Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天、連敗止める=プロ野球・楽天―日本ハム

楽天が連敗を6で止めた。一回、浅村が同点犠飛。三回に小深田の適時三塁打、浅村の犠飛で2点を勝ち越した。岸は6回を2失点に抑えて2勝目。継投でリードを守り、則本は10セーブ目をマークした。日本ハムは3連勝を逃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大相撲夏場所・千秋楽」(26日、両国国技館)

 三賞選考委員会が開かれ、14日目まで3敗で単独トップを走る新小結大の里(二所ノ関)が技能賞を受賞することが決まった。2場所連続2回目。大の里は優勝すれば、殊勲賞とのダブル受賞になる。

 殊勲賞はトップを1差で追う関脇阿炎(錣山)と平幕大栄翔(追手風)も、優勝した場合は受賞が決まる。受賞すれば、阿炎が2回目、大栄翔は6回目。

 14日目まで9勝の平幕湘南乃海(高田川)と新入幕の欧勝馬(鳴戸)は、千秋楽の取組に勝てば敢闘賞の受賞が決まる。受賞すれば湘南乃海は2回目、欧勝馬は初めての受賞となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

26日に投票が始まった静岡県知事選について、県選挙管理委員会は同日午後6時時点の投票率は30・47%と発表した。3年前の前回選挙の同時刻より1・74ポイント低い。当日有権者数は295万5295人。

 

 県選管によると、25日までの期日前投票者数は49万1098人。選挙人名簿登録者数に占める割合(期日前投票率)は16・37%で、前回より0・90ポイント高い。

 川勝平太前知事の任期途中の辞職に伴う選挙で、15年ぶりとなる県政の新たなかじ取り役を選ぶ。与野党対決の構図で、未着工のリニア中央新幹線静岡工区の対応などを焦点に過去最多の新顔6人が立候補した。

     ◇

【候補者一覧】

横山 正文(よこやま・まさふみ) 56 諸新 政治団体代表

森  大介(もり・だいすけ)   55 共新 党県委員長

鈴木 康友(すずき・やすとも)  66 無新 〈元〉浜松市長〈立〉〈国民〉

大村 慎一(おおむら・しんいち) 60 無新 〈元〉副知事〈自〉

村上  猛(むらかみ・たけし)  73 無新 アパート経営

浜中 都己(はまなか・さとみ)  62 無新 コンサル会社長

※届け出順。年齢は投開票日現在。〈 〉内政党は推薦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のトランプ前大統領(77)が支持拡大のため政策の軌道修正を図っている。移民問題や対中政策の強硬姿勢を売りにするトランプ氏だが、無党派層や民主党支持層の取り込みに向けて一部政策を軟化させた。自身を敵視する声がある小政党にも協力を呼び掛ける奇策を打ち出し、支持者獲得に躍起になっている。

トランプ氏は25日、政府の不介入を重視する小政党「リバタリアン(自由至上主義者)党」がワシントンで開いた党大会で演説し、大統領選での協力を求めた。

「腐敗した(政治)体制に対抗したいなら、選挙であなたたちの支持が必要だ」。トランプ氏は、民主党のバイデン大統領(81)を共通の敵と位置付け、自身への投票を呼び掛けた。

会場からはブーイングや非難の声が続いたが、トランプ氏は動じず、閣僚や政府高官をリバタリアン党から起用すると表明して共闘を呼びかけた。

 

トランプ氏は23日には、黒人やヒスパニック(中南米)系の市民が多いニューヨーク市サウスブロンクスで選挙集会を開き、「われわれは米国人として団結していく」と連帯を訴えた。黒人やヒスパニックは民主党の支持層で、バイデン氏がトランプ氏を破った前回の2020年大統領選で大きな役割を果たした。

トランプ氏は集会で、17年からの大統領在任中に黒人やヒスパニックの貧困を支えたなどと主張し、民主党支持層や無党派層の共感を誘うメッセージを発信した。

支持層以外から票獲得を図るトランプ氏の姿勢は、11月の本選に向けた共和党候補指名争いの初戦から現れていた。今年1月、中西部アイオワ州党員集会で勝利したトランプ氏は演説で、有権者の関心が高い治安問題に触れ「都市を再建し安全にする」と語り、民主党とも協力する方針を打ち出した。その際、民主党が強いニューヨークやロサンゼルスの都市名を挙げて治安を重視する姿勢をアピールした。

3月に党候補指名を確実にしたトランプ氏は、4月に大きな賭けに出た。同党が支持基盤にする宗教保守層が主張する人工妊娠中絶の「全国禁止」に、自身は反対する考えを示した。それまでは妊娠15週以降の中絶を全国的に禁じることを支持する考えを示唆してきたが、反発覚悟の大きな軌道修正だ。

米ピュー・リサーチ・センターが13日発表した世論調査は過半数の63%が中絶を合法としている。選挙戦で争点となる中絶問題で新たな支持者の獲得にかじを切った。

また、かねて大企業減税を重視してきたトランプ氏だが、現在は「労働者や家族に課せられる税金を大幅に引き下げる」と訴える。バイデン氏が重視する中間層や低所得層への対策で見劣りしないようアピールしている。

FOXニュースの大統領選の世論調査ではバイデン氏が追い上げを見せている。最新の調査でトランプ氏に投票すると答えた人は49%でバイデン氏がわずか1ポイント差に迫る。支持拡大を狙うトランプ氏が新たな軌道修正に踏み切るか注目が集まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気漫画『ONE PIECE』の宝くじにチャレンジ

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが25日、宝くじで「3等」が当せんしたことを自身のXで報告した。

きゃりーは「最近ついてないからフラット買ってみたら」と運試しのつもりで宝くじを購入したようだ。

投稿では、人気漫画『ONE PIECE』の宝くじ「ワンピーススクラッチ ロー5 トリプルマッチ」の写真を投稿。3等1万円が当せんしたことを報告した。

この投稿には「凄いですね!」「もってる」「なかなか当たりませんよ」「すごっ…」などのコメントが寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ 西武5-2オリックス(26日、ベルーナドーム)

西武がオリックスに逆転勝利し、連勝を飾りました。

この日は6回まで両チーム無得点の展開。しかし7回、オリックス・太田椋選手に3ベースヒットを打たれると、つづく西川龍馬選手の犠牲フライで先制点を許します。

それでも1点を追いかける8回、先頭の鈴木将平選手がセンター前ヒットで出塁すると、つづく源田壮亮選手が投犠打でランナーは2塁へ進みます。

得点圏に走者を置いた西武は、3番・外崎修汰選手が値千金のレフト前タイムリーを放ち、同点に追いつきます。

さらに、2アウトながらランナー1・2塁のチャンスで、5番・蛭間拓哉選手がライトへ勝ち越しのタイムリー。終盤に西武が逆転に成功します。

すると、つづく岸潤一郎選手が、オリックス・マチャド投手の渾身の156キロ直球をレフトへ3ランホームラン。ダメ押しの一発で大量5得点をあげます。

試合はそのまま逃げ切った西武が勝利。前日につづきオリックス相手に連勝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が連敗を6で止めた。一回に浅村の犠飛で追い付き、三回に小深田の適時三塁打、浅村の犠飛で2点を加えた。岸が6回2失点と粘って2勝目、則本が10セーブ目を挙げた。日本ハムはプロ初登板の柳川が四球から崩れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武が逆転勝ちした。0―1の八回に外崎の適時二塁打と蛭間の適時打、岸の3ランで5点を奪った。ボーの7回1失点の好投が光った。オリックスは小刻みな投手起用で逃げ切りを図ったが、八回にマチャドが打ち込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆春季近畿大会 ▽1回戦 智弁和歌山4―0滋賀学園(26日・明石トーカロ)

 第2試合は、滋賀学園が智弁和歌山に4安打完封負けを喫した。8回まで登板した智弁和歌山・渡辺颯人投手を打ち崩せず、山口達也監督は「(相手)ピッチャーのストレートが良かった。ボールの下にバットが入っていたので、紙一重かなと思ったが…」と肩を落とした。夏に向けて、「もう一度バットを振り込んで、押し負けないスイングをしたい」と意気込んだ。

 プロ注目・岩井天史(てんすけ)遊撃手は、初回に痛烈な当たりの左前安打を放った。「感触は良かった」と振り返るも、「あの一本だけに終わってしまった。もっとチームに流れを呼ぶ打撃をしないと」と、悔しさをにじませた。

 この日はNPB9球団のスカウトが視察。広島・鞘師智也スカウトは、「ミート力があり、肩が強い」と岩井を評価した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カブス・今永昇太投手(30)の快進撃に、レッドソックスの地元メディアが地団駄を踏んでいる。ボストンのメディア「ボソックスインジェクション」が25日(日本時間26日)、「今永昇太はレッドソックスにぴったりだっただろう」という嘆き節を掲載した。

レッドソックスは昨オフの今永争奪戦に参戦したが、今永はレッドソックスの金額を上回る4年総額5300万ドルを提示したカブスと契約。その〝逃した魚〟はここまで9試合に先発し、無傷の5勝をマークし、防御率は全体トップの0・84と無双状態を続けている。

同メディアは「レッドソックスは山本由伸を逃した後、別の日本人に目を向けた。今永昇太投手。レッドソックスはシーズン序盤の先発投手は予想外の成績を誇っているが、今永の成績があればチーム防御率2・97はもっと良くなっていただろう」と指摘。そして「外出するのはダンキンドーナツでラテを買う時だけです」という今永の発言を引き合いに出し「彼がレッドソックスと契約することに決めていたら、時間に余裕をもってホームゲームのたびに新しいダンキンの拠点を試すことができた。ボストンだけでダンキンは85店もある」と悲嘆に暮れた。

さらには「(今永の)フリーエージェント時代にレッドソックスが今永のダンキンへの親近感を知っていれば、もしかしたら彼はコーヒー愛好家の楽園で、球団発祥のマサチューセッツ州でプレーしていたかもしれない。ボストンでは街角のあらゆるところでラテを配達してもらっていただろう」と、まるで死んだ子の年を数えるようなボヤキも…。

そんな今永は先発予定だった24日(同25日)のカージナルス戦が雨天中止となり、ローテーションを一度飛ばして27日(同28日)の敵地ブルワーズ戦になる見込み。再び快投を演じれば、ボストンのため息はさらに大きくなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が連敗を6で止めた。一回に浅村の犠飛で追い付き、三回に小深田の適時三塁打、浅村の犠飛で2点を加えた。岸が6回2失点と粘って2勝目、則本が10セーブ目を挙げた。日本ハムはプロ初登板の柳川が四球から崩れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天、連敗止める=プロ野球・楽天―日本ハム

楽天が連敗を6で止めた。一回、浅村が同点犠飛。三回に小深田の適時三塁打、浅村の犠飛で2点を勝ち越した。岸は6回を2失点に抑えて2勝目。継投でリードを守り、則本は10セーブ目をマークした。日本ハムは3連勝を逃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆プロバスケットボール男子 ▽Bリーグ 日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝 第2戦 琉球63―72広島 (26日、横浜アリーナ)

 史上初の西地区同士の決勝は2戦先勝方式の第2戦が行われ、前回王者の琉球は、初優勝を狙う広島に63―72で連勝ならず。この日で、史上2チーム目の連覇は決められなかった。 一方の広島は、後がない崖っぷちから、執念の白星。1勝1敗のタイとなり、勝負は28日の最終第3戦へと持ち越された。

 琉球は第3クオーター(Q)序盤に最大11点のリードを奪うも、その後、広島に逆転を許して敗戦。3ポイント(3P)成功率は29・4%(34本中11本)と低調で、ターンオーバーから23失点した。

 桶谷大監督は「23点をターンオーバーから取られている。修正することが重要。このチームは、自分たちの弱み消して強みを出せたら強い。40分間やり通す。(第3戦へ)マインドセットさせていきたい」と語った。

 また、岸本隆一は「第4Q、ターンオーバーから連続で失点して、それに伴って(自分たちの)オフェンスが重たくなった。1本1本のシュートが重くなる状態を立て直しきれなかった。ゲームに長く出てる人間の責任かなと思う。今日は悔しい気持ちはあると思うが、火曜日必ずより激しく戦いたい」と切り替えた。

 第1戦は琉球が3ポイント(3P)を15本沈め、今村佳太が最多15得点、岸本隆一が14得点をマーク。74―62で先勝していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島が雪辱、1勝1敗=琉球との決着は第3戦へ=―バスケットBリーグ

バスケットボール男子Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ決勝(2戦先勝方式)第2戦は26日、横浜アリーナで行われ、広島(西地区3位)が琉球(同2位)を72―63で破り、通算1勝1敗のタイに持ち込んだ。優勝を懸けた最終戦は28日に行われる。
一進一退の攻防となった試合。広島は前半を終えて30―34とリードされたが、後半の第3クオーターに逆転し、終盤に突き放した。琉球は相手の守備を崩し切れず、リズムをつかめなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天3-2日本ハム」(26日、楽天モバイルパーク)

 楽天は逆転で接戦を制し、連敗を6で止めた。

 序盤で流れを渡さなかった。1点を追う初回、無死満塁から浅村の犠飛ですかさず追いつくと、三回には小深田の適時三塁打と浅村の犠飛で勝ち越した。中盤以降、追加点を奪えなかったが、投手陣がリードを守り切った。

 先発の岸は初回に2死から先制を許すなど、苦しい立ち上がり。ただ、その後は、毎回走者を背負いながらも粘り強い投球。6回2失点で今季2勝目。通算160勝目を挙げた。

 七回からのリリーフ陣はピンチの連続も得点は許さず。九回を締めた抑えの則本が、10セーブ目を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲 夏場所千秋楽(26日、東京・両国国技館)

 新小結・大の里(二所ノ関)は、関脇・阿炎(錣山)に勝ち、12勝3敗とし、初優勝を決めた。大の里は、23年夏場所、幕下10枚目格付け出しでの初土俵から7場所目での史上最速Vとなった。これまでの最速優勝は先場所、110年ぶりに新入幕優勝を達成した尊富士(伊勢ケ浜)の10場所目だった。幕下付け出しとしても、同じ石川出身の輪島(元横綱)の15場所を大きく更新した。

 14日目に湘南乃海を3秒7で押し出して単独先頭に立っていた。「優勝はないものと思っている。(トップは)気にしていない。来場所につなげるだけ」と冷静さを最後まで貫き、今場所初めてまげを結った23歳が大仕事をやってのけた。

 小結優勝は18年九州場所の貴景勝以来、昭和以降10人目。新小結での賜杯は1957年5月場所の安念山以来67年ぶりの快挙でもあった。

 大の里は2000年6月7日生まれの23歳。石川・津幡町出身。192センチ、181キロと恵まれた体格で日体大時代には2年連続アマチュア横綱になった。大相撲では元横綱・稀勢の里が師匠の二所ノ関部屋に入門。23年夏場所、幕下10枚目格付け出しでデビューして2場所で新十両。今年初場所の新入幕から3場所連続2ケタ白星と成績は安定している。得意は突き、押し、右四つ、寄り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本と韓国との首脳会談に臨んだ中国が意識するのは、同盟国などとともに対中圧力を増している米国の存在だ。日韓両国が米国と一枚岩となっていることに中国は警戒を強めており、日米韓を少しでも引き離し、将来的に対中包囲網の打破につなげることを狙っている。

中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は23日の記者会見で、日中韓の首脳会談について「現在、国際・地域情勢が複雑に変化している中、3カ国の協力に新たなエネルギーを注入することを期待する」と表明した。

中国が「変化」を意識せざるを得ないのが日米韓の連携だ。バイデン米政権はハイテク分野を中心とした対中輸出規制など対中圧力を同盟国などと増しており、日本は中国を念頭に置いた半導体輸出規制を強化した。韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は、米国と中国から一方の陣営に偏りすぎたとみられないよう歴代政権が保ってきた「戦略的曖昧さ」から脱却する外交姿勢を鮮明にしている。中国にとっては安全保障上の課題となっている。

中国メディア「財新」は5月中旬の記事で、「米国の東アジア2大同盟国である日韓が近年、米国に対する戦略的な依存を増大させている」と指摘。日中韓の首脳交流について「東アジア地域が再び冷戦式の陣営対立に陥ることを避け、地域の安全保障環境を改善することに役立つ」という見方を示した。

北京のシンクタンク研究員は「米国と完全にくっついた日韓を1ミリでも米国から引き離せれば、中国にとって今回の外交は成功だ」と見る。

中国は、日本だけでなく韓国が台湾問題への関与を深めようとしていることを強く警戒している。ただ、そうした課題は積み残しながらも、米国との対立長期化をにらんで日韓と対話を続ける構えだ。

一方で、中国は日米韓の政治状況も意識している。日本も韓国も政権与党には逆風が吹いており、米国では11月の大統領選でトランプ前大統領が返り咲く可能性が高まっている。日米韓各国の政治情勢が大きく変化し、今は盤石な〝一枚岩〟にひびが入ることも想定して布石を打っているとみられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-1阪神(26日、甲子園球場)

阪神は勝利目前から巨人に逆転負けとなりました。

先発はリーグトップタイ5勝をあげている才木浩人投手。2回は連打で1アウト1、2塁としますが、小林誠司選手を併殺に打ち取り無失点。6回にも2アウト1、2塁のピンチを背負いましたが、4番の岡本和真選手を外野フライに打ち取り、あと一本を許しません。

6回まで巨人先発の菅野智之投手の前にノーヒットだった打線は、7回に奮起。1アウトから森下翔太選手のチーム初ヒットとなるツーベースが飛び出すと、続く大山悠輔選手も続き、1、3塁とチャンスが拡大。5番の渡邉諒選手がしぶとくライト前へ運び、3連打で1点を先制しました。

直後の守りでは才木投手が1アウト2塁としたところで2番手の桐敷拓馬投手へ交代。丸佳浩選手を内野ゴロに打ち取ると、続く坂本勇人選手には石井大智投手に交代し、内野ゴロで得点を与えません。

しかし9回のマウンドに上がったゲラ投手は、1アウトから岡本選手に痛恨の同点ホームランを献上。試合が振り出しに戻ると、延長10回には岩崎優投手が1アウト1、3塁のピンチを招き、丸佳浩選手に犠牲フライを許し失点。逆転負けで5カード連続勝ち越しを逃しました。

28日からは交流戦が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「中日5-0ヤクルト」(26日、バンテリンドーム)

 高津ヤクルトが見せ場なく連敗。借金は今季ワーストを更新する「8」まで膨れあがり、7連続でカード勝ち越しができない状態で交流戦に向かうことが決まった。

 プロ初先発を完封勝利で飾ったドラフト2位・松本健(トヨタ自動車)が一変。前回は9イニングで無四死球と安定感が光っていたが、この日は初回から1四球&1死球。ビシエドの適時打などでいきなり2点を失うと、三回にも石川昂に適時二塁打を許すなど、2回1/3を6安打4失点でKOされた。

 また25日の同戦で完封負けを喫したため、打線を組み替えて臨んだ一戦だったが、中日投手陣の前に手も足も出ず。中日先発・仲地が何らかのアクシデントのため1回で緊急降板する事態にも、一気に攻め立てることができなかった。

 また打線は9イニングで放った安打は3安打のみ。チームとして15三振を喫する結果になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ7―1ソフトバンク(26日・ZOZOマリンスタジアム)

 ソフトバンクがロッテに競り負けて、今季初の同一カード3連敗を喫した。3連敗は今季2度目。6点差の黒星は4月16日の日本ハム戦(エスコン)の4点差(1―5)を超える今季最大点差となった。

 これで12球団最速の30勝を目前に3日連続の足踏み(29勝13敗2分け)。勝率も12日ぶりに7割を切って6割9分となった。

 やはり大勝の反動は大きかった。21、22日の楽天戦で21―0、12―0と快勝。2日で33得点と爆発した鷹打線だったが、千葉では1―3、0―2、1―7と3試合でわずか2得点。打線が完全に冷え切った。

 鷹党のため息を誘ったのは2点を追う7回だ。ロッテはブルペンデー。先頭から5番手・沢村に3四球をプレゼントされたが、代わった鈴木に、続く代打・中村晃が投ゴロ併殺打。続く三森も遊ゴロに倒れ、逆転のチャンスがついえた。

 8回は2死一塁から山川が右中間フェンス直撃の適時打(単打)を放ち、一塁から柳田が一気生還。だが、それが唯一の得点。山川が打点を挙げた試合は、ここまで19勝1分けの無敗だったが、21試合目の初黒星となった。

 なおも2死満塁と、一打逆転のチャンスをつくったが、川村は8番手・益田に見逃し三振に仕留められた。

 柳田が前回に3連敗した1日の楽天戦(みずほペイペイ)、3、4日の西武戦(ベルーナ)以来の3試合連続無安打。2四球を選んだが、Hマークはともらなかった。これで柳田が無安打の試合の連敗は「8」まで伸びた。

 また、周東が22日の楽天戦から4試合連続無安打。リードオフマンに元気がない。

 投手陣は、またソトにやられた。先発・スチュワートが3回1死満塁で先制の中前2点打を献上。8回にも松本裕が2点二塁打を浴びた。「ソト選手に打たれてしまったタイムリー以外は、粘り強く投げることができたと思います。四球が多く球数が多くなってしまったのは反省です」と5回4安打3与四球2失点、105球の投球を振り返った。

 25日もソトに5号ソロを含む2安打1打点2得点と、全得点に絡む活躍をされている。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 阪神1―2巨人=延長10回=(26日・甲子園)

 巨人は9回に岡本和真内野手の9号ソロで同点に追いつき、延長10回に丸佳浩外野手の中犠飛で勝ち越し、逆転勝ちをおさめた。体調不良による出場選手登録抹消から最短10日で復帰した巨人・菅野智之投手が6回までノーヒットの好投を続けたが、7回に初ヒットを許し3連打で1点を奪われ降板。打線は阪神の先発・才木浩人投手に抑えられるなど8回まで無得点だったが、主砲の一発がチームを救った。9回に登板したドラフト1位ルーキー・西舘勇陽投手が、プロ初勝利を挙げた。巨人はこのカード勝ち越しで首位・阪神とのゲーム差を再び「2」とした。

 

【巨人・阿部慎之助監督の試合後のコメント】

―延長戦の接戦を制した

「いやもう、勝てて良かったです。うれしいです」

―粘り強く逆転した

「やっぱり菅野も病み上がりでしたけど良く投げてくれましたし、岡本の一本というのがすごく流れをこっちに持ってきてくれたなと感じました」

―菅野は7回1死までノーヒット投球

「スライダーもカット(ボール)も制球良かったですし、要所で真っすぐもしっかりゾーン内で勝負できていたので、そのへんが良かったと思います」

―船迫も好リリーフ

「ストライク先行はできなかったんですけどね、それだけなんですけど、結局は抑えて帰ってきたのでね、ナイスピッチングでした」

―9回1死から岡本和真が同点ソロ

「打った瞬間、もう入ると思いましたし、チームもやっぱり4番が打つというのはすごく試合を左右すると思っていますから。非常に本人にとってもね、苦しんでもがいてたのを見ていたので、スッキリした一発になったんじゃないかなと思いますね」

―延長10回はつないで丸の犠飛で勝ち越し

「本当にみんなでつないでね、つないでつないでっていう意識も見えたので、それで取れた1点じゃないかなと思います」

―交流戦前ラストゲームを終え、ここまでの戦いは?

「なかなか打線が奮わないですけど、いつかは爆発してくれると思っていますし、こうやって僅差のゲームを取るってことも大事なことですから。そう簡単には打てないって分かったんですけど、みんなでつなぐ意識を持って泥臭く1点取りにいきたいと思います」

―岡本和の一発でベンチの雰囲気が変わった

「変わりますよね。それぐらい4番の一打って大きいなって思いますよね」

―岡本和が苦しんでいる期間の姿はどう見ていた?

「何とかしようと思って、その力みっていうのもあると思うし、それは僕も経験したことあるんだけど。やっぱり4番が打たないとと思って毎試合やるわけだから。きつかったと思うけどね」

―監督から何か声をかけたりしたことは

「いや特にはないですけど。なんか今日、今年反対方向にいい打球が飛んでいなかったんですけど、一球あのライトライナー見た時に、ちょっと復調するんじゃないかなって思ったんですけどね」

―延長10回、先頭の小林のヒットでの出塁が大きかった

「毎打席ああやっていってほしいですね。ああいう気持ちで。根性で出ろって、何でもいいから出ろって言ってたら打ってきたので、毎回言おうかなと思います」

―西舘がプロ初勝利

「好リリーフして、おまけみたいなものですからね。この1勝を忘れないで欲しいですね」

―甲子園で2年ぶりカード勝ち越し

「すごくうれしいですし、素直に、次も勝ち越せるように。敵地で勝ち越すって大きいことなので」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラモフスキー監督が敗戦後にコメント「今日は非常に残念」

FC東京は5月26日、J1リーグ第16節でガンバ大阪と対戦し0-1の敗戦を喫した。直近4試合未勝利となったなか、ピーター・クラモフスキー監督は「今日は非常に残念」と結果を悔やんだ。

90分を通し拮抗した戦いを繰り広げた両チーム。リーグ最多26ゴールを誇るFC東京と、最少失点(11)の堅守が光るG大阪が味の素スタジアムで激突した。試合が動いたのは後半40分、G大阪MFウェルトンのマイナスのクロスを受けた途中出場MF山田康太がワントラップから右足を振り抜き決勝弾を決めた。

試合を終えてフラッシュインタビューに登場したクラモフスキー監督は「結果として感情として痛い。悔しい」と得点をもぎ取れずホームで勝ち点を逃した試合を回顧。「両チームいいチーム同士の戦い。すべてを出し切った」としながらも「今日は非常に残念」と結果が付いてこなかったことを悔やんだ。

「(試合を通し)チャンスを作れていたし、タイトな試合となった。いいものが転がってこなかった部分もあったが、我々はこういった状況を今季乗り越え戦えてきている。今日(の敗戦)は非常に残念だ」

短くコメントを残し去ったクラモフスキー監督。FC東京は22日にルヴァンカップの鳥栖戦(1-1PK5-4)を戦ったこともあり、スケジュール的にも中3日でのゲームだった。ホームで勝利する姿を届けたかっただけに、指揮官の表情は険しいものとなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA2-4広島」(26日、横浜スタジアム)

 DeNAは同一カード3連敗。借金3となった。

 初回に2点の先制を許し、序盤から追いかける展開。蝦名の初球先頭打者アーチが飛び出すなど反撃を見せたが、再三得点圏に走者を進めながらも追加点が奪えず。2桁残塁を喫した。

 先発の大貫は6回6安打3失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲夏場所は26日、東京都墨田区の両国国技館で千秋楽を迎え、新三役の西小結大の里(23)=本名中村泰輝、石川県出身、二所ノ関部屋=が12勝3敗で初優勝した。初土俵から所要7場所での制覇は、幕下付け出しでは輪島の15場所を大きく更新する最速記録。付け出しを除いても先場所の尊富士の10場所を上回った。

 入幕3場所目の大の里は1横綱2大関が休場する場所で奮闘。大きな体格を生かした攻撃相撲が光り、新たなスター候補に名乗り出た。新三役での優勝は67年ぶり。

 石川県出身力士の優勝は1999年名古屋場所の出島以来3人目。能登半島地震に見舞われた被災地へ明るい話題を届けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第138回目黒記念・G2(5月26日、東京・芝2500メートル、良)

 日本ダービーの後、13頭立てで争われたハンデ重賞は、1番人気でジョアン・モレイラ騎手騎乗のシュトルーヴェ(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎、父キングカメハメハ)が今年の日経賞に続くG2連勝を決めた。初コンビだったモレイラ騎手はレース初勝利。勝ち時計は2分32秒3。

 3着までタイム差なしの混戦。2着は10番人気のシュヴァリエローズ(西村淳也騎手)、3着は2番人気のクロミナンス(クリストフ・ルメール騎手)だった。

 西村淳也騎手(シュヴァリエローズ=2着)「狭いところから素晴らしい勝負根性を見せてくれた。勝ったと思ったけど外に1頭。悔しい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京六大学野球リーグ第7週第2日は26日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、法大が明大に4―2で競り勝ち、1勝1敗で3回戦に持ち込んだ。立大は東大に5―0で連勝し、初の勝ち点で5位。東大は10戦全敗で53季連続の最下位が決定した。

 法大は三回に1点、五回に集中打で2点を挙げ、1点差となった七回に中津のソロ本塁打で突き放した。立大は西川が3打点と活躍し、5投手をつないで無得点に抑えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA2-4広島」(26日、横浜スタジアム)

 広島が今季2度目の同一カード3連勝。貯金を今季最多の「5」に増やし、交流戦前最後の一戦を最高の形で締めた。

 初回1死二塁から3番・野間が右前適時打。その後、2死一、三塁で坂倉の3球目に一走・小園が盗塁を試みた。捕手・山本が二塁に送球すると三走・野間もスタートを切って本塁に生還。相手の守備が乱れる間に小園は一塁へ戻って、野間に本盗が記録された。

 足も絡めて大貫から幸先良く2点を奪い、1点リードの四回は秋山の犠飛で3点目。1点リードの八回は2死三塁で石原が左中間を破る適時二塁打を放ち、大きな追加点をもたらした。

 先発・アドゥワは初回先頭・蝦名に初球を左翼スタンドに運ばれ1点を献上。四回も蝦名に適時打を浴びて1点差に迫られたが、粘りの投球を見せた。3-2の六回は2死一、三塁で桑原の強烈な打球を三塁・田中がジャンピングキャッチ。好守でチームを救った。

 右腕は6回2失点で降板。8安打を許すも、プロ入り最多115球の力投で中継ぎ陣にバトンをつなぎ、リーグトップに並ぶ5勝目をつかんだ。

 九回を締めた栗林が100セーブを挙げた。

 今3連戦、チームは24日の早朝に広島から移動して初戦は延長十回までもつれた試合を勝利。前日25日は延長十二回、今季両リーグ最長の5時間16分に及ぶ総力戦を制していた。タフな環境下でも各自が高い集中力を示し、この日も接戦をモノにして3連勝。弾みをつけてパ・リーグとの戦いに臨む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラモフスキー監督が敗戦後にコメント「今日は非常に残念」

FC東京は5月26日、J1リーグ第16節でガンバ大阪と対戦し0-1の敗戦を喫した。直近4試合未勝利となったなか、ピーター・クラモフスキー監督は「今日は非常に残念」と結果を悔やんだ。

90分を通し拮抗した戦いを繰り広げた両チーム。リーグ最多26ゴールを誇るFC東京と、最少失点(11)の堅守が光るG大阪が味の素スタジアムで激突した。試合が動いたのは後半40分、G大阪MFウェルトンのマイナスのクロスを受けた途中出場MF山田康太がワントラップから右足を振り抜き決勝弾を決めた。

試合を終えてフラッシュインタビューに登場したクラモフスキー監督は「結果として感情として痛い。悔しい」と得点をもぎ取れずホームで勝ち点を逃した試合を回顧。「両チームいいチーム同士の戦い。すべてを出し切った」としながらも「今日は非常に残念」と結果が付いてこなかったことを悔やんだ。

「(試合を通し)チャンスを作れていたし、タイトな試合となった。いいものが転がってこなかった部分もあったが、我々はこういった状況を今季乗り越え戦えてきている。今日(の敗戦)は非常に残念だ」

短くコメントを残し去ったクラモフスキー監督。FC東京は22日にルヴァンカップの鳥栖戦(1-1PK5-4)を戦ったこともあり、スケジュール的にも中3日でのゲームだった。ホームで勝利する姿を届けたかっただけに、指揮官の表情は険しいものとなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武、松井稼頭央監督の休養発表…ここまで15勝30敗で最下位

 プロ野球の西武ライオンズは26日、松井稼頭央監督が休養し、渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)が監督代行として指揮を執ると発表した。GMと兼任。ここまで西武は15勝30敗でリーグ最下位に沈んでいた。

 松井監督は「厳しい戦いが続いているなか、変わらず声援を送り続けてくださるライオンズファンの皆さまの期待に応えられず、大変申し訳なく思っております」とコメントを出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は26日、松井稼頭央監督の休養と渡辺久信GMの監督代行就任を発表した。双方協議の末、決断に至ったという。

 2年目を迎えた松井西武は今季、開幕から低迷。打線が振るわず最下位に沈んでいた。28日の中日戦から渡辺GMが兼務する形で監督代行として指揮を執る。

 松井監督は球団を通じ「厳しい戦いが続いているなか、変わらず声援を送り続けてくださるライオンズファンの皆さまの期待に応えられず、大変申し訳なく思っております。何とか巻き返しを図ろうと、コーチや選手たちと共に戦ってまいりましたが、指揮をシーズン途中で渡辺GMに託すこととなりました」とコメントした。

 その上で「昨年からこのチームを率いて、選手たちの成長には手応えを感じていましたが、それを結果に繋げることができなかったのは、指揮官である私の責任です」と最下位低迷の全責任を負う形での休養となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルペンデーでも勢いは止まらなかった。ロッテは26日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に7―1で快勝。首位を独走するホークスに3タテを食らわせ、4年ぶりとなる8連勝を飾った。

3回にネフタリ・ソト内野手(35)が相手先発・スチュワートから中前に運ぶ2点適時打を放って先制。投手陣はブルペンデーとなり、先発・岩下からの小刻みな継投で鷹打線に的を絞らせず、1失点だけで耐え忍んだ。打線は失点直後の8回、相手4番手の松本に6本の長短打を浴びせて5得点。満員の本拠地が大歓声に包まれた。

7回無死満塁の大ピンチで登板し、中村晃を投ゴロ併殺、三森を遊ゴロに斬って捨て無失点の快投を演じた6番手の鈴木昭汰投手(25)は「サイコーです。2―0でリードしていたので気持ちを込めてマウンドに向かった」とお立ち台でしてやったりの表情だ。

守護神も頼もしかった。8回二死満塁で起用され、川村を見逃し三振に仕留めた益田直也投手(34)は回またぎの9回も3人でピシャリと抑えて6セーブ目。「早く帰りたいと思って(9回は)何とか3人で抑えることができた」と胸をなで下ろした。今季は開幕から精彩を欠くシーンが目立ったが、直近4試合は1勝3セーブで無失点。「ここまでしょうもないピッチングをしてるんで、ここから巻き返せるよう頑張っていきたい」とベテランは力を込めた。

首位ソフトバンクに4差、2位の日本ハムには0・5差まで迫り、アゲアゲムードで28日から交流戦に突入。鈴木は「この勢いのまま一戦必勝で頑張っていきます」とファンに連勝継続を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲夏場所千秋楽。大の里(左)は阿炎を押し出しで破り、初優勝を決めた=26日、東京・両国国技館

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲夏場所千秋楽。大の里(左)は阿炎を押し出しで破り、初優勝を決める=26日、東京・両国国技館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲夏場所千秋楽。阿炎(左)を押し出しで破って初優勝を決めた大の里=26日、東京・両国国技館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1972年札幌五輪のノルディックスキー・ジャンプ70メートル級金メダリストで、4月に80歳で死去した笠谷幸生さんのお別れ会が26日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で行われた。98年長野五輪ジャンプ団体金メダルメンバーの原田雅彦、岡部孝信、斎藤浩哉、船木和喜の各氏ら関係者100人以上が献花した。
笠谷さんは札幌五輪で金野昭次さん、青地清二さんと表彰台を独占し、「日の丸飛行隊」旋風を巻き起こした。子供の頃に憧れたという原田氏は「物静かな方だったけど、言葉に重みのある人だった」と語り、船木氏は「改めて偉大な方だったんだと実感した」と悼んだ。
会場内では現役時代の写真が大型スクリーンに映し出され、ジャンプ台を前にほほ笑む笠谷さんの遺影が飾られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦