■2020年から新型コロナワクチンの開発進める

国からの承認を待っている塩野義製薬のコロナワクチンについて、手代木功社長が「来年の冬には間に合わせたい」と話しました。

塩野義製薬は、2020年から新型コロナワクチンの開発を進めていて、おととし国産では初めて製造販売の承認を申請しました。

しかし、有効性を示すデータの不足などが理由で継続審議となったため、海外での臨床データなどを追加で提出。

5月24日、厚生労働省の部会で、現在申請している従来株対応のワクチンが再び審議されます。

■オミクロン株対応ワクチン 来年の冬の提供目指す

塩野義製薬は、従来株対応のワクチンが承認されれば、並行して開発を進めているオミクロン株対応のワクチンの追加申請を行う方針です。

販売の開始について、手代木社長は「今年の冬は厳しいと思うが、なんとか来年の冬には(オミクロン株対応ワクチンを)提供させていただけるように鋭意努力を続けていきたい」と話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県秘書課は14日、玉城デニー知事が新型コロナウイルス感染症に感染し、17日まで自宅療養すると発表した。職務代理者は配置しない。

 同課によると、玉城知事は13日に発熱やけん怠感といった症状があったため医療機関を受診し、感染が判明した。症状は軽症で、連絡や指示は可能だという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県秘書課は14日、玉城デニー知事が新型コロナウイルス感染症のため、17日まで自宅療養すると発表した。症状について担当者は「軽微であると聞いている」と説明。職務代理者を配置する予定もないという。

 すでに予定されている公務への対応や、職務に復帰する具体的な時期については「調整中」としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(374回債、表面利率0.8%)の利回りが上昇し、一時前日比0.025%高い0.960%を付けた。昨年11月以来、約半年ぶりの高水準。

 日銀が13日に国債の買い入れ予定額を従来より減らすと発表したことをきっかけに国債が売られ、利回りが上昇した。市場関係者は「日銀の発表が本格的な国債買い入れ減額への布石だと受け止められ、その余波が続いている」と指摘した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業間で取引されるモノの価格水準を示す4月の企業物価指数は去年より0.9%上昇し、5か月連続で過去最高となりました。

日銀がきょう発表した4月の企業物価指数の速報値は、去年4月と比べて0.9%上昇の121.2となり、比較可能な1980年以降、過去最高を5か月連続で更新しました。

銅などの非鉄金属の価格が上がったほか、中東情勢の緊迫化から上昇基調となっている原油価格も指数を押し上げ、今回は調査対象の515品目のうち7割以上の395品目で価格が上昇しています。

また、歴史的な円安が続いていることから、円ベースでみた輸入物価は、去年4月と比べて6.4%上昇し、大きく物価を押し上げています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランプ前米大統領の不倫口止め疑惑に絡む事件の公判が13日、ニューヨーク州地裁で開かれ、トランプ氏の顧問弁護士だった元腹心マイケル・コーエン氏が出廷した。2016年大統領選でトランプ氏が不倫の発覚を懸念していたと説明。「とにかくやるんだ」と口止めを指示されたと証言した。

 トランプ氏と決別したコーエン氏は、検察側の最重要証人。トランプ氏が女性有権者への影響を危惧していたと指摘し、口止め料について「心配するな。金は返す」と約束したと語った。

 コーエン氏はトランプ氏の顧問弁護士を10年間務めた。16年大統領選の直前、トランプ氏と不倫関係にあったと主張する女性に口止め料13万ドル(約2千万円)を支払ったとされる。トランプ氏はコーエン氏への弁済を帳簿上で「法務費用」と偽って処理した罪に問われている。

 口止め料支払い自体は違法ではなく、トランプ氏は無罪を主張している。トランプ氏に近いバンス上院議員らが裁判所の外で「いかさまの訴追に対抗するには大統領選でトランプ氏に投票するしかない」と訴えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「捕まらないでしょ。捕まるなら逮捕状持ってきてる」──4月16日、公職選挙法違反の罪に問われている自民党・柿沢未途衆議院議員(53)の辞職を受けて始まった東京15区・衆議院補欠選挙。この補選で自民党は候補者を出さず、野党や無所属など候補者9人の争いとなった。

 

 

 警視庁は5月13日、黒川敦彦代表(45)率いる政治団体「つばさの党」に公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の疑いがあるとして団体の事務所などに一斉に家宅捜索に入った。全国紙記者が解説する。

「補選で『つばさの党』の代表らが拡声機などを使ってほかの陣営の演説が聞き取れないようにしたり、選挙カーを追い回したりして選挙活動を妨害した疑いがあるとして、捜査2課が家宅捜索に踏み切りました。捜索は黒川代表のほか、同補選に立候補した根本良輔幹事長(29)それぞれの自宅と事務所の3ヶ所で行われ、機動隊も出動しました」

「5股不倫」ヤジに小池百合子氏に「暴言」

「つばさの党」のこうした行為は今に始まったことではない。2022年に行われた参議院選挙では米国大使館の前で「CIA音頭」と称したオリジナルの歌を抗議活動の一環で披露。動画配信でこの様子が全国に拡散され、SNS上では「これは選挙活動と言えるのか」「警察はなにをやっているんだ」などの声が上がり、物議を醸していた。前出の全国紙記者がさらに続ける。

「4月16日の選挙告示日、補選に無所属で立候補した乙武洋匡氏(48)の演説に、根本氏が支援者を引き連れて現れました。根本氏は乙武氏の選挙カーの前にある電話ボックスの上に座り込み『5股不倫』『説明しろ』などと拡声器を使って大音量で演説。これを受けて18日、同党は警視庁から公選法違反の疑いで警告を発出されています。しかし妨害行為は、ほかの陣営の街頭演説でも行われました。さらに、選挙後も乙武氏を支援していた小池百合子氏(71)に対してデモを行い、ゴールデンウィーク最終日の6日には80人ほどを引き連れ『百合子ファーック!』などと叫びながら街宣を行うなどし、警察も手を焼いていたところだった」

 乙武氏は今回の家宅捜索を受けて、X(旧ツイッター)を更新し、「悪質極まりない一連の行為は、有権者の『演説を聞く権利』を明らかに侵害していました」と投稿。

「捜査関係者によると、選挙期間中に『つばさの党』が出した負傷者の数は合計で6人と言われています。また、選挙中には乙武陣営のスタッフが引き倒されるアクシデントも発生しました」

「逮捕したくてもできるはずがない」

「つばさの党」の目的はいったい何なのか。彼らを長期間取材している選挙ウォッチャー・ちだい氏はこう語る。

「街宣とかデモとかそれ自体をやることが目的です。選挙に勝つことより、目立つことで主張を聞いてもらいたい。彼らは基本的には活動家なんです。『オリーブの木』(2020年までの党名)時代も含め神奈川・座間市とか千葉・野田市とかに公認候補を出して当選させたことはありますがいずれも離党し、現在残っているのは朝霞市議だけ。かつてのN国党は落選しているとはいえ地方選に積極的だったが、『つばさの党』は選挙に興味はなく、代わりにデモの数がやたら増えました。

 一連の活動は黒川氏がやっていた『みちばた興業』にルーツがあります。“なんだってできるのさ、ピープルパワーで”というキャッチフレーズで、辺野古基地の前で『ええじゃないか』を歌うなどの活動をしていました。。それがN国党に参加したことによって過激化した形です」

 今回の選挙中も「つばさの党」に取材を試みていたちだい氏。黒川代表や根本氏から、選挙妨害や逮捕について直接話を聞いていた。

「彼らは『逮捕したくても逮捕できるはずがない』という前提に立ち『相手を妨害しているのではなく、我々は我々で演説をしているに過ぎない』という見方をしている。確かにほかの政治団体でもお互いに近い距離で演説をすることになってしまうことはあるだろうが、今回の場合は意図的なものだし明らかに異なるケース。普通の党なら「これは妨害になる」と判断するところだが、彼らは独自の解釈のもと問題ないと判断している。

 もともと活動家としての覚悟なのか『逮捕されるのは怖くない』みたいなことは口にしていましたね。もちろん逮捕はされたくないと思いますが……。家宅捜索は受けましたが、そこまでまずいと思っていないようで、『捕まらないでしょ。捕まるなら逮捕状持ってきてるから、ただの嫌がらせ。マスコミ呼んでの印象操作』などと話している」

 黒川代表はメディアの囲み取材で一連の行為について「我々は表現の自由の中で、適法なことをやっていると理解している。別に暴力をふるっているわけではなく、持っている権利を行使している。私たちがやっていることは、言論の行為で、多少、乱暴だという認識はあるが、権力者が言論行為をとめることは絶対にあってはならないことだ」と話している。

 このまま彼らの“翼”は奪われてしまうのか──。捜査の進展が待たれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

U-17日本女子代表は現地5月13日、インドネシアで開催されているU-17女子アジアカップのグループステージ(GS)最終節で中国と対戦した。

立ち上がりから優勢の日本は開始9分、さっそく先制に成功。菅原千嘉のクロスに佐藤ももサロワンウエキがダイレクトで合わせる。シュートはポストに弾かれるも、こぼれ球を福島望愛が押し込んだ。

ポゼッションで上回る日本は、テンポ良くボールを動かしながら、ピッチを幅広く使って攻撃を組み立てる。中国の反撃には組織的かつ連動した守備で対抗。ボールホルダーをしっかり監視し、自陣ゴール前では身体を張ってクロスを跳ね返す。


2点目こそ奪えなかったが、危なげない内容で前半を終えた日本は、後半も優位に試合を進める。74分には、自陣からのロングパスに抜け出した菊地花奈が冷静なフィニッシュで追加点を挙げる。

さらに86分、菊地は敵陣で相手からボールを奪い、そのままドリブルで持ち運び、強烈なシュートを叩き込む。終了間際にはセットプレーから根津里莉日がヘッドで得点。試合はそのまま4-0でタイムアップ。日本が完勝を収めた。

初戦のタイ戦(4-0)、続くオーストラリア戦(4-1)で勝利している日本は、中国もくだして3連勝を達成。グループBを首位通過し、ノックアウトステージの準決勝では、グループAを2位突破した韓国と激突する。

今大会で上位3チームに入れば、今秋にドミニカ共和国で開催されるU-17女子ワールドカップの出場権を得られる。日本は宿敵韓国に勝利し、大舞台への切符を掴めるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ジャイアンツ―ドジャース(13日・米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が13日(日本時間14日・午前10時45分開始予定)、敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。腰の張りから2試合ぶりの復帰となる。

 大谷は12日(同13日)の敵地パドレス戦を腰の張りで欠場。11日(同12日)の同戦は3打数無安打1四球で9回に代打を送られた。12日の試合前に取材に応じ「昨日(11日)の試合前からトレーニングでちょっと違和感があったので。僕は出られるかなという感じでしたけど。早い段階で長引かないように、先手先手が大事かなと思います」と説明していた。ロバーツ監督は「13連戦が続いてるからね。翔平にはどこかで一日オフを与えるつもりだったので、こういう時に休ませた。最も重要なのは長期間健康でいること。(明日の試合は)出場させるつもりだ」と話していた。

 大谷の交代理由が腰の張りだったことが明らかになるのはエンゼルス時代の22年5月26日(同27日)、リアル二刀流で出場した本拠地ブルージェイズ戦以来2年ぶり。その時は負傷翌日も代打出場し、3日後には2本塁打と復活している。今回は翌日に休養したが、また近いうちに復活アーチが見たいところだ。この日は山本由伸投手(25)が先発。「大谷さんには僕が投げる時に打ってほしいな」というお願いに応えることにもなる。

 オラクルパークでは過去3試合で8打数無安打2四球と“鬼門”の球場。右翼場外の海に飛び込む本塁打は「スプラッシュヒット」と呼ばれるが、かつてB・ボンズのホームランボールにボートに乗った人々が群がる光景は日本でもおなじみだった。これまで日本人で達成した選手はおらず、大谷には場外弾の期待もかかる。

 昨オフに大谷がエ軍からFAとなった際、ジャイアンツも移籍先の最終候補として報じられていた球団の一つだった。4月26日(同27日)には同じく最終候補とされていたブルージェイズの本拠地・トロントで盛大なブーイングを浴びた背番号17。サンフランシスコでも“歓迎”されることが予想される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メッツは13日(日本時間14日)、藤浪晋太郎投手(30)を今季初めてメジャーに昇格させ、そのまま右肩痛のため15日間負傷者リスト(IL)入りさせたことを発表した。

 年俸335万ドル(約5億円)に85万ドル(約1億3000万円)の出来高がつく1年契約でメッツ入りした米2年目の藤浪。オープン戦では5試合に登板し防御率12・27と結果を残せずにマイナー降格となった。マイナーでも9登板で7回2/3を投げて7安打17四球で15失点(自責12)の防御率14・09と乱調が続き、11日(同12日)にマイナーでIL入りとなっていたが、詳細は明らかになっていなかった。

 メジャー1年目だった昨季はアスレチックス、オリオールズの2球団に所属して64試合に登板し、7勝8敗2セーブ、防御率7・18の成績を残した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米大リーグ、メッツで右肩を痛めて60日間の負傷者リスト(IL)に入っている千賀滉大投手が投球フォームの修正に取り組んでいるとAP通信が13日、伝えた。実戦投球を再開する前に不安を解消することが狙いで「丁寧に突き詰めていきながら、いい状態でゲームに入りたい」と現状を語った。

 千賀は復帰を目指し、4月29日にマイナー選手相手に実戦投球を行った。ただ「捕手に対して真っすぐ力が向いていない。この球だったら打たれるだろうし、けがもする」と投球フォームに不安を感じ、動きの修正に取り組む。最短では27日にメジャー復帰が可能となっている。

 

 

 

 

 

 

 

13日の日本選手=米大リーグ

▽カブス・今永ブレーブス戦に先発し、5回7安打無失点、8奪三振、3四球。勝敗は付かなかった。防御率0.96。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年から始まり、今年は17~19日・ヤクルト戦(甲子園)と8月20日・同戦(京セラ)で開催される「TORACODAY」(トラコデー)。阪神を応援する女性ファンの愛称「TORACO」は今ではすっかりなじみのある言葉になった。毎年恒例となったイベントの進化の背景に迫る。

  ◇  ◇

 今年で11年目となる「TORACODAY」は毎年多くの女性ファンが集い、にぎわいを見せている。女性ファンを増やしたい、甲子園に対する行きづらいイメージや行ったことがない人にも足を運ぶきっかけにしてほしい、そんな思いから年に数日間行われるイベントは始まった。

 今まではメインビジュアルに女性タレントや女の子のイラストなど“女性向け”の起用を行っていた。だが今年は選手を起用するという初めての試みに挑戦。きっかけは近年の「推し活」ブームだ。特定の選手を応援するために球場に足を運ぶファンが増えたことが、選手起用に踏み込むきっかけとなった。

 イベントを担当する営業部の上村さんは「オフの姿で選手のいろんな表情を知ってほしい。普段グラウンドでは見られない笑顔を」とパネルやホームページも選手のおちゃめな表情や明るい色を使ったかわいらしい仕様に。コロナ明けということもあり、選手との記念撮影会を初めて行うのも今年ならではの特徴。「推し」と接近できる貴重な機会に、X(旧ツイッター)では「ダイエットしよう」「何着ようかな~」と心躍らせている声が上がっている。17日からは特別な“オフ姿”をモチーフにしたグッズの発売も考えているという。

 普段は野球と縁のない人が阪神戦を観戦する入り口として、メインビジュアルとなる選手がTORACOダンスを踊る動画をアップ。TikTokでは1000万回再生を突破する反響の大きさで見事入り口としての役割を果たしている。選手の照れた姿が新鮮で親近感が湧くからこそNGなしで投稿しているのだ。

 こだわりのもう一つのポイントとして、初めて球場を訪れる若年層の女性のマイナスイメージを払拭し甲子園で観戦することへのハードルを下げることも意識されている。インスタ映えするスイーツのように流行を取り入れたグルメを扱うなど、イベント感覚で野球観戦を楽しむ工夫を行っている。配布するグッズはすべての開催日で別の物にしており、連日訪れても球場で身に着けられるように配慮されている。他にもTORACO専用のホームページにも力を入れており、「私はあまり他のスポーツを知らなくて、観戦に行くってなったときに不安に思うことを書き出して」と上村さん自身の経験を生かし、球場への行き方や服装、座席の選び方や簡単なルールを分かりやすくポップなデザインで掲載。野球を知らない人でも安心して当日を迎えることができるよう入念に準備したのだという。

 その年ごとの流行にちなんでリニューアルされており、女性限定の「TORACOシート」は販売から1日で即売する人気を博している「TORACODAY」。今年も普段とは違う“聖地の姿”に注目だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主な日本選手の成績(13日)=欧州サッカー

【ベルギー】
▽町田(サンジロワーズ)クラブ・ブルージュ戦でフル出場し、後半38分に同点ゴール。2―2。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は13日、7月13日、14日の2日間、本拠地球場「ベルーナドーム」で、ランタンの打ち上げやよさこい、盆踊りなど、夏ならではのイベントを楽しめる「ライオンズ夏祭り2024 Supported by SUNTORY」を今年も開催すると発表した。

 今年で3度目の開催となるライオンズ夏祭りは、多数のランタンを一斉に放つランタン打ち上げが目玉イベントだ。各日のフィナーレとして、青、赤、オレンジ、ピンクの4色のLEDランタンに自身の願い事を書いてドーム内で一斉に飛ばす。カラフルなLEDランタンがドーム内を彩る幻想的な風景を楽しむことができる。

 また、昨年に引き続き一般社団法人日本盆踊り協会の協力のもと実施する「ライオンズよさこい」、来場したファンも参加可能な「ライオンズ盆踊り」など、夏を満喫できる催しを用意。そのほか、埼玉西武ライオンズ 公式パフォーマンスチーム bluelegendsやライオンズダンスアカデミー生、全国100カ所以上でダンス教室を展開しているONE PLAY.(ワンプレイ)などによるダンスパフォーマンス、地元の和太鼓チームによる組太鼓など、さまざまなステージも予定している。

 さらに、ドーム内には射的やスーパーボールすくいなどの縁日が出店。野球にまつわるアトラクションなども含め、昨年より5ブース多い約15の縁日ブースがグラウンドに軒を連ねる。そのほか、世界の珍しいカブトムシやクワガタなどの昆虫とふれあえるコーナーや、大型屋外遊具のテイキョウキッズフィールドなど、子供が楽しめるイベントも多数ある。また、夏祭り限定の飲食屋台の営業に始まり、普段は一部の方しか入れないアメリカン・エキスプレス プレミアム ラウンジやライオンズ オーナーズレストランは誰でも食事を楽しむことができ、「獅子まんま」の愛称でライオンズファンに好評の場内飲食売店も約30店舗ほど営業予定だ。加えて、期間中に楽天モバイルパーク宮城で行われる楽天戦のパブリックビューイングも実施する。

 両日とも、ベルーナドームへの入場、および一部のスタンド席の利用は無料。ドーム内で行われるイベントを一日中ゆったりと観覧いただけるバックネット裏の各席や、グループ席などは一日指定席として、野球観戦時と比べてお求めやすい価格で提供。さらに、一日指定席をご購入いただいた方は、LEDランタンを割引価格にて購入ができる。一日指定席・LEDランタンは、5月18日(土)から順次 Web・窓口で販売。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ロッテは13日、公式ファンクラブ「TEAM26」有料会員限定の来場特典「保冷ポーチ」のデザインが決定したと発表した。

 保冷ポーチのデザインは、5月8日に発表された2024シーズンのBLACK SUMMERユニホームのデザインを採用しており、500mlのペットボトルが2本分入る、これからの季節に大活躍のポーチとなっている。TEAM26会員ページの「お気に入り選手登録」が、2024年3月5日時点で登録数上位9選手を対象に製作。7月30日から8月1日の西武戦3日間、8月6日から8月8日ソフトバンク戦の3日間の計6日間で、TEAM26有料会員に各日先着6,000名にプレゼント。プレゼントは中身が分からない仕様になっており、全9選手ランダムで配布。

<お気に入り選手登録のランキング及び、対象選手>
1位:佐々木朗希投手
2位:荻野貴司外野手
3位:藤原恭大外野手
4位:和田康士朗外野手
5位:安田尚憲内野手
6位:小島和哉投手
7位:石川慎吾外野手
8位:種市篤暉投手
9位:グレゴリー・ポランコ外野手
全9選手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日は13日、ドラゴンズ公式アプリ「ドラプリ」は20万ダウンロードを突破したと発表した。日々利用しているファンに感謝の気持ちを込めて「20万ダウンロード記念キャンペーン」を開催する。アプリをダウンロードしてキャンペーンに応募すると、抽選で中田翔選手や細川成也選手の直筆サイン色紙をプレゼント。

◆「20万ダウンロード記念キャンペーン」概要
<プレゼント> 
 アプリをダウンロードしてキャンペーンに応募すると、抽選で50名様にドラゴンズ選手の直筆サイン色紙をプレゼント!

<対象選手>
 岡林勇希選手、田中幹也選手、中田翔選手、大島洋平選手、中島宏之選手、小笠原慎之介投手、柳裕也投手、涌井秀章投手、細川成也選手、松山晋也投手

<キャンペーン期間>
2024年5月13日(月)10:00~5月20日(月)23:59

<対象者>
 アプリをダウンロード済みのファンクラブ会員またはドラゴンズID(無料)の方
 
<当選発表>
 当選発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます(6月下旬頃までに発送予定)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衆議院・政治倫理審査会は自民党の派閥の裏金事件を受け、野党が申し立てた安倍派や二階派の議員44人を審査対象にすることを決めました。

午後開かれた衆議院の政治倫理審査会では政治資金収支報告書への不記載があった安倍派や二階派の議員44人について、全会一致で審査を行うことを決めました。すでに政倫審に出席している安倍派の松野前官房長官や二階派の武田元総務大臣ら6人は今回、対象に入っていません。

政倫審への出席は強制ではないため、審査の対象となった議員に対し弁明の希望があるか20日までに確認することにしています。

先月行われた衆議院の補欠選挙の結果、立憲民主党が議席を3つ増やし野党単独で政倫審の開催を申し立てることが可能となっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省は14日、65歳以上の高齢者が支払う介護保険料が、4月から全国平均で月6225円になったと発表した。改定前の6014円から211円上がり、介護保険が始まった2000年度(2911円)の2・14倍となった。介護が必要な高齢者の増加や、介護職員の賃上げを行う財源の確保などで費用が膨らみ、保険料の上昇が続いている。

 

 65歳以上の保険料は、各市区町村が、高齢者数や地域で今後必要となる介護サービスの量などを基に、3年ごとに見直している。

 厚労省の集計によると、4月の改定の上昇率は3・5%で、前回(21年4月)の改定での上昇率(2・5%)を上回った。最高額は大阪市の9249円で、改定前より1155円アップした。道府県庁所在市で9000円を超えたのは初めて。最低額は東京都小笠原村の3374円で、最高額と約2・7倍の開きがあった。

 改定前より引き上げた市区町村は全体の45・3%で、前回の48・6%より少なかった。据え置きは37・2%(前回36・2%)、引き下げは17・5%(同15・2%)だった。各自治体は、保険料の上昇幅を抑えるため、保険料の余剰金を積み立てた「介護給付費準備基金」を取り崩すなどしたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴木俊一金融相は14日の閣議後記者会見で、損害保険大手各社に対し、企業や団体の従業員が加入できる「団体扱保険」についても、不適切な行為がなかったか調査を行うよう指示したと明らかにした。団体扱保険では、大口取引先の保険料を割り引くケースが多く、金融庁は割引率などで不適切な取り扱いがなかったか調べる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Jリーグは14日、都内で会見を行い、Jリーグ開幕記念日となる5月15日を前に、31年前の開幕当時に大きな話題を呼んだ「Jリーグカレー」を期間限定復活。ラモス瑠偉氏(67)が出演した当時のCMも、令和版で完全再現して公開された。

 カレーを食べた「まさおくん」がラモス氏に変身するというインパクトで、CM好感度ランキングでも数カ月間で1位を記録した「Jリーグカレー」。15日に行われるJ1リーグの10試合で、各1000個ずつが配布されることになった(当日アウェーのクラブでも6月以降に配布予定)。

 YouTube上で公開されている再現CMでは当時「まさおくん」を演じた石山昌さんがお父さん役として出演し、ラモス氏と久々の共演も果たすなど、当時を知るファンにはたまらない演出も施されている。

 当時を「懐かしい。(収録に)16時間ぐらいかかった」と振り返ったラモス氏。さらに、カレーを食べて変身したい人の問いに「ジーコ選手。憧れてましたね。ジーコを見てサッカーを始めた」と元ブラジル代表で、Jでも鹿島で活躍したジーコ氏の名前を挙げた。

 少年時代は現役時代のジーコ同様に細身だったラモス氏は「みんなからサッカーに向いていないと言われた。でもジーコが出てきて、勇気を与えてくれた」と“神様”ジーコの存在の大きさを語っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテは14日、5月17日~19日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)の3日間で、ピンクリボン募金活動を実施することになったと発表した。

 5月19日は選手達が募金箱を持って募金活動に参加。また期間中の3日間、募金箱を球場内フロア2 インフォメーション(C、Dゲート間)に設置する。集められた募金は公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ募金」へ全額寄付され、乳がんの早期発見のための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、正しい知識の普及啓発活動などに役立てられる。

<千葉ロッテマリーンズ選手会コメント>
「日頃より千葉ロッテマリーンズへたくさんのご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。昨年に引き続き今年もZOZOマリンスタジアムでピンクリボン募金活動を行うこととなりました。昨年はたくさんの方にご協力をいただきありがとうございました。微力ではありますが、この活動で乳がん撲滅、検診促進などにつながることを願っています。継続していくことが大切だと思いますので、これからもピンクリボン活動をサポートしていきます」

<ピンクリボン募金活動詳細>
募金箱設置日:5月17日~19日の日本ハム戦
設置場所:球場内フロア2 インフォメーション(C、Dゲート間)
募金活動選手参加実施日:5月19日の日本ハム戦
実施時間:11時30分~12時00分頃
実施場所:球場正面付近※柱番号13番付近
募金参加選手:当日決定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1横浜FMは14日、「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」として、8月3日にイングランド・プレミアリーグのニューカッスルと対戦することを発表した。東京・国立競技場での対戦となる。

 ニューカッスルはプレミアリーグの名門で、昨季はリーグ4位。今季もここまで6位につけている。監督はエディ・ハウ氏。今回の日本ツアーでは、7月31日に埼玉スタジアムで浦和とも対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相は14日、公明党の山口代表と官邸で昼食をとりながら会談し、今国会中の政治資金規正法の改正に向け、自民党として法案化の作業を進める考えを示した。

山口代表は会談後、岸田首相から「自民党として法案化していく作業を進める。そのうえで公明党とも相談をしたい」という趣旨の話があり、今国会中に政治資金規正法の改正を成し遂げることを再確認したことを明らかにした。

また山口代表は、岸田首相に対し、「与党として法案化に向けて協議を進める一方で、野党の意見を聞いて幅広い合意形成を目指す努力も必要だ」と伝えたことを明かした。

自民・公明両党は、政治資金規正法改正案の大枠は合意したものの、政治資金パーティー券の購入者の公開基準額や、政策活動費の使途公開の内容で意見の隔たりがあり、法案を条文化する作業までは進んでいない。
こうした中で、山口代表は13日、岸田首相が法改正を主導するよう求めていた。
両党は、今後の協議の進め方も含め調整する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天グループが14日発表した2024年1~3月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が423億円の赤字だった。1~3月期の赤字は5年連続。傘下の楽天モバイル(東京)が20年に本格参入した携帯電話事業で基地局整備の負担が重く、苦境が続いている。
楽天モバイルは、今年に入ってから家族割引や学生向けの割引を相次いで導入。回線契約数は4月3日に650万件を突破した。ただ、黒字化には最低でも800万件が必要。同社は年内の達成を目指している。
4月30日には、屋内にも届きやすい「プラチナバンド」の電波の試験運用を始めた。早期のサービス開始にこぎ着け、つながりにくいイメージを一掃したい考えだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電機メーカー「シャープ」が14日、テレビ向けの液晶画面を作っていた大阪府堺市の工場の稼働を9月末までに停止すると発表しました。テレビの需要低下や中国製の台頭により液晶パネルの価格が低下していることで、液晶パネル事業の赤字が続き、2023年度の最終利益は2期連続の赤字となりました。

シャープが14日発表した2024年3月期決算で、売上高は2兆3219億円(前期比8.9%減)、本業のもうけを示す営業損益は203億円の赤字、最終損益は1499億円の赤字で、2期連続の赤字となりました。主力の液晶ディスプレイの売り上げの不振が続いていることが大きな要因です。

同時に発表した2024年度の取り組みとして、「負のサイクルから脱却」を掲げ、大型ディスプレイ事業を9月末までに生産停止し、三重県の亀山工場などで行っているスマートフォン向けなど中・小型ディスプレイ事業についてもの生産能力の縮小を進めるとしています。


 

シャープの堺工場は新興国での液晶テレビの需要の高まりから2009年に稼働しましたが、シャープが経営危機に陥ったため、2016年に台湾・鴻海精密工業がシャープを買収して、工場内にシャープ本社が移転されることになりました。

ところが、大型テレビは有機ELへのシフトが進み、液晶は割安な中国メーカーが台頭。前年度の2022年度の決算では、新型コロナの巣ごもり需要増加の反動もあり、最終利益が2016年度以来6年ぶりに2608億円の赤字を計上していました。2期連続の赤字となったことで、シャープは主力事業の見直しを迫られる形となりました。

シャープの呉柏勲社長は14日のオンライン会見で、「変化への対応が遅れた結果、全社として2期連続の営業赤字となった。今後の成長を見据えると、当社には長年抱えている構造的課題がある。資本力が競争優位に直結するデバイス事業では長期間技術や工場投資が十分に行えず、競争力が低下している」と説明。堺工場の生産停止後については「インド有力企業への技術支援やAIデータセンター関連ビジネスなどへの事業展開を進めていく」と語りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム4―1西武(14日・エスコンフィールド)

 日本ハムが今季2度目の4連勝を飾り、貯金を新庄政権最多、19年8月6日以来1743日ぶりの「6」とした。

 打線が3回までに西武・高橋光成から3得点。伏見寅威、マルティネスの適時打などで主導権を握った。

 投げては先発の山崎福也が9回完投。落差抜群のフォークとキレ味鋭いカットボールを武器に熱投し、8回までに122球を投じていたが続投。最終回も無失点に封じて自身4連勝で4勝目(1敗)を挙げた。

 オリックスに所属していた昨季はデーゲーム時に7勝0敗。移籍後初のデーゲーム登板となったこの日も変わらぬ相性の良さを証明した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球・巨人が14日、オコエ瑠偉選手を1軍登録したと発表しました。

オコエ選手は4月3日に1軍登録されてから、18試合に出場し、50打数、14安打、2打点、打率.280を記録。しかし4月28日以降スタメンに選出もされず2日に登録を抹消されていました。

ファームでは42打数、14安打、打点10、打率.333と好調のオコエ選手が12日ぶりに1軍へ復帰を果たします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が快勝した。二回に平良の適時打などで2点を先制し、四回に石原の2ランでリードを広げた。ポンセが6回5安打1失点で3勝目。ソフトバンクは連勝が5で止まった。有原が序盤に制球に苦しみ、6回4失点で3敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが4連勝。山崎が打たせて取り、1失点完投で4勝目を挙げた。打線は二回に伏見の右前打で1点を先取。三回はマルティネスの三塁打などで2点、八回にも1点を加えた。西武は高橋が試合をつくったが、打線が振るわなかった。

 

 

 

 

 

 

 

楽天が快勝した。二回に平良の適時打などで2点を先制し、四回に石原の2ランでリードを広げた。ポンセが6回5安打1失点で3勝目。ソフトバンクは連勝が5で止まった。有原が序盤に制球に苦しみ、6回4失点で3敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天1―4ソフトバンク(14日・楽天モバイルパーク宮城)

 首位のソフトバンクは楽天に敗れ、12球団で最も遅い10敗目(23勝2分け)となった。2位・日本ハムが勝利したため、ゲーム差は3・5に縮まった。

 先発の有原航平は楽天モバイルで今季初登板だったが、6回5安打4失点(自責3)で3敗目(3勝)。仙台では日本ハム時代の2019年以来、6年越しの6連敗となった。仙台での通算成績は14試合3勝8敗、防御率4・83。

 打線は楽天の先発・ポンセらに封じられ、4点ビハインドの5回に三森の適時打で1点を返すのがやっとだった。

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが4連勝。山崎が制球良く投げて8安打1点に抑え、今季2度目の完投で4勝目を挙げた。二回に伏見の右前打で先制。三回はマルティネスの三塁打などで2点を挙げ、八回にも1点を加えた。西武は高橋が勝ちなしの4敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム4-1西武」(14日・エスコンフィールド)

 西武はバッテリーエラー連発で追加点、ダメ押し点を奪われて連勝が2でストップした。

 二回に先制を許すと、三回にはマルティネスの適時三塁打、さらに冒頭で追加点を奪われた。八回にもバッテリーエラーでダメ押し点を献上。自ら勝機を手放す形になってしまった。

 打線も山崎を攻めきることができず、走者を出しながらもホームが遠い展開に。四回に村田の適時打で1点を挙げるのがやっとだった。この日、ベンチには背番号「92」の清川栄治投手育成アドバイザーのユニホームが掲げられた。清川さんは5日に悪性腫瘍のため62歳の若さで亡くなった。チームはこの日の1、2軍公式戦を喪章をつけて戦った。

 清川さんは広島や近鉄で変則的なサイドスローの左腕として、中継ぎ、ワンポイントリリーフで活躍。コーチとしても広島、オリックス、西武の3球団で指導した。勝利を届けることができなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月15日の「Jリーグの日」に、J開幕期に売り出されていた「Jリーグカレー」が復刻する。発表イベントにラモス瑠偉さんが登場した。

 商品は15日のJ1各会場で1千個ずつ、来場者に配られる。カレーを食べた少年がラモスさんに姿を変えていくCMが、当時は話題を呼んだ。

 懐かしの味をほおばったラモスさんは、変身したい人物を問われ、「ジーコ」。ともに日本サッカーを盛り上げた「神様」への思いを口にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子ゴルフのメジャー第2戦、全米プロ選手権は16日(日本時間17日)にケンタッキー州ルイビルで開幕する。世界ランキング15位の松山英樹は12年連続の出場。写真は会場でアプローチの練習をする松山=13日

 

 

 

 

 

 

 

全米プロゴルフの会場で、パッティングの練習をする松山英樹=13日、ケンタッキー州ルイビル

 

 

 

 

 

 

 Jリーグは14日、都内で会見を行い、Jリーグ開幕記念日となる5月15日を前に、31年前の開幕当時に大きな話題を呼んだ「Jリーグカレー」を期間限定復活し、ラモス瑠偉氏(67)が出演した当時のCMも令和版で完全再現して公開された。

 会見に出席したお笑い芸人・とにかく明るい安村は野球一筋だったにもかかわらず、小学校時代にJリーグが開幕を迎えて「人気がすごくて、サッカー部は人も多かったし、モテていた」とJリーグブームを痛感していた当時を振り返った。

 5月15日の「Jリーグの日」を前に、安村はJリーグに関する新ネタで、全裸に見える三浦知良選手の「カズダンス」を披露。これにはラモス氏も「最高ですよ!」と大爆笑。「Jリーグの日を盛り上げていただいてうれしい」と喜んでいた。

 なお期間限定復活した「Jリーグカレー」は、15日に行われるJ1リーグの10試合で各1000個ずつが配布(当日アウェーのクラブでも6月以降に配布予定)。ラモスが出演で話題となったCMも令和版で完全再現され、YouTubeで公開されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦