【2024球宴ファン投票】5月24日の中間発表 日本ハム・万波中正が得票数トップに浮上!

 

 

◆ ファン投票は6月23日まで!

 日本野球機構(NPB)は24日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決めるファン投票の中間結果を発表した。

 得票数では、パ・リーグ外野手部門の万波中正(日本ハム)が、中間発表初日からトップに君臨していた柳田悠岐(ソフトバンク)を抜いて最多得票に浮上。

 また、パ・リーグ指名打者部門で、中村剛也(西武)が前日から約3万5000票アップの6万2962票を集め、L.セデーニョ(オリックス)をかわし、トップに立った。
 
 『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定。

 5月18日(土)から始まったNPB公式サイト、SmartNewsアプリでのWeb投票、公式戦開催球場、有名書店、郵便はがきによる投票は6月23日(日)まで。7月2日16時に最終結果が発表され、7月8日16時に監督選抜を含むメンバーが発表される。

◆ パ・リーグの中間結果

<先発投手>
58,769票 山﨑福也(日本ハム)
42,377票 佐々木朗希(ロッテ)
34,674票 宮城大弥(オリックス)

<中継ぎ投手>
60,231票 河野竜生(日本ハム)
44,637票 A.マチャド(オリックス)
43,787票 松本裕樹(ソフトバン)

<抑え投手>
98,192票 田中正義(日本ハム)
58,638票 則本昂大(楽天)
39,010票 R.オスナ(ソフトバンク)

<捕手>
107,719票 田宮裕涼(日本ハム)
56,337票 森友哉(オリックス)
40,986票 甲斐拓也(ソフトバンク)

<一塁手>
82,286票 A.マルティネス(日本ハム)
64,126票 山川穂高(ソフトバンク)
52,097票 N.ソト(ロッテ)

<二塁手>
55,209票 外崎修汰(西武)
51,061票 牧原大成(ソフトバンク)
49,437票 上川畑大悟(日本ハム)

<三塁手>
94,701票 郡司裕也(日本ハム)
57,064票 宗佑磨(オリックス)
42,037票 浅村栄斗(楽天)

<遊撃手>
68,781票 紅林弘太郎(オリックス)
67,265票 源田壮亮(西武)
46,305票 水野達稀(日本ハム)

<外野手>
130,217票 万波中正(日本ハム)
126,289票 柳田悠岐(ソフトバンク)
113,882票 近藤健介(ソフトバンク)
71,636票 周東 佑京(ソフトバンク)
63,952票 松本 剛(日本ハム)


<指名打者>
62,962票 中村剛也(西武)
51,811票 L.セデーニョ(オリックス)
48,610票 G.ポランコ(ロッテ)


◆ セ・リーグの中間結果

<先発投手>
49,741票 才木浩人(阪神)
26,749票 東克樹(DeNA)
25,173票 菅野智之(巨人)

<中継ぎ投手>
61,205票 岩崎優(阪神)
44,434票 西舘勇陽(巨人)
27,824票 森原康平(DeNA)

<抑え投手>
103,191票 R.マルティネス(中日)
33,829票 J.ゲラ(阪神)
32,297票 大勢(巨人)

<捕手>
72,829票 山本祐大(DeNA)
37,594票 坂本誠志郎(阪神)
37,014票 中村悠平(ヤクルト)

<一塁手>
112,647票 岡本和真(巨人)
40,527票 中田翔(中日)
39,074票 大山悠輔(阪神)

<二塁手>
80,970票 牧秀悟(DeNA)
63,484票 中野拓夢(阪神)
38,832票 吉川尚輝(巨人)

<三塁手>
114,293票 村上宗隆(ヤクルト)
46,543票 坂本勇人(巨人)
36,982票 宮﨑敏郎(DeNA)

<遊撃手>
56,888票 長岡秀樹(ヤクルト)
48,192票 村松開人(中日)
43,328票 小園海斗(広島)

<外野手>
121,713票 近本光司(阪神)
102,362票 細川成也(中日)
87,599票 筒香嘉智(DeNA)
68,453票 D.サンタナ(ヤクルト)
59,416票 森下翔太(阪神)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年WBCの開催地が決定!決勝は変わらずマイアミ、1次ラウンドは東京Dやプエルトリコで開催

 

 

 

◆ 1次ラウンドは4ケ所で開催

 MLB機構は24日(現地時間23日)、2026年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催地を発表した。

 1次ラウンドは4ケ所での開催となり、日本が優勝した第5回大会に続き、東京ドームとローンデポ・パークは開催地に選出。また、プエルトリコのサンフアンにあるヒラム・ビソーン・スタジアムが第3回大会以来の開催地に決定し、さらにはヒューストン・アストロズの本拠地でもあるミニッツメイド・パークが初めてWBCの開催地に選ばれた。

 準々決勝はローンデポ・パークとミニッツメイド・パークで行われ、決勝ラウンドは第5回大会と同様にローンデポ・パークが舞台となる。


 1次ラウンドは4つのプールに分かれて開催され、プールAがプエルトリコのヒラム・ビソーン・スタジアム、プールBがミニッツメイド・パーク、プールCが東京ドーム、プールDがローンデポ・パークでの開催に。

 準々決勝はプールAとプールBから勝ち上がったチームがミニッツメイド・パーク、プールCとプールDから勝ち上がったチームがローンデポ・パークで試合を行う。そして、準決勝からの決勝ラウンドは再びローンデポ・パークが試合会場となる。

 出場チームは20ヶ国。うち16チームはすでに決定しており、第5回大会の1次ラウンドで各プールの4位までに入ったチームに出場権が与えられている。残りの4枠は予選を経て決定され、2025年に行われる予選の詳細は近日中に発表予定だ。


▼ 第6回WBC 出場内定16チーム
・キューバ
・イタリア
・オランダ
・パナマ
・日本
・オーストラリア
・韓国
・チェコ
・メキシコ
・アメリカ
・カナダ
・イギリス
・ベネズエラ
・プエルトリコ
・ドミニカ
・イスラエル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(24日)ヤクルトがサイスニードと山崎晃大朗、オリックスが横山聖哉を登録

 

◆JERA セ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽ヤクルト サイスニード投手、山崎晃大朗外野手

 ▽中日 ディカーソン外野手

 【同抹消】

 ▽広島 ハッチ投手

 ▽ヤクルト 浜田太貴外野手

 ▽中日 三好大倫外野手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽オリックス 横山聖哉内野手

 ▽楽天 伊藤裕季也内野手

 ▽日本ハム 畔柳亨丞投手、奈良間大己内野手

 【同抹消】

 ▽日本ハム 上原健太投手、加藤豪将内野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復帰を白星で飾った。大相撲夏場所13日目(24日、東京・両国国技館)、再出場の十両伯桜鵬(20=伊勢ヶ浜)が十両伯鷹山(29=高田川)を寄り切って4勝目(5敗4休)を挙げた。今場所は2日目の取組で右上腕二頭筋を負傷。その後も強行出場を続けていたが、新型コロナに感染した影響で8日目から休場していた。

取組後の伯桜鵬は「発熱(38度5分)して関節に痛みがあって、検査したら陽性だった。高熱ではないですけど、3日間寝込んでいた」と症状を説明。「昨日、今日と運動して、実際に取ってみたら緊張して硬かった。一番取って楽になった」と安堵の表情を浮かべた。今でも右腕の状態は万全ではない。それでも「良くなってる感じはないけど、だいぶ痛みには慣れた。そこは気にせずにやっています」と気丈なところを見せた。

すでに勝ち越しの可能性は消滅したものの、残り2日間を連勝で締めくくって来場所以降につなげたいところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一(46)が24日、自身の「X」を更新。以前からファンであることを公言している阪神タイガースから結婚を祝福されたことを明かした。

中岡は自身のアカウントで、「祝ご結婚 中岡創一様 株式会社阪神タイガース 代表取締役社長 粟井一夫」と表記されたメッセージカードが付いた黄色を基調としたフラワーアレンジメントの写真を投稿。

「日々野球、阪神タイガースで楽しませてもらってるのはこちらなのに」と球団からの気づかいに対する感謝をつづった。その上で中岡は「そらもうはっきりいうてこんな有難いことあるかね おーん」と阪神・岡田彰布監督の口調を意識した文章で喜びを表現。最後には「ありがとうございます!」と率直なコメントでポストを締めくくった。

この中岡と球団のほほえましい交流に対し、SNSユーザーからは「タイガースにも愛されて幸せですね」「中岡さんの日頃の行いですね」といった祝福のコメントが寄せられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロバスケットボール男子B1リーグの日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝は25日から、横浜アリーナで開催される。

 24日は会場で両チームが練習と、記者会見を行い、史上2チーム目のCS連覇を目指す琉球(西2位)の岸本隆一は「ファイナルの舞台に立てるのはうれしい。2連覇の権利がある。必ず勝ち取って達成したい。まず明日、全力で戦いたい」と決意を新たにした。報道陣から「沖縄の方言で抱負を」とむちゃぶりされると、首をかしげて苦笑い。沖縄出身の岸本だが、「あんまり普段、方言使わないタイプなので。そうですね・・・」と困惑し、しばらく考え込むも、「まくとぅーそーけーなんくるないさー」と意気込み。「誠意をもってやり続けた先にきっと何かつながる、なんとかなるって意味。今浮かんだのはその言葉です」と回答した。

 対するのは初の決勝進出を決めた広島。レギュラーシーズン西地区3位から、CS準々決勝で中地区1位の三遠、準決勝で西1位の名古屋Dに勝ち、連続“下克上”で日本一への挑戦権を得た。エースのエバンスは、「広島の人たちのために優勝リング、優勝トロフィーを持って帰る」と宣言。個人的には古巣との頂上決戦で「素晴らしいこと。私たちがやってきたことをコートで体現できれば。情熱、アグレッシブさをコート上に出せれば戦いができると思う」と自信を示した。

 決勝は2戦先勝方式で、25日、26日、28日に行われる。西地区同士の決勝は初となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(24日)=プロ野球

【支配下選手登録】▽オリックス・才木海翔投手(育成選手から移行)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神が首位攻防戦となった2024年5月23日の広島戦(マツダ)で2-1と逃げ切り、貯金を今シーズン最多の7に。2位・広島と2.5ゲーム差に突き放した。

投手陣が踏ん張り、しぶとい戦いぶりを見せる阪神

しぶとい戦いぶりを見せているが、打線の状態がなかなか上向いてこないのが気がかりだ。

最近10試合で7試合が2得点以下。23日の同戦は9安打を放ち、毎回のように好機を作ったが決定打が出ない。

3回無死満塁の好機では4番の大山悠輔が一飛に倒れると、5番のシェルドン・ノイジーが三ゴロ併殺打で無得点。

5回も西勇輝、近本光司の連打で無一、二塁と好機を作ったが、中野拓夢、森下翔太が空振り三振、大山が左飛に倒れた。

9回も1死満塁で森下が空振り三振、大山が遊ゴロと追加点を奪えない。投手陣の踏ん張りで4カード連続勝ち越しを決めたが、反省点の多い試合だった。

交流戦の戦い次第で、順位が大きく変動するだけに

スポーツ紙記者は

「あれだけチャンスをつぶせば、試合の主導権を奪われても不思議ではない。交流戦ではパリーグの首位を独走するソフトバンク、勢いのある日本ハムと対戦します。取るべきところできっちり点を取らないと、苦しい戦いになります」

と警鐘を鳴らす。

岡田彰布監督が就任した昨シーズンはリーグ制覇と38年ぶりの日本一に輝いたが、交流戦は7勝10敗1分と苦戦。ロッテをのぞくパリーグ5球団に1勝2敗と負け越した。

交流戦の戦い次第で、順位が大きく変動する。クリーンアップを担う森下、大山、ノイジーの奮起が求められると共に、攻守で精彩を欠きファームで調整している佐藤輝明が1軍に再昇格するタイミングが注目される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は24日、「ライオンズフェスティバルズ2024」で着用する限定ユニホームをベルーナドームで発表した。発表会には佐藤龍世内野手(27)と古賀悠斗捕手(24)が限定ユニホームを身にまとった姿で登場した。

今年のコンセプトは「獅子たちが夏の月夜に敵を狩る」。所沢出身でもあるファッションデザイナー・相沢陽介氏が考案した「ハントブルーユニホーム」はネイビーを基調としたストライプ柄のシックなデザインとなっている。

佐藤龍は「すごく好きなデザイン。特に白のズボンに太めのストライプが気に入っている」と述べれば、古賀も「デザインされた思いも背負いながら戦っていきたい」と意気込んだ。

この「ライオンズフェスティバルズ」のユニホームはチームに勢いをもたらすことが多い。特に2017年の「炎獅子ユニホーム」着用時は、13連勝を含む20勝4敗と脅威的な成績を残した。

ここまで苦しい戦いが続いている西武。この日のオリックス戦(ベルーナ)前の時点で13勝29敗の借金16でぶっちぎりの最下位に沈む。古賀が「このユニホームでライオンズが変わったと思われる戦いをしたい」と語るように上昇曲線を描けるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆東都大学野球春季リーグ戦第4週第2日▽亜大2―0駒大(24日・神宮)

 亜大が2つ目の勝ち点をマークし、1部残留を決めた。

 0―0で迎えた2回裏2死満塁、的場北斗遊撃手(3年=東海大山形)の中前適時打で先制。これが決勝打となった。また、右腕・斉藤汰直(たいち、3年=武庫荘総合)が3安打無失点で自身初の完封勝利を飾った。

 1月に新たに正村公弘監督(60)が就任し、「自立」をテーマに掲げて迎えた初のリーグ戦が終わった。試合後の会見では、1部残留という結果に「ホッとしている、良かった、それだけです」と率直な思いがあふれた。

 4季ぶりの優勝を目指したが苦しい試合が続いた。正村監督は層の薄さを課題に挙げ、「代打に出せる選手がいない。守備の乱れで失点しているのでそこら辺を改善しないといけない」と厳しい表情で語った。また、主将・正高奏太(4年=狭山ケ丘)は監督が課題に挙げた打撃陣について、「技術やパワーを持ってる選手は多いが経験が少なく大事な場面で出せない。しっかり経験を積んでいくことも大事」と振り返った。

 その一方で投手陣には収穫のあったリーグ戦だった。絶対的エース・草加勝(現中日)が抜け不安視する声もあった。だが、投手育成に定評のある正村監督のもとで「斉藤も含めて北嶋だったり井上、川尻だったり投手陣が伸びている」と主将は話す。下半身の使い方を重視して練習しており「年明けからやってきたことがつながって結果に表れたと思う」と成果を感じている。

 秋季リーグの戦いに向け、「チーム力がいまひとつな部分がある。1人1人の練習に対する姿勢や生活面1つにしても変えていかなきゃいけないと思うので、もう1回チーム力を高めていけるようにやっていきたい」と強い決意を述べた主将。生まれ変わった亜大の今後の活躍が楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本サッカー協会は24日、2026年北中米W杯アジア2次予選のミャンマー戦(6月6日、ヤンゴン)とシリア戦(同11日、広島)に向けてメンバー26人を発表した。パリ五輪世代にあたるMF久保建英(22=レアル・ソシエダード)の招集に注目が集まる中で、6月の活動でベストメンバーを編成するU―23日本代表ではなくA代表に選ばれたことで、久保のパリ五輪への招集は〝消滅〟した。

会見で山本ナショナルチームダイレクター(ND)は、U―23世代から今回選出された久保とMF鈴木唯人(ブレンビー)について説明。「A代表が最優先ということは基本。久保、鈴木はこちらの招集。A代表が(W杯アジア)最終予選に向けていい準備をする中で、力がある選手を招集した」とした上で「鈴木、久保に関しては、U―23の招集に関してクラブとやり取りを継続的にやってきた。そんな中で、鈴木、久保に関しては、FIFA(国際サッカー連盟)ルールでIW(国際Aマッチデー)期間外は招集できず、クラブが招集はできないという結論に至った。こちらに専念して最終予選に備える流れになった」と明らかにした。

森保ジャパンのメンバーは以下の通り。

【GK】
前川黛也(神戸)
大迫敬介(広島)
谷晃生(町田)

【DF】
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(アルラヤン)
板倉滉(ボルシアMG)
町田浩樹(サンジロワーズ)
冨安健洋(アーセナル)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(ルートン)
菅原由勢(AZ)

【MF、FW】
遠藤航(リバプール)
南野拓実(モナコ)
守田英正(スポルティング)
鎌田大地(ラツィオ)
相馬勇紀(カザピア)
小川航基(NEC)
前田大然(セルティック)
旗手怜央(セルティック)
堂安律(フライブルク)
上田綺世(フェイエノールト)
田中碧(デュッセルドルフ)
川村拓夢(広島)
中村敬斗(スタッド・ランス)
久保建英(レアル・ソシエダード)
鈴木唯人(ブレンビー)

 

 

 

 

 

 

 

 

NPBは24日、阪神のユニホームに貼付されている「セ・リーグチャンピオン・エンブレム」単体の偽造品がインターネット上で流通していることを発表。ファンに注意を呼びかけた。

 公式HPでは「阪神タイガースの監督、コーチ、選手が着用する2024年シーズンのユニホーム、および阪神タイガースが販売しているユニホームの右袖に貼付されている『セ・リーグチャンピオン・エンブレム』につきまして、インターネット通信販売サイトにチャンピオン・エンブレム単体の偽造品が流通していることが確認されました」と記された。

 その上で「弊機構が管理している公式のチャンピオン・エンブレムは、ユニホームに貼付されて販売されているもののみです。チャンピオン・エンブレム単体での販売は一切行っておりませんので、ご購入に際してはご注意くださいますようお願い申し上げます」とファンに注意を呼びかけていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

松中信彦氏が試合前のイベントに登場

50歳のなっても“3冠王”のスイングに衰えはなかった。ソフトバンクでプレーした松中信彦氏が22日、京セラドームでの楽天戦前にイベントで登場。鋭いスイングを披露し、「打球おかしい!」「スイングスピードまだまだ早くて笑った」とファンが驚愕している。

同戦は「白のキセキ 2024 in 大阪」として開催され、入場者にはホームユニホームが配布された。松中氏は、試合前の1打席対決に登場。現役時代の応援歌も演奏される中、お馴染みの赤い手袋をはめて打席へ。新垣氏のボールを右前に弾き返し、対決に勝利した。

ソフトバンクで主砲として活躍した松中氏は、ちょうど20年前の2004年に打率.358、44本塁打120打点をマークして3冠王に輝いた。通算352本塁打はNPB歴代30位の記録となっている。

引退から8年、懐かしのスイングが帰ってきた。ファンからは「めちゃくちゃ鋭い」「松中の応援歌懐かしすぎだしかっけぇな!」「松中さんガチ素振りしてて笑った」「松中早く帰ってきてくれ!」などとコメントが寄せられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県郡山市の帝京安積高和太鼓部は26日、埼玉県鴻巣市で開かれる「太鼓祭 第5回全国7人制和太鼓選手権大会」に女子、一般の両部門で出場する。女子の部は3連覇、一般の部は初優勝を目指す。部長の鈴木祐雅さん(3年)は「心を一つに演奏し、両部門で日本一をつかみたい」と誓っている。

 大会は日本太鼓協会などの主催。女子の部には7団体が出場する。同校は「百花破天」として、7人が疾走感があり、曲中に太鼓の配置を大きく変える「天鳴(てんめい)」を奏でる。副部長で女子の部リーダーの佐川一愛(ちなり)さん(3年)は「笑顔を忘れず、気持ちのこもった音を届ける」と決意を示す。

 一般の部には9団体が臨み、同校は7人が力強さと音の強弱が特徴の「天響(あまね)」をパフォーマンスする。副部長で一般の部リーダーの柳沼莉空さん(3年)は「観客を巻き込み、迫力ある演奏を響かせる」と言葉に力を込める。

 いずれも現3年生が1年生だった当時の最上級生らが手がけた楽曲で挑む。生徒は学年の枠を超えたコミュニケーションを大切にし、より良い音楽を追求してきた。

 打ち込みなどの基礎練習や筋力トレーニングを重ねた成果も着実に実を結んでいる。鈴木柚香顧問は「音圧は日に日に厚みを増している」と手応えを語る。坂本雄一顧問は「自分たちの演奏に集中し、100%の力を出し切ってほしい」と話している。

 メンバーは次の通り。

 ▽一般の部=柳沼莉空、鈴木祐雅、渡辺凌、古内涼太(3年)牧野英汰、渡辺宇宙、円谷友愛(2年)

 ▽女子の部=佐川一愛、渡辺愛菜(3年)滝田こころ、安相光葵、柳沼茉奈果、壁巣愛依、山口美和(2年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は24日、7月23日、24日に行われるプロ野球オールスターゲームのファン投票の第4回中間発表を行いました。

これまでパ・リーグの最多得票は柳田悠岐選手(ソフトバンク)でしたが、万波中正選手が、一気に得票数を伸ばし13万票を突破。柳田選手をかわし、パ・リーグだけでなく12球団トップに立ちました。

外野手部門でもトップになった万波選手。これで、日本ハム勢は、7部門で1位となりました。また、DH部門では中村剛也選手が首位に浮上しています。

今季、オールスターの第1戦はエスコンフィールドHOKKAIDOで行われますが、日本ハムの選手は何人選ばれるのか注目です。

▽以下、各部門の上位選手(5月24日時点)

【先発投手】

1位 山崎福也(日本ハム) 58,769票

2位 佐々木朗希(ロッテ) 42,377票

3位 宮城大弥(オリックス) 34,674票

【中継投手】

1位 河野竜生(日本ハム) 60,231票

2位 マチャド(オリックス) 44,637票

3位 松本裕樹(ソフトバンク) 43,787票

【抑え投手】

1位 田中正義(日本ハム) 98,192票

2位 則本昂大(楽天) 58,638票

3位 オスナ(ソフトバンク) 39,010票

【捕手】

1位 田宮裕涼(日本ハム) 107,719票

2位 森友哉(オリックス) 56,337票

3位 甲斐拓也(ソフトバンク) 40,986票

【1塁手】

1位 マルティネス(日本ハム) 82,286票

2位 山川穂高(ソフトバンク) 64,126票

3位 ソト(ロッテ) 52,097票

【2塁手】

1位 外崎修汰(西武) 55,209票

2位 牧原大成(ソフトバンク) 51,061票

3位 上川畑大悟(日本ハム) 49,437票

【3塁手】

1位 郡司裕也(日本ハム) 94,701票

2位 宗佑磨(オリックス) 57,064票

3位 浅村栄斗(楽天) 42,037票

【遊撃手】

1位 紅林弘太郎(オリックス) 68,781票

2位 源田壮亮(西武) 67,265票

3位 水野達稀(日本ハム) 46,305票

【外野手】

1位 万波中正(日本ハム) 130,217票

2位 柳田悠岐(ソフトバンク) 126,289票

3位 近藤健介(ソフトバンク) 113,882票

4位 周東佑京(ソフトバンク) 71,636票

5位 松本剛(日本ハム) 63,952票

【DH】

1位 中村剛也(西武) 62,962票

2位 セデーニョ(オリックス) 51,811票

3位ポランコ(ロッテ) 48,610票

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京セラD大阪

 

 

◆ 2年連続3回目の開催

 オリックスは24日、6月14日(金)~16日(日)のヤクルト戦で「大阪代表バファローズ高校(2年連続3回目)」の開催を発表した。

 試合前のグラウンドを舞台に、高校野球でおなじみの吹奏楽部が演奏を披露する。


▼ イベント概要


大阪桐蔭高校吹奏楽部とオリックス・バファローズ私設応援団による応援コラボレーションを実施。


・6月14日(金):履正社高等学校吹奏楽部
・6月15日(土):明石商業高等学校吹奏楽部・明石南高等学校吹奏楽部
・6月16日(日):大阪桐蔭高等学校吹奏楽部


高校野球の元ウグイス嬢をお招きし、バファローズ攻撃時の選手紹介アナウンスを高校野球風にお届けします。


場内コンコースにおいて、バファローズ選手たちの高校時代のユニフォームを展示予定です。
※詳細は決まり次第、球団公式 HP にてお知らせいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 所沢市出身クリエイティブディレクター相澤陽介さんデザイン

 西武は24日、8月2日(金)~9月1日(日)の期間中に開催する夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2024」で、監督・コーチ・選手が着用する限定ユニフォーム「ハントブルーユニフォーム」を発表した。

 ハントブルーユニフォームのコンセプトは、「獅子たちが、夏の月夜に敵を狩る。」ライオンは夜行性の動物と言われており、月夜に狩りをする獅子の雄姿と選手たちを照らし合わせてユニフォームに表現。夏の月夜を表現したネイビーに、前面にはライオンが勇ましく吠えている様子をデザインしている。

 デザインは、地元所沢市出身でクリエイティブディレクターの相澤陽介さんが手がけており、相澤さんはこれまでも、2012年のロンドン五輪の日本選手団のウォームアップスーツのほか、数々のブランドやスポーツチームのユニフォームなどのデザインを手がけている。

 ハントブルーユニフォームは、一軍公式戦はホーム15試合、ビジター12試合の計27試合で、ファーム公式戦はホーム10試合、ビジター14試合の計24試合で着用。また、24日からライオンズストアオンラインにて、レプリカユニフォームや選手が着用するものと同素材のオーセンティックアイテムの事前予約、受注販売を開始。8月4日(日)と8月25日(日)の楽天戦では、一部の座席を除く来場された方全員に「ハントブルーユニフォーム(非売品)」が配布される。


▼ 古賀悠斗選手 コメント
「着用してかっこいいなと思ったのが率直な感想です。白のズボンに太目のストライプが入っているデザインはあまり見ないので気に入っています。ライオンズフェスティバルズの限定ユニフォームに合わせて、キャッチャー防具のカラーを合わせたりもしているので、普段とは違った雰囲気を味わえるのが楽しみです。」

▼ 佐藤龍世選手 コメント
「上下ストライプのユニフォームはあまり着ないので、新鮮でとてもかっこよくてお気に入りです。普段とは違うユニフォームを着ることで、気持ちの乗り方もまた変わってくるので、夏に強いライオンズをファンの皆さまにお見せしたいなと思います。ファンの皆さまにもこのユニフォームを着ていただいて、スタンドをネイビーに染めていただければと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J2秋田を運営する株式会社ブラウブリッツ秋田は24日にクラブ、秋田県、秋田市による令和6年度第1回新スタジアム整備協議会を秋田市内で開催した。

 24年2月に秋田市外旭川地区まちづくり事業の一環として検討していた新スタジアムの整備計画から進展はない模様だ。5月14日にはクラブ、県、市が同席したJリーグクラブライセンス事務局のヒアリングを受けていたが、Jリーグ側から「進展しているとは捉えられない。逆に後退しているのではないか」と、計画全体の指摘をされていたことを岩瀬浩介社長が明かした。

 23年にもJ1及びJ2クラブライセンスが不交付の可能性もあったが、県と市が26年度に新スタジアムの着工に向けて取り組むことを表明し、J1クラブライセンスが交付された。しかし、今年に入ってから建設候補地の地盤軟弱問題が発生するなど、現在の着工予定は大幅に遅れた30年6月以降。1年たっても現状は何一つ変わらず、岩瀬社長は「Jリーグの言葉をお借りすれば『土壌の問題や市場の改修問題は分かっていたことですよね。もう少しその辺を協議できなかったんでしょうか?』という指摘もあった」と話す。

 今年度も6月末にJリーグクラブライセンスの申請がある。そこまでに実現性の高い計画を進めて申請しなければ、ライセンス不交付の可能性も大いにある。「申請後も随時出せる書類や誠意的な部分を含めて示していきたい」と岩瀬社長。6月に再度協議し、可能性を広げていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25日からのバスケットボールBリーグの日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝(2戦先勝方式)に臨む琉球(西地区2位)と広島(同3位)の選手らが24日、会場の横浜アリーナで記者会見し、2連覇が懸かる琉球のエース今村は「積み上げてきた経験は自分たちの方が勝っている。プライドを持って戦いたい」と真剣な表情で語った。

 決勝での西日本勢同士の対決は初。3季連続決勝に進んだ琉球の桶谷監督は「この舞台に帰ってくることができて本当にうれしい。チームはCSでどんどん強くなり、一体感もすごくあるので楽しみ」と話した。広島のミリング監督は「失うものは何もない。団結して、まずは1勝できれば」と抱負を述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(24日)=プロ野球

【出場選手登録】▽オリックス・横山聖哉内野手▽楽天・伊藤裕季也内野手▽日本ハム・畔柳亨丞投手、奈良間大己内野手
【同抹消】▽日本ハム・上原健太投手、加藤豪将内野手(再登録は6月3日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(24日)=プロ野球

【出場選手登録】▽ヤクルト・サイスニード投手、山崎晃大朗外野手▽中日・ディカーソン外野手
【同抹消】▽広島・ハッチ投手▽ヤクルト・浜田太貴外野手▽中日・三好大倫外野手(再登録は6月3日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(24日)ヤクルトがサイスニードと山崎晃大朗、オリックスが横山聖哉を登録

 

 

◆JERA セ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽ヤクルト サイスニード投手、山崎晃大朗外野手

 ▽中日 ディカーソン外野手

 【同抹消】

 ▽広島 ハッチ投手

 ▽ヤクルト 浜田太貴外野手

 ▽中日 三好大倫外野手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽オリックス 横山聖哉内野手

 ▽楽天 伊藤裕季也内野手

 ▽日本ハム 畔柳亨丞投手、奈良間大己内野手

 【同抹消】

 ▽日本ハム 上原健太投手、加藤豪将内野手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

琉球連覇か、広島初Vか=25日からCS決勝―バスケットBリーグ

バスケットボール男子Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦は、25日に横浜アリーナで行われる。24日には連覇を狙う琉球、初の決勝に挑む広島の両チームが試合会場で前日練習を行った。
琉球は西地区で7連覇を逃し2位に終わるも、CSではA東京、千葉Jといった強豪を下し、短期決戦での強さを示した。エースの今村は「シーズンは苦しんだが、CSでチームが成長した。広島は勢いがあるが、プライドを持って戦いたい」と意気込んだ。
広島は堅守を武器に、ワイルドカードから勝ち上がった。初優勝へポイントガードの中村は「守備ではどこにも負けない自信がある。失うものはないので、ぶれずにやりたい」と闘志を燃やした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲夏場所13日目(24日・両国国技館)で十両の若隆景(福島市出身)は紫雷を上手出し投げで退け、12勝1敗とした。白熊(須賀川市出身)は朝紅龍に突き落としで敗れ、5勝8敗となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

あの興奮が蘇る――。

現地5月23日、MLB機構は2026年3月に開催する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催地を発表した。同公式SNSに「4つの都市でひとつの素晴らしいトーナメントが開催。2026 年にお会いしましょう!」と告知し、特別動画も公開。一部で「カッコイイ!」と話題を呼んでいる。

予選ラウンドのプールAはプエルトリコの都市サンファン。プールBは米国テキサス州のヒューストンで初開催となる。プールCは東京ドーム、プールDはフロリダ州マイアミで行なわれる。

準決勝と決勝の舞台は前回大会と同じマイアミで、マーリンズの本拠地であるローンデポ・パーク。米国との決勝戦では、日本が1点リードの9回表に大谷翔平(現ロサンゼルス・ドジャース)がクローザーとして登板し、当時ロサンゼルス・エンジェルスの同僚マイク・トラウトと対戦。2死フルカウントから、最後はスイーパーで空振り三振に仕留めて、14年ぶりの世界一を奪還したシーンはWBC史上屈指の名場面として刻み込まれた。
動画は、その大谷とトラウトから始まり、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カーディナルス)の韓国戦でのダイビングキャッチ、準決勝・メキシコ戦での村上宗隆(ヤクルト)の劇的なサヨナラ打など、心を震わせた珠玉の名シーンがぎっしり詰まっている。喜怒哀楽を爆発させた選手たちの表情に、当時の興奮が鮮やかに蘇る。

動画のコメント欄には、日米の野球ファンを中心に「いま見ても泣けるな」「WBC楽しみ!」「次はどんなメンバーが侍ジャパンに集結して、どんな結末が待ち受けているのかな」などと声が寄せられ、早くも2年後の本大会へ期待に胸を膨らませている。

第6回大会は2026年3月に開催予定。侍ジャパンは井端弘和監督のもと2連覇をかけ、大会最多となる4度目の優勝を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代タイガーマスクの佐山聡が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は24日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で会見し、初代タイガーマスクの試合用マスクが「カプセルトイ」として7月下旬から全国のカプセルトイ専門店、量販店などのカプセルトイ販売機などで発売になることを発表した。

 佐山は会見に出席予定だったがインフルエンザに罹患し38・7度の高熱に冒され欠席した。同じく出席予定だった新間寿会長もこの日、朝に平井丈雅代表へ「どうしても起き上がることができない」と連絡が入り欠席した。

 発売になるのは「伝説タイプ」「ヤギリタイプ」「ザ・タイガー」「スーパータイガー」の4種類で価格は500円(税込み)。長きにわたり初代虎のマスクを製作してきた「TIGER ARTS」の中村ユキヒロ氏が監修し造形時には実物のマスクの型紙を用いるなど細部にまでこだわった。

 監修した中村氏は「妥協できないなと思いまして気合いが入りました」と明かし何度も修正点を伝え、完成に至ったことを明かした。その上で「納得した仕上がりになりました」と太鼓判を押していた。

 売り上げの一部を人道支援や子供の貧困問題などへの取り組みを行う国際NGO団体「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」へ寄付する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は25日に開幕し、1回戦で各都道府県代表とアマチュアシードの明大がJ1、J2勢が待ち受ける2回戦への切符を懸けて激戦を繰り広げる。J1浦和は資格剥奪で今大会には参加できず、もう1枠のアマチュアシードのホンダFCは2回戦から登場する。

 25日にはJ3相模原(神奈川)と山梨学院大ペガサス(山梨)の対戦など8試合、26日には筑波大(茨城)と明大の大学勢同士の一戦など16試合が実施される。

 決勝は元日ではなく、11月23日に東京・国立競技場で行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅ローンの固定金利などに影響を与える長期金利が1.005%まで上昇しました。1%を超えるのは12年ぶりです。

きょうの東京債券市場では、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが、1.005%をつけました。2012年4月以来、12年ぶりの高い水準です。

日銀による追加の利上げや国債の買い入れ減額など、「金融政策の正常化が早まる」との観測が広がっているほか、アメリカの長期金利が上昇した流れを受けて、国債を売る動きが強まりました。

長期金利はきのうまで2日続けて1%をつけていて、市場関係者は「長期金利の上昇圧力は今後も続くだろう」という見方を示しています。

長期金利の上昇は住宅ローンの固定金利などに連動して家計に影響するほか、企業が資金を借り入れる際の負担にもつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国軍関係者は先ほど、「北朝鮮が偵察衛星の打ち上げの準備をしているとみられる状況が確認されている」と明らかにしました。

北朝鮮は去年11月、初めて軍事偵察衛星を打ち上げ、金正恩総書記は今年中に新たに3基を打ち上げるとしていました。

韓国軍関係者は「すぐに打ち上げる状況というわけではない」とも説明していて、「韓国とアメリカの情報当局が関連の動向を細かく監視・追跡している」と強調しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ-ソフトバンク」(24日、ZOZOマリンスタジアム)

 ファーストピッチセレモニーに、26日まで開催されている「から揚げ&餃子フェス」のイベントアンバサダーを務める大食いタレントのギャル曽根が登場した。

 背番号「29」(にく)のユニホームでマウンドへ。全力投球した球は大きく一塁側にそれワンバウンドし、ミットに収まった。

 投球後はファンに「皆さん、たくさん食べて、たくさん飲んでマリーンズを応援しましょう!!かんぱ~い!」と呼びかけ、一緒に乾杯した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天―日本ハム(24日・楽天モバイル)

 東北を中心に活動するアイドルグループ「いぎなり東北産」が、試合前にセレモニアルピッチを行った。

 メンバー9人が内野の芝生にズラリと並び、球場スタッフが務める捕手9人に向かって一斉に投球。試合前には球場前のステージでミニライブを行い、試合中もイニング間のアナウンスなどを務める予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25日の予告先発

 

◇セ・リーグ

DeNA・中川颯―広島・玉村(横浜)

中日・メヒア―ヤクルト・ヤフーレ(バンテリンドームナゴヤ)

阪神・ビーズリー―巨人・赤星(甲子園)

 ◇パ・リーグ

楽天・古謝―日本ハム・加藤貴(楽天モバイルパーク宮城)

西武・渡辺―オリックス・曽谷(ベルーナドーム)

ロッテ・メルセデス―ソフトバンク・大津(ZOZOマリンスタジアム)

 

 

 

 

 

 

 

25日の予告先発投手=プロ野球パ・リーグ

▽楽天・古謝―日本ハム・加藤貴(楽天モバイルパーク宮城)
▽西武・渡辺―オリックス・曽谷(ベルーナドーム)
▽ロッテ・メルセデス―ソフトバンク・大津(ゾゾマリン)

 

 

 

 

 

 

 

 

25日の予告先発投手=プロ野球セ・リーグ

▽DeNA・中川颯―広島・玉村(横浜)
▽中日・メヒア―ヤクルト・ヤフーレ(バンテリンドームナゴヤ)
▽阪神・ビーズリー―巨人・赤星(甲子園)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇東都大学野球春季リーグ戦第4週第2日▽中大2―1青学大(24日・神宮)

 勝ち点を挙げた方が優勝という戦いは、カード初戦を落としている中大が接戦を制し1勝1敗のタイに持ち込んだ。

 先発の山口謙作投手(3年=上田西)が、5回無失点の好投。4人の継投で、3回までに挙げた2点を守り切った。「青学大は1番から9番まで強く振るイメージなので、初球から(ストライクゾーンに)入れに行かず、自分の一番のボールを一球一球投げ込みました」と山口。1回表に先制タイムリーを放った繁永晟三塁手(3年=大阪桐蔭)は「青学大は強いチームなので、引いたら負け。引くことなく積極的にやっていこうと、皆で言っていました」と決戦に臨むうえでの思いを明かした。

 運命の3回戦は28日9時から神宮で行われ、中大が勝てば勝ち点5の完全優勝。青学大が勝利すれば勝ち点4で並び、勝率の差で優勝となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦