全国の医療機関から報告された新型コロナの患者の数が14週ぶりに増加しました。

厚生労働省によりますと、新型コロナについて全国およそ5000の医療機関から今月12日までの1週間に報告された患者数は、1万3652人でした。

1つの医療機関あたりの患者数は、前の週と比べて1.22倍に増え、「2.76人」となりました。

今年2月以降減少が続いていましたが、14週ぶりに増加に転じました。

都道府県別の感染状況を見ると、▼沖縄県が最も多い「12.04人」、▼次いで鹿児島県が「4.60人」などとなっています。

厚労省は「去年も夏場にかけて一定の感染拡大があった。今後の動向を注視していきたい」としています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県は17日、県内53定点医療機関から6~12日に報告された新型コロナウイルスの感染者数が638人だったと発表した。1定点当たり12.04人と5週連続で増加しており、十分な感染対策を呼びかけた。

 定点当たり10人を超えるのは昨年9月以来。新型コロナは現時点で注意報などの発令基準は定まっていないが、インフルエンザは10人を超えると流行注意報、30人を超えると警報が出る。昨年の「第9波」の時も5月中旬に10人を超え、6月下旬から7月上旬にピークの48.39人となった。

 県感染症対策課の担当者は「今後の動向を注視している。医療機関も逼迫し始めており、手洗いなど基本的な感染対策が重要だ。体調不良時は仕事や学校を休んでほしい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県は17日、5月6~12日の1週間に、県内定点医療機関から報告された新型コロナウイルスの新規感染者が638人で、1医療機関当たり12.04人だったと公表した。前週比23%増となり、5週連続の増加。定点当たり10人を超えるのは昨年9月18~24日以来となった。厚生労働省によると、全国平均は定点当たり2.76人で、都道府県別で沖縄県が最多となっている。

 昨年は4~5月の大型連休後に感染が急拡大し、6月26~7月2日には定点当たり48.39人に達した。無料でワクチンを打てる特例臨時接種はことし3月末で終わっており、今後の感染拡大が心配される。県は、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策を呼びかけている。

 県によると、県内定点医療機関での新規入院患者は62人。そのうち80歳以上が34人で、55%を占めた。

 都道府県別で見ると、沖縄県は3週連続で最多。沖縄県以外に定点当たり5人を超えている都道府県はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省は17日、全国約5千の定点医療機関から6~12日に報告された新型コロナウイルスの感染者数は計1万3652人で、1医療機関当たり2.76人だったと発表した。前週比1.22倍で、2月9日発表分以来の増加となった。厚労省の担当者は「増加傾向に転じるかどうかは、まだ分からないが、昨年とおととしも夏に一定の感染拡大が起きており、動向を注視したい」と話した。

 41都道府県で、1医療機関当たりの感染者数が前週を上回った。最多の沖縄は12.04人。鹿児島4.60人、岩手4.51人が続いた。少なかったのは福井1.31人、三重1.43人、香川1.62人。

 

 

 

 

 

 

 

中部空港が昨年度の決算を発表。コロナ禍の長いトンネルをようやく抜けだし、4期ぶりの最終黒字です。

中部空港が17日に発表した、去年4月からことし3月までの連結決算は、売上高が前の年と比べて63.2%増え、約400億円となりました。

 

 

 

 

純損益は、前の年の約74億円の赤字から一転して21億2200万円の黒字で、4期ぶりの最終黒字となりました。

新型コロナの5類移行で、国内線の利用者がコロナ前の水準に回復したことに加え、インバウンド需要が回復基調を継続していることが主な要因です。

今期については、国際線の利用者がコロナ前の8割程度にまで回復する予想で、純利益は、前年の2倍の43億円となる見通しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月の衆院東京15区補欠選挙で、他陣営の選挙活動を妨害したとして、警視庁捜査2課は17日、政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦(45)=埼玉県朝霞市=と、補選に立候補して落選した党幹事長の根本良輔(29)=東京都練馬区=の両容疑者ら3人を公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで逮捕した。

 

 国政選挙に立候補した本人や政治団体代表が、自由妨害容疑で逮捕されるのは異例。他に逮捕されたのは、住所不詳で党幹部の杉田勇人容疑者(39)。

 逮捕容疑は、東京15区補選の告示日の4月16日午前、JR亀戸駅(東京都江東区)前のロータリーで、乙武洋匡氏(48)陣営の弁士が選挙カーの上で演説中に、自分たちの陣営の選挙カーで接近。聴衆との間に割って入ったり、近くの公衆電話の上に座ったりしながら、拡声器を使って大音量で怒鳴るなどして、選挙活動を妨害したとしている。警視庁が2日後の18日、黒川容疑者ら3人に対して自由妨害違反で警告した。

 警視庁は3人いずれの認否も明らかにしていない。

 3人は警告後の選挙期間中も他陣営に対し、拡声器などを使って大音量で演説を妨害したり、選挙カーを長時間追いかけたりして選挙の自由を妨害する行為を繰り返したとみられる。東京15区補選では、乙武氏の陣営以外の複数の陣営がつばさの党による妨害行為を訴え、警視庁が順次、被害届を受理していた。

 黒川容疑者らが警告後も、妨害行為を繰り返していたことから、警視庁は5月13日、東京都千代田区のつばさの党事務所や、朝霞市の黒川容疑者の自宅など関係先3カ所を自由妨害容疑で家宅捜索。捜査幹部は「言論や選挙の自由を逸脱する悪質な事案」としていた。

 公選法は候補者に暴行したり、演説を妨害したりする行為を「自由妨害罪」として禁止している。違反した場合は4年以下の懲役・禁錮または100万円以下の罰金を科される。最高裁の判例では「聴衆が聞き取ることを不可能または困難にするもの」は演説の妨害だと判断している。

 黒川容疑者は4月25日、報道陣の取材に「法で認められている表現の自由、選挙の自由、政治活動の自由の中でやっている」と話し、7月の都知事選への出馬を表明。根本容疑者も出馬の意向を示しており、東京15区補選と同様の行為をする方針を明らかにしていた。家宅捜索を受けた後、黒川容疑者は動画配信サイトで「(違反として取り締まる)法的根拠がない」などと主張していた。

 東京15区補選では、つばさの党が過激な選挙活動を自ら撮影して、動画投稿サイトに公開。陣営は動画視聴で得られる収益目的は否定している。演説を邪魔された陣営は、街頭演説の事前告知を見送るなど、選挙戦に影響が出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党は17日午後、党本部で政調審議会を開く。16日に続き、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正案を審査。その後に予定する党総務会での了承手続きを済ませ、法案を国会に提出する方向だ。公明党の主張とは隔たりがあり、自民の単独提出となる。

 改正案は、政党から議員に支出される政策活動費の使途を9項目に分けて開示すると規定。公明が提案する明細書の義務付けは見送った。パーティー券購入者名の公開基準額は、現行の「20万円超」を「10万円超」に引き下げた。公明は「5万円超」を求めている。

 政治資金を監督する第三者機関は「活用も含めて検討」と付則に記載、今後の課題と位置付けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア国防省は16日、ウクライナ東部ハリコフ州で、弾薬庫やウクライナ軍の対空ミサイル部隊の指揮所を弾道ミサイル「イスカンデル」で破壊したと発表した。上空から撮影した空爆の様子の動画も公開し、ウクライナ兵約50人を殺害したと主張した。同州に侵攻したロシア軍は攻勢を強めており、ウクライナ軍との激戦が続いている。

 ハリコフ州のシネグボフ知事は16日、ロシア軍が同州ボウチャンスクをクラスター弾で攻撃し、6人が負傷したと明らかにした。シネグボフ氏によると、同日夜も州内で無人機やミサイルによる攻撃があった。

 ゼレンスキー大統領は16日にハリコフ州を視察し、軍幹部らと対策を協議した。

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグのドジャースは16日、大谷翔平選手の走塁に関する記録が変更されたと発表した。13日のジャイアンツ戦で一塁走者だった大谷が二盗を試みて、投手からのけん制球を受けた一塁手の悪送球で三塁まで進んだプレーについて、盗塁が認められた。当初は盗塁死と一塁手の失策が記録されていた。今季は10度の盗塁機会全てで成功となり、4年連続で「2桁本塁打、2桁盗塁」を達成した。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆バレーボール ネーションズリーグ女子トルコ大会日本 3(25―13、25―15、25―15)0 ブルガリア(16日、トルコ・アンタルヤ)

 パリ五輪切符をかけた1次リーグ第2戦で、6大会連続五輪を目指す世界ランク9位の日本は、同21位のブルガリアをストレートで下し、開幕2連勝を飾った。アウトサイドヒッターの古賀紗理那主将(NEC)と林琴奈(JT)が並んで両チーム最多13得点(暫定値)で貢献した。

 第1セット(S)から24歳の林が波に乗った。ライトからブロックアウトを狙ったスパイクで初得点を挙げると、7―2からも同様に決めた。11―3からは古賀がレフトからクロスに打ち抜くなど、日本が12点差で先取した。

 第2Sも流れを絶やさなかった。古賀のエースなどで得点を重ねると、16―10からは、今大会で3季ぶりに代表復帰した黒後愛(埼玉上尾)がリリーフサーバーとして登場。相手守備の前に落とす絶妙なサーブを出し、今大会初得点をマークした。

 セットカウント2―0の第3S序盤は、ブルガリアにリードを許したが、高さのある相手に対し、8―9では、ミドルブロッカーの渡辺彩(日立)が相手の強打をブロックで止めた。10―10の競り合いからは林がダイレクトに決めると、11―11から6連続得点でたたみかけた。マッチポイントを握ると、日本は相手のサーブに守備を崩されたが、最後は林がスパイクを決め、笑顔を咲かせた。

 途中出場で得点を挙げた黒後は「出場機会が少ない分、そこで結果を出さなきゃなというモチベーションで準備していました。前回の(トルコとの)試合からリリーフサーバーとして起用してもらっていたのですが、きょうこうしてポイントを取ることができてうれしく思っています。ここまで支えてもらった人たちに感謝の気持ちを伝えたい気持ちが、今は一番です」と思いを込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

今月開幕する3人制バスケットボールのプロリーグ「3x3 EXE PREMIER(スリー・エックス・スリー・エグゼプレミア)」に、岐阜県不破郡垂井町をホームとする「垂井レイザーバックス」が初参戦する。バスケットボールだけでなく、クラブそのものが地域活性化のハブ(拠点)となり、集客イベントやアパレル事業の展開などで地域を盛り上げる構想を描く。代表の南隼人さん(41)=同町出身=は「『垂井に来たら、やりたいことがかなう』。そんなふうに町外からも人が集まってほしい」と話す。

 垂井レイザーバックスは、東京を拠点に活動するフリーアナウンサーの南さんが中心になって昨年2月に発足。「垂井や岐阜県の人が県外に出たときに、『うちの地元にはプロチームがある』と誇りを持てるようになってほしい」という南さんの思いが立ち上げの原動力となった。チームの運営は、南さんが取締役を務め、タレントやスポーツ選手のマネジメントを手がける「Gifut(ギフト)」(東京)が担っている。

 先月には、垂井町内のスポーツなどを通じた地域振興を目的とする包括連携協定を町と結び、地域とのつながりを強化。選手らは昨年9月下旬から垂井町に住み始めており、同町内のスポンサー企業に勤める主将の鈴口健選手(23)=愛知県大府市出身=は「今の選手で垂井出身者はいないけど、地域の人々は(僕らが)元から垂井にいたかのように接してくれる」と話す。

 クラブの使命は、地元のアイコン(象徴)になること。町内に試合観戦しながら食事やショッピングなどを楽しめる競技場「ボールパーク」の新設を目標に掲げる。Gifutのノウハウを生かし、プロスポーツ選手を呼んだイベントの企画・運営にも携わるほか、アパレル事業の展開も企画している。

 地域を盛り上げ、スポンサー企業にとってのビジネスチャンスも創出する。「スポンサー企業の方々には、僕らのようなスポーツクラブを使ってもらって、県外や世界に商品を出してもらいたい」(南さん)。

 その第一歩として、バスケットボールで成功を収めることが条件となる。3月下旬には練習拠点で、選手たちが試合さながらの激しい接触を伴うトレーニングを繰り広げていた。外角シュートが持ち味の石井開選手(19)=恵那市出身=は「『(参入)1年目だから仕方ない』なんて言われたくない」。プロ経験者は少ないが、若い力を発揮していきなりの躍進に燃える。

 南さんは「僕らの目指すところにすぐに行けるとは思っていない」と中長期的な視点も交えつつ、「まずは垂井の皆さんにチーム名を覚えてもらいたい」と力を込めた。

 開幕戦は今月19日、東京都千代田区の複合施設「WATERRAS(ワテラス)」で行われる第1ラウンドの第7試合(午後1時5分開始予定)で、埼玉ワイルドベアーズと対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

J2首位の清水エスパルスは16日、4位・横浜FCとの次節(18日、ニッパツ)に向け三保で一部非公開調整した。秋葉忠宏監督(48)がリーグ屈指の“ほこたて”対決を制して8連勝を奪いにいくことを誓った。

 清水がリーグ最多31得点を誇るのに対し、横浜FCは同最少の9失点と守備が光る。「リトリートして亀のようにこもるサッカーをするつもりはない。常に攻撃を貫けるようにしたい」。チームは直近3試合で11得点と破壊力抜群。「圧力をかけながらもリスク管理はしたい」とカウンターや相手の持ち味であるセットプレーを警戒しながら大胆に攻めていく方針だ。

 白星を奪えば勝ち点差は15に開く。「我々のサポーターに希望を持ってもらうのはいいが、相手に持たせるわけにはいかない。より強いパワーを持って仕留めたい」。連勝を伸ばして2位以下を引き離し、“1強”体制を固めていく。(武藤 瑞基)

 〇…故障で離脱していたMF乾が6試合ぶりに戦列復帰する可能性が浮上した。先発するかは流動的だが「自分の強みを出して、周りの良さを引き出せるようにやっていく」と気合十分。自身が不在の間、チームは2トップがベースとなった。35歳のベテランは「負けないようにやっていく」と主戦場にしてきたトップ下のポジションを奪い返す覚悟を示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

カブスの今永は16日、次回登板の本拠地でのパイレーツ戦=18日(日本時間19日)=に備え、少なめの20球の投球練習を行った。今季2度目となる中4日での登板へ「リカバリーを同時にやらなきゃいけないので(それほど)投げなくても大丈夫。練習の量と質を考え、ブレーキとアクセルを自分で踏み分けながらやっている」と説明した。

 今永はデビューから無傷の5連勝中で、ヤンキース時代の田中(楽天)らに並ぶ日本勢最長の開幕6連勝を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

B1仙台89ERSは16日、志村雄彦社長(41)、選手、スタッフらが宮城県庁の伊藤哲也副知事(61)を表敬訪問した。志村社長は「年間で13万人を超えるお客様にご来場いただけた。事業面でも12億円を超える基準を達成できる見込みで、26年に(Bプレミアに)参入する予定を10月に発表できるよう、最終準備をしています」と、今季の終了とBプレミアに向けた進ちょくを報告した。

 23―24シーズンでプロ16年目、仙台では7季目を戦ったSG片岡大晴(38)も同席。ホームゲーム全30試合で満員御礼となった今季に「選手としてはありがたい限り。この上ない喜びでした」と感謝した。来季も現役続行を明言し「Bプレミアが始まる前のシーズンですけど、地域に寄り添ってプレーを通じてエネルギーを与えていきたい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道コンサドーレ札幌は、5月15日に行われたJ1リーグ第14節ジュビロ磐田戦(1-0)で7試合ぶりの勝利を飾った。クラブ公式X(旧ツイッター)は、「勝利の女神」に感謝の言葉を送っている。

札幌は第7節ガンバ大阪戦(1-0)で勝利したのを最後に、4分2敗と勝利から遠ざかり、第13節終了時点で最下位に沈んだ。

そのなかで、本拠地札幌ドームでの磐田戦は、前半25分にMF浅野雄也が決勝ゴールを挙げ、約1か月ぶりの勝利を手にした。

そのなかで、札幌がクラブ公式Xで「勝利の女神こと、タイトル未定の皆さま、応援ありがとうございました」とメッセージを送った。

「タイトル未定」は、北海道札幌市を拠点に活動する女性アイドルグループ。5月6日に札幌とクラブパートナーシップを結び、「北海道コンサドーレ札幌の果敢な攻撃スタイルと、チームスローガンの『北海道とともに、世界へ』に共感し、ファンやサポーターの皆さんと共に熱いエールを送る一員になりたいと思い加盟を決めました。また、タイトル未定のLIVEや歌で、サッカーファンのみならず北海道コンサドーレ札幌を世界に広めていくお手伝いを微力ながらできたらと考えております」とコメントを発表していた。


 

 

タイトル未定が札幌のユニフォームを着て地元サポーターに挨拶する様子に、ファンからは「不敗神話をぜひ作ってください!」「初のコンサのお仕事で勝利とは、持ってる」「Jリーグの日に勝利の女神が誕生」といった声が上がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国軍の合同参謀本部は17日、北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイルを発射したと発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

国会では離婚後の子どもの親権を父親と母親の双方に認める「共同親権」の導入を柱とした改正民法が成立しました。離婚後の親権のあり方を見直すのは77年ぶりです。

尾辻秀久 参院議長
「本案は可決されました」

「共同親権」を導入する改正民法では、離婚後の協議で親権が決まらない場合、「単独」か「共同」かを裁判所が判断します。

法案の審議では、円満に離婚できなかったケースについて懸念の声が相次いだため、親権を選択する際に「父母の双方の真意」を確認する措置を検討することなどを付則に盛り込みました。

参議院・本会議で採決が行われ、与党と立憲民主党などの一部の野党の賛成多数で可決、成立しました。

改正民法は2年後の2026年までに施行される見通しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衆参両院は17日、各党派代表者を衆院議長公邸に集め、皇室の課題に関する全体会議を開いた。政府の有識者会議が示した皇族数確保策の主要2案を中心に議論が進む見通し。自民党と立憲民主党は、皇族の身分付与の範囲などを巡る立場に溝があり、早期の見解集約は不透明だ。全体会議は22年1月以来で、約2年4カ月ぶりの与野党協議再開となった。

 有識者会議は21年の報告書で(1)女性皇族が婚姻後も皇族の身分保持(2)養子縁組による旧皇族男系男子の皇族復帰―の2案を軸とした。

 自民は2案を評価する一方、立民は配偶者と子への皇族身分付与も併せて検討すべきだと主張。「女性宮家」の議論も急ぐよう訴える。

 

 

 

 

 

 

 

 

JR東海と西日本は17日、東海道・山陽新幹線のお盆シーズンについても「のぞみ」を全席指定席にすると発表しました。期間は8月9日から18日までの10日間です。

繁忙期の「のぞみ」の全席指定については、帰省ラッシュやUターンラッシュの時期に予約できる座席数を増やし、混雑を緩和する狙いで、2023年12月~2024年1月の「年末年始」シーズンに導入され、4~5月の大型連休でも実施されました。

JR東海と西日本によりますと、普通車指定席が1列車あたり約3割増え、自由席に乗車するためにできていたホーム上の長蛇の列が解消されたということです。お盆シーズンについてものぞみを増発し、1年前から指定席を予約可能な「EXサービス」の利用を呼びかけて対応するとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコン、同24日・神宮)の要項発表会見が17日、大阪市内のホテルで開かれた。

 2006年以来、18年ぶりにセ・リーグの指揮をとる阪神・岡田監督、3年連続でパ・リーグを率いるオリックス・中嶋監督らが出席。岡田監督は「オールスターはプロ野球のお祭り。選手もだいぶ、若くなって魅力のある選手ばかりです。パ・リーグの投手の160キロ近い球をセ・リーグの打者がどうはじき返すか。最近はセが負けているイメージなので勝ちたいです」と必勝を誓った。

 中嶋監督は「力と力、技と技の勝負。すべてをゲームで出してくれると思います。オールスターは人気のセ、実力のパと言われていましたが、実力のパをしっかり見せたい。(投票締め切りまで)これから成績上がってくる選手はまだまだいると思う。最高の試合を特等席で見るのを楽しみにしています」と語った。

◇球宴開催要項

【日時】第1戦=7月23日・エスコン(午後6時半開始)、第2戦=同24日・神宮(同)。第2戦が中止の場合は25日に順延。第1戦はパ、第2戦はセが一塁側。

【試合成立】5回終了をもって成立。

【指名打者(DH)制】全試合で採用。

【引き分け】9回をもって終了。再試合は行わない。

【出場選手】セ・パ31人ずつ。ファン投票、選手間投票、監督推薦、プラスワン投票で選出。外国人選手は5人以内(ラインアップに同時に入れる人数は投手1、野手3以内)。

【個人賞】各試合ごとに最優秀選手賞(1人=賞金300万円)、敢闘選手賞(賞金100万円)。協賛社特別表彰として各試合ごとにマイナビドリーム賞(賞金100万円)。

【投票】ファン投票は18日開始、6月23日締め切り。ファン投票最終結果は7月2日、選手間投票は同4日、監督選抜を含むメンバーは同8日発表。選ばれていない選手からセ・パ1選手ずつ「プラスワン投票」で選出、同17日に発表。投票方法や入場券の購入方法などの詳細はNPB公式サイトまで。

【特例】選手が辞退した場合、後半戦開始から10試合出場選手登録できない規定があるが、新型コロナ感染、インフルエンザ感染(ワクチン接種による体調不良の症状も含む)の影響で辞退した場合は対象外となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都サンガF.C.は17日、2024年6月1日付で大熊清氏がゼネラルマネージャーに就任することを発表した。

 現在59歳の大熊氏は、現役時代に東京ガスで活躍。現役引退後は指導者として、FC東京の監督、U-20日本代表の監督、日本代表のコーチ、大宮アルディージャの監督、セレッソ大阪の監督などを歴任しただけでなく、FC東京やセレッソ大阪など複数のクラブで強化に携わった。2019年より清水エスパルスのゼネラルマネージャーを務め、2021年からは取締役(ゼネラルマネージャー兼サッカー事業本部長)としても活動。昨年12月で清水を離れていた。

 ゼネラルマネージャー就任に際し、大熊氏はクラブを通して次のようにコメントを発表した。

「京都サンガF.C.のスポンサー、ファン・サポーターの皆様、この度、京都サンガF.C.のゼネラルマネージャーに就任することになりました大熊清です。伝統と歴史あるチームに大変光栄なお話をいただき感謝いたします。チームが闘う集団へ更に進化するために、フロント、スタッフ、選手と一丸となって仕事に取り組む所存です。スポンサー、ファン・サポーターの皆様に愛される強いチーム作りをクラブとともにやっていきたいと思います。今後もご支援・応援をよろしくお願いします」

 今シーズン、京都は2024明治安田J1リーグ第14節終了時点で2勝3分9敗と苦しんでおり、勝ち点「9」の獲得で最下位に沈んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコン、同24日・神宮)の要項発表会見が17日、大阪市内のホテルで開かれた。

 2006年以来、18年ぶりにセ・リーグの指揮をとる阪神・岡田監督、3年連続でパ・リーグを率いるオリックス・中嶋監督らが出席。岡田監督は「オールスターはプロ野球のお祭り。選手もだいぶ、若くなって魅力のある選手ばかりです。パ・リーグの投手の160キロ近い球をセ・リーグの打者がどうはじき返すか。最近はセが負けているイメージなので勝ちたいです」と必勝を誓った。

 中嶋監督は「力と力、技と技の勝負。すべてをゲームで出してくれると思います。オールスターは人気のセ、実力のパと言われていましたが、実力のパをしっかり見せたい。(投票締め切りまで)これから成績上がってくる選手はまだまだいると思う。最高の試合を特等席で見るのを楽しみにしています」と語った。

◇球宴開催要項

【日時】第1戦=7月23日・エスコン(午後6時半開始)、第2戦=同24日・神宮(同)。第2戦が中止の場合は25日に順延。第1戦はパ、第2戦はセが一塁側。

【試合成立】5回終了をもって成立。

【指名打者(DH)制】全試合で採用。

【引き分け】9回をもって終了。再試合は行わない。

【出場選手】セ・パ31人ずつ。ファン投票、選手間投票、監督推薦、プラスワン投票で選出。外国人選手は5人以内(ラインアップに同時に入れる人数は投手1、野手3以内)。

【個人賞】各試合ごとに最優秀選手賞(1人=賞金300万円)、敢闘選手賞(賞金100万円)。協賛社特別表彰として各試合ごとにマイナビドリーム賞(賞金100万円)。

【投票】ファン投票は18日開始、6月23日締め切り。ファン投票最終結果は7月2日、選手間投票は同4日、監督選抜を含むメンバーは同8日発表。選ばれていない選手からセ・パ1選手ずつ「プラスワン投票」で選出、同17日に発表。投票方法や入場券の購入方法などの詳細はNPB公式サイトまで。

【特例】選手が辞退した場合、後半戦開始から10試合出場選手登録できない規定があるが、新型コロナ感染、インフルエンザ感染(ワクチン接種による体調不良の症状も含む)の影響で辞退した場合は対象外となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024(7月23日・エスコン、24日・神宮)」の開催要項発表会見が17日に大阪市内で行われ、セ・リーグの指揮を執る阪神・岡田彰布監督が特別ゲストとして出席した。パを率いるオリックス・中嶋聡監督とともに登場。球宴の魅力や見どころを語り合った。セの注目選手として、投手は巨人・菅野智之投手を指名。ファン投票はこれからだが、監督推薦も含めて「復活という意味も込めて。もともとセ・リーグのナンバーワンのピッチャーですから、選びたい気持ちはありますけどね」と明かした。

 打者では、ヤクルト・村上宗隆内野手について「今年は調子がいいし、当然選ばれてくると思う」と予想。第2戦の舞台は神宮ということもあり「選ばれたら当然、4番で。160キロの球を一発、ホームラン打って欲しい」と期待した。また、中日の細川成也外野手にも注目。コーチとして参加した昨年のオールスターを振り返り「打撃練習を見て、細川選手はすごいなと思いました。今年もその通りの活躍」と高く評価した。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は17日、「マイナビオールスターゲーム2024」の要項発表記者会見を実施し、試合開催要項やファン投票の開催期間を発表した。

 第1戦は7月23日に日本ハムの本拠地、エスコンフィールドHOKKAIDO、第2戦は同24日にヤクルトの本拠地、明治神宮野球場でともに18時半から開催予定。

 ファン投票は18日~6月23日まで。ファン投票の対象選手は、5月31日までに支配下登録された選手に限る。

 阪神・岡田監督、オリックス・中嶋監督がゲストとして登壇。球宴で3年連続3回目の指揮を執る中嶋監督は「(監督ができるのは)そりゃもう選手のおかげですので、ありがたいですし、最高の試合を最高の特等席で見せてもらいますので、今年もしっかり楽しみたい」と笑顔を見せた。

 岡田監督は06年に球宴で指揮を執り2戦2勝、中嶋監督は2年連続監督を務めて4戦4勝。無敗の監督同士の対決となる。中嶋監督は「では、勝ちたいと思います。引き分けも大丈夫です」と笑いを誘った。岡田監督は「ずっと最近はセ・リーグが負けているイメージがすごくある。なかなかパ・リーグの先発、すごい選手と対戦することないんで。力と力の勝負、そういう姿を思う存分、見せて欲しい」と期待した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮)の要項発表記者会見が17日、大阪市内のホテルで開催され、セ・リーグ監督を務める阪神・岡田彰布監督(66)、パ・リーグ監督のオリックス・中嶋聡監督(55)が出席した。

 球宴では2006年以来18年ぶりの指揮を執る岡田監督は「前回のことはほとんど覚えてないですね」と苦笑い。同年は2戦2勝と球宴では負けなしで、3年連続でパ・リーグを率いる中嶋監督も4連勝中と無敗対決となる。岡田監督は「最近はずっとセ・リーグが負けているイメージがあるので、今年は何とかしないといけない気持ちが心の中にあります」と勝利を誓った。

 注目選手として岡田監督は「今年は調子いいみたい」とヤクルトの村上を挙げた。第2戦はヤクルトの本拠地で行われることもあって「神宮で一発ホームランを打ってほしいですね。当然メンバーに入ってくると思うので、4番でいきたいと思います」と早々に4番起用を約束した。

 ファン投票は5月18日から6月23日まで行われ、7月2日に結果発表。公式投票用紙による投票、NPB公式サイトからのネット投票などで行われる。監督選抜を含むメンバー発表は7月8日。「プラスワン投票」(投票期間は7月9日から同15日まで)も行われ、7月17日に出場選手31人が出そろう。昨年同様、オールスター特例も適用。新型コロナの影響による出場辞退は後半戦開始から10試合出場できない規定の対象とはしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は「BLACK DIAMOND SERIES」の初戦となる21日の中日戦(東京D)にゲスト出演するダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」とのコラボグッズを17日から販売すると発表した。期間は同日から28日までで、東京ドームの公式グッズショップ「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」と公式オンラインストアで販売する。

 以下、主な商品。

・背番号Tシャツ(ブラック)※S~2XL 6400円

・プレーヤーズフェースタオル(ピンク×ホワイト) 2500円

・プレーヤーズフェースタオル(オレンジ×ブラック) 2500円

・ロゴボールセット(台座・ケース付き) 3000円

・ユニホームベアキーチェーン 2200円

・アクリルスタンド(集合) 3960円

・「FANTASTIC ROCKET」(CD)コラボユニホーム型キーホルダーセット 3080円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は17日、東京の伝統工芸とコラボレーションする「粋」シリーズの第3弾としてジャイアンツ球場と同じ「三多摩地区」の中心都市・八王子を拠点に製造されている「多摩織」のコラボグッズを発売すると発表した。ジャイアンツ公式オンラインストアでは17日から販売を開始し、東京ドームのGIANTS STORE(一部店舗を除く)では30日から取り扱う。

 昔ながらの手織り機とシャトル織機を使い、その技術を継承してきた伝統工芸品の「多摩織」。古来伝わる技法を守りながら、現代に合う色柄を工夫し、まとう人を思い、何よりも風合いにこだわって多種多様な布を織り続けている。今回はオレンジとグレーを基調とした2種の生地を織り上げ、ネクタイと名刺入れに仕立てた。オレンジ基調の生地には「YG」ロゴを、グレー基調の生地には「TG」ロゴを入れられている。

 コラボ織物を手掛けた〈澤井織物工場〉代表・澤井伸さんのコメント

小学生のころ、“巨人、大鵬、玉子焼き”という言葉がありましたが、それが当たり前のような時代でした。長嶋さんは技術と独特なキャラクターで、王さんはホームランで茶の間を賑わせていたのを覚えています。今回の90周年の記念の品物を作るにあたり、多摩織の5種類の中から紬織と風通織をアレンジしました。ネクタイも、名刺入れも、ストールも巨人軍カラーに合わせてオリジナルで製作しました。

 以下、商品一覧。

・多摩織ネクタイ(YG、TG) 各19800円

・多摩織名刺入れ(YG、TG) 14300円

・風通織ストール 47300円

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール、B1の横浜ビー・コルセアーズは17日、河村勇輝選手と2024-25シーズンの選手契約を締結(継続)したと発表しました。

河村選手は今季56試合(60試合中)に出場。得点ランキング2位の1試合平均20.9得点、アシストランキングでは1位となる1試合平均8.1アシストをマーク。2シーズン連続でアシスト王に輝きました。

河村選手はチームを通じて「今シーズンはリーグ優勝を目指しましたが、優勝とは程遠い不本意な結果に終わり、誠に申し訳ございませんでした」と今季を振り返ると、来季に向け「この悔しい経験を忘れることなく、ファン・ブースター、パートナー企業の皆さまをはじめ、横浜ビー・コルセアーズを支えていただいている関係者の皆さまに喜んでいただける結果が出せるように、全力で努力していく決意です」とコメントしました。

さらに今後については、「海外でのプレーに挑戦したい気持ちに変わりはありません。どのような決断になっても、チームを優勝に導ける力をつけたいと思います」とし、チームも「引き続き海外リーグへ挑戦したいという河村選手の意思を尊重してまいります」と発表しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

Bリーグの横浜BCは17日、河村勇輝との契約を継続することを発表した。来季で3年契約の2年目となる。公式ホームページで「複数年契約に基づき、24-25年シーズンの選手契約を締結しました」と報告し、「クラブとしては引き続き海外リーグへ挑戦したいという河村選手の意志を尊重してまいります」と記した。

 河村は、昨夏のワールドカップ(沖縄)で正司令塔として活躍し、48年ぶりの五輪自力出場に貢献。Bリーグでは56試合に出場し、リーグ2位の1試合平均20.9得点、同1位の8.1アシストの成績を残した。チームとしては中地区6位だった。

 河村は「今シーズンはリーグ優勝を目指しましたが、優勝とは程遠い不本意な結果に終わり、誠に申し訳ございませんでした。この悔しい経験を忘れることなく、ファン・ブースター、パートナー企業の皆さまをはじめ、横浜ビー・コルセアーズを支えていただいている関係者の皆さまに喜んでいただける結果が出せるように、全力で努力していく決意です」とコメント。続けて「海外でのプレーに挑戦したい気持ちに変わりはありません。どのような決断になっても、チームを優勝に導ける力をつけたいと思います」と意欲を示した。

 

 

 

 

 

 

 

2024年5月12日の千葉ポートアリーナ、アルティーリ千葉と越谷アルファーズがB1昇格をかけて戦ったB2プレーオフセミファイナルGAME2は、どちらも最後の最後まで執念を見せ合う大熱戦だった。アウェイの越谷が勝てばアップセットでB1昇格。ホームのA千葉が勝てば、B1昇格権をかけたGAME3を翌日もう一度戦うことができる。当然どちらも負けられないこの一戦に、この日はクラブの歴代最多入場者記録を更新する6031人の大観衆が集まった。

ザッとその95%程度がA千葉の勝利を願うA-xx(クラブのファンに対する愛称)だ。大人から子どもまでそのほぼ全員がA千葉のユニフォームやシャツを着ているので、自然に観客席のほぼ全面がブラックネイビーで染まる。A千葉は今シーズン、千葉ポートアリーナでのホームゲームに平均5005人の入場者を集めていたので、これはいつもの光景だ。ただし越谷のベンチ裏を中心とした一画は様子が異なり、アルファメイト(越谷ブースターの愛称)のバーガンディーが占めていた。また、ブラックネイビーの海のそこここに、アルファーズオリジナル応援グッズの蛍光「ネギばんばん」をきらめかせたアルファメイトが頑張っていた。

午後3時のティップオフは、スタンディングオベーションの中で行われた。メガホンやハリセンを連打するシャープなクラップ音と、「ウオォォォォーッ!」という大歓声とが混ざり合い、言葉には言い尽くせない迫力だ。

しかしジャンプボールに勝ったのは越谷。幸先良いスタートにアルファメイトたちから歓声が沸き起こり、それはすぐさま8ビートで「レッツゴー、アルファーズ! X, X, XXX,(これで何とか伝わってくれるか…クラップの拍子のつもりです)」と叫ぶコールに変わる。A-xxもすかさず対抗。力いっぱい「ディーフェンス、チーバ!」の叫びを挙げてA千葉のスターターを盛り立てる。

ブラックネイビー軍団の激しいプレッシャーディフェンスをものともせず、LJ・ピークが3Pショットを決め越谷先制。「よおぉぉし!」。アルファメイトの喜びが爆発し、先手を取られた側のA-xxから「うわああっ!」と声がもれた。この試合はこれ以降も、そんな観客席の呼吸が毎度攻守交代の合図となるのだ。素早いトランジションでA千葉が最初のオフェンスを組み立てる。A-xxがミドルテンポの16ビートに乗せて「アルティーリ、チーバ! X,,, X,, X,, X,X,,, X,X,X(これもクラップの拍子のつもりです)」のオリジナルコールを注ぐ中、ピークにマッチアップして一撃食らった前田怜緒が、お返しとばかりにそのピークをスピンドライブで抜き去ってのレイアップで2-3。熱狂の40分はティップ直後の攻防からアツい。


 

 

白熱の第4Q残り1分38秒
試合はこの前田のレイアップを皮切りにA千葉が12連続得点を挙げ、序盤に12-3と先行。しかし越谷が少しずつ追い上げ、ハーフタイム時点では逆に43-49とリードした。後半は両チームの粘り合いとなり大接戦に。第4Q残り1分38秒に前田がリバースレイアップをねじ込んだ時点で、A千葉が70-69と先行していた。

ここから約1分間スコアボードが動かない膠着状態を経て、試合はまだまだ動いていく。

残り16.8秒、LJ・ピークのドライビングレイアップが決まって越谷が71-70とリード。果敢なペイントアタックに、ゴール下に切れ込んだ小寺のスマートなスクリーンアシストが絡む素晴らしいチームプレーだった。会場がA-xxのため息とアルファメイトの歓喜の声に揺れる。A千葉のアンドレ・レマニスHCがタイムアウトを要求した。

リーグ最強のオフェンス力を誇るA千葉が良いショットを作るには、16.8秒は十分すぎるほどの時間だ。3Pショットでなくてもよい。アグレッシブに攻めてフリースローでもよい。越谷の安齋竜三HCとすれば、我慢して凌がなければならない永遠の16.8秒だ。しかし、仮に1本決められても、アンスポーツマンライクファウルやテクニカルファウルが絡まなければ、点差は最大限1ポゼッション以内。チームファウルの数もまだペナルティショットの数には達していない。リーグ最強を誇るディフェンスで、恐れず真っ向勝負できる。

大観衆のクラップに合わせて、Aills(エイルズ=A千葉のパフォーマンスチーム)が軽快なダンスでさらに会場のエナジーを高めた後、「アルティーリ、オーエーオー!」の叫び声をあげるA-xxが総立ちになってA千葉の選手たちをコートに送り出した。人数では圧倒的に少ないアルファメイトも、信じられない声の大きさで越谷の5人に思いを届けている。「レッツゴー、アルファーズ! X, X, XXX, レッツゴー、アルファーズ!」

 

 

 

フロントコートの左コフィンコーナー外からのインバウンドで、A千葉のオフェンスが始まった。ボールは前田怜緒の手を離れ、左エルボーからトップに出てきたデレク・パードンに渡り、ハンドオフで前田が受けなおした後さらに逆ウイングのブランドン・アシュリーへ。アシュリーが右コーナーから上がってきた木田貴明にハンドオフでボールを預け、木田はワンタッチだけでもう一度トップの前田にボールを戻す。左サイドでは、杉本がパードンのスクリーンを使ってウイングに上がってきた。前田は杉本にパス。連続的なハンドオフとサイドチェンジで組み立てるレマニスHCのフローオフェンスで、左サイドにはボールハンドラーの杉本とスクリーナーのパードンがピック&ロールをできそうなスペースが生まれていた。

9秒、8秒…、杉本はミドルレーン側に急加速してリムアタック。7秒…。パードンのスクリーンを使ってマッチアップした笹倉怜寿を抜き、ペイントで待ち受ける小寺の巨体に体を寄せながらバックボードの高い位置を狙うバンクショット。しかし跳ね返ったボールはリムに当たらずそのまま逆サイドへ。ついに戦いが終わりを迎えるか…。そう思いかけたとき、そこにパードンがいた。パードンは小動物に襲いかかる鷹のようにボールに飛びかかり、笹倉の頭越しに空中でボールを奪い獲る。着地と同時にレイアップ。ホイッスル! レフェリーはピークのファウルをコールし、残り時間4.6秒でパードンがフリースローラインに立つことになった。

 

 

「ウオオオォ…!」。来場していたすべての人々の、言葉にならない心の雄叫びが場内に響き渡った。

この後の流れは、試合を見た方ならご存じのとおり、パードンの2本はリムに嫌われ、A千葉は逆転機を逃す。A-xxからの悲鳴のような声とアルファメイトの歓声が千葉ポートアリーナにとどろく。

しかしまだまだ、まだまだだ。

最後の瞬間まで試合は生きていた

A千葉はファウルゲーム。越谷のベースラインからのインバウンドプレーで、杉本がピークに対するハックで時間を止めた。これはアンスポーツマンライクファウルを宣告されるが、ここではA-xxの願いが通じたか、ピークのフリースロー成功は1本のみだった。ただし、72-70とリードを広げた越谷はまだボールを保持している。インバウンドで小寺がボールを持った途端にパードンがファウルして時計を止める。この時点でパードンがファウルアウトするとともに、A千葉のチームファウルも5つ目となり、小寺がフリースローを得て2本しっかり決めた。残り3.1秒、74-70。アルファメイトの歓声が一段と大きくなった。

しかし、A千葉はまだまだ、まったくあきらめていない。レマニスHCが逆転を狙ってタイムアウトを取った。

両チームファンが割れんばかりの大声援を浴びせ続けている。涙で目を潤ませながら見守る人、両手を合わせて目をつぶる人、ハリセンやメガホンでクラップを送る人、泣き出しそうな隣の人の手を握って選手たちを見つめる人…。会場総立ちのスタンディングオベーションに包まれた千葉ポートアリーナのコートは、祈りを捧げる場所となっていた。

 

 

A千葉は再び、フロントコートのコフィンコーナー外からのリスタート。今回はとにかく時間をかけずに1ポゼッション差に戻す意図のオフェンスだったようだ。得点を奪ったら即刻にプレスしてインバウンドでターンオーバーを誘う、あるいはファウルしてフリースローが落ちることを期待する狙いだったのだろう。

木田と前田がコート縦方向のカットでおとりとなり、ペイントに陣取ったアシュリーが小寺をゴール真下まで深々と押し込んだところに杉本がインバウンドパスを直接通す。アシュリーがすぐさまレイアップで得点。アレックス・デイビスがゴールした逆サイドのピークをスクリーンスクリーンアウトしてスペースを作ったチームオフェンスが成功した。

越谷がエンドから松山にインバウンドパスを渡した直後、杉本が松山にファウルしてフリースロー。時間は1.4秒残っていた。

松山とA-xxの勝負。連日のヒーローが、嵐のようなクラップとブーイングにひるまず1本目を成功させ75-72。アルファメイトと越谷ベンチが喜びの雄叫びに沸く。2本目のミスは意図的なものだろう。バックボードとリムをはねたボールにアシュリーが食らいつく。越谷はファウルをしないよう、リバウンドに積極的に加わってはいなかった。ということは、アシュリーがボールをつかめば最後にフルコートのロングショットを良い形で打てるかも。そこに何かのはずみで越谷の誰かがファウルを犯したら...。それがないとは言えない。わずか1.4秒の間にそんな考えが駆け巡る。アシュリーが全力のフルコート・ショットを放った。さあ。どうか。ボールが放物線を描いて反対側のゴールをめがけて飛んでいく。

しかしこの放物線はリムを捉えることなくフロアに落下。ついに試合終了、75-72。越谷がA千葉に今季初の連敗を食らわせ、B1昇格とB2ファイナル進出を決めた。越谷はB2昇格5年目、プレーオフでの挑戦4度目での悲願達成。A千葉は昨年に続き、悔やみきれないほど悔しいセミファイナル敗退となった。

前田のリバースレイアップからアシュリーのラストショットがフロアに落ちるまでは、ゲームクロックの残り時間はわずか1分38秒だが、実際には16分以上の時間を要した。それだけこの試合は丁寧に運営され、精魂込めて進められたということだ。

悲喜こもごもの叫び声。声にならない歓喜、すべてを語る沈黙。笑顔と無念の涙、包容。やがてA-xxからの喝采がB1昇格を決めた越谷を包み、それに対しアルファメイトは、レマニスHCのあいさつに耳を傾け、「チーバ! X, X, X、チーバ! X, X, X」のコールを返して敬意を表した。悔しさが「おめでとう」に、喜びが「ありがとう」に、時とともに感情が少しずつ変容していた。

 

 

取材を終え、アリーナを出て京成千葉中央駅に向かってさざなみ橋を渡り、新宿公園を抜ける10分か15分か、この日の対戦は少なくともA千葉が昇格を果たすまでは再び見ることがないという事実に気付き、一人感情の波に襲われた。次週の3位決定戦で千葉ポートアリーナを訪れるのは、最大でも3回だけ。新アリーナの話もあるので、この道を通る取材はこの先そんなには多くないかもしれない。この場所は、この日繰り広げられた激闘の記憶とともにはるかな未来にも語り継がれるべきだと強く感じた。

 


 

 

祝福のときと試練のときという違いがあるものの、両チームのどちらにも恥じることなど一つもなかった。念願をかなえた越谷の長谷川智也の笑顔も、肩を震わせ涙に暮れたA千葉の大塚裕土の背中も、素晴らしいリーダーシップでチームを県したものだ。アルファメイトとA-xxが語り部として、その雄姿をきっと10年後、20年後、その先までも栄光の思い出として伝えてくれるに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロバスケットボール男子Bリーグの横浜ビー・コルセアーズは17日、日本代表の司令塔・河村勇輝と2024~25年シーズンの契約締結を発表した。

 河村はチームを通し「2024~25シーズンは、私にとってクラブとの3年契約の2年目となります。この悔しい経験を忘れることなく、ファン・ブースター、パートナー企業の皆さまをはじめ、横浜ビー・コルセアーズを支えていただいている関係者の皆さまに喜んでいただける結果が出せるように、全力で努力していく決意です」とコメント。また続けて「海外でのプレーに挑戦したい気持ちに変わりはありません。どのような決断になっても、チームを優勝に導ける力をつけたいと思います」と海外挑戦への熱い思いも記した。

 チーム側も「なお、クラブとしては引き続き海外リーグへ挑戦したいという河村選手の意思を尊重してまいります」とした。

 河村は5月5日のレギュラーシーズン最終戦後、会見で「世界的に見て僕は若くない。挑戦できるタイミングは、多くはない。しっかりビーコルとも話し合いながら、進めていきたいなと思います」と語っていた。

 河村は昨夏のW杯では日本代表として、48年ぶりとなる自力での五輪切符獲得に貢献。Bリーグでは昨季、MVP&新人賞を同時受賞。今季、チームはチャンピオンシップ進出を逃して終戦。自身はアシスト王に輝いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

園田、姫路競馬を開催する兵庫県競馬組合は5月17日、園田競馬場で「ウマ娘 プリティダービー」とのコラボイベントを6月26日から28日までの3日間行うと発表した。

 スマートファルコン役の大和田仁美さん、トランセンド役の塚田悠衣さん、ドゥラメンテ役の秋奈さんによるトークショーがナイター開催日の28日に行われるほか、ポップアップストアではコラボグッズを。アニメイトカフェ出張版ではコラボドリンクの販売を予定している。

 28日にはウマ娘冠レースを実施予定で、その日は来場者プレゼントとしてクリアファイル(8000枚予定)を配布するなど、ウマ娘の世界観を堪能できる3日間となっている。

 詳細はそのだ、ひめじ競馬ホームページで。

 

 

 

 

 

 

 

◇MLB ドジャース - レッズ(日本時間17日、ドジャー・スタジアム)

入場者特典として配布された大谷翔平選手のボブルヘッド人形が、オークションサイトやフリマアプリに高額で多数出品されています。

大谷選手のボブルヘッド人形は、ドジャース本拠地のドジャー・スタジアムで行われたレッズ戦の入場者特典として、先着4万人に配布されました。オークションサイトやフリマアプリでは数万円単位で取引されており、すでに5万円近くで購入されているものも確認できます。

入場者特典の高額転売に対して、SNSでは「もらった皆さん大事にしてよー」「間違っても転売するなよ」「5万超えって勇気いるな」などの声が上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月の衆院東京15区補欠選挙を巡り、政治団体「つばさの党」の代表らが公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで逮捕された事件に絡み、つばさの党がマスコミ関係者ら複数の個人についても、自宅を特定するなどして街宣活動をしていたことが、捜査関係者への取材で判明した。

 捜査関係者によると、街宣活動の対象には、フジテレビの港浩一社長やタレントの田村淳さんが含まれていたという。フジの番組内で、田村さんがつばさの党に否定的な見解を述べたことに反発したとみられる。警視庁はこういった街宣活動についても情報を把握し、自由妨害容疑と併せて全容解明を進めている。

 警視庁は17日、つばさの党代表の黒川敦彦(45)=埼玉県朝霞市=と、補選に立候補して落選した党幹事長の根本良輔(29)=東京都練馬区、団体幹部で住所不詳、杉田勇人容疑者(39)の3容疑者を自由妨害容疑で逮捕。

 逮捕容疑は、東京15区補選の告示日の4月16日午前、JR亀戸駅(東京都江東区)前のロータリーで、乙武洋匡氏(48)陣営の弁士が選挙カーの上で演説中に、自分たちの陣営の選挙カーで接近。聴衆との間に割って入ったり、近くの公衆電話の上に座ったりしながら、拡声器を使って大音量で怒鳴るなどして、選挙活動を妨害したとしている。警視庁は3人の認否を明らかにしていない。

 

 

 

 

 

 

 

パリ・パラリンピックの代表選考を兼ねたパラ陸上の世界選手権が17日、神戸ユニバー記念競技場で開幕し、男子5000メートル(視覚障害T11)は前回覇者の唐沢剣也(SUBARU)が15分3秒25で3位に入った。和田伸也(長瀬産業)は5位。
女子走り幅跳び(知的障害)では、酒井園実(ISFnet)が6位、川口梨央(NPOかがやきプロジェクト)が7位だった。
既にパリ・パラリンピック出場枠を獲得した選手以外で、今大会2位以内の日本選手は代表入りが確実となる。世界選手権は日本初開催で、約100カ国・地域から約1000選手が参加して25日まで行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国軍は北朝鮮が17日、日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を数発発射したと明らかにしました。

韓国軍によりますと、北朝鮮が17日午後3時過ぎ東部・元山周辺から日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を数発発射しました。およそ300キロ飛び、日本海上に落下したということです。

北朝鮮は先月22日にも短距離弾道ミサイルを発射しています。この際は金正恩総書記立ち会いのもと、核反撃を想定した訓練と称して発射が行われ、金総書記は「核戦力の戦闘準備態勢を常に完備させるよう」求めていました。

朝鮮半島では16日、アメリカ軍や韓国軍の戦闘機による合同演習が行われていて、これに対し、北朝鮮は「地域の平和と安定に対する挑戦的行為は許されない」と反発しています。

 

 

 

 

 

 

 

自民党の派閥の裏金事件をめぐり、参議院の政治倫理審査会はきょう、審査が申し立てられている自民党・安倍派の議員ら29人に対して出席と説明を求めることを議決しました。

参院の政治倫理審査会をめぐっては、安倍派や二階派に所属していた議員ら32人が審査対象となっていましたが、これまで出席したのは3人にとどまり、29人は欠席の意向を示していました。

こうしたことを受け、参院・政倫審はきょう、この29人について出席と説明を求めることを与野党全会一致の賛成で議決しました。

実際に弁明を行うかは対象となった議員に委ねられていますが、岸田総理はきょうの参議院本会議で、「それぞれの議員が自らの置かれた状況をよく省みて、最も適切な方法を判断し、国民の疑問に可能な限り丁寧な説明を続けることが重要である」と述べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車の交通違反に反則金を求める「青切符」の導入を柱とした改正道路交通法が、参院本会議で可決・成立した。

改正道交法には、悪質な自転車の交通違反に対し、反則金の支払いを求める「青切符」による取り締まりが盛り込まれた。

取り締まりの対象は16歳以上で、信号無視、一時不停止、右側通行に加えて、新たに携帯電話を使う「ながら運転」など113の違反が含まれた。

反則金は、5000円から1万2000円程度の見込み。

一方、携帯電話を使用中の重大な事故につながる危険な運転は、これまでの酒酔い運転や今回新たに盛り込まれた酒気帯び運転のように、刑事罰の対象となる「赤切符」が適用される。

「青切符」の制度は、2年以内に施行される。

 

 

 

 

 

 

 

 

5月17日、「共同親権」を盛り込んだ民法などの改正が参議院本会議で、自民党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主各党の賛成多数で可決されました。以前から反対の声が大きい「共同親権」ですが、ネット上ではどのような反応でしょうか。見ていきましょう。
 

「日本どうなっちゃってんだよ」


「夫婦別姓と同性婚は永遠に検討してるくせに、人の命がかかっている共同親権は強行採決かよ。クソすぎる」

「強行採決ですよ。強行でないと採決できないことをしているということですよ」

「インボイスにせよ共同親権にせよ反対の声これだけ上げても強行採決するなら、そらみんな子供もてねえよ独裁政権だもんこの国」

「ていうか事実上、元夫によるD○Vやらス○ーカーを国が間接的に擁護してるようなもんじゃん、日本どうなっちゃってんだよ」

「離婚後、一回も会ってなくて養育費一切払ってない奴が少し育児落ち着いた頃に共同親権取ります。父親ですって出てくるとか無理〜」

「共同親権、家裁の友人からも「勘弁してほしいし、いまのままで運用できるとはとうてい思えない」というLINEをもらっています」

「共同親権とかいう馬鹿な制度導入したよね。得するのは誰ですか?親権を得られなかったモラ夫達は喜んで子供に会いに行くだろうね笑 ほんとクソみたいな制度だよ」

など、怒りの声が多数上がっています。こんなにも反対の声が上がっているにもかかわらず、「共同親権」は“可決”されてしまいました。
 

現在は「単独親権」の日本

現在日本は、離婚後に父親と母親、どちらかが子どもの親権を持つ「単独親権」を採用しています。今回の可決により、今後は「単独親権」に加え、双方に親権を認める「共同親権」も導入される見通しです。

これまでも「共同親権」の問題点は多く指摘されており、山添拓参議院議員や野田聖子元総務相らが反対してきました。今後はどうなっていくのか注視していきたいですね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦