 張本氏は現役時代、巨人の第39代4番。王氏とは同い年で、「OH砲」として活躍した。背番号10のユニホームを身のまとい、右手には杖を持ちながらマウンドの手前からボールを投じると、スタンドから大きな拍手がわき起こった。

 「今日はワンちゃんの記念というから、無理だよと言われたんだけど、這ってでも行かないと、と無理して来たんですがね」と張本氏。盟友の記念試合で見せた近影にファンもさまざまな思いをXでつぶやいた。

 「張本勲の姿に涙した」「張本さん、めっちゃ老けてる…うせやん…」「長生きしてほしい」「張本さんが一気にお痩せになって、、、心配」と体調を心配する声が多くあがった。張本氏は日曜朝の名物番組「サンデーモーニング」のスポーツコーナーでご意見番を務め、鋭いコメントで視聴者の注目を集めた。今年3月の関口宏ラスト出演の際には出演予定だったが、腰痛のため取りやめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天は29日、5月31日に福島県福島市の県営あづま球場で開催する日本生命セ・パ交流戦「福島日産 野球で元気に!フクニチャージ ナイター楽天イーグルスvs東京ヤクルト」で、福島県出身のあばれる君が子供たちと一緒に『あばれる君となげっぺ!セレモニアルピッチ』を行うことになったと発表した。

 あばれる君は球団を通じて「力いっぱい応援して福島県での試合を勝利で飾りましょう!!頑張れ!楽天イーグルス!」とコメントした。

 なお、当日はセレモニアルピッチの他、ステージやイニング間イベントにも登場する。

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉・船橋市在住の梨の妖精ふなっしーが故郷の新アリーナに大興奮だ。

29日に行われた、ららアリーナ東京ベイ(千葉・船橋市)のお披露目イベントにふなっしーは、バスケットボール男子日本代表主将の富樫勇樹、フィギュアスケート男子で5月に引退した宇野昌磨とともに出席。バスケットボールBリーグ1部の千葉ジェッツが本拠地として使用する会場を目の当たりにすると「広いし、きれいだし、ビジョンがすばらしい」と好印象を口にした上で「実は音楽もやっていて武道館でライブをやったことがあるんですよ。だからここでももしできたらいいなと思っているなしな」とアピールした。

当会場では7月27、28日にザ・アイス東京公演が実施されるが「スケートはやったことありますけれども、フィギュアスケートはできません」と苦笑い。それでも出演予定の宇野については「すごく人柄がいいというか、なんか優しい感じが伝わってきましたね」と印象を口にし「フィギュアもね、また船橋で盛り上がったらいいなしね」と期待を寄せた。

今後も当会場では多くの催しが開催予定で、ファンに向けて「ぜひ起こしくださいましなっしー」と呼びかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B2ベルテックス静岡は29日、来季の新ヘッドコーチ(HC)にB1アルバルク東京でトップアシスタントコーチを務めた森高大氏(34)が就任すると発表した。今季ベルテックスはB2昇格1年目ながら西地区4位、ワイルドカード2位でプレーオフに進出したが、惜しくも、初戦でA千葉に敗退。2024―25年シーズンは、新たな日本人指揮官でリーグに臨む。

 同氏は、今季A東京のコーチとしてデイニアス・アドマイティスHC(50)を支えた。チームは東地区2位でチャンピオンシップに出場し、準々決勝で琉球に敗れた。

 森新HCのコメントは以下の通り。

 「新シーズン、ベルテックス静岡でHCを務めさせていただきます、まずはじめに、今回このような機会を与えてくださった松永代表、麻生GMに感謝申し上げます。『スポーツで、日本一ワクワクする街へ。』の理念のもと、共に静岡の未来を作っていきたいとの代表の言葉に胸を打たれ、今回静岡のオファーを受けさせていただくことに決めました。2022―23シーズンのB3プレーオフセミファイナル、埼玉対静岡のゲーム3を現地で観戦していました。埼玉ホームであるにも関わらず静岡ブースターの非常に熱い応援で、まるで静岡のホームみたいだと感じたこと、このサポートを受けながら試合をするチームは幸せだろうなと思ったことを今でも鮮明に覚えています。B2昇格、B2プレーオフ出場と目覚ましい発展を遂げるこのクラブが目指すところはB1昇格に他なりません。そのためにはまずプレーオフ出場、さらにその先のプレーオフで勝ち切ることができるチームになる必要があります。ハードワーク、堅いディフェンス、強いリバウンドをベースに皆さんの熱い応援にしっかり応えられるような強いチームを作れるよう、全身全霊で取り組んでいきたいと思います! ご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテは29日、5月31日~6月2日に開催される日本生命セ・パ交流戦2024阪神戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)にて、対戦相手である阪神タイガースにちなんだ限定グルメを販売することになったと発表した。

 阪神戦の限定グルメメニューには、虎をイメージしたフードやドリンク、関西で親しまれているお好み焼きや串揚げなどのグルメが用意されている。ホルモン焼レモンポン酢丼は、レモン(イエロー)と海苔(ブラック)を添えて虎柄を表現し、レモンポン酢風味でさっぱりいただけるホルモン丼に仕上げた。

<阪神戦限定グルメメニュー一覧>
・ホルモン焼レモンポン酢丼(外周グルメエリア:空海):1,500円
・あまからビーフカレー(外周グルメエリア:OGI FARM):1,500円
・お好みソースかけソーセージ(外周グルメエリア:Cluster):1,000円
・串揚げ弁当・たこ飯入り(フロア2中央207通路付近:HOSOYA):1,500円
・勝造 黒キーマカレー(フロア2三塁側213・214通路付近:勝造):1,200円
・たこせん(フロア4三塁側413・414通路間:BUTASAN HOKKAIDO Floor4Seaside):400円
・手羽元チューリップ大阪たこ焼き風(外周グルメエリア:大分聖地中津からあげ ぶんごや):850円
・牛肉うどん(フロア1レフトスタンド下:KAZUSAYA):1,000円
・お好み焼きポテト(フロア2三塁側Fゲート横:GRAZY POTATO):850円
・トラトラたまごのオムそばリターンズ(外周グルメエリア:ヒーローズ):750円
・アレ?虎の子唐揚げ(フロア1ライトスタンド下:#26HOUSE、フロア4三塁側408・409通路間:Stand M):900円
・炭水化物はおかずですセットⅡ(フロア2一塁側201・202通路付近:Chikurin 竹りん):850円
・虎!虎!虎の巻き(フロア2三塁側213・214通路付近:M&K/マリン食堂、フロア4三塁側410・411通路付近:マリン食堂ワゴン):700円
・ハニマスからあげ(外周グルメエリア:からあげ大将亭):900円
・タイガーイエローサワー(フロア2三塁側213・214通路付近:勝造):750円
・タイガーイエローソーダ(フロア2三塁側213・214通路付近:勝造):500円
・チョコパインフローズン(フロア4三塁側410・411通路間:リエコーヒー):700円
・カモン!Come On!鴨ん!丼(外周グルメエリア:川島屋 外周):1,300円。全て税込

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年10月1日に亡くなった国民的プロレスラーのアントニオ猪木さん(享年79)の肖像権などを管理する「猪木元気工場」(IGF)は29日、6月20日から26日まで京王百貨店新宿店7階大催事場で『超・燃える闘魂 アントニオ猪木展』(超猪木展)を開催することを発表した。

 

 猪木さんの功績をたたえる「アントニオ猪木展」は昨年8月に京王百貨店新宿店で初開催。以後、大阪、横浜、福岡で開催。今回の「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」はこれまでを超える規模スペース、展示品数、特別企画で実施する。

 閉幕日の6月26日は1976年に日本武道館で猪木さんがムハマド・アリと「格闘技世界一決定戦」を闘った記念日となる。IFGは「猪木黄金の1週間を会期として開催致します」と告知していた。

 目玉企画は、猪木さんにゆかりの選手たちの貴重な品々を展示。遺族、関係者の協力の下、旭日双光章を叙勲したタイガー・ジェット・シンのガウンに愛用のサーベル。猪木さんと“日本人大物対決”で激闘を繰り広げた、ストロング小林さんのガウンを初展示。“人間山脈“アンドレ・ザ・ジャイアントさんのシューズ。“超人”ハルク・ホーガンの『一番』Tシャツ。“アメリカンドリーム”ダスティ・ローデスさんのガウンも展示する。さらに、今回特別にフリーアナウンサーで猪木さんの語り部でもある古舘伊知郎氏が所蔵する“実力世界一”ベルトを展示する。

 さらに期間中には京王電鉄の協力を得て「猪木闘魂トレイン」を運行。詳細は今後、発表となる。

 また、IGF時代の猪木さんの社長室を再現。実際に使用していた机や椅子、また、そこで書いていた直筆の書やサインを展示。本人が身に着けていた愛用品や、スーツや各種・各色のストール。移動の際に使用していたキャリーバッグやコシティなども公開。また、生前、最後のテレビ出演となった日本テレビ系「24時間テレビ」で着用した黄色のTシャツも展示する。

 加えてかつて、運営されていた「アントニオ猪木酒場」が期間中に京王百貨店新宿店内にて営業。店舗内では猪木さんの試合を放映し、毎日日替わりのゲストも登場する。

 ◆ゲストと放映スケジュールは以下の通り。

 ▼6月21日 ゲスト・藤波辰爾(放映試合1988年8月8日 猪木 vs 藤波)

 ▼22日 ゲスト・武藤敬司(放映試合1994年5月1日 猪木 vs グレート・ムタ)

 ▼23日 ゲスト・蝶野正洋(放映試合1990年2月10日 猪木、坂口組 vs 蝶野、橋本組)

 ▼24日 ゲスト・藤原喜明(放映試合1986年3月26日 新日本 vsUWFイリミネーションマッチ)

 ▼25日 ゲスト・小川直也(放映試合1998年4月4日 猪木 vs ドン・フライ)

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦