岸田文雄首相（自民党総裁）は８日、派閥の政治資金パーティー収入不記載事件の関係議員らへの処分を巡り党の内外に火種を残したまま、米国に出発した。政権の命運を握る衆院３補欠選挙（１６日告示、２８日投開票）直前の１週間の国内留守中、政権運営に不安を残す。
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首相は出発前、記者団に「日米関係が一層盤石なものだと確認したい」と外交に集中する姿勢を強調した。党幹部の一人は「不在中に裏（水面下）でいろいろ動きが出るだろう」と警戒した。
自民は４日、安倍派（清和政策研究会）と二階派（志帥会）の議員ら３９人の処分を決定した。事件に「けじめ」（首相）を付けた上で、訪米で局面を打開したい考えだったが、狙いとは裏腹に混乱が続いている。
安倍派議員からは「厳しすぎる」「処分の根拠が分からない」と不満が相次いだ。離党勧告を受けた塩谷立元文部科学相は「政治不信を招いた党全体の責任だと言っており、総裁の責任はある」と首相に矛先を向けた。野党も処分は不十分だと批判している。
処分を決める過程で党のガバナンス（統治）が乱れた。決定２日前、麻生太郎副総裁が敵対関係にある二階派事務総長の武田良太元総務相を党員資格停止にするよう要求。幹部の大半は「安倍派より悪質性が低い」として党役職停止を主張し、執行部内の対立が表面化した。
首相自ら調整に奔走する姿に「みっともない」（幹部）との声が漏れた。最終的に麻生氏の要求は受け入れられず、政権発足以来首相の最大の後ろ盾だった麻生氏の反感を買う結果になった。
首相と茂木敏充幹事長の溝は深い。事件の関係議員への聞き取りや処分を巡り、茂木氏の代わりに森山裕総務会長が調整する場面が目立った。政権運営の要だった岸田、麻生、茂木３氏の協力関係は崩壊した状況で、首相と距離を置く武田氏は政権中枢から外れた萩生田光一前政調会長、加藤勝信元官房長官、菅義偉前首相らと連携する動きを見せている。政局は流動化している。
首相帰国後の衆院３補選のうち、自民は２補選で独自候補擁立を断念した。唯一候補を立てた島根１区で敗北すれば「岸田おろし」が強まりかねない状況で、官邸にも警戒感が広がっている。
宮崎県で最大震度5弱 今夜にかけて本降りの雨 少しの雨でも土砂災害に注意
今日8日午前10時25分頃、宮崎県で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。今夜にかけて、宮崎県では本降りの雨となる見込みです。地盤の緩んでいる所では、少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。
宮崎県で最大震度5弱
8日午前10時25分頃、宮崎県で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。震源地は大隅半島東方沖(北緯31.6度、東経131.5度)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
【震度5弱】
◆宮崎県
日南市
【震度4】
◆宮崎県
串間市
本降りの雨 土砂災害に注意
今日8日は、前線や湿った空気の影響で、西から天気は下り坂。九州は朝から所々で雨が降っています。午後は宮崎など太平洋側を中心に雨脚が強まり、本降りの雨となるでしょう。九州の雨は、明日9日の明け方まで続く見込みです。
大きな地震があった宮崎県では、地盤が緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。
土砂災害の前兆
土砂災害は、前触れとなる現象があります。
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。
そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で8日、市立小学校の入学式が開かれた。鳳至小や河井小などの6校は校舎が被災するなどしたため輪島消防署で合同開催。会場では式を前に地震の犠牲者に黙とうがささげられた。市の9校、計約70人の新1年生が春らしい暖かさの中、記念の日を迎えた。
鳳至小に入学した酒井稀冬君は「勉強を頑張りたい」と緊張した様子。父親の自営業透さんは「6年間で輪島の様子も変わっていくと思うので、自分の目で見ていってほしい」と願った。
輪島消防署の合同入学式は、3校ずつ2度に分けて開催。市教育委員会は、4月から6校の授業について、市立輪島中の空き教室で行うとしている。
岩手競馬の２０２４年度シーズンが７日、快晴の水沢競馬場で開幕した。今年で設立６０周年の節目を迎える岩手競馬のキャッチコピーは「レースの数だけ、ドラマがある。
ドラウマチック」。開幕セレモニーでは、岩手県競馬組合管理者の達増拓也知事が「多くの方々に競馬場に来ていただけるよう、安心して楽しめる、魅力ある競馬をつくっていくことをお誓い申し上げます」と宣言。また、騎手部会を代表して山本聡哉騎手が「新たな時代に向け、記憶に残るレースをお見せできるよう、騎手一同、全身全霊で騎乗することを誓います」と宣誓し、達増知事から記念ステッキが手渡された。今年度は２５年３月１８日までの通常開催１２４日間、同２３日から３１日までの特別開催６日間の日程で行われる。
◇Ｂ１リーグ 第３０節 長崎８６－６５レバンガ北海道（７日・北海きたえーる）
東地区７位のレバンガ北海道はホームで西地区７位・長崎に６５―８６で敗れ、連勝はならなかった。
６日の長崎戦（８８〇８５）でチーム最多１８得点のリード・トラビス（２８）が体調不良で欠場。相手の堅守も相まって、攻撃に迫力を欠いた。３点シュートも４本にとどまり、前日は３６・７％を誇った成功率が１２・５％まで低下するなど最後まで苦しめられた。
試合終盤にはＳＦ桜井良太（４１）が途中出場し、七飯町出身でレバンガでもプレーした長崎ＰＦ野口大介（４０）とマッチアップし、観客を沸かせた。
小野寺龍太郎ヘッドコーチ（４２）は「トラビスが出場できないことになり、タフなゲームになることはある程度分かっていた。だがチームの勝利にフォーカスできず、集中力を欠いた時間帯があったので非常に残念に思う」と振り返った。次節は１０日に北海きたえーるで茨城と対戦する。
サンフレッチェ広島は7日、3選手の負傷を発表した。
DF荒木隼人は3日に行われた2024明治安田J1リーグ第6節のFC町田ゼルビア戦で負傷。4日に広島県内の病院で検査を受けた結果、左大腿二頭筋肉離れと診断され、全治は4〜5週間となった。
MF茶島雄介は2日に行われたトレーニング中に負傷。3日に広島県内の病院で検査を受けた結果、右ヒラメ筋肉離れと診断され、全治は5〜6週間となった。
MFエゼキエウは1日に行われたトレーニング中に負傷。2日に広島市内の病院で検査を受けた結果、右半膜様筋肉離れと診断され、全治は6〜8週間となった。
2024明治安田J1リーグ第7節終了時点で4勝3分けと無敗で2位につけている広島だが、3選手が離脱を余儀なくされることは痛手となりそうだ。
7日時点でセ・リーグのOPSは.611、パ・リーグは.598…ファンも衝撃
開幕から3カードを終えたプロ野球だが、ここまで極端な投高打低となっている。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、7日時点でセ・リーグのOPSは.611、パ・リーグに至っては.598。まだサンプルは少ないとはいえ、低すぎる数字だ。
OPSとは、打席あたりの総合的な打撃貢献度を表す指標。出塁率と長打率の和によって簡単に求めることができる。2018年にはセ・リーグで.730、パ・リーグで.723だったことを考えると、どちらも大きく下がっている。メジャーリーグの平均は6日（日本時間7日）時点で.706と、かなりの差がついている。
2011年には当時のNPBコミッショナーが主導し、国際大会に基準を合わせることを目的として全球団でミズノ社製の統一球を導入。シーズンでは本塁打が減少して多くの打者が苦しんだ。しかし、この年でもセ・リーグのOPSが.642、パ・リーグは.656と、今季ここまでよりは遥かに高い数字を記録している。
DELTAの公式X（旧ツイッター）がデータを投稿すると、SNS上のファンにも衝撃が広がっている。「飛ばなくなった？」「なんじゃこの打低は」「投高打低つまらん」「最高につまらん」「異常だろこの数字は」「酷すぎるだろ」「もう軟式ですね」「さすがにここまで低いと面白くない」との声が寄せられている。（Full-Count編集部 データ提供：DELTA）
データ提供：DELTA
2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1～3』（水曜社刊）、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』（DELTA刊）、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。
気象庁によりますと8日10時25分ごろ、大隅半島東方沖を震源とする地震があり、宮崎県日南市で震度5弱の強い揺れを観測しました。また、九州地方で震度4から1を観測しています。
気象庁は当初、地震の規模を示すマグニチュードを5.2、震源の深さは40キロと発表していましたが、精査した結果、マグニチュードを5.1に、震源の深さを39キロにそれぞれ修正しました。
この地震による津波はありませんでした。
気象庁は、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意し、特に、今後2～3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあるため、強い揺れと津波への備えを進めてほしいと呼びかけています。
一方、気象庁の「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の委員を務める愛知工業大学の横田崇教授によりますと、「今回の地震は南海トラフ巨大地震の想定震源域から少し離れた場所でおきたもので、さらにマグニチュード5.1と地震の規模が小さいため、巨大地震に与える影響は少ない」と話しています。
一般ドライバーが自家用車を使って有料で客を乗せる「ライドシェア」が、きょうから東京で始まり、出発式が行われた。
全国で初めてのサービス開始となる。
出発式に参加した斉藤国土交通大臣と河野デジタル大臣は、アプリで自家用車を呼んで「ライドシェア」を体験するデモンストレーションを行った。
河野大臣「多くの人に一度体験してもらいたい」
「ライドシェア」は、タクシー会社の管理のもとで、タクシーが不足する地域や時間帯に限って認められ、利用料金はタクシーと同じ。
利用できるのは東京23区と武蔵野市、三鷹市で、時間は月曜から金曜の午前中や金曜・土曜の夕方などとなっている。
東京に続き、神奈川県や愛知県、京都府の一部地域で今月中にも始まる他、来月以降、札幌市や大阪市などでも始まる見通し。
琉球ゴールデンキングスが沖縄アリーナでクラブ主管試合最多来場者数を更新…8557人が駆けつける
4月6日、B1西地区の琉球ゴールデンキングスは、沖縄アリーナがクラブ主管試合レギュラーシーズン最多来場者数を更新したことを発表した。
同日に開催されたB1第30節第1戦の千葉ジェッツ戦にて、8557人の来場者数を記録。85ー76で勝利を収め、5連勝を飾った。
なお、これまでの最多来場者数は2024年1月21日の8443人。2022－23レギュラーシーズンの平均入場者数はリーグトップの6823人となっている。
ＮＰＢエンタープライズは８日、能登半島地震災害の被災地復興支援として、２０００万円を日本赤十字社を通して被災地に寄付したことを発表した。
寄付金の内訳は次の通り。
◆「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ ２０２４」欧州代表戦（３月６、７日・京セラＤ）での募金額 ６５万１０９０円
◆「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ ２０２４」チャリティーオークション売上額 ７３２万１６７６円
◆「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ ２０２４」大会収益の一部と２０２３年ＷＢＣで侍ジャパンが受賞した賞金等 １２０２万７２３４円
4月7日、BリーグはB2東地区に所属する岩手ビッグブルズの下位2位が確定したことを発表した。
岩手はB2第30節でアルティーリー千葉と対戦。64－73で敗れ、17勝39敗でB2下位2位が確定した。
なお、B3降格については4月理事会後のライセンス交付状況、またB2昇格要件を満たしたB3クラブのB2入会承認により決定することとなる。
クラブは公式HPを通じて「6シーズンぶりにB2に復帰した今季、岩手ビッグブルズに関わる全ての方々の期待に応えることができずに大変申し訳なく思っております。シーズンの残り4試合、クラブ一つになって戦っていきます」とコメントした。
9日の予告先発
◇セ・リーグ
ヤクルト・小沢―巨人・山崎伊（平和リース）
DeNA・ジャクソン―中日・小笠原（横浜）
阪神・村上―広島・床田（甲子園）
◇パ・リーグ
西武・平良―ロッテ・西野（大宮公園）
オリックス・田嶋―楽天・ポンセ（京セラドーム大阪）
ソフトバンク・有原―日本ハム・山崎（リブワーク藤崎台）
９日の予告先発投手＝プロ野球パ・リーグ
▽西武・平良―ロッテ・西野（県営大宮）
▽オリックス・田嶋―楽天・ポンセ（京セラドーム大阪）
▽ソフトバンク・有原―日本ハム・山崎（リブワーク藤崎台）
９日の予告先発投手＝プロ野球セ・リーグ
▽ヤクルト・小沢―巨人・山崎伊（平和リース）
▽ＤｅＮＡ・ジャクソン―中日・小笠原（横浜）
▽阪神・村上―広島・床田（甲子園）
阪神は８日、２０２４年度も幼稚園・保育所訪問を実施することを発表した。この活動は阪神タイガースが取り組む社会貢献活動の一環として阪神タイガースマスコット「トラッキー・ラッキー・キー太」が阪神甲子園球場を中心とした周辺の幼稚園・保育所を訪れ、子どもたちと楽しくふれあいの時間を過ごすというもの。子どもたちの健全な育成を願う取り組みで、これまで５３６か所を訪問し、約７万７５００人の子どもたちと交流している。球団マスコットだけではなく、ＴｉｇｅｒｓＧｉｒｌｓもこの活動に参加。より一層楽しく元気に遊べる内容となっている。対象は３～５歳の園児。訪問日は２０２４年５月７日から２０２５年２月のうちの平日となっている。
阪神は8日、9日広島戦（甲子園）のチケットが完売したことを発表した。
阪神の予告先発は、昨季10勝を挙げ新人王とMVPを受賞した村上、広島は昨季自身初の規定投球回に到達しチームトップの11勝を挙げた床田が投げる。国家独唱と始球式は俳優・山崎育三郎が務める。
今年100周年を迎える甲子園球場での開幕戦。京セラドームで行われた2～4日のDeNA戦前日の時点ですべて完売していたが、広島戦3連戦の10、11日は空席がある。
パ・リーグ公示（８日）＝プロ野球
【出場選手登録抹消】▽オリックス・曽谷龍平投手▽西武・若林楽人外野手▽日本ハム・上原健太投手、江越大賀外野手（再登録は１８日以降）
セ・リーグ公示（８日）＝プロ野球
【出場選手登録抹消】▽広島・中村奨成外野手▽巨人・グリフィン投手、浅野翔吾外野手（再登録は１８日以降）
野球日本代表・侍ジャパンを運営する株式会社NPBエンタープライズは8日、令和6年能登半島地震災害の被災地復興支援として、2000万円を日本赤十字社を通して被災地に寄付した。
侍ジャパンは3月に行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」で選手たちが募金活動を行い、「65万1090円」が集めた。またチャリティーオークションで「732万1676円」の収益があったことを報告した。
その上で「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」大会収益の一部と「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」で侍ジャパンが受賞した賞金等「1202万7234円」を合わせ、合計2000万円とした。
四国ＩＬ・高知ファイティングドッグスは８日、元阪神のラファエル・ドリス投手の入団が決定したと発表した。阪神在籍時の２０１７年には最多セーブ投手のタイトルも獲得。米メジャーのブルージェイズ、ホワイトソックスでもプレーした快速球と落差の大きいフォークが武器の剛腕だ。
ドリスは「日本に来るのは２０１９年以来５回目になります。また日本に戻ってきて野球ができることに大変うれしく思います。フィジカル面も健康で阪神タイガースでプレーした５年前と変わらないので、ＮＰＢでまた投げられるようにアピールしていきたいと思います」とコメントした。
Bリーグは4月4日、「B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2023-24」の中間結果を発表。千葉ジェッツのジャンボくん、アルバルク東京のルーク、川崎ブレイブサンダースのロウルが、決選投票に進むことになった。
今シーズンのマスコットオブザイヤーは、3月22日から3月31日にかけてファン投票が行われ、“殿堂入り”しているジャンボくんと、前回チャンピオンのロウル、前回3位のルークがトップ3入り。前回2位に入っていた宇都宮ブレックスのブレッキーは惜しくも4位となり、決選投票への進出を逃した。
マスコットオブザイヤー2023－24の決選投票は、今回行われたファン投票の結果を引き継ぎ、選手投票、メディア投票、マスコット投票のポイントを合算。5月下旬に開催予定の「B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24」でトップ3の順位が発表される。
今回発表されたファン投票の結果は以下の通り。
■B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2023-24 結果
1〜3位：ジャンボくん（千葉ジェッツ）、ルーク（アルバルク東京）、ロウル（川崎ブレイブサンダース）
4位：ブレッキー（宇都宮ブレックス）
5位：サンディー（サンロッカーズ渋谷）
6位：ゴーディー（琉球ゴールデンキングス）
7位：はんニャリン（京都ハンナリーズ）
8位：ロボスケ（茨城ロボッツ）
9位：モヒカンアビィ（広島ドラゴンフライズ）
10位：ベルティ（ベルテックス静岡）
11位：ティナ（仙台89ERS）
12位：レバード（レバンガ北海道）
13位：シカッチェ（バンビシャス奈良）
14位：サンダくん（群馬クレインサンダーズ）
15位：コルス（横浜ビー・コルセアーズ）
16位：ユナイト（東京ユナイテッドバスケットボールクラブ）
17位：クイッキー・デッチ（青森ワッツ）
18位：バルたん（佐賀バルーナーズ）
19位：シーホースくん（シーホース三河）
20位：ライゾウ（金沢武士団）
21位：ディーディー（名古屋ダイヤモンドドルフィンズ）
22位：アルファマン（越谷アルファーズ）
23位：LUCA（長崎ヴェルカ）
24位：BOOZ（福井ブローウィンズ）
25位：ヴァンゴー（山形ワイヴァンズ）
26位：リードくん（ファイティングイーグルス名古屋）
27位：スコッピー（豊田合成スコーピオンズ）
28位：ぼるたん（熊本ヴォルターズ）
29位：マグニー（滋賀レイクスターズ）
30位：すさたまくん（島根スサノオマジック）
31位：BULLZO（岩手ビッグブルズ）
32位：ヴィアくん（ヴィアティン三重）
33位：れぶにゃん（鹿児島レブナイズ）
34位：グラッキー（富山グラウジーズ）
35位：ボンズくん（福島ファイヤーボンズ）
36位：Pick（横浜エクセレンス）
37位：たっちー（立川ダイス）
38位：まいどくん（大阪エヴェッサ）
39位：ダンカー（三遠ネオフェニックス）
40位：ブレアー（信州ブレイブウォリアーズ）
41位：トライプ（トライフープ岡山）
42位：ビッキー（秋田ノーザンハピネッツ）
43位：アルード（新潟アルビレックスBB）
44位：トレンチー（八王子ビートレインズ）
45位：神くん（ライジングゼファー福岡）
46位：神破命（香川ファイブアローズ）
47位：バルト（愛媛オレンジバイキングス）
48位：チェック（徳島ガンバロウズ）
49位：スパーキー（岐阜スゥープス）
Bリーグは3月21日、「B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2023-24」の開催を発表した。
7回目を迎えた同イベントにはB1、B2、B3から過去最多となる49体のマスコットが参加する。3連覇を果たして殿堂入りしていた千葉ジェッツのジャンボくんがエントリーに復活。今シーズンに最も活躍したマスコットを決める。
投票期間は22日12時から31日23時59分まで。投票はB.LEAGUE CARD、WEB、LINEによって行われる。
発表された概要は以下のとおり。
■B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2023-24」概要
【スケジュール】
・投票期間
2024年3月22日（金）12：00～3月31日（日）23:59
・結果発表
4位以下：2023年4月4日（木）予定
3位以上：5月下旬開催予定の「B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24」
【対象】
B1・B2・B3クラブの公式マスコットのうち、商標登録されているマスコット（各クラブ1体）
【投票方法】 B.LEAGUE CARD、WEB投票、LINE投票における投票ポイント総数を合算。
①B.LEAGUE CARD
B.LEAGUE公式チケットアプリ「B.スマチケ」内の「B.LEAGUE CARD」またはブラウザ版「B.LEAGUE CARD ～WEB～」で投票。1票につき1ポイント。投票回数の上限は1日1回まで。
※10連ガチャ「追加投票」キャンペーン コインで10連ガチャを回したら1票追加（アプリ、ブラウザどちらか1日に1回）
クリスタルで10連ガチャを回したら1票追加（アプリ、ブラウザどちらか1日に1回）（合計で1日最大3票）
②WEB投票
ブラウザページから1～3番目（1番目：3ポイント、2番目：2ポイント、3番目：1ポイント）を選択して投票。 投票回数の上限は1日1回まで。
③LINE投票
B.LEAGUE LINE公式アカウントの投票ページから1～3番目（1番目：30ポイント、2番目：20ポイント、3番目：10ポイント）を選択して投票。投票回数の上限は期間中に1ユーザー1回まで。
独立リーグ、四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスは8日、プロ野球の阪神で活躍したラファエル・ドリス投手の入団を公式サイトで発表。日本球界で通算96セーブを挙げた右腕の獲得に、SNSにはエールや驚きの声がたくさん寄せられている。
阪神に2016年から19年まで在籍し、17年には37セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得するなど、抑えやセットアッパーとして4年間で通算96セーブ、28ホールドを記録したドリス。現在は36歳だが、「また日本に戻ってきて野球ができることに大変嬉しく思います。フィジカル面も健康で阪神タイガースでプレーした5年前と変わらないのでNPBでまた投げられるようにアピールしていきたいと思います」と球団の公式サイトを通じてアピールした。
ドリスの加入を受け、ヤフーのリアルタイム検索では「ドリス」のワードが急上昇。SNSには「え！！ドリス！」「ドリス高知加入ってマジ？」「高知にドリス入団は聞いてない！」「（巨人入りの可能性を報じられている）筒香より…ドリスのNewsに驚いてるw」などと驚きの声や、「おかえりドリス。阪神タイガースでお待ちしております」「ドリス取り戻そう」「がんばれドリス」「2025年はゲラ→岩崎→ドリスのGIDで決まりっすね！！」と復帰を期待する声も寄せられている。
また、阪神在籍時を思い出しながら「マテオドリス、あともう一人いたような…」「ドリス、マテオ、メンデスの3人見分けられる阪神ファンはすごいみたいなの昔あったよな」「満塁にしてから抑える作戦」「久々にドリスガチャが見たいなあ」といったコメントや、高知から阪神復帰を果たした“火の玉ストレート”の藤川球児さんと重ねて「藤川さんと同じ阪神再加入パターンか」「藤川ルートやん」といったコメントも書き込まれている。
三井不動産（東京）とＩＴ大手ミクシィ（同）は８日、南船橋エリアで建設していた大型多目的アリーナ「ＬａＬａ ａｒｅｎａ ＴＯＫＹＯ―ＢＡＹ」（ららアリーナ 東京ベイ）が１７日に完成し、開業記念のお披露目イベントを５月２９日に開くと発表した。収容客数は約１万１千人。
浦安市の東京ディズニーランド（ＴＤＬ）で、９日からドナルドダックが主役の特別イベント「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」が始まる。８日、来園客の前で報道陣に先行公開された。
パレスチナ自治区ガザで半年にわたって続くイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止と人質解放に関する交渉が７日、エジプトのカイロで行われた。エジプトの一部メディアは８日、交渉で「前進が見られた」と報道。一方、イスラエルのメディアは「合意は見通せず、隔たりは大きい」と否定的な見解も伝えており、激しい対立を続けてきた両者が妥協点を見いだせるかは不透明だ。
ロイター通信によると、ハマスは交渉開始前の７日の声明で、ガザの避難民帰還や恒久停戦、イスラエル軍撤退など従来の要求を繰り返した。イスラエルは同日、ガザ南部から地上部隊を撤収。同国への圧力を強める米国の要請とは無関係と主張しているが、ハマスの歩み寄りを引き出すための譲歩だったとの見方も出ている。
エジプトにはイスラエルとハマス双方が代表団を送り、仲介役の米国やエジプト、カタールの高官らを通じて間接的に協議したとみられる。ハマス筋は中東の衛星テレビ局アルジャジーラに、７日の協議ではイスラエルが譲らず、進展はなかったと指摘。ただ、イスラエル紙ハーレツ（電子版）は８日、「慎重に楽観している」とする外交筋の話を伝え、進捗（しんちょく）を巡る情報は交錯している。双方が一両日中に再び交渉に臨むとの報道もある。
イスラエルは「（ハマスとの）取引に応じる用意はある」（ネタニヤフ首相）としつつ、軍事作戦自体は継続する構えだ。ハレビ軍参謀総長は７日、「ガザでの戦争は続く。ハマスの幹部は隠れているが、われわれは遅かれ早かれそこにたどり着く」と強調。ハマスとの一時休戦が実現しても、その後、どのように戦闘を再開するかについて軍は把握していると述べた。
タクシー会社が運営主体となり、一般ドライバーが自家用車を使って有料で客を運ぶ「日本版ライドシェア」が4月から解禁され、東京都内で8日、実際に車両が走り始めた。京都市でも同日運行が始まったほか、他の都市部でも認可を得たタクシー会社から順次、サービスが始まる。限られた時間帯にだけ運行するなど、当面タクシーを補完する側面が強いが、政府は6月をメドに更なる規制緩和を議論する方針。必要なドライバーを確保し、タクシー不足解消の一手となるか注目される。
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同日朝、助手席の日よけに「ライドシェア」と記した表示灯をつけた自家用車が、東京都江戸川区にあるタクシー大手、日本交通の営業所を出発した。客が専用アプリで現在地と目的地を入力すると、経路と運賃が表示され、近くを走る運転手に通知。双方が了承すると車が迎えに来る。運賃は事前に登録したキャッシュレス決済で支払われる。
東京ハイヤー・タクシー協会によると、都内のタクシー会社がドライバーを募集したところ、これまでに数社で少なくとも1万件の応募があり、「今でも毎日300～500件のエントリーがある」（同協会の川鍋一朗会長）。希望者の約9割が男性で、ドライバー職の経験者が約半数を占めた。最も多かった動機は「すきま時間で働けるから」。年代は幅広く、東京都以外の在住者や外国人の応募もあったという。
一方、採用の過程で応募者の半数以上は条件が合わず就労を断念している。最大の理由は1週間当たりの労働時間に制限があるためだ。副業の場合、本業と合わせて就業できるのは週40時間までとしており、条件を満たすドライバーが十分確保できるかは未知数だ。
利用が広がるかどうかも焦点だ。海外では米ウーバー・テクノロジーズなどのアプリ事業者が運営するライドシェアサービスが浸透しているが、国内では公共交通機関の乏しい過疎地で自治体やNPO法人が送迎する場合などを除き、経費を超える料金を得て自家用車で客を運ぶ行為（白タク）は道路運送法で原則禁じられてきた経緯がある。
運営主体を問わない全面解禁には、タクシー業界を中心に安全面から慎重論が根強い。そのため今回はドライバーを雇用し、勤務管理も担うなどタクシー会社が運行責任を負う形での開始になった。政府は今後、時間制限の撤廃や、変動価格制の導入なども検討する構えだが、利用者への丁寧な説明が求められる。
イングランド２部のクイーンズ・パーク・レンジャーズ（ＱＰＲ）のマスコットが、女性ファンに対するふるまいで〝解任〟され、物議をかもしている。
英国メディア「サン」などは「ＱＰＲのマスコットが女性ファンといちゃついたため、解雇された」と報じた。問題のマスコットはジュード・ザ・キャットという名の黒猫マスコット。
ジュードについて、クラブ関係者は「彼はリーグで最もスムーズな動きをしていたが、残念なことに、スムーズに話す人でもあった。彼はピッチ上の選手たちを応援するよりも、女性たちと話している。彼はいつも一緒に踊り、それから彼女たちに電話番号を教えてもらおうとしていた」と、クレームが寄せられていたことを明かした。何度も仕事に戻るよう要求されたが、態度が変わらず解雇となったという。
ネット上ではジュードが、胸元が大きく開く服を着た女性ファンに、背後の高い位置からピッタリとくっつき記念写真に納まる姿が拡散している。
ここ１か月間、クラブの黒猫専用Ｘは更新がなかったが、同メディアは新任者が担当することになると報道。７日、久々に投稿が再開した。
生まれ変わったジュードの活躍に注目だ。
※一部勝手にコピペ＆割愛いたしました🙇💦
※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦
余談だが...
もう昔の話だから書くけど、昔とあるチームさんの外イベントに行った時に、マスコットさんに塩対応されたことがあるんだよね☹️
まぁ、そのマスコットさんは 自分だけじゃなくて、ほかの人にも塩対応してたんだけど、塩対応というよりも、単にやる気がなかったんだろうね🤔🙄
そのマスコットさんは 売り場に備え付けのテレビの映像をジーっと見てて、そこにチビッ子のファンが、◯◯くんだ‼️って言っても、そのマスコットさんは無反応だったし🤔🙄
んで、付き人の人が、◯◯くんお友達が呼んでるよって言って、ようやくしぶしぶ動くっていう感じだし🤔🙄
てか付き人さんに言われなきゃ何もしないのかよ😅
最初はチビッ子の声が聞こえなかったのかなぁって思ってたけど、そういうのが多々あったんだよね🤔🙄
んで、ほかにもファンの人が集まってるのに、マスコットさんは無反応だし、それどころかテレビの映像を見てるんだぜ😓
んで、テレビの映像に飽きたら、お客さんと、ファンの人を置いてきぼりで、今度はチアのお姉さんとジェスチャーで遊んでたし🤔🙄
ほとんど仕事(ファンサ)しないで、ほとんどチアのお姉さんとじゃれ合ってたよね😒
ところが、三人くらいの女子高生さんが来たんだけど、その三人の内の一人が可愛かったんだけど(オレが言うのも変だけど)、そしたらそのマスコットさんが急に手厚いファンサをしだしたんだよね🤔🙄
手厚いファンサ出来るんじゃん😒
最初この女子高生さんと知り合いなのかなって思っていたら、会話からしてそうじゃないみたいだし(会話が大きいから聞こえるという)🤔🙄
それに、マスコットさんも、三人の女子高生さんの内の一人に手厚いファンサをしてたし🤔🙄
露骨だよね😒
そして、その女子高生さんがいなくなったら、またやる気のない、かったるいなーっていう対応だったんだよね🤔🙄
態度に出しちゃダメでしょ☹️
確かに気持ちは分からなくもないけど、マスコットさんなんだから、ファンサはある程度平等じゃないと。。。
てか中の人が男性って分かるくらいに、感情が出過ぎてるんだよなぁ😅
きっとバイトさんが嫌々マスコットさんをやっていたのかもしれないけど、バイトさんだろうが、社員さんだろうが、嫌々じゃダメでしょ☹️
それに、それがビジネスなんだから、あからさまな選り好みでのファンサにはムカついたよね😒
もうね、マスコットさんの態度から、中の人さんの、やる気ねー、かったる～い、めんどくせ～、っていう態度が出てたもんなぁ☹️
んで、ほかの人のファンサには、はいはい↓っていう感じだったのに、ちょっと可愛い人にはビシッとした対応とか、なんなん❓️😒
ゆるキャラさんとは違うけど、ゆるキャラさんの方がもっと熱心に活動してるよね🤔🙄
しかもこういったことが後のイベントで、２、３回あって、それからはイベントに行かなくなったよね😅
まぁ、全部の外イベントが ハズレということじゃないし、中にはちゃんとファンサが出来るマスコットさんもいたけど、あの頃は当たりイベントと、ハズレイベントがあったよね🤔🙄
ファンにもひどい人はいると思うけど、あからさまに中の人さんの 感情が出てるマスコットさんもいたよね😅
そして、話は変わるし、これも昔の話しだから書くけど、前にマスコットさん(男の子のキャラクターさん)が、他球団さんのマスコットさん(男の子のキャラクターさん)に抱きついたり、やたらベタベタ体を触ったり、しまいには男の子のキャラクターさん同士が、膝の上に座らせてるのを見かけたことがあるんだよね🤔🙄
傍から見たら 微笑ましい光景かもだけど、男の子のキャラクターさんが、女の子のキャラクターさんにちょっかいかけてるならあれだけど、男の子のキャラクターさんが、男の子キャラクターさんにベタベタ体を触ったり、膝の上に座らせる❓️🤔🙄
あれって、中の人さんが女性って知っててそういうことをしたんだろうなぁって思ってる☹️
マスコットさん(男の子のキャラクターさん(中の人さんは男性))が、他球団さんのマスコットさん(男の子のキャラクターさん(中の人さんは女性))だったから、抱きついたり、やたらベタベタ体を触ったり、マスコットさん(男の子のキャラクターさん(中の人さんは男性))の膝の上に、他球団さんのマスコットさん(男の子のキャラクターさん(中の人さんは女性))を座らせたのかもね🤔🙄
まぁ、ホントにじゃれ合ってただけなのかもしれないけど、あれはちょっと やりスギィ！かな🤔🙄
さかりのついた何とかじゃあるまいし...
それ以来このチームさんのマスコットさんが苦手w
色んな物(物事)を背負い込んで、いつかは楽になるのかなと思ってたけど、ほとんど解決することも、楽になることもなかったけど、それでも今日まで頑張って生きて来たけど、もう限界かな...