Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーJ2第11節の10試合が、20日(土)、21日(日)に開催されました。

首位を走る清水エスパルスは、ベガルタ仙台との上位対決を制し3連勝。勝ち点を25に伸ばし首位をキープしました。2位のV・ファーレン長崎も横浜FCとの上位対決を制し、4連勝を飾っています。3位ファジアーノ岡山も5試合ぶりの勝利で、勝ち点22。上位3チームが勝ち点で抜け出す状況となっています。

前節まで最下位だった徳島ヴォルティスは、藤枝MYFCを破り、7試合ぶりの勝利で最下位を脱出。ヴァンフォーレ甲府に敗れたザスパ群馬が最下位に転落しています。

【J2第11節結果】

◆山形 2-1 愛媛(NDソフトスタジアム山形)

得点【山形】イサカ ゼイン(前半23分)、杉山直宏(後半23分)【愛媛】ベン ダンカン(後半45分+3分)

◆甲府 4-1 群馬(JITリサイクルインクスタジアム)

得点【甲府】ピーター ウタカ(前半6分、後半17分)、アダイウトン(前半10分)、三平和司(前半19分)【群馬】北川柊斗(後半45分+5分)

◆清水 3-2 仙台(IAIスタジアム日本平)

得点【清水】ルーカス ブラガ(前半16分)、北川航也(後半9分)、西原源樹(後半38分)【仙台】中島元彦(後半20分)、オナイウ情滋(後半45分+4分)

◆徳島 1-0 藤枝(藤枝総合運動公園サッカー場)

得点【徳島】ブラウン ノア 賢信(前半38分)

◆岡山 2-0 熊本(シティライトスタジアム)

得点【岡山】輪笠祐士(前半30分)、岩渕弘人(前半45分+1分)

◆秋田 2-1 千葉(フクダ電子アリーナ)

得点【秋田】半田航也(後半45分)才藤龍治(後半45分+7分)【千葉】田口泰士(後半21分)

◆水戸 2-1 山口(維新みらいふスタジアム)

得点【水戸】長井一真(前半14分)、寺沼星文(前半30分)【山口】野寄和哉(前半11分)

◆長崎 1-0 横浜FC(トランスコスモススタジアム長崎)

得点【長崎】エジガル ジュニオ(前半37分)

◆いわき 2-0 大分(レゾナックドーム大分)

得点【いわき】近藤慶一(後半14分)照山颯人(後半29分)

◆鹿児島 2-1 栃木(白波スタジアム)

得点【鹿児島】井林章(前半27分)福田望久斗(後半5分)【栃木】イスマイラ(後半38分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が三回の村林の先制打による1点を守りきり、同一カード3連戦に今季初めて勝ち越した。再三のピンチをしのいで5回を投げた藤井が今季初白星。西垣がプロ初セーブを挙げた。西武は九回1死三塁を逸するなど拙攻が響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天、1点守り切る=プロ野球・西武―楽天

楽天が2連勝で初のカード勝ち越し。三回に村林の右前適時打で奪った1点を5投手の継投で守り切った。先発の藤井が5回無失点で今季初勝利を挙げ、西垣がプロ初セーブ。西武は三回の満塁機を生かせなかったのが痛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武0-1楽天」(21日、ベルーナドーム)

 西武が今季3度目の完封負けを喫し、単独最下位に転落した。19日に7連敗を止めてからの連敗で、これで4カード連続の負け越しとなった。

 先発の高橋は三回に村林に先制適時打を許したが、その後は失点を許さず、7回4安打1失点と試合をつくった。

 だが、打線が楽天の藤井に5回無得点に抑えられると、その後も救援陣を打ち崩せなかった。1点を奪われた直後の三回に1死満塁の絶好機を迎えたが、外崎が三ゴロ併殺打に倒れたのが痛かった。九回にも1死三塁のチャンスを迎えたが、中村剛が三飛、佐藤龍も三ゴロに倒れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武0-1楽天」(21日、ベルーナドーム)

 楽天がロースコアの接戦を制し2連勝。今季初のカード勝ち越しとなった。

 久々に試合を動かした。三回、1死二、三塁の好機で村林が右前へ適時打を放った。これがチームとして8試合ぶりの先制点となった。ただ、なおも1死一、三塁の好機から小郷の右飛で追加点かと思われたが、辰己が痛恨の走塁ミスで1点止まり。その後はホームが遠かった。

 それでも、懸命の投手リレーで虎の子の1点を守り抜いた。先発の藤井は三回に1死満塁のピンチを併殺で切り抜けるなど、粘り強い投球で5回無失点。六回からは細かくつなぎ、西武の反撃を許さなかった。九回を締めた3年目の西垣がプロ初セーブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム5-0ロッテ」(21日、エスコンフィールド)

 ロッテは2戦連続の完封負けとし、今季初の同一カード3連敗となった。吉井理人監督は「相手あるスポーツなので、こういう時もある。この流れをつくっちゃったのは、初戦の私の継投ミスからだと思う。選手たちは一生懸命やってくれていると思う。また次ここに来たときにやり返せるように準備したい」と、振り返った。

 19日のカード初戦は、2-1の七回から、2番手に八木を投入したが、ソロを含む3安打2失点を喫し逆転負け。20日には、先発・小島は八回途中2失点と粘ったが打線が沈黙した。

 この日は、先発・種市が四回に、2本塁打を含む5連打を浴び5失点。打線は9安打を放つも4併殺を奪われた。3日間、悪い流れを断ち切れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第7回女子硬式野球新潟大会」が21日、新潟市内のハードオフ・エコスタジアムなどで開催された。決勝では花巻東(岩手)が福井工大福井を10―3で下し、初優勝を飾った。

 同大会には新潟県内外から高校、大学、社会人など12チームが参加した。昨年、花巻東女子硬式野球部の指揮官に就任した沼田尚志監督は「うれしいですね。私にとっても初優勝になります。勝てるチームを引き継がせていただいた。ようやく勝たせていただいたので、安心感があります」などと話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島0―0巨人=5回終了降雨コールドゲーム=(21日・マツダスタジアム)

 

 広島は、恵みの雨で敗戦を免れ、価値あるドローとなった。0―0の6回、雨脚が強まる悪コンディションの中で先発・大瀬良が無死一、三塁から小林の犠飛で先取点を奪われたが直後、雨天のために試合が中断。そのままコールドゲームとなり、6回の巨人の得点は認められず、0―0の引き分けとなった。12~14日の敵地3連戦で3連敗を喫した巨人に1勝2分けで2カード連続の勝ち越し。今週は3勝2分けと負けなしで1週間を終えた。

 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。

 ―降雨コールド

 「天候ですので、仕方ないですね」

 ―大瀬良投手について

 「粘り強く投げてくれていたと思います。ナイスピッチングでした」

 ―毎回のようにピンチを背負う投球だった

 「走者を背負っても、ホームベースを踏ませなければいい。そういう意味では粘り強く投げてくれていたと思います」

 ―5回2死一、二塁の先制機では代打を送らなかった

 「今日は島内を上がり(ベンチ外)にしていたというのもあるし、球数的にまだいけたというのもある。あのときはツーアウト一、二塁。ビックチャンスだったら代わっていたかもしれないけど、それだけじゃなしに、いろいろあって(の判断)」

 ―14日の敵地戦で2安打と苦しんだ高橋礼対策で左打者を並べた

 「今日は点は取れなかったんですけど、みんな前回対戦していた時より、捉えた打球が多かった。前回対戦した時より、内容的にすごく良かったと思います。野間にしても、サク(坂倉)も、捉えた当たりが正面にいったりとかが結構多かった。打席の内容的には良かったと思います」

 ―1番抜てきの宇草にもヒットが出た

 「今日のスタメンというのも、数少ない打席で結果を出した宇草がつかんだスタメンだと思う。今日も1打席目に良いものを見せてくれてうれしいです」

 ―坂倉を今季初めて一塁で起用。今後もあるのか

 「もちろん、もちろん。今年始まった時点で彼には伝えているし、キャンプ、オープン戦もそういう準備はしていましたので。今後も相手ピッチャーの相性や、選手の状態だったりを見極めながら、そのときのベストだと思う布陣で一試合一試合戦っていきたいと思います」

 ―捕手との併用は負担も増すが

 「そこは頑張ってもらいたいと思います。本人も試合に出たい、打席に立ちたいと思っているんじゃないかな。アツ(会沢)も本当に頑張ってくれているので、その辺は臨機応変にやっていきたいと思います」

 ―今カードは1勝2分けで終えた

 「そうよね。今週は負けてない(3勝2分け)でしょ。徐々にかみ合ってきているんじゃないかなと思います」

 ―この引き分けをどう捉えるか

 「やっぱり最終的には勝率なので。勝ち星ではないでしょ? 勝率なので。それだけ言っておきます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎が2位浮上=J2

明治安田J2リーグは21日、各地で第11節の残り5試合が行われ、長崎は横浜Cを1―0で下した。長崎は4連勝で勝ち点24とし、2位に浮上。4位の横浜Cは同18。秋田は千葉に2―1で逆転勝ちし、同18で6位となった。
水戸は山口に、鹿児島は栃木に勝った。いわきは大分を破った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 広島0―0巨人=5回降雨コールド=(21日・マツダスタジアム)

 

 「サンデー礼」高橋礼投手が、今季3勝目を目指して、19年6月以来5年ぶりとなるマツダスタジアムのマウンドにあがり、5回まで4安打無失点と好投を続けたが、巨人が1点を挙げた6回途中で雨脚が強まり中断。6回が終了していないため、5回まででコールドゲームとなり、引き分けとなった。

 【巨人・阿部慎之助監督の試合後コメント】

 ー結果的に引き分け

 「前向きに考えていこう。負けなかったしね。こういう1週間は長いシーズンやっていればあると思うし。また、戻って切り替えてね。みんなもうだんだん上向いてきているし。反省はしっかりして、反省点はバントでちゃんと送れないだけだから。そういうところをね。難しいのは分かってるんだけどね。そこを決めてこそ、点になりやすいっていうね。そういうのが野球だと思うから」

 ー(4回の)小林の1死満塁からのセーフティスクイズの意図は?

 「あれはね、一塁が後ろに下がってくれていたから。それでコンってやったら、これ1点取れるなと思って。ファーストが前だったらやらせてなかったけど、ファーストがランナーの後ろにいたからね」

 ー6連戦で引き分け3つ

 「大きいし、まあ3勝3敗だと思ってね。敵地の引き分けって勝ちに等しいと思うし。3勝3敗だと思って帰ろうかなと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五回裏終了降雨コールドで引き分けた。両チームとも好機をつくるが、あと1本が出ずに無得点だった。巨人は二回2死三塁などのチャンスを生かせず、四回1死満塁でのスクイズ失敗が痛かった。広島は2併殺とつながりを欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

降雨コールド引き分け=プロ野球・広島―巨人

0―0の五回終了で降雨コールドとなり引き分けた。巨人は高橋礼が打たせて取って5回4安打無失点、広島も大瀬良が5回無失点と両先発が力投。巨人は四、五回の好機でもう一本が出ず。広島は3度先頭打者を出したが、後が続かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月21日、各地でB1リーグ第34節が開催され、ワイルドカード争いで2位に浮上した広島ドラゴンフライズが、大阪エヴェッサとホームで対戦した。

 

 第1戦に91-77で勝利した広島は、山崎稜が第1クォーターだけで3本の3ポイントシュートを沈めてチームをけん引し、25-13とリードを奪う。続く第2クォーターではドウェイン・エバンスが得点力を発揮し、広島が43-31と点差を保って試合を折り返した。

 しかし、迎えた第3クォーターでは、アンジェロ・カロイアロに10得点を奪われるなど大阪の猛攻を受け、62-59と一気に点差を詰められてしまう。それでも、広島は勝負の第4クォーターを9-0のランでスタート。ケリー・ブラックシアー・ジュニアが最後の10分間で12得点と奮起し、広島が83-71で勝利を収めた。

 2連勝を飾った広島は、ブラックシアー・ジュニアが19得点3スティール、山崎が19得点、エバンスが16得点6リバウンド、ニック・メイヨが12得点8リバウンドをマークし、33勝23敗とした。

 一方の大阪は、カロイアロが25得点10リバウンド6アシスト、ショーン・ロングが16得点9リバウンドと奮闘するも、2連敗を喫した。

■試合結果
広島ドラゴンフライズ 83-71 大阪エヴェッサ(@広島サンプラザホール)
広島|25|18|19|21|=83
大阪|13|18|28|12|=71

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天・辰己涼介外野手(27)が21日の西武戦(ベルーナ)3回走塁でボーンヘッドを犯し追加点のチャンスをつぶした。

場面は3回、村林の先制打で1点を先取しなおも一死一、三塁の好機だった。ここで3番・小郷が右翼ライン際への大飛球を放った。犠牲フライには十分な飛距離だったが、これを西武の右翼手・若林が背走しジャンピングキャッチで好捕した。その瞬間、三走・辰己はアウトカウントを間違えたのか、悠々とホームを駆け抜け、どこか状況を把握できていない様子。事態を把握し、慌てて三塁に帰塁しようとしたが、もちろん時すでに遅し。

ボールはスーパーキャッチした若林から二塁手・外崎を経由して三塁手・佐藤龍へと転送され併殺が完成した。

この状況を一塁側ベンチから見守っていた今江監督はぼう然。座ったまま険しい表情を崩すことはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋田が2-1で千葉を撃破

ブラウブリッツ秋田は4月21日、敵地フクダ電子アリーナでのJ2リーグ第11節でジェフユナイテッド千葉と対戦。後半早々に退場者を出して数的劣勢のなかで2-1と劇的な逆転勝利を飾り、「秋田版フクアリの奇跡」の声も上がっている。

前半を0-0で折り返した後半2分、秋田DF蜂須賀孝治がこの日2枚目のイエローカードで退場。秋田は早い時間帯で10人の数的劣勢を強いられる。

後半21分に千葉MF田口泰士に先制ゴールを許したなか、秋田は同45分に3分前に途中出場したばかりのFW半田航也が同点ゴール。後半アディショナルタイムにはPKを獲得したが、FW青木翔大のシュートはGK藤田和輝に止められてしまう。

同点のままタイムアップかと思われた後半アディショナルタイム7分、秋田は左コーナーキックに飛び込んだDF才藤龍治のヘディングゴールがネットを揺らして勝ち越しに成功。そのまま10人の秋田が2-1で勝利した。

秋田の劇的逆転劇に、SNSでは「秋田版フクアリの奇跡」「大興奮」「あきらめない! くじけない! 秋田愛!」といった声が上がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(26)が20日(日本時間21日)に行われたプレーオフ(PO)西地区1回戦(7回戦制)ナゲッツとの第1戦に先発出場し、31分5秒の出場で7得点、3リバウンドをマークした。チームは103―114で敗れた。

八村は昨季覇者を相手に、現役最強と称されるニコラ・ヨキッチのマーク役を担当。奮闘したものの抑えきれず、チームは完敗した。

それでも、八村に対する期待は大きい。

米大手誌「スポーティングニュース」は「レイカーズが(昨季と)異なる結果を見たい場合は、何かを変える必要がある。その何かとは、第1ラウンドで数試合動かせる才能を持った八村かもしれない」と指摘した。

同誌は「八村がこのシリーズのXファクター(キーマン)になれる理由がここにある」として、こう続けた。

「おそらくロサンゼルスはデンバーの攻撃をそれほど遅らせるつもりはないだろう。ナゲッツが良すぎる。むしろレイカーズにとって最大のチャンスは、攻撃面で彼らを上回り、熱いシュートを打ってゲームを奪うことだ」と指摘。「八村は間違いなく、その点でチームを助けてくれるだろう。彼はチームのローテーションメンバーの中でチーム最高の3ポイントシューターとなり、レギュラーシーズン中の長距離シュート成功率42・2パーセントを記録した。彼とディアンジェロ・ラッセルはレイカーズのためにディープからそれを実行する必要がある」と期待される守備面に加えて、攻撃面でもキーマンになると期待した。

「レイカーズにとって厳しい戦いになるのは間違いない。誰もがこのシリーズを勝ち抜くほうにナゲッツを選んでいるが、八村にはいくつかのビッグマッチをする能力がある。彼の多彩な素晴らしいパフォーマンスは、ロサンゼルスに番狂わせを成し遂げる最高のチャンスを与えるだろう」と波乱劇の主役になると評した。

第2戦はデンバーで22日(日本時間23日)に行われる。八村がレイカーズ逆襲の旗手となるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME」で議論

今シーズンのJ1リーグは、初昇格を果たしたFC町田ゼルビアが上位争いを繰り広げて大きな話題となっている。青森山田高校を日本屈指の名門校に仕立てた黒田剛監督の率いるチームは、その戦術が議論の的にもなる。その1つであるロングスローについて、元日本代表DF内田篤人氏と元日本代表MF中村憲剛氏が、スポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」で言葉を交わした。

現役時代にロングスローへの対応が難しかったかと聞かれると、内田氏は「僕は守る側だったので、ボーンと蹴られたボールをヘディングするのと、手で投げられたボールをヘディングするのでは、落下地点を読むのがすごく難しいんです」と、対応が難しかったと話した。

中村氏が細かく「軌道とか、球速とか、ちょっと違うんですよ」と付け加えると、内田氏は「そう。違うんですよ、全然。だから(DFが)かぶっちゃったり、GKが出ても触れなかったりするんです」と言及。中村氏は「伸びたりするんですよ。キックだと必ず最後は落ちるじゃないですか? でもロングスローはクーっと伸びたりする。手前でスラしたりあるから」と、その有効性について語った。

町田はこれまでJ1での全11得点のうち、3得点をロングスローからの攻撃で挙げている。また、Jリーグ全体の6割以上のロングスローを、1チームで投げているというデータもあるようだ。それを聞いた中村氏は「確実にロングスロー狙いなんですね。だから、オープンプレーでも簡単にタッチラインに逃げられないんですよ。それも結構、精神的にプレッシャーにはなるんですよね。それで遠くに蹴らないといけない時に踏み込んで空振りとか。当て損じとかを拾われたり、そういうプレッシャーもある。ロングスローがあるチームを相手に、簡単にタッチラインにボールを蹴るのは嫌なんですよ」と、ロングスローが与える潜在的な脅威についても言及した。

そして、内田氏は「賛否あるだろうけど、別にファウルでもなんでもないし。サッカーの1つですから」と言うと、中村氏も「本当にそうなんですよ。それを正しく使っているだけ」と、ロングスローを戦術的に行っていることに関して、肯定的な考えを示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フローラS・G2」(21日、東京)

 スワーヴリチャード産駒の2番人気のアドマイヤベル(牝3歳、美浦・加藤征)が直線で突き抜けて重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分59秒0(良)。2着に内を伸びた6番人気のラヴァンダが入り、この2頭がオークス(5月19日、東京)への優先出走権を獲得した。3着には4番人気のカニキュルが続いた。

 メアヴィアが先手を奪ったレースでアドマイヤベルは中団を確保。脚をため、直線で豪快に伸びた。

 半姉に17年ヴィクトリアMを制したアドマイヤリードを持つ良血馬。トライアルを見事に制し、姉も出走したオークスへの挑戦権を手に入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ 西武-楽天(21日、ベルーナドーム)

楽天と西武の一戦は3回に珍しいプレーが生まれました。

0-0の3回、楽天は1アウト、2・3塁から村林一輝選手のタイムリーヒットで1点を先制。

なおも1アウト、1・3塁の場面から、3番・小郷裕哉選手が放ったライト方向への打球は、西武のライト・若林楽人選手がジャンピングキャッチ。犠牲フライに十分な飛距離と思われた打球でしたが、3塁走者の辰己選手は打球の行方を見誤り、既にホームベースを踏み越え、ベンチへ向かっていました。

辰己選手は慌てて3塁へ戻るも、ライト・若林選手の送球が中継プレーで先に到達し、まさかのダブルプレーが成立しました。

このプレーにSNSでは、「アウトカウント間違えたのか?」「信じられない走塁死」「3塁コーチも棒立ちしているのはどういうこと」とファンの厳しい声が上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(21日)=プロ野球

【出場選手登録】▽ヤクルト・長谷川宙輝投手
【同抹消】▽ヤクルト・阪口皓亮投手(再登録は5月1日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックスは宮城が1失点で今季初完投し、2勝目を挙げた。緩急を使って無四球で11三振を奪った。1―1の五回に頓宮の適時打で勝ち越した。ソフトバンクはスチュワートが5回2失点で初黒星を喫し、打線は1得点にとどまった。

 

 

 

 

 

 

 

オリックスの宮城が1失点完投=プロ野球・ソフトバンク―オリックス

オリックスが競り勝った。宮城は直球、変化球とも切れがあり、5安打1失点、11奪三振で完投して2勝目。打線は1―1の五回に頓宮の右前打で勝ち越し、九回に西川の二塁打で加点した。ソフトバンクは近藤のソロによる1点に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテに勝利し、喜ぶ日本ハムナイン。右から2人目は完封勝利の加藤貴=21日、エスコンF

 

 

 

 

 

 

 

 

ロ0―5日日本ハムが1分けを挟んで今季初の4連勝。0―0の4回に万波の2ランやマルティネスのソロなど打者一巡の攻撃で5点を挙げた。加藤貴(写真)は完封で今季初勝利=21日、エスコンF

 

 

 

 

 

 

 

ロッテを完封し、喜ぶ日本ハムの加藤貴=21日、エスコンF

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが1分けを挟んで4連勝。加藤貴が完封で今季初勝利を飾った。9安打を浴びても4併殺を奪うなど要所を締めた。打線は四回に万波とマルティネスの連続本塁打、田宮の適時打など6安打を集めて一挙5得点した。ロッテは3連敗で勝率5割に逆戻り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク1-3オリックス」(21日、ペイペイドーム)

 オリックス・宮城が5安打1失点完投で2勝目を挙げた。チームは勝率5割に復帰した。

 緩急でソフトバンク打線を翻弄した。二回は4番・山川に対し、88キロのスローカーブの後、149キロの直球を投げ込むなど、球速差61キロの投球を披露。最後はチェンジアップで空振り三振に仕留めた。

 四回は近藤に同点ソロを被弾。だが、五回から九回1死まではひとりの走者も許さず。九回は1死から今宮に安打、柳田は三振、山川には安打を打たれた。2死一、三塁となったが、近藤を打ち取った。

 打線は五回に頓宮が勝ち越しの適時打。九回には西川が適時二塁打を放ち、リードを2点に広げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 日本ハム 5 - 0 ロッテ ●
<6回戦・エスコンF>

 ロッテは2試合連続の完封負け。今季初の同一カード3連敗で貯金が消滅した。

 先発の種市は3回まで無安打無失点の好投。しかし4回、一死一塁で3番・万波に先制2ランを浴びると、続くマルティネスにも左越えソロを浴び3点目を失った。その後も四球を挟み5連打を食らい4失点目。二死一、三塁で9番・中島にも中前適時打を浴び、まさかの1イニング5失点となった。

 攻撃陣は日本ハム先発・加藤貴に対し積極的にバットを出すも、4併殺の拙攻が響きゼロ行進。終盤の好機でもあと一本が出ず、9安打を放ちながら無得点に終わった。

 救援陣は無失点リレーで、9回に4番手で登板した育成入団の二保は無失点デビュー。4回6安打5失点KOの種市は2敗目(1勝)となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハム4連勝=プロ野球・日本ハム―ロッテ

日本ハムが1分けを挟んで今季初の4連勝。0―0の四回に万波の2ランやマルティネスのソロなど打者一巡の攻撃で5点を挙げた。加藤貴は9安打を浴びたが粘り、完封で今季初勝利。ロッテは種市が崩れ、打線は4併殺の拙攻で3連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登場曲を柊人「好きなこと」に変更の日本ハム・万波中正、先制3号に「最高です」

 日本ハム5―0ロッテ(パ・リーグ=21日)――日本ハムの万波が、登場曲を変更した前日から連続で先制打を放った。四回一死一塁から、スライダーを左翼フェンス裏へ運ぶ3号2ランとし、「最高です」と喜んだ。

 19日の試合で送りバントに失敗し、「すごい悔しい終わり方。気持ちを入れ替えて試合に入りたかった」と、今年に入ってから一番気に入っている歌である人気ラッパー・柊人の「好きなこと」に変更した。強打者に向けて鍛錬を続ける自身と重なるような等身大の歌詞に乗せられたのか、気分転換の効果が出ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム5-0ロッテ」(21日、エスコンフィールド)

 ロッテは2試合連続完封負け。同一カード3連敗とし、今季初の3タテを食らった。

 先発・種市は三回まで無安打と好投していたが、四回に崩れた。打者一巡の猛攻を受け、6安打5失点。1死から2連発を含む5連打を浴び、降板となった。その後、七回まで中村稔、鈴木が無失点に抑えた。八回には、3月31日に支配下登録された二保が今季初登板した。

 打線は、昨季、相手先発・加藤貴に打率・300と好相性だった荻野を1番に置いたが、つながらず。チームで9安打を放つも4併殺を奪われるなど、再三好機を逃し無得点に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム5-0ロッテ」(21日、エスコンフィールド)

 日本ハムが4連勝(1引き分けを挟む)。新庄政権では初、4年ぶりの貯金3となった。

 ここまで未勝利だった加藤貴が快投。緩急を駆使する投球でロッテ打線から4併殺を奪い、9安打を浴びながら完封で今季初勝利。121球を投げきった。チームは前日の北山に続いて、2試合連続の完封勝利となった。

 打線は四回に猛攻。ロッテ先発・種市の前に無安打に抑えられていたが、四回1死から2番・松本剛がチーム初安打となる左前打で出塁。3番・万波がカウント1-2と追い込まれながら、真ん中に入るスライダー弾丸ライナーで左翼へ運ぶ先制3号2ランとした。続く4番・マルティネスもカウント2-0から真ん中に入る直球をたたき左越え3号ソロ。

 さらに加藤豪の左前打、清宮の四球で一、二塁とし、田宮が中前適時打で加点。2死後、スタメン抜てきの中島も左中間へ適時打を放った。チーム初安打から5連打を含む6安打を集中した。

 

 

 

 

 

 

 

 

5日から8試合実施された「エスコンフィールド1周年シリーズ」は21日が最後

■日本ハム 5ー0 ロッテ(21日・エスコンフィールド)

日本ハムは5日から21日まで「エスコンフィールド1周年シリーズ」を実施。チームは黒基調としたユニホームで試合に臨み、ファイターズガールは限定衣装でパフォーマンスを行った。ファンには大好評で、「今日で終わりなの寂しい。まだまだ着てほしい」などと声を寄せている。

5日から本拠地・エスコンフィールド北海道で8試合実施された「エスコンフィールドHOKKAIDO1周年シリーズ」。選手は黒を基調に、「北海道ブルー」を採用したユニホームを着用。ビジターチームと色が被る“黒・黒対決”でも話題を呼んだ。8試合の戦績は5勝2敗1分け(勝率.714)。結果を残した。

オフィシャルチアチーム「ファイターズガール」も普段着用する青基調の衣装ではなく、黒をベースに、ラインにはブルーが入り、白のひらひらも左側についた。特別衣装を纏ってのパフォーマンスも好評を博した。

それだけに、この日で終了することにファンは悲しみの様子。SNSには「エスコン1周年ユニ終わりなの寂しい。まだまだ着てほしい」「期間限定ユニだと過去イチ好き」「今シーズン終わるまでこれで良くない? もう着れないの悲しいよ~」「黒いエスコン1周年衣装もすごく可愛いよね」とコメントが並んだ。今後、“復活”することはあるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 日本ハム 5 - 0 ロッテ ●
<6回戦・エスコンF>

 日本ハムは2試合連続の完封勝利。引き分けを挟み今季最長の4連勝とし、貯金は今季最多を更新する「3」となった。

 日本ハム打線は0-0で迎えた4回、一死から2番・松本剛が左前打で出塁すると、続く3番・万波が3号2ランを左翼フェンス裏のブルペンへ叩き込み先制。続くマルティネスも2者連発となる3号ソロを左翼ブルペンへ運び3-0とした。

 そも後も、7番・田宮の中前適時打、9番・中島の中前適時打で2点を追加。ロッテ先発・種市に5連打を含む6安打を浴びせ、一挙5得点のビッグイニングとした。

 打線の援護を受けた先発・加藤貴は4併殺を奪うなど要所を締める投球。失策出塁も含め3者凡退のイニングは一度もなかったが、9回121球、9安打無失点、5奪三振1四球の力投で今季初勝利(3敗)を通算5度目の完封で飾った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半14分に町田が先制

FC町田ゼルビアが4月21日、敵地でのJ1リーグ第9節でFC東京と対戦。前半14分、セットプレーからFWナ・サンホがゴールを決め、東京ダービーで先制に成功した。

今季クラブ史上初めてJ1を戦う町田。J1でのFC東京との“東京ダービー”はこれが初となった。

そのなかで、町田は前半14分、左コーナーキック(CK)を獲得。MF仙頭啓矢がボールを蹴り込むと、ファーサイドのMFナ・サンホがボレーシュートで合わせ、ゴールネットを揺らした。

2019~20年にFC東京でプレーしたナ・サンホは古巣相手に今季初ゴールとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう伊豆諸島沖で、訓練中のヘリコプター2機が墜落した事故をめぐり、海上自衛隊は2機の機長の氏名を公表し、現時点で事故機の機器の異常は確認されていないことを明らかにしました。

事故を受け、海上自衛隊トップの酒井幕僚長が先ほど会見を開き、2機のパイロットはそれぞれ、▼松田拓也3等海佐、▼板村一輝3等海佐であると発表しました。また、死亡した1人については、今後、医療機関において個人の特定を進めるということです。

木原防衛大臣は、墜落した2機が「衝突した可能性が高いと判断している」としていますが、事故当時はこの2機とともに他のもう1機のヘリコプターも同じ訓練に加わっており、事故の状況を客観的に見れる立場にあった可能性があるということです。

現場周辺ではフライトレコーダーの他にも新たに搭乗員のヘルメットが数個回収されています。

事故を受けて、きょう海上幕僚監部は事故調査委員会を立ち上げ原因究明を急いでいますが、酒井海上幕僚長は「このような状況に至り、無念でなりません。大変なご心配をおかけし心からお詫びを申し上げます」と謝罪しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成田市の成田山新勝寺と参道を舞台に県内外の太鼓団体が競演する「成田太鼓祭」が20日、始まった。大本堂前広場で35団体約600人の奏者が一斉に太鼓を打ち鳴らす「千願華太鼓」で幕開けし、大迫力の音が響き渡った。21日まで。

 千願華太鼓は、八千代市を拠点とする「和太鼓 琉翔」の平間倫郎さん(43)の大太鼓で開演。奏者は大小さまざまな太鼓を打ち、境内に集まった大勢の観客を圧倒した。平間さんは「言葉にし難いほど素晴らしい時間だった」と話した。

 参道一帯に設置されたステージ10カ所も盛り上がった。いすみ市の小中高生を中心に活動する「和太鼓 凪(なぎ)」の高校3年、内野裕介さん(17)は「目の前で観客の人が喜んでくれてこっちもうれしくなった」と笑顔だった。

 21日は午前9時半から43団体約800人による千願華太鼓でスタートする。午後3時からは参道を30団体約600人が練り歩く「千鼓万礼パレード」の予定。雨天時は演目や開催場所を変更する場合がある。問い合わせは成田観光館(電話)0476(24)3232。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月21日、各地でB1リーグ第34節が開催され、東地区2位のアルバルク東京が、同首位の宇都宮ブレックスとアウェーで対戦した。

 

 第1戦に76-80で敗れたA東京は、試合序盤にリードを許すも、18-0のランで一気に試合の主導権をつかみ、20-11で第1クォーターを終える。しかし、続く第2クォーターでは比江島慎とD.J・ニュービルを中心とした宇都宮の反撃を受け、35-34と点差を詰められて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーターでも手に汗握る攻防が続くが、A東京がわずかなリードを守り、51-48で最終クォーターへ。勝負の第4クォーター、序盤に一時同点とされるも、安藤周人が立て続けに3ポイントをヒット。さらに、ライアン・ロシターやレオナルド・メインデルなどの得点で徐々に宇都宮を突き放し、最後はA東京が70-61でリベンジを果たした。

 45勝11敗としたA東京は、安藤とメインデルが16得点、アルトゥーラス・グダイティスが14得点7リバウンド3ブロック、ロシターが11得点12リバウンドをマークした。

 一方の宇都宮は、グラント・ジェレットが13得点7リバウンド4ブロック、ニュービルとギャビン・エドワーズが12得点を挙げるも、47勝9敗となった。

■試合結果
宇都宮ブレックス 61-70 アルバルク東京(@日環アリーナ栃木)
宇都宮|11|23|14|13|=61
A東京|20|15|16|19|=70

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラウンド不良による七回表終了コールドゲームで阪神が6連勝し、首位に浮上した。0―0の六回に佐藤輝が3ラン。才木は切れのある直球と変化球がさえて8奪三振で3安打完封。中日は松葉を援護できず、首位から陥落した。

 

 

 

 

 

 

 

きのう、伊豆諸島沖で訓練中のヘリコプター2機が墜落した事故について、海上自衛隊は「衝突した可能性が高いと判断している」と明らかにしました。

木原稔 防衛大臣
「現在も引き続き、自衛隊や海上保安庁による懸命な捜索を残り7名に対して継続中であります」

きのう午後11時ごろ、伊豆諸島の東の海域で訓練中だった海上自衛隊のヘリコプター2機と連絡が途絶えました。2機に乗っていた8人のうち、1人は救助されましたが死亡が確認され、7人が行方不明だということです。

海上自衛隊は、2機のパイロットはそれぞれ▼松田拓也3等海佐、▼板村一輝3等海佐であると発表し、2機のフライトレコーダーがそれぞれ近接した場所で発見されたことなどから、2機は「衝突した可能性が高いと判断している」と明らかにしました。

事故当時、この2機とともに他にもう1機のヘリコプターも同じ訓練に加わっていて、事故の状況を客観的に見られる立場にあった可能性があり、搭乗員から話を聞いているということです。

現場周辺では機体の一部や搭乗員のヘルメットが数個回収されていて、事故の原因究明を急ぐことにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フジテレビ系のアニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜・午後6時)が21日に放送された。まる子の声を34年間務め、3月4日に死去した声優のTARAKOさん(享年63)から、主人公・まる子の声を引き継いだ声優・菊池こころが初出演となった。

 この日は「アニメ35周年 季節まるごと!さくらももこ 春夏秋冬の原作まつり」として新作の「プロ野球開幕!!」の巻が放送された。放送開始からX(旧ツイッター)では「ちびまる子ちゃん」がトレンド1位となるなど注目を集めた。ポストされたコメントは「まるちゃん、声優さん変わっても全然違和感ない!」「違和感ないよね。すごーい」「まる子ちゃんの声、十分寄せてるね」「このまるちゃんも可愛(かわい)くっていい感じの声だなぁ」「うんうん、全く大丈夫♪ 柔らかくて可愛らしくて良いですね〜」「シン・まる子良かった」など“2代目”を評価する内容が相次いだ。

 菊池は複数回のオーディションを経て大役を射止めた。「うれしい、緊張、安堵(あんど)、不安。何だかよく分からない複雑な感情で頭がいっぱいになりました」と率直な心情を吐露。その上で、「TARAKOさんが大事に演じ続けてきた“まる子”。正直怖い気持ちもありますが、『ちびまる子ちゃん』が大好きだというこの気持ちを大切にして一生懸命務めます」と覚悟を口にしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦