Bリーグ・千葉ジェッツは28日、日本代表の富樫勇樹と24~25年シーズンから、27~28年シーズンまでの4年契約を結んだことを発表した。

 富樫は公式ホームページを通じてコメントを発表し、「千葉ジェッツの選手として引退出来たらうれしいなと思っています」と“生涯千葉J”宣言。続けて「これからまた4年間ジェッツのユニホームを着てプレーできる事がすごくうれしい!試合に勝って喜んだり、いいプレーしてニヤニヤしながらプレーする事もあれば、ベンチからいなくなるくらい怒る時もあると思いますが(トイレ笑)、僕がユニホームを脱ぐ時まで温かく、ひいき目に応援してもらえるとうれしいです」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人-ソフトバンク」(28日、東京ドーム)

 巨人の創設90周年を記念する「王貞治デー」として行われた一戦。五回を終え、イニング間に主役のソフトバンク・王貞治会長(84)がグラウンドに登場した。

 盟友の張本勲氏、前巨人監督・原辰徳氏、巨人・阿部監督とソフトバンク・小久保監督と並んで記念撮影。超豪華5ショットにファンから拍手がわき起こった。

 王会長は「ありがたいのひと言。この年になって、こういう形で皆さんに私自身も忘れているようなことを映像で見て、一緒に喜んでいるということは嬉しいのひと言ですね」と感慨深げ。3日に「長嶋デー」も行われたことに、「ONとして長嶋さんと一緒にやらせていただいて、競い合えたのが良かった。V9も達成できましたし、野球選手としては最高の人生だった。巨人軍、ファンに感謝するのみ」とうなずいた。

 長嶋氏の話題に、「今年になってからはお会いしてない。元気であることは僕も嬉しい。年内か、来年か分からないですけど、お互い昔を思い出しながら会って話をしたいですね」と実感を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーソフトバンク(28日、東京ドーム)

巨人は球団創設90周年を記念して「王貞治DAY」を開催。5回終了時には、王貞治さんがグラウンドに登場し、球場をわかせました。

5回が終了後、東京ドームに「4番ファースト王」のアナウンスが鳴り響き、球場は大歓声。この日ファーストピッチセレモニーを務めた張本勲さんや始球式を務めた原辰徳前監督、巨人の阿部慎之助監督、ソフトバンクの小久保裕紀監督とともに記念撮影を行いました。

またグラウンドを去る際にはファンから大きな「貞治コール」。王さんはその声援に手を上げて応えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は成績不振により松井稼頭央監督(48)が休養、28日の中日戦(バンテリン)から渡辺久信GM(58)が監督代行として指揮を執ることになった。

この日の試合前、飯田光男球団本部長が試合前に取材に応じた。

松井監督の休養の経緯については「厳しいチーム状況が続いてきた中で、どうしていったらいいかを球団で何回も検討を重ねて、その結果としてこういう結論になった」と説明。渡辺GMの代行就任については「まさしく後をやるのはGMしかいないと。経験も持っているし、勝負勘も持っている。(球団フロント)みんなの総意だと思ってます」と続けた。

さらに「(後藤高志)オーナーにもチームの状況を話してご理解いただいた。オーナーも我々も同じ考え」と語った。

現場に向けては「まだ98試合あるので、少しでも上の順位を目指して、絶対諦めないで勝ちにこだわってやってほしい」と期待を込めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工藤心優さん、駒野稀子さん、鈴木志織さん、千葉しずくさんが回答

球場を盛り上げ、チームの勝利を後押しすべく活動する球団公式パフォーマー。2024シーズン、球場を躍動するパ・リーグ6球団全125人のパフォーマーを一問一答を通して紹介する。今回はきつねダンスやジンギスカンダンスなどで人気を博してきた日本ハムのオフィシャルチアチーム「ファイターズガール」の工藤心優さん、駒野稀子さん、鈴木志織さん、千葉しずくさんに話を聞いた。

質問事項は以下の10点。1:自分の性格を一言で表すと、2:得意なこと、3:苦手なこと、4:人生で1番感動したこと、5:子どもの頃の夢、6:人生の最後に食べたいもの、7:10年後の自分、8:携帯の待受画像、9:自分の登場曲を選ぶなら、10:2024年の目標

○工藤心優(くどう・みゆう):神奈川県出身、ニックネームは「くーちゃん」。高校時代チアダンス部所属

1:マイペース 2:ピアノ 3:細かい作業 4:高校受験に合格したこと 5:キャビンアテンダント 6:お母さんのハンバーグ 7:看護師(看護大学に進む予定でした) 8:川口春奈さん 9:Fanfare/TWICE 10:私のパフォーマンスでひとりでも多くの人に笑顔や元気を届けること

「パ・リーグ全体を皆さんと一緒に盛り上げていきたいです! エスコンフィールドでお待ちしております!」

○駒野稀子(こまの・まこ):宮城県出身。高校時代にチアリーダー部で全国大会出場、大学時代はチアリーディング部で全国大会優勝、アメリカ大会第2位。昨年はエスコンフィールドHOKKAIDOで売り子をしていた経歴も

1:おっとり 2:スポーツ、新しい環境に慣れること、人の長所を見つけること 3:早起き、すぐに決めること 4:花火や雪景色などきれいな景観を見るたびに感動します 5:保育士 6:母の手料理を食べ尽くしたいです。特に餃子! 7:野球に携わるお仕事か、体を動かすお仕事 8:気分で変えています 9:涙を虹に/TUBE 10:自信を持って何事も楽しんで挑戦する。愛される人になる

「普段はおっとりしていますが、チアフルなパフォーマンスとのギャップにご注目ください! エスコンフィールドHOKKAIDOでお待ちしております」

○鈴木志織(すずき・しおり):愛知県出身、プロ野球チアになることが幼い頃からの夢だった

1:必死! 2:チアダンス、感動すること 3:片付け、「好きなの選んでいいよ」のものを選ぶこと 4:球団チアとして初めてお客さんのいるグラウンドへ飛び出した、その瞬間の周りの景色と空気 5:チアダンサー 6:お母さんの作ってくれるご飯 7:キッズダンスのインストラクターをしながらアルバイトを掛け持ちして、たくさん踊っていると思います 8:ファイターズガール同期との集合写真に自分の目標を書き足した画像 9:No.1/DISH// 10:憧れられる人になること

「ファイターズガール1年目、全力笑顔のしーしで覚えてください! 北海道というすてきな土地からファイターズへ、そして皆さまへ全力エールを届けます。エスコンフィールドでお待ちしております!」

○千葉しずく(ちば・しずく):北海道札幌市出身、前職はテーマパークのエンターテイナー

1:うるさい太陽 2:しゃべること 3:算数 4:サウナで整うことを知ったとき 5:きりん 6:ポテトチップス 7:テーマパークのクルー 8:丸まった愛猫 9:BLAST/ももいろクローバーZ 10:1試合でも多く、ファイターズの勝利に立ち会うこと!

「北海道から元気を届けます! ぜひ名前と顔を覚えてください!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“令和の怪物”に熱い視線が注がれている。

現地5月26日、米紙『The Washington Post』は、かねてよりメジャー挑戦の意向を示してきた千葉ロッテ・佐々木朗希の去就に注目。「ササキができるだけ早くMLBに来ようとしている」と前置きした上で、「各球団も今オフの獲得を計画中」だと報じ、“25歳ルール”を待たずに渡米するのは「ほぼ間違いなさそうだ」との見解を示した。

この報道には、他の米メディアも続々と反応を示している。なかでもドジャースのニュースを専門的に扱う『Dodgers Nation』は現地27日、「ササキがすでに球界を席巻している」「時間が経ってみなければわからないが、彼の投球力をそれほど長く待つ必要はないかもしれない」と伝えており、早くも期待感が高まっているようだ。

ひとつ問題なのは、移籍の際に契約金の上限が定められる“25歳ルール”。海外からメジャー移籍する25歳未満の選手は現状、マイナー契約しか許されていない。しかし、こうしたなかでも「彼が渡米を望んでいるのは周知の事実だ」と続けており、ドジャース入りが有力という一部の声に関しては、「他の29球団にとって悪夢だろう」と記述している。

さらに、「もし彼(佐々木)が今オフに獲得可能となれば、ドジャースは再び大金を投じることができる」と分析した同サイトは、“25歳ルール”を踏まえ、「ササキはヨシノブ・ヤマモトのような年俸を得られない」と強調。「彼のような才能ある選手を掘り出し物として獲得できたら、ドジャースにとってお買い得だ」と指摘していた。

昨年12月にはポスティング移籍の噂も流れたが、実現することがなかった佐々木。果たして今後、どのようなキャリアを歩んでいくのか。彼の動向から目が離せない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どやさ!」に象徴されるように、京都の言葉が漫才を彩った。27日亡くなった今くるよさん。同じく京で生まれ育った今いくよさんとのコンビで、1980年代の漫才ブームをけん引した。新人の頃に鍛えられた新京極の京都花月、KBS京都の名物ラジオ番組、ベテランとしてトリを飾った祇園花月…。京都愛にじむ軽妙なやりとりが親しまれた。

 「私ピッチャーでエース。くるよちゃん、キャッチャーでロース」―。いくよさんがボケると、くるよさんが目を丸くして「誰がロースやねん」と突っ込む。「そんなとこ(肩)から足出して」などと並ぶ鉄板ネタだった。

 壬生寺近くで生まれ育ったくるよさん。明徳商業高(現京都明徳高)の強豪ソフトボール部で、いくよさんと出会った。いくよさんは実際はキャプテンも務めるセンターの強打者、くるよさんはマネジャーだった。

 卒業後、京都でOLとして働いていた時、無二の親友となったいくよさんを誘って吉本のオーディションを受けた。芸名は師匠今喜多代さんにちなみ、目がくるっと丸いから「くるよ」になったという。

 漫才ブーム直前まで京都の実家で暮らし、劇場へ通った。「京都花月は、お客さんから『頑張りよし』という思いが伝わる。ほんま漫才やっても、うちら京都弁やしね。『どやさ』も思わず出た言葉です」と故郷への親しみを語っていた。

 KBS京都ではラジオ番組「はりきりフライデー」のパーソナリティーを90年から16年間務めた。2011年にオープンした祇園花月では、イメージガールとして劇場の顔となり、デビュー40周年公演(12年)などで節目を飾った。

 いくよさん死去後も“ピン芸人”として活躍。大御所でありながら、「おばあちゃんになっても、いつまでも『くるよちゃん』のままであり続けたい」と語り、親しみやすい人柄で愛された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―ソフトバンク(28日・東京ドーム)

 張本勲氏(83)が、交流戦開幕戦となるソフトバンク戦でファーストピッチを務めた。現役時代の背番号10のユニホームを着て、つえをつきながらマウンドへ。ボールは転がりながらも捕手へしっかり届けた。「いやあ、感無量だね。ああいうグラウンドでやってたんでね、何十年前は。思い出しましたよ」と振り返った。

 この一戦は、王貞治氏(84)=ソフトバンク球団会長兼特別チームアドバイザー=の功績をたたえ、巨人軍球団創設90周年記念特別試合「王貞治DAY」として開催。王さんと同級生で、長年公私にわたって深い付き合いを続けてきた。「今日はわんちゃん(王さんの愛称)の記念日だというから、まわりには無理だよと言われたんだけどね。わんちゃんのことだからはってでも行かなくちゃいけないんだよと、無理して来たんですがね。来て良かったと思っています」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

空の便では、日本航空と全日空は羽田空港を発着する便を中心にあわせて52便の欠航を決めていて、およそ5400人に影響が出るということです。

定刻での出発を予定している便も、急きょ遅れが出たり欠航となったりする可能性があるとしています。

続いて、鉄道の情報です。

JR東海によりますと、東海道新幹線は沿線で大雨や強風が予想されているため、夜中にかけて運休や運転を見合わせる可能性があるということです。

JR東日本も関東エリアの在来線で運休や遅れなどが発生する可能性があるとしています。

JR各社は、今後の気象情報や最新の運転状況を確認するよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールBリーグの日本生命チャンピオンシップは28日、横浜アリーナで2戦先勝方式の決勝第3戦が行われ、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスを65―50で破り、2勝1敗で初優勝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト3―5ロッテ=5回裏終了雨天コールド=(神宮)

 ロッテの小島和哉投手が先発し、5回7安打2失点の力投を見せた。試合開始から雨が降り続ける中、粘りの投球を続けた。試合は5回裏終了時点で中断となり、そのまま雨天コールドとなった。小島は今季4勝目。チームは、2006年以来18年ぶりとなる9連勝を飾った。

 エース小島は、初回は2死で迎えた3番・長岡に真ん中高めのスライダーを捉えられ、右翼スタンドに飛び込む先制ソロを許した。2回には無死二、三塁のピンチを招いたが、一ゴロで1死を取り、ランナーを動かさず。8番・並木の二ゴロではオスナが本塁を狙ったが、二塁・小川の好返球で本塁生還を阻止。最後は9番・吉村のバットをへし折り、二ゴロに打ち取った。3回には1死二塁から再び長岡の適時二塁打を許したが、後続を打ち取り、最少失点に抑えた。

 打線は2回1死一、三塁で小川のセーフティースクイズが内野安打となり、同点。3回には2死一塁から角中が右翼スタンドに弾丸ライナーで運び、勝ち越しの今季第1号2ランとなった。さらに続く6番・佐藤も左翼に今季第1号ソロを放ち、4点目。5回には安田の犠飛でさらに1点を加えた。

 小島は、5回に2死からサンタナにライトへのソロを浴び、2点差に迫られた。だが、5回裏終了後に大雨で中断となり、試合はそのままコールドゲームとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 中日3-0西武(28日、バンテリンドーム)

西武が中日に完封負けを喫しました。

26日に松井稼頭央監督が休養し、渡辺久信GM(ゼネラルマネジャー)が監督代行として兼務することを発表した西武。

その初戦となった中日戦の先発マウンドに立ったのが今井達也投手。初回にランナーを3塁に背負いますが、無失点に抑えます。

2回も三者凡退に抑えますが、続く3回先頭打者の岡林勇希選手が打った打球をコルデロ選手が捕球できず、これがツーベースヒットになります。その後、高橋宏斗投手のバント処理の際に今井投手の悪送球で岡林勇希選手がホームに帰還し、先制されます。さらに、その後、田中幹也選手のスクイズで追加点を献上。

4回にはディカーソン選手にソロホームランを浴び失点するなど、今井投手は、5回を投げ78球3失点でマウンドを降ります。

西武打線は中日の先発・高橋投手、そして、清水達也投手、マルティネス投手に対してチャンスを作れず、完封負けとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAが七回途中降雨コールド勝ちで、連敗を3で止めた。一回、宮崎の二塁打などで2点先取。1点差とされた三回に筒香の適時打などで2点を追加。六回にも2点を挙げた。ケイは3勝目。楽天はポンセが要所で粘れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 中日3―0西武(28日・バンテリンドーム)

 中日は投打がかみ合い、3戦連続で完封勝利。交流戦白星スタートを決めた。

 3回に味方の失策などで2点を先制。4回にはディカーソンの2試合ぶりとなる2号ソロでさらに点差を広げた。

 4回までに3点をもらった先発・高橋宏斗投手は、リズムある投球で、7回1/3を4安打無失点で2勝目をマーク。8回1死から四球と安打で一、二塁のピンチを作って降板したが、2番手・清水が源田を二ゴロ併殺に仕留め、火消しに成功した。9回はマルティネスが3人でピシャリと抑えて、完封リレーを完成。安定した投手陣が力を発揮し、3試合連続で完封勝利を収めた。立浪監督は「(高橋)宏斗が立ち上がりからいいボールを投げていたので、先制点を取れれば、と思っていた。中押しがあれば言うことはなかったけど、いい初戦が切れた。いい流れをあしたに持っていけるようにしたい」とうなずいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク2-0巨人(28日、東京ドーム)

巨人はパ・リーグ首位のソフトバンクに完封負けし、交流戦は黒星スタートとなりました。

先発の山崎伊織投手は、初回から3つのアウトすべてを三振で奪う立ち上がり。その後も安定したピッチングを見せます。しかし5回、先頭の栗原陵矢選手に2球目のストレートをライトスタンドへ運ばれ、1点先制を許します。

さらに6回にも2アウト満塁のピンチを迎えるも、この日プロ初昇格のルーキー・廣瀨隆太選手を間一髪でサードゴロに仕留め無失点。6回103球5安打1失点と試合をつくります。

一方、打線は直後の6回裏ノーアウトアウト1、3塁のチャンス。しかしオコエ瑠偉選手がバントで三塁ランナーはスタートできず、1アウト2、3塁へ。続く吉川尚輝選手はセカンドゴロの間に、立岡選手が本塁タッチアウトで2アウトとなります。その後2アウト満塁と再三のチャンスを演出しますが、得点は入らず。この日最大のチャンスを逃します。

さらに7回には代わった船迫大雅投手が1アウト満塁のピンチを招くと、火消しを託された高梨雄平投手がゴロの間に1点を失い2点差へ。その後も9回まで得点は奪えず、完封負けとなりました。

球団創設90周年を記念し、この日は『王貞治DAY』を開催。5回終了時には王貞治さんがグラウンド登場して球場を盛り上げましたが、白星で飾ることができまず。今季8度目の完封負けとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-2024

バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第3戦が28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、B1昇格4季目の広島ドラゴンフライズが昨季王者・琉球ゴールデンキングスに65-50で勝利した。リーグ創設8季目で昇格チームによる初のB1制覇となった。

1万2209人の両軍ブースターが横浜を白と朱色に染めた。先手を取ったのは広島。中村拓人がドライブや3ポイントシュート(P)で得点を量産し、第1クォーター(Q)を17-12とした。琉球も第2Q、松脇圭志や岸本隆一のディープスリーなどで反撃。前半は広島の35-29で折り返すと、第3Qもしぶといディフェンスでターンオーバーを誘発した。

山崎稜の3Pなどで効果的に加点。琉球のヴィック・ローに3Pを許すなど勢いを与えそうになったが、46-40で最終第4Qに突入した。終盤もニック・メイヨの3Pや三谷桂司朗のレイアップなどで得点。粘る琉球を振り切った。今季限りで引退する42歳の主将・朝山正悟は満面の笑み。この日は出番がなかったが、メンバー一人ひとりと握手やハグを交わし、歓喜に酔いしれた。

ファイナル開催7度目で初となる西地区同士の対決となった。地区3位ながらワイルドカード1位から勝ち上がった広島は、B1昇格4季目で初のファイナル。リーグ創設8季目で初の昇格チームによるB1制覇を目指していた。昨季初優勝した琉球は地区2位で3季連続の決勝。18-19年A東京以来となる史上2チーム目のB1連覇が懸かっていた。

25日の初戦は、琉球が74-62で先勝。26日の第2戦は広島が72-63で逆王手を掛けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆プロバスケットボール男子 ▽Bリーグ 日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝 第3戦(28日、横浜アリーナ)

 史上初の西地区対決となった決勝は、2戦先勝方式で1勝1敗の第3戦が行われ、広島が前回王者の琉球に65―50で勝ち、初優勝。ワイルドカードからの制覇は、A東京、宇都宮に続き史上3チーム目となった。一方の琉球は、2018~19年のA東京以来、史上2チーム目の連覇を逃した。

 BリーグCS決勝で第3戦の実施は2020~21年以来、2度目となる。

 第1戦は琉球が3ポイント(3P)を15本沈め、今村佳太が最多15得点、岸本隆一が14得点をマーク。74―62で先勝。

 第2戦は“崖っぷち”の広島が、最大11点差を逆転。エースのエバンスが最多16得点を挙げるなどし、72―63で1勝1敗のタイとした。

 ◆広島ドラゴンフライズ 本拠地は広島市。2013年10月に創設。国内リーグ「NBL」に2014~15年シーズンから参入。15年天皇杯準優勝。Bリーグは16~20年までB2、20~21年からB1に昇格。22~23年チーム史上初のCS出場。チーム名は日本三景・宮島に限り生息する「ミヤジマトンボ」に由来し、「勝ち虫」とも言われるトンボ(英語でドラゴンフライ)から。チームカラーは宮島の鳥居から朱色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA6(降雨コールド)1楽天」(28日、横浜スタジアム)

 楽天は降雨コールドで交流戦黒星スタートとなった。これで借金は今季最多タイの9になった。今江敏晃監督は「天候関係なくね、初回に複数失点というはかなりチームも重たくなる。ゲームの入りはすごく大事だし、しっかり詰めていかないと」と語った。

 先発のポンセがピリッとしなかった。初回に自らの暴投で先制を許すなど2失点。中盤以降もなかなか立ち直れず6回9安打6失点と試合を作れなかった。指揮官は「やられ方が同じような感じが続いている。もう一度組み立てを考えないと」と厳しい表情。前回登板でも12失点と大乱調で、ここ2試合9イニングで18失点となっている右腕の次回については「(9先発投手の)枚数的にもそうだし、ピッチングコーチと話していきたい」と明言を避けた。

 打線も二回に小郷の内野ゴロの間に1点を挙げたのみ。相手先発のケイに抑え込まれた。「なかなか爆発力がない状態なので、1点でも(失点を)少なくやっていくしかない」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ決勝(2戦先勝方式)第3戦は28日、横浜アリーナで行われ、広島(西地区3位)が琉球(同2位)を65―50で破り、2勝1敗として初優勝を遂げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Bリーグ・チャンピオンシップ・決勝・第3戦、広島65-50琉球」(28日、横浜アリーナ)

 2戦先勝方式の最終戦が行われ、広島が昨年王者の琉球を65-50で撃破し、悲願の初優勝を決めた。

 25日の第1戦は琉球が74-62で競り勝ち、26日の第2戦は広島が意地を見せて72-63で勝利した。両チーム1勝1敗。お互いが優勝に王手をかけて迎えたこの日は、意地と意地がぶつかりあった。

 第1クオーター(Q)は、ほぼ互角。ゲームは第2Qから動いた。広島の上沢俊喜、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨの3人が連続で3点シュートを沈め、差を拡大。琉球も岸本隆一、松脇圭志らの得点で食らいついたが、流れをつかんだ広島が優位に試合を進め、35-29とリードして前半を終えた。

 後半も広島の勢いは止まらず。武器とするスイッチディフェンスが機能し、残り1分半までは、琉球の得点をわずか「6」に抑え込んだ。

 一進一退の攻防が続き、迎えた最終Qは40-46とロースコア。集まった満員の観客のボルテージも最高潮となり、会場はホイッスルが聞こえないほどの盛り上がりを見せた。

 最後はドウェイン・エバンスの連続得点、山崎稜の攻撃で得点を重ね、フリースローも多く獲得した広島が勝利。悲願の初優勝を果たすと、観客が総立ちとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールBリーグの日本生命チャンピオンシップは28日、横浜アリーナで2戦先勝方式の決勝第3戦が行われ、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスを65―50で破り、2勝1敗で初優勝した。

 

 

 

 

 

 

 

「巨人0-2ソフトバンク」(28日、東京ドーム)

 巨人が今季8度目の完封負けで交流戦初戦を落とした。先発の山崎伊が6回5安打1失点と、強力打線を抑えロースコアの展開を作ったが、打線がチャンスであと1本が出なかった。

 巨人の創設90周年を記念する「王貞治デー」として行われた一戦。試合は五回、栗原のソロ本塁打でソフトバンクが先制した。それでも山崎伊が粘りの投球で援護を待つと、六回の攻撃だった。先頭の代打・立岡が四球を選んで出塁。続く丸の打席で二盗を決めると、丸も二塁内野安打で続き、無死一、三塁を作った。

 ここで打席に立ったオコエは、初球からバントの構えを見せた。ボール、ファウルと続き3球目。打球は高く弾んで投手の有原が処理。一塁走者だけが二塁に進塁し、場面は1死二、三塁と変わった。さらに吉川が二ゴロに打ち取られると4番・岡本和の四球後、満塁で坂本が右飛に倒れ絶好機で無得点に終わった。

 先発の山崎伊は「味方の守備にも助けてもらいながら、最少失点で切り抜けられたことは良かったと思います」とコメント。だが、七回に2番手の船迫が1点を失うと、裏の攻撃でも先頭・岸田が四球を選んで出塁したが、ヘルナンデス、泉口、立岡が3者連続三振。重苦しい展開が続いた。

 新助っ人のヘルナンデスは三回の初打席で有原から初安打。3打数1安打だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人0-2ソフトバンク」(28日、東京ドーム)

 ソフトバンクが「王貞治デー」で快勝。交流戦を白星スタートした。

 先発の有原が6回無失点の好投で5勝目。六回無死一、三塁を無失点でしのぎ、リードを守り切った。七回はヘルナンデス、八回は松本、九回はオスナが無失点で抑えた。

 打線は五回、栗原のソロで先制。七回には柳田の遊ゴロの間に貴重な2点目を入れた。

 前カードでロッテに3連敗。嫌なムードが漂ったが、球団会長を務める王貞治氏の前で価値ある1勝となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は28日の中日戦(バンテリン)に0―3と、今季5度目の零封負け。休養に入った松井稼頭央監督(48)に替わってこの日から指揮を執った渡辺久信監督代行(58)の初陣を、勝利で飾ることはできなかった。これで西武の借金は再び16となった。

先発した今井達也投手(26)は5回78球を投げ、3安打3失点(自責点1)で2敗目(3勝)を喫した。

今井は3回、岡林を二塁に置き、9番・高橋宏の投犠打を三塁へ適時暴投。岡林が悠々と生還し、自らの失策で先制を許した。さらに一死三塁からは、田中幹にスクイズを決められ、2点目を与えた。4回にはディカーソンに右翼ポール際にソロ本塁打を許し、3点目を失った。

6回の打席で代打を送られ交代となった今井は「先取点を与えてしまったことが全てだと思います。2点で粘りたかったところ、ストライクを取りにいった甘い球をホームランにされてしまいました」と4回の被弾に言及した。

その上で「打者一人ひとり、振り返ったらはっきりと良くなかったです。その中でもイニング以上に三振を奪うことができたので、そこは継続していきたいです。ゲームを優位に進めるためには、先取点がとても大きいと思うので、チームが先取点を取るまで我慢強く投げるように修正していきたいです」と反省点を口にしていた。

打線は高橋宏、清水、マルティネスの継投の前に散発4安打無得点に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人0―2ソフトバンク(28日・東京ドーム)

 首位・ソフトバンクが連敗を3で止め、12球団最速の30勝(13敗2分け)に到達した。4試合ぶりの完封勝利を収め、阪神戦が中止になった日本ハムとのゲーム差を「5」に広げた。小久保監督は、巨人主催で自軍の球団会長の名を冠した「王貞治DAY」で、古巣に競り勝った。

 5回、先頭・栗原の3号ソロで先制。決勝アーチを「甘いストレートをひと振りで仕留めることができました。有原さんが踏ん張っている中で援護することができて良かったです」と振り返った。7回は1死満塁から柳田の遊ゴロの間に2点目を挙げた。

 なお、3連敗した25日からのロッテ3連戦のスコアは、1―3、0―2、1―7。打線は4試合ぶりの“マルチ得点”となった。

 投げては有原が6回3安打無失点。6回は無死一、三塁のピンチを背負ったが、後続を抑えて、ハーラートップタイの5勝目。有原は日本ハム時代の15年6月9日(札幌D)、19年6月14日(同)に続き、巨人戦3戦3勝となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日が3試合連続無失点で3連勝。高橋宏は7回1/3を4安打に封じて2勝目、マルティネスが15セーブ目を挙げた。打線は三回に田中のスクイズなどで2点を先行し、四回はディカーソンの本塁打で加点。西武は攻守で精彩を欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 中日 3 - 0 西武 ●
<1回戦・バンテリンドーム>

 西武は5月26日のオリックス戦後、松井監督の休養と渡辺GMが監督代行を兼務すると発表。この日は新体制での初陣となったが完封負けを喫した。

 先発の今井は2回まで無安打無失点の好発進も、3回は先頭の8番・岡林に左前打を許すと、この打球を左翼・コルデロが後逸。結果は二塁打となった。続く9番・髙橋宏の投犠打を、今度は自ら三塁へ悪送球。拙い守備が重なり中日に先制を許した。

 なおも一死三塁で2番・田中には2ストライクからスクイズを決められ2失点目。この回は1安打で2点を奪われた。続く4回は5番・ディカーソンに右越えソロを浴び3失点目。5回78球、3安打3失点(自責点1)の内容で2敗目(3勝)を喫した。

 打線は中日先発・髙橋宏の前に凡打の山。2回は先頭の4番・中村が左中間突破の二塁打を放ったが、後続が倒れ無得点に終わった。最後までホームを踏めず今季5度目の完封負け。連勝は「2」で止まり、再び借金16となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天は交流戦初戦となった28日のDeNA戦(横浜)でポンセが先発。初回から小刻みに2点ずつ失い、6回6失点でKOされた。

今江監督の続投策も実らなかった。ポンセは初回一死三塁の場面で暴投を犯し、いきなりの自滅投球で先制点を献上。さらに四球が絡んで二死二塁までピンチを広げると、宮崎に右中間を真っ二つに破る適時二塁打を浴びて2点のビハインドを背負った。

3回には味方の援護で1点差まで詰め寄ったものの、その直後に筒香の中前適時打と内野ゴロの間に再び2失点。その後はやや立ち直った感もあったが、6回一死から与えた宮崎への四球から佐野の二塁打、山本と西浦の連続タイムリーでみるみるリードを広げられた。

今江監督は1―4と劣勢だった5回に二死一塁の場面で、打順が回って来たポンセに代打を送る選択肢もあった中で、打席に立たせて空振り三振。もちろん右腕の復調を願っての続投だったとみられるが、結果は6回に傷口を広げる結果に…。

ポンセは7回二死満塁の好機で打席が回り、代打・伊藤裕を送られた交代。この時点で雨脚が強まって試合が中断されたが、前回登板した21日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で喫した3回12失点に続き、6回9安打2四球6三振の背信投球となってしまった。試合はこのまま降雨コールドとなり、助っ人は4敗目(3勝)となった。

これでポンセの防御率も7・33まで悪化。安定感を欠く投球が続き、チームに暗い影を落としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読売巨人軍と読売新聞社は28日、東京ドームでの福岡ソフトバンクホークス戦を、球団創設90周年記念の特別試合「王貞治DAY」として開催した。ソフトバンク球団会長を務める王さん(84)がサプライズで登場すると、両チームのファンから大歓声が上がった。

 

 

 五回裏終了後、グラウンドに姿を現した王さんは、試合前にファーストピッチを行った張本勲さん(83)や巨人前監督の原辰徳さん(65)らと記念撮影。ファンから「貞治コール」を受け、笑顔で手を振って応えた。

 

 

 王さんは「長嶋(茂雄)さんと一緒にやらせていただいて、お互いに競い合えたのが本当に良かった」とON時代を振り返り、「(両チームが)何とか勝ち上がり、日本シリーズでやりたい」と期待を寄せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 中日3-0西武(28日、バンテリンドーム)

中日が今季2度目の3試合連続完封勝利を飾りました。

中日の先発・高橋宏斗投手は初回、2番の岸潤一郎選手から三振を奪うなど三者凡退で終えます。

2回、先頭の中村剛也選手にツーベースヒットを打たれますが、そこからヒットを許さず、この回も無失点で抑えます。

すると、3回、無死2塁の場面で打席が回ってきた高橋投手はバントを決めますが、これを西武の先発、今井達也投手が3塁へ悪送球。その間にランナーが返ってきて中日が先制します。

さらに、1死ランナー3塁になった場面で田中幹也選手がスクイズを成功させ追加点を奪った中日。4回には中日のディカーソン選手が今季第2号となるソロホームランを放ちリードを3点に広げます。

高橋投手は4回、5回、6回、と三者凡退に抑えるなど好投を続けますが、8回一死から四球とヒットで一死1、2塁となった所で、マウンドを降ります。

ここで登場したのは、今季20試合を投げ防御率0.47の清水達也投手。対するは源田壮亮選手でしたが、3球目をセカンドゴロ、ダブルプレーに打ち取り無失点で切り抜けます。

9回は、今季23試合に登板し防御率0.82のマルティネス投手。危なげないピッチングで西武打線を三者凡退に抑えました。これで今季2度目となる3試合連続完封勝利となった中日。借金を「1」に減らしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテが五回終了降雨コールド勝ちで、2分けを挟んで18年ぶりの9連勝。1点を追う二回に小川のバント安打で追い付き、三回に角中、佐藤の2者連続本塁打で勝ち越した。小島は5回3失点で4勝目。ヤクルトは3連敗を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ5ー3ヤクルト(28日、神宮球場)

神宮球場で行われたヤクルト対ロッテの交流戦初戦は試合開始から降り続く雨脚が強まり、5回にコールドとなりました。試合は2点をリードしたロッテが勝利しています。

この日のロッテの先発は小島和哉投手。初回にヤクルト・長岡秀樹選手のライトスタンドへの1打を浴び、先制を許します。しかし、直後にロッテ・小川龍成選手のセーフティースクイズを決め、試合を振り出しに戻します。

3回にはロッテ打線が奮起。角中勝也選手と佐藤都志也選手に2者連続ホームランが生まれ、3点を追加。その後両チーム得点を追加しますが、雨脚が強まり5回終了とともに中断。そのまま中止となりました。

ロッテは先制を守り切り、9連勝。9連勝は2006年5月以来、18年ぶりの連勝記録となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五回裏終了降雨コールドゲームでロッテが18年ぶりの9連勝を飾り、2位に並んだ。二回に小川のバント安打で追い付き、三回に角中の2ランと佐藤のソロで3点を勝ち越した。小島が3失点完投で4勝目。ヤクルトは3連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 広島 2 - 1 オリックス ●
<1回戦・マツダスタジアム>

 オリックスは交流戦黒星発進で3連敗。借金は今季ワーストを更新する「7」に膨れた。

 オリックス打線はセ・リーグ防御率トップ(1.27)の広島先発・床田に7回まで8安打を浴びせるも、得点は4回に7番・頓宮が放った中犠飛による1点のみ。古巣との初対戦となった6番・西川はマルチ安打をマークしたが、チームの勝利にはつながらなかった。

 先発のエスピノーザは初回、連続四球などで二死二、三塁のピンチを招いたあと、5番・末包に右前適時打を許し2失点。2回以降は修正し6回3安打2失点と好投したが、打線の援護なくこれで自身3連敗(4勝)となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAが連敗を3で止めた。一回に宮崎の適時二塁打などで2点を先取し、三回に筒香の適時打などで2点を追加。六回も2点を挙げて突き放し、七回表2死満塁で降雨コールドゲームとなった。楽天はポンセが6回6失点と崩れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦