Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人柄がにじんだ。ソフトバンク・王貞治球団会長(84)が28日、巨人の球団創設90周年記念試合「王貞治DAY」に登場し、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(88)への熱い思いを語った。

ジャイアンツのレジェンドにして、ホークスの球団会長。両軍による交流戦開幕カードは、通算868本塁打を誇る「世界のホームラン王」の功績をたたえるにふさわしかった。5回終了後に、両チームの選手らがベンチ前に整列。ファンの「サダハルコール」が東京ドームを包んだ。

「ありがたいの一言ですよね。こんな年になって、こういう形で私自身ももう忘れているようなことをみなさんが映像を見たりしながら、一緒に喜んでいただいたりっていうのが本当にうれしい」。誰からも愛される野球人らしく、自然とあふれる言葉で感謝を伝えた。

〝王貞治の歴史〟は「ONの歴史」でもある。特別な人への思いを改めて語った。「ONとして長嶋さんと一緒にやらせていただいて、お互い競い合えたのがやっぱり良かったんじゃないかと思います。その間、V9もできましたしね。野球選手としては、本当に最高の野球人生だったと思います」。

昭和の高度成長期。子どもたちが好きなものを3つ並べたという〝巨人、大砲、卵焼き〟にあって、とりわけONの2人が明るい話題を振りまいた。2人にしか分からない〝使命感〟があったはずだ。だからこそ、再会を待ちわびている。

「今年になってからは、まだ直接お会いしていないんですが、3日(長嶋茂雄DAY)に皆さんの前で元気な姿を見せられたということですから、やっぱり元気になるってことは僕もうれしい。年内に会えるか、来年会えるか分かりませんけど、昔を思い出しながら会って話がしたいですね」。盟友への温かい〝ラブコール〟だった。

今でも「GIANTS」の6文字を見るたびに「誇り」を感じるという王会長。ホークスの象徴として新たな常勝軍団を作り上げたが、古巣への愛着は変わらない。

「今年は最初から元気がある。やはりスタートが良ければ、選手たちも自信を持って取り組める。(巨人もソフトバンクも)お互いにちょっと優勝から離れてしまっていますから、今年はなんとか勝ち上がって『日本シリーズ』でやりたいですね」

2020年以来となる日本一をかけた最高峰の戦いに思いをはせた。世界の王は、晩秋に再び東京ドームに帰ってくることを待ち望んでいる――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-ソフトバンク(8日、東京ドーム)

巨人は球団創設90周年を記念して『王貞治DAY』を開催。NPB通算最多3085安打の張本勲さんがファーストピッチセレモニーに登場しました。

王さんとは、1940年生まれの同い年。1976年からはともに巨人でプレーしました。

この日は現役時代と同じ背番号10のユニホームを着て、杖を片手に登場。「いや、感無量だね。ああいうグラウンドでやっていたんだね。何十年前は、思い出しましたよ」と振り返りました。

王さんについて「野球界では100年あるけれども、長嶋茂雄さんとともに本当にいろんな記録とかを築き上げてくれた人だから。特にワンちゃん(王さん)は同級生で18歳からつきあっていた」と張本さん。

来月には84歳となる野球界のレジェンドは「(王さんとは)付き合いが濃いし長い。今日はワンちゃんの記念というから、ちょっと周りから無理だよと言われたんだけど、這ってでも行かないと、無理して来たんですがね。来て良かったと思ってます」と話しました。

巨人を率いるのは、現役時代は張本さんの10番を背負った阿部慎之助監督については「阿部は私の背番号をつけていますし、毎日応援します。さきほど激励しました」と明かしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人0―2ソフトバンク(28日・東京ドーム)

 巨人の球団創設90周年記念特別試合「王貞治DAY」として開催されたソフトバンク戦で、王貞治氏(84)=ソフトバンク球団会長兼特別チームアドバイザー=を祝うセレモニーが5回終了時に行われた。原前監督、張本勲氏、阿部監督、ソフトバンク・小久保監督とともに登場し、記念撮影。両手を上げてファンの声援に応えた。「この年になって、私自身も忘れているようなことをみなさんが映像を見て一緒に喜んでいただいた。とにかくありがたいの一言ですよね」と感謝した。

 3日に行われた「長嶋茂雄DAY」の「3」に続き、巨人の選手、首脳陣は王氏の永久欠番である「1」が右袖にデザインされたユニホームでプレー。「ONとして長嶋さんと一緒にやらせていただいて、お互いに競い合えたのは本当に良かった。V9も達成できたしね。野球選手として、本当に最高の人生だったと思います」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇バスケットボール・Bリーグファイナル第3戦 広島ドラゴンフライズ65ー50琉球ゴールデンキングス(28日、横浜アリーナ)

前回王者の琉球ゴールデンキングスを下し、クラブ創設10年目でBリーグ初制覇を果たした広島ドラゴンフライズ。

準々決勝で中地区王者の三遠ネオフェニックス、準決勝で西地区王者の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、そしてファイナルで前回王者・琉球を下すリーグ史上最大の下克上を果たしました。

この快挙に岸田文雄首相が自身のXを更新。「すごい、やりました!ドラフラ初優勝です、本当におめでとうございます!」と投稿しました。

実は岸田首相は同クラブの後援会名誉会長も務めており、ファイナル第3戦の試合前にも「地元広島のプロバスケットボールチーム『ドラゴンフライズ』が、リーグ初優勝をかけて、まさにこの後、最後の試合に臨みます。設立以来、ドラゴンフライズの後援会名誉会長も務めさせていただいています。ぜひ新しい歴史が刻まれるよう、期待しています。頑張ってください!」と選手らにエールを送っていました。

Bリーグに新たな歴史を刻んだ広島。地元は大きな歓喜に酔いしれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆春季北海道高校野球大会 ▽決勝 北海3―2クラーク(28日・札幌円山)

 北海が3―2でクラークに勝利し、駒大苫小牧以来17年ぶりの連覇を達成した。23年春から続く道内公式戦連勝記録を27に伸ばし、05年夏~06年夏の道大会(夏は南北海道大会)を制した駒大苫小牧以来の4季連続道大会優勝を達成。エース不在の中、左腕・浅水結翔投手(2年)ら1、2年生の投手陣が踏ん張り、春の北海道で13度目の頂点に立った。

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 主役不在でも北海は強かった。1点リードの9回。2番手・浅水が最後の打者を三振に仕留めてゲームセット。今春、全試合で最終イニングを締めた左腕は「どの試合よりも一番うれしい」とウィニングボールを手に喜びをかみしめた。

 道内公式戦20連勝のまま春を迎えたが、平川敦監督(53)は「勝てるとは思ってなかった」と振り返る。昨秋全道優勝に貢献し、3月のセンバツ出場時にエースだった松田収司投手(2年)が右肘を痛めて戦線離脱。経験豊富な野手はそろう一方、投手陣は未知数だった。

 危機的状況の中“けがの功名”とばかりに下級生が頭角を現した。センバツ期間にスリークオーターに腕を下ろした浅水が地区から全7試合に登板。全道では準決勝で公式戦初完投を果たすなど、防御率1・66で新“エース”に名乗りを上げれば、6試合で先発した小野悠真、4試合登板の左腕・橋本宗史郎の1年生コンビもルーキー離れの投球を披露。地区3回戦から6試合連続で2点差以内の接戦をものにし、指揮官は「(勝因は)ピッチャーの頑張り」と褒めたたえた。

 5月初旬の練習試合では旭川実や東海大札幌などに大敗。状態はどん底だった。地区でも本来の実力を発揮できず、平川監督から「(3年生は)もう主役じゃなくていい。裏方に徹しろ」と突き放された。「悔しくて、本当に変わってやろうと全員で誓った」と金沢光流主将。練習態度を一から見つめ直し、全道へ。この日は最高学年の意地で7回に決勝打を放ち「主役にちょっと近づいたかな」と主将は胸をなで下ろした。

 連覇の余韻に浸る間もなく、6月23日には夏の札幌地区予選が開幕する。遠投を再開している松田も「夏は自分が投げて勝ちたい」と逆襲に燃えており、5季連続Vに向けて臨戦態勢はさらに整いそうだ。金沢は「最終目標は夏勝つこと。それに向けて今から練習で追い込んでいく。引退するまで負けたくない」。南北海道大会を制するには6勝が必須。道内公式戦最多連勝記録は駒大苫小牧が持つ32。主役が現れれば、記録更新の33連勝と夏の甲子園2年連続出場は射程圏内だ。(島山 知房)

 ◆駒大苫小牧道内公式戦32連勝 甲子園連覇を果たした05年夏の室蘭地区初戦から連勝がスタート。楽天・田中将大投手や駒大でヘッドコーチを務める林裕也主将らを擁して同夏、秋、06年春、夏の道大会(夏は南北海道大会)を4季連続で制し、夏の甲子園で3年連続決勝進出を果たした。06年秋の同地区1回戦で勝利し記録を32に伸ばしたが、2回戦で北海道栄に1―8でコールド負けし連勝がストップした。

 〇・・・クラークは逆転負けで創部初の春優勝を逃した。0―0の5回に児玉旭陽投手(3年)の適時三塁打、金原律外野手(3年)の左前打で2点を先制。しかし2―1の6回に2番手・佐藤蒼汰投手(3年)が同点ソロを浴びると、7回は2死から連打で決勝点を献上。春夏秋の道大会タイトル制覇はならず、佐々木啓司監督(68)は「もうちょっとだったね」と悔しさをにじませた。

 成長も示した。北海には大会前の練習試合で0―3と完敗。この日は守備で無失策、打っても8安打と粘りを見せ「(力差も)少し追いついて。よく打ったし、よく守った」と指揮官。無安打に終わった4番の芳賀陸人一塁手(3年)は「悔しい。夏はチャンスで打てる打者に」と雪辱を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本生命B.LEAGUE FINAL 2023-24はGAME3(2戦先勝)までもつれる大激戦となった。ブースターの熱い声援が交わる横浜アリーナで28日、西地区2位の琉球ゴールデンキングス対ワイルドカード上位の広島ドラゴンフライズの試合が行われた。リーグ史上初の西地区対決はワイルドカードの広島ドラゴンフライズが逆転で頂点に立った。

 

ワイルドカードから下克上を狙っていた広島ドラゴンフライズはディフェンスがさえわたった。第1・第2・第3クォーターとどちらも流れを譲らない拮抗した展開が続き、運命の第4クォーターへ。

チャンピオンシップでスリーポイントを高確率で決め“CS男”と呼ばれる山崎稜(31)のスリーポイントシュートを皮切りに、広島は着実にポイントを重ねた。一方、琉球は広島の硬いDFを崩せず攻めあぐねる。守り合いを制した広島が65‐50で琉球を相手にCS史上最ロースコアで抑え、クラブ史上初のリーグ制覇を成し遂げた。

試合後、今季で引退を表明していた元日本代表の朝山正悟(42)は「最後に最高の仲間たちと最高の景色が見られた、横浜からバスケ人生が始まり横浜で終えられた」と話し、何度も「最高です」と繰り返した。その後に行われたシャンパンファイトでは「全国のバスケットボールファンの皆さん、広島のファンの人いきますよ!1、2、3、乾杯~」と号令をかけ選手たちと喜びを分かちあった。
 

 

 


MVPには山崎が選出され「最後まで僕たちドラゴンフライズを信じて応援してくれてありがとうございました!」とブースターへの感謝と共に喜びをあらわにした。

昨年のW杯の歴史的勝利から約9ヶ月が経ち、日本のバスケ界の熱量は急上昇。Bリーグもリーグ戦から激闘のシーズンとなった。来シーズンは日本人2人目のNBA選手の渡邊雄太(29)の参戦も予定している。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆プロバスケットボール男子 ▽Bリーグ 日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝 広島65―50琉球 第3戦(28日、横浜アリーナ)

 

 史上初の西地区対決となった決勝は、2戦先勝方式で1勝1敗の第3戦が行われ、広島が前回王者の琉球に65―50で勝ち、初優勝。ワイルドカードからの制覇は、A東京、宇都宮に続き3チーム目となった。また、B2から昇格したチームが制するのは史上初だった。

 一方の琉球は、2018~19年のA東京以来、史上2チーム目の連覇を逃した。

 試合後、会見に登壇したカイル・ミリング監督は、相手を50得点に封じたディフェンスを勝因に挙げた。その中でも、琉球を苦しめたスイッチディフェンスの精度について問われると、「正直、僕自身もどんなディフェンスしてるか分からないこともある(笑い)。今日だけじゃなく、CSの戦い、シーズンを通してやり続け、どんどん精度の高いディフェンスが構築された」と胸を張った。「琉球さんは素晴らしいチーム。能力の高い選手がいて、素晴らしいチームにどう勝つか試行錯誤考えた結果、相手のリズムを崩すしかないと思った」と見事、守備から自分たちの流れに持ち込んだ。

 シューティングガード・山崎稜も「監督が言ったように、僕らもたまに何やってるか分からないようなディフェンスをしてる(笑い)。それはみんながコート上でしゃべって、それぞれがヘルプしあえるから成立していると思う。終盤にかけて守れてた感覚はあった」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆プロバスケットボール男子 ▽Bリーグ 日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝 広島65―50琉球 第3戦(28日、横浜アリーナ)

 

 史上初の西地区対決となった決勝は、2戦先勝方式で1勝1敗の第3戦が行われ、広島が前回王者の琉球に65―50で勝ち、初優勝。ワイルドカードからの制覇はA東京、宇都宮に続き3チーム目となった。また、B2から昇格したチームが制するのは史上初だった。

 一方の琉球は、2018~19年のA東京以来、史上2チーム目の連覇を逃した。

 広島は第1クオーター(Q)からポイントガード・中村拓人が得点を重ね、リードを奪う。前半も6点リードで折り返し、第3Qも点差は変わらず。最終第4Qは、序盤にニック・メイヨの3ポイントで勢いをつけると、その後もチームでタフショットを沈め、点差を広げた。レギュラーシーズンで全体4位の1試合平均82・6得点を誇る琉球を50点に封じ込んだ。

 CSのMVPに輝いたのは山崎稜。CS計8試合で、合計111得点を挙げ、3ポイント成功率は驚異の56%をマークした。勝負が懸かった大一番で力を発揮し続けてきた“CS男”は「周りの声に耳を向けなかった。広島がまさかここまで上がるとは誰も思っていなかったと思う。一切気にせず、自分たちを信じて戦ってきた結果。信じる力と信頼の形がこの優勝につながったと思う」と胸を張った。

 広島のプロスポーツと言えば、プロ野球のカープ、サッカー・J1のサンフレッチェが人気を誇る。山崎は「カープとサンフレッチェに負けたくない思いもあった。自分たちが勝つことで注目してくださるのも分かっていた。本当にたくさんの方が応援して下さって、感謝している」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子Bリーグ1部の千葉Jは28日、日本代表ガードの富樫勇樹(30)と来季からの4年契約に合意したと発表した。2015年に加入した富樫は今季、1試合平均18得点、5.4アシストを記録。チームはチャンピオンシップ準決勝で敗退した。
富樫はチームを通じ、「これからもたくさんの勝利を重ね、一つでも多くのタイトルを獲得し、千葉ジェッツの選手として引退できたらうれしい」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元雨上がり決死隊の宮迫博之が28日、自身のユーチューブチャンネルを更新。5年ぶりの地上波出演が決定したことを報告した。

宮迫は「千葉テレビさんの方から『匠の教室』という番組のゲストのオファーをいただきました」と報告。「匠の教室」(千葉テレビ)は、芸能界を目指す芸能人の卵たちの夢を、業界の匠が応援する育成バラエティー番組。

宮迫はオファーについて「純粋な出演オファーなので、うれしいですね」と笑顔。過去に地方局から出演オファーがあったが「後に生じる大人の事情がね…」との理由で出演がなくなったという。宮迫は「告白されたのにフラれるみたいなことが多々あった」と振り返った。

5年ぶりの地上波出演には「楽しみなんですけど、5年以上、地上波という場所には出ていないので若干、緊張感はあるんですけど。楽しみながら出演したいと思います」と意気込みを語った。

宮迫にとって地上波出演は1つの目標だっただけに「何がしかを乗り越えてくれたオファーだった。このご時世なので何もないと思いますので、各県のテレビ局の皆さん、東京都内でもいいですけど乗り越えてオファーください!」と呼びかけていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元ロッテ・里崎智也さんが野球教室&トークショー「簡単に伝えるのが僕らの使命」

一流の教えは、至ってシンプルだ。元ロッテの里崎智也さんが今月19日、東京・品川区の「LOCOKウェルネスガーデン品川御殿山」で、小学1年生~4年生20人を対象とした野球教室とトークショーに参加した。お待ちかねの野球指導は、まずは打撃から。里崎さんがバットを手に、子どもたちへ質問する。

「打ちにいく時に一番力を入れなきゃいけないところはどこだと思う?」

「手!」「足!」。子どもたちから思い思いの声が上がる。6年連続2桁本塁打をマークするなど、プロ16年間で通算108本塁打を放った「打てる捕手」が導き出した答えは、単純明快だ。

「両足の親指の付け根辺りに力を入れて構えてみよう。親指に力を入れたら、右バッターなら、左の肩から右の肩まで、顎がつくくらいしっかり振ってみよう」

特別な技術指導はしていない。伝えたのは、両足の親指付け根に力を入れることと、バットの振り始めと振り終わりに顎を肩につけること。この2つのみだ。里崎さんがその意図を説明する。

「誰にでも簡単にできることは、簡単に伝えるのが僕らの使命だと思っています。土台だけしっかりしておけば、振ることは誰にでもできます。下(下半身)がバラつくから、上(上半身)もバラついちゃうんです。両足の親指に力を入れない人はいないじゃないですか。だから、そこに力を入れるのが一番わかりやすく、日常でも意識しやすいんです」

 


 

正座での食事で養った股関節や足首の柔軟性「やり続けることの大切さはある」

投げ方の指導も特徴的だ。ここでは、わかりやすい例えで子どもたちの興味を引く。

「投げる時に一番大事なのは、ボールを持っている方の腕をしっかり振ることだけれど、ボールを持っていない腕も、しっかり肩まで水平に上げること。『ヤジロベエ』みたいな感じだね。そして、(ボールを持っている手で)ボールを持っていないほうの手を叩くように投げる。足も大事なので、(右投げであれば)体重を『左、右、左』と乗せて投げれば、遠くに速く投げられる。それができるようになったら、『右』の時に『かかし』みたいに左足を上げてみよう」

投球の一連の動作はイメージできなくても、「ヤジロベエ」や「かかし」の姿形であれば、パッと頭に思い浮かぶ子も多いだろう。ここにも、里崎さんの指導への熱い思いが見て取れる。

「どんなに良いことを言っても、伝わらないと1ミリも意味がないので。子どもたちがイメージして取り組めることを、どう伝えればわかりやすいのかを考えた時に、『ヤジロベエ』や『かかし』を使うと理解してもらいやすいです。投げ方教室でも、すぐに理解して実践してくれるので、これは伝わるなと。投げられない子でも、そこそこ投げられるようにする自信はあります」

トークショーでは、徳島県で生まれ育った18年間、毎日ちゃぶ台に向かって正座で食事をしたことが、捕手として重要な股関節や足首の柔軟性につながったというエピソードも披露した。

「子どもの時からそれを何十年とやり続けると、結果はめちゃくちゃ変わります。自然に当たり前のことをやり続けることの大切さはあるのかなと思います」

引き出しの多い一流プロが辿り着いたシンプルな教えは、簡単にできるからこそ、継続できる。里崎さんは、今後もわかりやすい指導で、子どもたちの可能性を引き出していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島のレジェンドが、最高の形で花道を飾った。

プロバスケットボールBリーグの年間王者を決める「日本生命B.LEAGUE FINALS 2023-24」の第3戦が横浜アリーナで行なわれ、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスを65-50で撃破。クラブ創設10年目で初の年間チャンピオンに輝いた。

両チーム1勝1敗のタイで迎えた運命の最終戦。第1戦を62-74で落とした広島は、負けたら終わりの第2戦でスタメン2人を変更して反撃。崖っぷちから逆王手をかけたオレンジ軍団が、勢いそのまま昨季王者をねじ伏せた。

第1クォーター(Q)は河田チリジが、ド迫力なダンクを炸裂。さらに、ポイントガードの中村拓人が外から華麗に3ポイントを射抜き、鋭いドライブインなどで琉球を翻弄。17-12で悲願の初優勝を目指す広島がリードした。

第2Qは両チームとも、質の高い3ポイントを応酬。琉球は岸本隆一、広島はケリー・ブラックシアー・ジュニアなどがリングに沈め、コートをフルに活かしたアグレッシブなプレーが連続。お互い一進一退の攻防で進み、前半は広島が6点リードの僅差で折り返した。

広島は第3、4Qも気迫のディフェンスで琉球の反撃を抑えながら、山崎稜の3ポイントなどで効果的に加点。着実に得点を積み重ねていき、相手に一度も追いつかせず、そのまま押し切り歓喜のブザー。西地区3位のワイルドカードから各地区王者を打ち倒し、一気に頂点まで駆け上がる最大の下剋上を完遂させた。
ベンチには長くドラゴンフライズを牽引し、Bリーグ創設以前から広島でプレーする42歳の朝山正悟が大声で仲間を鼓舞。頼もしい後輩たちが今シーズン限りで現役引退を表明している大ベテランへ、最高のフィナーレを用意した。

試合後のインタビューで朝山は、「もう何も言うことないですね。本当に夢のようです」と感無量。「この舞台、この景色を見させて頂いたカイル(ミリング)コーチ、コーチングスタッフ、フロントスタッフ、最高のチームメイト、最高のライバルチームと戦えたこの瞬間。本当に最高でした」と、満員の横浜アリーナに頭を下げて感謝を示した。

Bリーグ参入当初は2部リーグからスタート。クラブの加速的な成長を問われると、「今日来てくださっている(観客の)中にもB2時代、(クラブが)立ち上がった当初の苦しい時期を支えてくださった方もたくさんいると思います。携わったすべての人たちの想い、いろんなものがつながって今日この場があると思います。本当に感謝しかありません」とブースターを含め、クラブ設立に尽力した関係者へ想いの丈を述べた。

最後は満面な笑顔で、「広島は本当に最高のチームです。僕自身もこんな終わり方はないと思っています。最後の最後までバスケットができたことを嬉しく思っています。皆さんの声援が本当に最高の力になりました。ありがとうございましたー!!」と手を振りながら、慣れ親しんだコートに別れを告げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人2-0ソフトバンク(28日、東京ドーム)

この日は球団創立90周年を記念し「王貞治デー」として試合を開催した巨人。5回終了時にはグラウンドに王貞治さんが登場し、球場に詰めかけたファンから大歓声を浴びました。

セレモニー後、王さんはファンからの大歓声について「とにかくありがたいの一言ですね。この年になってこういう形で私自身が忘れているようなことを映像を見ながら一緒に喜んでいただけるということは、ほんとにうれしいの一言です」とコメント。

また、今季はすでに「長嶋茂雄デー」も開催されており、「ONとして長嶋さんと一緒にやらせていただいて、お互いに競い合えたのがよかったと思います。その間、V9も達成できましたし、野球選手としては最高の人生だったと思いますね」と当時の思い出を振り返りました。

自身も特別な思いがある巨人とソフトバンクの対戦については「お互いに優勝から離れてしまっているわけですから、今年はお互いに勝ち上がって日本シリーズでやりたいですね。ファンの皆さんも勝つということを期待してくださっているわけですから、トップでゴールするという思いでやっていただきたいですね」と両チームに対して激励のメッセージを送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は28日の中日戦(バンテリン)に0―3で今季5度目の零封負け。成績不振で「休養」に入った松井稼頭央監督(48)に代わり、渡辺久信GM(58)が監督代行を務めた初陣は厳しい船出となった。

試合は3回にこの日一軍に再昇格したばかりのコルデロの拙守(記録は二塁打)でピンチを招き、先発した今井の野選と悪送球で先制点を献上。2年間、DHで起用されてきた中村剛を「4番・一塁」でスタメン出場させた打線は散発4安打に終わり、ベンチがタクトを振るう場面すらないままスコアボードに「0」だけを刻んだ。

まるでいいところなく終わったものの、チームを反転させようとする〝ナベQ流〟のリーダーシップも見られた。試合前のロッカールームで、渡辺監督代行はナインたちを前に「今日から交流戦が始まる。この交流戦は今までになく非常に大事になる。戦う姿勢、ファイティングポーズを見せていこう。(連勝した)ここ2試合はいい戦いをしている。必ず浮上していこう。9月にヤマが来るので、それまでにしっかり勝負できる位置まで上げていくためにみんなの力が必要。力を合わせて、今日からやっていこう」とゲキを飛ばした。

指揮官として明確なビジョンと的確な言葉でメッセージを伝えることは、松井監督にはなかなか見られなかったシーンでもある。コルデロの守備についても「覚悟の上で使ってるんで。痛いミスではありましたけど、そこはリスクを背負ってます」と認め「ウチは追っかけるしかないわけだから。ファイティングポーズをとっていかないといけない」と強調した。

借金は「16」まで膨れ上がったが、新体制でここからどう巻き返していくのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルトーロッテ(28日、神宮球場)

雨が心配された28日の神宮球場。まだグラウンドも整備中の午後2時頃にストレッチを行う選手がいました。

この日、登録抹消が発表されたロッテ佐々木朗希投手です。高野脩汰投手とともに、マットの上で入念にストレッチを行っていました。

ストレッチ後には立ち上がってシャドーピッチングをする姿も見られた佐々木投手。この日から始まるセ・パ交流戦に備えてか、2、3度ほどバッティングフォームを確認する場面もありました。

交流戦開幕日に選手登録を抹消され、再登録は6月7日にマツダスタジアムで行われる広島戦以降。果たして佐々木投手が、バッターボックスに立つ姿は見られるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦は28日に開幕し、雨天で中止になった阪神対日本ハムの一戦以外の5試合が行われました。

パ・リーグ3位のロッテは、セ・リーグ6位のヤクルトと対戦。初回にホームランを浴び先制を許したロッテですが、3回に角中勝也選手のツーランホームランで逆転すると、佐藤都志也選手の2者連続ホームランでリードを広げます。その後、両チーム1点ずつ加えましたが、5回終了後に降雨コールドとなり試合終了。ロッテは18年ぶりの9連勝で、この日に試合が中止になった日本ハムに並び2位タイに浮上しました。

パ・リーグ6位の西武は、監督交代後初の試合に臨みました。3回に無死2塁のピンチを招くと、中日の高橋宏斗投手の送りバントに今井達也投手の守備のミスもあり先制点を許します。さらにスクイズなどで追加点を奪われた西武は中日投手陣の前に完封負け。連勝も「2」でストップしました。

また、パ・リーグ首位のソフトバンクはセ・リーグ3位の巨人と対戦。投手戦となった一戦は、栗原陵矢選手のホームランなどで、ソフトバンクに軍配があがりました。

パ・リーグ4位のオリックスは、セ・リーグ2位の広島に、初回に2失点。1軍に復帰したばかりの頓宮裕真選手の犠牲フライで1点を返しますが追いつけず3連敗です。

セ・パ5位同士の1戦となった楽天対DeNAは、初回、DeNAに2点を先制されると3回も筒香嘉智選手にタイムリーヒットを許すなど2失点。さらに2点を奪われると、7回雨天コールドで敗れました。

パ・リーグ勢は、首位・ソフトバンクと2位タイに浮上したロッテ以外は、セ・リーグ勢に敗れる結果となっています。

【28日のパ・リーグ結果】

◆ロッテ5-3ヤクルト

勝利投手【ロッテ】小島和哉(4勝3敗)

敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(4勝3敗)

本塁打【ロッテ】角中勝也1号、佐藤都志也1号【ヤクルト】長岡秀樹3号、サンタナ7号

◆ソフトバンク2-0巨人

勝利投手【ソフトバンク】有原航平(5勝3敗)

敗戦投手【巨人】山崎伊織(4勝1敗)

セーブ【ソフトバンク】オスナ(0勝1敗12S)

本塁打【ソフトバンク】栗原陵矢3号

◆DeNA6-1x楽天

勝利投手【DeNA】ケイ(3勝4敗)

敗戦投手【楽天】ポンセ(3勝4敗)

◆中日3-0西武

勝利投手【中日】高橋宏斗(2勝0敗)

敗戦投手【西武】今井達也(3勝2敗)

セーブ【中日】マルティネス(0勝1敗15S)

本塁打【中日】ディカーソン2号

◆広島2-1オリックス

勝利投手【広島】床田寛樹(6勝2敗)

敗戦投手【オリックス】エスピノーザ(4勝3敗)

セーブ【広島】栗林良吏(0勝1敗15S)

◆阪神-日本ハム(雨天中止)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・パ交流戦は28日、各地で5試合が行われました。

2位・広島は1回裏、2アウト2、3塁のチャンスから末包昇大選手がライトへのタイムリーヒットで2点を先制します。先発の床田寛樹投手は7回1失点の好投でリーグトップの6勝目をあげ、チームも首位に浮上しました。

巨人はソフトバンク投手陣の前に打線が3安打無得点と沈黙。先発の山崎伊織投手は6回1失点と好投しますが、勝利とはならず。今季初黒星がつきました。

中日は先発の高橋宏斗投手が8回途中無失点の投球を見せます。打線は3回裏に相手のミスなどで2点を先制すると、4回にもディカーソン選手のソロホームランで広げました。中日は3試合連続の完封勝利で3連勝を飾っています。

DeNAは初回に2点を先制すると、打線がつながり6回までに6点をあげます。その後7回表に降雨のためコールド勝ちとなりました。

ヤクルトは初回に長岡秀樹選手のホームランで1点を先制しますが、先発の吉村貢司郎投手が逆転を許します。その後追い上げを見せますが、5回裏に雨天コールド負けとなりました。

【28日のセ・リーグ結果】

◆ロッテ5-3ヤクルト

勝利投手【ロッテ】小島和哉(4勝3敗)

敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(4勝3敗)

本塁打

【ロッテ】角中勝也1号、佐藤都志也1号

【ヤクルト】長岡秀樹3号、サンタナ7号

◆ソフトバンク2-0巨人

勝利投手【ソフトバンク】有原航平(5勝3敗)

敗戦投手【巨人】山崎伊織(4勝1敗)

セーブ【ソフトバンク】オスナ(0勝1敗12S)

本塁打

【ソフトバンク】栗原陵矢3号

◆DeNA6-1楽天

勝利投手【DeNA】ケイ(3勝4敗)

敗戦投手【楽天】ポンセ(3勝4敗)

◆中日3-0西武

勝利投手【中日】高橋宏斗(2勝0敗)

敗戦投手【西武】今井達也(3勝2敗)

セーブ【中日】マルティネス(0勝1敗15S)

本塁打

【中日】ディカーソン2号

◆広島2-1オリックス

勝利投手【広島】床田寛樹(6勝2敗)

敗戦投手【オリックス】エスピノーザ(4勝3敗)

セーブ【広島】栗林良吏(0勝1敗15S)

◆阪神-日本ハム(雨天中止)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bリーグの年間チャンピオンを決める「日本生命B.LEAGUE FINALS 2023-24」の最終第3戦が5月28日、横浜アリーナで行なわれ、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスに72-63で勝利を収め、初の栄冠に輝いた。

ワイルドカード1位でプレーオフに進出した広島は中地区王者の三遠ネオフェニックス、西地区王者名古屋ダイヤモンドドルフィンズを倒し、ファイナルへ進出。ディフェンディングチャンピオンの琉球との顔合わせとなり、第1戦を落としたものの、持ち前のディフェンス力と外角シュートで第2戦、第3戦と連勝し年間王者に輝いた。

勝利後のヒーローインタビューで広島のカイル・ミリングHCは「私たちの強みはディフェンス。シーズン通してコーチングスタッフ、選手たちがこのスタイルを信じて努力をしてくれてここまで来たのだと思う。また、ディフェンス以上にチームスピリットが最大の強みだと信じている。彼らの努力を本当に尊敬する」と快挙を成し遂げた戦士らを労った。

また、ともに頂点へ上り詰めたファンへの優勝の報告を促されると、「1・2・3 勝ちじゃけぇ!勝ちじゃけぇ!勝ちじゃけぇ!」と第2戦に続き、今季最後の舞台でも広島風の掛け声で感情を爆発させた。

今シーズンで現役を退く広島・朝山正悟は、引退試合の感想について問われると、「何も言うことないですね。夢のようです。最高のチームメイトと、最高のライバルチームと戦えたこの瞬間が最高だった」と話し、「コートには立つことはなかったが、みんなと一緒に戦ったことは胸を張って言えること。とにかくチームの勝利に貢献できることを考えていた」と続けた。

そして、広島での数シーズンを振り返り、「今日来てくださっている中にもB2時代の、立ち上がった当初の苦しい時期を支えてくださった方もいると思う。そういったこのクラブに携わった全ての人たちの思いがつながってこの場があると思っている。本当に感謝しかありません。広島は本当に最高のチームです!」と感謝を述べ、大きく手を挙げながらファンの声援に応えた。

広島の初優勝に、SNS上では「泣けた...素敵すぎた」「いいチームだった」「勝ちじゃけー!」「史上最高の下剋上達成!誰が広島が頂点とるって予想できたん!?」といった称賛コメントがあふれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正をめぐり、自民党はきょう、修正案を提示します。ただ、野党の求めとは差があり、協議は難航が予想されます。

改正案をめぐる与野党の協議ではきのう、野党5会派が▼企業・団体献金の禁止、▼政策活動費の廃止または全面公開、▼いわゆる「連座制」の強化を自民党に求めました。

連立を組む公明党も4項目を要求し、いまも両党の主張に隔たりは残っていますが、法律が施行してから3年後に改正法を見直す規定を盛り込むことで、最終的には自民党案に賛成する方針です。

自民党は各党の要求を踏まえ、政策活動費については透明性を高めるため「使用した月」と「金額」、「目的」を公開する案を提示する見通しですが、野党が求める内容とは差があり協議は難航が予想されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

29日 九州~東北は天気回復 都心は7月並みの暑さ 台風接近で大東島地方は荒天

 

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今日29日は、九州から東北では天気が回復して、日中はおおむね晴れるでしょう。関東以西は夏日の所が多く、東京都心は7月上旬並みの暑さになりそうです。一方、北海道は曇りや雨でヒンヤリ。台風が最接近する沖縄の大東島地方は大荒れの天気となりそうです。

天気が回復 日中は九州~東北で晴れる

 

 

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今日29日は昨日、大雨をもたらした前線や低気圧は東へ離れるでしょう。

九州から東海は青空が広がる見込みです。関東甲信は朝まで一部で雨が降りますが、日中はおおむね晴れるでしょう。北陸や東北は朝まで所々で雨が降りそうです。日中は天気が回復し、日差しが戻るでしょう。

一方、北海道は雲が多く、朝晩はあちらこちらで雨が降りそうです。

台風が最接近する沖縄の大東島地方は大荒れ

 

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沖縄は雲が多く、所々で雨が降るでしょう。

強い台風1号が最接近する大東島地方は大荒れの天気となります。急に風が強まり、夕方から夜のはじめ頃にかけて暴風となる見込みです。沿岸の海域では、急に波が高まり、夕方から大しけとなるでしょう。暴風や高波に警戒が必要です。

関東は7月並みの暑さも

最高気温は、九州から関東は昨日より高くなるでしょう。広く夏日(最高気温25℃以上)で、東京都心は28℃と7月上旬並みの暑さとなりそうです。北陸や東北は昨日と同じか高いでしょう。20℃前後で、日中は過ごしやすい陽気になりそうです。

一方、北海道は昨日より低くなります。札幌市は13℃と昨日より6℃も低く、4月下旬並みでしょう。日中もヒンヤリして、上着が必要になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットBリーグ。パブリックビューイング会場で広島の得点に歓声を上げるファン=28日、広島市中区

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットBリーグ。第3クオーター、シュートを決める広島のエバンス(右)=28日、横浜アリーナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初優勝を果たし、喜ぶ広島の選手ら=28日、横浜アリーナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

28日の日本選手=米大リーグ

▽ドジャース・大谷メッツとのダブルヘッダー第1試合に2番指名打者で出場し、5打数無安打、2三振。打率3割2分9厘。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子・Bリーグのシーズンチャピオンを決めるプレーオフの決勝(2戦先勝方式)第3戦が28日、横浜アリーナで行われ、広島ドラゴンフライズが昨年の王者・琉球ゴールデンキングスを65-50で撃破し、初優勝を果たした。

広島(西地区3位)はワイルドカード(各地区3位以下から上位2チームが出場)としてプレーオフに滑り込み、中地区1位の三遠、西地区1位の名古屋Dを次々と撃破し、最後に昨年の覇者・琉球を倒すことで、チームやファンの合言葉「下剋上じゃけぇ」を見事完遂。チーム後援会の名誉会長である岸田文雄首相はX(旧ツイッター)で「すごい、やりました!」と快挙をたたえた。

覇者・琉球 史上2チーム目の2連覇逃し惜敗

1勝1敗で迎えた第3戦で広島は第1クオーターから主導権を握り、司令塔の中村拓人(23)や山崎稜(31)の3ポイントシュートなどで17-12でリード。

第2クオーターは琉球もキャプテン岸本隆一のディープスリーなどで反撃するも、広島が優位に試合を進め前半を35-29で終了。後半も広島は手堅いインサイドディフェンスと多彩な攻撃で琉球を押さえ続け、最後まで押し切った。

苦難乗り越え初優勝の広島 引退の主将“歓喜”に快進撃の牽引選手“感涙”

優勝インタビューで広島のカイル・ミリング監督は会場のファンとともに「勝ちじゃけー」の雄叫び三唱で喜びを爆発。

会見では2021年の監督就任以来“下剋上V”に至るまでのチームの苦労について「観客席が半分空いているような会場でもプレーしたが、そんな中でもスタッフも選手たちも信じ続けてこの3年間やってきた。ファンも私たちを信じてサポートし続けてくれた」と振り返った。

また、この日は出番はなかったが、今季限りで引退するキャプテン・朝山正悟(42)はインタビューで、「何もいうことがない。夢のようだ」と率直な喜びを語った。

チャンピオンシップMVPを受賞した山崎稜は会見で、「(広島)カープとサンフレッチェ(広島)が知名度が高くて、それに負けたくないという思いがあり、広島ドラゴンフライズを広めていきたいと思っていた」と、優勝への喜びを、感極まり声を詰まらせながら語った。

一方、けがで長期離脱を余儀なくされた寺嶋良(26)に代わり、3月から司令塔を託されてきた中村拓人は、「僕たちの強みはディフェンス。40分間常にディフェンスをし続けることを意識してきた。それが最高の形でできて、得点につなげられた」と、昨年の覇者を制した試合を振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なかなか町田では見られない形」の浦和戦ゴール、背景に繊細なスカウティングと読み

引き分け濃厚な試合に決着がついたのは後半アディショナルタイム6分だった。

アウェーのFC町田ゼルビアは、宇野禅斗から出たボールを平河悠がペナルティーエリアに侵入するナ・サンホへとスルーパスを通し、そこで対応した浦和のアレクサンダー・ショルツの足がかかりPKを獲得した。キッカーは対戦相手の浦和レッズからレンタル中のために起用できない柴戸海に代わって出場のチャンスを得た下田北斗。この日大半のセットプレーで精度の高いキックを見せ続けた下田は、GK西川周作にコースを読まれながらもサイドネットを揺らし、土壇場で貴重な勝ち点を上積みした。

実はこのシーンだけでも町田の強さが凝縮されており、決勝点には後半から交代出場したナ・サンホと宇野が絡み「(試合に)出た時に何ができるかが重要」だと話す下田がピリオドを打った。結果を出し続けるチームだからこそ厳しい競争があり、信頼度の高い実働戦力に厚みがある。黒田剛監督も交代策に「かなり模索した」と語ったが、結果的には歯切れの良い決断で先手を打ち拮抗したゲームを勝ち切った。

首位の町田にとって、戦力が豊富で最近4戦負けなしと巻き返しの兆候が見える浦和は、後半戦に向けてライバルになりかねない相手だった。しかも3万9460人を収容したゲームで、町田のサポーターは2000人と圧倒的なアウェー戦である。しかし「声が通らないことも想定して通常以上に戦術理解を深めて1週間準備をしてきた」ことを勝因に挙げる平河は「すごく楽しかったし、少なからず自信になった」と破顔一笑だった。

センターバック(CB)の背後に走り込み、ナ・サンホのスルーパスから先制ゴール。また終了間際には、一瞬の間合いと隙間を逃さずPKにつながるパスを差し込んだ判断。2ゴールのどちらにも重要な貢献を見せた平河自身が「なかなか町田では見られない形」と振り返ったが、その背景には繊細なスカウティングと読みがあった。

「浦和の2人のCB(ショルツ、マリウス・ホイブラーテン)とGKに西川選手がいることを考えれば、対人で勝ってクロスを上げても入らない。いつも以上にクロスの精度、エリア内のえぐり、対面するサイドバックの弱点を突けるか……。それが大事だと選手間でも話し合っていたんです。先制シーンは、サンホと目が合いCBの裏が開くと思って走った。一瞬の隙を突けたことが勝敗を分けました」

夏場に一層加速も…「自分たちがやるべきことやって負けたことはない」

後半開始から左ウィングの藤本一輝に代えてナ・サンホ。オ・セフン、藤尾翔太でスタートした2トップは、途中からミッチェル・デュークとエリキに交代。質の落ちない2チーム分の戦力を抱えながらシーズン途中での引き抜きの心配がほとんどなく、これなら夏場には一段と加速しても不思議はない。

改めて平河が言う。

「走って戦って、自分たちがやるべきことやって負けたことはない。実際僕は広島以外に負けていませんから」

確かに平河、藤尾が不在だった五輪最終予選中に2敗をしているので、強いて町田の難敵を挙げれば五輪の活動になるのかもしれない。

しかし先日終幕したばかりのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場したチームは軒並みで出遅れており、後半戦からは追走するヴィッセル神戸やサンフレッチェ広島にも同じように厳しい負荷がかかる。現状では、後半戦へ向けても町田には追い風の要素が目立つ。

昨年の神戸と比べても、中心選手たちの強烈な個では若干見劣りしたとしても、依存傾向は薄く戦術的な幅もありスカウティングも緻密だ。このままだと誰も予測できなかった初昇格即初優勝の快挙が、徐々に現実味を増していきそうな気配である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-2024

沖縄バスケットの熱い1年が終わった。バスケットボール男子Bリーグのファイナル第3戦が28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、琉球ゴールデンキングスが広島ドラゴンフライズに50-65と敗れ、1勝2敗で連覇を逃した。序盤から相手に主導権を握られ、前半を29-35で折り返し。後半も相手の巧みなスイッチディフェンスを崩せず、50得点に抑えられた。

ちょうど1年前、5月28日に琉球がBリーグ初優勝、9月には日本代表が48年ぶりに五輪予選を突破したW杯も沖縄が舞台だった。盛り上がりはBリーグのシーズンになっても変わらず、ホームの沖縄アリーナのチケットは毎試合売り切れ。1試合平均8000人近い観客数は、全リーグの中でも断トツだった。

琉球の桶谷大監督は「勝ったチームが一番強い。広島には『おめでとう』と言いたい」と完敗を認めながらも「この1年、バスケは沖縄を中心に回っていた」と胸を張った。決して楽なシーズンではなかったが、西地区2位ながら連覇へあと1勝までと迫ったことで「ここまで来られたことを誇りに思う」とも言った。

熱いファンに支えられた。この日も1万2209人の観客のうち、半分以上は琉球ファンだった。岸本隆一は、遠くから駆け付けたファンに向け「何回も期待してもらって、何回も失望させてしまった。最後に期待に応えることができなかった」と残念そうに話した。

桶谷監督は、気持ちを切り替えるように「この後にはパリ五輪がある。日本代表に頑張ってもらって、その後のリーグも盛り上がれば」と来季のV奪回を目指して話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北朝鮮の金正恩総書記は偵察衛星の打ち上げに失敗にしたことについて、「1段目のエンジンに異常があり失敗した」と言及し、初めて失敗について自ら認めました。

北朝鮮メディアによりますと、金総書記は28日、兵器開発などを担う「国防科学院」の60周年を記念する式典に参加しました。

式典で金総書記は演説を行い、北朝鮮が27日打ち上げた衛星をめぐり、「1段目のエンジンに異常があり自爆システムにより失敗した」と言及しました。

北朝鮮は去年も2回、偵察衛星の打ち上げに失敗していますが、金総書記が自ら失敗に言及するのは初めてです。

また、金総書記は「我々は失敗におびえて萎縮するのではなく、さらに大きく奮い立つことになる」とした上で、「宇宙偵察の能力の保有は絶対に放棄できない自主的権利を守る闘いだ」などと述べ、打ち上げを再び目指すことを示唆しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パレスチナ自治区ガザに侵攻を続けるイスラエルが仲介国に対して、戦闘停止や人質解放に向けた新たな提案を提出したとアメリカメディアが報じました。

アメリカのニュースサイト「アクシオス」は28日、複数の関係者の話として、イスラエルがこれまでハマスとの戦闘停止などに向けて交渉を仲介してきたアメリカやエジプト、カタールに対して、新たな提案を提出したと報じました。

提案の詳細は明らかになっていませんが、ハマスが要求を続けている停戦についてイスラエル側は「話し合う姿勢」を示していて、当局者は「新たな一歩になる」などと述べているということです。

カタールの首相が近く、この提案をハマス側と共有するということですが、ハマスは「ラファでの攻撃が続く限り交渉は再開しない」と繰り返していて、実際に進展がみられるかは不透明な情勢です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パートで働く人ら短時間労働者の厚生年金の加入をめぐり、政府は現在「従業員101人以上」(10月から51人以上)としている企業規模の条件について撤廃する方針を固めた。非正規労働者の低年金問題に対応するため、給付が手厚い厚生年金の加入者を増やす。来年の通常国会に関連法案を提出する考えだ。

 厚生年金の主な加入対象は、フルタイムで働く会社員。パートやアルバイトといった短時間労働者は現在、「従業員101人以上の企業で週20時間以上働き、月収8万8千円以上の人」「100人以下の企業で通常週30時間以上働く人」が対象となっている。

 公的年金は「2階建て」で、1階部分にあたる定額の基礎年金(国民年金)は満額で月約6万8千円。2階部分の厚生年金の加入者を増やし、年金を上積みできるようにすることが課題だ。

 政府は、これまでも適用拡大を進めてきた。2022年には、対象企業の規模を「従業員501人以上」から「101人以上」に拡大。今年10月からは「51人以上」にする。規模条件を撤廃した場合、厚生労働省の試算では適用対象者4610万人に、新たに130万人が加わる。

 ただ保険料は労使折半で中小企業などの負担が生じるため、同省の検討会では国からの支援を求める声が上がっている。

 政府は、こうした方針を6月にまとめる「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」に盛り込む考えだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆プロバスケットボール男子 ▽Bリーグ 日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝 広島65―50琉球 第3戦(28日、横浜アリーナ)

 

 史上初の西地区対決となった決勝は、2戦先勝方式で1勝1敗の第3戦が行われ、広島が前回王者の琉球に65―50で勝ち、初優勝。ワイルドカードからの制覇はA東京、宇都宮に続き3チーム目となった。また、B2から昇格したチームが制するのは史上初だった。

 一方の琉球は、2018~19年のA東京以来、史上2チーム目の連覇を逃した。

 広島は第1クオーター(Q)からポイントガード・中村拓人が得点を重ね、リードを奪う。前半も6点リードで折り返し、第3Qも点差は変わらず。最終第4Qは、序盤にニック・メイヨの3ポイントで勢いをつけると、その後もチームでタフショットを沈め、点差を広げた。レギュラーシーズンで全体4位の1試合平均82・6得点を誇る琉球を50点に封じ込んだ。

 CSのMVPに輝いたのは山崎稜。CS計8試合で、合計111得点を挙げ、3ポイント成功率は驚異の56%をマークした。勝負が懸かった大一番で力を発揮し続けてきた“CS男”は「周りの声に耳を向けなかった。広島がまさかここまで上がるとは誰も思っていなかったと思う。一切気にせず、自分たちを信じて戦ってきた結果。信じる力と信頼の形がこの優勝につながったと思う」と胸を張った。

 広島のプロスポーツと言えば、プロ野球のカープ、サッカー・J1のサンフレッチェが人気を誇る。山崎は「カープとサンフレッチェに負けたくない思いもあった。自分たちが勝つことで注目してくださるのも分かっていた。本当にたくさんの方が応援して下さって、感謝している」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆プロバスケットボール男子 ▽Bリーグ 日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝 第3戦(28日、横浜アリーナ)

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 史上初の西地区対決となった決勝は、2戦先勝方式で1勝1敗の第3戦が行われ、広島が前回王者の琉球に65―50で勝ち、初優勝。ワイルドカードからの制覇は、A東京、宇都宮に続き3チーム目となった。また、B2から昇格したチームが制するのは史上初だった。

 一方の琉球は、2018~19年のA東京以来、史上2チーム目の連覇を逃した。

 BリーグCS決勝で第3戦の実施は2020~21年以来、2度目となる。

 広島は第1クオーター(Q)からポイントガード・中村拓人が得点を重ね、リードを奪う。前半も6点リードで折り返し、第3Qも点差は変わらず。最終第4Qは、序盤にニック・メイヨの3ポイントで勢いをつけると、その後もチームでタフショットを沈め点差を広げた。レギュラーシーズンで全体4位の1試合平均82・6得点を誇る琉球を50点に封じ込んだ。

 2015年からチームに在籍し、今季で現役引退する42歳・朝山正悟は「何も言うことないです。夢のようです。この景色を見せていただいた最高のチームメート、最高のライバルチームと戦えた瞬間、最高です。本当にありがとうございました」と感謝。B2時代や、B1昇格後も苦しんだ時期を知るだけに、優勝の喜びは格別。「今日来て下さってる方の中にも苦しい時期を支えて下さった方もたくさんいる。クラブに携わった全ての思いつながった。本当に感謝しかない。広島は本当に最高のチームです」と歓喜した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本相撲協会は29日、元幕内・琴恵光(佐渡ケ嶽)ら13人の引退力士を発表した。琴恵光は年寄・尾車を襲名し、佐渡ケ嶽部屋付きの親方として後進の指導にあたっている。伊勢ケ浜部屋からは5人が引退となったが、うち宝香鵬、大谷、千鵬、竹丸の4人は4月の転籍前は宮城野部屋に所属していた力士だった。また新弟子検査時に“背伸び”などをして体格検査をパスして話題となった爆羅騎(式秀)も引退した。引退力士は以下のとおり。

 琴恵光(佐渡ケ嶽)宝香鵬、大谷、千鵬、竹丸、真富士(以上、伊勢ケ浜)舞蹴(二子山)満津田(芝田山)最上桜、爆羅騎(以上。式秀)望月(大嶽)北勝里(八角)勝桂馬(木瀬)

 

 

 

 

 

 

 

ジャニー喜多川氏による性加害を複数の元所属タレントが訴えている問題をめぐり、国連の人権理事会は「依然として深い憂慮が残る」とする報告書を公式サイトで公表しました。

旧ジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川氏による性加害問題を調査している国連人権理事会の作業部会は報告書を公開し、「依然として深い憂慮が残る」などと指摘しました。

報告書は、旧ジャニーズ事務所から社名を変更した「SMILE-UP.」が被害を申告した人に対して補償金の支払いを進めていることについては「努力を認める」とする一方で、被害者の救済に向けては「道のりは長い」としてます。

この報告書は来月、ジュネーブの国連人権理事会で正式に報告される予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香港で、今年3月に施行された「国家安全条例」に違反したとして初めての逮捕者が出ました。

香港の保安局は28日、「国家安全条例」に違反した疑いで37歳から65歳の男女6人を逮捕したと発表しました。3月に条例が施行されて以降、初めての逮捕者となります。

保安局によると、6人は「敏感な日」に関連してSNS上に扇動の意図がある書き込みをした疑いがあるということです。

香港では、民主化を求める中国の学生らが弾圧された「天安門事件」の追悼集会が事件の起きた6月4日に毎年行われていましたが、2021年以降は厳重な警戒のもと、集会は開けない状態となっています。保安局の指摘した「敏感な日」も6月4日を指すものとみられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロイター通信などはパレスチナ自治区ガザ地区の南部ラファで28日、イスラエル軍による攻撃があり、21人が死亡したと伝えました。

ロイター通信などは、ガザ地区当局者の話としてラファ西部の「マワシ地区」で28日、砲撃があり、少なくとも21人が死亡したと報じました。

ここは住民の避難先として指定されていた場所で、イスラエル軍は攻撃を否定しています。

26日夜には避難民のテントが集まる場所への空爆で45人が死亡したばかりです。

この空爆についてイスラエル軍の報道官は28日、イスラム組織「ハマス」の幹部を標的にしたが、近くに保管されていた弾薬に引火したことも考えられるとし、予想外の出来事だったと述べました。

こうした中、イギリスBBCはイスラエル軍がラファの中心部を制圧したと報じました。目撃者の話として、イスラエル軍の兵士たちがビルの屋上に陣取り、あらゆる動きに対して銃撃していると伝えていて、攻撃が続いてるものとみられます。

イスラエルメディアは戦闘休止をめぐる交渉について、ハマス側が「ラファ“虐殺”後の交渉には参加しない」と語ったと伝えていて、当面、再開は不可能との見方が強まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦